陰謀に巻き込まれ、偽りの愛人となった令嬢の未来は…?

四話までの感想です。
公爵である父のもと、弟と一緒に素朴で穏やかな暮らしを送っていたディアーヌ。
ある日突然、父が国家反逆罪に問われ投獄、そしてその死が知らされます。
気丈にも弟を守ろうと決心する彼女を、更に何者かが襲い……。

完結済の短編ですが、まだまだ起承転結の『起』。
彼女を救い出した大公とその寵姫として姿を変えたディアーヌの行く末が、そして彼女の周囲で渦巻く陰謀がどのように展開していくのか、非常に気になります。

ぜひ、カクヨムコン結果発表後の続編をお願いいたします!

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