今朝の新聞で、驚きました。
ハムスターの中に葉緑素を入れることに成功したチームがあり、
一部ハムスターでは、葉緑体による光合成も認められたと。
確か東大の研究チームだったと思います。
まさか、実現可能な最先端の技術を作品に盛り込むなんて……、天才です!
作者からの返信
こんにちは、お読みいただきありがとうございます( *´艸`)
コメント頂いてびっくりしまして、今さっきウェブの記事拝見してきました。
すごいですね、何というか今まさに進んでいる研究だと思うとワクワクして。
葉緑体を単離して培養って書いてあったので、そういうことが実際に実現可能なんだなと嬉しくなりました。
教えて下さりありがとうございます!
編集済
楳図かずお先生の『十四歳』では、全世界で葉緑体を最初から備えた乳児が次々誕生する場面が描かれます(ただし、少なくとも当初は原因不明とされています)。ご作品のように、人工的にそれができるとなると、もはや別種の進化系統樹が必要になるかもしれませんね。
なお、全能性という言葉はここで初めて説明がなされましたが、単なる科学用語のようですし、作品紹介でも一言説明が欲しいです。
作者からの返信
楳図かずお先生だからホラーなのかな。おどろおどろしいシーンが脳内に浮かび上がりました。
緑化手術を受けたということが新たな種の創設になるのか、それとも人間という括りのままなのか。作品世界でも多く議論が交わされて来たことです(という設定)
ご助言ありがとうございます。作品紹介ちょっといじってみます!