第167話

『べっぴんさ~ん!ビリだったらゴールでチューしてやる~キャッキャッキャッ』


ミカドは訳の分からない事を言い始めれば



『ユカとチューすんのは俺だ!』


チトセがそれに反抗し



『ユウヤとゴウはいつ走るんだよ。』


ヨウジが突っ込めば



『あそこじゃすぐ追い付くだろ。』


シゲルは私をバカにする。



そして…何故か2人が走り始めるとー…




追ってくる2つの影ー…

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