浦辺さんはいつのまにか疝気の虫と呼ばれていたんですね(笑)まあ、計一万円の出費を考えると人に披露してみたくなりますかね。まあ、行く先々でもお金は使っているのでしょうが。
私もお伽噺や童話、昔話は大好きで、新説だとか、本当は怖いだとかありますが、だからと言ってどうと言うこともないでしょう。それはそれ、これはこれ、これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 ですね。え?蝉丸ですよ、知りませんか?
今も昔も伝える言葉は同じでも伝わり方はそれぞれ。 解釈など捉え方もいくつもあったりして、それこそ落語はそこからの派生もあったりして、言葉が紡ぎ、旅をする間に形を変え、意味を変え、新しい世界へと放流される様は、実に面白いですね。
それで、何の話でしたっけ?
作者からの返信
知るも知らぬも逢坂の関 は知っていましたが(娘にも聞いたら私と同じで)蝉丸作とは知りませんでした(因みに蝉丸って昔の歌人だよね、と娘は言いました)
さすが喝丼師匠、もの知りですね。
物語も言葉でも、長い間に少しづつ変わって行きますよね。
落語も今では古典をやるにも、解説まがいのことも必要になって来ました。
どんなに変わって行っても、人情は変わらないでほしいし、笑はいつの世でも大切ですね。
で、私も何の話でしたっけ? こんなことばかりですが、私の場合は師匠と違って年ですからねぇ~テヘヘヘヘ
>グリムの童話を読んだ事がおありかね
そうですよねぇ。童話って本当は洋の東西を問わず、怖いお話が多いんですよね。きっとその方が教訓になるからなのでしょうか?
作者からの返信
グリムの話は残酷だよ、って聞いたので読んでみました。
知らない方が良かったかな、としみじみ思いました。
しかし、すっかり忘れてしまって、子供の頃からの話の方しか残っていません。
その方がやはりいいですよね。
子供への教訓も残酷なしでお願いしたいな。