幸せから一転、国家反逆罪に問われた公爵家。公爵令嬢ディアーヌの運命は?

 公爵令嬢ディアーヌは、美しく聡明で心優しい令嬢。
 領地経営をする父親のお手伝いをしながら、弟と共に幸せな日々を送っています。
 アルバニー大公セドリックは、そんな彼女にほのかな想いを抱き、見守っていました。

 そんなディアーヌの父に、国家反逆罪の罪が着せられます。
 牧歌的な領地経営をしていた公爵には、思いもよらないこと。
 これにはおそらく、なんらかの陰謀が。

 ディアーヌとまだ未成年の弟はどうなるのでしょう。
 ディアーヌを想うセドリックはどうするのでしょうか。

 続きが読みたーい、と叫んでしまう作品です。
 面白いです。

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