大学の教授のすすめで緑化手術を受けたというから、もっと人格者の教授が出てきて樹を理解してくれるのかなと思っていました。
なんとなく 信頼できないタイプだったとは(^_^;)
自分の求める方向性の発表しか許容しないって 学者として ちょっとなあって感じですよね。
作者からの返信
このエピソードはわたしが大学の時に受けたプレゼンテーションの授業をモチーフにしてまして。鷹揚な先生もいたのですが、規定に沿わないことに不服な先生もいましたね。
人格者の先生に出会ってたらこんなことにならなかったのかもと。色んな出会いで人生は転んでいきます。
可視光ではなく、赤外線で光合成とは。こういう生物もいたんですね!
それ以上に、「人間を温暖化対策に使う」というヒュランダル氏の発想に、改めて驚きを感じています。
樹は、自分の意見を持つだけでなく、ちゃんと原稿も用意していて、偉いと思いました(^^
作者からの返信
調べてたら可視光で光合成できるナンキョクカワノリという植物の情報に行き当たりまして。面白いなあと思ったので取り入れました。
ヒュランデルの発想は人間の呼吸が減れば温暖化が緩和されるというものに基づいたものでした。
イツキはわりと真面目に取り組んだようですがちょっと斜めな目線でしたよね(^_^;)