地球から離れた星の話です。ひとりの男性の恋物語がほんわかします。ここに出てくるジカンという生物が気になって、あっという間に読んでしまいました。
読み専です。ライトノベルを読んだことはありませんが、楽しめる作品を探しています。
最初はゆっくり話が進んでいく物語だと思っていましたが、動き出してからの展開は息も吐かせぬというか、続きが気になって仕方がなかったです。コヒナタ君は読んでいて応援したくなりますね。どのキャラもしっ…続きを読む
麗らかな昼と、瞬く夜。空に天幕を張って、人類はある星に住んでいた……。キャラクター造詣がしっかりとあり、架空の世界ながら「作り物」と切って捨てられないリアリティが心地よい、柔らかなSF。変化を拒…続きを読む
八艘飛びで飛んできました。凄いですこの作品。一昔前に父や祖父の書棚で読んだようなSFの空気を色濃く残しております。まさか! このカクヨムという環境でまさか! まさか! こんなクラシカルなSFに…続きを読む
「キャビアの味」と称されるとシオドア・スタージョンと言うSF作家は、知っていらっしゃいますか?そんな奇妙な、しかし、ひきこまれて離れなくなる作品ですね。更新楽しみに待っております。また感想書きます…続きを読む
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