異世界あるある早く言いたい。

異世界転生ファンタジーを書くにあたって、私はまずこのジャンルに否定的な意見を集めてみました。
設定が薄く作り込みが甘い、単調で面白味に欠ける、ワンパターン、もう飽きた等といった酷評に目を向けて、そう思わせない方法はないか考えました。そして私の辿り着いた結論は、ある人気少年漫画の作風を参考にする事でした。日常の風景の中に笑いもあり、決める時にはしっかりと決める。チート能力で一発ドーンではなく、誰もが感情を揺さぶられる、そんな異世界ファンタジーを書いてみたくなったんです。私は皆様の心を揺さぶれる作品を目指していきます。共感してくれる方や天然パーマの方がいましたら、ぜひ応援していただけると嬉しいです。

※本作品はフィクションであり、登場する人物や団体名は全て架空です。