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  • 第33話 終章への応援コメント

    響の物語もとうとう終わりですか。
    すごい熱量、執筆おつかれでした。
    頭を使うお話でした(笑)

    とりあえず、世に放ってしまった久留米氏を追うとのこと。

    案外直ぐ側にいるきがします。
    思いもよらないシチュエーションで
    「やあっ!」
    とか、軽く言いながら、ふつうにそこら辺に居そうです。
    (実はそんな感じで最終回に現れるような気がしてました)

    白い人より更にヤバイのが来て、白い人もこちら側で参戦って、どんな無理ゲーでしょうか。

    一山超えた響なら、笑いながらこなせてしまうのか?

    車奈さんとか流石とか。心強い友人と恋ひ……と? も出来ましたしね。
    きっと、響なら大丈夫なのでしょう。

    考えさせられるお話を、ありがとうございました。
    追伸 次のオススメはどれでしょう?

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    何時も、楽しく拝読させていただいております!

    こちらこそ、最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます!

    この問題作を読破していただき、ただただ、感謝です!

    本当に頭を使う拙作で、ご苦労をおかけしたと思います(笑)。

    久留米さんは、これから響に猛アタックする予定ですね。

    響は恋愛脳が目覚めたばかりなので、案外その隙をついてくるのが、久留米なのかも(笑)。

    流石さんは、割とピンチですね(笑)。

    ただ久留米は「恋敵を殺して響を手に入れるのは卑怯」と考えるので、流石を殺害対象にする事はなさそうです。

    元々久留米は人殺しが好きなだけで(その時点で酷い)その好きな事をお金に変えられたらいいみたいな人なので、余り私情に走り、人を殺したりはしなかったりします。

    人を殺すなら依頼人が不可欠という、マイルールに縛られているのが久留米ですね。

    因みに新たなゲームマスターは、白人の弟子です。

    しかも白い人に、かなりイジられて、ディスられている系の。

    今回も白い人に構って欲しくて、参戦を決意しました。

    響にしてみれば「え? 白い日を慕っている人とかいるの?」と驚愕すると思います。(笑)

    確かに白い人に親しみを持っている人とか、好事家か変人位だと思います(笑)。

    後に車奈さんは響の親友認定を受け、宝屋は悪友となって、流石は……どうなるか分かりません(笑)。

    「迷惑をかけたら」はただただ作者の拗らせた部分を集約させた、拙作となりました。

    自分の新たな側面を、形にしたかったのかもしれません。

    オオオカ先生におかれましては、そんな私の独りよがりに付き合っていただき、改めてありがとうございました!

    感謝、感謝!

    と、次のおすすめですが「雨が止んだら」とか如何でしょう?

    ラブコメ✖バトル・アクションで、極めて普通の拙作だと思います。

    方向性も「噂の二人」に近いですね。

    もう少しアホなラブコメがお望みなら「極めて普通のラブコメ」ですね。

    これは、アホです(笑)。

    アホな主人公が、何故かモテる不条理な物語です(笑)。

    「迷惑をかけたら」と違って、どちらも気軽に読んでいただける拙作だと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

    追伸。

    「迷惑をかけたら」に☆をいただき、感謝の言葉もありません!

    編集済
  • 第32話 退場への応援コメント

    マカロニサラダさん、こんにちは。

    白い人、あっさり退場してきましたね。
    負けたら、犠牲者は戻してから帰る、リセットすると決めていたからヤりまくったという面もあったように思います。

    流石が帰ってきたのはさすがな采配。
    それだけの為に、白い人の気遣い——とは言いたくないな。
    ルールはあったの様に思われます。

    大切な人に恥じない為の生き方。
    それを貫き通すための、在り方はある意味天晴なのでしょう。
    それが、どれだけ迷惑をかけようとも(笑)

    実質変わらなくても、そんなルール下にあったという、刷り込みは行われた。

    その恐怖を、人はどれだけ保っていられるか。
    これからの課題ですね。
    まあ、人は忘れるということが出来る生き物。
    喉元を過ぎたらなんとやらと、そんな皮肉まで込められているようにも見えますが。

    響を同じステージに立たせるためだけのお膳立てにしては
    災難、いえ、災害級レベルの迷惑でしたが

    及第点を取れたら、負けを認めても良いという線引。
    最初から、隙を見せ、気付くかというゲームをしていたのですね。

    それは、全て人類を思っ田植えでのことだった、と。

    ともあれ、響
    は流石への思いも自覚できて一歩進めたように思います。
    おつかれさまでした!

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝読させていただきました!

    いえ、いえ。

    実は白い人は、負けてはいなかったりします。

    先の一対一の論戦で響も白い人に負けているので、これは一応、引き分けという事ですね。

    実は白い人は、負けるのが大嫌いなので、負けを認める事はほぼないですね。

    「一時的に負けても最後に勝てば、それはもう大勝利」と言い張る器が小さいタイプです(笑)。

    「リセットがきくから、やりたい放題やった」

    は、微妙ですね。

    この人、五億年生きて、感性が廃れているので、人を生き返らせる事が出来なくともやる事はやったかも。

    子供の頃はアニメが大好きだった私も、今はそのアニメを録画し忘れても平然としている様な感じでしょうか?

    歳をとるという事は、色々な意味で怖いですね(笑)。

    「大切な人に恥じない為の生き方」は白い人にとって、最大のマイルールなのかもしれません。

    オオオカ先生におかれましては、それを天晴と言っていただき、誠にありがとうございます!

    「喉元を過ぎたらなんとやら」は、正にその通りですね。

    オオオカ先生が仰る通り、色々皮肉をきかせていますね、白い人は。

    誰かに自分を止めさせたかったのは、間違いないと思います。

    ただ止める人間が居なくても「ま、それならそれでいいか」と言い始めるのが、白い人(笑)。

    そういう意味では響達が居てくれて、私的には本当に良かったと思います(笑)。

    今思えば、普通に問題作だった、この拙作。

    某国や某団体から、抗議文が来そうで、怖いです。

    いえ。

    そこまでのこの拙作も知名度を得ていないのが、唯一の救いですね(大笑)。

    オオオカ先生が仰る通り、響も流石に対する想いに気づきました。

    ただ、この後、丸真久留米が猛攻をしかけてきて……?

    明日は、遂に最終回。

    こちらこそ、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます、オオオカ先生!

    編集済
  • 着物の人の悪意?
    によって、だいぶ思考が飛んでいた響でしたが
    自分の身近な悲しみを知って
    自分自身の悲しみと比較できるものは無かったと。
    流石を失って、我に返った響。

    白い人の、
    私が他人に迷惑をかけたら、私の心臓も止まる〟
    ずっと引っかかっていた言葉に響がついに気づきましたね。
    流石が身を持って示してくれていた。

    殺せない相手の嘘。
    繋がりましたね。それは、迷惑だと!
    やっと。
    爽快ですらあります。

    響が勝ち取った。人類の解放。
    おめでとう!


    いやぁ、白い人。めんどくさいですw

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも楽しく、拝見させていただきました!

    いえ、いえ。

    着物の人に悪意とかありませんよ?(笑)

    アレはただ、やり過ぎただけですから。(笑)

    着物の人は紙を丸めたボールを投げたつもりだったんですが、響にとってそれは時速三百キロで突っ込んできた十トントラックだった、というだけの話です(笑)。

    正直、着物の人のアレを食らうと、私でも響の様になると思っております。

    いえ。

    普通に、狂った様に暴れ出すのが、たぶん私ですね。

    響はまだ、全然マシな方ですね。

    思考が停止して、人間を敵視しなかった分、まだマシかも。

    ただ、やっている事は、確かにブっ飛んでいました(笑)。

    死刑囚と討論して、死に追いやるとか、もう主人公がする事じゃないという話ですね。

    私としては「何時か人間は、人間自身が積み重ねてきた歴史によって、裁かれるのでは?」という事を、やりたかったのだと思います。

    人が築き上げてきた暗黒史が、今の世の人々を裁く要因になる。

    「閻魔大王が人の罪を見極めて天国に送るか地獄送りにするか決めるなら、人間という種も、その過去を精査され、滅びるか否かを決められるべき」みたいな感じでしょうか?

    そうなんですよ。

    オオオカ先生が仰る「白い人のめんどくささ」は、私の拗らせた部分その物なんです(笑)。

    と、白い人の屁理屈がまた出ましたね。

    「迷惑をかけたら、心臓は止まると言った。でも、私って心臓が止まったくらいで死ぬ存在なのかな?」という、屁理屈(笑)。

    因みに、ここら辺も全てアドリブで書いております。(笑)

    白人の過去の言動を遡って、使えそうなセリフを拾い、それで最終的な辻褄を合わせをしていたりします。(笑)

    お陰で、私もオオオカ先生と同じ様に響が白い人と引き分けた時は、爽快でした!

    やっとこのモンスターを倒せたと、安堵した思いです。

    白い人はラスボスを二回こなして、主人公を四回こなしていますからね。

    私の中では、私の暗黒面を代表するモンスターだったりします。

    オオオカ先生におかれましては「おめでとう!」と言ってくださり、誠にありがとうございます!

    「迷惑をかけたら」も残り、二話。

    人類の解放を認めた白い人は、次に何をしでかす?

    どうぞ、次回もお楽しみに!

    編集済
  • 第30話 迷惑をかけたらへの応援コメント

    続けて失礼します。マカロニサラダさん。

    さすが車奈さん
    全て思い出しただけはあります。
    謎解き経験を思い出し、響の動きをトレースし、
    世界を脅し、ルールの穴をついてこちらにやってきた。
    矯正監、いい仕事してます(笑)

    今まであんまり出番のなかった流石くん。
    なるほど。
    「ルールを破った者は、心臓が止まる」と「このルールを終わらせたいなら白い人を殺すしかない」。

    2回目の悪意ある迷惑は直結。
    流石は敢えて選ぶ。

    絶望の縁にいる響にも、流石に流石の行動は響いたようですね。

    あと数話だと思いますが、
    この話。どこに決着とするのか、興味津々楽しみにしています.

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝見させていただきました!

    相変わらず車奈さんは、有能ですね(笑)。

    実は車奈さん、学年で二位の学力を誇っております。

    更に言うと、響は学年一位。

    お陰で車奈さんは響を知っていた訳ですが、響は車奈さんを知らなかった(笑)。

    お陰で車奈さんは、響と知り合った後も、響を意識するしかありませんでした。

    「このガキ、私はアンタを知っていたのに、アンタは私を知らないのかよ?」と言った感じで(笑)。

    これも或る意味、一方的な片思いでしょうか?

    と、普通に響に片思いしている流石ですが、思い切った行動に出ました。

    白い人さえ殺せれば、響も世界も救えると信じて。

    ただこの人、宇宙を消せるだけあって、人類が造り出した兵器では殺せない様です。

    んん?

    人類が生み出した兵器では、死なない?

    だとしたら、白い人を殺せる手段とは?

    どうも今後はその辺りの話が、焦点になりそうです。

    流石を失った、響。

    二度目の精神崩壊により、逆に正気に戻る、響。

    人の心を取り戻した彼女は、いま何を思う?

    残りは、後三話。

    いえ。

    白い人との決着は、次回の時点でつく模様です。

    どうぞ、次回もお楽しみに!

  • マカロニサラダさん、こんにちは。
    二十四時間以内に白い人と決着をつければ、久留米の余命二十四時間ルールも破棄される。
    そこまで読んで、久留米は自分の敗北を認めた。
    響には、その可能性があると、ふんでいたということですね。

    殺人鬼に認められる響って、そこまで壊れて……という溜息でした。

    久留米が流石の恋敵になる可能性があったので、生き残る方法があるとは思っていましたが。

    白い人自分で出てきちゃいましたね。
    悉く、ネタバレして、自分の生きている抜け穴まで提示。
    響が接触してきたのは、主人公補正では無く、七十億人全員のうちの一人だったから。
    平等に、審査されるという機会を地球の人間は得ていた。そのうえで負けて、認めて、消されていた。
    これは響吃驚でしたね。

    その上で響に挑んできた。
    響の罪を抉ってきたー。

    白い人してやったり?

    そして、まさかの、ここで車奈さん&流石たち登場。
    どうやった白い場所に来たのか?
    白い人が呼んだ? 来る手段がある?

    どう、白い人に挑むのか?
    論破があると信じて、続きも楽しませていただきます!

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも、楽しく拝見させていただきました!

    久留米は強かで、手強いですね。

    響の思惑も、普通に見抜いてきます。

    久留米が響と関わっていた時間は、長くてニ十分ほどなので、その間に響の考えを全て見抜いてくる辺り、普通ではないかも。

    しかも響は「スキル・実は結構モテる」を発動して、久留米を自分に惚れさせました(笑)。

    正直、喜ばしい事なのかは分かりませんが、流石にライバルが現れたのは事実ですね(笑)。

    実は、初期案では「謎の犯罪集団VS響」という構想もあったのですが、どう考えてもページ数が足りないので、断念いたしました。(笑)

    とにかく白人と響が喋りまくって、ページを削っていくんですよ(笑)。

    「白い人は事前にこの星の人間と討論して、自分のルールを認めさせていた」

    そうですね。

    白い人はまず響達を推理ゲームで負けさせ、全人類と討論して敗北を認めさせて、それから例のルールを発動しております。

    人類側は負けを認めた時点で本来は死ぬのですが、その討論の記憶を代償にして、生き延びました。

    だから自分は罪に問われないと、白い人は言います。

    実はこの辺りは、大体アドリブで書いております(笑)。

    一から十まで先に思いついてる訳もなく、白い人の響に対する罠も後付けのアドリブですね(笑)。

    ネタバレしてしまうと、響はこの時点で死が決定いたしました。

    一歩遅く現れたのは、車奈さん達。

    「今度は俺達のターンだぜ!」とばかりに、白い人に挑みます。

    そんな彼等がどんな手段で、この場に現れたのかは、どうぞ次回をお楽しみに!

    と、これもネタバレになるのですが、白い人を論破する方法はあります。

    〇〇が、その突破口を開いてくれます。

    ヒントは「ルールを破った者は、心臓が止まる」と「このルールを終わらせたいなら白い人を殺すしかない」ですね。

    いえ。

    また無駄に混乱させる様な事を書いてしまって、すみません!

  • 第28話 死刑囚対女子高生への応援コメント

    マカロニサラダさん、こちらにも失礼します。

    昨日も濃厚な返信をありがとうございます。

    丸真久留米と響の裁きの間答弁戦。

    なにがどう転んでも、
    久留米に勝ち筋はなかった。
    なぜなら、彼は『死刑囚』であるから。
    彼が戦っていたのは響では無く、民意だったから。

    ふう。
    溜息がでました。

    結果は変わらなくても、人一人の余命を二十四時間にまで縮めたのは事実。
    淡々と行えてしまう時点で、狂っているように見えます。

    >憧れの人間に近づく為に誰かを殺すというなら、それは一種の狂気だ。

    そうですね
    響のような人間に権力をわたしてはいけない。

    そういいう人間が最初にするのは大粛清。
    まさに、白い人の思考に近づいているように感じます。

    この状況で久留米が喜悦?
    その真意とは。

    次回も気になります!

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらこそ、今日もコメント、興味深く拝読させていただきました!

    丸真久留米は覚えやすい様に、こういう特徴がある名前にした筈なのですが、逆に全く覚えられませんでいた。(笑)

    最終的には「丸真久留米って、何だ? こんな名前にしたのは誰? 久留米の親の顔が見てみたい」と逆ギレした程です。(笑)

    「久留米には勝ち筋は無かった」

    そうですね。

    響が並みの女子高生でなかったのも久留米の敗因ですが、彼が死刑囚という点も重要な要素だった様です。

    国が死を認めた→それだけの所業をしている→そんな人間が無罪放免で構わないのか?→国が処刑を放棄したなら、誰かが手を下すべきでは?→だって彼等はどう足掻いても国が死を認めた、死刑囚なのだから。

    といった理屈のもと、響は久留米を追い詰めました。

    正直、リアルだと女子高生はどこまで死刑囚とこういう形で討論できるのか、興味があります。

    今の子達はネットで情報を得ていて賢いので、普通に響の様に久留米を追い詰めそうで、怖いですね。

    と、意味深なオオオカ先生の溜息。

    気になります。

    「人一人の余命を二十四時間まで縮めたのは事実。淡々と行える時点で狂っている」

    実に、その通りですね。

    響の本質は「自分も含めて、何もかもどうでもい」なので、今みたいに追い詰められた心境になると、もろにその本性が露になります。

    響の他人に対する気遣いや、良識は後天的に得た物なので、今の本性が出ている状態だと、かなり冷淡な感じになりますね。

    「憧れの人間に近づく為に誰かを殺すというなら、それは一種の狂気だ」

    それも久留米の言う通りなのですが、この人もやる事をやっていますからね(笑)。

    狂気というなら「久留米さん、あなたも人の事を言えませんよ」と、響的には反論の余地があるかも。

    どちらにしてもオオオカ先生が仰る通り、響の様なタイプに権力を渡してはいけませんね。

    いえ。

    今の響は人間に対して大いなる不信感を抱いているので、どうしてもそいう心境に傾斜してしまう様です。

    この場合、力加減を誤った和服の人にも罪が生じるのかも(笑)。

    ただ、これで一歩、響は白い人に近づきました。

    ならば、今こそ雌雄を決する時?

    果たして両者の討論は、どのような形になり、どう決着がつくのか?

    どうぞ、ご期待ください!

    と、因みに久留米はかなり強かで、計算が出来るキャラの様です。

    響には負けましたが、彼には彼なりの勝算があるようで……?

  • マカロニサラダさんこちらにも失礼します。
    なるほど
    響さん、何の感慨もなく、世間的にも黒と生きているだけで迷惑と言えそうな、数百人は殺している殺し屋さんをターゲットに選びましたか。
    それも、白い裁きの間で、論理的にコ◯スわけですね。

    ああ、びっくりした。
    ですよね。

    私も感化されてか、ちょっと感覚がバグったようですw

    迷惑逆転裁判 異議が入る前にサクッと決めてもらいましょう。
    響の弁論を楽しみに、次も伺わせていただきます。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝読させていただきました!

    私もいま読み返してみたのですが「アレ? 女子高生が死刑囚に、殺害宣告をしている」と、不謹慎にも思わず笑ってしまいました。

    これも一種のブラックジョークのつもりだったのですが、死刑反対派の方々がどう感じるのか、一寸気になります。

    本編は宝屋VS響以外肉弾戦は、無いので、武力で死刑囚を殺す事はありません。

    ただひたすら、ディスカッションですね。

    話し合いの体裁を装った、屁理屈合戦です。(笑)

    正論も効果的ですが、人類の集団無意識が「面白い」と感じた理屈を言っても、勝利が見えてきます。

    正直、私がやりたかったのは、この部分ですね。

    論戦だけで、どこまで話を盛り上げられるか、試してみたかった。

    今まで肉弾戦しか書いてこなかったので、それ以外の戦いを描いてみたかったのです。

    響と丸真(死刑囚)の論戦は、果たしてどう決着がつくのか?

    響は本当に、死刑囚を殺してしまう?

    それとも、響が返り討ちに遭うのか?

    更に響は、白い人とも論戦に臨まなければならない?

    そこに、今は完全に忘れられている、車奈、宝屋、流石はどう絡んでくるのか?(笑)

    いよいよ「迷惑をかけたら」も佳境に入ってきました。

    (確か)残りは六話。

    どうぞ、響達の活躍に、ご期待ください!

    と、因みに丸真(死刑囚)は流〇の、ライバルになります。

  • 第26話 果断なる響への応援コメント

    マカロニサラダさん、こちらにも失礼します。

    本当に、この人って便利だな。
    正確に私の思いを、代弁してくれる。

    白い人への感想。
    これはツボりました。
    白い人を便利な代弁者扱い(笑)

    様々を体験し絶望した彼女にとっては一つの実験に過ぎないのですね。
    最初から言っていたかな。

    発狂してもいいくらいの体験を受けた響は
    ヘロヘロの上、イロイロ麻痺しているようです。

    白い人と同じ領域に踏み込まなければ、そのステージに立てないという響。
    つまり処刑……コ◯スとか、高校生が何言っちゃってんの? 
    もしや、ホントに……と。ちょっと思っちゃってるんですけど、響さん?
    冗談はこの状況じゃ、言わないか。

    響の決断、主人公がすべきでないことは何か
    楽しみにしています!

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    今日も興味深く、拝読させていただきました!

    現在、白い人は響の代わりに、響が言いたい事をみんな話してくれますね(笑)。

    と、実は白い人、色々あってもう絶望は出来なかったりします。

    「自分はもう絶望する資格さえない」と感じております。

    なので、この人、他の惑星の人達が「ある現象」によって絶滅しても「まあ、そうなるよね」くらいの感情しかもっておりません。

    白い人が誰かを失って悲しむとしたら、それは地球時代の友達くらいかも。

    白い人の理屈は、序章で言っていた事をなぞった物ですね。

    白い人が具体的に宇宙や人間の存在理由も語れば、分かりやすかったのですが、もうその話、本当によそでしまくっているんですよ(笑)。

    作者的にはもういいかなと思って、その辺りの話ははしょらせていただきました。

    ですが、もしオオオカ先生がお知りになりたいなら、次回あたりの返信で長々語らせていただこうと思っております。(知りたくないなら、どうぞスルーしてやってください)。

    ヘロヘロな響きですが、彼女も彼女でまだ重要な事に気づいていなかったりします。

    それは加害者が居るなら……という事なのですがその辺りの話もいずれ響は思い当たる事になります。

    今の響にあるのは白い人と同じ境地に達して、今の苦しみから解放されたいという思いだけですね。

    その為、死刑囚に喧嘩を売る事も辞しません。

    或る意味いまの響は良心が死んでいるので、良識に囚われない酷い考え方が出来る状態ですね。

    明日以降は……「まあ、こういう主人公も居るか」と思っていただければ幸いです。

    珍しく戦いが肉弾戦ではなく、ディスカッションである、この物語。

    少しでも楽しんで頂ければ、幸いです!

  • 第25話 それは本当に罠への応援コメント

    マカロニサラダさん こんにちは

    死にたくなければここを通せ

    よく聞く言葉ですが、通す方も要求する方も、その言葉にこれほど命がかかっている場面無いかも知れませんね。

    矯正監が 話 のわかる人で良かったですね。
    御本人のためにも。

    また、打ちのめされても死んでは居なかった警察官たち。
    白い人もまたルールに忠実であることが伺える状況証拠とも言えますね。
    白い人は通さないという迷惑をかけられたかも知れなが
    死に至る迷惑ではなかったということ。

    一階一番手前の部屋で遭遇した白い人は
    死体と一緒だった。
    いきなり、一人目から死に至る人間だった。
    ま、死刑囚という時点で、冤罪でその罰を受けているのでなければ、当然の結果ですね。
    さて、忠告も聞かずに一人で来てしまった響に活路はあるのか?
    楽しみにしてます

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝読させていただきました!

    オオオカ先生が仰る通り、「死にたくなければここを通せ」は、洒落にならない要求ですね。(笑)

    そういう世界になってしまって、周囲の人々としては動揺するしかありません。

    この矯正監はキャリア組ではなく、たたき上げで出世したという設定だったりします。

    その為部下の気持ちもある程度分かっていて、彼等を犠牲にするのだけは避けたいと考えていた様です。

    後、もう直ぐ定年なので、孫や娘や奥さんをおいて死にたくないという気持ちも強いですね。

    なので、かなり思考をシャープにして、自分はこの世界に適応できないと、認めるだけの柔軟性を発揮しております。

    件の警官達は、もちろん団地に入ろうとする白い人を、制止しようとします。

    しかし、白い人は、

    「いえ。それは只の、私に対する迷惑行為だから。いえ。死刑囚を国に代わって処刑しようとしている私を止めるというのは、世間的に見ても、迷惑行為に他ならない。つまり、これ以上私の邪魔をすると、きみ達は死ぬよ?」

    と、例の裁判の場で主張して、警官達を引き下がらせたようですね。

    正に件の裁判とは、屁理屈合戦の場。

    警官達も矯正監の様に、引き際を弁えていたが為に、死なずに済みました。

    オオオカ先生が仰る通り、白い人は、ルールには忠実ですね。

    偶に反則紛いの事(例の推理ゲーム)をしてきますが、それはご愛敬という事で、どうぞご容赦を。

    白い人は普通に、一番手前にある部屋にいる死刑囚を標的にした様です。

    白い人的には死刑囚を今日中に全滅させる気なので「誰からあれする」みたいな計画性は皆無なのでしょう。

    「この団地に住む人間は、皆あれする」と意気込み、死刑反対派の方達が卒倒する様な真似をし始めています。

    響はそんな白い人といよいよ対峙する訳ですが、精神的にはヘロヘロですね。

    ユリウ〇に「医療行為」を受けたアトラ〇ぐらい、ヘロヘロです。

    戦いに来たというより、白い人に助けを求めていると言った方が、今は正しいかも。

    明日の回で白い人と厨二病的な会話をした響は、今後の方針を定めます。

    もしかしたらそれは、オオオカ先生にとって意外な決断かも……?

    どうぞ、次回をお楽しみに!

  • 第24話 矯正監対響への応援コメント

    マカロニサラダさん、こちらにも失礼します。

    白い人は人間や宇宙の存在理由も知っている。
    だから、響の質問に答えられる。
    興味ふ深い返答をありがとうございます。

    地獄があるというならば、それは世界史の中に存在する。
    そうですね。
    史実として残る事柄の多くが、誰と誰が、何処と何処が戦争した事柄ばかりですしね。

    やはり、同じ刑務所。響は
    TV画面で見た場所から、白い人が行く場所のアタリをつけた。

    矯正監とのやりとりも、それは迷惑になるかどうか。
    お願い一つも面倒くさいですね。
    仕事だからする、ですんだことが
    迷惑が絡むだけで押し問答。

    白い空間での裁判に敗れると、死亡。
    →第三者には即死亡にみえていたわけですか。なるほど。

    そして、見事和解案まで勝ち取った響。
    第一関門クリア。
    白い人に会えそうです。
    響 対 白い人。
    心して望まねば(読者が) です。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらもやはり興味深く、拝見させていただきました!

    と、私の方こそ、私の拙い返信を読んでいただき、誠にありがとうございます!

    白い人が知っている宇宙云々の事は、完全な厨二病設定なので、リアルの世界では通用しないと思います(笑)。

    社会人にはとても受け入れてもらえず、ほんの一部の好事家な作家の方に、もしかしたら喜んで頂けるかもと思える程度の物ですね。(笑)

    世界史は地獄の一例をあげさせていただくとしたら、それは「糞尿をそのまま、野外に投げ捨てていた時代がある」的な話ですね。

    嘗てのヨーロッパは、それだけで地獄だったと思います(笑)。

    響はかなり賢いという設定の人なので、色々無駄な事ははしょれて助かりました。

    普通の人は、もっと迷走すると思うんですよ。

    かなり遠回りした末に、漸く刑務所に行き当たるみたいな感じになる様なきがします。

    ただ、響が賢い分、賢くない私としては書くのは大変でした(笑)。

    矯正監とのやり取りは面倒ながら、響の追い風になった部分もありますね。

    普通なら「守秘義務だから」と門前払いされる所を「迷惑をかける事になるかもしれないから話は聴く」という妥協を引き出せたので。

    ただ、確かに色々面倒(笑)。

    そこら辺はもう、このゲームの一環と捉えていただくしかなさそうです(笑)。

    ネタバレすると、白い人と響は、次回で再会します。

    ただ、それは本当に白い人の罠ですね(笑)。

    響も後になって、その事に気づきます。

    しかし、その前に響は白い人の計算通り、ある果断をする事になります。

    果たして、それは何なのか?

    どうぞ、ご期待ください!

  • 第23話 刑務所へへの応援コメント

    マカロニサラダさん、夜分遅く、こちらにも失礼します。
    奇天烈さん、宇宙人だけあってぶっ飛んでいましたね。
    いや、人間は、通常はね?
    響きがこれに耐えきったということは、通常の範囲を充分逸脱していたのでしょうが。

    それますが、使いづらい→『普通』とか『正常(マトモ)』とか。
    社会やその時々の『在り方』で変わってしまう概念だと思っているので、避けているのですが、ついつい使ってしまいます。三行上でも書いてしまってから、通常に直しましたが。通常もどうなんだろう。妙なループに陥ります。『常識』も変動しますしね。

    さて、白い人の残虐な記憶を体験して、人間不信に陥った響ですが
    そこで、人間が存在を赦されて良いのか、その答えを白い人が知っているですと?

    白い人なら、滅ぼせるのに滅ぼさなかったから、赦されていると理解して、聞きに行く?
    飛躍がぶっ飛んでいる。響、選ばれるだけある只者ではありませんね。
    白い人ならどうするとトレースして行き先に選んだのは、
    刑務所。
    そういえば、白い人も刑務所の場所を限定していましたね。
    ニアミスの可能性が高そう。
    ふたりが次にであった時、なにが起こるのか楽しみです!

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝見させていただきました!

    『試練』に耐えきった人間は、皆、どこかおかしいですね。

    常人の精神力ではないのは、確かです。

    それこそ普通の人間は「視ただけ」で、おかしくなるレベルの現象です。

    リーシ〇が似た様な事をしていましたが、あれをもっと具体化したのが、奇譚が響に見せた世界ですね。

    正直、わたくしこの世に地獄があるなら、それは世界史だと思っております。

    人の歴史は、戦争の歴史。

    侵略と殺戮と略奪と凌辱の集大成。

    ならば、どう取り繕っても、性善説には無理がある。

    と、思っているのがわたくしだったりします。

    オオオカ先生が仰る通り『普通』は、時代ごとに変わってしまいますよね。

    今は友好国である某国とも、ひと昔前は凄惨な殺し合いをしていた訳ですから。

    あの頃は敵兵を殺す事が『正常(マトモ)』でした。

    そういう意味でも、やはり人間は『今の環境に左右される生き物』なのかなと、感じております。

    ぶっちゃけ、白い人は人間や宇宙の存在理由も知っているので、響の疑問には全て答えられます(笑)。

    あの野郎(白い人)は、そういう厨二病的な事しか考えていないので、確かに響を救えるのは白い人だけなのかも。

    ただ、その宇宙や人間の存在理由に関しては、余所の物語で散々しているので、今回はかなりはしょっていますね。

    (確か)ふわっとした説明だけで、終わると思います。

    カクヨムで公開させていただいている「地球さん、こんにちは」で詳しく語られているのですが、あれもぶっ飛んだ話なので、余りお勧めはできません(笑)。

    白い人は現在、響とは一足違いで死刑囚が住む団地に向かっている所ですね。

    つまり響は矯正監から、白い人が向かった先を聴き出さないといけない訳です。

    次回は、この対決がメインになると思います。

    果たして響は白い人を、追跡できるのか?

    どうぞお楽しみに!

  • 第22話 思わぬ心変わりへの応援コメント

    マカロニサラダさん、こちらも失礼します。
    昨日も、裏話満載の返信ありがとうございます!
    面白かったです。
    まら、選択を肯定して頂き、苦笑いがカッコ笑いに昇華しました。

    雰囲気は一変、一大決心した響の前に現れたのは
    自ら宇宙人を名乗る和服の人。

    白い人とシンパシーは感じていないけど利害は一致している
    なのに、
    響に倒せという。他に候補はいないから。
    その為の情報。
    受け止めきれないほどの凄惨な白い人の過去。
    フェアだと思うから教えたって言われてもこれはキツイ(笑)

    響で、このダメージ。
    響だから、このダメージ。

    彼女が踏ん張るしか無いか。

    とんでもない爆弾を落とされましたが、まあ、響は折れないとは思いますが
    どう動くのか、興味深く見守りたいと思います。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝見させていただきました!

    また、私の返信を面白がっていただき、大変光栄です!

    例の告白事件(?)はオオオカ先生にとって、ほろ苦くも甘酸っぱい思い出ですね。

    と、和服宇宙人が再登場しました。

    白い人は地球人なのですが、和服の人は地球人でさえなかったりします。

    悪魔王と神が殺し合っていた星の出身で、自称バトルマニア。

    白い人と同レベルの戦闘能力を誇る、自称世界の守護者の一人です。

    ただ、白い人がマカロニワールドで一番強いかというと、そうでもないんですよね。

    人類最強は、別にいたりします。

    また人類では手に負えない、謎の知性体も存在します。

    けれど白い人も、ある『頂魔皇』に対抗する為、『神』が『試練』を与えて『勇者』に転生させた、強者ではあります。

    白い人曰く「今までの自分は酷い性格だった。『試練』を受けて自分より不幸な人は大勢いると学んで、目が覚めた」との事。

    問題は「目が覚めた」状態で、「迷惑をかけたら」の黒幕である点ですね(笑)。

    じゃあ「目が覚めなかったら」どういう精神状態だったんだという、話ですね。

    まあ、ぶっちゃけ和服の人は、匙加減を間違えまくって、響を無駄に追い詰めていたりしているのですが(笑)。

    昔はもっと思慮深かった和服の人ですが、彼女も五億年くらい生きているので、もうやる事成す事大雑把になっていて、普通の人の感性とか考慮しておりません。

    その為、響は人間の暗黒面を大々的に知る事になります。

    響の感想は大体、私のそれに合致する感じですね。

    ナチ〇の所業的なテレビ番組を観た時、私も人類の在り方に疑問を抱いたので。

    響で、このダメージ。
    響だから、このダメージ。

    は、流石オオオカ先生と申し上げるほかありません!

    正に的を射た表現だと、感慨に耽っております!

    響でも、ここまで動揺する。

    その反面、響だから、まだ冷静でいられる。

    これは正しく、そんな感じですね。

    因みにカナ〇さんだと、

    「ま、そういう事もありますよね」

    で、すます可能性が大です。

    響にとっては、思わぬ出来事。

    完全に人間不信になった彼女は、果たして人類の為に戦い続ける事が出来るのか?

    どうぞ、次回にご期待ください!

    編集済
  • 第21話 〝告白〟への応援コメント

    続けて失礼します。
    マカロニサラダさん、この回は非常に甘酸っぱいものを拝見した気がします。
    宝屋くんの大告白じゃないですか!

    強盗犯がこっちに転がるとか
    ごめんなさい。本人いたって大真面目なのでしょうが
    笑ってしまいました。

    そして、最初から最後まで、背後でぜーんぶ聞かれていたという
    赤面展開。

    堂々と本人に言え!
    そのとおりです。

    そういえば、学生時代、クラスメイトに見知らぬ先輩の写真を見せられて、この人があなたに気があるのだけどどう思うかと尋ねられ、なんとも返答に困ったことがありました。
    会ったことも無い人間をどうもこうも思いようがありません。
    私の返答は自分で言いに来い、でした。結果、有耶無耶になりました。
    写真の感想でも言えばよかったのでしょうか?(笑)

    その点、ちゃんと口にした宝屋くんは偉いと思います。
    なぜ本人では無く、伸された響とその場に居合わせただけの流石にいいに来たのかとツッコミたいところではありますが。

    お願いだから、私が好きだって言うなら――それ位の気概はみせて

    は、車奈さんのデレとみました。
    いやあ、いいいですな。アオハルじゃないですか!

    世界の危機、すっかり忘れて楽しいエピソードでした。

    響は、ひとつ決心をしちゃったようですね。
    巻き込みたくない響きらしいと言えばらしいですが。

    対白い人に、どう対処するか興味津々です!

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝読させていただきました!

    勿論意図した訳ではないのですが、昨日といい今日といい、告白大合戦ですね(笑)。

    いえ。

    オオオカ先生に少しで楽しんでいただけたのなら、これに勝る喜びはありません!

    オオオカ先生、モテモテじゃないですか!

    灰色の青春生活を送っていた私には、そんなエピソードとか、全くありませんよ(笑)。

    それはもう、オオオカ先生の返答が、正論ですね。

    写真を見せられて「どう思う?」と訊かれても、オオオカ先生としては、困るしかないですね。

    「自分で言いに来い」が正解だと、私も思います。

    私でもそうすると思ますね。

    いえ。私の場合猜疑心が強すぎるので「何かの罠なのでは?」と感じてしまうかも(笑)。

    宝屋君の場合は、もうバッドエンドしか見えていない状態だったので、ほぼヤケクソでした。

    「自分はろくな死に方をしない」と思っていたので「今のうちに言いたいことを言っておこう」と感じて「でも、本人に言う度胸はない」と妥協し「なら、車奈が頼っていた成尾達にでも、俺の気持ちを話しておくか」と結論しました。

    「親しい人には言えない事も、赤の他人になら話せる」的な心境ですね。

    車奈さんも某タビ〇の様に、ド直球に弱いですね(笑)。

    他人の好意を簡単に無下にしないのが、車奈さんの様です。

    オオオカ先生が仰る通り、殺伐とした本編では、数少ないアオハル現象ですね(笑)。

    世界の危機は、一先ず脇におくという。

    実はこのエピソード、初めは入れるか迷っておりました。

    ただ「このままだとページが余りそう」と感じ、筆をとる事にしたという酷い裏話があります。(笑)

    お陰で影が薄かった宝屋君の、キャラクター性を強める事にはなったと思っております。

    と、響は色々決意はしますが、明日の時点で早くも心が折れますね。

    白い人の正体を、知る事になるので。

    「え? あの人、そんなにヤバイ人だったの?」と、響は思わぬ方向に進みます。

    そんな窮地の響を、見守っていただだければ、幸いです!

  • 第20話 白い人、参戦への応援コメント

    マカロニサラダさん、こちらにも失礼します。

    白い人、参戦しましたね。
    タイトルのまんまですが、それ以上に的確な言葉はありません。
    やはり、白い人が刑務所の受刑者を放おっておくはずがありませんでした。

    直ちに死亡に見えていても、その実は裁判らしき判決が行われていましたか。
    古代エジプトの、この羽よりも軽いか重いか という、死後の裁判を思い出してしまいました。

    言って被る迷惑と言わない迷惑。
    日本人は後者が多そうですね。

    いじめも、いじめた側はアウトですが、クラスの中で逆らえば次は標的とばかり
    見てみないふりをしていた人間は、被害者側からは自分を助けなかった人間という迷惑を被っていそうだと、ふと思いました。

    私 白い人なんだけど、迷惑かけていいの?
    怖いです。いるだけで怖いことでしょう。
    遭遇したくないですね。

    次のタイトル、非常に気になります。

    あれ?

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝読させていただきました!

    響の読み通り、白い人の目的は、死刑囚の殺害ですね。

    ここら辺もデリケートな話なのですが、本作を書くにあたって避けては通れないテーマでした。

    そもそも、死刑反対はの方々も沢山いらっしゃいますしね。

    そう言った方々にしてみれば、白い人の言動は、常軌を逸しているのだと思います。

    分かっているなら書くなという話ですが、ここは私なりに「迷惑をかけたら」という名の拙作を突き詰めてみました。

    いえ。

    この場でこれ以上踏み込んだ発言をするのは、まずいと思うので、もうスルーしますね。

    「言って被る迷惑と言わない迷惑」

    オオオカ先生が仰る通り、日本人は本当に言いたい事は言わずに済ませる傾向にある様に思えます。

    少なくとも欧米人よりは、控えめななのが、日本人の特徴。

    よく言えば和を重んじていて、悪く言えば言葉足らず。

    「本当はどう思っているか言わずいて、いざ口にしてみたら、何時の間にか誰かの殺意を買っていた」というのは洒落にならない話ですが、大いにあり得る話です。

    ただ、余りに言いたいことを言うのも、また問題なのかも。

    結局は表現の仕方と、タイミングが全てなのだと思います(最近失言が多い私が言える事ではありませんが)。

    いじめは「迷惑をかけたら」の世界観では、間違いなくアウトですね。

    オオオカ先生が仰る通り、被害者が自分を助けなかった人間に恨みを覚えたなら、或いはアウトかもしれません。

    そこら辺は、人類の集団無意識が裁いてくれるかと。

    結局あの裁判は「面白い事を言っている」か「正論を口にしているか」のいずれかを言ってる方が勝ちになります。

    「面白ければいい」、「そっちの方が勝ち」という偏った考えに基づかれて、行われる裁判である事は確かです。

    よって、弁が立つ人間なら、生き残れる可能性は増しますね。

    白い人も、それで生存している様な物なので。(笑)

    そうですね。

    白い人は、只の危険人物ですね。

    「いえ、いえ。

    白い人、怖くない。

    私達、友達」

    みたいな事を言って普通に近づいてきますが、無害な話をして追い返すのが、一番だと思います。(笑)

    と、次回は確かに別方向の話になると思います。

    結果的に、誰かが誰かにアレする事になりますね。

    どうぞ、お楽しみに!


  • 編集済

    第19話 死刑囚と白い人への応援コメント

    マカロニサラダさん、昨日も、詳細な返信をありがとうございます。

    受刑者を釈放。
    これって、懲役◯年だった人も死刑囚になったようなものだと受け取りました。

    たしかに、被害者側は心穏やかでいられない事態と想像します。
    でも、白い人が果たして犯罪を犯した人を許しておけるか?
    迷惑をかけずに、自身が死なずに処断するには?

    ガイドラインが不明確。
    解釈次第で、迷惑になりうるならば、安全策をとりがちになる。
    だが、だからこその抜け道のような解釈も生まれるのかとも思います。

    あ、響もたどり着きましたね。
    白い人自体が人類に大迷惑をかけているのに死んでいない。

    そして、白い人の姿を見て思い出したゲーム。
    思い出させる為に、わざと報道カメラに映り込んだのでしょうか。

    自分たちの失敗が、社会に、世界にこんなに迷惑をかけていると認識してしまったら?

    ぞっとしますね。
    響はどうたちあがるのか、見守らせて頂きます!

    作者からの返信

    こちらこそ「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    今日も興味深く、拝読させていただきました!

    一般人にとっては、受け入れがたい受刑者や死刑囚の、釈放。

    ただ、彼等を管理している体制派にとって、彼等を服役させている事は懸念材料でしかない。

    彼等を服役させている事さえ「悪意ある迷惑」だと解釈されたら、それはマズイ。

    という訳で、受刑者と死刑囚は解放された訳ですが、ここで新展開を迎えます。

    響の予想では、白い人は死刑囚を見逃さない。

    法廷で死を宣告されたなら、その通り死刑に処すべきだと考えると予期する。

    実際その通りで、次回は白い人のターンになります。

    そこで「裏技の正体」や「このゲームを司る、根本的な物の正体」も明らかにされます。

    どうぞ、お楽しみに!

    と、オオオカ先生に大分遅れて、響も「白い人は既に人類に大迷惑をかけている」事に気づきましたね(笑)。

    響も何れ、その辺りの事を白い人にツッコむ事になるのですが、果たしてその結果とは……?

    と、白い人の姿がカメラに映ったのは、偶然だと断言させていただきます(笑)。

    オオオカ先生が仰る通り、自分達の失敗で社会があんな風になったと知ったら、ぞっとしますね。

    事実、響も珍しく煩悶する事になります。

    あの冷静沈着を通り越して、冷淡でさえあった響が、思い悩むというある意味面白い状態になります。

    その果てに響は立ち上がる事になるのですが、その間に白い人のターンがあって、宝屋君が覚醒しますね。

    え?

    宝屋君が、覚醒?

    自分で言っていて、意味不明です(笑)。

    次回以降、一体何が起こるのか?

    どうぞ、ご期待ください!

  • マカロニサラダさん、こちらにも失礼します。

    怖いのは精神って追い詰められると、負のスパイラルに陥って悪い方悪い方に考えがちなんですよね。

    それが思春期ならば、よけいにその傾向は強いのかも知れません。
    とうとう、クラスから犠牲者が出てしまいましたね。
    目の当たりにして、考えを改めた人もいたのかも知れませんね。

    スポーツの考え方。
    サッカーなど団体競技は、まあ、しょうがないとして。
    個人競技も、アウト。
    もし、するなら、一人一人別々に行って、記録を公表して比べるしか無い?
    実質不可能。
    先生たちとしては、当然の結論かもしれません。

    つまらない世の中です。

    流石くんはそんな状況でも、サッカーを封じられたことよりも、響を案じている。
    良い少年ですね。
    響がそちらの方面が鈍感で、この状況下では良かったかもしれません。

    いるか報われることを願いたくなりました。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも、楽しく拝見させていただきました!

    知面さんは、実はかなり怯えていた様ですね。

    決して悪人ではないのですが、神経質な所が多分にあって、遂にこの閉塞感に耐えられなかったみたいです。

    オオオカ先生が仰る通り、思春期特有のある種の未成熟さも原因の一つですね。

    ミスがミスを呼ぶと言いますが、一度犯したミスを取り返そうとして焦燥し、また別のミスを招いてしまう。

    その繰り返しの末、知面君は(響のクラスでは)犠牲者第一号となりました。

    これはこの作品を書くにあたり、避けては通れない描写でした。

    白い人が言っている事は事実だと、響達は目の当たりにする必要があったので。

    その上で「本当の響」がどう思うのかは、明日の回以降で描かれると思います。

    スポーツ禁止令に関しては、これも重度のブラックジョークですね。

    「そこまでせんへんでも」と白い人に関西弁でツッコミたい位です。

    ただ突き詰めると、確かにスポーツって他人に迷惑をかけまくって成立するゲームなんですよね。

    そう考えると、やはりスポーツもアウトという事になります。

    実に不謹慎ですが、このネタを思いついた時は、結構笑いましたね。

    「そう言えば、スポーツもダメだ」と思って。

    ただ、今のところ響の周囲で、実際にスポーツがダメなのか、試した人はいません。

    もしかしたら、その内「プロ選手の〇〇さんを始め、大勢の方々がお亡くなりになりました」という、訃報が届けられる可能性があります。

    と、流石は、オオオカ先生!

    オオオカ先生が仰る通り「一人一人別々に行って記録を公表して比べる」なら被害は出ないと思います。

    これは、決して悪意ある迷惑行為なのではないので。

    そうですね。

    オオオカ先生が仰る通り、つまらない世の中ですね(大笑)。

    そのつまらなさと引き換えに、平和な世の中を目指しているのが白い人なので、作者としてはしてやったりな、ご感想です。(笑)

    流石の優先順位は、まず響で次にサッカー何ですよね。

    後に響が語りますが、流石が響に勝てる物があるとしたら、それはサッカー位なんです。

    でも、それは「響に自分の誇らしい姿を見て欲しい」という思いから生じている気持ちだったりします。

    まず響ありきで、サッカーは流石にとって、響にアピールする為の武器に過ぎないという感じでしょうか?

    オオオカ先生におかれましては、流石を「良い少年」と評していただき、誠にありがとうございます!

    オオオカ先生が仰る通り、響が鈍感でよかったのかも。

    彼女が流石の気持ちに気づいたら、まず困惑しますから。

    「え? 何で私なの?」と普通に思い出して、「アレ? これって答えを返さないと流石にとっての迷惑になる?」と悩みだし、「迷惑をかけたら死ぬ訳だし、取り敢えず仕方がないから付き合ってみる?」みたいな、流石にとってはある意味最悪な返答が返ってきますね。

    それに激怒して、流石君は死亡、みたいなルートはあったかもしれません。

    果たして流石は、報われる日が来るのか?

    いえ。

    その内、彼にはライバルが出現するのですが。(これは本当です)

    どうぞ、次回もご期待ください!

    編集済
  • 第17話 まだ余裕綽々への応援コメント

    マカロニサラダさん、こちらにも失礼します。
    白い人、彼女の中のルールでは一環しているのですよね。

    この、感覚は、ちょっと分かるような気がしています。

    私は私のルールで、ちゃんと表現しているの。
    そのルールは始めに言ったし逸脱していない。
    なんで解らいなの?
    言ったんだから、示したんだから、つべこべ言われても。

    みたいな感じでしょうか。
    古い黒歴史の鍵が開かれそうでムズムズします。

    擦り寄りは無理。
    でも、擦り抜けはできそうな気がしてきました。

    宝屋くん、再登場。
    強盗は未遂となり、車奈さんの寛容な御心に驚きの宝屋くん。
    宝屋くんは『強盗』をするように言われたことも忘れているのですね。

    さた、大声は何に繋がるのか。
    次のタイトルは アレってダメなの。って何がダメなのか
    想像しつつ次回を楽しみにします。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝読させていただきました!

    いま本編を読み返してみたら、某民族が全滅していましたね。

    これは、どこかの国の人間には絶対に見せられないと、今更ながら思いました。

    当時は面白しろければ何でも許されると考えていたので、何の疑いもなく筆をとっていました。

    まあ、この辺りは、スルーしましょう。

    オオオカ先生が仰る通り、白い人は可能な限りルールを一貫しております。

    実は最初に大嘘をついていますが、それも人類を思っての事なので、彼女にとっては余り些細な事ではありません。

    どうも白い人の在り様が、オオオカ先生の黒い過去に繋がっている様なのですが、そこら辺もスルーした方がよさそうでしょうか?

    いえ。

    今はスルーする方が正しいと信じて、スルーさせていただきます。

    もう少し後で白い人が何者なのか、少し明らかにされます。

    お陰で響が、おかしな方向に行ってしまうという事だけ、予告させていただきますね。

    オオオカ先生が仰る通り、擦り寄りは無理ですが、擦り抜け(裏技)は出来そうな気配がしてきました。

    ただ、これ、命を懸けないと実行出来ない代物なんですよ(笑)。

    近いうちに、白い人がやり始めるので、どうぞご期待ください!

    宝屋君は、普通に全部忘れていますね。

    「誰かに何か言われたから、こうなった」みたいな事は覚えていますが、やはり黒幕の事は忘れております(笑)。

    実は強盗である彼にも彼なりの事情があって、その標的も厳選しております。

    その辺りの事も、一話丸々かけて描かれるので、どうぞお楽しみに!

    因みに大声については(多分予想されておられると思いますが)、避けては通れないイベントです。

    と、何がダメかと言うと、割と意外な事かもしれません。

    「いや、そこまでせんへんでも!」と関西弁でツッコミを入れたくなる様な話ですね。

    お陰であの人は、ご立腹。

    果たして、オオオカ先生の予想はあたっておられるのか?

    私も、楽しみにさせていただきますね!

    編集済
  • マカロニサラダさん、昨日も、詳細な返信をありがとうございます。

    できるだけ他人と関わらず穏便に。

    イヤな世の中ですね。

    迂闊なことを話せない。呟けない。

    それだけでストレスが溜まりそうです。

    それだけで、自殺者が増えそう。
    あ、、自殺も、片付ける人、家族、警察、消防、医療機関その他諸々に迷惑をかけることになるから減る?
    いや本人は自殺しているから、関係ない?

    でも、家族が、家人の為にご迷惑をおかけしてと、一寸でも思ったらアウト?

    やはり、家族の為に自殺もできない世の中なのですね。

    迷惑をかけない——それだけで、人は言動の自由と行動の自由を制限されることになる。
    社会のルールに則らないと、それは誰かの迷惑。
    お家の人に迷惑をかけない為に、不登校もできない。
    そのルール自体に、皆、迷惑を被っていると思うのですが、その感情はどこへぶつけたら良いのやら。

    車奈さんは、迷惑な婚約が白紙に戻りそうという、おまけをゲットしたみたいですが
    概ね迷惑なルールですね。

    響たちの動向をしばし見守りたいと思います。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも、興味深く拝読させていただきました!

    もう完全に私の独断と偏見でお答えするしかないのですが(仮に不快にお思いになったら、すみません)、多分、自殺者の割合は若干減るかもしれません。

    私見なのですが、虐めやセクハラや犯罪の類は完全に無くなるので、ある意味住みやすい世の中にはなるとは、思うんです。

    ただ「いつ死ぬか分からないというストレス」が確かにあるので、やはり自殺者が完全になくなるという事はないと、考えております。

    と、仮に自殺者の家族が「各部署の人達に、迷惑がかかる」と思っても、この場合は恐らくセーフだと思います。

    「家族が意図的に自殺者を出し、各部署に迷惑をかけた訳ではない」ので、悪意ある迷惑とは判断されない可能性が、あるので。

    ただ、家族が自殺者を追い詰めて自殺においやっていたら、その時点で家族もアウトですね。

    死に直結するのは「悪意ある迷惑」だけなので「無意識の迷惑」と「ありがた迷惑」は、この場合除外されます。

    そうですね。

    オオオカ先生が仰る通り、社会のルールから逸脱すれば、それだけでアウトです。

    ただ、知らない道路標識があって、その意味が分からず、その標識を無視した場合は恐らくセーフですね。

    これは「無意識の迷惑」に該当する可能性があるので、助かる可能性が高い。

    これは完全なブラックジョークなのですが、それ故「働く義務」を放棄しているニートの皆さまは、多分、全滅します。

    少なくとも速攻で就職活動を始めないと、アウトになる可能性が濃厚ですね。

    ほぼ間違いなく家族の人は、ニートの方達に対し「このまま家に引きこもっていてくれ」とは願っていない筈なので。

    オオオカ先生が仰る通り、皆、どこかで誰かに迷惑をかけているんですよね。

    ただそこに悪意があるか否かの違いはある、というだけで。

    わたくしとしては、人間はどこかで悪意を発散しないと、善意を保てないと思っております。

    私も人に迷惑をかけない手段で、悪意を発散しているので、勝手ながらそう考えているのです。

    そういう意味では、オオオカ先生が仰る通り、この世界では悪意という感情を、どう処理していいか分かりなくなりますね。

    だからこそ、ストレスが原因で自殺者は完全にいなくならないと、思うのです。

    ただ、侵略戦争と虐めと犯罪は完全になくなります。

    以上の物は、その行動を起こした時点で寿命が残り二十四時間まで削られるので。

    「警告」を受けた時点で、尚もその悪意ある迷惑行為を行い続けると、今度は即死する。

    『確かに「悪意ある迷惑」は一掃される、この世界。果たして、住んでみたいと思われますか?』というのが、本作のテーマの一つでもあります。

    と、以上の意見は、飽くまで私の偏見に基づかれた物です。

    仮に不快な物があったとしたら、ただただ謝罪するばかりです。

    ただ、この返信を書く分には、私もまだ「悪意ある迷惑行為」と見なされ、死ぬ事はない……?

    いえ。

    それはともかく、どうぞ次回も、ご期待ください!

  • 第15話 遂に本編へへの応援コメント

    マカロニサラダさん、こんばんは。
    こちらにも、失礼します。

    白い人条例発令。
    これは
    怖い。
    信じず迷惑行為を続けると速バン。
    あっという間に数十億。

    何が迷惑行為になるのか。
    解釈の違いで、疑心暗鬼になり
    なにもできなくなりそうです。

    車奈さんとの出会いもリセットされ、強盗にあった瞬間からのやり直しですか。
    でも、意識下に、なんとなく残っているものはありそうですね。

    この条件解除に、白い人を見つけて倒せばリセットと言われても、
    この世界を支持する誰かや白い人が、その行為を『迷惑』
    と感じた時点で、殺されそうです。
    白い人排除は、自殺行為に成りかねないのでは?

    難しいですね。
    どんな活路を見出していくのか、楽しみです。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも、興味深く拝読させていただきました!

    やっと、本編です(笑)。

    先の推理ゲームの目的は、白い人の悪辣さを読者の皆様に知ってもらう事と、響達と白い人に因縁をもたらす事ですね。

    ネタバレしてしまうと、今後は記憶を取り戻してしまった響VS白い人になります。

    ただその前に、私の悪趣味なブラックジョークに付き合って頂く事になりそうですが。(笑)

    仮に人類が本当に「悪意ある迷惑行為を禁じられたら」どうなるのか、私なりにシミュ―レーションしてみました。

    すると、どう考えても「信じない人」が出てくる筈なので、先ずは二十億人くらいは亡くなるのかなと、想像した次第です。

    ここからネット民に、〇ー〇や、運〇〇〇が、被害の対象になっていきます。

    後は、政治家と天下りした官僚とかですね。

    某国も不味い状態になります。

    更には〇〇〇の〇〇。

    オオオカ先生が仰る通り「何が迷惑行為になるか」響達も迷います。

    何が「悪意ある迷惑行為」かガイドラインが無い為、今は様子を見るしかありません。

    後、響達はまだこのルールの、重要な要素を知らずにいます。

    それこそが、白い人の裏技ですね。

    前にオオオカ先生が仰っていた通り「この状況が既に、白い人が人類に迷惑をかけた状態」なんですよね。

    白い人は、裏技を使って、その状態を回避しております。

    ただ、これは誰もが使える裏技なので、響達も活用できます。

    因みに響達に施された記憶の封印は、滅茶苦茶ゆるいですね(笑)。

    それこそ、白い人の姿を見ただけで、全てを思い出しかねない程に。

    「白い人の排除は、自殺行為になりかねないのでは?」というオオオカ先生の見解は、非常に興味深いです。

    その発想は私にはなかったので、大変面白いと感じております。

    白い人の支持者とか、出してみたらよかったかも、と思っております。

    と、因みにこの十五話でも白い人は、重要な事を言っております(笑)。

    ヒントは「私を殺せば、このルールはなくなる」と「心臓が止まる」ですね。

    平たく言うと、〇〇を〇いているんですよ、この人。

    この辺りの事が、最終決戦編の鍵になります(いつの話?)。

    どうぞ、ご期待ください!

    追伸。

    因みに私がこのルール下におかれたら、ほぼ即死します(笑)。

    編集済
  • 第14話 これが白い人への応援コメント

    マカロニサラダさん、おはようございます。
    昨日も情報満載の返信楽しませていただきました。
    瞬間移動で胃袋に胃の内容物を送り届けるとか、

    いやはや。

    白い人の空間に瞬間移動した時から、『現実』を離れ、
    『物語』は始まっていたのですね。

    『推理』『密室』『殺人事件』
    で、どんなトリックで楽しませてくれるのか。

    マカロニサラダさんと(と白い人)の術中に、私もまんまと嵌っていました。
    密室殺人事件に、こうであって欲しいという期待をしていた ということですね。

    妙な動作、通行人までが布石。

    男子の声を聞く価値なし、時間の無駄と一刀両断していたのもまた、落ち度。
    耳が痛い。

    ちょっとだけ庇うと、
    男子も、戦力外通告に、女子に丸投げして早々に離脱したので、響——女子二人だけが責められることではないと思いますけどねw

    この邂逅はなかった事になって、現実世界に帰還。
    ゲームに負けた世界に四人は。
    続きもきになります!

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝読させていただきました!

    いえ、いえ。

    私の術中とか、畏れ多い。

    術中というより、これは愛奈(と私)の「悪意」ですね。

    意地でも読者様を、嵌めようという「悪意」です。

    後、白い人の人物紹介でもありますね。

    この野郎……もとい、白い人は普通に人を罠に陥れる危険人物だと、読者様視点でも感じていただきたかった、というのがこの推理もの(?)の大きな存在理由です。

    ただ、一見まともに思える事件もので超能力が介在するのは、今回限りです。

    バフはかかる事があるかもしれませんが、今後事件もの(奇天烈奇譚以外)では超能力は使わないとオオオカ先生に誓わせていただきます。

    本件の問題点は、響達が「白い人をどう捉えていた」かですね。

    劇中にある通り、響達は白い人を見誤った。

    実は白い人を考察した内容も、ある種のミスリードだったりします。

    あれだけ多く白い人に対して考察したのに、響達は「瞬間移動」には何の言及もしていない。

    あれも読者様の目から「瞬間移動」という超能力を逸らさせる為の、会話だったりします。

    あとは白い人がルールに説明した後、さっさと響達をゲームの舞台に瞬間移動させたのも「悪意」ある行為ですね。

    普通なら響達に「何か質問はある?」と聴く場面なのに、それさえ許さなかった白い人の「悪意」(あと私もなんですが)。

    オオオカ先生が仰る通り、男子二人は早々に思考停止していますね(笑)。

    その為、女子二人だけが責められる事ではないというのも、事実ですね。

    ただ、男子二人の止めを刺したのは響の「主観の推理」の実践なんですよね。

    あの話を聴いて、男子二人は「アレ? これもう俺達は本当に必要ないのでは? この女子二人に任せるべきなのでは?」と感じて、思考を停止した。

    響は自分が賢い事を、少し男子二人に見せつけ過ぎたのかもしれません。

    男子二人にも「自分達も頑張らないと!」という気持ちに誘導させた方が、或いは上手くいった(?)のかもしれません。

    この件では、大変お怒りだと思いますが、どうぞご容赦を。

    繰り返しになりますが、超能力を使った一見真面に見える密室殺人事件はこれが最後です。

    いえ。

    これで余興は終わりました。

    今後はブラックジョークが、始まります。

    私がシミュ―レーションした、「迷惑が禁じられた世界」を楽しんでいただけたら、幸いです!

  • 第13話 ついで真相へへの応援コメント

    マカロニサラダさ〜んwww

    「おいっ!」

    です。
    白い人、白い人って、白い人〜!

    これは、言葉が繋げられません。

    いやぁ、ゲームに介入しちゃうとは、
    白い人なら赦されるというチートが過ぎるというか、
    ルールが……というか。

    なるほど、前の返信の意味が判りました。
    流石は白い人 とだけ言っておきます。
    菫の吃驚経歴とか、どうでもよくなりました。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも、興味深く、拝見させていただきました!

    まあ、そうなりますよね。

    普通は、怒りますよね。

    オオオカ先生としては真面目にお考えになったのに、その結果がこれでは、とても納得がいかないと思います。

    しかし、今回の推理ゲームは敢えて、そう感じていただく為にこう設計させていただきました。

    ただただ「白い人、フザケルナ」、「あのアマ」みたいな事を感じて欲しかったのです。

    元々そういうキャラなんですよ、あの人は。

    頑として責任をとらない、カナ〇さん。

    良心回路が破壊されたカナ〇さんと、言い換えてもいいかもしれません。

    ここでは読者の方々に、ただ響達と共に、白い人の悪辣さを感じとって欲しかった。

    それでも、オオオカ先生におかれましては「流石は白い人」と仰っていただき、誠に恐縮しております!

    ただ、白い人は、ルールは一切破っておりません。

    明日説明されるのですが、この人、しっかり推理ゲームに登場しているんです。

    ヒントは、第七話の冒頭。

    「響達は豪邸から悲鳴が聞こえてきた事で、気を取られていますが、その背後では……」という事です。

    後、密室トリックの仕組みに関しても、白い人は事前にヒントを出しているんですよね。

    それも、かなり頻繁に。

    明日の回でその辺りも説明されるので、どうぞお楽しみに(?)

    ただ、真面に考えると、やはり菫さんのトリックが現実的です。

    超能力が無しなら、この件は菫さんの犯行で間違いありません。

    ただ白い人も性格が複雑骨折しているので、その尤もらしい人物を犯人にしませんでした。

    それでは、物語が終わってしまうので。

    と、後は指紋ですね。

    三つ目の指紋の主も、白い人です。

    部屋の内側から鍵をかけた時に、彼女の指紋がつきました。

    この指紋が、白い人の最後の良識ですね。

    四人の事件関係者には該当者がいない指紋の主は、誰か?

    響達がそこまで思い至っていれば、或いはこの件をクリアできたのかも。

    と、今はただ「白い人、大嫌い」と思っていただければ、幸いです!

    後、益々オオオカ先生を怒らせる事になるかもしれませんが、実はわたくし、第八話のコメントの返信で「容疑者は(確か)五人」と書いていたりします。

    事件関係者は、四人。

    では、最後のもう一人は?

    これは、そういうオチでした。

    白い人のアレ具合が炸裂する、次回にどうぞご期待ください!

  • 第12話 展開される推理への応援コメント

    宇野花神島 奥さま 遺産目当てだが好意あり 自室で読書 足跡① (犯行の機会がない為✕)
    山本水仙 愛人 メイド シェフ キッチン掃除 思い詰める 何をしでかすかわからない 指紋① (他の全てが健康だから✕)
    菫明美 愛人 メイド 大雑把 外掃除 大喰らいで金がかかる 指紋②
    金子舞 愛人 メイド 生真面目 電話を受ける 毒見役(無事だった為◯→協力者?)指紋③

    毒は摂取した時点で死亡

    指紋も3つ 奥さまのは無い
    足跡も3つ

    毒見を頼むほど、道明は金子を信用していた
    毒見が生きていて道明が死んでいる。だから金子が犯人か?
    電話を受けた 何とかしてくれと言われ、なんとかしなかったから、協力者。

    金子に強力してもらい、殺害した真犯人は菫。

    戻って、纏めながら読み直してみましたが

    皆が食べずに道明だけが食べたものがあった?
    庭に、樹の実でもなっていたのでしょうか。それを、庭掃除をしていた菫が窓から直接渡したから、足跡が無い。毒見を通さない。
    くらいしか、この貧弱な頭では浮かびませんでした。

    菫真犯人に至った真相は明日を楽しみにします。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝見させていただきました!

    一杯この案件について考えていただき、感謝の念に堪えません。

    ありがとうございます!

    ありがとうございます!

    ただひたすら、感謝です!

    ……その分、私の罪悪感もマシマシですね。

    状況からすると、菫さんが犯人で間違いはありません。

    彼女にはそれが可能な、特技があるので。

    ヒントは、大食いの人の体質ですね。

    一見すると痩せている大食いの人は、実はある種の特異体質者の様なんです。

    何せ、彼等は相応の量の食べ物を摂取しないと「餓死」してしまうので。

    そこら辺の話は、次回で明かされるので、どうぞご期待ください!

    と、流石はオオオカ先生!

    金子さんも、菫さんに協力していた事を、見抜かれるとは!

    金子さんも道明には殺意を抱いていて、それに菫さんは気づいていました。

    具体的に言葉を交わした訳ではないのですが、この二人は連携し合っています。

    なので、色々な面で、菫さんは有利になります。

    その辺りの話も、次回で明かされますね。

    と、問題は、三つの指紋ですね。

    一つは金子さんの物で、もう一つは、菫さんの物。

    では、三つ目の指紋は?

    奥様は夫の脈を確かめた時に、夫の体に指紋は残していますが、夫の部屋には触れていないので、指紋はありません。

    つまり、三つ目の指紋は、奥様の物ではない。

    と言う事は……?

    オオオカ先生にこれだけ色々考えていただけたという事は、明日の回でオオオカ先生は響達と同じ心境になる可能性が大です。

    いえ。

    断言させていただきますが、この手は二度と使いません。

    今回限りの、特例です。

    非常に心苦しいのですが、オオオカ先生には「菫さんが考えたトリックなら、犯行は可能」と思っていただくしかありません。

    ただ、例の人の悪辣さを知っていただくには、これしかなかったと思ったので、こういう真相にいたしました。

    犯人が素直に自分の犯行を認める、次回をどうぞお楽しみに!

  • 第11話 主観とはへの応援コメント

    マカロニサラダさん、こちらも短めに。
    興味ふかい返答をありがとうございます!
    もう、他殺にしか見えません。

    鑑識を使う対価が時間。
    ヒントをもらう対価も時間。

    うまいシステムですね。
    そして、男性陣二人は傍観者と化していますね。

    怪しい人物を、昨日の会話だけで絞る女子二人。
    かなりの異常性癖者の道明氏の他に足跡は三つ。
    胃の内容物がヒントのこと。
    つまり、毒殺。摂取ということは、経口摂取。

    四人の容疑者に一人は、中に入っていない。
    奥さまは最後に入った。
    残りは二人。
    一人は最後の連絡を受けた為外にいた。でも、足跡と違うとは限らない。
    毒を入れやすいシェフがわざわざ毒殺も考えにくい。むしろ嵌められた?
    大食らいには毒でもなくても、少食の旦那様には毒だったりする?

    足跡が誰と一致していないか、聞かないと。


    ……素直に、彼女たちの結論を楽しみにします。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝読させていただきました!

    そうですね。

    ここまで来たら、他殺ですよね。

    でも、裏の裏という可能性もあるかもしれませんよ?

    時間が対価なのは、五時間も時間をかけたくなかったからですね。

    速やかに必要な情報を纏めて、速やかに推理編に移りたかったからです。

    推理ものは、スピーディーに話を進めないと、読者様に飽きられそうなので。

    男性陣に関しては、不向きな作業だったとしか、言い様がないかも。

    サッカーなら、流石の独壇場なんですが。

    流石は、大抵の事は響に負けますが、サッカーだけは響を上回っているんですよね。

    宝屋は……アレ?

    まあ、彼はツッコミ担当という事で、宜しくお願いいたします。

    響達は、怪しい人物を、彼女達の挙動や特徴から導き出しております。

    響達的には、既に誰が一番怪しいか、看破した状態ですね。

    実際、常識的に考えれば、それは正しいですね。

    いえ。

    流石はオオオカ先生!

    三つある足跡の一つが、奥様だと看破なされるとは。

    実はこの回を読み返したところ、奥様の足跡が足りない事に気づき、急いで文面を更新したという経緯があります。

    オオオカ先生が仰る通り、奥様を含めて足跡は三つですね。

    胃の内容物に関しては、ある要素を響達は考慮に入れておりません。

    毒を何かに混ぜて飲ませたとしたら、その何かとは何か?

    鑑識はその事を、響達に伝えた?

    仮に伝えていないとしたら、どういう事になる……?

    という事が、今後の焦点になると思います。

    実はこの案件、ある事に気づかないと、絶対に解けない様になっているんですよね。

    その事を響達は知っているのに、気づいていません。

    いえ。

    また意味不明な事を、言ってしまいました。

    明日からいよいよ、響達の推理が展開されます。

    普通に考えたら、彼女が犯人です。

    どうぞ、次回をお楽しみに!

  • マカロニサラダさん、こちらにも失礼します。
    始まりました、アリバイ劇場。
    三人のメイドさん=仏さんの愛人。そして奥様。

    生真面目と大食い(金かかる)と思い詰める。
    奥様に対する評価が無い?

    そして、全員アリバイが無いのかぁ。

    答えは、全員です。
    四人が四人で結託して、ご当主を殺害しました。
    めでたしめでたし。

    ごめんなさい。
    思考停止中です。

    道明氏の殺害現場——自殺現場で何かヒントが見つかるのか。
    楽しみにしています。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます!

    こちらも興味深く、拝読させていただきました!

    三人の愛人と、奥様。

    宝屋は彼女達の事を「未亡人」、「真面目ちゃん」、「大食い魔人」、「殺人シェフ」と称しております。

    確かに奥様に対する評価は、無いんですよね。

    更にアリバイは、誰も無い。

    ただ、この件に犯人が居るとしたら、単独犯です。

    皆、一人でやりました。

    それはもう、カナ〇さんの様に。

    って、ここまで情報を開示するとか、既に自殺の可能性は否定されたという事ですね。(笑)

    大変、失礼しました。

    明日は現場に行って、鑑識が色々ヒントをくれる回です。

    そこで、ある要素を考慮しなかった事が、響達の不利に繋がります。

    大ヒントになりますが、問題は胃の内容物。

    「迷惑をかけたら」は一話の文字数が多いので、三十三話で終了します。

    ええ。

    犯人は、あの人。

    どうぞ、次回もご期待ください!

  • マカロニサラダさん、おはようございます。

    おお! 予告通り、
    『設定』満載の『密室殺人疑惑有りの自殺っぽい事態』に遭遇しましたね。

    まずは、第一発見者であるメイドさん達と奥様。
    雇われていたのはメイドさん三人ですが、道明さん発見時のメイドさん、たちと複数と分かりますが、何人とはまだ書いていないですね!
    メイドさんの一人が和服金髪美少女ということも、無いですね? 笑

    部屋に施錠とありましたが、部屋に入っていないのに断定できる?

    まだまだ、情報が足りませんね。妄想が広がります。
    明日の情報開示を待つしかありませんね!

    作者からの返信

    オオオカ先生、何時もコメント、ありがとうございます!

    今日も興味深く、拝読させていただきました!

    死亡者の発見時、和服の人が混ざっているかと問われると、ノーとしか言いようがありません(笑)。

    今回は、本当に混ざっておりません(笑)。

    居たら居たで、本当に面白いのですが(笑)。

    なので、今回の、遺体の第一発見者は四人で間違いありません。

    死亡者の妻と、そのメイドの三人ですね。

    この屋敷の人間は、死亡者を除くと、それで全員です。

    また、誰かが密かに部屋に鍵を戻した、という事もありません。(笑)

    死亡者の部屋に入ったのは、妻だけで、その妻の様子もメイド達が視ていたので、鍵を戻す隙はありませんでいた。

    つまり、完全な密室ですね。

    わたくし、実は不可能事件を考えるのが好きでして、そのため大体密室案件が題材になります。

    お陰で今回も密室で行われた、自殺か殺人という事になります。

    状況からすると、自殺である可能性が、濃厚です。

    くどい様ですが、部屋は密室。

    第三者と、争った形跡も無し。

    唯一夫の死亡を確認する為に部屋に入った妻にも、怪しい点は見受けられなかった。

    仮にこれが殺人なら、犯人はどうやって、彼を殺したのか?

    その謎が解けない限り、これは自殺と言う事になってしまいます。

    問題は、我らが(?)響達が、どう判断するか。

    お暇があれば、どうぞオオオカ先生も、考えてみてやってください!

    次回は、長々と容疑者達が、自分達の仕事やアリバイについて語ります。

    一見、重要な事を語っている様に見えるのですが、実際はどうなのでしょうね?(笑)

    どうぞ、次回の彼女達が語る赤裸々な事情を、お楽しみに!


  • 編集済

    男性陣と女性陣の温度差が面白い回でしたね。

    白い人を響と車奈さんが考察し、意見の一致をみるが、
    宝屋くんは思考がそこまで及ばない。
    流石は、傍観の体を採っているが、実はちゃんと考えている。

    車奈さんの立ち位置は狂言回し?

    白い人は課したルールは護る。
    たしかに、ゲームでルール違反は、面白くありませんね。

    制限があるからこそ、制限の中で問いていくことに醍醐味がある。

    そのルールーが、彼女の掌の仲というのが恐ろしいk気もしますが。
    さて、NPCっぽい人が来ましたね。
    どんな情報が得られるのか楽しみです(^^)

    作者からの返信

    オオオカ先生、今日もコメント、ありがとうございます!

    何時も楽しく、拝読させていただいております!

    マニアックな会話を繰り広げる、女子二人。

    案外、この二人は気が合うのかも。

    ただ、響は「怠惰」で、車奈さんは「傲慢」だったりします。

    流石は「暴食」で、宝屋は「憤怒」でしょうか?

    漫画は男子の方が読んでいそうなのですが、響と車奈の方が、異能に対する考察が深いという、謎現象ですね。

    オタク男子は喜んで共感しそうな話ですが、流石はサッカー少年で宝屋はノーマル過ぎました。

    お陰で、二人とも女子二人の謎会話についていけません。

    車奈さんは、響のよき話し相手ですね。

    響の発想についてこられる人間が欲しかったので、車奈さんは異様に察しがいいです。

    その分、響を容易にミスリード出来るのが、車奈さん??

    オオオカ先生が仰る通り、ルールは守らないといけませんね。

    白い人も、その点は順守します。

    既に自らの手の内を晒し、後は響達がこの案件の真相に辿り着けるか、見守っている状態にあります。

    因みに、白い人がNPCの誰かに化けているという事もないので、どうぞご安心を。

    この案件に関わる人間の約半分が、NPCですね。

    容疑者は、(確か)五人。(違ったかな?)

    明日からこの案件の全体像が、明らかにされていきます。

    ヒントは、前回の〇〇から〇わりまでの間に何があったか。

    いえ。

    そもそも、犯人など居るか?

    また密室案件になりますが、どうぞ次回もお楽しみに!

  • マカロニサラダさん、夕方は家人が早退してきたので、バタバタしていて失礼しました。
    され。四人が出揃いましたが、まさがの同じ学校のある意味有名人&誰それさんとは。
    この回は響に共鳴しました。

    学生時代は、教室の片隅で趣味友と好きなことをしているような人間だったため、
    学校内の噂話にはてんで疎く、同学年の人間の顔と名前すら関わった人間以外は判らないような生徒でしたので、知らない人が自分の事を知っているショック。
    よく分かりますw(一緒にするな、ですけど)

    まずは、白い人が、事前準備をしていた可能性。
    四人の中に、宝屋以外にも先に白い人と面識があった人間いるか?

    ——ふつうに、怖いですね。

    犯人を特定するということは
    自分の容疑を晴らすことにもなりますね。

    誰が亡くなって、どういう状況で、誰が関わっているか。
    関係者にすぐに会えるものなのか。

    続きが楽しみです(^^)

    作者からの返信

    オオオカ先生、何時もコメント、ありがとうございます!

    今日も楽しく、拝読させていただいております!

    昨日は色々あられた様で、お疲れ様でした!

    響に共感していただいたようで、ありがとうございます!

    私も徹底して、目立たない様にしてきた、人間だったりします。

    お陰で、オオオカ先生の様な体験談は無いのですが、確かに自分が知らない人が、自分を知っているのは、ショックですよね。

    純粋に「……なぜ?」という気分になります。

    というより、現在進行形で、そういう状態にあるのが、私なのかも。

    お名前も存じ上げない方に、自分の拙作を読んでいただき、いいねを頂く時は「なぜ?」という気分になりますので(※もちろん悪い意味ではありません)。

    いえ。

    勿論、小説投稿サイトは、そういうシステムなのは承知しているのですが、やはり「なぜ?」と感じてしまいます(※くどい様ですが、悪い意味ではありません)。

    より良い物を書こうとしている筈なのに、実際に第三者の方に評価していただくと、「なぜ?」と思ってしまうのが、私の悪癖の様です。

    実は、この回は、凄く重要なエピソードだったりします。

    それこそ、今後の状況を左右しかねない程に。

    ぶっちゃけ、白い人は事前準備をしていますね。

    今は、登場人物全員を、疑う事をお勧めします。

    誰も、信じては、いけない。

    特にこの回に出ている、人物達は。

    オオオカ先生の仰る通り、普通に怖い状態です。

    流石は、オオオカ先生!

    確かに犯人を特定する事は、自分の容疑を晴らす事に繋がりますね。

    今は誰も何の保証もない為、徹底してこの案件を調査するしかない様です。

    さすがに響は、犯人じゃない?

    ならば、彼女と一緒に居た流石も違う?

    因みに次回は、女子二人のマニアックな考察をお届けする事になります。

    「アンタ等、そういう会話を普通にしている時点で、普通じゃないよ」と、男子二人にツッコまれます。

    どうぞ、お楽しみに!

  • 第6話 白い人への応援コメント

    マカロニサラダさん、こんにちは。

    なるほど、『簡単な仕事』はやっぱり伏線で、白い人の仕込みでしたか。
    しかし、俺は頼まれて強盗をしただけだから悪くないわけが無い
    した時点でアウトですw

    一番面白いサンプルだったから、選ばれてしまった。
    なんという不運(^^ゞ

    迷惑をかけるやつは要らない。なら、あなたは?
    とか思っちゃいますね。

    『排他主義』ですか。

    そういえば、
    白い人にも仲間がいるのですね。
    どこぞの勇者? だったのならパーティがいましたか。

    なんだか、エテェスを彷彿しました。彼女は『選民思考』でしたっけ。

    かくして、常識人代表w で響嬢たちは
    これでも譲歩で突っ込まれる『リアル謎解きゲーム』。
    そこで起きる殺人事件が、どこかのリアルでないことを祈ります。

    追伸
    ノートは読んだことのあるとこだけにしときますので大丈夫です

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝見させていただきました!

    そうですね。

    強盗も、白い人の仕込みです。

    もう悪い事が起きたら、全部白い人の所為にしてもいいかも(笑&冗談です)。

    強盗の理屈は暴論以外の何物でもなく、実際、強盗の扱いは酷いです(笑)。

    白い人は蹴り癖があって、幼い頃から頭に来たら、取り敢えずその対象を蹴っています(酷い)。

    読み返して思ったのですが、白い人は嘘ばかりついてますね。

    大した事をしようとはしていない=嘘。

    喧嘩は大して強くない=大嘘。

    響達の反応が面白かったから巻き込んだ=これは本当。

    流石は、オオオカ先生!

    既に「白い人がやろうとしている事は、人類にとって迷惑以外の何物でもない」とお気づきでしたか!

    この話は結構あとで漸く響が気づき「だとしたら、何らかの裏技があるのでは?」と感じる事になる事柄です。

    この理屈に現時点で、気づいておられるオオオカ先生には、もう脱帽するしかありません!

    白い人は、排他主義者ですね。

    とにかく人の言う事は聞かず、自分のやりたい様にするのが、白い人です。

    白い人は元々地球人で、胎児から四十代まで地球に住んでいました。

    しかし「アース・ロスト事件」を機に、宇宙進出をして、宇宙をフラフラしております。

    元々白い人こと鳥海愛奈は、『頂魔皇』に対抗する為、神が『試練』を与えて『勇者』に転生させた存在でした。

    お陰で、バカ強いです。

    私の作品の一つに、自分の作品のヒロインが集まって巨悪に対抗するという「アヴェンジャー〇」みたいな話があるのですが、白い人はその一人です。

    「ヒロインズ・オブ・ヒロインズ」というタイトルで、正に白い人はヒロインズ・オブ・ヒロインズの一人だったりします。

    和服の人は、後にヒロインズ・オブ・ヒロインズの一員になり、白い人のお目付け役をやらされています。

    現時点で八名以上いますね、ヒロインズ・オブ・ヒロインズ。

    流石は、オオオカ先生、お目が高い!

    エテェスも白い人も「やりたい放題やる系のキャラ」なので、この二人と神話王は通じる物があるかもしれません。

    正直、響や車奈さん(強盗の被害者)が、常識人かはかなり怪しいのですが、取り敢えず、この四人で頑張るしかない様です。(笑)

    因みに件の案件は、完全にゲーム世界の話で、リアルで起きた事ではありませんので、ご安心を。

    また、密室事件です(笑)。

    オオオカ先生におかれましては、三度目の密室事件となりますが、どのようなお気持ちでしょう?

    私としては、そろそろ「もういい加減にしてくれ」と思っていらっしゃるのではと、ひやひやしております。(笑)

    次回は、それぞれメンバーが自己紹介する話ですね。

    車奈さんと宝田君が漸く、真面な会話をする回です。

    どうぞ、次回もお楽しみに!

  • 第5話 強盗への応援コメント

    マカロニサラダさん、大いに期待を裏切っていただき感謝しますw
    四人の人物は、学校にって、二人くらい『よくいる』主人公のめげない友人と流石の腐れ縁のクラスメイトあたりかなと思っていたのですが
    まさか、強盗と被害者の女性も含まれていたとは。

    そして、響嬢、謎の柔術のすごい人だった!

    犯人の、簡単な仕事が気になります。

    わけわからん召喚に、
    出てくるのは 白い人 とお見受けします。
    というか、次のタイトルが 白い人 でした。

    荒唐無稽だろうなお話に、私がついていけるかという気もしますが
    楽しみです。

    作者からの返信

    オオオカ先生、コメント、ありがとうございます!

    こちらも、興味深く拝読させていただきました!

    強盗と被害者は、この先、一寸した腐れ縁が生じます。

    次回で説明されますが、白い人がこの世人を選んだのは「面白そうだから」。

    響は羽村高〇同様、親が謎の武術家なので、その業を受け継いでいたりします。

    本編は他の作品と違って、アクションシーンはこれだけです。

    後はひたすら、ディスカッションですね。

    話し合いで、全てが決定されるのが、「迷惑をかけたら」です。

    私もどれだけ荒唐無稽だろうと思って、読み返してみたのですが、発想がヤバイだけで言っている事は実に論理的でした。(笑)

    確かに白い人の論理に間違いは無いのですが、やろうとしている事は酷すぎますね(笑)。

    これは普通に、大規模な犠牲者が出るかもしれません。

    それを阻止する為に選ばれたのが、四人の男女。

    断言させていただくと、この四人と白い人は初対面です。

    しかし響さんと車奈さん(強盗の被害者)の白い人の理解度は、余りに高いですね(笑)。

    厨二病を患っているのか、普通に白い人の異常な力にも、理解を示します。

    或いは白い人より、響と車奈さんの方が、変人と思われかねないかも(笑)。

    男性陣は、実はこの件では、殆ど役に立ちません(笑)。

    強盗は色々騒ぐ役で、流石君は「……そうなんだ? ふーん」と相槌を打つだけで精一杯です。

    やはりパーティには常識人も必要なので、強盗と流石は、常識人の視点で物事を見てもらう役になると思います。

    というより、響と車奈さんは、一寸異常なぐらい、出来る人かも。

    カナ〇さんもぜひ、白い人と知能戦を繰り広げて欲しかったですね。

    響はもしかするとカナ〇さんの代理として、白い人に挑んでいるのかもしれません。

    しかし、白い人はどこまで行っても白い人。

    今丁度アトラ〇さんが「彼」に翻弄されている様に、響達も何れ白い人の本性を知って辟易します。(笑)

    ただ、言っている事は暴論なのに、論理的な理屈にはなっているので、それほど荒唐無稽ではない様です。

    読み返してみたら、意外とお勧めできる拙作の様な気がしてきました。

    因みに今書いている「悪を殺す彼女」にも白い人は出てきて、主人公達とパーティを組むのですが、結局最後は主人公達をフルボッコにしているという酷い仕様になっております。

    いえ。

    全く関係ない話でした。

    どうぞ、次回もお楽しみに!

  • 第4話 木田流石への応援コメント

    マカロニサラダさん、こんにちは。

    更新日付を見たら、『鎮魂歌』のすぐ後なのですね。
    知恵と勇気で故国を救った——作中の『本』に、ニマニマしました。

    響嬢は、無自覚に迷惑をかける女。
    流石にここまで読むと、流石くんが気の毒にもなりますね。

    好きな相手に、ここまでお話が通じない。
    響嬢は『主人公』だと思いました。

    彼女を攻略するには、『理解』のロジックをいちど見直さねばならなさそうです。
    流石くんの立ち位置で、響嬢を観察するのも楽しそうと思い始めました。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝見させていただきました!

    「迷惑をかけたら」は確か「彼女に捧げる鎮魂歌」の次に書いた作品ですね。

    「奏」に対して「響」と対になる様に、名前を設定した覚えがあります。

    「相〇」で、そういう双子が出てくるエピソードがあるので。

    物語の時系列的にみても「迷惑をかけたら」は「彼女に捧げる鎮魂歌」の後の物語という事になります。

    実は、白い人は自分が関わった人物の物語を小説や漫画にして出版して、ある程度の収入を得ているという設定なので。

    カナ〇さんの物語も小説として売り出し、一山当てた様です(笑)。

    因みに響が住む星とカナ〇さんが住む星は、別ですね。

    白い人はひたすら修行しながら、宇宙をフラフラしております。

    オオオカ先生におかれましては、『本』のネタを拾っていただき、誠にありがとうございます!

    響も読者なので、きっと私と同じ様に彼女も喜んでいると思います!

    響は、困ったちゃんですね。

    或いは、カナ〇さんと同じ病を患っているのかも。

    鈍感病と言う名の、不治の病に。

    鈍感を通り越して愚鈍とまで言われている、響ですが、実はカナ〇さん程の覚悟は無かったりします。

    自己評価が低いわりに、自分から死ぬような真似はしようとしないのが、彼女ですね。

    その辺りはまだ人間性を保てているのですが、流石にとっては「……本当に何なの、こいつは?」としか感じられないと思います(笑)。

    さっき本編を読み返してみたのですが、あれだけ長々話しながら、全く恋愛的な手応えはないという始末。

    アレはもう、笑うしかありませんね。

    オオオカ先生が仰る通り、流石目線で響を観察するのは、楽しいかもしれません(笑)。

    何しろ、全く話が噛み合わないので。

    ここまできたら、ある種の奇跡だと、私としては思い始めております。

    と、遂に日常編は終わりと告げ、明日の回で何らかの動きがありそうです。

    そろそろ白い人と響が、出逢いそう?

    どうぞ今後の展開に、ご期待ください!


  • 編集済

    マカロニサラダさん、こちらにもこんにちは。

    とりあえあえず、まだ何も起きていない日常編で、母上よりも響に共感できてしまいました。
    私は『ヤバイヤツ』なのでしょうかw

    小学校で、傷を負うほどの恋愛感情を持てるのもすごいですが、
    そこに親が介入して、怒鳴り込んでくる。
    その親の方がヤバイとか思ってしまいました。

    こういう場合。
    どう答えるのが正解なのか。

    一切興味ない はさすがに一刀両断すぎるかもしれませんが。

    『ごめんね』つければOK?
    『ごめんね、あなたに興味無いの』
    『ごめんね、あなたを恋愛対象として見られないの』

    でも、その人に恋愛対象として興味を持てないことは落ち度ではないのに『ごめんねを』言うのは違うと思うんですよね。

    妥協点で『失礼』かな。

    と、くどくど考えてしまいました。
    長々と失礼しました。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらは更に興味深く、拝見させていただきました。

    いえ。

    オオオカ先生は全く以て真面ですよ(笑)。

    響がヤバイ所は、その事実を綺麗さっぱり忘れていた点にあります。

    実はこの人、「自分を含め、あらゆる事がどうでもいい」という類の人だったりします。

    その為、何故自分が翔太に惚れられたのかが、まるで分からない。

    しかも「どうでもいい」ので、翔太の気持ちを忖度する事もない。

    人の気持ちを考える事さえ「どうでもいい」と認識している点が、響の本当にヤバイ所だったりします。

    なので、翔太の親がヤバイというオオオカ先生の気持ちは、全く以て正常だと思います。

    その点においては、響の男子を視る目は正しかったのかも(笑)。

    『ごめんね』に関しては、確かに告白相手に対するある種のリスペクトになると私も思っております。

    更に言えば振った後「私の事、好きになってくれて、ありがとう」みたいな事を言って頭を下げれば、或いはふられた方も、プライドが傷つけられずに済むかも。

    まあ、実際のところ、告白された事がない私がどうこう言っても、只の机上の空論に過ぎないのですが。(笑)

    ここら辺になると、最早、礼儀の問題なのかもしれませんね。

    可能な限り、告白相手も傷つけない対応をとれるか否か。

    その礼儀がなっていないのが、響でした(笑)。

    その割に何故かモテるのが、成尾響だったりします。

    いえ。

    長文、大歓迎です!

    オオオカ先生におかれましては、色々考えていただき、誠にありがとうございました!

    日常編は更に続きますが、どうぞご期待ください!

  • マカロニサラダさん、お忙しい中、失礼します。
    こちらにもお邪魔します。

    迷惑を語っているのが白い人?
    彼女は、かつて『勇者』だったのですね。
    その彼女。だからものすごいお力の持ち主。
    そして、これから迷惑をかけようとしている、
    しようと思ってしているのなら、やはり悪意なのでしょうか。

    思春期の男子学生と女子学生の——姉弟では、よほどでなければ、思考やら壊滅的に合わなさそうです。
    でも響嬢は、弟の会話ペースを乱すほどに、ペースを響かせる才能があるようですね。
    響嬢に何を話され、何を感じるのか。
    というところですが、次のタイトルは私の娘〜。
    ご飯を作ってくれたお母さんでしょうか

    明日を楽しみにしようと思います。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらこそ、お気遣いいただき申し訳ありません!

    ただ時間を消費するだけの、大した用事ではないのですが、どうぞお気になさらず!

    迷惑を語っているのが、白い人ですね。

    白い人の力の根源も、そのうち劇中で語られるので、どうぞご期待ください!

    白い人は『勇者』はと言えば、確かに『勇者』でした。

    何しろ『頂魔皇』・キロ・クレアブル(誰?)の反作用体なので。

    この時点で意味不明なのですが「人に歴史あり」と感じていただけたら、幸いです。

    私の場合「エヴァンゲリオ〇を一言で表現するなら?」と問われたら「抽象画」と答える事にしています。

    「何かの形は描かれているけど、それを作者がどんな意図で描いたかはまるで分からない」と思っているので。

    白い人も、具象画より抽象画よりの存在だと思います。

    白い人は、悪意も善意も紙一重。

    いい事をしながら、同時に悪い事も熟す、はた迷惑な存在です。

    悪い事をしないと、いい事が出来ない、酷い人であります。

    「反省する事がないカナデさん」だと思って頂けると分かりやすいかも。

    響は変人ですが、それ故か、姉弟仲はいいですね。

    弟は姉を小ばかにしていますが、実はこの姉、かなりのハイスペックです。

    非常識な事にも普通に対応してくる柔軟性があって、その辺りが常人を困らせる要因になっております。

    ネタバレになってしまいますが、実母にも普通に、ヤバイヤツ扱いされているのが響ですね。(因みに響の母の料理は、美味しいと評判らしいですよ?)

    その所為で白い人に目を付けられ、色々やらされるのが、彼女の立場ですね。

    またネタバレになりますが、白い人は響たちに、殺人事件を解かせようとします。

    また殺人事件です。(笑)

    オオオカ先生におかれましては、三度目の殺人事件で「またか」とお思いかと存じますが、平にご容赦を(平伏&笑)。

    酷い物語ではありますが、設定的には割と面白いと自画自賛しているのが「迷惑をかけたら」だったりします。

    そのタイトルが意味する所とは?

    先ずはどうぞ「日常編」をお楽しみに下さい!


  • 編集済

    第1話 成尾響への応援コメント

    マカロニサラダさん、こんにちは。
    噂の白い人を確認しに参りました。

    超越者が白い人で、和服姿の彼女は例の本の中の彼女と想像しております。

    インターネットも、元々は軍事物の流用ですものね。

    ものはものでしかない。
    それを悪意をもって使えば悪いもの
    善意をもって使えば、便利なもの。

    なにごとも使う人次第と、私は認識しているのですが。

    そして、超越する力を、できるからするというだけで、はた迷惑なことに使おうとしている人がいらっしゃるようで(^^ゞ
    それが、白い人ですかね。

    迷惑をかけられそうなのが、成尾響嬢かな。
    響嬢の頑張りを見守ることにしましょう。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」まで読んで頂き、感謝の言葉もありません、オオオカ先生!

    白い人は……正直マカロニサラダワールドの上級者向けキャラだと思っております。

    彼女の場合、言っている事が、私も訳が分からないんですよ(笑)。

    今回も何故か人類の進化の歴史みたいな事を、のっけから言い始めて、恐らく読者の皆様をドン引きさせているし。(笑)

    私の趣味で出していますが、本来はエンターテイメント向けのキャラではないのかも。

    因みにネタバレしてしまうと、和服の人はカクヨムで公開させていただいた「奇天烈奇譚」という作品の主役である、奇天烈奇譚です。

    「彼女」と同じ和服仕様になっておりますが、別人だったりします。

    「奇天烈奇譚」は「悪女ミレディーの子孫は聖女属性で」並みにブッ飛んだ物語なので読まない方がいいと、ご忠告させていだきます。(笑)

    白い人が言いたい事を要約すると「悪意が人を進化させるのだから、悪意さえ無くせば、人類は己が進化させた文明の手で滅びる事はないんじゃない?」という事だと思います。

    「白い人は今まで多くの惑星を訪れて、みな同じ様に人類が滅びる様を見てきたので、今回は自分が介入して、人類の滅びの運命を変えようとしている」と解釈して頂いて結構です。

    もうこの時点で意味不明なのですが、それこそが白い人!(笑)

    基本的に会話劇で、なるべく一般論、常識論から外れない様に書かせていただいたつもりなのですが、読者の方々にしてみれば反論したい事も多数あるかもしれません。

    その時はオオオカ先生も、どうぞ「これは違うんじゃないか?」と注意していだければ幸いです。

    オオオカ先生が仰る通り、成尾響が取り敢えず被害を受けます。

    ただこの人、白い人の言いたい事に、ついてけてしまう変人なんですよ。

    果たしてこの変人に、オオオカ先生が共感してくださるか……?

    自分で勧めておきながら、正直、心配しております!

  • 第6話 白い人への応援コメント

    悪いのはそいつだ!そう言う奴が大抵悪い奴。笑笑

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます。

    言い得て妙ですね。

    残念ながら責任転嫁は、一種の悪でしょう。