波乱、そして溺愛の幕開けがここに

若き美貌の大公セドリックは、ケンダル公爵令嬢ディアーヌが書いた詩集を読み、彼女への想いを募らせていた。
しかし、彼が念願叶ってディアーヌと会うことができたその日に、悲劇は起きる――。

何者かによる陰謀、狙われるディアーヌ。
そして、謎の寵姫、「ネル」とは?

最後まで読むことでその一端が明かされます。
この作品は長編化を意識したものということですので、謎が明かされる日を楽しみに待つことにします( *´艸`)
これから始まる波乱と、主人公の幸せを予感させる、素敵な作品です!

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