応援コメント

第4話 木田流石」への応援コメント

  • マカロニサラダさん、こんにちは。

    更新日付を見たら、『鎮魂歌』のすぐ後なのですね。
    知恵と勇気で故国を救った——作中の『本』に、ニマニマしました。

    響嬢は、無自覚に迷惑をかける女。
    流石にここまで読むと、流石くんが気の毒にもなりますね。

    好きな相手に、ここまでお話が通じない。
    響嬢は『主人公』だと思いました。

    彼女を攻略するには、『理解』のロジックをいちど見直さねばならなさそうです。
    流石くんの立ち位置で、響嬢を観察するのも楽しそうと思い始めました。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも興味深く、拝見させていただきました!

    「迷惑をかけたら」は確か「彼女に捧げる鎮魂歌」の次に書いた作品ですね。

    「奏」に対して「響」と対になる様に、名前を設定した覚えがあります。

    「相〇」で、そういう双子が出てくるエピソードがあるので。

    物語の時系列的にみても「迷惑をかけたら」は「彼女に捧げる鎮魂歌」の後の物語という事になります。

    実は、白い人は自分が関わった人物の物語を小説や漫画にして出版して、ある程度の収入を得ているという設定なので。

    カナ〇さんの物語も小説として売り出し、一山当てた様です(笑)。

    因みに響が住む星とカナ〇さんが住む星は、別ですね。

    白い人はひたすら修行しながら、宇宙をフラフラしております。

    オオオカ先生におかれましては、『本』のネタを拾っていただき、誠にありがとうございます!

    響も読者なので、きっと私と同じ様に彼女も喜んでいると思います!

    響は、困ったちゃんですね。

    或いは、カナ〇さんと同じ病を患っているのかも。

    鈍感病と言う名の、不治の病に。

    鈍感を通り越して愚鈍とまで言われている、響ですが、実はカナ〇さん程の覚悟は無かったりします。

    自己評価が低いわりに、自分から死ぬような真似はしようとしないのが、彼女ですね。

    その辺りはまだ人間性を保てているのですが、流石にとっては「……本当に何なの、こいつは?」としか感じられないと思います(笑)。

    さっき本編を読み返してみたのですが、あれだけ長々話しながら、全く恋愛的な手応えはないという始末。

    アレはもう、笑うしかありませんね。

    オオオカ先生が仰る通り、流石目線で響を観察するのは、楽しいかもしれません(笑)。

    何しろ、全く話が噛み合わないので。

    ここまできたら、ある種の奇跡だと、私としては思い始めております。

    と、遂に日常編は終わりと告げ、明日の回で何らかの動きがありそうです。

    そろそろ白い人と響が、出逢いそう?

    どうぞ今後の展開に、ご期待ください!