概要
公爵令嬢から愛され寵姫に変身しました
アルバニー大公国の公爵令嬢ディアーヌは、公爵である父を助けて、領地経営に励んでいた。
領民にも慕われていた公爵家だったが、ある時、公爵は国家反逆罪に問われ、収牢、その後、牢内で死去してしまう。
残されたのは公爵令嬢ディアーヌと、未成年の弟。
悲しみをこらえ、弟のために公爵家を守ろうと決意するディアーヌだったが、その夜、公爵邸は何者かに襲われる———。
この日、ディアーヌの運命は一変した。
※カクヨムコン10短編応募作品です。
※カクヨムネクスト賞への応募につき長編化可能な短編、ということで、長編小説の始まりの部分を本作としました。
※全4話。
領民にも慕われていた公爵家だったが、ある時、公爵は国家反逆罪に問われ、収牢、その後、牢内で死去してしまう。
残されたのは公爵令嬢ディアーヌと、未成年の弟。
悲しみをこらえ、弟のために公爵家を守ろうと決意するディアーヌだったが、その夜、公爵邸は何者かに襲われる———。
この日、ディアーヌの運命は一変した。
※カクヨムコン10短編応募作品です。
※カクヨムネクスト賞への応募につき長編化可能な短編、ということで、長編小説の始まりの部分を本作としました。
※全4話。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!幸せから一転、国家反逆罪に問われた公爵家。公爵令嬢ディアーヌの運命は?
公爵令嬢ディアーヌは、美しく聡明で心優しい令嬢。
領地経営をする父親のお手伝いをしながら、弟と共に幸せな日々を送っています。
アルバニー大公セドリックは、そんな彼女にほのかな想いを抱き、見守っていました。
そんなディアーヌの父に、国家反逆罪の罪が着せられます。
牧歌的な領地経営をしていた公爵には、思いもよらないこと。
これにはおそらく、なんらかの陰謀が。
ディアーヌとまだ未成年の弟はどうなるのでしょう。
ディアーヌを想うセドリックはどうするのでしょうか。
続きが読みたーい、と叫んでしまう作品です。
面白いです。