幸せから一転、国家反逆罪に問われた公爵家。公爵令嬢ディアーヌの運命は?
- ★★★ Excellent!!!
公爵令嬢ディアーヌは、美しく聡明で心優しい令嬢。
領地経営をする父親のお手伝いをしながら、弟と共に幸せな日々を送っています。
アルバニー大公セドリックは、そんな彼女にほのかな想いを抱き、見守っていました。
そんなディアーヌの父に、国家反逆罪の罪が着せられます。
牧歌的な領地経営をしていた公爵には、思いもよらないこと。
これにはおそらく、なんらかの陰謀が。
ディアーヌとまだ未成年の弟はどうなるのでしょう。
ディアーヌを想うセドリックはどうするのでしょうか。
続きが読みたーい、と叫んでしまう作品です。
面白いです。