これほどスカッとするクトゥルフ神話なんて知らなかった!

クトゥルフ神話といえば、個人的にグロテスク、バッドエンド、魚臭い(?)な印象しかなかった。
なのに、どうしたことだろう?
クトゥルフ神話お馴染みの小道具、世界観は当たり前のように登場するのに仮面の夜鷹という謎の男が現れただけでスカッとする。
「あ、これなら、寝る前に読んでも大丈夫だ」と安心してしまうほどだ。

この作品からクトゥルフ神話の深みにハマる読者さまが現れることを、願ってます。

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