23 世の中の動きへの応援コメント
マフィアス関西人説浮上w
ま、それはともかく心拍数が少ないのは、光合成で酸素を作るから血液で酸素を送るのも少なくて済むって事ですかね。で、酸素由来のエネルギーATPが脳を活性化させる、と。ううむ、全能化の問題を解決し、イツキみたいな成功例を確実に出せるようになったら人類をさらに進化させる画期的な発明になるなぁ(そもそも人間が光合成するって事自体画期的だけど)。
作者からの返信
ちょっとお遊びで「知らんけど」っていわせています。わたしもすぐいっちゃうんですよね。
酸素中毒の原理は調べたら用語があまりに難しくってもはや説明を諦めました。でも大筋はそういうことだと思います。ATPがガンガン生産されているからイツキはどんどん改造人現に。人間の脳って分からない部分もあるからもしかしたらそういうことも起こり得るかもしれませんよね(と、思って作品を書いている笑)
22 緑化手術を受けた日への応援コメント
イツキは何者かになりたかったんですね。傍観者じゃない、何かを成し遂げる何者かに。それで緑化手術を受けたけれど、結局何にもならなかった。
サイカたちには憎まれ口を叩いているけれど、彼女たちの研究に我が身を役立たせて何かを掴み取りたいとイツキは思っているのではないでしょうか。
だからこそサイカの「人類を救う」って言葉は、「あっそ」なんて言葉で受け流せなかったのかもしれませんね。
あ、あと例の教授には見事に騙されましたw
作者からの返信
イツキの虚しさは時々この年代の人が抱えているものかもしれませんね。何かがしたかったけれど何にもならなかった。でも本当はそうじゃないですよね。光合成してるんですから。
サイカたちの研究のことはおそらく認めています。でもちょっと素直になれないかな。出てかないのがいい証拠ですよね( *´艸`)
あっそっていうのも忘れてたみたいな。呆気にとられたのでしょうね。
そうそう、教授はまったくもって変な人でした。
22 緑化手術を受けた日への応援コメント
あの教授 やっぱり!
明らかに嫌いな生徒への対応でしたもんね。
樹、青いというか 若いというか……善人であることに間違いはないのでしょうけれど。
作者からの返信
お金のために生徒を勧誘する教員はろくなものじゃないですよね。
善意はなかったのだと思います。
樹はそうですね、青い。本当に人生の大事な決断をこのような形でしてしまったことを少しは悔いているかもしれませんね。
22 緑化手術を受けた日への応援コメント
何かを得るには、何かを失わねばなりません。彼の収支は、まだ始まったばかりです。
作者からの返信
これからですよね、緑化手術を受けたことで彼の人生がどう変じていくかは。未来を見て生きていってほしいと思います。
22 緑化手術を受けた日への応援コメント
緑化手術を受けても、世界は変わらない。
人類のためではなく、自分の利益のために動く人がいる以上、世界を変えるのは簡単ではないのかもしれませんね。
技術が進歩しても、人が成長しなければなにも変わりません(>_<)
だけど人類を救うためと、胸を張って言える人もいる。
こういう考えがあるから、世界が変わる可能性はまだあるって気がします。
作者からの返信
大きな決断だったのに何も変わらなかった。その虚しさをどう受け止めていくのか。でも樹の知らないところでじつは世界は変わっていっているのですよね。それをプランティアだと少し感じられるかもしれません。
仰るように技術が進歩しても人が変わらないと世界はいい風には変わっていけないですよね。
胸を張って研究を進めている、彼女の存在は樹に新鮮に映ったかもしれません。この世界には悪意を持つ人間と同じくらい、善意を持つ人間が存在するのだと思います。
22 緑化手術を受けた日への応援コメント
人類を救うため。こうハッキリとした意志を持って言える人が、どれだけいるでしょう。
なにかに流されるわけでもなく、ましてや無関心でもない。樹くんにとって、ここまで迷いなく言える人は新鮮に見えるかもしれませんね。
作者からの返信
サイカには志があります。自分の意見を持つことを恐れる人が多い世のなかで彼女の存在は貴重なものといえます。人々を救うため。それが正しいと信じて。
迷いながら進んできた樹にはまぶしく映ったかもしれませんね。
18 キャンパスの回廊への応援コメント
>虚しくて、寂しさで凍える
おばあさん、引き取ってくれたのだから悪い人ではなかったんでしょうけど……
受け入れてもらえないと感じちゃうのは、辛いですよね。。。
樹、孤独だったんですねー。。。(ノД`)・゜・。
作者からの返信
悪い人じゃなくても言葉が遠慮のない人っていますよね。結構突き刺さったようで樹は参っていました。
難しい年頃とかもあったので、悩みはさらに深かったようです😣
20 環境ウツへの応援コメント
そう言えばイツキが緑化手術を受けた理由って語られてましたっけ?
なんとなくユーリの親みたいにお金のためかと思っていましたが、この様子だと自ら志願して環境の為に手術を受けたみたいですね。
それぐらいイツキの環境への関心の高さ、何か自分も役に立ちたいという願望はホンモノってことなのでしょう。
作者からの返信
作中では樹はお金のためって軽く流してたのですが、本当は違うんです。複雑な環境に置かれて、自ら選択した。でもそれをサイカたちにいうことは出来なかった。ちょっと距離を取っているところもポイントかと思います。
ブラジルに渡ってきたのは自分の居場所を求めてですかね、役に立ちたいという気持ちもほんのりあったでしょうが、本音はいろいろ虚しかったんだと思います。
20 環境ウツへの応援コメント
最後のセンテンスの考え方がなんとなく繊細さんというか HSPっぽいな と思いました。
現実の世界でも 例えば 石川県で地震が起きたこと ウクライナで戦争が起きていること アフリカで飢餓状態の子供がいること そうしたニュースを見て何かしなければと思う人と思わない人がいると思います。
どちらが正しいとも言えないし、難しいですね。
作者からの返信
ちょっと樹はそういう節がありますよね。一人で悶々と考えて緑化手術のことがとても気になっているようですが、周りに相談する人もいないから自分で色々決めちゃったようです。
結構、現実世界でもこういう問題はありますよね。
基本的に個人の選択だとは思うのですがとても難しい問題です(と思って書いてみた)。
19 緑化社会の仕組みへの応援コメント
『世界中で、俺達の危機が報道されているらしいが、これからどうなるんだ?』
『まず同情する。次に、自分が今日食べる昼食について考える』
『ホテル・ルワンダ』に、そんな一節があったとか。細部御寛恕。
作者からの返信
日本は緑化手術に関してがちょっと置いてけぼりの設定ですので、そういう人たちが多かったかもしれませんね。
自分たちの問題として捉えている学生が少なかったのかもしれませんが植物くんはそうではありませんでした。彼は逆に考え過ぎっちゃったかなって(>_<)
19 緑化社会の仕組みへの応援コメント
そもそもの疑問なのですが、緑化手術はマウス実験した後、人間だけが受けるのでしょうか。自ら光合成することで飼料が不要になれば、家畜などに応用すると思うのですが、人間が受ける理由は何なのでしょうか。また、地球温暖化を防ぐにはどれくらいの人数の人間が緑化手術を受ける必要があるのでしょうか。
個人的に思うのは、緑化手術の目的を地球温暖化対策ではなく、食事が不要となるとする方が、畜産や貧困対策、長時間の宇宙滞在(例えば火星まで食料を積まずに行ける)が可能となるので、設定として納得しやすいのかと。
緑化手術もピンキリで食事量を減らせるレベルから完全無食可能まであり、ブラジルが発展したのは完全無食可能な緑化技術(炭水化物からビタミンまで人間の必要な栄養素を全て合成できる)を実現し、飼料なしの畜産を実現し、人類初の火星基地もブラジルが作った、というような設定が可能になるかと。なぜ、ブラジルで実現できたかは、ブラジルの熱帯雨林で哺乳類に必要な栄養素が全て取れる完全栄養植物(キヌアの凄い版)が発見され、その葉緑素を遺伝子解析して云々、のような設定が可能かと。完全無食ではなく食事を8割削減とかでも相当な効果があると思います。
当然のことながら、この作品の主題が温暖化対策であれば上記のコメントは完全に的外れなものになりますが、緑化手術が温暖化対策に効果があるという点に、もう少し説得力のある説明があるとよいと思いました。
作者からの返信
おはようございます、たくさんのアドバイスをありがとうございます( *´艸`)
あ、そうかなるほどと考えたのですが、ひょっとしたら畜産では緑化手術は導入しにくいかもしれません。遺伝子組み換え大豆が好まれないのと同じような理由かもしれません。
大学の授業で地球温暖化の原因は一番は人間なんだよと聞いてその思い込みがあったので、人間が植物人間になっちゃえばいいじゃんとの発想だったのですが、人間の呼吸の二酸化炭素排出量は調べたら一割程度で、それだけでは大きな効果に繋がらなかったであろうと思われます。それよりは世界的に環境問題に対する意識が変わったことで多方面で影響があり、その中で二酸化炭素排出量が低下してきたこと、それによって地球温暖化がストップした。でもちょっとエピソードが少なすぎてその説得力がなかったかもしれませんね。
頂いたアドバイス、自分では思いつかないのですごく面白いなあと拝見しました。温暖化対策について書きたいので、何とか説得力を持たせられるようにあちこちメンテナンスしてみようと思います。
いつもありがとうございますm(__)m
19 緑化社会の仕組みへの応援コメント
まさに今現在の事として耳の痛い問題です。
ニュースや各種講座などで環境問題を取り上げられると、地球のために頑張らないとと思いつつ暑い寒いとエアコンに頼っています。
これは描かれた大学の生徒たちと同じですね。
作者からの返信
寒い暑いはエアコンをある程度頼らないと命に係わるので仕方ない面はあるかと思われます。植物くんの気持ちについて次回書こうと思っているのですが、彼ちょっと色んなことを真剣に考えすぎている面はあるのですよ。この年代に多いんだろうなって思いながら(^_^;)
19 緑化社会の仕組みへの応援コメント
温暖化による地球環境への変化って魚にも大きく影響しますよね。
そう言えばなのですが、私の大学では環境保全の意味が「人間にとってプラスになるのが環境保全・保護」という定義があるの思い出しました。自然ってどこまでを自然と呼ぶのか、という論点もあるらしいです。今の日本の森林の70~90%は人工林ですし。
作者からの返信
今日では海の生態系も変化していってますし、温暖化がストップしたところでもとに戻るというわけではなく新しい環境がそこでまた生まれるのかもしれませんね。
なるほど、環境保全って人類のための環境という意味合いがあるのですね。定義ってすごく難しい問題ですね。似たようなことで大学の授業で環境破壊という言葉はおかしいと聞きました。破壊じゃなくて、環境は変化しているだけなんだと。うまく説明できないのですが(^_^;)
19 緑化社会の仕組みへの応援コメント
イツキに友達ができない要因は、これまで周りとの温度差がありすぎたからかもしれませんね。
その点、プランティアにはサイカたちをはじめとした優秀な人材が集まっていて、イツキの好奇心を満たしてくれているのかもしれません。
作者からの返信
周りの子たちが環境問題をどうでもいいと思っていたかというとそうではないと思うのですが、斜めで物を見ていた樹の目にはそう映ったのかもしれませんね。
プランティアにきたのはまさに仰るような理由です。お金がとかは本音じゃないのでしょうね(>_<)
19 緑化社会の仕組みへの応援コメント
環境評価基準を自動車だけでなく、日常的に使う衣類にも導入を。
こうして広めていくうちに、環境に対する意識改革も行われそうですね。
しかし講義が終わったとたん、環境問題はどこかに。
なにかを変えるのって、簡単じゃなさそうですね。
作者からの返信
商品を購入するときにそういう便利なものがあれば、みんな気にして買うのになと思ったことがありまして作中に入れて見ました。
みんなどうでもいいとは思っていないのでしょうが、ひねくれてものを見ていた樹にはそのように映ったのでしょうね(>_<)
18 キャンパスの回廊への応援コメント
私は高知県民ですが、『~やきね』は土佐弁でも使われる表現であります。
さておき、殻に閉じこもるイツキには、最初から人生で選べる選択肢がそう多くなさそうです。
作者からの返信
これどう返そうか迷ったのですが、我々案外近くに住んでるかもしれませんよ笑
視野が狭いと人生の選択肢は狭まりますよね。
いろんなことが見えない心理状態だったのです😣
18 キャンパスの回廊への応援コメント
大学って高校とはだいぶ違いますがイツキくんには合わなかったのでしょうか?
作者からの返信
高校は高校でいじめられて、大学もグループに混じれなかったこととかあって一人になってしまったのです。
少し話してみたけれど、友達は出来なかったって具合かもしれません(>_<)
18 キャンパスの回廊への応援コメント
なんとなくそうなんだろうなと思っていましたが、イツキくんがなかなか心を開かないのは別にサイカたちへの反抗心とかじゃなくて単なるぼっち体質なだけだったんですね。
それでもサイカたちと距離が少しずつ縮まってきているように感じるのは、存外にここでの生活を楽しんでいるのかもしれませんね。
作者からの返信
寂しい学生時代を送っていたようで、人にイマイチ慣れていないのです。どうしても距離を取ってしまう、悪意があるわけではなかったのですね。
むしろサイカたちには懐いてるほうかもしれません。ちょっとずつですが歩み寄ってはいるのです。
仰る通り彼はここの生活そんなに嫌いではないようですよ( *´艸`)
18 キャンパスの回廊への応援コメント
イツキくん、周りからはかなり浮いているみたいですね。
どこか冷めたようにも見える彼ですが、かつて一人きりの時に涙を流していたのを思うと、寂しさの裏返しでそうなったのかもと思ってしまいます(>_<)
作者からの返信
イツキは大学になじめなかったんです。みんな友達を作る時期に溶け込めなくて一人きり。
高校時代でぼっちだったこともあって、そういうことに不慣れだったんです。なんか色々とね。
あんまり飛び込んでいけないような性格かもしれませんね(>_<)
16 すれ違う願いへの応援コメント
つ、つらい……
ラボの面々の様子から、ユーリくんに関わる物語が辛い話だとわかってはいましたが、母親が、ですか。
それに驚くことができるのは作中にも書かれていた通り豊かな社会で生まれ育った者だから。
今までなぜ違法の促進剤を使う人たちが いるのかと思っていましたが、光合成の量に応じて補助金がもらえたとは!
献血や臓器売買でお金を稼ぐような感覚 かなと思います。大きな倫理的問題を孕んでいて 物語としては大変 面白く ゾクゾクしてしまいます!
(拙作に素晴らしいレビューをいただきありがとうございます! 教科書に載っていない言葉か、なるほどと唸ってしまいました! 私もあんな素晴らしい レビューを書いてみたいっ さすが奥森さまの言葉選びです。ちなみにストーリーの行方が気になると書いて頂き、飛び上がって喜びました笑)
作者からの返信
なんか心を抉るような話を書いてますよね。ユーリくんもとても辛い目にあってきた子で、サイカたちも何とか救ってあげたいという気持ちはあったようですが。すべてがいい母親ばかりじゃないのです。親の愛情は当たり前ではないですよね😔
補助金目当てに手術を受ける人が後を断たなくて、政府の導入した政策が悪手となったようです。この問題をどう解決していくか、政治の問題ですが難しいですよね。
面白いとのお言葉をありがとうございます!
いやいや、本当は綾森さんみたいにかっこいいレビューが書きたくって頑張ったのですがなにぶん未熟で💦 でもお喜び頂けたようでよかったです。
作品読みながらすぐ思いましたよ、これちゃんと自分の感覚で語っておられるんだと思って。ストーリーもとても気になってます。またお邪魔します😊
16 すれ違う願いへの応援コメント
母親が、お金欲しさに促進剤を。
世の中子供を愛する親ばかりではないのかもしれませんが、こんな話を聞くとやりきれなくなりますね。
補助金制度や、緑化手術自体を無くす。そうすることで救われる人もいるのかもしれませんが、それでは回らなくなるものが出てくるというのも事実。
一度社会に根付いてしまったものを変えるのは簡単なことではありませんね(>_<)
作者からの返信
可哀想なのはユーリくんですよね。お母さんの愛情が薄く、飲めといわれた薬は飲むしかなくて。得られなかった愛情を求めるようにプランティアの人たちと仲良くしようとしました。
一度社会に根付いたものを変えるってほんとうに難しいことですよね。想定外の悪いことを思いつく人たちはどこの世界にでもいるわけですし。みんながみんな善人ばかりじゃないのです😔
16 すれ違う願いへの応援コメント
光合成の量によって補助金が変わるとなるとそりゃあその金目当てに、って人は多いでしょうね。
政府の補助金目当ての商売ってのは、現実でもよくあることですし。
サイカたちが懸命にユーリを助けようとした気持ちはよく分かります。たとえひとりの人間のための研究じゃないとしても、でもそのひとりを救えないで、どうして大勢の人を救うことができるのかなんてことをマフィアスなんかは考えそう。
作者からの返信
安易に手を出す人が多いのですが、割と危険であることを認識している人が少ないもしくは危険でもやるという人が後を断たないようです。
現実でも補助金目当てに悪い商売をする人たちはいますよね。ほんとうに考えさせられるのですが。
マフィアスならタカテンさんが仰った通りのことをいうと思います。キャラクターを掴んで下さり嬉しいです。
目の前の人を救えなくてなんのための研究かって思いますよね😔
16 すれ違う願いへの応援コメント
促進剤を使えば補助金が増える。
こうなるとお金ほしさにやる人も増えそうですけど、廃止するのも難しい。
これで生活してる人もいるって思うと、一概に悪いとは言えませんし。
なにより自分たちではどうすることもできないのが、もどかしいですね(>_<)
作者からの返信
補助金目当てに手術を受けようとする人が後を断たないのも事実なんです。
一度導入されたものを廃止するには多くの時間を要し、さまざまな弊害が伴います。緑化政策を進めるためのものだったのですが、違法促進剤まで流通し始めると手をつけられませんね😖
科学者は科学で解決することしかできないのですが、ユーリくんのような事例を目の当たりにしちゃうとやり切れませんよね。
15 理論の対立への応援コメント
サイトカイニンの話、すみませんでした。読み込みが甘かったです。
そういえばエチレンガスとかも植物ホルモンでしたね。たくさんありそう。
植物とは別ですが、タフポリマーとか、量子コンピュータとか、そういったものも面白いんですよね。
しかし鉄道がそんなに好きだったとは。
私は鉄道は気にしたことないですね。
作者からの返信
いやいや、とんでもありません💦 サイトカイニンに関してはちらっと出しただけだったので。エチレンガスは果物の追熟に使われたり面白いですよね( *´艸`)
タフポリマーと量子コンピュータですね(←まったく知らない奥森さん)
その辺弱くて、今度じっくり調べてみますね。
二人とも鉄道が好きなようですよ、わたしもまったく知らなくて(それでよく書きましたね!)
でも乗るのは好きです。走行音が心地いいです。
14 ユーリへの応援コメント
マフィアス、乗り鉄だった!
さっきまで不貞腐れていたくせに、電車が出てきた途端に生き生きしてましたねw
サイカとぶつかり合ったようですが、おそらくはそのおかげでそれまでとは別理論の薬が出来たのではないかと想像します(サイカが自分の理論で押し切った可能性もありますが、マフィアスはそれを許さないだろうし、それなりにマフィアスも納得、というか興味を示す理論がふたりのやりとりから生まれたんじゃないかな、と)
作者からの返信
ふふ、乗り鉄( *´艸`)
電車のことになるとちょ~っと喜んでましたよね。子供の話でも聞く気になったようです。マフィアスはちょっと細かいこと、マニアックなことが好きなのですよ(という設定)
そしてマフィアスとサイカはとある事情で協力することになります。
色々あったのですよ。
理論が相いれないってなかなか難しいのですけれどね(;´Д`)
と、ぼやかしながら答える奥森笑
12 分断の根っこへの応援コメント
>緑化手術の是非が巻き起こって
む、難しい問題が起きてる……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>補助金をめがけて緑化手術を受ける
そういう人もいますよね。
自分たちの思惑のほうこうにむかわせるために補助金を出すほうも出すほうだし(笑)
>ユーリくんを救えなかった
おお!
早くもユーリ君について聞けそうですね!\(◎o◎)/!
作者からの返信
両方の言い分を用意しないといけないから結構な問題なのですよね苦笑💦
環境のためといえば聞こえはいいですが、実際はそれだけじゃなくて。補助金目当てで受ける人が後を絶たないから病気の問題も収まらないわけで……
ユーリくんこれから出てきます。どんな子なんでしょうね( *´艸`)
11 プランティアの散策への応援コメント
>クロロフィルが尋常じゃなく濃い
植物くんは、特別な存在なんですね!
彼の貢献でどんなことが起きるのか――すごく楽しみ♪(●´ω`●)
作者からの返信
クロロフィルが尋常じゃなく濃いというのは実は結構珍しいことなのです( *´艸`)
ケインくんテンションが上がっちゃって、大騒ぎでサイカに進言したという裏事情があるのですよ。
植物くんの存在は今後の物語のカギとなります。
13 チーム発足への応援コメント
ユーリくん、青年だと思い込んでいたけどまだ子供なのか・・・これはつらい。
子供が緑化手術を受けること、あるんですね。18歳以上限定とかかと勝手に思っていました。本人がリスクとか、ちゃんと理解できるのかな?(まさか緑化手術を受けた両親からクロロフィルが遺伝なんてことありませんよね!?)
作者からの返信
おう、すみません💦 幼いという表現がまずかったので少し変えました。
ユーリくんは15歳くらいという設定です。でもちょっと見た目が幼い。緑化手術は親の同意があれば15歳で受けられます。
しかし、本人が本当の意味でリスクを理解するのは難しいでしょうね。
親から遺伝! そこまで考えてなかったです! たぶんDNAが書き換わってるわけではないのでないかとは思われますが、その可能性も……
素敵なレビューをありがとうございますm(__)m
嬉しくて何度も読み返しました。励みに執筆頑張ります!
(お礼が遅くなりすみません!)
12 分断の根っこへの応援コメント
救えなかった。でももう二度とその命は戻らない。サイカを救うのは利己的でもあるのですが、そう言い切ってしまえば現実は残酷すぎるかもですね。
罪を何かであがなおうとするのは人のいつまでも変わらない思想の一つ。間違っているとは言えない。実際そうして人は科学を発展させてきたのだから。
作者からの返信
救えなかったことはサイカたちにとって大きな悔いとなって残っているようです。頑張っても報われなかった、現実は残酷で物語のなかのようには進まない。そのことを思い知らされた出来事でもあったのでしょう。
頑張ることで何とか報いようという気持ちはありますが、それがユーリくんに届くわけじゃないですよね。
それでも同じ病気に苦しむ人を救えるのならば、と研究を続けます(>_<)
12 分断の根っこへの応援コメント
第二次大戦下、まだ交戦国ではなかった時分のアメリカ合衆国を描いたスパイ小説に『ベルリンの花束』なる作品がありまして。
その中で、とある登場人物の行為が、『馬から落ちた聖パウロ』と表現されていました。
プランティアはある種の聖地と考えられなくもありませんが、落馬した人々の思念も寄せてしまうのかもしれません。
作者からの返信
馬から落ちたパウロがユダヤ教からキリスト教に改宗したということを取ってそう表現されているそうですね(とネットで調べた。)
プランティアが一種の聖地のような役割を果たしていて、いろんな人々のものの考え方そのものを変えてしまう。反対を唱えていた人々をも巻き込んで大きな思念を発していく。
色々と考えさせられることがありますね。面白いお話をありがとうございます( *´艸`)
12 分断の根っこへの応援コメント
日本は宗教に関して無頓智な方が多いですが、国や地域によっては大きな論争が起こりそうですね。
明確な答えなんてでないからこそ、簡単に決着はつかなさそう。
それでもみんなには、全能性に侵された人を救うという目標に向けて、これからも全力で取り組んでいってほしいです。
研究が進めば、それだけ笑顔になる人も増えるはず。
作者からの返信
やっぱり人間がどうして存在するかということに触れることなので、宗教によって様々な反発があるかと思われます。どんなに議論しても答えの出ない問題ではありますよね(>_<)
病気に罹患した人たちのためにサイカたちの研究は続きます。情熱と信条を持って、まっすぐに突き進んで欲しいなって。
一人でも多くの人を救いたいですよね。
12 分断の根っこへの応援コメント
確かに宗教の力が他国と比べて緩い日本ではあまり問題にならないかもしれませんが、海外では大きな分断を作ってしまう議論になりそうですね。
そういうことに今まで気がつかなかったのも、僕自身が日本人だからでしょう。
それにしてもサイカたちは一度大きな失敗をして、それでも失敗を失敗で終わらせず、失敗を成功の糧にする為に集まっているんですね。今度こそ成功に繋がることを祈ります。
作者からの返信
日本人って声を上げて主張する人が少なそうですよね。一部では反発があったのかもしれませんがイツキの身の回りではほぼいなかったようです。
海外に行くとそういうのを目の当たりにするかもしれませんね。
サイカたちには大きな後悔があります。一人の少年を救えなかったという後悔が。色んな要因が重なった結果なのですが、それをずっと抱えてるようです(>_<)
編集済
11 プランティアの散策への応援コメント
真面目なコメント
研究資(試)料の取り合いは、どこの組織でも生臭い暗闘がつきものです。ひょっとしたら、陽気な科学者達も、陰では虚々実々の駆け引きにしのぎを削っていたかもしれません。
不真面目なコント
上司 『今日は毎月定例の、部門別研究編成予算配分会議! 資料は準備できてるよね?』
部下 『はい、研究別部門予算編配分会議の資料です』
上司 『違う違う。部門別研究編成予算配分会議』
部下 『私は、ちゃんと三秒でいえるように練習してきたんですよ!』
上司 『俺なんか、一秒で君の間違いをちゃんと指摘できたんだぞ!』
スミマセン。
作者からの返信
真面目な返信
いきなりいい出したもんですから、向こうも抵抗したでしょうが何とか権利を勝ち取ったようです。相手を出し抜くくらいにやっていかないと競争は勝ち抜けません。
不真面目な返信
マスケッター氏『部門別研究編成予算配分会議、お前その舌足らずでしゃべってみろ』
奥森氏『部門別研究編成よしゃんカギ……』
マスケッター氏『部門別研究編成予算配分会議だ。リピートアフターミー』
奥森氏『部門べちゅ研究編成よしゃん……』
マスケッター氏『部門別、研究、編成、予算配分、会議』
奥森氏『出来るかーーーーーーー!!!!!』
(↑いえなかった人)
11 プランティアの散策への応援コメント
>今日は成功しない日! 成功しなかった何でもない日を祝おう。
日々の積み重ねを肯定するいい言葉ですね(*´ω`*)
作者からの返信
ちょっとアリスの言葉をもじりました。何でもない日の積み重ねで成功は出来ているのです。
みんなで飲んでまた頑張ろうか、カンパーイって( *´艸`)
11 プランティアの散策への応援コメント
違法の促進剤って今後でてきそうな予感がします。あ、答えはなくて大丈夫です。ネタバレしたくないので。
でもお酒の場で仕事の話をしないの、いいですね。飲みニケーションなんてないのでしょう。
作者からの返信
海外ではお酒の場で仕事の話あまりしないそうですよ(と、ネット調べ)
日本はがっつり上司と部下の関係がありますから。
そういうの忘れて楽しく過ごせたらみんな行きたいのでしょうけどね( *´艸`)
11 プランティアの散策への応援コメント
他の被験者、自分も気になっていました。
イツキはそれほどまでに、特殊な体質なのですね。
成功しなかった何でもない日でも祝って、悔しさを忘れましょう。
こういう気持ちの切り替えは、大事ですね。
作者からの返信
色々と書くことが山積しておりまして💦
他の被験者はそういう事情でいつまで経っても来なかったのでした。
データは同じものを比べますので支障はないようです。
ポジティブにやっていかないと続けられないですよね。
気持ちの切り替え大事です。飲んでまたみんなで頑張ろう!
11 プランティアの散策への応援コメント
イツキ、かなりみんなに馴れてきたように見えましたが、やはりまだまだ分かり合えるのは難しいみたいですね。
まぁ立場的に難しいのは仕方ありませんが。
さて、次回は怒鳴りあっている男たちの話になるのかな?
作者からの返信
イツキは打ち解けるのに時間がかかってまして、ちょっと引いたところから物事を見ているような節がありますよね。
いきなり仲良くとはしにくいようです。
さてさて、この男たちは何に怒っているのでしょう(;´・ω・)
11 プランティアの散策への応援コメント
イツキくん。本当に稀有な事例なのですね。
全人類のためになんて言われても、実感は湧きにくいかも。
酒の席では仕事の話をしない。こんな時まで仕事の話をしたら、気晴らしになりませんからね(;^_^A
作者からの返信
かなり珍しいケースなのですが、ケインくんは覚えがあったようです。
ぜひとも、ぜひともとすごい剣幕でいわれて向こうも断れなかったのでしょうね( *´艸`)
酒の席では仕事の話をしないのは海外では普通だそうで(調べました)
日本では割とあるかと思われますけどね💦
編集済
8 仲間たちの帰還への応援コメント
まあ、食虫植物なんかは獲物がなければ自前で光合成をしますし。←割と無関係(※一応事実です)
さておき、イツキの考察をヒントにコホート(※コーホートとも表記)すれば、比較的簡単に判明しそうです。
なお、スクリュー缶だと何のことかわからないのでネジ式缶とでもして下さるとありがたいです。
作者からの返信
食虫植物の機構はどうなっているのでしょうね。上手く光合成と捕食を切り替えているということだと思うのですが。
科学者には思いつかなくてもイツキ自身が感じていることはありますよね。彼ら(とくにケインくん)はそれを知りたいのです。
すみません、スクリュー缶分かりにくいですよね。補足しておこうと思います。
7 緑化手術とサイカの研究への応援コメント
非常に良く理解できました。それこそ人間ではなく、サルでもネズミでも、簡単に飼育できる動物に施して大量繁殖させて、用がすんだら安楽死でもさせる方が能率的ではあります。が、それだと倫理もへったくれもなくなるので、『自発的な善意の志願者』のみに行う話なのでしょう。
柳田民俗学の受け売りですが、人間が『人工的に』マレビトを選んだ場合、常人との違いを意識するために目や足を潰すことがあったそうです。そうした観点からすると、イツキは『マレビト』ですね。
作者からの返信
良かった~とほっとしております。
動物実験も色々いわれてますし、想定マウスなるものが出来れば実験は効率的に速度も加速させて出来るのだと思います。何より犠牲になる動物が少なくて済みますよね。
そうなんです、自発的な善意の志願者とあとはお金。まあ補助金がもらえる仕組みなんです。
マレビトって初めて聞きましたが、そういう風習があったのですね。
イツキも色々と苦しんでここにやって来た経緯がありまして……
編集済
6 植物の全能性への応援コメント
楳図かずお先生の『十四歳』では、全世界で葉緑体を最初から備えた乳児が次々誕生する場面が描かれます(ただし、少なくとも当初は原因不明とされています)。ご作品のように、人工的にそれができるとなると、もはや別種の進化系統樹が必要になるかもしれませんね。
なお、全能性という言葉はここで初めて説明がなされましたが、単なる科学用語のようですし、作品紹介でも一言説明が欲しいです。
作者からの返信
楳図かずお先生だからホラーなのかな。おどろおどろしいシーンが脳内に浮かび上がりました。
緑化手術を受けたということが新たな種の創設になるのか、それとも人間という括りのままなのか。作品世界でも多く議論が交わされて来たことです(という設定)
ご助言ありがとうございます。作品紹介ちょっといじってみます!
5 想定マウスへの応援コメント
予想に反し、イツキアンもパルスライフルも宇宙海兵隊も出てきませんでした。クソマジメな研究が続きます。
そういえば、一時期ミドリムシドリンクがどこの薬局でも売られていましたね。私はクロレララーメンなら食べたことがあります(※実話です)が、案外イツキも自分の口の中でデンプンを麦芽糖に変えていたりして。
作者からの返信
実験はいつだってクソマジメです。このテンションで行きます。
ミドリムシドリンクってそういやありましたね。最近聞かなくなったような気もするんですが。あれって何にいいんだろう。
クロレララーメンって緑色なんですね、体によさそう。美味しいのかな、結構探してる方がいるみたいなんですが。
4 GMD測定への応援コメント
真面目な感想
この手の不協和音がどう収束されていくのか、その意味でもサイカは管理職めいた手腕が問われますね。
不真面目な感想
ようやく判明しました。この直後、イツキの腹が不自然に盛り上がり、ザックリ二つに割れたかと思うと目鼻も髪もない楕円形の頭をした化け物が!
「イ、イツキアン!」
サイカが叫ぶと同時に警報が鳴り、パルスライフルを抱えた宇宙海兵隊が実験室に乱入! しかし、イツキア ←いい加減にしろ
作者からの返信
真面目な返信
サイカの度量といいますか、チームや被験者との関係を上手く構築しておくのも立派な責任者の仕事ですよね。
不真面目な返信
イツキアンは長い尾から緑の液体を分泌させた。実験室内に異臭が満ちる。
ガスセンサーが異常を検知してプランティア中に警報が響き渡る。
宇宙海兵隊のパルスライフルが暴発して時価数億ドルする測定装置を射抜いた。
「イツキアン、落ち着け! 落ち着くんだ!」
「どうどうどう」
つづく。(←続きません)
3 お隣の植物くんへの応援コメント
などと思っていたら、サイカも案外人間臭い一面が垣間見えて良かったです。こうした、ピリッとくる緊張感はいかにも『手探りの実験現場』という雰囲気があって盛り上がりますね。
なお、ガス入りの水は単に炭酸水でいいのでは。未来ならではの特別な味や香りがあるのかもしれませんが、ただのガスだと(日本では)燃料という意味にもなりますし、範囲が広すぎてわかりづらいです。
作者からの返信
全部が理論のように進んでいくわけではなくて実際は悩みながらですよね。頭にある知識と論文と相談しながら、仰るように手探りですよね。
実はガス入りの水と書いたのはNANAという漫画で登場人物がガス入りの水といっていたので、わたしもそう書いてみようと思ったのですが、たしかにプロパンガス入りの水と勘違いされることがありえ……うん、どうなんだろう。炭酸水に直しました笑
24 前夜への応援コメント
ちょっとしたオフのひととき。
ふと思い出す、若かりし頃の楽しい記憶。
夢中になっていると時の経つのは早いものです。
作者からの返信
ちょっとオフですね、大事前の静かな夜。
久々に気持ちよく眠ったようです。
何かに夢中になっていると時が経つのを忘れますよね( *´艸`)