概要
協力する見返りに「えっちなことがしたい」って言ったら受け入れられた
エレシア・フェイレスは『剣姫』と呼ばれた騎士であったが、とある事情により騎士の仕事を辞することになり、今は傭兵崩れとして生活している。
そんな彼女の下にやってきたのは少女騎士――アルティ・フェイバーだった。
人手不足の騎士団は『準騎士』という制度を試験的に実施し、その協力者としてアルティはエレシアを指名したのだ。
そんな話を受けるつもりもないエレシアは、冗談めかして受ける条件を口にする。
「私がアルティちゃんとえっちなことしたい、って言ったら?」
「それで受けてくださるというのであれば、検討の余地はありますが」
「……はい?」
協力の見返りに『えっちなこと』と言ったら、何故だか受け入れる流れになり……?
そんな彼女の下にやってきたのは少女騎士――アルティ・フェイバーだった。
人手不足の騎士団は『準騎士』という制度を試験的に実施し、その協力者としてアルティはエレシアを指名したのだ。
そんな話を受けるつもりもないエレシアは、冗談めかして受ける条件を口にする。
「私がアルティちゃんとえっちなことしたい、って言ったら?」
「それで受けてくださるというのであれば、検討の余地はありますが」
「……はい?」
協力の見返りに『えっちなこと』と言ったら、何故だか受け入れる流れになり……?
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