応援コメント

第3話 私の娘はヤバイヤツ」への応援コメント


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    マカロニサラダさん、こちらにもこんにちは。

    とりあえあえず、まだ何も起きていない日常編で、母上よりも響に共感できてしまいました。
    私は『ヤバイヤツ』なのでしょうかw

    小学校で、傷を負うほどの恋愛感情を持てるのもすごいですが、
    そこに親が介入して、怒鳴り込んでくる。
    その親の方がヤバイとか思ってしまいました。

    こういう場合。
    どう答えるのが正解なのか。

    一切興味ない はさすがに一刀両断すぎるかもしれませんが。

    『ごめんね』つければOK?
    『ごめんね、あなたに興味無いの』
    『ごめんね、あなたを恋愛対象として見られないの』

    でも、その人に恋愛対象として興味を持てないことは落ち度ではないのに『ごめんねを』言うのは違うと思うんですよね。

    妥協点で『失礼』かな。

    と、くどくど考えてしまいました。
    長々と失礼しました。

    作者からの返信

    「迷惑をかけたら」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!

    こちらは更に興味深く、拝見させていただきました。

    いえ。

    オオオカ先生は全く以て真面ですよ(笑)。

    響がヤバイ所は、その事実を綺麗さっぱり忘れていた点にあります。

    実はこの人、「自分を含め、あらゆる事がどうでもいい」という類の人だったりします。

    その為、何故自分が翔太に惚れられたのかが、まるで分からない。

    しかも「どうでもいい」ので、翔太の気持ちを忖度する事もない。

    人の気持ちを考える事さえ「どうでもいい」と認識している点が、響の本当にヤバイ所だったりします。

    なので、翔太の親がヤバイというオオオカ先生の気持ちは、全く以て正常だと思います。

    その点においては、響の男子を視る目は正しかったのかも(笑)。

    『ごめんね』に関しては、確かに告白相手に対するある種のリスペクトになると私も思っております。

    更に言えば振った後「私の事、好きになってくれて、ありがとう」みたいな事を言って頭を下げれば、或いはふられた方も、プライドが傷つけられずに済むかも。

    まあ、実際のところ、告白された事がない私がどうこう言っても、只の机上の空論に過ぎないのですが。(笑)

    ここら辺になると、最早、礼儀の問題なのかもしれませんね。

    可能な限り、告白相手も傷つけない対応をとれるか否か。

    その礼儀がなっていないのが、響でした(笑)。

    その割に何故かモテるのが、成尾響だったりします。

    いえ。

    長文、大歓迎です!

    オオオカ先生におかれましては、色々考えていただき、誠にありがとうございました!

    日常編は更に続きますが、どうぞご期待ください!