このエピソードを読む
2025年11月9日 05:30
マカロニサラダさん、こんにちは。更新日付を見たら、『鎮魂歌』のすぐ後なのですね。知恵と勇気で故国を救った——作中の『本』に、ニマニマしました。響嬢は、無自覚に迷惑をかける女。流石にここまで読むと、流石くんが気の毒にもなりますね。好きな相手に、ここまでお話が通じない。響嬢は『主人公』だと思いました。彼女を攻略するには、『理解』のロジックをいちど見直さねばならなさそうです。流石くんの立ち位置で、響嬢を観察するのも楽しそうと思い始めました。
作者からの返信
「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!こちらも興味深く、拝見させていただきました!「迷惑をかけたら」は確か「彼女に捧げる鎮魂歌」の次に書いた作品ですね。「奏」に対して「響」と対になる様に、名前を設定した覚えがあります。「相〇」で、そういう双子が出てくるエピソードがあるので。物語の時系列的にみても「迷惑をかけたら」は「彼女に捧げる鎮魂歌」の後の物語という事になります。実は、白い人は自分が関わった人物の物語を小説や漫画にして出版して、ある程度の収入を得ているという設定なので。カナ〇さんの物語も小説として売り出し、一山当てた様です(笑)。因みに響が住む星とカナ〇さんが住む星は、別ですね。白い人はひたすら修行しながら、宇宙をフラフラしております。オオオカ先生におかれましては、『本』のネタを拾っていただき、誠にありがとうございます!響も読者なので、きっと私と同じ様に彼女も喜んでいると思います!響は、困ったちゃんですね。或いは、カナ〇さんと同じ病を患っているのかも。鈍感病と言う名の、不治の病に。鈍感を通り越して愚鈍とまで言われている、響ですが、実はカナ〇さん程の覚悟は無かったりします。自己評価が低いわりに、自分から死ぬような真似はしようとしないのが、彼女ですね。その辺りはまだ人間性を保てているのですが、流石にとっては「……本当に何なの、こいつは?」としか感じられないと思います(笑)。さっき本編を読み返してみたのですが、あれだけ長々話しながら、全く恋愛的な手応えはないという始末。アレはもう、笑うしかありませんね。オオオカ先生が仰る通り、流石目線で響を観察するのは、楽しいかもしれません(笑)。何しろ、全く話が噛み合わないので。ここまできたら、ある種の奇跡だと、私としては思い始めております。と、遂に日常編は終わりと告げ、明日の回で何らかの動きがありそうです。そろそろ白い人と響が、出逢いそう?どうぞ今後の展開に、ご期待ください!
マカロニサラダさん、こんにちは。
更新日付を見たら、『鎮魂歌』のすぐ後なのですね。
知恵と勇気で故国を救った——作中の『本』に、ニマニマしました。
響嬢は、無自覚に迷惑をかける女。
流石にここまで読むと、流石くんが気の毒にもなりますね。
好きな相手に、ここまでお話が通じない。
響嬢は『主人公』だと思いました。
彼女を攻略するには、『理解』のロジックをいちど見直さねばならなさそうです。
流石くんの立ち位置で、響嬢を観察するのも楽しそうと思い始めました。
作者からの返信
「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!
こちらも興味深く、拝見させていただきました!
「迷惑をかけたら」は確か「彼女に捧げる鎮魂歌」の次に書いた作品ですね。
「奏」に対して「響」と対になる様に、名前を設定した覚えがあります。
「相〇」で、そういう双子が出てくるエピソードがあるので。
物語の時系列的にみても「迷惑をかけたら」は「彼女に捧げる鎮魂歌」の後の物語という事になります。
実は、白い人は自分が関わった人物の物語を小説や漫画にして出版して、ある程度の収入を得ているという設定なので。
カナ〇さんの物語も小説として売り出し、一山当てた様です(笑)。
因みに響が住む星とカナ〇さんが住む星は、別ですね。
白い人はひたすら修行しながら、宇宙をフラフラしております。
オオオカ先生におかれましては、『本』のネタを拾っていただき、誠にありがとうございます!
響も読者なので、きっと私と同じ様に彼女も喜んでいると思います!
響は、困ったちゃんですね。
或いは、カナ〇さんと同じ病を患っているのかも。
鈍感病と言う名の、不治の病に。
鈍感を通り越して愚鈍とまで言われている、響ですが、実はカナ〇さん程の覚悟は無かったりします。
自己評価が低いわりに、自分から死ぬような真似はしようとしないのが、彼女ですね。
その辺りはまだ人間性を保てているのですが、流石にとっては「……本当に何なの、こいつは?」としか感じられないと思います(笑)。
さっき本編を読み返してみたのですが、あれだけ長々話しながら、全く恋愛的な手応えはないという始末。
アレはもう、笑うしかありませんね。
オオオカ先生が仰る通り、流石目線で響を観察するのは、楽しいかもしれません(笑)。
何しろ、全く話が噛み合わないので。
ここまできたら、ある種の奇跡だと、私としては思い始めております。
と、遂に日常編は終わりと告げ、明日の回で何らかの動きがありそうです。
そろそろ白い人と響が、出逢いそう?
どうぞ今後の展開に、ご期待ください!