応援コメント

第31話 もう一度誰かの為に」への応援コメント

  • 着物の人の悪意?
    によって、だいぶ思考が飛んでいた響でしたが
    自分の身近な悲しみを知って
    自分自身の悲しみと比較できるものは無かったと。
    流石を失って、我に返った響。

    白い人の、
    私が他人に迷惑をかけたら、私の心臓も止まる〟
    ずっと引っかかっていた言葉に響がついに気づきましたね。
    流石が身を持って示してくれていた。

    殺せない相手の嘘。
    繋がりましたね。それは、迷惑だと!
    やっと。
    爽快ですらあります。

    響が勝ち取った。人類の解放。
    おめでとう!


    いやぁ、白い人。めんどくさいですw

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも楽しく、拝見させていただきました!

    いえ、いえ。

    着物の人に悪意とかありませんよ?(笑)

    アレはただ、やり過ぎただけですから。(笑)

    着物の人は紙を丸めたボールを投げたつもりだったんですが、響にとってそれは時速三百キロで突っ込んできた十トントラックだった、というだけの話です(笑)。

    正直、着物の人のアレを食らうと、私でも響の様になると思っております。

    いえ。

    普通に、狂った様に暴れ出すのが、たぶん私ですね。

    響はまだ、全然マシな方ですね。

    思考が停止して、人間を敵視しなかった分、まだマシかも。

    ただ、やっている事は、確かにブっ飛んでいました(笑)。

    死刑囚と討論して、死に追いやるとか、もう主人公がする事じゃないという話ですね。

    私としては「何時か人間は、人間自身が積み重ねてきた歴史によって、裁かれるのでは?」という事を、やりたかったのだと思います。

    人が築き上げてきた暗黒史が、今の世の人々を裁く要因になる。

    「閻魔大王が人の罪を見極めて天国に送るか地獄送りにするか決めるなら、人間という種も、その過去を精査され、滅びるか否かを決められるべき」みたいな感じでしょうか?

    そうなんですよ。

    オオオカ先生が仰る「白い人のめんどくささ」は、私の拗らせた部分その物なんです(笑)。

    と、白い人の屁理屈がまた出ましたね。

    「迷惑をかけたら、心臓は止まると言った。でも、私って心臓が止まったくらいで死ぬ存在なのかな?」という、屁理屈(笑)。

    因みに、ここら辺も全てアドリブで書いております。(笑)

    白人の過去の言動を遡って、使えそうなセリフを拾い、それで最終的な辻褄を合わせをしていたりします。(笑)

    お陰で、私もオオオカ先生と同じ様に響が白い人と引き分けた時は、爽快でした!

    やっとこのモンスターを倒せたと、安堵した思いです。

    白い人はラスボスを二回こなして、主人公を四回こなしていますからね。

    私の中では、私の暗黒面を代表するモンスターだったりします。

    オオオカ先生におかれましては「おめでとう!」と言ってくださり、誠にありがとうございます!

    「迷惑をかけたら」も残り、二話。

    人類の解放を認めた白い人は、次に何をしでかす?

    どうぞ、次回もお楽しみに!

    編集済