第56話
『アハハハハハハハ!』
ユカはソファーを叩きながら笑っては
『リョウ!リョウ!』
って言う。
雑誌を見てる俺に話し掛けるが名前しか言わない。
『ユカそんなに面白い?』
ユカに問い掛けると
『リョウ面白くない?』
と聞き返すユカ…でも数秒後…
『アハハハハハハハ!』
また笑いだすユカ。
まぁ…笑ってるユカが好きな俺はゲラゲラ笑うユカでもいいや。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます