概要
一範くんの理想のタイプを聞いた私、動揺してる場合か!
サッカー部の一範くんに理想のタイプを訊くと、彼が挙げたのはまさかの岡田実奈! 主人公は邪魔な辺見さんに嫌悪感を抱きつつ、彼への恋を成就させるために理想を超えようとがんばるのだった。
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作者つぶやき:一度死んでよみがえってから初めて書いた小説です。
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作品番号046/もうそうしょうじょはりそうをこえる
短編小説/四百字詰原稿用紙15枚
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作者つぶやき:一度死んでよみがえってから初めて書いた小説です。
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作品番号046/もうそうしょうじょはりそうをこえる
短編小説/四百字詰原稿用紙15枚
ありがとうございます。あなたのおかげで少し前向きになれたらいいな、と思います。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!これこれ!!
失礼なことを言うかもしれないのですが、直近読ませていただいた作品は家族という他者や家庭から延長して社会的な関係までテーマが及んでいたように思います。それよりこちらの軸が内的感情にある作品の方が圧倒的にいいです。
混乱の中にある、止まらない感情の揺れ?暴れ?がすっごい瑞々しくて楽しかった。複雑に思考しているようでいて、よく読むとすっごい低IQに陥ってる様子がめちゃくちゃ可愛くて好きです。
加えてテーマとしてもすごく強烈に伝わってくるように感じました。好きな人、好きな人のタイプ、自分とのズレ、自分自身。ラストの展開も含めて自己認識、他者との関りがすごく鮮明に書かれています。
すっごいおすす…続きを読む