応援コメント

第24話 矯正監対響」への応援コメント

  • マカロニサラダさん、こちらにも失礼します。

    白い人は人間や宇宙の存在理由も知っている。
    だから、響の質問に答えられる。
    興味ふ深い返答をありがとうございます。

    地獄があるというならば、それは世界史の中に存在する。
    そうですね。
    史実として残る事柄の多くが、誰と誰が、何処と何処が戦争した事柄ばかりですしね。

    やはり、同じ刑務所。響は
    TV画面で見た場所から、白い人が行く場所のアタリをつけた。

    矯正監とのやりとりも、それは迷惑になるかどうか。
    お願い一つも面倒くさいですね。
    仕事だからする、ですんだことが
    迷惑が絡むだけで押し問答。

    白い空間での裁判に敗れると、死亡。
    →第三者には即死亡にみえていたわけですか。なるほど。

    そして、見事和解案まで勝ち取った響。
    第一関門クリア。
    白い人に会えそうです。
    響 対 白い人。
    心して望まねば(読者が) です。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらもやはり興味深く、拝見させていただきました!

    と、私の方こそ、私の拙い返信を読んでいただき、誠にありがとうございます!

    白い人が知っている宇宙云々の事は、完全な厨二病設定なので、リアルの世界では通用しないと思います(笑)。

    社会人にはとても受け入れてもらえず、ほんの一部の好事家な作家の方に、もしかしたら喜んで頂けるかもと思える程度の物ですね。(笑)

    世界史は地獄の一例をあげさせていただくとしたら、それは「糞尿をそのまま、野外に投げ捨てていた時代がある」的な話ですね。

    嘗てのヨーロッパは、それだけで地獄だったと思います(笑)。

    響はかなり賢いという設定の人なので、色々無駄な事ははしょれて助かりました。

    普通の人は、もっと迷走すると思うんですよ。

    かなり遠回りした末に、漸く刑務所に行き当たるみたいな感じになる様なきがします。

    ただ、響が賢い分、賢くない私としては書くのは大変でした(笑)。

    矯正監とのやり取りは面倒ながら、響の追い風になった部分もありますね。

    普通なら「守秘義務だから」と門前払いされる所を「迷惑をかける事になるかもしれないから話は聴く」という妥協を引き出せたので。

    ただ、確かに色々面倒(笑)。

    そこら辺はもう、このゲームの一環と捉えていただくしかなさそうです(笑)。

    ネタバレすると、白い人と響は、次回で再会します。

    ただ、それは本当に白い人の罠ですね(笑)。

    響も後になって、その事に気づきます。

    しかし、その前に響は白い人の計算通り、ある果断をする事になります。

    果たして、それは何なのか?

    どうぞ、ご期待ください!