概要
ショッピングセンターで七不思議。日常ゆったり系ホラー。
地方都市の大型ショッピングセンター。
その三階奥、寂れたプラネタリウムで働く主人公は、七つの不思議な出来事に出会う。
【本作は横溝正史ミステリ&ホラー大賞応募作です。
応募要件を満たすため、以下に物語の結末までをまとめたあらすじを記載します。ネタバレにご注意ください。】
舞台は地方都市の大型ショッピングセンター。
その三階にあるプラネタリウムで受付として働く主人公は、日々の中で七つの不思議な出来事に遭遇する。
『どこにだって行けるよ』
同窓会の葉書を持った客が現れ、主人公に四階の場所を訊ねる。
ここには三階までしかないと案内した主人公だったが、のちに「これだけ広い建物なのだから、自分が知らないところがあってもおかしくない」と思い始める。そしてある日乗り込んだエレベーターに、
その三階奥、寂れたプラネタリウムで働く主人公は、七つの不思議な出来事に出会う。
【本作は横溝正史ミステリ&ホラー大賞応募作です。
応募要件を満たすため、以下に物語の結末までをまとめたあらすじを記載します。ネタバレにご注意ください。】
舞台は地方都市の大型ショッピングセンター。
その三階にあるプラネタリウムで受付として働く主人公は、日々の中で七つの不思議な出来事に遭遇する。
『どこにだって行けるよ』
同窓会の葉書を持った客が現れ、主人公に四階の場所を訊ねる。
ここには三階までしかないと案内した主人公だったが、のちに「これだけ広い建物なのだから、自分が知らないところがあってもおかしくない」と思い始める。そしてある日乗り込んだエレベーターに、