友達の彼女は俺の親友　～好きになんてならない、はずだった～

新田健人には中学時代からの仲良し四人組が居た。村岡翔太、高山剛志、そして崎本真里亜だ。真里亜に最初に声を掛けたには健人だったが、中学の終わりに真里亜は剛志とつきあい始め、健人は親友としての立場で真里亜と接してきた。

高校生になると健人は同じクラスの凪川伊織とときどき一緒に帰るようになる。そして、帰り道で伊織の友人・宮原舞と出会う。宮原舞は昔の真里亜と雰囲気が似ていた。すぐに宮原舞にアプローチする健人だが、真里亜も剛史との付き合いに悩み始め、健人に相談することが増えてきた。


※ヒロインは好き嫌いあると思いますのでご注意ください。

※41話で完結予定。終盤はイチャイチャもあります

◎登場人物
新田 健人（にった けんと）　主人公
崎本 真里亜（さきもと まりあ）　健人の親友
高山 剛志…続きを読む