「婚約 国王」を含む小説

ネルソン子爵家の令嬢ソフィアは婚約者トラヴィスと踊るために王家主催の舞踏会にきていた。だがこの舞踏会は、ソフィアに大恥をかかせるために異母妹ロージーがしかけた罠だった。ネルソン子…

【連載休止中】 真実愛を知ったからと、王太子から婚約破棄された公爵令嬢のソフィア。 王太子側に原因のある婚約破棄だったが､弟のラルフ以外は元々､ソフィアを冷遇していた家族はソ…

　聖女は十年しか生きられない。 　この悲しい運命を変えるため、ライラは聖女になるときに精霊王と二つの契約をした。 　それは期間満了後に始まる約束だったけど―― 　一つ……一度、…

「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。 ストラット伯爵家は王家から降嫁してきたシュザンヌという王妹に蝕まれていた。シュザンヌは愛人のジ…

　カーヌス神聖王国の国王は代々、ドラゴンを召喚する力を受け継ぐ。 　十三代目国王、エセキアスは表向きは好青年を演じていたものの、実は自己中心的で狂暴な人物だった。 　そん…

ユリアは、突然大衆の面前で婚約者である王子から婚約破棄を言い渡され、魔王領の魔王の花嫁として差し出されることになり、そのショックで、二十九歳で過労死した立花千花としての前世を思い…

「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。 　リンスター公爵家令嬢プリシラはごくごく平凡な女性だった。魔力がないために転生者出る事を隠し、下劣な社交界…

「我が国にもはや聖女など不要。どこへなりとも行くが良い」 　突然の宣告だった。 　国民の不満が高まっていることは知っていた。 　聖女は国王、教皇に次ぐ大きな権力を持った肩書だっ…

三年前。父親が子爵位を王家から授かり、商家の娘だったエステル=リンドブラードは貴族の仲間入りを果たした。 これまで目を向けることのなかった社交界への参加が必須となり、彼女は貴族が…

3000PV感謝！ 魔法学校に通う、次期国王候補の主人公。 彼には、二人の婚約者がいた。 一人は侯爵の第一王女。 もうひとりは、ドラゴンの血を引くややツンデレめな隣国の姫。 …

　「ヘルミナ、お前に婚約破棄を告げてやる」 　「俺様は真実の愛に目覚めて機嫌がいいんだ」 　「そうですか。ですがね、馬鹿王太ｓ---ダヴィノス」 　「俺様が馬鹿だとっ！」 　あー…

異世界版「とりかへばや物語」 魔王を倒した勇者は、愛する者を失って生きる目的を失っていた。 そこに国王より与えられたのは、美しい王女。しかしその王女は、実は王子様だった？ 王子様…

国王不在の中、好き勝手行うエディール王国の暴君王太子に突然婚約破棄を言い渡された聖女、ラシェリア。 そのまま有無を言わさぬ速さで彼女は奴隷として競売に掛けられてしまった。 国の聖…

婚約者である国王陛下の身勝手さに振り回されてばかり。そんな人生に辟易していた公爵令嬢は、どういうわけだか自身とは似ても似つかない、正反対の雰囲気を持つ女性の身体で目を覚ました。 …

※連載中の小説が煮詰まったので息抜きに執筆しました。ちょっと矛盾があるかもですがサラッと読んで下さい。 2020/11/11毎日更新中の『封印されし聖剣戦記！』も、よろしくお願い…

【自称、婚約破棄令嬢の日記集】に登場する国王の人生転落劇の物語である

辺境伯令嬢であるセリーヌは突然、王太子は想い人である男爵令嬢と結婚するためセリーヌは婚約破棄され領地へ帰ることとなった。領地に帰ってから、王太子は別の御令嬢と恋仲となり想い人であ…

レイズン王国に住むセルバーズ・レイズンは卒業パーティーの日に婚約者のラミリア・ミストに婚約破棄をつきつける。ラミリアは理由を聞き出そうとしたが、セルバーズは理由を言わないまま卒業…

アナスタシア…氷の国の女王。幼馴染のクロードが側近をしている ユノ…光の国の第二王子で次期国王、村の外れの怪しげな洋館にいた少女を助ける クロード…アナスタシア女王とティナ姫と幼…

「魔王を倒した暁には、そなたを妃として迎えたい」――。 そう約束していた麗しの姫騎士が元の世界へ帰れるよう、若き王が彼女（彼？）と共に世界の謎に挑……んだり挑まなかったり？