カク側に対する挑戦にも見える作品

ここにあるミステリーは、ある意味でカク立場の人間に対しての挑戦状のように見えます。
軽快なリズムで、3つのラインをつなげるミッシングリンクが次々と明かされる様はまさに圧巻です。
ただし、ミステリー系にあまり興味がない人は、少々敷居が高いです。
ただ、その敷居を越えてしまえば、大いに楽しめることはまちがいないでしょう。

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