応援コメント

      初めてのお客 2」への応援コメント

  • 素人の余り面白くない噺を、そんなに長い時間聞くのはとても苦痛・・分かります!

    作者からの返信

    素人の余り面白くない噺を聞くのはとても苦痛。
    分かっていますが・・
    それと同じように、母親の大したことのない作品を読むのは苦痛・・とでも思ってるのか、子供達は誰一人読んではくれません。

    えへへ。分かりますよぉ。😅

  • こうして読んでいると、やはり語彙力と言うものは大事でござんすねぇ。話し手ももちろん解っていなくちゃいけねぇが、聴き手が知らねぇんじゃ、伝わるものも伝わりゃしねぇってもんだい。しかし竈に替わる現代のモノなんざねえって話で、結局は古典が埋もれて行く事に繋がるですかねぇ。世知辛えこったいはったい粉(๑´ڡ`๑)最近の子ははったい粉っつってもわかんねぇっつんだからねぇ。

    作者からの返信

    今また寄席が流行って、噺家さんも人気になって、チケットの入手も大変ということを聞いて、本当に嬉しく思っています。

    でも今の時代、テレビも見ない人も多く、ましてや時代劇などはあまり人気が無くて、江戸時代の様子が分からない若者が(中年令層でも)沢山います。

    ですから古典落語をやる時も、まくらやなんかでさり気なく、話に出て来る物や風習やらを説明したりしなければなりません。

    ごくごく当たり前な、例えば「ちょいと湯へ行って」なんぞと言っても、家にお風呂がありシャワーだけで済ます若者には、賑わってるお湯屋の想像は難しいでしょう。
    そこは時代劇とか、せめて昭和の初め頃の映像で知っていれば、噺も楽しめやすいでしょう。

    喝丼師匠の言われるはったい粉もしかり、です。
    世知辛えこったいはったい粉、この洒落も分っかんねぇだろなぁ(このフレーズお分かり?)と思います。

    色んなことを知った上で落語を聞くと面白いのは、落語が言葉の遊び心に溢れていて、雑学の宝庫だからということだと、私は思うのです、が・・ねっ。

  • いろいろあってもいい方に転んで、楽しくシメられましたね!
    やっぱり反応してくれるお客様が来られると張り切っちゃいますね!

    季節外れの浴衣も風情があってよかった、かな?

    作者からの返信

    どんなに下手でも、お客様が聞いてくれるのは有りがたいものです。
    皆がどれだけ張り切れたか、というところです。

    思えば、仲間達が前座見習い程度のはなしっぷりに、内心笑っていた昔の自分を恥じています。
    何故って、今の自分(下手な作品を披露してますから)がその立場にあるからです。

    東谷落語研究会も、どういう訳か親切なお客に恵まれていました。応援の有りがたさが身に沁みた幸せな仲間達,会でした。