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  • 24 前夜への応援コメント

    ちょっとしたオフのひととき。
    ふと思い出す、若かりし頃の楽しい記憶。
    夢中になっていると時の経つのは早いものです。

    作者からの返信

    ちょっとオフですね、大事前の静かな夜。
    久々に気持ちよく眠ったようです。
    何かに夢中になっていると時が経つのを忘れますよね( *´艸`)

  • 24 前夜への応援コメント

    サイカさん、共感ポイントがたくさんあります。
    大学って楽しいですよね。
    1回目の大学生活も2回目の留学生活も個性的で熱意 溢れる教授にたくさん出会いました。
    でもって勉強に熱中していたので 日本にあまり帰らなかったな笑

    作者からの返信

    わたしの大学時代はまさにそんな感じで。飲み会とかもう、馬鹿なことした記憶しかないのですが笑
    大学にいって教授と出会えたことはサイカにとって多くなターニングポイントとなっております。彼女のいい面を引き出してくれたのですね。
    故郷に帰らないのも、きっとみんな変わらないからと安堵しているからでしょうね( *´艸`)

  • 23 世の中の動きへの応援コメント

    科学的な話もそうですが、国会襲撃や裁判など、社会的な面でもいろいろリアルに描かれていますね。
    想像力が豊かですごいです。

    作者からの返信

    社会的なこともたくさん起きているのでしょうが、プランティアのなかにいるとちょっとその意識が希薄になりますよね。彼らも情報は仕入れているようです。
    ありがとうございます、引き続き頑張って執筆したいと思います!

  • 23 世の中の動きへの応援コメント

     『鳩には宙返りが大きな系統と小さな系統がある。大きな系統同士をかけあわせると、そこで生まれた鳩は宙返りを大きくしすぎて、地面に激突して死んでしまう』……トマス・ハリスの『ハンニバル』で、レクター博士がそんな言葉を残しています。

    作者からの返信

    え、本当なんですか? 冗談っぽいけど本当なのかな。ちょっと信じつつ。
    人間の体って何があるか分かりませんよね。不思議がいっぱいと思って執筆しています。

  • 23 世の中の動きへの応援コメント

    緑化手術を受けた結果、老眼が治り聴力が回復し天才になる。なんだか、このペンダントをつけると幸運がみたいな怪しい商品なみに都合がいいですね( ̄▽ ̄;)

    はたしてどこまで本当なのでしょう。

    作者からの返信

    都合のいいことと悪いことが起こっていますよね。方向音痴も入れこみたかったのですが、男性に方向音痴ってあんまりいないイメージなので盛り込みいませんでした。わたしは方向音痴です(知らんがな!)
    ちょっとずつ解明していきますよ( *´艸`)

  • 23 世の中の動きへの応援コメント

    マフィアス関西人説浮上w
    ま、それはともかく心拍数が少ないのは、光合成で酸素を作るから血液で酸素を送るのも少なくて済むって事ですかね。で、酸素由来のエネルギーATPが脳を活性化させる、と。ううむ、全能化の問題を解決し、イツキみたいな成功例を確実に出せるようになったら人類をさらに進化させる画期的な発明になるなぁ(そもそも人間が光合成するって事自体画期的だけど)。

    作者からの返信

    ちょっとお遊びで「知らんけど」っていわせています。わたしもすぐいっちゃうんですよね。
    酸素中毒の原理は調べたら用語があまりに難しくってもはや説明を諦めました。でも大筋はそういうことだと思います。ATPがガンガン生産されているからイツキはどんどん改造人現に。人間の脳って分からない部分もあるからもしかしたらそういうことも起こり得るかもしれませんよね(と、思って作品を書いている笑)

  • 23 世の中の動きへの応援コメント

    ちょっと「アルジャーノンに花束を」を思い出しました。
    この実験はこのあとどこに向かうのでしょうか?

    作者からの返信

    アルジャーノンに花束を持ってるんですけど、未読でして💦
    他の方も仰ってたのでちょっと似てるんだろうと思います。
    これは緑化抑制剤の開発だってケインくんは分かってますかね?笑

  • 23 世の中の動きへの応援コメント

    統合失調症で幻聴が聞こえていたのか、それとも オカルトの話になりますが、本当にチャネリングか何かで霊的な存在と交信していたのかわかりませんね。

    統合失調症の幻聴って科学的な内容というより、被害妄想 のような気がしますけれど……

    作者からの返信

    統合失調症だっていっていますけど真実はまだ分かりませんよね。
    この問題は後々まで絡んでくることになるのですが……
    内容がおかしいですよね、科学の言葉って冗談としか思えないです笑

    編集済
  • 23 世の中の動きへの応援コメント

    アダマス・ヒュランデルの最期の実験。
    どこまで本当かわかりませんね。
    しっかりした論文があれば別ですけど、記録しか残ってなく、それも簡単には見られない。
    なんだか噂が一人歩きする、都市伝説みたいになっていますね(^_^;)

    作者からの返信

    アダマ・スヒュランデルは色々と面白い実験をしているのですよ。本編で出てくるかどうかはまだ未定なのですが(書けてないから!)
    記録のノートはプランティアに保管されています。実験ではノートが物証になるらしくて。
    ふふ、都市伝説。そうですよね( *´艸`)

  • 22 緑化手術を受けた日への応援コメント

    イツキは何者かになりたかったんですね。傍観者じゃない、何かを成し遂げる何者かに。それで緑化手術を受けたけれど、結局何にもならなかった。
    サイカたちには憎まれ口を叩いているけれど、彼女たちの研究に我が身を役立たせて何かを掴み取りたいとイツキは思っているのではないでしょうか。
    だからこそサイカの「人類を救う」って言葉は、「あっそ」なんて言葉で受け流せなかったのかもしれませんね。

    あ、あと例の教授には見事に騙されましたw

    作者からの返信

    イツキの虚しさは時々この年代の人が抱えているものかもしれませんね。何かがしたかったけれど何にもならなかった。でも本当はそうじゃないですよね。光合成してるんですから。
    サイカたちの研究のことはおそらく認めています。でもちょっと素直になれないかな。出てかないのがいい証拠ですよね( *´艸`)
    あっそっていうのも忘れてたみたいな。呆気にとられたのでしょうね。
    そうそう、教授はまったくもって変な人でした。

  • 22 緑化手術を受けた日への応援コメント

    あの教授 やっぱり!
    明らかに嫌いな生徒への対応でしたもんね。
    樹、青いというか 若いというか……善人であることに間違いはないのでしょうけれど。

    作者からの返信

    お金のために生徒を勧誘する教員はろくなものじゃないですよね。
    善意はなかったのだと思います。
    樹はそうですね、青い。本当に人生の大事な決断をこのような形でしてしまったことを少しは悔いているかもしれませんね。

  • 22 緑化手術を受けた日への応援コメント

     何かを得るには、何かを失わねばなりません。彼の収支は、まだ始まったばかりです。

    作者からの返信

    これからですよね、緑化手術を受けたことで彼の人生がどう変じていくかは。未来を見て生きていってほしいと思います。

  • 22 緑化手術を受けた日への応援コメント

    緑化手術を受けても、世界は変わらない。
    人類のためではなく、自分の利益のために動く人がいる以上、世界を変えるのは簡単ではないのかもしれませんね。
    技術が進歩しても、人が成長しなければなにも変わりません(>_<)

    だけど人類を救うためと、胸を張って言える人もいる。
    こういう考えがあるから、世界が変わる可能性はまだあるって気がします。

    作者からの返信

    大きな決断だったのに何も変わらなかった。その虚しさをどう受け止めていくのか。でも樹の知らないところでじつは世界は変わっていっているのですよね。それをプランティアだと少し感じられるかもしれません。
    仰るように技術が進歩しても人が変わらないと世界はいい風には変わっていけないですよね。
    胸を張って研究を進めている、彼女の存在は樹に新鮮に映ったかもしれません。この世界には悪意を持つ人間と同じくらい、善意を持つ人間が存在するのだと思います。

  • 22 緑化手術を受けた日への応援コメント

    人類を救うため。こうハッキリとした意志を持って言える人が、どれだけいるでしょう。
    なにかに流されるわけでもなく、ましてや無関心でもない。樹くんにとって、ここまで迷いなく言える人は新鮮に見えるかもしれませんね。

    作者からの返信

    サイカには志があります。自分の意見を持つことを恐れる人が多い世のなかで彼女の存在は貴重なものといえます。人々を救うため。それが正しいと信じて。
    迷いながら進んできた樹にはまぶしく映ったかもしれませんね。

  • 22 緑化手術を受けた日への応援コメント

    植物人間になっていく――この世界ならではの言葉ですね。

    作者からの返信

    自分が自分でないものになっていく、樹も心のなかで静かに受け止めていたのかもしれませんね。

  • 21 世界の課題への応援コメント

    大学の教授のすすめで緑化手術を受けたというから、もっと人格者の教授が出てきて樹を理解してくれるのかなと思っていました。
    なんとなく 信頼できないタイプだったとは(^_^;)
    自分の求める方向性の発表しか許容しないって 学者として ちょっとなあって感じですよね。

    作者からの返信

    このエピソードはわたしが大学の時に受けたプレゼンテーションの授業をモチーフにしてまして。鷹揚な先生もいたのですが、規定に沿わないことに不服な先生もいましたね。
    人格者の先生に出会ってたらこんなことにならなかったのかもと。色んな出会いで人生は転んでいきます。

  • 20 環境ウツへの応援コメント

    >何もしないのは罪悪ではないかと
    わかる!
    これを思う時ありますねー。
    テレビで被災地のボランティアに行かれている方々の活躍とかを拝見すると、こう言う気持ちになることが多いかも。

    作者からの返信

    そうですよね、わたしもそんな気持ちになることがあって。誰しも感じたことはあると思うのですが、日本人は余計にという気がしています。この気持ちが樹を動かすのですが……

  • 18 キャンパスの回廊への応援コメント

    >虚しくて、寂しさで凍える
    おばあさん、引き取ってくれたのだから悪い人ではなかったんでしょうけど……
    受け入れてもらえないと感じちゃうのは、辛いですよね。。。
    樹、孤独だったんですねー。。。(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    悪い人じゃなくても言葉が遠慮のない人っていますよね。結構突き刺さったようで樹は参っていました。
    難しい年頃とかもあったので、悩みはさらに深かったようです😣

    編集済
  • 21 世界の課題への応援コメント

    ブラジルに行かないつもりの彼、どういった経緯があったのでしょう。

    赤外線や紫外線が熱を生み出しますからね。それを吸収できなら効果ありそうです。

    作者からの返信

    まあ、ちょっと反発もありました。社会に対するというか色んな意見に対しての。
    頭を捻りまくりまして。科学での解決法しか思いつきませんでした。赤外線を吸収してくれるとなるとある一定の効果はあると思います。

  • 21 世界の課題への応援コメント

    イツキさん、教授の期待する方向でなくても、自分の思う発表が出来たと思えるメンタルがいいですね。

    作者からの返信

    こういう心理状態の人は他をあまり気にしませんよね(と、経験者は語る)
    まあ、いうこといってやったからこれでいいぞみたいな。こういう時期を経てみな大人になっていきます笑

  • 21 世界の課題への応援コメント

    教授の期待する発表なんかしないって、この頃からイツキはイツキだったんだなぁ。
    それだけにしてやったりのところに教授から緑化手術を勧められて呆気に取られるイツキの姿が目に浮かびます。

    作者からの返信

    イツキらしいですよね、まるでどこかの誰かさんみたいな。捻くれてるんですが、課題はちゃんとやるという。でも、評価はいいはずありませんよね。
    教授が抜け抜けと声かけしてきたものですから、イツキもちょっと呆れたかもしれませんね。

    編集済
  • 20 環境ウツへの応援コメント

    そう言えばイツキが緑化手術を受けた理由って語られてましたっけ?
    なんとなくユーリの親みたいにお金のためかと思っていましたが、この様子だと自ら志願して環境の為に手術を受けたみたいですね。
    それぐらいイツキの環境への関心の高さ、何か自分も役に立ちたいという願望はホンモノってことなのでしょう。

    作者からの返信

    作中では樹はお金のためって軽く流してたのですが、本当は違うんです。複雑な環境に置かれて、自ら選択した。でもそれをサイカたちにいうことは出来なかった。ちょっと距離を取っているところもポイントかと思います。
    ブラジルに渡ってきたのは自分の居場所を求めてですかね、役に立ちたいという気持ちもほんのりあったでしょうが、本音はいろいろ虚しかったんだと思います。

  • 20 環境ウツへの応援コメント

    まあ、反発する声もありますよね。あと他人の言葉を借りて自分は正しい、みたいなのも。

    作者からの返信

    反発している人たちとどうやって折り合いをつけていくか、そこも大きな課題となっています(わたしの笑)
    人のいっていることが自分の意見みたいになるってのもこういう社会ではありがちなのかもしれませんね。


  • 編集済

    20 環境ウツへの応援コメント

     数十年前、医療倫理にかかわる本を読んだことがあります。

     その中で、臓器移植が取りあげられており、いかに匿名であれ無償の善意であれ、ドナー(提供する側)に対して途方もない負い目を感じてしまうレシピエント(受けとる側)が時々出てしまうとのことでした。

     純粋すぎる人間は、いつの時代でも生き延びにくいものです。

    作者からの返信

    医療のことって難しいですよね。
    レシピエント側の心理ってなかなか想像しにくいですよね。本当はいろんなリアルがあるのですが、物語のなかでは美談になりがちですから。
    純粋に悩む人がいる。そのことを知っておかなくてはなりませんね。

  • 20 環境ウツへの応援コメント

    緑化手術を受けなきゃいけない強迫観念。絶対にしなければならないということはないですが、周りがそういう雰囲気になれば、飲まれてしまうこともありそうですね。
    緑化手術が社会に与えた影響、想像以上に大きいのかも。

    作者からの返信

    周りがそういっているのであれば自分もしないとダメなんじゃないか。割と現実世界でもこういうことがありますよね。
    大事な選択なので本当はいろんな視点を持たなきゃいけないのですが、樹はそのことしか見えてなかったのかもしれませんね。
    緑化手術は環境を救いましたけど、社会課題となっています。

  • 20 環境ウツへの応援コメント

    最後のセンテンスの考え方がなんとなく繊細さんというか HSPっぽいな と思いました。
    現実の世界でも 例えば 石川県で地震が起きたこと ウクライナで戦争が起きていること アフリカで飢餓状態の子供がいること そうしたニュースを見て何かしなければと思う人と思わない人がいると思います。
    どちらが正しいとも言えないし、難しいですね。

    作者からの返信

    ちょっと樹はそういう節がありますよね。一人で悶々と考えて緑化手術のことがとても気になっているようですが、周りに相談する人もいないから自分で色々決めちゃったようです。
    結構、現実世界でもこういう問題はありますよね。
    基本的に個人の選択だとは思うのですがとても難しい問題です(と思って書いてみた)。

  • 20 環境ウツへの応援コメント

    たくさんの意見が飛び交う、緑化。
    手術を受けなければ悪いというわけではないですけど、一度抱いてしまった罪悪感は、なかなか消えそうにないですね。
    環境ウツ。こんな世界なら、多くの人がなりそうですね(;゚Д゚)

    作者からの返信

    周りがそういう風に騒ぎ立てていると受けないこと自体が罪悪じゃないかという気がしてきますよね。わたしもそういうことが気になって書いてみました。哲学的な問題なのでなかなか答え出ないのですけれどね。
    あくまで緑化手術は個人の選択です、と樹には届かないかもしれませんが。

  • 19 緑化社会の仕組みへの応援コメント

     『世界中で、俺達の危機が報道されているらしいが、これからどうなるんだ?』
     『まず同情する。次に、自分が今日食べる昼食について考える』

     『ホテル・ルワンダ』に、そんな一節があったとか。細部御寛恕。

    作者からの返信

    日本は緑化手術に関してがちょっと置いてけぼりの設定ですので、そういう人たちが多かったかもしれませんね。
    自分たちの問題として捉えている学生が少なかったのかもしれませんが植物くんはそうではありませんでした。彼は逆に考え過ぎっちゃったかなって(>_<)

  • 19 緑化社会の仕組みへの応援コメント

    そもそもの疑問なのですが、緑化手術はマウス実験した後、人間だけが受けるのでしょうか。自ら光合成することで飼料が不要になれば、家畜などに応用すると思うのですが、人間が受ける理由は何なのでしょうか。また、地球温暖化を防ぐにはどれくらいの人数の人間が緑化手術を受ける必要があるのでしょうか。
    個人的に思うのは、緑化手術の目的を地球温暖化対策ではなく、食事が不要となるとする方が、畜産や貧困対策、長時間の宇宙滞在(例えば火星まで食料を積まずに行ける)が可能となるので、設定として納得しやすいのかと。
    緑化手術もピンキリで食事量を減らせるレベルから完全無食可能まであり、ブラジルが発展したのは完全無食可能な緑化技術(炭水化物からビタミンまで人間の必要な栄養素を全て合成できる)を実現し、飼料なしの畜産を実現し、人類初の火星基地もブラジルが作った、というような設定が可能になるかと。なぜ、ブラジルで実現できたかは、ブラジルの熱帯雨林で哺乳類に必要な栄養素が全て取れる完全栄養植物(キヌアの凄い版)が発見され、その葉緑素を遺伝子解析して云々、のような設定が可能かと。完全無食ではなく食事を8割削減とかでも相当な効果があると思います。
    当然のことながら、この作品の主題が温暖化対策であれば上記のコメントは完全に的外れなものになりますが、緑化手術が温暖化対策に効果があるという点に、もう少し説得力のある説明があるとよいと思いました。

    作者からの返信

    おはようございます、たくさんのアドバイスをありがとうございます( *´艸`)
    あ、そうかなるほどと考えたのですが、ひょっとしたら畜産では緑化手術は導入しにくいかもしれません。遺伝子組み換え大豆が好まれないのと同じような理由かもしれません。
    大学の授業で地球温暖化の原因は一番は人間なんだよと聞いてその思い込みがあったので、人間が植物人間になっちゃえばいいじゃんとの発想だったのですが、人間の呼吸の二酸化炭素排出量は調べたら一割程度で、それだけでは大きな効果に繋がらなかったであろうと思われます。それよりは世界的に環境問題に対する意識が変わったことで多方面で影響があり、その中で二酸化炭素排出量が低下してきたこと、それによって地球温暖化がストップした。でもちょっとエピソードが少なすぎてその説得力がなかったかもしれませんね。
    頂いたアドバイス、自分では思いつかないのですごく面白いなあと拝見しました。温暖化対策について書きたいので、何とか説得力を持たせられるようにあちこちメンテナンスしてみようと思います。
    いつもありがとうございますm(__)m

    編集済
  • 2 イツキ・ウラガへの応援コメント

    柔らかいタイトルに反して骨太のSFだったので驚きました!
    設定が作り込まれていて面白いです。
    続きも楽しみに読ませていただきます(^^)

    作者からの返信

    こんにちは、お読み頂きありがとうございます( *´艸`)
    タイトルは前に決めていたのでそのまま利用しています。タッチが軽い方が手に取りやすいかなと思って。
    嬉しいお言葉をありがとうございます! またお時間ございますときにでも。

  • 19 緑化社会の仕組みへの応援コメント

    まさに今現在の事として耳の痛い問題です。

    ニュースや各種講座などで環境問題を取り上げられると、地球のために頑張らないとと思いつつ暑い寒いとエアコンに頼っています。
    これは描かれた大学の生徒たちと同じですね。

    作者からの返信

    寒い暑いはエアコンをある程度頼らないと命に係わるので仕方ない面はあるかと思われます。植物くんの気持ちについて次回書こうと思っているのですが、彼ちょっと色んなことを真剣に考えすぎている面はあるのですよ。この年代に多いんだろうなって思いながら(^_^;)

  • 19 緑化社会の仕組みへの応援コメント

    温暖化による地球環境への変化って魚にも大きく影響しますよね。
    そう言えばなのですが、私の大学では環境保全の意味が「人間にとってプラスになるのが環境保全・保護」という定義があるの思い出しました。自然ってどこまでを自然と呼ぶのか、という論点もあるらしいです。今の日本の森林の70~90%は人工林ですし。

    作者からの返信

    今日では海の生態系も変化していってますし、温暖化がストップしたところでもとに戻るというわけではなく新しい環境がそこでまた生まれるのかもしれませんね。
    なるほど、環境保全って人類のための環境という意味合いがあるのですね。定義ってすごく難しい問題ですね。似たようなことで大学の授業で環境破壊という言葉はおかしいと聞きました。破壊じゃなくて、環境は変化しているだけなんだと。うまく説明できないのですが(^_^;)

  • 19 緑化社会の仕組みへの応援コメント

    イツキに友達ができない要因は、これまで周りとの温度差がありすぎたからかもしれませんね。
    その点、プランティアにはサイカたちをはじめとした優秀な人材が集まっていて、イツキの好奇心を満たしてくれているのかもしれません。

    作者からの返信

    周りの子たちが環境問題をどうでもいいと思っていたかというとそうではないと思うのですが、斜めで物を見ていた樹の目にはそう映ったのかもしれませんね。
    プランティアにきたのはまさに仰るような理由です。お金がとかは本音じゃないのでしょうね(>_<)

  • 19 緑化社会の仕組みへの応援コメント

    環境評価基準を自動車だけでなく、日常的に使う衣類にも導入を。
    こうして広めていくうちに、環境に対する意識改革も行われそうですね。

    しかし講義が終わったとたん、環境問題はどこかに。
    なにかを変えるのって、簡単じゃなさそうですね。

    作者からの返信

    商品を購入するときにそういう便利なものがあれば、みんな気にして買うのになと思ったことがありまして作中に入れて見ました。
    みんなどうでもいいとは思っていないのでしょうが、ひねくれてものを見ていた樹にはそのように映ったのでしょうね(>_<)

  • 18 キャンパスの回廊への応援コメント

     私は高知県民ですが、『~やきね』は土佐弁でも使われる表現であります。

     さておき、殻に閉じこもるイツキには、最初から人生で選べる選択肢がそう多くなさそうです。

    作者からの返信

    これどう返そうか迷ったのですが、我々案外近くに住んでるかもしれませんよ笑
    視野が狭いと人生の選択肢は狭まりますよね。
    いろんなことが見えない心理状態だったのです😣

  • 18 キャンパスの回廊への応援コメント

    大学って高校とはだいぶ違いますがイツキくんには合わなかったのでしょうか?

    作者からの返信

    高校は高校でいじめられて、大学もグループに混じれなかったこととかあって一人になってしまったのです。
    少し話してみたけれど、友達は出来なかったって具合かもしれません(>_<)

    編集済
  • 18 キャンパスの回廊への応援コメント

    なんとなくそうなんだろうなと思っていましたが、イツキくんがなかなか心を開かないのは別にサイカたちへの反抗心とかじゃなくて単なるぼっち体質なだけだったんですね。
    それでもサイカたちと距離が少しずつ縮まってきているように感じるのは、存外にここでの生活を楽しんでいるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    寂しい学生時代を送っていたようで、人にイマイチ慣れていないのです。どうしても距離を取ってしまう、悪意があるわけではなかったのですね。
    むしろサイカたちには懐いてるほうかもしれません。ちょっとずつですが歩み寄ってはいるのです。
    仰る通り彼はここの生活そんなに嫌いではないようですよ( *´艸`)

  • 18 キャンパスの回廊への応援コメント

    イツキくん、周りからはかなり浮いているみたいですね。
    どこか冷めたようにも見える彼ですが、かつて一人きりの時に涙を流していたのを思うと、寂しさの裏返しでそうなったのかもと思ってしまいます(>_<)

    作者からの返信

    イツキは大学になじめなかったんです。みんな友達を作る時期に溶け込めなくて一人きり。
    高校時代でぼっちだったこともあって、そういうことに不慣れだったんです。なんか色々とね。
    あんまり飛び込んでいけないような性格かもしれませんね(>_<)

  • 17 優しい世界への応援コメント

    >貧困ゆえに違法促進剤を使った
    作中の世界の問題にリアリティがあるの、SFらしくていイイですね☆

    >理解される、されないじゃなくてな
    いい言葉(●´ω`●)

    >世界は植物くんたちのおかげで優しくなっていく
    この話を聞いて、植物くんの気もちに変化は起こるかな???

    作者からの返信

    嬉しいお言葉をありがとうございます!
    ちょっとでもSFっぽくなるように頑張りました。

    やっぱりこう信念みたいなものは必要ですよね、研究も続けていると折れそうになりますから。
    植物くんもなにか感じていると思いますよ。

    星をありがとうございます! お礼が遅くなりすみません。
    励みに頑張ります( *´艸`)

  • 15 理論の対立への応援コメント

    >成果を上げられていたのはサイカの研究
    名を捨てて実を取る。現実的!

    作者からの返信

    もう時間がなかったのでいったん捨てましたが、こっそりやっていた可能性はありますよね(´-ω-`)

  • 14 ユーリへの応援コメント

    >高速鉄道は引退車両が出るたびに乗りに行くほど好き
    鉄オタだった!(笑)

    >あなたいいとこあるね
    仲直りで来たみたいでホッとしました( *´艸`)
    でも……

    >色々悲しかった
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    鉄オタですけど、あんまり詳しくない鉄オタです(なにそれ?)
    ちょっとミーハーな一面があるのかなと思いつつ。
    サイカとはちょっとずつ仲良くなっていきますよ。まあ、分かり合うには時間が要るなということで。
    ぶるぶる笑 うん、そうですね、悲しいことがおきます……

    編集済
  • 17 優しい世界への応援コメント

    お医者さんの肩を持つつもりはありませんが、現場で毎日苦しむ患者をなんとか救おうとして奮闘しているお医者さんからしたら、たまにやってきては無責任な事を言うサイカたちはあまりに軽々しく見えたのかもしれませんね。
    本来ならもっと協力するべき間柄だとは思いますが……

    作者からの返信

    サイカたちの研究は上手くいって救われた患者さんなんかも結構いるのですが、それでもやっぱり助からない人たちを診ていると医師としてはいいたくなったようです。立場違えば気持ちも違うから相手のことが分からないこともありますよね(>_<)
    きれい事ばっかりじゃないぞと思って作品に込めました。

  • 17 優しい世界への応援コメント

    そう言えば、やっぱり違法促進剤は出てきましたね。

    植物化した人間ってどうなるのでしょうね。脳が機能したまま一部が植物になったりしたらどうなるのか……。怖いですね。
    でも植物にも痛みとか感じるのでしょうか? 音楽を聴かせると成長に影響する、とか。環境によって成長が変わる、とか。あるし。

    作者からの返信

    違法促進剤出てきましたよ。でも黙ってました笑
    植物化した人間についても色々と書こうと思っていますが、伏せときますね。でも大事なことです。
    痛みはどうなんでしょうね、表皮は痛くないと思いますが、関節とか固まってくるからやっぱり痛いかなって(想像)

  • 17 優しい世界への応援コメント

    ユーリくん(> <。)

    研究者は理論と向き合うけど、医師は命と向き合っている。みんなが命を蔑ろにしているとは言いませんが、ユーリくんの状態とこの言葉は、深く心に突き刺さったでしょうね(>_<)

    作者からの返信

    大切に思っていたのですが、多くの死に触れてきた現場の医師からすると腹立たしいものがあったようです。立場変われば考え方も変わりますから。
    心に留めて頑張らなければなりませんね(>_<)

  • 17 優しい世界への応援コメント

    ユーリくーん(;つД`)!

    救えないものもある。研究成果の陰には、少なからず犠牲があるってわかっていますけど、それでも心にくるものがあります。

    世界は植物くんたちのおかげで優しくなっていく。
    よーく心に止めておかないといけませんね。

    作者からの返信

    ユーリくんはどうなってしまったのか。もう調べることも出来ないでしょうが、悲しいですね。
    臨床研究ってやっぱりそういう一面があるそうなんです。調べたんですが。
    上手くいく研究の方が少ないですよね。
    世界は植物くんたちのおかげで優しくなっていく。
    大変重要なキーワードです( *´艸`)

  • 17 優しい世界への応援コメント

    植物くんと呼ぶのは、愛情と親しみの表れだったのですね。
    患者を診る医者も、研究職の人々も、命を救っているのは同じだと思うけどなあ・・・

    イツキが緑化手術を受けた理由、気になります!

    作者からの返信

    愛情をこめて植物くんと呼んでいたのです( *´艸`)
    救っているんですけど、現場であまりに多くの患者さんが犠牲になっているので医者の方もついそういう気持ちになっちゃったんでしょうね。立場が違えばやっぱり考えることって違ってきますから。
    ありがとうございます、次回よりイツキのエピソード開始します!

  • 16 すれ違う願いへの応援コメント

    制度の基準、とかの見直しが必要な実例ですね……。

    作者からの返信

    政治には多くの課題があって、分断もそうですし、こうしたねじれを解釈していくのもとても大事なことですよね🤔

    編集済
  • 16 すれ違う願いへの応援コメント

     『本当に難しいのはたどりつくことではない。手放すことだ』……ベゼスタが開発したテレビゲーム、『フォールアウト・ニューベガス』の追加シナリオ、『デッドマネー』でのナレーションです。

    作者からの返信

    へええ、アメリカのゲーム会社さんなんですね😊 しかも追加シナリオってコアな感じ笑
    でも深いです。このエピソードにぴったりのお言葉をありがとうございます。

    素敵なレビューをありがとうございます❗️
    励みに執筆頑張ります。

  • 16 すれ違う願いへの応援コメント

    つ、つらい……
    ラボの面々の様子から、ユーリくんに関わる物語が辛い話だとわかってはいましたが、母親が、ですか。
    それに驚くことができるのは作中にも書かれていた通り豊かな社会で生まれ育った者だから。
    今までなぜ違法の促進剤を使う人たちが いるのかと思っていましたが、光合成の量に応じて補助金がもらえたとは!
    献血や臓器売買でお金を稼ぐような感覚 かなと思います。大きな倫理的問題を孕んでいて 物語としては大変 面白く ゾクゾクしてしまいます!

    (拙作に素晴らしいレビューをいただきありがとうございます! 教科書に載っていない言葉か、なるほどと唸ってしまいました! 私もあんな素晴らしい レビューを書いてみたいっ さすが奥森さまの言葉選びです。ちなみにストーリーの行方が気になると書いて頂き、飛び上がって喜びました笑)

    作者からの返信

    なんか心を抉るような話を書いてますよね。ユーリくんもとても辛い目にあってきた子で、サイカたちも何とか救ってあげたいという気持ちはあったようですが。すべてがいい母親ばかりじゃないのです。親の愛情は当たり前ではないですよね😔
    補助金目当てに手術を受ける人が後を断たなくて、政府の導入した政策が悪手となったようです。この問題をどう解決していくか、政治の問題ですが難しいですよね。
    面白いとのお言葉をありがとうございます!

    いやいや、本当は綾森さんみたいにかっこいいレビューが書きたくって頑張ったのですがなにぶん未熟で💦 でもお喜び頂けたようでよかったです。
    作品読みながらすぐ思いましたよ、これちゃんと自分の感覚で語っておられるんだと思って。ストーリーもとても気になってます。またお邪魔します😊

    編集済
  • 16 すれ違う願いへの応援コメント

    母親が、お金欲しさに促進剤を。
    世の中子供を愛する親ばかりではないのかもしれませんが、こんな話を聞くとやりきれなくなりますね。

    補助金制度や、緑化手術自体を無くす。そうすることで救われる人もいるのかもしれませんが、それでは回らなくなるものが出てくるというのも事実。
    一度社会に根付いてしまったものを変えるのは簡単なことではありませんね(>_<)

    作者からの返信

    可哀想なのはユーリくんですよね。お母さんの愛情が薄く、飲めといわれた薬は飲むしかなくて。得られなかった愛情を求めるようにプランティアの人たちと仲良くしようとしました。
    一度社会に根付いたものを変えるってほんとうに難しいことですよね。想定外の悪いことを思いつく人たちはどこの世界にでもいるわけですし。みんながみんな善人ばかりじゃないのです😔

  • 16 すれ違う願いへの応援コメント

    光合成の量によって補助金が変わるとなるとそりゃあその金目当てに、って人は多いでしょうね。
    政府の補助金目当ての商売ってのは、現実でもよくあることですし。
    サイカたちが懸命にユーリを助けようとした気持ちはよく分かります。たとえひとりの人間のための研究じゃないとしても、でもそのひとりを救えないで、どうして大勢の人を救うことができるのかなんてことをマフィアスなんかは考えそう。

    作者からの返信

    安易に手を出す人が多いのですが、割と危険であることを認識している人が少ないもしくは危険でもやるという人が後を断たないようです。
    現実でも補助金目当てに悪い商売をする人たちはいますよね。ほんとうに考えさせられるのですが。
    マフィアスならタカテンさんが仰った通りのことをいうと思います。キャラクターを掴んで下さり嬉しいです。
    目の前の人を救えなくてなんのための研究かって思いますよね😔

  • 16 すれ違う願いへの応援コメント

    促進剤を使えば補助金が増える。
    こうなるとお金ほしさにやる人も増えそうですけど、廃止するのも難しい。
    これで生活してる人もいるって思うと、一概に悪いとは言えませんし。
    なにより自分たちではどうすることもできないのが、もどかしいですね(>_<)

    作者からの返信

    補助金目当てに手術を受けようとする人が後を断たないのも事実なんです。
    一度導入されたものを廃止するには多くの時間を要し、さまざまな弊害が伴います。緑化政策を進めるためのものだったのですが、違法促進剤まで流通し始めると手をつけられませんね😖
    科学者は科学で解決することしかできないのですが、ユーリくんのような事例を目の当たりにしちゃうとやり切れませんよね。

  • 15 理論の対立への応援コメント

    こうしてみると、ユーリくんを失った大きさや悲しみの深さは計り知れませんね。
    違法促進剤を使わなけば、ちがう結末だったかもしれませんね。

    作者からの返信

    ユーリくんの一件でチームは結束したんですが、望んだような結果にはならなかったのかもしれませんね。違法促進剤という一番使ってほしくなかった薬にも手を出していて、サイカたちは打ちのめされたに違いありません(>_<)
    快癒をと思ってもどうにもならないのでしょうか……

  • 15 理論の対立への応援コメント

    ユーリの為に結束できたチーム、でもそのユーリはもういないんですね……

    作者からの返信

    ユーリくんはね、どうなったんでしょうね。
    サイカたちの心には最後の別れが突き刺さっています(>_<)

  • 15 理論の対立への応援コメント

    ユーリくんが小さいのにけなげな分、切ないです……(><)

    作者からの返信

    自分で判断できないような年齢で緑化手術を受けるということ、世界に蔓延る大きな問題を突き付けられているようですね(>_<)

  • 15 理論の対立への応援コメント

    ユーリを助けるためなら、争ってなんかいられませんよね。
    休戦して、いい具合に進めばよかったのですけど、違法促進剤って。
    やはり悲しい結末しか待っていないのですね(>_<)

    作者からの返信

    患者さんがいるんだから争っている場合ではないのです。一時休戦ということで、二人はぶつかり合いながらも理論を進めていきます。
    違法促進剤だけは手を出して欲しくなかったのですが。
    ユーリくんにどんな結末が訪れるのでしょうね(>_<)

  • 15 理論の対立への応援コメント

    衝突。というか、マフィアスが一方的に反発していますね。
    そんな彼が協力するきっかけとなったのが、ユーリ。それ自体は喜ぶべきことなのですが、時間がないということ。それに今の様子を見ると、どうしても悲しい予感がしてきます(>_<)

    作者からの返信

    マフィアスは独特な思考の持ち主だったので、仲良くなるまでに結構時間がかかっています。サイカも苦労したのですよ。
    ユーリくんのためを思えばこそだったのですが、時間がないという言葉がどうしても悲しいですよね(>_<)

  • 15 理論の対立への応援コメント

    サイトカイニンの話、すみませんでした。読み込みが甘かったです。
    そういえばエチレンガスとかも植物ホルモンでしたね。たくさんありそう。

    植物とは別ですが、タフポリマーとか、量子コンピュータとか、そういったものも面白いんですよね。

    しかし鉄道がそんなに好きだったとは。
    私は鉄道は気にしたことないですね。

    作者からの返信

    いやいや、とんでもありません💦 サイトカイニンに関してはちらっと出しただけだったので。エチレンガスは果物の追熟に使われたり面白いですよね( *´艸`)

    タフポリマーと量子コンピュータですね(←まったく知らない奥森さん)
    その辺弱くて、今度じっくり調べてみますね。

    二人とも鉄道が好きなようですよ、わたしもまったく知らなくて(それでよく書きましたね!)
    でも乗るのは好きです。走行音が心地いいです。

    編集済
  • 14 ユーリへの応援コメント

     あやふやな記憶で恐縮ながら、確か『苦海浄土』の一節でしたか……『病理学は、人が死なないと先に進まないんですよ』という言葉を思い出しました。細部御寛恕。

    作者からの返信

    調べたんですけど出てこなかったんですよ。
    なんかすごい世界だなと思って。そういう考えのものに進んできた分野だったのですね。

  • 14 ユーリへの応援コメント

    そういえばサイトカイニンって知ってますか? 植物ホルモンの一種なんです。面白いですよ。

    作者からの返信

    政府公認の緑化促進剤が葉緑体にだけ働くように合成したサイトカイニンの誘導体という設定でして、7話に登場しております。けど、分かりづらかったかもしれませんね(^_^;)
    植物ホルモンの話は面白いですよね。ちなみにホルモンとフェロモンを間違えてたのはここだけの話です。

  • 14 ユーリへの応援コメント

    マフィアス、乗り鉄だった!
    さっきまで不貞腐れていたくせに、電車が出てきた途端に生き生きしてましたねw
    サイカとぶつかり合ったようですが、おそらくはそのおかげでそれまでとは別理論の薬が出来たのではないかと想像します(サイカが自分の理論で押し切った可能性もありますが、マフィアスはそれを許さないだろうし、それなりにマフィアスも納得、というか興味を示す理論がふたりのやりとりから生まれたんじゃないかな、と)

    作者からの返信

    ふふ、乗り鉄( *´艸`)
    電車のことになるとちょ~っと喜んでましたよね。子供の話でも聞く気になったようです。マフィアスはちょっと細かいこと、マニアックなことが好きなのですよ(という設定)
    そしてマフィアスとサイカはとある事情で協力することになります。
    色々あったのですよ。
    理論が相いれないってなかなか難しいのですけれどね(;´Д`)
    と、ぼやかしながら答える奥森笑

  • 13 チーム発足への応援コメント

    当時のマフィアスさんはこんな感じだったのですね…!
    マフィアスさんの尖った性格も相まって、回想もすらすらと読むことができました(*´-`)

    作者からの返信

    まさかの協調性ゼロのおじさんでした。それを手なづけたなんてサイカもやったものだと笑
    嬉しいお言葉をありがとうございます!
    わたしも書いていて楽しかったです。

    星をありがとうございます!
    励みに執筆がんばります😊

  • 13 チーム発足への応援コメント

    >お前の何倍も生きている
    めちゃくちゃケンカ腰!!!(笑)
    今は皆仲が良さそうだけど、こんな時もあったんですね☆

    ユーリくんは、病理医学部の患者さんか何かかな???

    作者からの返信

    今は仲良しですが、出会った当初はトンデモなくめんどくさいおじさんでした。サイカもキレてるし笑 バチバチのなかで研究を進めてきたんです。
    ご推察のとおりユーリくんは病理医学部の患者さんです( *´艸`)

  • 12 分断の根っこへの応援コメント

    >緑化手術の是非が巻き起こって
    む、難しい問題が起きてる……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    >補助金をめがけて緑化手術を受ける
    そういう人もいますよね。
    自分たちの思惑のほうこうにむかわせるために補助金を出すほうも出すほうだし(笑)

    >ユーリくんを救えなかった
    おお!
    早くもユーリ君について聞けそうですね!\(◎o◎)/!

    作者からの返信

    両方の言い分を用意しないといけないから結構な問題なのですよね苦笑💦
    環境のためといえば聞こえはいいですが、実際はそれだけじゃなくて。補助金目当てで受ける人が後を絶たないから病気の問題も収まらないわけで……
    ユーリくんこれから出てきます。どんな子なんでしょうね( *´艸`)

    編集済
  • 11 プランティアの散策への応援コメント

    >クロロフィルが尋常じゃなく濃い
    植物くんは、特別な存在なんですね!
    彼の貢献でどんなことが起きるのか――すごく楽しみ♪(●´ω`●)

    作者からの返信

    クロロフィルが尋常じゃなく濃いというのは実は結構珍しいことなのです( *´艸`)
    ケインくんテンションが上がっちゃって、大騒ぎでサイカに進言したという裏事情があるのですよ。
    植物くんの存在は今後の物語のカギとなります。

  • 10 最後のマウスへの応援コメント

    >会えないよ。だってユーリくんは……
    ???
    な、なにか過去にあったのかな。。。
    ユーリくんは今、どうしてるんだろう???
    ドキドキします( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ユーリくんに会えない、意味深な発言ですよね。
    リリンも悔いているようですが、一体過去に何があったのか。
    少しずつ明らかになっていきます……

  • 13 チーム発足への応援コメント

    ユーリくん、青年だと思い込んでいたけどまだ子供なのか・・・これはつらい。
    子供が緑化手術を受けること、あるんですね。18歳以上限定とかかと勝手に思っていました。本人がリスクとか、ちゃんと理解できるのかな?(まさか緑化手術を受けた両親からクロロフィルが遺伝なんてことありませんよね!?)

    作者からの返信

    おう、すみません💦 幼いという表現がまずかったので少し変えました。
    ユーリくんは15歳くらいという設定です。でもちょっと見た目が幼い。緑化手術は親の同意があれば15歳で受けられます。
    しかし、本人が本当の意味でリスクを理解するのは難しいでしょうね。
    親から遺伝! そこまで考えてなかったです! たぶんDNAが書き換わってるわけではないのでないかとは思われますが、その可能性も……

    素敵なレビューをありがとうございますm(__)m
    嬉しくて何度も読み返しました。励みに執筆頑張ります!
    (お礼が遅くなりすみません!)

  • 13 チーム発足への応援コメント

    うぁあ。チームでやっていかなくちゃいけないのに……。大変ですね。

    作者からの返信

    こいつどうしようかっていうくらいに変な人です。
    サイカも気が強いからバンバンいい返してますが(^_^;)

  • 13 チーム発足への応援コメント

    マフィアスさん、最初はそんな感じだったんですね。
    それが今ではすっかり気のいいおっちゃん(少なくともこれまではそんな印象でした)になったのは、やっぱりユーリ君のことがきっかけだったのでしょうか?

    作者からの返信

    マフィアスはずいぶん丸くなったんです。変な人の片鱗は残っていますが。
    加齢とか経験とかで人間も変わりますよね。
    ユーリくんのことは少なからず彼に影響を与えているかと思われます(>_<)

  • 13 チーム発足への応援コメント

     かの有名な『キン肉マン』で、『ふだん仲が悪そうな連中こそ互いに優秀なタッグパートナーになる』という言葉が出てきますが……。これは果たして。

    作者からの返信

    キン肉マン! 仲が悪いということは理論が相いれないということで、それをいい風に解釈すると自分と違ったものの見方が出来る強力なパートナーになるということですよね( *´艸`)

    編集済
  • 13 チーム発足への応援コメント

    マフィアス、協調性ゼロですね。
    チームの輪を、乱さなければいいのですけど(^_^;)

    まだ幼いユーリくん。今後彼が辿るであろう運命を想像すると、悲しくなります(>_<)

    作者からの返信

    協調性ゼロの身勝手な科学者でした。一致団結からは程遠いという……
    ユーリくんはね、結末がある程度想像できてしまうので何とも言えない気持ちですが。可愛らしい子ですよね(>_<)

  • 13 チーム発足への応援コメント

    とても同じチームとしてやっていけるとは思えないような出会い。というか、マフィアスはチームになる気が全くありませんね( ̄▽ ̄;)

    こんなのでこれから先やっていけるのか。研究を進めるより先に、なんとかしなければならない課題になりそうですね(;^_^A

    作者からの返信

    マフィアスはトンデモないおっさんでした。今は割かし打ち解けていますが、加齢と経験によるものだと思われます。この状況を考えるとずいぶん仲良くなれましたよね。
    さてさて、どうやってサイカはチームを運営していくつもりなのでしょうか(´-ω-`)

  • 12 分断の根っこへの応援コメント

    救えなかった。でももう二度とその命は戻らない。サイカを救うのは利己的でもあるのですが、そう言い切ってしまえば現実は残酷すぎるかもですね。
    罪を何かであがなおうとするのは人のいつまでも変わらない思想の一つ。間違っているとは言えない。実際そうして人は科学を発展させてきたのだから。

    作者からの返信

    救えなかったことはサイカたちにとって大きな悔いとなって残っているようです。頑張っても報われなかった、現実は残酷で物語のなかのようには進まない。そのことを思い知らされた出来事でもあったのでしょう。
    頑張ることで何とか報いようという気持ちはありますが、それがユーリくんに届くわけじゃないですよね。
    それでも同じ病気に苦しむ人を救えるのならば、と研究を続けます(>_<)

  • 12 分断の根っこへの応援コメント

    普通の医療物なら「救えなかった」は亡くなったことを意味するけれど、この場合は・・・ユーリくんは植物化して、今は体中から根や葉っぱが生えて、動けない状態で生きているのかな。。。怖いかもしれません。

    作者からの返信

    想像してくださったとおりのことが起きるのか起きないのか……
    色んな可能性がありますよね。ユーリくんはどうなってしまっているのでしょうか。
    全能性はとても怖い病気です(>_<)

  • 10 最後のマウスへの応援コメント

    「別に」は「行く」なのか!? 「行かない」なのかと思っていました笑

    作者からの返信

    行きたい様子でもなかったけれど、無理やり連れていかれました。
    仲良しするよって笑

  • 9 知能指数の上昇への応援コメント

    そういえば植物には細胞壁があるけれど動物は細胞膜しかないんでしたね。生物の授業で習ったのを思い出します。

    作者からの返信

    植物には細胞壁と液胞があるのかなと。他は調べたけど出てこなかったです。細かな部分でもいろいろ違うかもしれませんね( *´艸`)

  • 12 分断の根っこへの応援コメント

    お酒が入って議論が白熱するのはいいですけど、周りの迷惑を考えてほしいですね(|||´Д`)

    全能性に侵された人々を医療の面から救いたい。
    それが研究チームの悲願ですけど、根底には大きな事情がありますね。
    今まで救えなかった人の分まで、この先たくさんの人を救っていってほしいです。

    作者からの返信

    お酒を楽しむ場だということをわきまえて会話して欲しいですね。
    飲んでても興ざめですよね(;´Д`)
    全能性の少年と関わったことがサイカたちの研究に対する姿勢を変えたようです。心の根っこの部分ですね。
    多くの人を救いたいがために研究を続けています。

  • 12 分断の根っこへの応援コメント

     第二次大戦下、まだ交戦国ではなかった時分のアメリカ合衆国を描いたスパイ小説に『ベルリンの花束』なる作品がありまして。

     その中で、とある登場人物の行為が、『馬から落ちた聖パウロ』と表現されていました。

     プランティアはある種の聖地と考えられなくもありませんが、落馬した人々の思念も寄せてしまうのかもしれません。

    作者からの返信

    馬から落ちたパウロがユダヤ教からキリスト教に改宗したということを取ってそう表現されているそうですね(とネットで調べた。)
    プランティアが一種の聖地のような役割を果たしていて、いろんな人々のものの考え方そのものを変えてしまう。反対を唱えていた人々をも巻き込んで大きな思念を発していく。
    色々と考えさせられることがありますね。面白いお話をありがとうございます( *´艸`)

    編集済
  • 12 分断の根っこへの応援コメント

    日本は宗教に関して無頓智な方が多いですが、国や地域によっては大きな論争が起こりそうですね。
    明確な答えなんてでないからこそ、簡単に決着はつかなさそう。

    それでもみんなには、全能性に侵された人を救うという目標に向けて、これからも全力で取り組んでいってほしいです。
    研究が進めば、それだけ笑顔になる人も増えるはず。

    作者からの返信

    やっぱり人間がどうして存在するかということに触れることなので、宗教によって様々な反発があるかと思われます。どんなに議論しても答えの出ない問題ではありますよね(>_<)
    病気に罹患した人たちのためにサイカたちの研究は続きます。情熱と信条を持って、まっすぐに突き進んで欲しいなって。
    一人でも多くの人を救いたいですよね。

  • 12 分断の根っこへの応援コメント

    確かに宗教の力が他国と比べて緩い日本ではあまり問題にならないかもしれませんが、海外では大きな分断を作ってしまう議論になりそうですね。
    そういうことに今まで気がつかなかったのも、僕自身が日本人だからでしょう。
    それにしてもサイカたちは一度大きな失敗をして、それでも失敗を失敗で終わらせず、失敗を成功の糧にする為に集まっているんですね。今度こそ成功に繋がることを祈ります。

    作者からの返信

    日本人って声を上げて主張する人が少なそうですよね。一部では反発があったのかもしれませんがイツキの身の回りではほぼいなかったようです。
    海外に行くとそういうのを目の当たりにするかもしれませんね。
    サイカたちには大きな後悔があります。一人の少年を救えなかったという後悔が。色んな要因が重なった結果なのですが、それをずっと抱えてるようです(>_<)


  • 編集済

    11 プランティアの散策への応援コメント

     真面目なコメント

     研究資(試)料の取り合いは、どこの組織でも生臭い暗闘がつきものです。ひょっとしたら、陽気な科学者達も、陰では虚々実々の駆け引きにしのぎを削っていたかもしれません。

     不真面目なコント

     上司 『今日は毎月定例の、部門別研究編成予算配分会議! 資料は準備できてるよね?』
     部下 『はい、研究別部門予算編配分会議の資料です』
     上司 『違う違う。部門別研究編成予算配分会議』
     部下 『私は、ちゃんと三秒でいえるように練習してきたんですよ!』
     上司 『俺なんか、一秒で君の間違いをちゃんと指摘できたんだぞ!』

     スミマセン。

    作者からの返信

    真面目な返信

    いきなりいい出したもんですから、向こうも抵抗したでしょうが何とか権利を勝ち取ったようです。相手を出し抜くくらいにやっていかないと競争は勝ち抜けません。

    不真面目な返信

    マスケッター氏『部門別研究編成予算配分会議、お前その舌足らずでしゃべってみろ』
    奥森氏『部門別研究編成よしゃんカギ……』
    マスケッター氏『部門別研究編成予算配分会議だ。リピートアフターミー』
    奥森氏『部門べちゅ研究編成よしゃん……』
    マスケッター氏『部門別、研究、編成、予算配分、会議』
    奥森氏『出来るかーーーーーーー!!!!!』
    (↑いえなかった人)

  • 11 プランティアの散策への応援コメント

    >今日は成功しない日! 成功しなかった何でもない日を祝おう。
    日々の積み重ねを肯定するいい言葉ですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    ちょっとアリスの言葉をもじりました。何でもない日の積み重ねで成功は出来ているのです。
    みんなで飲んでまた頑張ろうか、カンパーイって( *´艸`)

  • 11 プランティアの散策への応援コメント

    違法の促進剤って今後でてきそうな予感がします。あ、答えはなくて大丈夫です。ネタバレしたくないので。

    でもお酒の場で仕事の話をしないの、いいですね。飲みニケーションなんてないのでしょう。

    作者からの返信

    海外ではお酒の場で仕事の話あまりしないそうですよ(と、ネット調べ)
    日本はがっつり上司と部下の関係がありますから。
    そういうの忘れて楽しく過ごせたらみんな行きたいのでしょうけどね( *´艸`)

  • 11 プランティアの散策への応援コメント

    他の被験者、自分も気になっていました。
    イツキはそれほどまでに、特殊な体質なのですね。

    成功しなかった何でもない日でも祝って、悔しさを忘れましょう。
    こういう気持ちの切り替えは、大事ですね。

    作者からの返信

    色々と書くことが山積しておりまして💦
    他の被験者はそういう事情でいつまで経っても来なかったのでした。
    データは同じものを比べますので支障はないようです。

    ポジティブにやっていかないと続けられないですよね。
    気持ちの切り替え大事です。飲んでまたみんなで頑張ろう!

  • 11 プランティアの散策への応援コメント

    イツキ、かなりみんなに馴れてきたように見えましたが、やはりまだまだ分かり合えるのは難しいみたいですね。
    まぁ立場的に難しいのは仕方ありませんが。
    さて、次回は怒鳴りあっている男たちの話になるのかな?

    作者からの返信

    イツキは打ち解けるのに時間がかかってまして、ちょっと引いたところから物事を見ているような節がありますよね。
    いきなり仲良くとはしにくいようです。
    さてさて、この男たちは何に怒っているのでしょう(;´・ω・)

  • 11 プランティアの散策への応援コメント

    イツキくん。本当に稀有な事例なのですね。
    全人類のためになんて言われても、実感は湧きにくいかも。

    酒の席では仕事の話をしない。こんな時まで仕事の話をしたら、気晴らしになりませんからね(;^_^A

    作者からの返信

    かなり珍しいケースなのですが、ケインくんは覚えがあったようです。
    ぜひとも、ぜひともとすごい剣幕でいわれて向こうも断れなかったのでしょうね( *´艸`)
    酒の席では仕事の話をしないのは海外では普通だそうで(調べました)
    日本では割とあるかと思われますけどね💦

  • 10 最後のマウスへの応援コメント

    細胞壁ができると、植物みたいに堅くなりそうですよね。人としての柔軟性が失われ、下手をすると動けなくなるかも。

    四季と言いますが、最近は二季になっているかも……(^^ゞ

    作者からの返信

    そうそう、末はそういうことになってゆくのですよ。ただそうなることで、植物化することでほにゃららがと。まあいいことも悪いこともあります。
    今年は秋が無かったですね。秋服がほとんど出番なしでした(;´Д`)

    編集済
  • 10 最後のマウスへの応援コメント

    失敗は成功のもと、と言いますが、やっぱりこれまでの方向性が間違っていたと考えさせられる結果は辛いですよね。
    ユーリくんって人とも、同じようなことがあったのかなぁ

    作者からの返信

    そもそもの理論が間違っていることを突き付けられましたから、またふりだしです。たくさんの失敗があって一つの成功がある。世の中の事象もそうなのかもしれませんね。
    ユーリくんについても追々と。いい子だったのです(>_<)

  • 10 最後のマウスへの応援コメント

     一粒の麦、地に落ちて死なずば……。

    作者からの返信

    この失敗がいつか報われて、たくさんの稲穂が実る時が来ますように。
    素敵な言葉をありがとうございます。研究にはそうした姿勢が大事ですよね( *´艸`)

  • 10 最後のマウスへの応援コメント

    今までの研究が、間違っていたのかも。
    マウスの死のショックは、大きいですよね。

    この先研究はどうなっていくのか。
    うまくいく方法が見つかればいいのですけど、そんな簡単じゃありませんよね(>_<)

    作者からの返信

    試しに投与した薬でしたが、想定マウスでの結果は芳しくないものでした。
    理論がまた振り出しに戻って。完治というのは思った以上にハードルが高いかもしれません。
    イツキに投与する薬の方は上手くいってますので、そちらの結果がよければまた研究として進めていけることになります( *´艸`)

  • 10 最後のマウスへの応援コメント

    マウスちゃん……(´;ω;`)

    実験や研究に失敗はつきものですが、どうしたって重い雰囲気になってしまいますね。
    飲みに行って、心機一転できるでしょうか。

    作者からの返信

    マウスはダメでした。研究ってほんとに上手くいくことの方が少ないですよね。
    みんな意気消沈してしまって……
    飲みに行って気分転換したらきっと何か思いつくに違いありません(>_<)

  • 9 知能指数の上昇への応援コメント

     そういえば、植物細胞には細胞壁がありました。イツキもまあ、全能性とやらを獲得したら、空腹時には自分の腕でもちぎってかじったら食べごたえがありそうです。

    作者からの返信

    細胞壁を取り払えばどうなるのだろうと実験したんですが、一度できたものを除去すると免疫が弱ってしまったようです。液胞の問題もありますよね。
    皮膚もシャリシャリするのかなあなんて、サトウキビみたいに。
    星をありがとうございます。励みに頑張ります!


  • 編集済

    8 仲間たちの帰還への応援コメント

     まあ、食虫植物なんかは獲物がなければ自前で光合成をしますし。←割と無関係(※一応事実です)

     さておき、イツキの考察をヒントにコホート(※コーホートとも表記)すれば、比較的簡単に判明しそうです。

     なお、スクリュー缶だと何のことかわからないのでネジ式缶とでもして下さるとありがたいです。

    作者からの返信

    食虫植物の機構はどうなっているのでしょうね。上手く光合成と捕食を切り替えているということだと思うのですが。
    科学者には思いつかなくてもイツキ自身が感じていることはありますよね。彼ら(とくにケインくん)はそれを知りたいのです。
    すみません、スクリュー缶分かりにくいですよね。補足しておこうと思います。

  •  非常に良く理解できました。それこそ人間ではなく、サルでもネズミでも、簡単に飼育できる動物に施して大量繁殖させて、用がすんだら安楽死でもさせる方が能率的ではあります。が、それだと倫理もへったくれもなくなるので、『自発的な善意の志願者』のみに行う話なのでしょう。

     柳田民俗学の受け売りですが、人間が『人工的に』マレビトを選んだ場合、常人との違いを意識するために目や足を潰すことがあったそうです。そうした観点からすると、イツキは『マレビト』ですね。

    作者からの返信

    良かった~とほっとしております。
    動物実験も色々いわれてますし、想定マウスなるものが出来れば実験は効率的に速度も加速させて出来るのだと思います。何より犠牲になる動物が少なくて済みますよね。
    そうなんです、自発的な善意の志願者とあとはお金。まあ補助金がもらえる仕組みなんです。
    マレビトって初めて聞きましたが、そういう風習があったのですね。
    イツキも色々と苦しんでここにやって来た経緯がありまして……

    編集済

  • 編集済

    6 植物の全能性への応援コメント

     楳図かずお先生の『十四歳』では、全世界で葉緑体を最初から備えた乳児が次々誕生する場面が描かれます(ただし、少なくとも当初は原因不明とされています)。ご作品のように、人工的にそれができるとなると、もはや別種の進化系統樹が必要になるかもしれませんね。

     なお、全能性という言葉はここで初めて説明がなされましたが、単なる科学用語のようですし、作品紹介でも一言説明が欲しいです。

    作者からの返信

    楳図かずお先生だからホラーなのかな。おどろおどろしいシーンが脳内に浮かび上がりました。
    緑化手術を受けたということが新たな種の創設になるのか、それとも人間という括りのままなのか。作品世界でも多く議論が交わされて来たことです(という設定)
    ご助言ありがとうございます。作品紹介ちょっといじってみます!

    編集済
  • 5 想定マウスへの応援コメント

     予想に反し、イツキアンもパルスライフルも宇宙海兵隊も出てきませんでした。クソマジメな研究が続きます。

     そういえば、一時期ミドリムシドリンクがどこの薬局でも売られていましたね。私はクロレララーメンなら食べたことがあります(※実話です)が、案外イツキも自分の口の中でデンプンを麦芽糖に変えていたりして。

     

    作者からの返信

    実験はいつだってクソマジメです。このテンションで行きます。

    ミドリムシドリンクってそういやありましたね。最近聞かなくなったような気もするんですが。あれって何にいいんだろう。
    クロレララーメンって緑色なんですね、体によさそう。美味しいのかな、結構探してる方がいるみたいなんですが。

    編集済
  • 4 GMD測定への応援コメント

     真面目な感想

     この手の不協和音がどう収束されていくのか、その意味でもサイカは管理職めいた手腕が問われますね。

     不真面目な感想

     ようやく判明しました。この直後、イツキの腹が不自然に盛り上がり、ザックリ二つに割れたかと思うと目鼻も髪もない楕円形の頭をした化け物が!

    「イ、イツキアン!」

     サイカが叫ぶと同時に警報が鳴り、パルスライフルを抱えた宇宙海兵隊が実験室に乱入! しかし、イツキア ←いい加減にしろ

    作者からの返信

    真面目な返信

    サイカの度量といいますか、チームや被験者との関係を上手く構築しておくのも立派な責任者の仕事ですよね。


    不真面目な返信

    イツキアンは長い尾から緑の液体を分泌させた。実験室内に異臭が満ちる。

    ガスセンサーが異常を検知してプランティア中に警報が響き渡る。
    宇宙海兵隊のパルスライフルが暴発して時価数億ドルする測定装置を射抜いた。

    「イツキアン、落ち着け! 落ち着くんだ!」
    「どうどうどう」

    つづく。(←続きません)

  • 3 お隣の植物くんへの応援コメント

     などと思っていたら、サイカも案外人間臭い一面が垣間見えて良かったです。こうした、ピリッとくる緊張感はいかにも『手探りの実験現場』という雰囲気があって盛り上がりますね。

     なお、ガス入りの水は単に炭酸水でいいのでは。未来ならではの特別な味や香りがあるのかもしれませんが、ただのガスだと(日本では)燃料という意味にもなりますし、範囲が広すぎてわかりづらいです。

    作者からの返信

    全部が理論のように進んでいくわけではなくて実際は悩みながらですよね。頭にある知識と論文と相談しながら、仰るように手探りですよね。
    実はガス入りの水と書いたのはNANAという漫画で登場人物がガス入りの水といっていたので、わたしもそう書いてみようと思ったのですが、たしかにプロパンガス入りの水と勘違いされることがありえ……うん、どうなんだろう。炭酸水に直しました笑

  • 2 イツキ・ウラガへの応援コメント

     あ、サイカ博士の年齢がある程度まで推測できました。(大学院卒業と同時にブラジルにきたという前提で)素朴に考えるなら二十七、八歳なのですね。

     イツキは野暮ったくて内向的な人間のようですが、サイカよりは好感が持てます。

    作者からの返信

    サイカは28歳です、本当はリアルにいくなら35、6歳くらいなのでしょうが学生さんにも読んでもらいたいので特別出来たことにして若く設定しました。それでも主人公としては年くってるかなって。仕方ないですよね。
    イツキは根暗です。ちょっと扱いづらいのですが、悪い子ではありません( *´艸`)

  • 1 一匹のマウスへの応援コメント

     丁寧な情景描写に引き込まれました。サイカ博士の年齢が明示されてないのは、意図的な演出でしょうか? 今後も読み進めて参ります。

    作者からの返信

    たくさんお読み頂きありがとうございます( *´艸`)
    情景描写、未来の風景が描ければと頑張りました。
    年齢の出し方については少し拘りがありまして、容姿などもそうなのですが。徐々に書いていこうかなと。