概要
祠を見つけたので食べました。おいしかった、です。
森の中で発見した祠は、なぜかお菓子で出来ていた。
食べた瞬間、天にも昇る心地がした。美味しい! あまりにも美味しすぎる!
その日から、僕の探究の日々は始まった。世の中にある祠というものは、もしかしたら全部が『お菓子』で出来ているのではないか。
後ろめたさはあった。祠を手当たり次第に食べ続けていたら、いつか天罰が下るんじゃないか。
でも、やめられない。
だって、美味しいんだから。
食べた瞬間、天にも昇る心地がした。美味しい! あまりにも美味しすぎる!
その日から、僕の探究の日々は始まった。世の中にある祠というものは、もしかしたら全部が『お菓子』で出来ているのではないか。
後ろめたさはあった。祠を手当たり次第に食べ続けていたら、いつか天罰が下るんじゃないか。
でも、やめられない。
だって、美味しいんだから。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?