「掌編とか」を含む小説

ＳＦメインのショートショート集でしたが、もはやそれ以外が多数になりました。電車内用です。どこから読んでもだいじょうぶ。

そういう関係の二人の話

お題サイトで書いている詩･超短編をまとめました。比較的理性が残っていると思います。たぶん。お好きなところから読んでください。 ※元のお題は著作権(+利用規約)的に心配なので載せ…

公式企画「お題で執筆!! 短編創作フェス」に乗っかり、全7回のお題に合わせて連作掌編を書いていきます。 こちらは5話目です。 お題：薔薇色 中華屋・神龍軒は老舗の町中華。 先代…

死にてぇから始まるショウ

いつもの作業用BGMを「途中から聞く」という、少し変わった楽しみ方に夢中になった主人公。そのきっかけは、何気ない日常の中で感じた「途中からの音楽」の心地よさだった。カフェの空間や…

ジャンルバラバラで、Ｘのお題などで書いた、140文字くらいの掌編小説。 （掲載用に、字下げ改行、修正などをしています） まだ続くと思いますが、一旦完結です。

インスタントフィクションとは400字以内で書く、自分が思う「面白い」を書き綴った小説のこと。 これはインスタントフィクションに魅せられた人間が紡ぐインスタントフィクションのまとめ…

泉のほとりで女の人が困り果てておりました。泉の中に、大切な指輪を落としてしまったのです。そこへ美しい男の精霊が現れて言いました。「あなたが落としたのはこの指輪ですか？」――さて、…

クリスマスを迎えた、とある家庭のお話です。

入学試験の日、遅刻しそうになった中学生が、近道しようとメッキ工場に侵入した。工員に見つかり強引に抜けようとしたが、誤って六価クロム槽に落ちた。救急車を呼ばれたが、少年は逃走。以降…

なんか変な話を書きました。

人の意見で自分を変える人間の話

遠野颯人は人の心を読むことができる高校生である。その力を駆使して世渡り上手になったわけだが、1つだけ弱点が。それは惚れた相手の心は読めないということ。颯人を待ち受ける、衝撃の結末…

140文字×16話の掌編連作百合小説

”母が死んだ” 冬の寒い夜、敷島の元に、付き合いの長い友人である南島深咲からメッセージが届く。 敷島は南島の家に行き、南島の話を聞く。 「母がもうこの世にいないってことが、良く分…

掌編です。 暇つぶしにどうぞ。

■男子率100パーセントでお送りしています、短編集のようななんかです。　 ■読み切り形式ですので、もしよさげなタイトルがありましたら、そこからどうぞ。

やらかして旅行をする男の話