応援コメント

第23話  面白くない創作落語」への応援コメント

  • >グリムの童話を読んだ事がおありかね

     そうですよねぇ。童話って本当は洋の東西を問わず、怖いお話が多いんですよね。きっとその方が教訓になるからなのでしょうか?

    作者からの返信

    グリムの話は残酷だよ、って聞いたので読んでみました。
    知らない方が良かったかな、としみじみ思いました。
    しかし、すっかり忘れてしまって、子供の頃からの話の方しか残っていません。
    その方がやはりいいですよね。
    子供への教訓も残酷なしでお願いしたいな。

  • 浦辺さんはいつのまにか疝気の虫と呼ばれていたんですね(笑)まあ、計一万円の出費を考えると人に披露してみたくなりますかね。まあ、行く先々でもお金は使っているのでしょうが。

    私もお伽噺や童話、昔話は大好きで、新説だとか、本当は怖いだとかありますが、だからと言ってどうと言うこともないでしょう。それはそれ、これはこれ、これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 ですね。え?蝉丸ですよ、知りませんか? 
    今も昔も伝える言葉は同じでも伝わり方はそれぞれ。 解釈など捉え方もいくつもあったりして、それこそ落語はそこからの派生もあったりして、言葉が紡ぎ、旅をする間に形を変え、意味を変え、新しい世界へと放流される様は、実に面白いですね。

    それで、何の話でしたっけ?

    作者からの返信

    知るも知らぬも逢坂の関 は知っていましたが(娘にも聞いたら私と同じで)蝉丸作とは知りませんでした(因みに蝉丸って昔の歌人だよね、と娘は言いました)
    さすが喝丼師匠、もの知りですね。

    物語も言葉でも、長い間に少しづつ変わって行きますよね。
    落語も今では古典をやるにも、解説まがいのことも必要になって来ました。
    どんなに変わって行っても、人情は変わらないでほしいし、笑はいつの世でも大切ですね。

    で、私も何の話でしたっけ?  こんなことばかりですが、私の場合は師匠と違って年ですからねぇ~テヘヘヘヘ

  • グリム童話って残酷だと聞いたことがあります。
    しっかし、佐川さんは高座に上がりませんね(笑)💦

    作者からの返信

    永嶋さま、あなただけにこっそりお教えいたしますわ。
    明日、いえ、もう今日になっちゃってましたわね、今日の回で佐川さん、ちょっとだけですけど話すんですよ。
    「すじだよ」って出てきますけど、この「すじ」って何のことか、きっとお分かりにならないと思いますけど、しっかり解説するのが「すじ」ってものかしらね、どうお思いになられます?

    お上品なちどりより おげひ、じゃなかったお上品な永嶋さまへ