応援コメント

第29話 最終決戦編スタート」への応援コメント

  • マカロニサラダさん、こんにちは。
    二十四時間以内に白い人と決着をつければ、久留米の余命二十四時間ルールも破棄される。
    そこまで読んで、久留米は自分の敗北を認めた。
    響には、その可能性があると、ふんでいたということですね。

    殺人鬼に認められる響って、そこまで壊れて……という溜息でした。

    久留米が流石の恋敵になる可能性があったので、生き残る方法があるとは思っていましたが。

    白い人自分で出てきちゃいましたね。
    悉く、ネタバレして、自分の生きている抜け穴まで提示。
    響が接触してきたのは、主人公補正では無く、七十億人全員のうちの一人だったから。
    平等に、審査されるという機会を地球の人間は得ていた。そのうえで負けて、認めて、消されていた。
    これは響吃驚でしたね。

    その上で響に挑んできた。
    響の罪を抉ってきたー。

    白い人してやったり?

    そして、まさかの、ここで車奈さん&流石たち登場。
    どうやった白い場所に来たのか?
    白い人が呼んだ? 来る手段がある?

    どう、白い人に挑むのか?
    論破があると信じて、続きも楽しませていただきます!

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらも、楽しく拝見させていただきました!

    久留米は強かで、手強いですね。

    響の思惑も、普通に見抜いてきます。

    久留米が響と関わっていた時間は、長くてニ十分ほどなので、その間に響の考えを全て見抜いてくる辺り、普通ではないかも。

    しかも響は「スキル・実は結構モテる」を発動して、久留米を自分に惚れさせました(笑)。

    正直、喜ばしい事なのかは分かりませんが、流石にライバルが現れたのは事実ですね(笑)。

    実は、初期案では「謎の犯罪集団VS響」という構想もあったのですが、どう考えてもページ数が足りないので、断念いたしました。(笑)

    とにかく白人と響が喋りまくって、ページを削っていくんですよ(笑)。

    「白い人は事前にこの星の人間と討論して、自分のルールを認めさせていた」

    そうですね。

    白い人はまず響達を推理ゲームで負けさせ、全人類と討論して敗北を認めさせて、それから例のルールを発動しております。

    人類側は負けを認めた時点で本来は死ぬのですが、その討論の記憶を代償にして、生き延びました。

    だから自分は罪に問われないと、白い人は言います。

    実はこの辺りは、大体アドリブで書いております(笑)。

    一から十まで先に思いついてる訳もなく、白い人の響に対する罠も後付けのアドリブですね(笑)。

    ネタバレしてしまうと、響はこの時点で死が決定いたしました。

    一歩遅く現れたのは、車奈さん達。

    「今度は俺達のターンだぜ!」とばかりに、白い人に挑みます。

    そんな彼等がどんな手段で、この場に現れたのかは、どうぞ次回をお楽しみに!

    と、これもネタバレになるのですが、白い人を論破する方法はあります。

    〇〇が、その突破口を開いてくれます。

    ヒントは「ルールを破った者は、心臓が止まる」と「このルールを終わらせたいなら白い人を殺すしかない」ですね。

    いえ。

    また無駄に混乱させる様な事を書いてしまって、すみません!