応援コメント

21 世界の課題」への応援コメント

  • 可視光ではなく、赤外線で光合成とは。こういう生物もいたんですね!

    それ以上に、「人間を温暖化対策に使う」というヒュランダル氏の発想に、改めて驚きを感じています。

    樹は、自分の意見を持つだけでなく、ちゃんと原稿も用意していて、偉いと思いました(^^

    作者からの返信

    調べてたら可視光で光合成できるナンキョクカワノリという植物の情報に行き当たりまして。面白いなあと思ったので取り入れました。
    ヒュランデルの発想は人間の呼吸が減れば温暖化が緩和されるというものに基づいたものでした。
    イツキはわりと真面目に取り組んだようですがちょっと斜めな目線でしたよね(^_^;)

  • 大学の教授のすすめで緑化手術を受けたというから、もっと人格者の教授が出てきて樹を理解してくれるのかなと思っていました。
    なんとなく 信頼できないタイプだったとは(^_^;)
    自分の求める方向性の発表しか許容しないって 学者として ちょっとなあって感じですよね。

    作者からの返信

    このエピソードはわたしが大学の時に受けたプレゼンテーションの授業をモチーフにしてまして。鷹揚な先生もいたのですが、規定に沿わないことに不服な先生もいましたね。
    人格者の先生に出会ってたらこんなことにならなかったのかもと。色んな出会いで人生は転んでいきます。

  • ブラジルに行かないつもりの彼、どういった経緯があったのでしょう。

    赤外線や紫外線が熱を生み出しますからね。それを吸収できなら効果ありそうです。

    作者からの返信

    まあ、ちょっと反発もありました。社会に対するというか色んな意見に対しての。
    頭を捻りまくりまして。科学での解決法しか思いつきませんでした。赤外線を吸収してくれるとなるとある一定の効果はあると思います。

  • イツキさん、教授の期待する方向でなくても、自分の思う発表が出来たと思えるメンタルがいいですね。

    作者からの返信

    こういう心理状態の人は他をあまり気にしませんよね(と、経験者は語る)
    まあ、いうこといってやったからこれでいいぞみたいな。こういう時期を経てみな大人になっていきます笑

  • 教授の期待する発表なんかしないって、この頃からイツキはイツキだったんだなぁ。
    それだけにしてやったりのところに教授から緑化手術を勧められて呆気に取られるイツキの姿が目に浮かびます。

    作者からの返信

    イツキらしいですよね、まるでどこかの誰かさんみたいな。捻くれてるんですが、課題はちゃんとやるという。でも、評価はいいはずありませんよね。
    教授が抜け抜けと声かけしてきたものですから、イツキもちょっと呆れたかもしれませんね。

    編集済