ローバちゃん
こんばんは。
確かにステレオストーブの高座ってのはみたことがありませんね(笑)そのうちホットカーペットやらホット甚兵衛やらミートテックやらで5.1chサラウンド暖房システムが導入されるわけですね!さすがっす!
作者からの返信
佐川さんは寄席の状況がよく分かっていなかったようで、彼なりの親切な気持ちからでした。
一つは舞台の演者の横に置いてくれましたが、もう一つはそれでももう少し離れた所にありました。
物語ですので、ここはひとつステレオ状態に、と盛ってみましたが何にせよ、舞台にストーブってのは、どう考えたってありませんよね。
だから笑游師匠が笑いと皮肉から、洒落を交えて言ったんでしょうね。
皆さんが洒落を言い合いながらも、真摯に周囲の人と付き合っていらっしゃる様子がよく分かります。確かに、自分の中では洒落でも、他の人にとっては洒落でないことって多いですよね・・・カクヨムでも、ここは面白いって思って書いても、読んだ人は誰も反応しなかったってことがよくありますし。。。世の中、ホントに難しい💦
作者からの返信
この東谷落語研究会では、榎さんのように本当の洒落も駄洒落も、うまく解せるようでないとちょっと困る場合がありますね。
ド素人ながらも噺家を気取っている限りは、「いやいや、それは洒落だよ」なんていちいち謝らなきゃいけないんじゃ、つまらないですからね。
ちょいと気になるようなこと言われても、榎さんなら受け流してもらえるので、私には馬鹿なこと言い合って楽しめる、とても大切な仲間でした。
榎さんはカクヨムでの永嶋さまと同じような感じだな、とよく思うことがあります。
自分に確固たるものがあれば、人の言ったことやちょっとしたおちょくりにも、別に腹を立てる必要もないですしね、大人の態度でスルーしたり受けとめたりできますから、永嶋さまとのおちょくり合いは、この上もない老婆の喜びなのであります。
老婆でなくて、相手が若く美しい人ならと思うと、永嶋さまが不憫でなりませぬ🙇
が、そんな訳ですので、永嶋さま、これからもず~っとローバの良き遊び相手でいてくだしゃいませぇ~(口ぶり、真似ちゃいました)
ローバちゃん、こんにちは😊
>人間には様々なタイプがあって、佐川さんや小林さんのように洒落によっては、単なる洒落と軽く流せない生真面目な人が、けっこう世間にはいるものでありまして、そういう人には自分の感覚と同じ気持ちで、デリカシーに欠けた事を言わないようにしなければならないと痛感することがあります。
ほんと、洒落と言っても全ての人に受け入れられるとは限りませんね、
笑いを生み出すということは大変なことなんですね。
何はともあれ、1周年記念は無事盛り上がって良かったです。
2周年記念は、自分達が出られるようにしたいものだねえと仰るように、頑張ってほしいものです。
作者からの返信
今では空気を読んだり相手がどう思うかって、わりと真剣に考える人に成れた(それだけ年もとったということでもありますが)私ですが、若い頃は本当に気が付かないで喋っていた私でした。
よく夫に、皆が洒落を解せると思ったら大間違いだ、と窘められたものです。
苦労知らずの人間だったし、甘く育てられたせいでもあったようです。
これには随分と反省もさせられたし、学んだことも多くありました。
さて1周年記念は大成功でしたが、翌年からは特別に周年記念とはやりませんでした。
でもそれ以降はちょいちょい発表する場もあって、皆は下手ながらも舞台にあがることになりました。