編集済
第23話 面白くない創作落語への応援コメント
グリム童話は残酷ですよね(@_@;)
でもグリム童話に限らず、よくよく考えれば残酷なものはたくさんありますし、要は伝え方なのかな〜とも思いますね。
落語はあまり知りませんが、笑っておわるものばかりですね。(私が知らないだけかな??)
そういうものが長く残るというのは、やっぱりみんな笑っていたいからなのでしょうか(^^)
作者からの返信
落語は馴染みのない方にはバカバカしいもの、と思われるかも知れません。
童話はよいこに贈るまじめなお話、と思われがちです。
それはどちらにも固定観念のようなものがあるからと思います(私だけかも知れませんが)
でも落語には滑稽噺・人情噺(人の情けに泣かされます)・怪談話・与太話(とりとめもなく馬鹿げた冗談話)・廓噺などなどがあり、いちがいにくだらない、バカバカしいだけのものではありません。
ストーリーがちゃんとできているものもあって、凄いと思えるものもあります。
童話もよく知ると、きれいなストーリーばかりではなく残酷なものがあるんですね。
グリム童話は「本当はこんなに怖いはなし!」のタイトルにひかれて読み、びっくりしてしまいました。
長くなって申し訳ありません(得意げになっていやらしいですね、ゴメンナサイ)
大人は落語で大笑いしてストレス解消し、子供達には童話で優しい心を育ててもらいたい、と私はいつも思っています。
寄席文字 2 寄席文字で書く「祝合格!」への応援コメント
すっかり間を開けてしまいましたが(汗)、お邪魔致します。
息子さん合格されたのですね、頑張りましたね!
『世の親達は大義名分の元に受験を強いる者もいますが』
本当に、そうですよね。最近は学校もそういった傾向が強まっているように感じます。
高校入学から既に大学受験の話が当たり前に出るのはどうなのかと、溜め息ですね…。子供達は息ができているのでしょうか。
『六法家善笑』うま〜い!と笑いました。
そして正義の弁護士さんになりそうです(笑)
第34話(最終話)これからもずっとへの応援コメント
完結おめでとうございます🎉🎊👏
そして執筆お疲れ様でございました💐
ローバ様の明るいお人柄が溢れる作品でした。もちろん、涙もありですが、
お見かけするローバ様のコメントがウィットに富んでいること、温かいこと、愛あること、全て納得する大作でした。
周りの方たちのキャラの濃さも惹かれるものがありました。面白いですね。
幸せな気分になりました。お裾分けをありがとうございます♪
ドラマになったら必ず見ます。ふふふ。
ローバ様は根っからの噺家さんで人を楽しませることが好きなのだなって感じました。
素敵な作品をありがとうございました😊
作者からの返信
ハナスさんから💛をたくさんいただきました、ありがとうございました。
💛のマークを見ては嬉しくてたまらない感激屋の私でした。
童話は幾つか書いたことはあったのですが、小説らしきものは初めてでしたから、こんなもの読んでもらうに忍びないなと思っておりました。
でも、みんなのキャラがユニークだし、やってることや会話がバカバカしくて面白いだろうと思って、小説もどきのレベルですが投稿してみました。
ほぼ実話ですが都合上、名前を変えたり悪口になりそうなことはみな、架空の人物を創りその者のせいにしたり、と自分なりに工夫してみました。
姉から教室に通って書き方や技を習ったらどうかと勧められたりしましたけど、作家になりたい訳じゃないしと一人で楽しんでおりました。
でも有りがたいものですね、カクヨムの皆さんはこうして私などのド素人が初めて書いたものに、真剣にお付き合い下さるのですからね、感謝に絶えないことであります。
学生時代の落研やこの町内の落研での私を知って下さった方は、私がおちょくりまくって暴走気味のコメントを、許してくださっています。
すっかり気を良くして永嶋さまのところでは特におちゃらけ放題です。
ドラマになったら・・なんて言って頂いたら嬉しくて、妄想しまくって家族を心配させてしまいます😅
最後までお付き合い下さってありがとうございました。
ケーブルテレビに出演しちゃった 2への応援コメント
ローバちゃまカッコいい!!
作者からの返信
ありがとうございます。
嬉しいです!そう言っていただけて。
お節介なんでしょうかねぇ、喜んでもらいたい一心なんですよね。
縁の下の力持ちになれたかな、ワタシ??
飛び入り 2への応援コメント
こんにちは。
ふふ、いろんな方がいるものですねぇ。
もし入会していたら、ぶつかったりすることもあったのか、それとも刺激になってやる気を出す方がいたのか。
どちらにしても、人が集まると色々ありますね(^^)
作者からの返信
見かけだけで人を判断してはいけませんが、この人は入ったとしても無理があったと思います。
仲間の輪に溶け込めるかどうか、難しそうな感じでした。
それでも落研の仲間達は、それなりに受け入れは上手ですから何とかなったでしょうが、彼自身は自分の「出来るアピール」だけで終わるだろうと、馬さんも私も思っていました。
色んな人がいるよなぁ、って、自分達のことさしおいて言ってるみんなでしたから、笑えるでしょ?ねぇ~ぇ
初めての集会 2への応援コメント
ローバちゃまの第二の青春が輝いてるような、沢山の人々が口から明るさを産んでいる、楽しい語りです(*´ω`*)
作者からの返信
お久しぶりです。
懐かし~い!という感じです。
長い間お知らせベルを見落としていたのかと思ったら、フォローしてないせいだったのに気が付きました。
カクコンに応募されてる作品が未読でした。後ほど伺って読ませて頂きます。
前置きはこのくらいにして・・
「噺家ごっこ」にお付き合い下さいまして、ありがとうございます。
落語に興味のあるなしにかかわらず、私の若い頃の皆でワイワイ楽しんでいた時の思い出話と思って読んで頂けると嬉しいです。
34話とちょっと長いので、我慢の出来る所までお付き合い頂けたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
第34話(最終話)これからもずっとへの応援コメント
お疲れ様~です。(^_^)
前回の内容にプラスα的な内容でしたね。長い人生に波乱万丈は付きもの。山あり谷ありで、暗くならずに面白可笑しく語るのが御噺。落研の皆さんも語るに語れない事も多くあったと思います。それらを上手くまとめあげて研究会まで発足して、人前で発表するまで進展するなんて凄い事だと思います。
ローバーさんも、そんな仲間達に囲まれて楽しかったと思いますよ。
今後の落研に幸あれ!ですね。(*^-^*)
作者からの返信
長らくのお付き合いに感謝申し上げます。
カクコン10に備えて改稿して、本当に良かったと思います。
落語に馴染みのない方に少しでも分かりやすく、そして前作にはスルーして書かなかったエピソードも、書いているうちに当時のふざけていた仲間が何故その話題で盛り上がっていたのかを思い出して、書きながら一人で笑っておりました。
楽しかった時を思い起こして、辛い時期だったけどこうして乗り越えていたんだな、笑いがどれほど人を救うか、などと思いながらの有意義な期間となりました。
しつこいって言われそうですが、再読して下さった方々には、何とお礼を言えばよいでしょう。
本当にありがとうございました。感謝でいっぱいです!!
第14話 持ちネタ決まるへの応援コメント
ゴミが七味に入って十二味。
わ!本当だ、なるほど〜!
小噺が知らないものだらけで、一つ一つが面白いです(^^)
作者からの返信
落語にはこの十二味と同じような、バカバカしいけど面白く、それでいて何だか納得させられるような、そんな言葉遊びがいっぱい出てきます。
ツボにはまると面白さに抜けられなくなります。何十年もはまっちゃってます(^_-)-☆
小説なんて寄席・止せ・よせ 3への応援コメント
今回は、大盛況の大成功だったみたいで良かったですね。(*^。^*)
作者からの返信
大盛況でしたね。
東京ドーム満杯で・・って、何とでも言えますよね、創作の中ですからウフフ、ってなもんです。
我らの寄席ですから、それは夢のまた夢!!
***ところで甲斐さん、再読に感謝しております。
こんなに長いのに又お付き合い頂き恐縮です。
もうすぐ終わりに近づきました。ありがとうございます。🙇
小説なんて寄席・止せ・よせ 2への応援コメント
長ぃ~~フンドシの話。幼少の頃、祖母が話してくれたのを思い出しました。(´艸`*)
作者からの返信
そうそう、そう仰ってましたね。
やっぱりこんな話、聞いたことある人がいるんだな、って嬉しくなりましたから、よく覚えています。
長~い長~い・・ 太ってる人しか使えない? っていう話じゃないですよね、違うか!(笑)
第34話(最終話)これからもずっとへの応援コメント
執筆中は大変なこともあったかと思いますが、完結お疲れ様でした!素晴らしい御噺をありがとうございました(*^◯^*)
この素敵な余韻に酔いながら次回作も楽しみにしておりやす☆*:.。.
(ご無理はなさらず!)
作者からの返信
最後まで、よく見放さず(表現力に乏しいので🙇)にお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。
心から御礼申し上げます。
改稿版ですから、元のものはあるので一から書き上げた訳ではありませんがそれでも、ああでもないこうでもないと、治療中の足のことも忘れて楽しんでおりました。
30年も前の出来事、15年以上も前に初めて書いたもの。
思えばみんな昔の思い出ですが、それを今このようなことで又楽しめているのですからありがたいことです。
次回作も、などと嬉しいことを言って頂けて、嬉しがり屋のお婆さんは元気を頂きました。
もうこんなのは書けませんが、思い出話として何か書けたらいいな、なんて思わせて頂きました。
本当にありがとうございました。
第34話(最終話)これからもずっとへの応援コメント
@88chama様
完結おめでとうございます!💐🎉~🌟🌟🌟
ローバ様が、この十万字を越える大作を体調が芳しくない中、執筆しておられたのかと思うと泣けてくるのです。こんなにも愉しいお話なのに。
2022年の『噺家ごっこ』とはまた違った感慨がありました。
ユーモアのセンスといい、感性の瑞々しさといい、精神性の高さといい、エンタメ魂といい……何を取っても、ローバ様は至高だと改めて思いました。
生来の文筆の才能に加え、類稀な観察眼と他者に寄り添う温かで優しい心、不屈の精神、そういった要素があればこその、この小説『噺家ごっこ(カクヨムコン10参加用。改稿版)』なのですね。超感動です!
ローバ様、これからも、ずっと、お元気でいてくださいますように!
そして、楽しいお話を書き続けてくださいますように!
笑いあり、涙あり、共感ありの、示唆に富んだ素晴らしい小説でした。
読ませていただき、ありがとうございました\(^o^)/
作者からの返信
ブロ子ちゃん、褒め過ぎだってばぁ・・と言いながらも、お婆さんは嬉しくって天にも昇りそうな(ぉぉ危ない!)心持ちでありますよ。
深夜2時近くなって老婆がニヤニヤしている様は、何とも不気味なものですが、家人はこの山姥の如きローバの素性、素顔を知っていますから、また何か妄想に耽っているな、なんて思っていることでしょう。
過去作?は10万字足らずでしたが、今回は落語に馴染みのない方にも分かりやすいようにと、豆(極小粒ですが)知識的なことを入れたり、以前には紹介されていなかったことも書き加えたので、11万三千弱字になりました。
元があるとはいえ、最初から思い出をたどりながら改稿を進めていくと、色んなことが思い出されて懐かしく、足の治療中であることも忘れて、長時間PCの前に座り続けておりました。(浮腫むのは厳禁なのですが😅)
沢山の思い出に、書きながら一人で笑い、そして頂いたコメントでまた楽しみを共有して貰って、それでまた面白かった当時を思い出して、と何ともいえない、この上もない幸せな日々を過ごしました。
これまでの人生を振り返ってみると、この仲間達との落研時代がどんなにか私の人生を彩ってくれたことだろうと、しみじみ思わされる日々でもありましたので、今回のカクコン10は参加して本当に良かったと思いました。
「一粒で二度おいしい」っていうCMがありましたけれど、「噺家ごっこ」を書いたことで、思い出を懐かしむことが出来たり、人生を振り返って幸せを感じたりと、「ひと話で何度も楽しい」を味わうことが出来ました。
私が楽しい嬉しい、という時を一緒に感じて頂けた人達が沢山いてくれたこと、これが今の私の最大の喜びとなっています。
そうさせてくれたお一人であるブロ子ちゃんに、心の底から感謝しております。
本当にありがとうございました。お婆さんはとっても幸せです!!
小説なんて寄席・止せ・よせ 3への応援コメント
今回の興行は大成功だったんですねぇ。
歌謡ショーまで付いていたんですね。喜んでもらえて、何よりでした。
作者からの返信
ハイ、大成功でしたね。
これはぁ?? ふんふん、千三つってやつですね。ここに書いているものは、千のうち本当のことはたったの三つということです。
例えば新潟の特養ホームで園長だった兄、園の楽団がボランティアの皆さんと交流していたこと、愛犬ジローが兄と園長室へ毎日出勤?していたこと等。
あとの997は嘘八百の創作ですから、私が初めて書いた「小説らしきもの」の中では、興業が大成功できるのです。
ですからこれを新潟の特養ホームでなく、ラスベガスの舞台でも可能ですから都合いいですよね。
妄想から想像に・・豊かな発想で・・そこから作品が完成!となるんでしょうが、そこにはペンの力が必要で、残念ながら私にはこんなものしか書けないのが現実です。
第34話(最終話)これからもずっとへの応援コメント
どうせ人生なんて山あり谷あり、ありおりはべりいまそかりの、ラ行変格活用ですよ。楽な人生なんてそうはありません。生まれて苦界、死しては浄閑寺なんて花柳界みたいな事はありませんが、皆多少の苦労はしているものですし、とくに昨今は生き辛い世の中となっております。お節が辛い、いや、世知辛いもんですな。
まあ、そんな世の中だもんですから? ゴッコでもコケコッコでも良いじゃありませんか。毎日笑って、面白可笑しく、一日一笑出来れば、人生楽勝、楽笑、人生のカチコミ、いえ、勝ち組と言えるでしょう。
そんな笑う事の大切さを教えてくれた、ローバちゃん、満腹亭福°福°ちゃんに感謝しております。ちなみに、人に優しくあることの大切さを教えてくれた、満腹亭御結🍙ちゃんにも感謝です。
ありがとうございます。
ここでの出逢いは私の宝物です。
どうぞこれからも私と遊んでやってくださいm(_ _)m
素敵なお噺の数々をありがとうございましたm(_ _)m
とても楽しかったです☺️✨️
作者からの返信
「ありおりはべりいまそかり、のラ行変格活用」
「あ~、これ覚えるの苦手だったんだよな、この方は色々何でもよく知っててさ」って言ったら、側にいた娘が「せせすするすれせよ、サ行変格活用」「こきくくるくれけよ、カ行変格活用」で返事をしなきゃ、って笑われました。
(因みに娘は得意分野だそうです)
師匠、最後まで読んでくださいまして、本当にありがとうございました。
💛を頂く度に、応援して頂いてる、嬉しいな、って嬉しがり屋の福¨福¨は天にも昇らん心持ちでありました。
このコンテストに改稿版で参加できて、本当に良かったと思いました。
お蔭で満腹亭一門に入れて頂き、お結びちゃんと兄弟弟子になれました。
細やかな、稚拙な作品でしたけど、これがもとで良きご縁となれました。
時に師匠と洒落のやり取りをし、のこちゃんがなぞかけに参加したり、それから私は永嶋さまをおちょくったり(許していただけているかどうか??)して、楽しい時を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました
こちらこそ、これからもお婆さんと遊んでください、とお願いしたいと思っております。宜しく~m(__)mでございます。
第34話(最終話)これからもずっとへの応援コメント
完結おめでとうございます。退院直後だったのに、がんばられたですね。お疲れ様でした。
お話が上手なのは、やはり落語のおかげなのですね?それとも、お話が上手なので、落語が上手い?まあ、これは鳥と卵の関係なのでしょうね。
新幹線のところで、注意されるまで、お話は、ほぼ事実だと思って読んでいました。騙されたとは言いませんが、まあ、勘違いして勝手に暴走する私らしいと思っています(自分の父からは鉄砲玉と呼ばれたこともありますが、ヤ●ザではありません(笑))。
作者からの返信
ありがとうございます。
足のことはお預けにして、夢中になっている日もありました。(いけなかったんですが😅)
長い間、最後までお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。たくさんたくさん応援して頂き、もう嬉しくってたまりません。
博士には落語に関心がおありかどうか、仲間達のバカバカしい話はどんな風におもっていただけただろうか、とちょっと気になっておりましたが、ずっと最後まで読んで頂けたので、心の底から嬉しく思いました。
ほぼ実話、でも実話でも実は実話じゃない部分も少々小説として登場させました。と、ややこしいですよね、昔はこんな風に言葉で遊んで楽しんでいたのです。
そんな他愛もない昔の思い出話でありました。
ありがとうございました。
編集済
第34話(最終話)これからもずっとへの応援コメント
ローバちゃん、おはようございます😊
本当に素晴らしい噺家ごっこでした。
もう感激で涙ぐんできたほどです。
人生は時として予期せぬ事態が起きてきますがそれでも笑って前を向いていけるそんな勇気をもらった気がします。
あの輝かしくて愉快な日々がローバちゃんの作家ごっこでこうして蘇りみんなに夢や笑いを提供してくれています。
この思い出は永遠に輝く続けることでしょう。
そしてローバちゃんの作家ごっこはまだまだこれからもずっと続いていくことでしょう。
本当に素敵なお話ありがとうございます✨✨
ローバちゃんの人生は今もなお薔薇色に輝いていますね。
作者からの返信
のこちゃん、前にも全部読んで頂いたのに、今回も最後までお付き合い下さいまして、本当にありがたいことでした。
去年のカクコン参加でとても楽しい思いをしたもので、今年も是非にと思いました。
やはり参加するとしないでは、何倍も楽しさが違いますね。
ランキングはアウトオブ眼中(古~い、古い!)ですけど、応援の💛やPVはとても嬉しいものでした。
PVがいつもですと5位あれば上々なのが50近くになったりすると、知らない方にも読まれているのかと驚くやら喜ぶやらでした。
やはりお祭りなんですね、ウキウキしていた40日間でした。
のこちゃんには一生懸命に付き添って頂いてたような気持ちで心強く、とても有りがたくて感謝のし通しでした。
本当にありがとうございました。
編集済
第34話(最終話)これからもずっとへの応援コメント
素敵なお話をありがとうございました♪
力を注ぐことがある・・なんて素晴らしいことなんでしょう!
馬さん達みなさんの噺家ごっこ、おちゃま様の作家ごっこ・・・いつまでも続けてください!
最後にもう一度お礼を!
笑いあり、涙あり・・・本当にステキなお話をありがとうございましたぁ
<(_ _)>
作者からの返信
こちらこそ、大変ありがとうございました。
最後までお付き合い下さいまして、本当にありがたいと感謝でいっぱいです。
嬉しくって調子に乗って、永嶋さまを落研仲間のようなノリで接して楽しんでおりました。
30年も昔に帰ったようで、楽しい時間を持てました。
この話は終わりましたが、永嶋さまとのお付き合いは永遠に不潔、いえ、不滅でお願いしとうございます。
永嶋さま「えっ、ボクとぉ?まだこれからもぉ~? エぇ~?永久にぃ~」
おちゃま「遭難です。あなたとの仲は切っても切れ」
永嶋さま「う・うッるせぇ~ き・切ってやるぅ こうだ、バッサリ!!」
おちゃま「ア・アッ・アぁ あ~れぇ~ ぅ・ぐぐ・・ガックリ」
おちゃまの運命は如何に?
おちゃま「生かすも殺すも、ねぇぇ、永嶋さま、貴方さま次第よぉん、ぅふん」
永嶋さま「ま・まだ生きてたのか貴様ぁ とどめだ、エイッどうだ!!」
微動だにしないおちゃま。死んだとでしょうか。
永嶋さま「ふっ、ほっとけーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
完
小説なんて寄席・止せ・よせ 4への応援コメント
読んでいてジ~ンとするしワクワクしちゃって久しぶりに外郎売やりたくなりました笑
とっても楽しいので終わっちゃうの寂しいですよ~こんな名作(>_<)嫌だー面白いです!!よさないで続けて欲しいです
作者からの返信
〇 ぅえ~ん え~ん。
△ うすぎたねぇ婆さんが泣いてもサマにならねぇよ、で、どしたんだい?
〇 終わっちゃうの寂しいって言ってもらって、アタシもぉう感激してんのよ。
△ そうかい、そりゃぁ良かったな。今までそんなこと言われたことなかったもんな。改稿版書いて良かったじゃねぇか。
〇 うん、遭難ですよ~
△ おめぇ、まだスッと、そうなんですよ、って言えねぇのか?
〇 遭難ですよ。
△ ダメだこりゃぁ。
私も何だか明日で終わってしまうのが寂しくなっちゃって、こんなの書いてしまいました。
駄作でしたのに、最後までお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました(明日もう1話ありますが)
小説なんて寄席・止せ・よせ 4への応援コメント
ローバちゃん。
小説なんて寄席・止せ・よせなんてとんでもないほど、とっても面白かったです。
東谷落語研究会の仲間達との日々がローバちゃんの小説によって日の目を見て皆様に読んでもらえる機会ができたことは素晴らしいですね。
佐川さん、いないと思ったら皆さんの髪を切っていたとか、涙のお婆さんの真相なども面白いです。
嘘八百の物語だろうと面白かったら大成功です。
以前にも読ませて頂きましたが、今回カクヨムコンの為に読みやすく構成されていて良かったです。
作者からの返信
以前は97000文字ほどでしたが、改稿版は少しだけ噺の内容や落語に関することのちょいとした豆(極小粒)知識的なことを補足したりして、11万字を越えるものになりました。
読みやすく構成できていると言って頂き、とても嬉しいです。
それから嘘八百、大いに結構と言っていただけたのも嬉しいです。
ほぼ実話ですと言ってありますから、この私の書いた「最終章」も実話と思われたら大変なので、嘘八百をアピールしました。
のこちゃん、明日で最終話となりますが、よくここまで、それも以前にも読んで頂いているにもかかわらず、お付き合い下さいまして本当にありがとうございました。
毎回コメント頂いて、あ~再読なのにまた丁寧に書いていただけて・・と感激してばかりおりました。
本当にありがとうございました。
明日も又同じお礼の言葉になりますが、述べさせて頂きます。
(昨日に同じ、などと簡略化はできません!)
小説なんて寄席・止せ・よせ 3への応援コメント
ローバちゃん。
「ホーム福寿草」では鬼頭さんのお説教じみた話や歌謡ショーで大盛り上がりでしたね。
面白かったです。
作者からの返信
特養ホームで兄が園長していましたので、そこへ慰問で行けたらどんなに良かっただろうと妄想し、鬼頭さんの嫌味な落語や歌謡ショーなどを暴走気味に妄想しちゃいました。
嘘っぱちの話ですけど、自分でも楽しんでしまいました。
小説なんて寄席・止せ・よせ 2への応援コメント
ローバちゃん。
新幹線に乗ってみんなで慰問、道中は盛り上がったことでしょうね。
ふんどしと言えば父は私が子供の頃はふんどしをしてました( ´艸`)
でもね、私や姉たちは年頃になったら、父のそのふんどし姿が嫌だったんですよ。
そんなことを思い出しました。
作者からの返信
私の父は明治生まれですが、ふんどし姿は記憶にありませんね。
でもさる股姿はありました。
ふんどしもそうですが「さるまた」なんて言葉、若い人には何のことか分からないでしょうね。
若い人というより、ある程度の高齢の方でも知らなくて当たり前、かも知れません。
えへへ、何の話やら😅・・ですね。ここに永嶋さまにも参加していただきたいですね。
どひぇ~ぇ・・ボクそんなの尻、いえ知りまっしぇ~ん!て・・恐らく、ねっ。
第33話 小説なんて寄席・止せ・よせ 1への応援コメント
ローバちゃん。
笑うことはほんと健康に繋がるばかりか運まで良くなりそうですよね。
漫才やコントも好きで良く聞いてます。
落語はあまり聞いていないのですが、ここでローバちゃんの楽しいお話を聞かせてもらって笑わせてもらってます。
ダジャレなんかも面白いですよね。
私は孫からは女芸人のようだとよく言われてます。
いつも孫の前ではバカなことばかり言ってますから( ´艸`)
あらっ!
最後に取っておきがあるのですか?
それは楽しみです(^^♪
作者からの返信
のこちゃんも女芸人のようですって?
私と娘もそうでして、キャラが母親と同じだと、娘はよく言われるそうです。
ならば我ら二人で母娘漫才で売り出そうか・・と言ってばか笑いすることもしばしばです。
何と言っても娘は私達落研夫婦の子ですから、けっこう洒落はいけています。駄のつかない方の洒落もそこそこに。
言葉をよく知っていますから、言葉遊びとして上手いかな、と思います。
上手い下手は関係なく健康にいいですから、駄洒落でも何でも言って笑えたら、それが何よりと思います。
笑って暮らしたいですよね、いつでもね。
小説なんて寄席・止せ・よせ 4への応援コメント
「ウン」と書いて「ウソ」と呼ばせるアレですね。わかります。
並べ立てた嘘八百の噺の数々、嘘も八百屋に並べて売りゃあ、今の高い野菜よりは買い手があるっつうもんだい。え? 詐欺じゃねえやな。千に三つは実の話が混じってるんでぇ、それによお? 嘘も八百並べりゃ嘘から出る実もあるんじゃねえか?
あん? 罰が当たるぞって、何言ってんだい。八百万も神さまはいるっつんだから、一柱の神さまくらい許してくれらあな。
止せ、よせっつったって、ここは噺の中だっつっても寄席だよ? 読んだ客が笑ったっつんなら、それで良いじゃねえか。ほら見てみなさいよ、あそこの客なんざへそで茶を沸かして茶漬けなんて食べようとしてるじゃねえか。おいおいおいおい、ついには山葵なんざすりおろしちゃったりなんかしてまあ、さすがのあっしも怒りやすよ? ねえ、そこのああた! ここで山葵なんざすりおろすのはよしてくんねぇか! あん?ここは寄席だからよせっつんだよ。何だって? 鍋を作ってる客がいるのに注意しねえのかって? いいんだよぉ、ありゃあ「寄せ鍋」だ!
いやいや、良い噺の後にくだらない噺を失礼しました。最後の噺には姐さんの想いがたくさん詰まってましたね!!眠らせておくにはもったいないし、皆プロじゃなくてゴッコなんだから、変なプライドよりも遊び心の方が勝っているでしょう。
とっても愉しい噺の数々、ありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
よっ、喝丼師匠、日本一!!天災、じゃない天才!!世界一!!
この短歌、じゃない啖呵、すげー、かぁみぃ~じゃない神!!
このまんま物語にしましょうよねえ師匠。
嘘八百の話、千三つ、嘘から出た実、へそで沸かした茶で茶漬け、山椒をおろすの止せ寄せ鍋と。
次から次へとよくもまぁ、出てくること出てくること、ポンポンポーンとポン酢も加わりそうな勢いで・・さすが師匠、と舌を巻いてシマイマシタヨ、シショー!!
ああ、カクヨム若葉マークの頃、拙い作品で自信が無く、こっそり更新していたんですけど、こうやってカクコン10に出してみて、本当に良かったと思いました。
こうして師匠の一門の一人になれましたし、何と言っても洒落の分かる人と洒落の欧州、じゃない通い合いをして楽しめたのですから。
明日で最終回となりますが、ここまでこのようなお付き合いを下さいましたことを、心から御礼申し上げたいと思います。(明日もきっと同じ台詞ですが😅)
編集済
小説なんて寄席・止せ・よせ 4への応援コメント
笑いあり、涙ありの素敵な小説でしたぁ♪
そうか、そうか! 佐川さんは皆さんの髪を切っていたのか!
で、涙のおばあちゃんの真相! さすが、役者さん!
おちゃま様のお話・・・どこまでが事実で、どこからが創作なのか不明なところに、とっても魅力がありますね♪ 拝読していて、「あっ、これは本当にあった話かな?」、「あっ、ここはちょっと脚色が入ってるかな?」なんて想像して楽しんでいますぅ💦
で、ひょっとして、貴子さんって、おちゃま様のご本名だったりして(笑)♪
作者からの返信
🎶京都にいる時ヤァ おちゃまと呼ばれたの~ 神戸じゃローバと名のったのぉ~ 浜の(サド・島の)酒場に戻ったその日から~ あなたが探してくれるの待つわ 私の名前は貴美子でぇすぅ~
**小林明「昔の名前で出ています」より
本名は貴子でなく貴美子です、と直ぐ言えんのか、ぼけぇ~
そ・そんなぁ~ グスン・・きったねぇなぁ、ほら鼻かめ!!
テヘヘ面目ねぇでござんす・
それから、この最終章、ほぼ嘘八百にて失礼をばm(__)m
小説なんて寄席・止せ・よせ 3への応援コメント
とっても、いいお話ですね!
ほのぼのした話が・・・越後のほのぼのとした風景に重なって・・・一幅の絵画を見るようです♪
佐川さんはきっと、どこか別のお部屋で、おばあちゃんたちとおしゃべりしてたんでしょうね♪
作者からの返信
とってもいいお話? ありがとうございます。
貴子うれぴー!なんちゃって、エヘヘ
佐川さんは何処にぃ~? あ~ら、そんのことを・・
物語ですからね、ちょっと作っちゃいましたよ。
明日ネタばれです。が、大したことはありませんm(__)m
小説なんて寄席・止せ・よせ 3への応援コメント
あらやだ、良い話じゃないかい!?お年寄りに笑いと活気を齎す集団。これまで頑張って来た甲斐があったというもの。演る方もこれだけ喜んでくれたらやり甲斐もあると言うものだし、当然向こうさんは本当にすぐにでもまた来てもらいたい心境でしょう。
人間を捨てたりのくだりで「べらぼうめ」なんて言うもんですから、あの最後の浄閑寺の画像が頭を過ぎりましたよ。世が世ならあんなことが往々にしてあったってんだから人間て怖い生き物ですよ。
ところで佐川さんはどこ行ってたんですかね?
作者からの返信
貴子の生まれて初めて書いた「小説のようなもの」を、良い話だなんて言って頂いたんでは、天にも昇らん気持ちでありんすぇぇ。
浄閑寺の画像を思い浮かべるなんざぁ、喝丼師匠も大河「べらぼう」を観ておられますね。
ほんにあれは面白いでありんす。わちきも好きでありんす。
投げ込み寺。悲しい話ですね。あんな最期を迎えた人間がいたなんて。
花魁の世界が分かって、落語の廓噺にも通じるので、私には興味津々のドラマです。
佐川さんは・・行方は明日分かります。
貴子の下手な初の創作なので、ちょいとひねってみました。
小説なんて寄席・止せ・よせ 2への応援コメント
そらから長い長ぁいふんどし。まるで蜘蛛の糸みたいなお話かと思ったら、長い長いふんどしの話だっつんだから面白い。
今の子たちはふんどしって書いてあの絵面が思い浮かぶのでしょうか。そう言えば「べらぼう」面白くて何度も見返してしまいますね。こうして見ているとやはりシモの話と文化は切っても切れない繋がりがあるのだと思いましたよ。何なら流行の最先端じゃないですか。またふんどし健康法とか流行る日が来るのかどうか。(*´艸`*)
作者からの返信
ふんどしなんて死語になっちゃってるかと思ったら、けっこう私の知らないところで流行っていたようで、女性に人気でふんどし女子なる言葉まであると知りビックリしました。
おっしゃるように、ふんどし健康法も人気だったとかで、それも股又?ビックリ。
学習院で続く赤ふんどしくらいのもの、それすら知らない人多いですよねぇ。死語じゃないんだ、ねぇぇ~
第33話 小説なんて寄席・止せ・よせ 1への応援コメント
金ちゃんの起こした点滴事件・・・本当におかしくって、車いすの人がひっくり返ったんじゃないんでしょうか?
笑いと健康・・確かに関連はありますよね(笑)。つまり、つまり、東谷落語研究会って、とっても世の中の役に立っているんですよ!
作者からの返信
金ちゃんの話は眉唾ものですが、でも全くの嘘ではなくそれらしいことが起きたようでした。
親戚の経営するところですから、ちょいとカッコつけていいとこ見せようと張り切ったのでしょうね。
笑がもたらす利点ですが、これはちと欠点と言わねばならないでしょう。
思い出作り 2 お泊りで出前寄席に への応援コメント
ウワァ……
酔っ払いって嫌ですねぇ。私も反省します。
作者からの返信
太田道灌!! 違った、同感!です。
酔っぱらいも、かっぱらいも嫌ですねぇ。
酔っぱらってる娘を見ると、これ私が生んだ?って考えちゃいます。
しらふの時とは別人28号(古いね~)なんですからね😅
編集済
第33話 小説なんて寄席・止せ・よせ 1への応援コメント
笑いは健康に繋がる。それは本当です。別に心から笑ってなくても良いのです。笑顔フィードバッグと言って口角を上げることで交感神経、副交感神経の働きを整えて精神を安定させてくれます。それはナチュラルキラー細胞を活性化させてくれるため、あらゆる病気を治してくれます。笑いは癌を治すほどの力を秘めております。凄いんですよ、笑いって。
身の回りのことを笑いに変えて届けようと言う姿勢は落語そのもの。日常を笑いに変える落研はとても素晴らしい集まりと言えるでしょう。この小説とてそんな日常の笑いを届けようと言うもの。ステーキ美味しいですね!え?いや素敵です!小説で寄席なんて粋で良いじゃないですか!
作者からの返信
そうなんですよね。テレビで一時大いに話題になりましたね。
作り笑いでもいい、師匠が述べてくれたように、口角が上がることで大きな働きがあると宣伝されました。
我ら仲間達はそれを知ってとっても自慢げでありました。
でもね、話の中にも書きましたけど、人の迷惑顧みず、ってのはどうかしらねえ。
自分達だけでも効果絶大の恩恵にあずかれたでしょうから、ありがたいことでしたね。
バブルが弾けて皆が大変な頃でしたから、この落研は皆のオアシスになれたろ思っています。特にうちは負債が大きかったですから、その辛さに押しつぶされそうになる所でしたけど、笑いに助けられていたかも知れません。
「小説なんて寄席、止せ、よせ」 どんな小説を書いたでしょうか。
何と言ったって初めてのことでしたから、そりゃぁもう酷いもので。
寄席ばいいものを、と言われそうな作品が出てきます。😅
第8話 高尚なお坊さま、ですか?への応援コメント
『オゾン層が破壊されたかのように〜…』
頭頂が薄くなってきた表現がこれで、思わず笑ってしまいました!
地球規模の環境破壊も、まさかこんなところで例えに使われるとは!これから頭頂の薄い方を見たら思い出しそうです(笑)。
作者からの返信
これを書く時、最初は色々と気を使っていたのですが、それでは全く面白くもおかしくもない、ということで、仲間をコケにしたような事をどんどん書いて行きました。
髪が薄くなっていくなんて、ややもしたらタブーかも知れませんが、そこは洒落が利く皆ですから文句は出ませんでした。
そもそも皆はパンチパーマの人達でしたから、髪をずいぶん痛めつけたんでしょうか。
地球が悲鳴を上げているのと同じように、頭頂部が悲鳴をあげていたんですね。
第32話 こっそりお引越しですへの応援コメント
どへええええ!
五合さんって、お金持ちじゃん💦
で、ちょいと入れる秘密のものって何なんでしょう(笑)
作者からの返信
永嶋良一さま、あなた、どへえええ!って、凄くびっくらこいてらっしゃいますが、大丈夫ですか爆発の方は?
えへへへ・・知っていますよ爆発のこと。
私がお金持ち? えへへ遭難でしょうかねぇ~ うふひほは・へ
で、なんですって? ちょいと入れる秘密のものが何かですって?
えほは、ほへひ、うほほのへ・・ふひ
それはホント、秘密のアッコちゃんなのよ、えへへのへ
・・・・ ・・・?
・・・・ ・・・ シーン
ハッ! いま私、何か言いました?
ほっ! 危ない危ない・・秘密のもの教えそうになっちゃった。
知りたいのぉ~? うひひ、わはは
アンタも好きねえ~ お~っほっほっ・・へへ、クスッ
東谷落語研究会 酒の家五合より
編集済
第32話 こっそりお引越しですへの応援コメント
『声はすれども姿は見えず、本当にお前は屁のような』
素晴らしい都々逸ですよね(*´艸`*)
上方落語のへっつい幽霊でしたっけ?熊さんのセリフでしたよね。
でも
あっしは何と言っても『ヤッターマン』を思い出しましたよ。
ドクロベーが指令を伝えた後に爆発し、ドロンジョたちの服がボロボロになる。ただし、初期はテープやフィルムが消えるだけのことが多く、それに対しボヤッキー・トンズラーが、「○○は消える指令は残る、ほんにあなたは屁のような」、あるいは「声はすれども姿は見えず、ほんにあなたは屁のような」というのが定番だったんですよ。(*´艸`*)
作者からの返信
屁ぇ~ぇ、ヤッターマンで、声はすれどもなんちゃらかんちゃらの台詞があったんですねぇ。
ヤッターマン(tvアニメで)は面白くって見ていましたが、この台詞には気が付かなかった、というか忘れちゃいました。
いるのかいないのか、存在感ゼロに近い人って良くいえば超控えめ。
でも、この東谷落語研究会では珍しいですから、とても貴重な存在でした。五合さん、何とも面白いキャラクターでした。
ウーワンワンワン ウージンジンジンでしたっけ?
なっつかしぃー!!ですね師匠!
第32話 こっそりお引越しですへの応援コメント
ローバちゃん。
五合さんったら、ほんと掴みどころのない煮え切らないお方と思っていましたけど、そんな見かけによらないとんでもなくお金持ちでミステリアスなお方のようですね。
ポスターの女性のファンクラブにも入っていたりしてね。
作者からの返信
落語に「長短」というのがあるんですが、う~んと気が長い人と極端に短かすぎる人の話です。
その長~い人に存在感さえもなくしてしまったような人が、この五合さんなんです。
彼の醸し出す雰囲気から、申し訳ないけど彼に対する評価はいまいちでいた私でしたが、聞くところによると、高校は超進学校だったとか。
でもそんなこと微塵にも感じさせず、その上うんと控えめで「みんな凄いなぁ、自分は底辺の人間だから」が口癖のようで、よく他人を誉めてばかりいるんです。
だからお金持ちさんだったと聞いて、更にビックリしてしまいました。
豊富なお小遣いでファンクラブの活動をしていたのかしら?
そう思っただけで大笑いです。
思い出作り 2 お泊りで出前寄席に への応援コメント
どひゃひゃひゃ。せっかくのお披露目が!
遅れてしまったから仕方がないと言われればそうなのですが、でも、噺ぐらいは聞いて欲しかった💦
作者からの返信
そんな優しいことを言って下さるのは、我らの腕前をよく知らない人なら言えることかも知れません。
さんざん待たされたあげく、面白くもない話を聞かされたんじゃぁ、そりゃぁたまったもんじゃありません。
「おまんら何しに来たんじゃぁ、ぁ~ん!?」
この程度で許してもらえて良かった、と言わなければなりません。😅
思い出作り 2 お泊りで出前寄席に への応援コメント
ローバちゃん。
初めての海を越えての旅行、遅れたためにみんなの反応がさっぱりだったのはほんと残念でしたね。
>その夜は芸の披露が出来なかった鬱憤を晴らすかのように、飲むわ飲むわ、食べるわ喋るわ・・で明け方まで賑やかなことでありました。
その気持ちわからないでもないですね。
張り切って行ったのに誰も本気で聞いてくれなかったらガッカリですよね。
>鬼頭さんが部屋探しで夜中じゅう歩き回り、あげくには部屋の廊下の隅でとぐろを巻く蛇に遭遇したというのです。
これは飛んだお騒がせですね。
作者からの返信
Aさんが途中で何度もトイレに行ったのと、記念写真撮ったりしてふざけていたりで、すっかり遅れてしまいました。
待ちくたびれた人達は、本当に鼻もひっかけない、っていうようなつれなせで、超寂しい我らでした。
いわば「勝手にやれば」的な冷ややかなムード。
こちらが悪いのはじゅうぶん分かるのだけど、キビシー!!取り付く島もない、惨めなものでした。
ここで裏話ですが、Aさんは膀胱の病気があるようで仕方なかったし、Bさんは認知症が始まってたらしくて、朝食堂へは靴とスリッパを片方づつ履き、何か包みを小脇に抱えてやって来るし、Cさんは酔いがまわっていたせいか、帯が解けて廊下に落としたことも分からなかったし・・
それらの様子は名指しで書けませんので、こういうものはみな鬼頭さんがやったことにしました。
誰かの失敗やらアホらしい発言や行動を書く為に、鬼頭さんと弦巻さん2名の架空人物を登場させました。
思い出作り 2 お泊りで出前寄席に への応援コメント
これはこれは、出鼻から挫かれた様子。せっかくのお披露目の機会をなくしちゃったのは残念。しかしそんな中であっても思い出にはなったようで良ござんしたね。
ところで、やはり鋸山には猫はたくさんねころんでいたのでしょうか?
作者からの返信
張り切って行ったのにぃ~ 残念!!
でもこちらが悪いのですからしょうがない。
そもそも、あちらさん方達の楽しい同窓会で、そこにお情けで呼んでもらう立場だったんですから、絶対に遅刻はいけません。
大いに反省すべきでしたが、そこは我らのことですから・・😅
鋸山、20年以上も前のことで、すっかり忘れてしまいました。
沢山の羅漢さんの石像は覚えていますが、猫ちゃんは、はて?いたっけか、というところです。
ねころんでいて気がつかなかったのかニャァ~?
第31話 思い出作り 1 海を越えて行きましょうへの応援コメント
やぁねぇ~、オゲヒン!
ボク、付いて行けまっしぇん💦
でたぁ、アクアライン! 初の海外公演だぁ👏
作者からの返信
ホントに、やぁねぇ~ 付いて行けまっしえん?
ハイ、付いて行ってはいけません!
良い子もこんなの読んじゃぁいけません。
お下品になっておバカさんにもなります。
なら書いてるお前はどうなんだい?って?
もちろん、ワタシはお下品でおバカさんです。
おバカさんですから、お下品の意味はわっかんなぁ~い!?
ホントかいな? 遭難です、シランケド エヘヘ
第31話 思い出作り 1 海を越えて行きましょうへの応援コメント
福°福°ちゃん、あれ福¨福¨ちゃんだったか?まあ、どっちに転んでも目出度い名前でえ。
それでなんだって?海外だって?あっしも行った事がありやすぜ?淡路島や四国、九州に沖縄。え?それも全部国内だ?いやいや、こちとらワイハーだって行ったことがあるってもんだ。え?どんなところだったって?そりゃあ、鄙びた温泉地でよう、どっちを見ても年寄りばかりでって、そりゃ羽合温泉じゃないかって?あんたにかかりゃ何だってお見通しってわけかい。こりゃあ、まいっちんぐマチコ先生だよ。え?古い?いやいや、あっしは羅生門のマチコちゃんが好きでねえ、え?もっと古い?そんなに言うんだったら、新しいマチコを連れて来いってんだ!ええ!?プリキュア?なんでぇそりゃあ?ああ、わかった!そりゃあれだろう?プリンプリン物語のマチコ(鷲尾真知子)だろう?!なんでえ、知らねえのかいワット博士を。何それ?(What?)洒落たこと言ってんじゃねえやな。
お粗末さまでしたm(_ _)m
作者からの返信
喝丼師匠、福福を「ぶくぶく」にするのに「” "」つけて、それらしくは出来るんですがね、「ぷくぷく」にする為の右肩につけるちっちゃな〇の付け方が、どうやっても分からねぇんでござんすよ。
でもって「ぶくぶく」でも「ぷくぷく」でも、どちらもアチキの太っ腹には違いないんで、二刀流的に両方可でいきますぜ。
淡路島・九州・沖縄エトセトラ、みんな海外なら、こちとら海外帰国子女、ちょい違った海外生まれときたもんだ。
佐渡は海外、荒海の向こうだぜ、ど~よ!!
ヘッ、田舎もんめが何言いさらすかって?面目ねえ。
こりゃぁちとまいっちんぐマチコ先生だぜ(名前だけしかシランケド・・)
プリンプリンもブルンブルン(言ってねえし😅)も知らねえ、とうへんぼくのぶくぶくでありんす。
ありんす? へい、始まったばかりの大河ドラマ。廓がよく出てくるわ(廓とかけてる、エヘヘ)、映像を観て落語の廓噺の参考になるでありんす。
相変わらず、何が言いたいのかm(__)m
選手権大会としごき 2 きつい稽古への応援コメント
これは厳しい! さすが本職は指導が違いますね!
でもでも、みなさん、よく頑張りましたぁ💦
作者からの返信
叱咤激励! 皆には叱咤が非常に怖くありがた迷惑に近い感覚にもなっていたようです。
まあ何とかやり遂げて、それなりにはなりました。
皆の努力はもちろんですが、馬さんの顔で裏工作なんぞがちょっぴりあったかも知れませんが、新人賞・敢闘賞がもらえたんですから大したもんですよね。
私は「どうにもならんde賞」くらいが関の山、と思っていましたが、アハハ・・
第31話 思い出作り 1 海を越えて行きましょうへの応援コメント
ローバちゃん。
アハハ!
何でもすぐに下ネタに持っていっちゃう愉快な仲間達ですね。
私も韓国に行って垢すり経験したことがあります( ´艸`)
何だってぇ~。てえへんだぁ~!
ついに海を越えて落語の披露だってぇ~?!
作者からの返信
本当にすぐシモの方に話が行くんですよね。
これを書いてる私が下ネタ好きと思われそうで困ります。
彼らの会話そのままなんですから、と注意書きを添えなきゃなりません。
のこちゃんも韓国行って垢すり体験されたそうですが、この場にいたら「垢なんてあるの? 綺麗なのこお姉さんなのに、のこに垢ためてるの?」って言われますよ、きっと(^_-)-☆
明日は出前寄席・・と言いたいとこですが、止せ!になっちゃってトホホです。
第31話 思い出作り 1 海を越えて行きましょうへの応援コメント
そういえば、この前の健診で、私のかかりつけの医者に、アカスリの話をしたら、目を丸くして、そんなことしてたら皮膚病になったり、他の病原菌が体内に入りやすくなるぞぞと脅してきました。皮膚にある肋、油脂は皮膚が体を守る為に必要なので、全部取り除くなんてもっての外だとか興奮してきました。それくらい私でも知ってますで、会話を終わらせました。
作者からの返信
今回の蜂窩織炎で入院したR病院のM医師が、常に足の皮膚にクリームをしっかり塗るように、と指示してくれました。
処方されたクリームは、保湿と血流を良くする効果があるそうです。
先生の言われるには、蜂窩織炎は再発しやすいので注意が必要で、皮膚がカサカサしてめくれると(目に見えないくらいでも)その個所から菌が入り込む可能性がある、とのことです。
それを考えると、垢スリなんぞは危険でもっての外と言えそうです。
ずっと以前に、お風呂で使用するナイロン?製のタオル(石鹸つけて身体を洗う)で、ゴシゴシ洗うと皮膚を傷めるし長期にわたって強くゴシゴシ洗っていると皮膚がんに発展する可能性もある、と何かで読んだことがありました。
今では気にしてボディーソープで泡立てて、そっと洗うようになりましたが、何だかゴシゴシしないと物足りないような気がしてなりません。
でも要注意、学んだでしょ?と言い聞かせています。
選手権大会としごき 2 きつい稽古への応援コメント
参加することに意義を見出した大会参加ですが、その風景がすでに落語で面白かったです!
作者からの返信
己を知らぬ無謀さよ、ですね。
何とか入賞は出来るだろうと意気揚揚と行ったんですから、何か貰わないとと懸命に練習を し・?した? そんな訳ないよね、というところの皆です。
笑游ししょうも、先輩馬さんにいいとこ見せてやりたいと思って、一生懸命でした。そこで、あのスパルタ教育並みの指導です。
会話は私が遊びで適当に考えたんですが、本当の指導でも内容はこんなものでした。
きっと皆はこの会話を見て、大笑いしたことでしょう、こんなだったよな、って思い当たりますからね。ウフフです。
選手権大会としごき 2 きつい稽古への応援コメント
ローバちゃん。
本物の師匠が稽古をしてくれるとなったらみんな浮き立ちますよね。
それが予想に反して厳しくしごかれちゃうとなったらみんなもげんなりしてしまったようですね。
なんと言っても基本が大事ですから徹底的にやられたんでしょうけど、みんなとしてはもっとお手柔らかにしてほしかったのでしょうね。
作者からの返信
何たって褒めて上手になる、でもなし、注意されてもすぐ忘れるし、で基本も忘れがちの人がいて、そこを師匠につっこまれては痛い思いをしています。
初めは乗り気でやる気満々だったのに、稽古が厳しさを増してはたまりません。へこたれているのがよく分かり、おかしくて仕方ありませんでした。
あまりに可笑しかったので、その時を思い出しながら、勝手に台詞を考えて私が遊んじゃいました。
ここまでスパルタではなかったけど内容としては、ほぼこんなことを言われてしごかれていました。
最期には誰も居なくなったと書きましたが、本当にみんな用事を思い出したと言っては、早退して私を入れて3~4人になりました。
打たれ弱い~、って言うか、変なプライドがあったんでしょうか、笑っちゃいますよねぇ。
第30話 選手権大会としごき 1 出てはみたけれど への応援コメント
それでも、みなさん、賞をとったんですか!
すごいですね!
稽古の甲斐がありましたね♪
作者からの返信
彼らは「頑張ったde賞」を貰いました。
広原さんは五十の手習いのキャッチフレーズが、金ちゃんはこまっちゃくれ加減が良かったのでしょう。
あとは裏で馬さんが・・もしかして馬面を利用して? 鼻薬をきかせてぇ~・・なんぞがあったんではないかと、私は疑っております。
次回はスパルタ稽古の様子です。よろしかったらm(__)m
選手権大会としごき 2 きつい稽古への応援コメント
叱咤激励も洒落てますねぇ。お弟子さんもきっと落語が大好きなもんだから、大会に出るっつんならせめて基本くらいと思うのかも知れませんねぇ。ここのタイトル、噺家ごっこがちょうどいいくらいの人たちですからね。真面目な稽古より楽しい大人のお遊び感覚なのでしょう。
それでも普段よりは稽古して少しは上手くなるってんだから、豚もおだてりゃ落語するってもんで、今必死におだててますよ。え?何にってああた、豚にじゃないですか。え?生姜焼きになった豚をおだててもしょうがねぇって?それじゃあ真珠でもくれてやりますか。なんだって?それこそ何の利益もない?そんなこたぁないでしよう、ジンジャーだけに。
お粗末さまでしたm(_ _)m
作者からの返信
叱咤激励。皆は叱咤は嫌なんです、激励だけがほしかったんです。
都合のいい人ばかりを指導するんですから、それはもう大変だったでしょう。
私も場にいて、どうせ記念受験みたいなもんなんだから、と思ったりもしましたが、やはりそこは人情というもので、やるからには入賞させてやりたいと思うんですねぇ。
この指導者の会話は、私が適当に書いて遊んじゃいましたが、内容や雰囲気はこんなものでした。
選手権大会に出るには、何と言っても基本ができてなくっちゃぁね。
喝丼師匠のおっしゃる通り、豚に真珠は止しとくれ、ですよ。
ジンジャー、しょうがない、芸にいい味が出るまで煮るなり焼くなりして、頑張るしかない!!ってことですか?
編集済
第30話 選手権大会としごき 1 出てはみたけれど への応援コメント
ローバちゃん。
東谷落語研究会の仲間達。
勇敢にも「全日本素人落語選手権大会」に臨んだのですね。
こういった場に立つことが刺激になってやる気を奮い起こすというものですね。
仲間内でのトップバッターの一兵さん、緊張しまくりだったとは思いますが、この場に立ったことは良い経験でしたね。
翌年は豊楽さん、新人賞とは大したものです。
そして、その翌年は金ちゃん、敢闘賞とは。
年賀状にプリントして送った気持ち、わからないでもないですね。
親戚中からブーイングの嵐とはお気の毒ですけど( ´艸`)
作者からの返信
出場希望の人達は、畏れ多くも何とか入賞したいと目論んでいましたが、私はあくまでも参加することに意義あり!位の気持ちでした。
トップバッターの一兵さんは、ご家族を連れて来て小さなお孫さんが、花束を贈呈するシーンなんかもあって微笑ましかったんですが、いざ始まってみると蕎麦に汁ッけがまったくないですから、もうお粗末としか言いようがありませんでした。
ご家族もちょっぴり残念そうでした。
着物もバッチリだったのにねえ~
金ちゃんはプロの鍋さんが撮ってくれたい~い写真を年賀状にして、沢山出したそうです。
洒落と思わない家族や親せきの激怒は、そりゃぁすごいものだった、と新年早々ぐちること、気の毒でした。
第30話 選手権大会としごき 1 出てはみたけれど への応援コメント
人生100年時代
「四十、五十は洟垂れ(はなたれ)小僧
六十、七十は働き盛り
九十になって迎えが来たら
百まで待てと追い返せ」渋沢栄一
洟垂れ小僧でも、こまっしゃくれた坊やでもいいじゃねえですか。男なんていくつになったって、どのみちガキみたいなもんですわ。どこにそんなにお偉い男がいるんですかい?渋沢栄一?尊王攘夷の運動家じゃないですか。それでも夢がある男は良いってもんで、毟り取った衣笠、いや、昔取った杵柄を振りかざして大したこともない伝説を語る、こまっしゃくれたオッサンよりかは、二郎系のマシマシラーメン(マシ)ってやつですね。
作者からの返信
ミスター一万円からしたら、私は働き盛りということで?
ヒエ~ッ、このヨレヨレがどうやって働けばよござんしょう。
昔取った杵?杵柄? どこにそんなものがございましょう。
取るには取るのは年ばかり、杵柄なんぞは触ったこともございやせん。
して、二郎系のラーメンは旨い!と息子も孫も絶賛するけど、デブ、いや出不精のアチキは汁すら啜ったこともないもんで・・
マシマシなんぞは尚のこと、ああ人生でやり残したことが又一つ増えたか。
あれっ、何の話してるんでしょうか、ここは何処?アチキは誰?
あ、あなたさまは・・有名なかごのぼっち画伯!!
それだけ分かれば、ま、いっか。何の話をし・・??
第6話 マイペースの五合(ごんごう)さんへの応援コメント
コメント失礼致します。
落語は全く分からないのですが、人情噺は大好きで、こっそりと(笑)お邪魔させて頂いた次第です。
あれやこれやと言い回す皆さんの会話が楽しいですね。
『精進したら七合とか八合とか上がっていく』なんて名付けもあるの!?と笑ってしまいました!
作者からの返信
あ~いらっしゃいませ、ようこそお運びくださいました。
お待ちしてたんですよ、えぇ、あなたさまを、ずっと。
さぁさぁこちらへいらして、そう、そちらへお座りになって、どうぞごゆっくりなさってくださいましね・・」
なんて、幸まるさんがこっそりいらしてくださっても、我らの仲間は大騒ぎでお迎えしちゃいます。
落語は難しいものでもなんでもありませんから、わからなくってもどーってこと、ございません、ハイ。
バカバカしくってホントやんなっちゃうものから、廓噺でちょいと色っぽい(エロっぽいとは違います)ものや、人情味たっぷりの泣かせる噺、芝居話などなどありますが、殆ど本題に入る前に、その噺に関連した話をしますが、ちょいとした豆知識として聞くと、落語って雑学の宝庫でもあるなぁと思えます。
ま、大体が与太郎の間抜け話で、他愛もなく大笑いして頂けると思います。能書きたれちゃましたが、こっそりホホホと、笑ってもらえると嬉しいです。
**本職さんでは前座名で精進していくうちに、代々の大名跡を継ぐ人もいます。蛇足ですが。
第29話 馬さんにも衣裳への応援コメント
おお!
練習すれば出来るんですねぇ。 ……それならいつも練習すれば良いのに
作者からの返信
よく役者が言いますよね、稽古は裏切らないって。
でもねぇ、その稽古がねぇ、出来そうで出来ないのが、ヘヘヘ凡人のいけないところでして。
{やればできる!」お笑い芸人の誰かが言ってますよね。
そして上杉鷹山も
「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」と教えてくれてますが・・・
役に立ってませんねえ、残念ながら😅
第29話 馬さんにも衣裳への応援コメント
ローバちゃん。
今回も素敵なお話に感動しちゃった私です。
四畳半って狭い意味で山木さんのお母さんが嫌がっていらしたと私も思ったのですが、もっと違った色っぽい意味合いがあったのですね。
「明けの鐘 ごんと鳴るころ三日月形の 櫛が落ちてる四畳半」
これなんて想像をかきたてますわね。ローバちゃん。
都都逸って粋なのね。
そして「馬さんにも衣装」というお話。
先生の形見の立派な大島紬の着物のお礼を込めて寝ても覚めても稽古に励み、立派に寄席の当日、披露されたこと。
素晴らしいなって思いました。
笑いの中にも感動がいっぱい!
10年以上も続いたという東谷落語研究会に万歳です🙌
作者からの返信
遭難です、色っぽい意味合いがあったんですねえ。
色っぽさとは凄く無縁の私ですからそんなこと、少しも思いつきもしませんでした。
なるほど、そんな裁判になるようなことまで・・と感心しましたが、内容の興味はじぇぇんじぇぇん、ありまっしぇぇ~ん(今年も永嶋さまの毒?の感化から抜けられていません)
先生(不思議と先生って呼ばれてたんですよ)の贈り物は大島紬。
高いんでしょうねぇ、買ったことないので分かりませんけど。
なので、精一杯頑張りましたね、稽古嫌いな人がですよ!
朝から晩までやっていたようで、お風呂からもけっこう聞こえていました。
今までで一番の出来になれたのも、稽古がものをいうって証明になった、ということですね。
第29話 馬さんにも衣裳への応援コメント
都々逸ですか。
三千世界の烏を殺し ぬしと朝寝がしてみたい
高杉晋作の歌として有名ですね。この三千世界の烏ですが、深い。
簡単に考えると、世界中のありとあらゆる烏を殺し、なんて安直に考えてしまいますよね。
三千という数字は後宮や遊郭の女性の数を表す、つまり遊郭を表し、起請文(遊女との契約)を破ると熊野の烏が死ぬと言う、他の遊女との約束をすべて破棄、つまり熊野の烏を皆殺しにしても一人の女性を、と言う意味にもとれる。
しかし高杉晋作ですからね。幕末の志士達が京都で唄った烏とは、徳川300年の制度疲労した社会を壊し、仏教があまねく広がる大千世界を三乗する世界の約束事を全部破って、熊野の烏がみんな死んでしまったとしても、新しい世界で自由な朝を迎えたいという維新の革命歌でもあったのではないかと思われるんですよね。
高杉も龍馬も武市も芸者と朝寝していたいわけではなく、熊野の神罰を受けて血反吐を吐いて地獄に落ちる覚悟で世直しに取り組んでいたのではないだろうか、などと愚行するのですよ。
都々逸と言っても馬鹿には出来ませんよね(・_・)
あれ?何の話でしたっけ?
作者からの返信
喝丼師匠は物知りですねえ、いつも感心してばかりいる福”福”です。
この三千世界のなんちゃらは、高杉晋作が唄ったということで知られていますが、そのことも書こうかと思ったけれど、都々逸がテーマではなかったし、知りたい情報かどうかとも迷ったので書きませんでした。
やはりこの唄にコメントして下さる人がいたのですね、ちょっと感動しました。
都々逸の例、それだけでスルーと思っていましたからね。
あれ?何の話でしたっけ? もちろん、喝丼師匠が物知りだなぁ、って話ですよ~
こんな寄席風景です 2への応援コメント
喧嘩越し落語、銭撒き小噺、CM落語、素人ならではの楽しさありますよね。でもさすが本物はそこを全部回収して自分の噺にもってゆけるんですね。格好いいです!
作者からの返信
いろんな落語がありましたが、つる子姐さんの銭撒き落語には、皆が本当にビックリしました。
〇〇信金に行って来たんよ、って何度も言ってたのがこれだったんだ、って楽屋で仲間は大笑いしていました。
木場の若旦那はさすがでしたね。今でもちょいちょい寄席を行って話しているそうです。
やはりセミプロとしての誇りと、落語に憑りつかれてしまってるせいでしょうねぇ。
編集済
第28話 こんな寄席風景です 1への応援コメント
なるほど。
「お祭り」とかけまして
「マグロ」と解きます
そのこころは?
どちらも「青森」が有名でしょう。
お粗末様でしたm(_ _)m
満腹亭御結🍙大歓迎!!🍙ちゃんも大喜利上手いですね!!
(´-`).。oOお、お○つ!?
作者からの返信
喝丼師匠にまたもや座布団100ま~い!!
御結びさんも師匠もこれで200枚づつですからね、これじゃぁあとどれくらい必要か・・トホホ破産しそうですわ。
御ふた方とも美味すぎる、いや上手すぎます。
私はからっきしダメなんですよぉ~ 羨ましいかぎりで・・
第29話 馬さんにも衣裳への応援コメント
四畳半、いろいろ思い出?がある単語なのですね。
そりゃお母様が首を捻られるわけだ!
作者からの返信
落語の中でよく、四畳半で二人がしっぽりと~ よ・よっ色っぽいね、なんて出てきます。
色っぽいんですね、シランケド。
で、これが二十畳だったらどうでしょう? あまりにも広すぎやしませんかぁ。
「ねぇ、あなたや・・」なんて、甘ったるぅい鼻声で言ったって、広すぎて寒々しいからホントに風邪ひいて鼻水たらしそう。
よって、ワタクシの研究結果としましては、やはり四畳半は恋する二人にはぴったりの、良き広さであり色っぽい、ということに。
そういうことで、山木さんの母上様もためらったのではないでしょうか。
なのに・・・ねぇぇ~ 男の人って、やぁ~ねぇぇ
こんな寄席風景です 2への応援コメント
ぎゃははは。皆さん、いろいろ考えますねえ。
CM落語、おもしろ~い♪ これ、流行りそう!
作者からの返信
また永嶋さまにこの創作の裏話を。
金ちゃんは行きつけのお店のママさんやお姉さん方を目の前にして、そりゃぁもう張り切りました。
そこで私もその勢いに便乗して、ちょいとこの噺の一こまを乗っ取り?お奉行さまと金坊のお白洲でのやり取りを、金ちゃん創作部分を勝手に変えて、私が創作しちゃいました。
お奉行さまが金坊をかまっている様子を、自分で書きながら喜んでいました。
CM落語で稼ごうとしたけど、このお店だけで終わってしまいました。残念!!
第28話 こんな寄席風景です 1への応援コメント
おはようございますぅ♪
ぎゃはは。「お祭り」が「梅雨」に勝手にすり替わってるぅ(笑)💦 こういうの愉快ですね!
イワシがサンマに代わっってるのも、おもしろいですぅ👏
作者からの返信
こにゃにゃちわんこ、でございますぅ♪
勝手に「お祭り」が「梅雨」に変わった時、お客の皆は大いに喜んでくれました。アハハ・アハハで大うけでした。
こんな手もあるんですねえ、どんな手を使ってもうけたいというその懸命さが、お客に伝わったんでしょうね。
イワシがサンマに変わっておかシー、ですからね、これだって十分におかしいですよね。
寄席文字 2 寄席文字で書く「祝合格!」への応援コメント
合格、おめでとうございます。
前回の時もここで笑いましたが、ネームセンス抜群ですね。(笑)
漢字の当て字もイイ感じ(漢字)だったりして……。
まるで、1980年代の少年ジャンプの「魁男塾」に出てくる「民明書房」みたいですね。知ってる?知らないか?(笑)
作者からの返信
甲斐さん、前から言わなければと思っていたのですが、前に投稿したものをあろうことか(何と言う表現ですか、バカですねワタシ)貴方様は最後まで読んで下さったんですよ。
それなのに又今度もで、何と有りがたいことかと、深く感謝しております。ありがとうございます。
再読するほどのものではないのにホント恐縮です。
カクコン頑張れよ!って背中ぶっ叩いて、いえ、優しく推してくださっているのが強く感じられて嬉しいです。
ネームセンスですがありますかしら? テキトーがいいのかも知れませんね。
少年ジャンプは残念ながら知りませんが、知っていたら・・と思うとちょっとサビシーっ!
新年会 2 着物をお披露目にへの応援コメント
一風変わった流しの噺家さん一行。楽器を持たせてやれば、ちんどん屋さながらな感じが楽しそうですね。おもわずついていきたくなります(笑)
スナックはたいそう盛り上がった様子。何をおいても楽しいのが一番、良い新年会になりましたね!!
作者からの返信
コミックバンドにチンドン屋。どちらにもなれそうな我らが仲間たち。
そういえば豊楽さんのお父さんは昔々にチンドン屋さんだったと聞きました。
馬さんなんかもしかして、付いて歩いていた口かも知れません。
喝丼師匠。コメントでのこちゃんが満腹亭一門に入門希望と、書いて下さいましたよ。
早速師匠の所の近況ノートへご注進!とかけつけました。
届きましたか、報告?
編集済
第28話 こんな寄席風景です 1への応援コメント
ローバちゃん。
何とも賑やかな寄席風景ですね。
「お祭り」
とかけまして
「試験の後」
と解きます。
そのこころは
どちらも
「祭典(採点)」でしょう!
私も『満腹亭御結🍙』で弟子入りさせて下さい。
追記
うふふ、
ケツれいしました。
おむすびとお呼びくださいませ( ´艸`)
作者からの返信
のこちゃん、大喜利にはまりましたか?
この前差し上げた座布団100枚、脚立だけでてっぺんに届きましたか?
眺めは如何でした?
今回も「お祭り」で100枚!!ですからね、お受け取りくださいませ。
高く積み上げるのはもういいや、というそんなお声にぴったりなアイデアもご用意してございますよ。
当方では100枚を適当に並べて敷布団に加工する、というサービスがございます。
え~のこちゃんち用にでしたら、そうですねぇ、この特大敷布団はお孫さん達ご家族ご一行様がいらした時に、お座敷に敷いて皆で並んで寝るも良し、くっちゃべったりするも良し、またレスラーのこ嬢のパフォーマンスの場としても、お使いいただくことが可能です。
ところで、満腹亭一門に入門は大歓迎ですが、芸名は(おむすび)でよろしゅうござんしょうか?
ワタクシ、永嶋さまの毒気に晒された影響からか、結ぶという文字を思わず(けつ)と読みそうになり、ダメダメ「お下品ちどり」となるところでした😅
新年早々、永嶋さまの呪縛から解けず苦しんでいるタワクシめですm(__)m
新年会 2 着物をお披露目にへの応援コメント
ローバちゃん。
>橋の上に来ると風は一層強く吹き、着物の上からジャンバーを着て寒そうに歩く馬さんと一兵さんは、行き倒れ寸前の男のような悲惨さでありました。
想像したら大爆笑でした。
スナックでも歌って踊ってノリノリの皆さんですね。
ほんとに楽しい仲間達。
充実した新年会ですね。
作者からの返信
のこちゃん、いいところに反応❓して下さいました、嬉しいです。
あの時の皆の姿は今でも思い出すと、吹き出してしまいそうです。
さっさと歩いて行けばいいものを、あまりの可笑しさに笑い転げながら、半ばやけになって橋の上で大騒ぎして・・
お店に着いてドアを開けた時、コート無しの連中はみんな鼻水たらしてガタガタ震えておりました。
スナックの先客は、押し込み強盗と同じ位びっくりしたことでしょう。
何十年経ってもいい思い出となりました。
第27話 新年会 1 即席の大喜利への応援コメント
ローバちゃん。
即席の大喜利、大いに盛り上がりましたね。
楽しそう(^^♪
「消防団」とかけまして
「夕方の新聞」と説きます。
その心は
どちらも「勇敢(夕刊)」でしょう。
作者からの返信
のこちゃん、やはり自分でもひとつ、となりますでしょう?
喝丼師匠もそうでして、名回答にて座布団100枚差し上げましたが、敷いていただけましたでしょうかねえ。
のこちゃんにも勿論、100枚送呈ですが脚立ありましたかしら?
またの名を「DYIのこ」さんですから(勝手に今だけの名です)ありそうですね。
座ってみてください、いい景色、明るい未来が見えてきます…が、悪くすると病院の天井が見える場合もあるので、そこはお気を付けくださいませ。
因みに喝丼師匠ですが、正確には満腹亭喝丼という名のかごのぼっち様であります。
この噺家ごっこの縁で、ノリの良いぼっちっちちゃまが、御自分で名を付けられたので、それに便乗して私も一門に(現在2人しかいませんが)入れて頂き、満腹亭福”福”(まんぷく亭ぶくぶく)と致しました。
酒の家一門は馬さんが駄馬さんになっちゃったので、厩舎で休んでいますから、まだ彼よりはちょっとは元気なちどりは、満腹亭へ飛んで行ったというところです。
お蔭さまでまた楽しく遊べる要素?が出来ました。
(長くなりましたがスミマセン)
第27話 新年会 1 即席の大喜利への応援コメント
大喜利楽しそうですね!
ええっと? 消防団とかけまして、ライオンズクラブと解きます。
そのこころは?
じぜん(事前・慈善)の活動が大事でしょう。お粗末様でしたm(_ _)m
作者からの返信
喝丼師匠に座布団100枚~正月だぁい持ってけどろぼう!!
100枚は迷惑でっか? よじ登るのは登山の如く、崩れて落ちるのに気を付けてね~
などとほざきおってバカめが!
親切はほどほどに、何ごとも適量を心がけよ!
って?へい、合点承知!! 申し訳ござんせん師匠~🙇x100です。
第26話 着物が出来たぁ!への応援コメント
おお、念願の着物ですね!これはアガりますね!!👆️👆️
ところで姐さんは何色になったんです?佐川さんは佐川なのでてっきり青だと思っていたら桃色だったんですね。でも見た目で言うとうん、似合いそうですね!!こびとづかんのカクレモモジリみたいで!!え!?こりゃ、失礼。私の好きなキャラクターでして、わかりにくかったですね。
つまり武田さんに着せると肉まんから桃饅( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
失礼しやしたm(_ _)m
作者からの返信
ワタクシちどりはまるで名ばかりで、噺はからっきしの能力なしで、学生時代の落研でもおまけみたいなものでした。
それでも4年間居座って「噺やらない女性陣は、会でどうしたいんだ?」と聞かれたことがありました。
皆は普通に「落語の話を研究したいです」と答えました。
私は「卒業まで落研のマスコットとしていられたらイイナって・・えへへ」と答えてドン引きされました。
この図々しさをそのまま引きずって、師匠の女将さん役として居座っていますので、着物はなしでOKでした。
裏方で出囃子等の担当でしたからね、気楽なもんでした。
新年会 2 着物をお披露目にへの応援コメント
スナックに突如、「流しの噺家」を名乗る一行が押しかけたら、先に来ていたお客さんはビックらですよね(笑)💦
しっかし、みなさん、カラオケがお好きなんですね。昔、音楽とコントを一緒にしたコミックバンド(?)なるものが流行りましたが、みなさん、落語以外に、そちらでも活躍できそうですぅ(笑)。。。
作者からの返信
遭難です、先客の皆さんはびっくらこいて、一斉に放ってしまうところでした、危ないところでしたホッ。
コミックバンド、いいかも知れません。
でも「エアー楽器ですが、そこんとこシクヨロで頼みます」のお断りから始めなきゃ、ですね。
落語が受けなかった時の為に、特訓しておけばよかったかな。
第27話 新年会 1 即席の大喜利への応援コメント
皆さんの賑やかな様子が眼に浮かびます💦
こういうのって、横で聞いてるだけでも楽しいでしょうね(笑)
作者からの返信
とっても楽しいです。
もしここに永嶋さまがいらして飛び入り参加、ということにでもなったら・・ すごいことになったでしょう。
第26話 着物が出来たぁ!への応援コメント
ローバちゃん。
念願の着物がついに出来上がったんですね。
着物を着ただけでも様になってきますね。
佐川さん、あれからピンクの着物、納得されたのかしら?
男性のピンクの着物姿、素敵だと思うけどなぁ。
作者からの返信
長い間の念願が叶って、色とりどりの着物が出来上がりました。
ズラリと並ぶとけっこう素敵に見えるものです。
佐川さん、暫く不満そうでしたけど、何度か人前に出ているうちに、自然と自分の色としての自覚がでてきました。
自分で気づかないだけで似合ってるんですよ。
着こなしていくうちに馴染むんですね。
新入り 2 カモにされてる? かもねへの応援コメント
ローバちゃん。
まるで悪徳呉服屋にかもられた落語みたいなローバちゃんの噺っぷりに感心してます。
これ落語のネタになりそうですね。
作者からの返信
カモさん、いえ一兵さんが嘆くこと嘆くこと・・で、余りにもおかしくて茶化して書いてしまいました。
自分で書きながらも、可笑しくてついおちょくって、再生録画風にしてみました。
もっと筆の力があれば、新作落語にしてみても・・・おっとっと、調子に乗りそうで困ります😅
第25話 新入り 1 風貌はまるで本職さん?への応援コメント
ローバちゃん。
新人さん、なかなかのやり手さんですね。
クイズ番組に出場経験の持ち主だなんて凄いなぁ。
スーパー老人、いいですね。
作者からの返信
本当にスーパー老人ですね。
自分は中学しか出てないけど、ってよく言うけど(集団就職世代)何でもよく知っていましたし、言うことも知的でした(ちょっと褒め過ぎかな?)
こうありたいと思える、老人のお手本のようでした。
第24話 ちょっとだけ話してみたけれどへの応援コメント
ローバちゃん。
な~んだ、佐川さん、声は大きいし司会をやったり歌を歌ったりして、人前に出ることには慣れていたんですね。
どうして今まで高座に上がらなかったんでしょう?
しかも、今日はここまでって途中で終わっちゃったんですね。
作者からの返信
この時はみんな本当にびっくりしました。
永嶋さまのアレでしたら、もう全員でぶっぱなしてしまいますから、空気がどうなってしまうことやら・・とそんな具合でした。
やるからには立派に、と気負いすぎていたのかも。
でもやはり、ここまででしたね。
第22話 おふくろさんへの応援コメント
ローバちゃん。
もう、浦辺さんが森進一の物まね頃から想像したら可笑しくって笑い転げていました。
ほんとゆかいな仲間達ですね。
が、弦巻さんの突然のぎっくり腰で救急車ってところで唖然としてしまいました。
楽しい新年会が大変なことになりましたね。
そして佐川さん、相変わらず優しいです。
作者からの返信
これね、ホントに皆に見せてあげたいくらい。
しょんぼりして元気のない人に見てもらうと、大笑いして元気になれると思うけど、もしかしてもっと憂鬱になる恐れも無きにしも非ずで、バカバカしいと憤慨❓する人以外は、きっと笑えて楽しい気分になれると思います。
弦巻さんは架空の人ですが、身近にいた人や出来事エピソードを拝借していますので、これもその一つです。
実際にはこの時に救急車の出動はありませんでしたが、あれば勿論、佐川さんは付き添いますしそうしないではいられない人。そういう気配りの人です。
編集済
新入り 2 カモにされてる? かもねへの応援コメント
あまりローバちゃんがカモを連発つするもんですから、シブがき隊の「100%…SOかもね!」が頭ん中でグルグル回っておりますぜ(笑)
かもねかもね かもね そうかもねくせに なっちゃう かもね. Baby, Burn!Burn! Burn! 今夜 決めなきゃ. Baby, Burn!Burn! Burn!
ネギ背負ったカモが、鴛鴦夫婦にバンバン撃たれてる映像が視えたカモ!カモが過ぎるわ!
作者からの返信
いいかも!! それグットかも!!
でも、頭の中かもかも言ってぐるぐる回ってると、目もまわるかもよ。お気を付けあそばせ。
もうずいぶん会っていないけど、あのカモはまだカモのままかしら。
いくらなんでも、ねぇ。
もしかしていなくなっちゃったかも? そんな失礼な!!
・・と同じことを、カモご夫妻が話してるカモ、ウフフ
(カモも馬もまだ存命ですか。よきかな)
第25話 新入り 1 風貌はまるで本職さん?への応援コメント
ろーばちゃん、こにゃにゃちわ!
スーパー老人と言えばうちのオヤジもそうかも知れませんね?なんせ八十超えてなお現役で警備員の仕事を現場でバリバリやっております。
落語なんて洒落なんですから、聞き手が笑ってくれりゃ洒落で済むんですが、笑いも取れないんじゃ洒落にはならんですねぇ、姐さんの言う通り、底抜けに明るい噺をやって、ドッカンドッカン、花火が打ち上げられるようになってから言って欲しいですねぇ。そうしたらローバちゃんだって、た~まや~とか、か〜ぎや〜言うてくれたでしょうに。(*´艸`*)
作者からの返信
80越えのスーパー老人、よろしいじゃありませんか、尊敬の的です。
我が夫「馬さん」はきっとそう呼ばれる人に成るだろうと思っていました。
何しろ元気いっぱい馬力は十分、な人でしたから。
でも残念ながら72才で癌を患ってしまってね。
すっかり人が代わってしまったかのように、迫力のない昔の面影ゼロの「駄馬さん」になっちゃいました。
喝丼師匠、落語も話術はもちろん必要ですけど、噺の内容やくすぐりの数がやはりものをいいますよねぇ。
面白い小ネタいっぱいで、そこに話術が伴えば・・ドッカンドッカンなんですけどねぇ~
た~まやぁ、か~ぎや~と言いたくても、下手じゃぁ上がりようがない。
シュルッ、ポッっ 不発でさ~ぎやぁ~ ってなもんですぜ、ったく!!下手で聞いてらんねぇ、ははぁごもっともでm(__)m
新入り 2 カモにされてる? かもねへの応援コメント
めおと猟師・・怖いぃぃぃ💦
世の中、油断も隙もありませんな💦
作者からの返信
永嶋さまはか弱き方ですから、お気を付けくださいませ。
この駄作から学ぶことは「40万が18万にぃ~」は、ご用心!!
そんなに値引きしたら先ず疑わなければね、これ大事!試験にでますよ。
新入り 2 カモにされてる? かもねへの応援コメント
恐ろしい夫婦猟師ですねぇ。
こんな人に目をつけられたら、丸裸にされちゃいそうです。
作者からの返信
気をつけなければね!
カモになったら毛を少しずつ抜かれて、鳥肌丸見えにされちゃいますね。
この呉服屋さんの名誉の為に書き加えますが、物語にしていますから少しは盛り上げて書いてはいます。
しかし、一兵さんの訴え?から私が受けたイメージは、正にこの通りだったんです。えへへ、気の毒なことででも嬉しそう!!
第23話 面白くない創作落語への応援コメント
>グリムの童話を読んだ事がおありかね
そうですよねぇ。童話って本当は洋の東西を問わず、怖いお話が多いんですよね。きっとその方が教訓になるからなのでしょうか?
作者からの返信
グリムの話は残酷だよ、って聞いたので読んでみました。
知らない方が良かったかな、としみじみ思いました。
しかし、すっかり忘れてしまって、子供の頃からの話の方しか残っていません。
その方がやはりいいですよね。
子供への教訓も残酷なしでお願いしたいな。
第25話 新入り 1 風貌はまるで本職さん?への応援コメント
なかなかのスーパ老人ぶりですね!
元々パワフルな人なのでしょうか?
作者からの返信
働き者で物知りで、結構厳しい意見でもはっきりと言う人です。
頭の回転も良く、新聞社に時事川柳をよく投稿して、何度か採用されたそうです。
因みに私は1回ですが、世事に疎いですから彼とは比べものになりません。
こう言う人をス-パー老人と言うんですね。
寄席文字 2 寄席文字で書く「祝合格!」への応援コメント
合格、おめでとうございました!
よかったですね!
そして、寄せ文字での?
それは手紙を開いた瞬間に、爆笑しそうですね。
作者からの返信
寄席文字で書けばいいってものではないですよね。
赤門亭原液じゃ洒落になりません。
六法家善笑ならば・・どうよ、とちょっぴり。
姪も大の落語好きですので、喜んで・・それはどうかな?
一周年記念の日 2 さあ開演ですへの応援コメント
そんなに師匠いい男なんですか?
あとで検索しなくては!
そして永嶋様の曲!
相変わらずテンポのよさに忘れてしまいがちですが、やっぱり「ぷぅぅぅ」はついてくるのですね。
作者からの返信
いい男、に「どうでも」をつけたらいいんじゃ?って笑ったことがあります。
皆さんが検索して下さって、いい男だって言われてるなんて知ったら、どうでしょう、喜び過ぎて本当のパッパラパーみたいにならないかしら。
私も皆さんにつられて何年ぶりかで彼の「蛙(かわず)茶番」を聴いてみました。
彼はこういうバカバカしい、ちょいとお下品な噺が得意ですので、何だか永嶋さまのような・・・バカおちゃまメって怒られるかな?!
また今年も、のこちゃんを始めとして我らはプウプウさせられるのでしょうね。
私は超高齢者だからさもあらん、で済みますが、お若い皆様はお気の毒で・・笑えるからいいのかな?
第20話 一周年記念の日 1 阪神淡路大震災の日にへの応援コメント
そうですか!
あの日は記念すべき日だったのですね。
うちの方も朝方揺れて、大慌てで子どもに覆い被さった記憶があります。
作者からの返信
それほど酷い揺れは感じなかったので、テレビを見てもあのような大災害が起きてるなんて思いもしませんでした。
東日本の時はもろに揺れを感じましたから、これは!と思いましたけど。
大はしゃぎしていたのが、後になって申し訳ないと思えました。
第25話 新入り 1 風貌はまるで本職さん?への応援コメント
都築一兵さん・・・長いこと旋盤工をやってて、落語も出来て、テレビのクイズ番組に出まくり! すごいですぅ♪ なんとも芸達者な方ですね!
鬼頭さんの人情噺・・確かに町内会でやるには暗いですね(笑)💦
さてさて、今年もよろしくお願いしますぅぅ♪
作者からの返信
いつも永嶋さまには裏話をお教えしていますが、この馬鹿げた人情話は私の作なんです。(こんな大したことない創作してるんですよ、という見本のつもりで書いたものです)
仲間の創作落語もこの程度のもので、下手とか酷いとか書くことが出来ませんから、変な評価をしそうな時とか、その人への批判的なことを書きたい時は架空の鬼頭さんのこととして、彼にお願いしているのです。
彼らの創作落語は正直なところ、ひと様には全く受けませんので、お年寄りの会などではシーンとなり盛り下がります。
なので私の意地悪な目での感想を、鬼頭さんにぶつけていると言う訳なのです。
もうずいぶん昔のことになってしまったので、誰のことを皮肉ったのかすっかり忘れてしまいましたが、きっとメインのキャストではなかった人のことだったのかも知れません。
第24話 ちょっとだけ話してみたけれどへの応援コメント
脳天熊にがらっ八とは醒酔笑の超古典。佐川さんも渋いところをチョリースしましたね、え?チョイス?良いじゃないですかそんなタコ……こたぁ。
それにしても佐川さんが無事に高座に上がれてほっとしましたが、結局皆さんシモの噺が好きなんですねぇ(*´艸`*)モシモシ亀よ亀さんよ〜♪
作者からの返信
喝丼師匠、チョリース!!
暮れのお忙しいところ、お付き合い下さいまして、本当にありがとうございます。
みんなシモの話が好きなんじゃ?って?
め、めっそうもないことで。落語には下ネタねぎがつきものでして・・あれぇ?何か変!!
下仁田ネギと間違えたんじゃぁ、群馬県の皆さんに申し訳ない。
そろそろ真っ当な話題が出てくるようにしなくっちゃぁね。
第24話 ちょっとだけ話してみたけれどへの応援コメント
おはようございますぅ♪
佐川さん、やったぁ👏
佐川さん、きっとお家で練習してたんですね・・
これ、オチを知らないボクなんかが聞いたら・・・「すじだよ」が「こほめ」のオチなんだなって納得しちゃいますぅ(笑)💦
で、「すじだよ」ということは、女の子だったんですかぁ???
作者からの返信
おめでとうございまぁす~大正解!!
遭難です、スジですからね、永嶋さまの大好きな女の子でしたぁ~
折角でしたが佐川さん、一本筋の通った話とまではいきませんでした。
次はあるか?と聞きたいところでしょう?
遭難ですよねぇ、それが・・ないんですねぇ、残念!!
寄席文字 2 寄席文字で書く「祝合格!」への応援コメント
ネーミングセンスがどれも素敵すぎます笑
寄席文字で祝合格のお手紙もらったら絶対に嬉しいですよねえ。
作者からの返信
喜ばれるでしょうかねぇ、ありがとうございます。
そしてネーミングが素敵だなんて言って頂けてとても嬉しいです。
寄席文字はぎっしり詰めた黒々とした文字が、何だか元気いっぱいに見えるし景気もよさそうに見えるし・・で大好きでした。
第23話 面白くない創作落語への応援コメント
浦辺さんはいつのまにか疝気の虫と呼ばれていたんですね(笑)まあ、計一万円の出費を考えると人に披露してみたくなりますかね。まあ、行く先々でもお金は使っているのでしょうが。
私もお伽噺や童話、昔話は大好きで、新説だとか、本当は怖いだとかありますが、だからと言ってどうと言うこともないでしょう。それはそれ、これはこれ、これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 ですね。え?蝉丸ですよ、知りませんか?
今も昔も伝える言葉は同じでも伝わり方はそれぞれ。 解釈など捉え方もいくつもあったりして、それこそ落語はそこからの派生もあったりして、言葉が紡ぎ、旅をする間に形を変え、意味を変え、新しい世界へと放流される様は、実に面白いですね。
それで、何の話でしたっけ?
作者からの返信
知るも知らぬも逢坂の関 は知っていましたが(娘にも聞いたら私と同じで)蝉丸作とは知りませんでした(因みに蝉丸って昔の歌人だよね、と娘は言いました)
さすが喝丼師匠、もの知りですね。
物語も言葉でも、長い間に少しづつ変わって行きますよね。
落語も今では古典をやるにも、解説まがいのことも必要になって来ました。
どんなに変わって行っても、人情は変わらないでほしいし、笑はいつの世でも大切ですね。
で、私も何の話でしたっけ? こんなことばかりですが、私の場合は師匠と違って年ですからねぇ~テヘヘヘヘ
第23話 面白くない創作落語への応援コメント
グリム童話って残酷だと聞いたことがあります。
しっかし、佐川さんは高座に上がりませんね(笑)💦
作者からの返信
永嶋さま、あなただけにこっそりお教えいたしますわ。
明日、いえ、もう今日になっちゃってましたわね、今日の回で佐川さん、ちょっとだけですけど話すんですよ。
「すじだよ」って出てきますけど、この「すじ」って何のことか、きっとお分かりにならないと思いますけど、しっかり解説するのが「すじ」ってものかしらね、どうお思いになられます?
お上品なちどりより おげひ、じゃなかったお上品な永嶋さまへ
第22話 おふくろさんへの応援コメント
うはは〜!これは楽しそうですが、ぎっくり腰で退場とは締まり悪いですねぇ。そして、佐川さん優しいですねぇ。
「大トカゲがひどい便秘でもがき苦しみ、やっと死ぬ寸前に堅い岩のような便が出た安堵の顔で」これを想像するだけで読んでるこちらも大笑い必至。ウミイグアナは大好きな生き物ですが、この様な表情は想像だにしない表現でしたね(*´艸`*)ローバちゃんの日頃の観察力や語彙力の賜物といえるのでしょう。読んですぐ、秒でメモ取りましたからね(笑)面白かったです!
作者からの返信
この回の「おふくろさん」は、更新したものかどうか迷いました。
我ら仲間内では大いに盛り上がってバカ騒ぎになり、本当に面白くって、初めてこんな会に来た人は、笑い転げてしまうだろうというものでした。(私がそうでした)
でも、筆の力がない身としては、単なる身内の笑い話に過ぎなくて、他の人には可笑しさが伝わらず、余分だろうから割愛しようと思いました。
特に浦辺さんのコロッケの森進一の真似の真似(ややこしい)の顔の可笑しさが、どう書いたら伝わるか(笑い転げてしまった変顔を)に自信が無かったのです。
そこを何と!さすが喝丼師匠です。笑いのツボを心得て下さいました、感謝いたします。嬉しかったです。
でもこれは、単に喝丼師匠が動物に詳しく、想像力を駆使して下さったからこそ、とも言うべきことなのでしょう。
どちらにしても、ありがとうございます。
さて、永嶋さまへの返信にも書きましたが、弦巻さんは架空の人。でもぎっくり腰の件は実際のことで・・
救急車出動はありませんでしたが、佐川さんの威勢のいい漢気や、気配りする優しい人柄の紹介もしたかったのです。
寄席文字 2 寄席文字で書く「祝合格!」への応援コメント
息子さん、無事に合格出来てほっといたしました。
それにしても六法家善笑は格好いいですね!結局落研には入ったのでしょうか、勉強も確かに大事ですけど、学生の時しか出来ない事もありますからね。
作者からの返信
我家の受験は四苦八苦でしたが、それは努力をしないわけですから当然のこと。
片や姪はもともと優秀だったところに(自慢げでごめんなさい)それなりの努力もしましたから、その差は天道さんと番頭さんほどの違いです。
息子は落語などに全く興味はなく、姪も司法試験に向けて一生懸命でした。
命名ですが、私の学生時代に他学部に六法亭全書さんという学生さんがいたので、それをちょいとばかり拝借して、六法家善笑とつけてみましたけど、速達で送ったというのはちょいとウソ、そこは物語ですからね。
第22話 おふくろさんへの応援コメント
わ~、カラオケの興奮と熱気が伝わってきますぅ♪
楽しそう!
でも、弦巻さんがギックリ腰! 大丈夫だったのでしょうか?
作者からの返信
永嶋さま、「噺家ごっこ」は約8割が実話で実は(洒落てますエヘヘ)弦巻さんはこの会の人ではありません。
下手なこと言ったりばらしたり、悪いかな、とか都合悪そうなことなどは、架空の弦巻さんと鬼頭さんに押し付けて、ちょっと批判的な事や、何処かで聞きかじったようなおバカさんなことは、ドラマとして彼らの出来事のようにして書いています。
誰かがぎっくり腰で・・というのはアリました。
第22話 おふくろさんへの応援コメント
余りカラオケには行きませんが、私の定番はカーペンターズYesterday Once Moreです。
釜山港に帰れ!右翼の呼びかけではないですyいね?
作者からの返信
あれは名曲ですね。
カーペンターズの綺麗な歌声に魅了されました。
きっと博士も澄み切った声で歌ってらっしゃることでしょう(正解?それとも?)
余談になりますが・・
昔、小さなスナックの前にある家に住んだことがありました。
「釜山港へ帰れ」が人気だったのか、毎晩のように流れて来て、いつの間にか歌えるようになりました。
🎶トラワヨ プサンハンへ~ が、どうしても聞き取れませんでした。
トラワヨ(帰れ、とか帰って来て)プサンハン(釜山港)へ、で恋しい人を待つ歌ですので、どう考えても右翼の呼びかけとは・・??
ちょっとかじった程度で、今はよくは覚えていませんが、帰れ!って言ってるんでしたらトラガヨ になるのではないかしら、と思いますので。
寄席文字 2 寄席文字で書く「祝合格!」への応援コメント
ローバちゃん、こんにちは😊
息子様、翌年には無事合格おめでとうございます💐
しかもお父様と一緒の大学とは縁がありますね。
それにしてもローバちゃんは落語の名前を作る名人ですね。
受験に失敗したらそれにあった名前、合格したらまたそれにあった名前をズバリ洒落っ気を生かして作るなんざぁ、てえしたものではござんせんか!!
本当だったら受験にことごとく失敗したら本人はもちろん親も悲壮感にどっぷりつかってしまうところを笑いで吹き飛ばすローバちゃんはあっぱれですね。
作者からの返信
のこちゃん、この回の息子の大学受験の話には、ちょっとしたエピソードがあって、それほど大学に魅力を感じない子に受験させた理由を、博士(@fumiyaさま)への返信に書かせて頂きました。
高校・大学と受験というものに失敗した息子でしたので、父親としては無理のない程度で受験をさせ(どこでもいいからと)大学生にしてやりたかったし、母親の私としては、高校受験の志望校選択の失敗が、私のせいだったので、何とか大学生にしてやりたいと思ったのでした。
そんな重大な責任を感じていながらも、楽天的でおふざけ的な態度の私でしたから、大いに罰が当たったと思いました。
何でも笑いにすればいいってものでも、ホント、ないですよね~
寄席文字 2 寄席文字で書く「祝合格!」への応援コメント
息子さん、本当におめでとうございました!
お父さんと同じ大学の同じ学部になったわけですね。なんか不思議な縁ですね。
姪御さんも東大法学部・・・すごいですね!
作者からの返信
トンビが鷹を生む訳がないし、ましてや努力を嫌う人が、レベルの高い学校に入れる訳がありません。
両親と同じところ止まりで正解でしょう。
かたや姪は努力もしましたから、現役で東大・早・慶・上智など5校総なめでした。その差は言わずもがな、ですよね。
寄席文字 2 寄席文字で書く「祝合格!」への応援コメント
息子さん大変でしたね。日本での受験の経験は、昭和に受けた県立高校、一校しかない私ですから、大学受験の厳しさは知りません。私が日本の大学で働いていた時に出会った学生さん達は、皆ほとんどが塾へ通って訓練されていました。高校も受験校と言われる学校出身者がほとんどでした。高校2年生まで悪いことをしたり遊んだりしていても、最後の頑張りで良い大学に入れた生徒もいた私の頃とは全く別の世界でした。何しろ、私の住んでいた街には、塾に行こうと思っても、塾はありませんでした。
作者からの返信
私は昭和22年生まれのベビーブーム世代で、子供達(長女、長男)はそのあおりを受けてか、受験がものすごく大変な世代でした。
長女は高校で卒業間近までブラスバンド部で活動し、受験勉強は一切しませんでした。
1浪して受験をしたけれど志望校のW大学は落ち、M大学になりました。もう1年予備校に行き再度W大学に挑戦させてほしいと言われたのですが、父親が女の子の2浪にしぶったので、私の憧れでもあるW大学とは無縁になりました。
長男は目標を押さえて、我ら夫婦と同じ学校を選びました。
この長男の受験については、私には大きな責任があるのです。
彼はまず、受験勉強がしたくないとのことで、高校自体も行きたくないと言い張った息子でした。
そんな子であるにもかかわらず、姉と同じ高校を受験しなさい、目標を高く持って努力をすることを学びなさい、と私は強いてしまいました。(努力嫌いな私がよく言うよ、と思いましたが)
結果は不合格で、彼は落ちた子が受験できるグループ合格の高校に入ることになりました。
グループ高の中で最低ランクと評される高校で、大学進学する人はほんの数人という高校でした。
努力嫌いな息子には、努力せずとも常に上位にいられて、ぬるま湯に浸かってる状態でしたから、大学進学には魅力も感じていませんでした。
そんな状態の彼に、父親はなんとか大学生にしてあげたいと思い、母親の私は高校受験の失敗で底辺校と言われる学校へ行かせてしまった申し訳なさから、せめて学歴を大卒にしてあげたい、と思って受験させたのでした。
(今から思えば、こんな息子ですが歴史が得意で、意外ともの知りで、学校を問わなければちょっとは頭いい方じゃないか、と思えるのですが、それは親ばかというものでして・・)
この回は、表面上は息子のおちゃらけた受験の話でしたが、内側にはこんなエピソードがあったのです。ご清聴に感謝いたします。
第21話 寄席文字 1 どうする受験生の息子への応援コメント
ローバちゃん。
馬さんは大学の落研で人生が変わったと言っても過言ではないほどなんですね。
息子さんにかける思いでそれが分かります。
寄席文字って独特と思っていましたが、客がびっしり詰め込まれるように入る事を願って、文字に隙間がないのですね。
>「カルメン」を聞きながら台所のテーブルで寄席文字を書き、時を忘れて過ごしておりました。
うふふ、これには笑ってしまいましたよ( ´艸`)
作者からの返信
ずっと前に医師脳先生に、志望大学名を書いた紙を、神棚にではなくて台所に貼るとは、って笑われました。
そこへもってきてカルメンですからねぇ、笑っちゃいますよね。
馬さんですが、落研に入って性格も変わったし、話術も習得(それほどのもんか?)できたし、本当に良かったと思います。
お得意先である大企業では、東大卒が当たり前の部署や研究室へ行くと、得意の洒落を交えた会話に、本当によく笑って貰って好感を持ってもらえていたようです。
時には優秀な先方を持ち上げながらのおちょくりに、大いに喜んでもらえて、お出入り出来たのも落研のお蔭かも、って思っています。(もちろん、ごく小規模の会社ですけど、技術は認められていましたが)
落語、笑い、侮れませんね。
一周年記念の日 3 打ち上げの会への応援コメント
ローバちゃん、こんにちは😊
>人間には様々なタイプがあって、佐川さんや小林さんのように洒落によっては、単なる洒落と軽く流せない生真面目な人が、けっこう世間にはいるものでありまして、そういう人には自分の感覚と同じ気持ちで、デリカシーに欠けた事を言わないようにしなければならないと痛感することがあります。
ほんと、洒落と言っても全ての人に受け入れられるとは限りませんね、
笑いを生み出すということは大変なことなんですね。
何はともあれ、1周年記念は無事盛り上がって良かったです。
2周年記念は、自分達が出られるようにしたいものだねえと仰るように、頑張ってほしいものです。
作者からの返信
今では空気を読んだり相手がどう思うかって、わりと真剣に考える人に成れた(それだけ年もとったということでもありますが)私ですが、若い頃は本当に気が付かないで喋っていた私でした。
よく夫に、皆が洒落を解せると思ったら大間違いだ、と窘められたものです。
苦労知らずの人間だったし、甘く育てられたせいでもあったようです。
これには随分と反省もさせられたし、学んだことも多くありました。
さて1周年記念は大成功でしたが、翌年からは特別に周年記念とはやりませんでした。
でもそれ以降はちょいちょい発表する場もあって、皆は下手ながらも舞台にあがることになりました。
第21話 寄席文字 1 どうする受験生の息子への応援コメント
寄席囃子に寄席文字。楽しそうですね。親のわけのわからないレールは面倒くさいですが、読んでみた限りは息子さん、あまり進路に拘りもないようで、しかし勉強にもあまり力が入らないようですね。それにしてもカルカン、いやカルメラ、ちゃう、カルメンは良いですね。迦楼麺とでも書いたのでしょうか。カップ麺みたいですね。(*´艸`*)長いこと食べてませんね。
作者からの返信
長男は学歴に拘らないので、目標に突っ走るなんて努力を嫌いました。
なので目標も低めで、親と同じ所に落ち着きました。(その2で書かれています)
あ、カルメンは書かなかった、分かってれば迦楼麺それいただいたのに遅かったな。
こうやって当て字で遊ぶのも面白いですよね。
東谷落語研究会をこれからも夜露死苦・・なんて書いたら暴走族か!って言われちゃうね😅
第21話 寄席文字 1 どうする受験生の息子への応援コメント
どひゃひゃひゃひゃ。大学の名前が面白い!
寄席文字って、確かに独特ですよね。。書くの難しそう💦
小説の歌ですぅ💦
https://suno.com/song/ccc4de90-ec81-4cf5-aab2-4ef35b5c80cd
〔小説 粗留盆奴大学の久我さん〕
のこ 「おちゃまさん。はちにんこ」
おちゃま「のこちゃん、はちにんこ。お散歩なの?」
のこ 「そうなんです。おちゃまさんは大掃除ですかぁ?」
おちゃま「どひゃひゃひゃひゃ。うちは超大金持ちでしょ。履き古した5億円のズロースとか、いらないものが一杯なのよ。で、この100億円のお盆もいらないので、粗大ゴミに出してるところなのよ」
のこ 「100億円のお盆・・こりゃ、ビックらこいた、屁をこいた、ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!・・で、粗大ごみのお盆に色を塗っている、こちらの人は?」
おちゃま「粗留盆奴大学の久我さんよ。うちに下宿してるの?」
のこ 「粗留盆奴大学ぅぅ💦 名門じゃないですかぁ・・こりゃ、ビックらこいた、屁をこいた、ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
粗留盆奴大学の久我「わてが、粗留盆奴大学の久我でんねん。姉ちゃん、ええ乳してまんな・・モミモミ、モミモミ」
のこ 「キャー、粗留盆奴大学の久我さんがオッパイを触ったぁ・・こりゃ、ビックらこいた、屁をこいた、ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!・・でも、おちゃまさん。粗留盆奴大学の久我さんが、どうして、粗大ごみのお盆に色を塗ってるんですかぁ?」
おちゃま「のこちゃん、それはね・・粗留盆奴大学・・そる(ぼん)ぬ(だい)がく・・入れ替えて・・くがそ(だい)(ぼん)ぬる・・久我、粗大盆、塗る。。。」
のこ、粗留盆奴大学の久我「どへえええええ・・こりゃ、ビックらこいた、屁をこいた、ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
〔小説 粗留盆奴大学の久我さん おしまい〕
作者からの返信
私が何を書いても、何とコメントしようにも、永嶋さまはビックラこいた屁をこいたブゥゥゥゥゥゥゥゥ!の歌にして、曲まで付けて返されてしまうのですね。あぁ~ぁ(嘆きか喜びか、どちらのあぁ~でしょうか??)
私だけでなく、のこちゃん達にもそうですが・・
この怪奇現象(ゴメンナサイ、快喜現象でしたかね)はいつまで続くのか分かりませんが、一部のカクヨム女子たちの中では大受けで、不思議とこれを待ってるふしもあるんですから・・ねぇぇ、ふ・し・ぎ。
思えばこれって、芸人さんの一発芸に近いものがありますね。
歌手でもそうで、一曲大ヒットを飛ばして後には鳴かず飛ばずの歌手でも、そのたった一曲で歌手生活を続けられる、という大切な一発の曲。
一発芸、一発大ヒット曲、どちらも一発と付きますが、永嶋さまのこの歌詞もそのようですね。
その一発という言葉にぴったりの、正に一発ぶっ放すという「〇」の歌ではありませんか。
私めのようなお上品な(どこが?!!)者には「〇」という字すらとても書けません。
波婆止大学に留学して学び直さなければ・・
なので、これにてごめんあそ婆せぇ~
第34話(最終話)これからもずっとへの応援コメント
遅ればせながら、最後まで読ませて頂きました。ありがとうございます。
生きていると本当に色々なことがありますが、この物語を読ませて頂くと、人と人の関わりや縁が笑いや元気を運んでくれるのだなと改めて思えました。
ユーモア溢れる語り口に、何度も笑わせて頂きました。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
長らくのお付き合い、誠にありがとうございました。
私の若かった頃の楽しかった思い出話を、最後まで見放すことなく聞いていただけて、本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。
もうすっかり忘れていたようなものに、またスポットライトを当てていただけた様なそんな感激に、嬉しがり屋でお調子者の私は何だか浮かれ気味で、また当時を思い出しながらニンマリとしています。
これを書くにあたっては落語に馴染みのない方には、たいして面白くないかも知れないので、何とかうまく書けないものだろうかと苦労しました。
でもそれも心配無用で、登場人物が殆ど濃いキャラの人でしたので、(文章は下手でしたが)ちょっとは面白く読んでもらえたのは、やはり仲間たちが個性的で愉快な人たちだったおかげでした。
人と人との繋がりって不思議なものですよね。
人生を楽しく豊かにしてもらえる大切なものだと、しみじみ思わされました。
こんな経験をもう一度したくっても、絶対に出来はしません。
長い人生に彼らと出会えて愉快に暮らせたことは宝物と言えましょう。
そんな私にとっての宝物の紹介に、長々とお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。