応援コメント

第19話 死刑囚と白い人」への応援コメント


  • 編集済

    マカロニサラダさん、昨日も、詳細な返信をありがとうございます。

    受刑者を釈放。
    これって、懲役◯年だった人も死刑囚になったようなものだと受け取りました。

    たしかに、被害者側は心穏やかでいられない事態と想像します。
    でも、白い人が果たして犯罪を犯した人を許しておけるか?
    迷惑をかけずに、自身が死なずに処断するには?

    ガイドラインが不明確。
    解釈次第で、迷惑になりうるならば、安全策をとりがちになる。
    だが、だからこその抜け道のような解釈も生まれるのかとも思います。

    あ、響もたどり着きましたね。
    白い人自体が人類に大迷惑をかけているのに死んでいない。

    そして、白い人の姿を見て思い出したゲーム。
    思い出させる為に、わざと報道カメラに映り込んだのでしょうか。

    自分たちの失敗が、社会に、世界にこんなに迷惑をかけていると認識してしまったら?

    ぞっとしますね。
    響はどうたちあがるのか、見守らせて頂きます!

    作者からの返信

    こちらこそ「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    今日も興味深く、拝読させていただきました!

    一般人にとっては、受け入れがたい受刑者や死刑囚の、釈放。

    ただ、彼等を管理している体制派にとって、彼等を服役させている事は懸念材料でしかない。

    彼等を服役させている事さえ「悪意ある迷惑」だと解釈されたら、それはマズイ。

    という訳で、受刑者と死刑囚は解放された訳ですが、ここで新展開を迎えます。

    響の予想では、白い人は死刑囚を見逃さない。

    法廷で死を宣告されたなら、その通り死刑に処すべきだと考えると予期する。

    実際その通りで、次回は白い人のターンになります。

    そこで「裏技の正体」や「このゲームを司る、根本的な物の正体」も明らかにされます。

    どうぞ、お楽しみに!

    と、オオオカ先生に大分遅れて、響も「白い人は既に人類に大迷惑をかけている」事に気づきましたね(笑)。

    響も何れ、その辺りの事を白い人にツッコむ事になるのですが、果たしてその結果とは……?

    と、白い人の姿がカメラに映ったのは、偶然だと断言させていただきます(笑)。

    オオオカ先生が仰る通り、自分達の失敗で社会があんな風になったと知ったら、ぞっとしますね。

    事実、響も珍しく煩悶する事になります。

    あの冷静沈着を通り越して、冷淡でさえあった響が、思い悩むというある意味面白い状態になります。

    その果てに響は立ち上がる事になるのですが、その間に白い人のターンがあって、宝屋君が覚醒しますね。

    え?

    宝屋君が、覚醒?

    自分で言っていて、意味不明です(笑)。

    次回以降、一体何が起こるのか?

    どうぞ、ご期待ください!