第23話 文学は、誰のもの?への応援コメント
あー、生活に汲々とする大人には、文学に嗜む余裕なんてないのです。普通は。
スノッブ趣味を気取る大人とかは除いて。
ただ、小説がそんな生活に追われる人の、楽しみの一つとして在る、というのは私的にはすごく沁みる話で、だからこそ大沢在昌がいったという、
「トラックの運ちゃんがコレすげえ面白かったよ、おまえも読め!」
みたいのが、ひとつの理想だったりします。
そこが分裂してんだよなあ、なんか学ないからアカデミックなほうに惹かれる気持と、慰みになる作品を書きたいというのと。
難しい問題だぜ!
作者からの返信
若者の、言葉にならない苦悩のためにってのも素敵なんですが、ある程度人生来ちゃったからこそわかるものがある文学がねぇ、私は好きなんですよ。
まあ、私は大抵マンガですが。
第23話 文学は、誰のもの?への応援コメント
語弊を恐れずに云えば、事象の掘り下げというものが現代の若者には無くなっているのかと思います。
私は思考実験が大好きなんですけど、今の子達にとってそれは、意味不明な故意の失敗、らしいのです。
失敗は終焉、失敗は悪……
とにかく正解で最短距離でなければ歩くつもりがない、という確固たる意思を感じます。
敢えて言いますけど、
文学って成り立ちそのものが「失敗」みたいなものじゃないですかw
そうかんがえると、文学というのは確かに現在の若人には響かないのかもしれませんね。
それでも、ベストセラー本は小脇に携えて読んでますアピールは欠かさないらしいですけどw
読めるなら、若いうちにいい書と出逢って貰えたらいいのでしょうけど
私にとって、書とは呼び寄せられる、惹かれ合うものだと思います。
ほぼ読書と縁の無かったわたしでも、人生の要所で、支えとなる書に出逢えております故✨
作者からの返信
> ベストセラー本は小脇に携えて読んでますアピールは欠かさないらしいですけど
あれ?同じようなくだりをどこかで見たwww
スイッチおん☆
第22話 問いかけへの応援コメント
純文学は芸術性を重んじる、でいいんですよ。
きれいなものでも汚いものでも何でも、読み手に何を想像させるのか、その手腕が問われる作品ってことで。
モネの睡蓮見て、「へぇ、こういう池なんだ」と思うだけじゃなくて、水紋もないつるりとした水面に映るもので周囲がどんな様子なのか想像するとか、そもそも水紋がないってことは無風なんだなとわかるとか、興味持って睡蓮の連作を見て、「ああ、ああいう太鼓橋みたいなブリッジがかかった池なんだな」とか「太鼓橋ということはモネは日本や中国の文化が好きなのかな」とか、ちょっと考えればそこまで想像できるわけです。
文章で読み手にそうやって想像させるためには、言葉が多すぎても少なすぎてもいけないと思います。
現に私は顧問にこっぴどくやられた(大げさ表現)ので、「ビートルズ~」に軍艦マーチについての文言を付け足しました。
指摘されて、ちょっと少なかったなと思ったのでね。
過不足なく書けていれば、純文学として成り立っているといえるのでは。
文字数2000文字で悪かったなー!むきーっ!
2000文字だろうが200000万文字だろうが、芸術性に重点を置いていればOK、行間を読ませろってことです。
……知らんけど……(保険)
作者からの返信
気にしてるの意外www
編集済
第22話 問いかけへの応援コメント
>書記長
そうそう、純文学という字面がよくないんですよ! 日本の中のニッチなジャンル(みんな大好きガラパゴス!٩( ᐛ )و)なのに、これが文学の最高峰! 真髄! みたいなね、勘違いさせる人を発生させるというのが。
まあ、とはいえ、純文学を名乗り始めた人たちは、そのぐらいの気概はあったと思いますよ?
まあ今は情報も行き渡ってるというか、調べる気になりゃ簡単に調べられるので、そんなこともないと思いますが、純文学新人賞投稿作の八割は、なんてことはない恋愛小説(もどき)ばかりだという話もありました。まあおっさんの説教で若い娘心酔とか、おばさんのよろめきとか、まあ詳細はそれなりに違うんでしょうが。少なくとも純文学とはこういうものかな、と純文学とされる作品をある程度読んで自分なりに把握できてない人の作品は、おそらく純文学ではなくて、ジャンル小説たる特徴の何もない、なんかわかんないしエラソーだから純文学でいっか、でしょう、きっと。
まあ大江健三郎が好きで、とかいう人はおそらく自覚的に選択してるんだと思いますが。
>作品の強度
また定義もせず、テキトーほざいちゃって申し訳ないw
いや、私が気にしたのは(うっかりそう書いちゃったけど)作品としての強度ではなく、作品の体裁の強度でした。掌編小説レベルの枚数で純文学書きました、とかいわれても、あ、あるよね、そういうの洒落てるよね、ぐらいで終わりかねないな、という。最低でも80枚〜いや50枚、つまり二万字ぐらいは書いてもらわないと評価しょうもないよな、と。ほんと急いで書いてたとはいえ、申し訳ないです🙇♂️
まあ、じゃあカクヨムで2万字オーバーの短編がぽんぽん出されても、読めねえよ!💦となりかねないですが、私などはw
しかもいま調べたら芥川賞受賞作ですら通して大体読んでるといえるの、平成元年から十五年ぐらいまでだった! 偉そうにするだけ恥ずかしいですね、これ////
しかも20年前か……🤔
>部長
ダメなんだよ、タメにならないんだよ……主流文学からのラノベへのアプローチというかキャラ文芸が若頭やるようになった今だと、おそらく十年で結構色々変わってきちゃってるというか。
ハンチバックの人がコバルト落選常連だったとか、そういう面白話は面白話として、今年の芥川賞なんて四十で文壇デビュー組のおっさん二人同時受賞じゃないですか!
作品すら読まず、なんなんですけど、自論として文学は若者のためのものだって思ってたんですが、もはや文学なんて、違うな、純文学なんて、若者にも見放された何かなのかもしれません……
更なる追記:
>部長
あ、いやいや、その態度は正しいかと。正しいんだけど、相手にいうなや! いや、私にはいいけどw
使えるとこだけ使うが一番健全。なんかみんな真剣に捉えすぎて、そこで病まれてもなあ、と常に考えてます。あ、私がいーかげんな人間だから、でなく、世間に評価されてる立派な先生相手でも、ですよ。まあ、師匠をぶったぎる部長にはいわずもがなでしょうがw
>会計さん
あー、でもそれで正解かと。結局芸術に奉仕してるかなんですよねえ、じゃあ芸術ってなんなんだよ、となると泥沼なんだけどw
軍艦マーチについては、単なるリアリティラインの設定の話で。ああいう話こそ、リアルなディテール重要なんだって。嘘でもいいから当時を知る人が「まあ、そんなこともあるのかな?」と思えるぐらいのリアリティ。当時を知らない人間に突っ込まれてるようじゃ、ダメなんですー🙅♂️
二千字云々は、それだと純文学としてなりたたないとかいう話ではないです。とゆーか、芥川なんか短ぇのしか書いてないw
純文学なんでしょうかどうでしょうか、とか、これが純文学なんだー、とかいうなら最低でもそれぐらい書いてもらわないと判断すらつかねえぜ、って話でw
なお、私の見立てでは、祐里さんの作品は純文学というよりは、中間小説ですw
作者からの返信
ためになる話ー!
そして最後の文の「記憶は鮮明だけどかなり時は流れている体験」あるあるw
追記
いや、タメになってますよ!
なぜなら、私は人の話を半分しか聞いておらず、かつ都合の良いところだけをとってるので、血肉になる過程でだいぶ原形留めてないんですよ!www
(だから返答が薄い。もう自分の中で話変わってるから)
これは、なんかそういう装置が組み込まれてるみたいなんで、悪気ないんですけどw
ぜひ、これからも語ってください!
編集済
第22話 問いかけへの応援コメント
部活外の人間より…(しかも知識もない)
私の勝手な感覚ですが、書き手の思想、記録をフィクションにしたものが純文学かな…と感じてました。ノンフィクションであればこれが哲学書や自己啓発…自伝になる…。
エンタメにも入ってくる事柄だけど行動の方がフューチャーされる感じ…?
芸術性ってなによ!
作者からの返信
さっこさんが、部室のドアから顔を覗かせている!✨✨
来たからには、粘着コメント残しに行きますね!www
自分は、自分の思う純文学を意識したとき、転の強さは一番いらなくなりました。
ただ、最初に書いていた転の弱い作品は、純文学寄りか……と言われると、作りが下手だっただけの可能性大www
それを面白いと言ってくださった方々は、自分の中で転を膨らませてくれたんじゃないかな、と思いました。
第22話 問いかけへの応援コメント
ノートより転載で失礼致します✨
顧問の解説で、だいぶ分かってきました。
少なくとも私が狙って書くものではなさそうだということも理解できます。
時代時代で、その要素や定義も変化したり曖昧になったり……
お話を聞いていると、時々でその定義も要素も変化するし、好きに使えばいいものなのになぜか寄った離れたで非難の的にもなったり────。その定義をめぐって論争が起こったり、純文学の定義で殴ったり殴り返したり。
なんとなくですけど「純文学」という字面がよろしくないのではないかな、と思ったりもします。
なんか、純文学こそが小説、或いは小説の本流で原点、みたいな印象を勝手に持って、そうじゃないよ! と言い合ってるというかw
人名を冠して○○文学みたいに言っておけば、あとは好き嫌いで済む話のような気もします✨
寧ろ気になったのは、『作品の強度があるかどうかはまた別』という部分。
結局、完璧な純文学であったとしても作品としてヘロヘロだったらやはり駄作ということだし、純文学意識しすぎて物語として面白くなかったら読みにくいだけとも受けとれますし。
現状、自分の作品で気にするならそっちかなぁ、と思った次第です✨
顧問!ありがとうございます✨
第18話 純文学への応援コメント
本来の定義とかでなく現行の定義でいえば、純文系の雑誌でデビューした人の、純文系の雑誌に載ったものが純文、でいいんじゃないっすかねw(投げやり)
大体の作家先生が「純文学ってなんですか?」と問われると「新しい○○があること、書かれていること、書こうとしていること」ってなるんですよねえ。
○○は価値観でも風俗(本来の意味ですぞー)でも手法, etc, etc……
五木寛之がデビューした当時、純文の手法使いやがってと周りから睨まれた、というようなことを何かのエッセイで書いてました。そのあとぐらいに中間小説ってのが出てくるんですね。つまり手法としての純文学というのは、すでにとっくに拡散してジャンルに吸収されている。
ので、境界あやふやなんですよ。
セキララな内面を描く、なんてのは私小説(も純文学のメインストリーム、だった時代もあったw)の専売特許だったのが、いまじゃざらに溢れてますよね?
小説の価値は筋の力に拠らない、とか芥川いったそうですが、筋に頼らず文の力で読ませるという意味ではなんとなく保坂和志が思い浮かんじゃったんですが、ああなるともう今度はエッセイとの境界が曖昧になるw
じゃあ特異な人の内面を執拗に描くようなものばかりが純文学か、というとそんなこともなくて、ごく普通の人の内面を丁寧に描くのも、また純文学足り得るでしょう。ただし、丁寧にきちんとよきも悪しきも表現しなが、確かに存在すると思わせるだけのリアリティがなければ、単なる日記になるだけです。まあ、日記文学とかもありますけど。
婆不幸娘は、カテゴリは何? と問われれば純文学でいいんじゃないでしょうか? 細やかな機微や屈託を、描写で表せてるように思います。作品としての強度が十分にあるかどうかとは、また別の問題です。
例に挙げられた作品は私は読んでないので、なんともいえませぬw
んで。えーと?
書記長の、「よく解らない部分がある、
というのが純文の純文たる部分なのかなー」というのは、本編読んでないから見当違いなこと書いちゃうかもしれませんが、
作者が自分でも名づけ得ぬ何かを必死につかもうとして文を書き綴る、という行為は純文的かもしれません。作者にとって自明なことを開陳する行為(啓蒙的な行為)は、どちらかといえば芸術的行為というより政治的行為にも思えます。まだ価値の定まってないもの、それを提出するほうがより純文的なのではないでしょうか。
プロパガンダや啓蒙目的であれば、純文学よりもエンターテイメントの皮をかぶせたほうが、より効果的だと思います。それが結果として純文学足り得ることも、またあったりしますが。
>会計さん(あれ会計でいいんだっけ??)
異世界転生のテンプレを使った純文学というものも存在し得る、と思います。準拠枠に異世界テンプレを使った、ポストモダン文学みたいな感じで。日本だと、その系統はどうもSFジャンルに吸収されちゃってるような感もなきにしもあらずですがw
最後に私なりの解釈を。
キャラクターではない存在が、ただ在るがままに在る世界を描くことは、かなり純文学的かと思います。大体は、それぞれに役割があってその関係性の変化や筋を通して衝突したり交歓したりと面白く読ませることに腐心しちゃうと思うんですよ。
たまに下手くそな人が頭の中のキャラクターを生きてるように扱って、それを描写しましたー、みたいなのもあったりすると思うんですけど、ファンタジーだろうがSFだろうが、それはそれで純文的な手法ではあるけれど、純文にならないのは芸がないから。文芸ですから。人が描けてない、なんて発言もリアリティの問題であって、筒井が内面のないものをメインに据えてその内面を描くみたいな変態的なことを新潮の文学全集向けの作品でやったのも、ひとを描くから純文学なわけじゃないだろ、という意趣返しだったんじゃないかと。……いま思いつきましたw
もはや定義もあってないようなものである純文学、書きたいなら書けばいいと思いますが、純文学こそ至高→だから純文学書きたい! 書いてるのは純文学! みたいのは、それこそ三十年ぐらい前の感覚のような気がします。てことは、若い子がそう思っても仕方ないのか……!(気づき)
作者からの返信
さすが顧問!
部分部分、納得。
編集済
第18話 純文学への応援コメント
人様のエリアなのでちょっと申し訳ないんですが
https://kakuyomu.jp/users/sowa3sisu/news/16818023213470435448
近況ノート「純文学と大衆文学の違い」 東雲そわさん
ここに私の長文がありますw
[ちょっと追記]
私にとっては「行間を読ませられるか否か」であって、行間を読ませる力がある作品は純文学だと認識しています。
例えば、ファンタジー要素が入っているのは、しっかり世界観や場の状況などを描写していないとつまらなくなってしまいますよね。
そういう作品は純文学たり得ないんじゃないかなぁと。
行間を読ませる仕様として成り立たないので。
純文学であるためには、抽象的な概念や幻想的な描写は、あってもいいけど必須ではないんです。
あくまでも「私はこう考える」という一つの意見ですけど。
たぶんあとで顧問にこっぴどくやられると思うので、今のうちに虚勢張っておきますww
[追記]
ねみぃんですけどぉ。
前に純文学的な異世界ファンタジーをなろうで読んだことを思い出して、カクヨムでも見つけたのですよ。
「おかしなモノを拾いまして。」藍依青糸さん
(フォローしといた!)
な?顧問にこっぴどくやられたろ?
裁縫しすぎて指先が痛いしねみぃです。おやすみなさい。
作者からの返信
たしかに、ファンタジーの設定込み込みで説明文書きながら、自分がこの作品を「純文学」と認識するのは難しいですね。
編集済
第18話 純文学への応援コメント
え~、今日お集まりいただいたのは他でもねっす。
あたし、純文学と云う定義というか括りがまだピンと来てないんですよ。
ちょっと、人様の作品引き合いに出すのは気が引けるっすけど……💦
ちょうど、ちおりんぶちょーがレビュー添えてました二作品
『アクアリウムという星の下で眠る』
『青い太陽』
こちら、あっしの中では両方純文学なんですけど、アクアリウムの方は抽象、幻想系純文学(仮)
青い太陽の方は、エンタメ系純文学(仮)
みたいに受け取ったんです。
で、双方に共通してるのは
『言葉通りに受け取るとよく解らない部分がある』
という……ちょっと語弊があるような表現で恐縮っすけど💦
この、よく解らない部分がある、
というのが純文の純文たる部分なのかなー、という変な理解なんですよ💦
ただ、この前、あたしの
『婆不孝娘』みたいなのも純文みたいに言われた(厳密には違うかも?)事もあって……。
あたしのは、確かに丁寧に描写はしてるつもりっすけど幻想とか抽象とかはほぼほぼ入ってないんすよね。
この、よく解らない部分まで含めてるのが純文学、っていうものだと思ってたんで、あたしのは違うんじゃないか、と思ったり、でも、にたような描写丁寧系でエンタメ要素を排してれば純文学なのかなーと思ったり────。
解りにくい純文学系の質問ですみませんw
この辺の皆さんの見解を聞かせて貰えると嬉しいっす✨
追記:
PPM先生のお題というか、企画の内容がまさにこの二作品だったんですね💦 失礼をm(_ _;)m
でも、丁度いい機会ですのでみなさんも読んでみてください。
感想、めっちゃ難しかったです💦
作者からの返信
私は読書家じゃないんで、全て直感なんですが、『青い太陽』は詩・童話、『アクアリウムという星の下で眠る』は幻想小説(詩にも感じる)で、純文学うんぬんが無い方が作品に似合ってるんじゃないかな、って感じます。
ということは、純文学にあるはずのものがない、と、私は思っていそうな気がする……それが何かはわからないけど……。
[追記]
『婆不孝娘』ありがとうございました!純文学とはなんぞやと考えながら読んだ結果、私が気になった主人公の心情、背景に「何が書かれるか」で純文学になりそうな気がしました!
何が、はわからん!www
編集済
第17話 鼠径部への応援コメント
AI三題話、書きかけて途中で飽きたんで、鼠蹊部のほうに載せますw
先人類が失われて、もうどれぐらい経ったのだろう——。
いまや旧式のホロメモリにだけ残された、先人類の営みは、しかし誰かの悪ふざけで作られた、偽の先史だというのが訂正だった。
ロ・オボ=久遠は、考古学者を自認し、世界中を飛び回っていた。いまとなってはどうやってデータを吸い出せばいいかわからない、とても貴重で、にもかかわらず蟻の知能程度の情報量しかないと思われる物理メモリを発掘して、久遠は先人類が確かに存在したと強く確信した。
我々、現生人類ならば、たとえおふざけであろうと、このような稚拙な装置など、作るわけがない——!
ところでエレクトロ・クリスタルと呼ばれる、世界の基盤となっているエネルギーがあった。EC、通称”石”は、電力の精製にも、資材の製造にも欠かせない、まさに文明の基礎であった。
人類の腹を満たす電磁波も、もちろん石の力によって生み出されている。根本からして石とは違う、謎の物理メモリ——
その正体を、いやその中身を知るべく久遠はさらに足を遠方の世界——暗黒諸島や、闇列島へと伸ばしたのだった。
東方の闇列島で久遠は自らのルーツと出会った。その老人は「いらっちい」と迎え入れ、名をガンツと名乗った。
「君のお爺さんは、よく0点を取ったものだ……いまとなっては何もかも懐かJい」
「私は、ルーツがこの島国にあるとはまったく知りませんでした。どうぞガンツ師父、私に知恵を授けてくだちい」
「くだちいとはなんだ! ふざけてるのか、オボ=久遠、0点!」
「あ、いえこちらの流儀なのかと……」
単に経年劣化でイカれてるだけらしいガンツに、それでも恭しく久遠は接した。
「このメモリなのですが」
差し出した物理メモリを、最初は訝しげに、しかしすぐに目を輝かせ、ガンツは叫んだ。
「これはバブルメモリ……! おお、モーニングミュージックの旋律が聴こえる……!」
「知ってらっしゃるのですか?」
こくんとうなずき、名残惜しそうに久遠の手に「ばぶるめもり」を返すと、
「大事になさい。きっとこれはあなたの大いなる助けになるだΣう」
もう飽きたんでやめてもいいですか?
一応このあと久遠が古い言語(Z80のニーモニック)を発見し、古のアーケードゲームがずらりと並んだ館にてバブルシステムを起動させることにより、邪神ちちビンタリカを召喚してしまい……と続く予定でしたが、私の気力が続きませんでした。
>部長
大丈夫? 私の書くものはプログレだぜ!(嘘
>天川さん
そういえば単に好みで石をZ80にしちゃったけど、バブルシステムの頃は68000かもしれません……68000だったw(いま調べたw)
いやいやホビーパソコンはZ80でせう。御三家も、あFMだけ6809だった! 98がビジネス用途じゃなくなってからですね、8086やってきたのw
MSXユーザー!
ナカーマ(=´∀`)人(´∀`=)
確かに以降はZ80はメカトロ関係とかパチとかでしか使用されなかったようですが……てかパチンコもパチスロもいまだにメインはZ80なんですぜ!
>祐里さん
いや、途中で飽きちゃってるんで、読まんでも……w
作者からの返信
顧問ー!!
まさか取り組んでいてくれてたなんて……っ!!
雰囲気ステキ!
やっぱり音楽に聞こえるwww
おかしいな、私の言語処理器官にバグ……がっ……!!
編集済
第17話 鼠径部への応援コメント
ウホッ♥️ソケイブっ✨
ほぼ寝ずに発表内容書き上げたので眠いっすわw
皆さんもお時間ありましたら、天川賞受賞式見に来てくださいね~✨
さて……下品ばかりではないところを見せねば、本格的に出禁になってしまうw
実はですね、発表直前までの受賞作品のPVを記録しておきました。
それを見て、天川賞がどれくらい作品に貢献できたか検証がてら考察してみようと思ってまして。
……ほとんど貢献できてなかった場合は天川はただの変態だったということが確定する、スリリングな検証✨
追記:
複数話に分かれている作品の場合、1話毎の個別PVは見られませんけど、短編とか1話のみなら把握できますね✨
まだ、控え室は人が多いですのでw
人がひけたら貼ろうと思ってます。
追々記 :
スロ男さま
なんでZ80?
と思ったけど、ホビーパソコンよりスロットやパチンコ筐体に搭載されてた方が圧倒的に数が多いそうですものね✨あたしも買ってもらって持ってました、MSXとかw
確かにスロ男さんには馴染み深いコアなんでしょうねw
チチビンタリカ♪
これだけで時代がわかってしまうあたしは、たぶんもう老年に片足突っ込んでそうw
作者からの返信
お疲れ様でした!
見に行きますねー!
人様のPVって見れるんですか?!
編集済
第16話 教えて親切な人!カクヨムコンについてへの応援コメント
未完作品でもオッケー、となってる時点で結構トリッキーと言うか
どこまでいいのか、というか、「どこがだめだったのか」を教えてはくれないんですよね💦 最近の仕組みってみんなそういう感じがしますよねw
まぁ、未完と言っても途中でブツ切れしてるんじゃだめなんでしょうけど💦
「俺達の戦いはこれからだ!」
とか言って、一応未完みたいな(↑これ打ち切りになったやつじゃんw✨️)
追記:
コン、とKACは別でしたね、そういえば💦
ごっちゃになってました💦
KACはお題に沿って提出するやつですよね。
あたしこれ苦手なんですよね……💦
作者からの返信
ちょっと話はそれますが、小説講座友達から聞いたのですが、提出用プロットの最後が「彼らの運命やいかに!」になってて、「それはプロットじゃないよ」って話になったそうです。
※プロットは家の設計図みたいなものなので「この空間に何ができるかは後のおたのしみに!」じゃダメよ、ってことで。
で、私が最後に出した異世界ファンタジーに対して「これ最後に”つづく”って入るから物語終わってません」と、コメントが来て、前述と同じようなことをやらかしておりましたwww
KAC面白いですよ!
思いがけないアイデアとか、ジャンルが書けたりするので!
編集済
第16話 教えて親切な人!カクヨムコンについてへの応援コメント
近況ノートも拝見いたしました。画像なしでも大丈夫ですよ!
前々回はすでに投稿していた作品で全滅、前回は長編は投稿済作で全滅、短編は新作でエッセイ三本全部と短編は新旧何本かのうち三本、全部新作で中間は通りましたの者です。ちなみに旧作は短編もだめでした。
大きくルールが変わらなかったら大丈夫だと思います。
長編は10万字以上、連載中でも大丈夫、短編は1万字上限、必ず完結済でしたね。
ただ、新作のほうが中間選考に反映される分、有利なのではないかとも思います。
追記です。
そうですそうです。そういう感じです。
立花様はかなり分析しておられる雰囲気を感じます。コメントを頂けたらいいですね。
星⭐は確かに目立ちますね。
ただ、pv、❤、フォローもその作品のことを応援して下さるもので、カクヨムコンではなくKACはまさにpv! でした。
あ、そうでした。
選考ではなくて、注意事項です。
評価をたくさんし過ぎと判断されてのbanにはご注意ください!
作者からの返信
応募要項自体は投稿済み可。
ただし、選考に残るには読者選考があるから戦略としては新作が良い、ということですかね?
よく立花先生が、12月から公開した方がいい……と言ってたので、そういうことかな。
読者選考もイマイチよくわからなくて、カクヨムコン系エッセイ読むと、PVや♡はあまり関係なくて☆の数だよ、みたいにもあったんですが、そんな感じですか?
※さらに質問してすみませんm(_ _)m
※画像に触れていただきありがとうございますw
追記
おー、KACはPVだったのですね!
足切り分析してる方がいたのですが、結局理解しかねましたwww
立花先生のアドバイス通り、カクヨムコンならスタート日切ってからを意識します!画像貼ったのできっと何か教えてくれるはずwww
BANですねー読んだら何かはつけたくなる……読むの早くないので、そこまではいかないと思いますが……
編集済
第16話 教えて親切な人!カクヨムコンについてへの応援コメント
(誰か教えてやれよと思ってる)
(私もよくわかってなかったです…ごめんなさい…)
作者からの返信
要項みても、カクヨムコン系エッセイみても、なんかイマイチよくわからないんですよね……
追記
要項自体はわかるんですが、その他の情報の方が大事そうなのにソレが何言ってるのかわからないといふ……!
編集済
第15話 怒りに震えながら書いた作品への応援コメント
あれぇ~?
あたしなんか変なこと書きましたっけー??✨
(既に覚えていないw)
追記:確認してきた! 思い出しますた!
あれ、でも結構マイルドに修正したんですけどねぇ~?
本当は、
「──この人は、普段の作風の陰でどんな秘めた性癖を見せてくれるのかと興奮しながらドキドキワクワク(;´Д`)ハァハァしながらじっくりねっとり読み込みます」
↑この部分は、なんか縦縞さんが恥ずかしがってたので引っ込めますた✨ えらい?えらい?
作者からの返信
うん。自重が見えましたwww
相手ヲ思イヤル気持チ大事ーwww
編集済
第14話 三題話『ロボット、石、ファンタジー』への応援コメント
🐖宰相……いえ、顧問なら書けそうですね✨
私、たぶん「0から1を生み出せない」タイプの作り手ですね💦
前回のも、お題じゃなく、祐里さんの作品見て着想を得ましたんで。
感想文ばっか書いてるのもそういう部分なのかなぁ、なんて思ってます✨
……誰か先陣切ってw
あたしが美味しいところ持っていくからw
作者からの返信
おおっと!
三題噺はご無理なくで良いですからね!
部室開けるための口実なんで!
もう少し、驚くようなものをAIからこないかなー、と思ってやってるところがありますw
第15話 怒りに震えながら書いた作品への応援コメント
書記長ね……縦縞さんのとこの書記長はちょっと門外不出にしとかないと、天川賞の権威というかなんというか、ブヒィ叩かないでブー🐖
作者からの返信
受賞式終わるまでは、天川書記への絡みを自重した方がよいかしら!(結構ガチ
第14話 三題話『ロボット、石、ファンタジー』への応援コメント
ロボトンって、なんかトランスフォーマー感がね……
まあ石なら賢者の石でしょう、それにロボット生命体を交えて、
あ、部長の好みのクトゥルー要素もふりかければラクショーでしょう、こんなのw
(酔った勢いで何書いてんだ俺、と若干の思いながら……)
作者からの返信
新たな問題勃発ですが、邪神が帰ってくれないとかですかね?w
第14話 三題話『ロボット、石、ファンタジー』への応援コメント
うーん、石はいいとしてロボットとファンタジーって転生・転移モノの長編書いてほしいんか?ってお題ですよね……!
いやぁ、無理ぽ。
千織部長と、幹部……じゃなくて宰相……じゃなくて、えーと何だっけ、まあいいや、おっちゃんなら書けるんじゃないかなぁ。
作者からの返信
肝心なところをぼかしながらwww
最初から最後までロボトンがいい奴なのが、なんとも言えなかったです。
名前に昭和感がありますが……!
第13話 異世界ファンタジーで天川書記を悶えさせようへの応援コメント
フィリップ・ホセ・ファーマーというSF作家がいまして(以下断絶
作者からの返信
ウィキ先生「神学とポルノグラフィと冒険を奇妙に混合しながら、素朴であり同時に洗練されていた」
はぁ、はぁ、輪廻転生のどこかで、私は先生の過激なファンだったのでは……??
鉄棒ぬらぬら先生みたいに、遊びに来てくれませんかね?
あ!忘れてた!俺、児童文学書きたかったんだ!www
第13話 異世界ファンタジーで天川書記を悶えさせようへの応援コメント
いやっほーぅ✨️
部室一番乗り~……ん!?
祐里んの足跡が……🐾
先を越されていたようだ💦
BL20万文字は無理でっせ💦
あたしに読ませたいなら、現ドラか、SFだよって偽って読ませないとw
(あらすじすら見ずに読み始める人↑)
作者からの返信
一話ずつ読んでるうちに、ほら……www
タコも読めたし!www
第12話 異世界ファンタジーへの応援コメント
書記長が荒ぶっておられる……:(;゙゚'ω゚'):
(私も同じようなこと考える時もありますけど、なんで昔流行ったようなQ&Aがランク入りしちゃうだい、オイ! みたいな)
にしても、食い込み音ってw
作者からの返信
顧問🐖天川書記長に暗殺の気配があったら、身を挺して守ってくださいね!
あ、私は、カクヨム大好きですよ❤️
友達できたし、書いて公開する機会があるなんて素敵!
異世界ファンタジーも書きたいし、ランキング乗ると超うれぴい!
編集済
第9話 お題『猫』への応援コメント
部員特権でまたぶっこんでもいいっすかね?
いえね、猫小説は無いんだけど
あたしの作品の
『雨濡れの君の明日』
https://kakuyomu.jp/works/16818023213588667031
っていうのがあるんですけどw
タイトルに『濡れ』って入ってるから部長さんには向いてるかなぁって✨️
これも超々低空飛行で7話合計56PV wwww
もう実質、空気ですよ空気
この七話に猫が出てくるんで、そこだけでも良いです✨️
この物語、どこから読んでも楽しめる、をコンセプトに書いた実験作なんですよ
実験は半分失敗でしたけどw
お情けと思って、読んでみていただければ(土下座🙇♀️)
作者からの返信
天川書記長の作品が……☆4だと……?!
きっと、書きレベルが高いから、一般書扱いされてるんですよ!www
編集済
第12話 異世界ファンタジーへの応援コメント
やばい💦
異世界アンチだと思われる……コメント消しとこーかなw
ご紹介いただいた作品、なんか見たことあるなー?
と思ったら、一度読んでました✨️
正確に言うと、更にリンク先にある別な創作論の方に逸れて読んでました
♥もつけずに一気に読んで星だけ付けてたので私も途中まで妙な既視感に襲われてましたwww
あたし自身、実はぜんぜん読書なんかしない人なんですけど、明らかにあたしより数読んでて、実は内容を「読めてない」人が多いんですよね。
……現代における読書というのは、ベスセラー書籍を小脇に抱えたスーツの間に見えるように挟んで「俺読んでるぜぇ~」アピールの小道具になっちゃってるのかな、などとひどい想像をしたりもしましたw
実際、いい本というのは繰り返し読むもんで、年間20冊とか30冊とか、読んでるアピール以外のナニモンでもないと思うんですよね。多分、そう言うやつに感想書かせたら、薄っすい感想かあとがきの写しを書いてくるパターンっすねw
紹介された創作論の方でも、だいたい似たようなことが書かれてるのがちょっとおかしかったですw
やっぱ、そう思う人もいるんだなぁ~と✨️
カクヨムはそもそもが異世界ファンタジーの苗床みたいな環境ですからね
たまに来るカクヨム運営のレビューなんか異世界・ラブコメの二択っすよ(←これ大丈夫かな、運営に狙撃されちゃう??)
現代ドラマとかエッセイとか、しょうがないからジャンル分けしとくか~
くらいの扱いなんじゃないかなぁ、と思うこともあり。
あたしの作品でさえ、たまに100位以内に突入することもあるんで、よっぽど書いてる人が少ないんだな……という。
ただ、ランキングたどってると可笑しいのが、
「明らかにお前、創作論じゃねぇだろ!!」ってなものが混じってたりしてw
ジャンル詐欺ですね✨️
それだけ上位に食い込みやすいんですよね……あっはぁ~ん❤(←食い込み音)
ジャンルによってものっそい偏ってると云うか、
売り物にならなければ、テコ入れはされないというのは経済原理で、しょうがないんでしょうけど……
でもね~……
あたしの【天川賞受賞式会場】今16位ですよ? オカシイでしょこんなのwww
あんなもんが20位以内って、どんだけ手薄やねん✨️
作者からの返信
ええと、これで天川書記長狙撃事件が起きたら、部長として責任問題かな??www
天川書記長の頭一つ抜けてるところは、想いを実行に移しているところだと思います。
自分の名前で賞作っちゃうなんて、やっぱりすごいですよ!
だから、受賞式会場、一位とって、不動にしちゃお?www
逆にカクヨム様がそういう流れだから、不満と鬱屈で良き作品出て来るでしょうし。
天川賞が登龍門じゃい!くらいに、天川書記長は稚魚を大切にして、龍になる可能性に導いてくれる人だと思います!!
天川書記長に危険が迫ったら、🐖顧問が体をはって助けてくれるはず!www
編集済
第11話 猫小説への応援コメント
どんな作品でも真面目にまっすぐ全力でレビューする、変態読書系後ろ処女ストーカー天川書記(肩書が増えた✨️)
ま、まぁ……
内容があれですけど、ごほん💦
ちゃんと物語なんです(当たり前だ)
いえね、カクヨムに限らず☆評価4桁とかいってる、いわゆる異世界物とかの作品を試しに読んでみるんですけど………
読めないんですよ、どうしても
なんというか、最初から設定の嵐だったり人名が山ほど出てきたり、そうかと思えばテンプレまみれの展開にちょっとだけひねりが入れられてて、なんか半端に面白いのムカつくな……という感じで。
確かに、冒頭の掴みがすごくよくて読み始めるんですけど、だんだんと「物語としての深さ」の無さに気づき始めて、気づけば断念……という事があまりに多くて。
コミカライズされたものは幾つか読んだんですけど、それでも最後まで読めたものはありませんでした。先に行く毎にだんだん盛り下がってくるあの感じ……
いわゆる、一発芸のように最初だけ設定の面白さで掴んで後が続いてないというか
「ちゃんとした物書き」が書いていないというのが、そのへんで見えてくるんですよね。せめて短編でまとめてくれればそれでも良かったんだろうけど、人気が出たら出版社がそれを許さない……とかありそうですよね💦 物語とは関係ない部分の都合で延命させられている長編とか。
千織さんのタコ触手小説ぐちゅぐちゅは、確かに勢いだけで書いたかもしれませんが、ちゃんと物語なんですよね。それこそ設定だけ膨らましたせいで、余計な説明記述が多くて読みにくい、なんてこともありませんし。
そのへんのギャップが、今後の小説界の課題というか読み手への提言というか───。
一応、受賞式のおしまいに読み手の言葉として書くつもりですが、
語弊を恐れずに言えば、現状読み手の能力の平均値が下がっているのではないかという気がしてます。
それこそ、あたしのような底辺の変態が実感してしまうほどに。
あの、読みにくい異世界転生モノがこれだけ読まれているというのは、ある意味では読み力が高いといえなくもないかもしれませんが、
一方では………言ってみれば、異世界ものって「ジャンルそのものが二次創作」みたいなものだと思うんですよね。どこかで誰かが定義した設定を全員で共有してるから成り立っている読まれ方、というか。
それが悪いわけではないんですが、そればっかりだというのもあまりに未来が無い。
少なくとも、こんな底辺物書きの企画に優れた「ちゃんと読める作品」がゴロゴロしているという事実は、大いに考えるべき部分だとも思うんです。
カクヨム自体が、異世界もの系統の人気ジャンルを推しているフィールドという背景もあるでしょうし、いくらいい作品と言っても……いわゆる芥川賞みたいなメジャー路線には引っかかりもしないような低いクオリティといわれる程度の物なのかもしれませんし……(わたし、そっちの文壇系統にはノータッチなので正直わかりません💦)
でも、一方ではちゃんと読める読み手を生み出すのは、実際に書いたことのあるクラスター(集団)だと思うところもあります。
この領域を、あたら無駄にするのは文芸界にとっての損失だと思うんですよね。
何か大きなムーヴメントが起こせないかと、密かに思ってはいるのですが。
いかんせん底辺ですからね、あたし💦
いまは、ただ……書いて読む、それがあたしのできることです✨️
作者からの返信
> タコ触手小説ぐちゅぐちゅ
やった!汁気が伝わってるぞ!www
あんなエロを書きたいだけのものから物語を読み取ってくださってありがとうございますwww
私が思うに、学校であれだけ良書まみれでありながら、読書が広まらない、書く力がついていかないのは、語彙と、前提知識の多い少ないによるかなと考えています。
さらにそれを支えるのは生活ですが、季節や行事が感じられなくなっている現代社会の生活様式では、難しいなと思います。
異世界ファンタジーも同様に、かなり前提知識が必要だなと思います。
そうなると読める人は少ないし、それが商業的な後押しをもらったら「最近の本ってなんだかつまんないな」と思われても仕方ない気がしますね。
みんながみんな乱読して精査するわけじゃないから。
私は、『はだしのゲン』がジャンプで連載してたって話が好きですw
そんな天川書記のモヤモヤを言語化している「かも」しれないエッセイがありました▼
https://kakuyomu.jp/works/16817330667423749057/episodes/16817330667423788607
編集済
第10話 天川賞に、権威はあるのかへの応援コメント
顧問🐖である。
受賞してない以前に参加してないwww
参加したところで獲れるとも思えない!
天川賞の評価、ざっくり以前の問題のようなw
「いいです」って! まあ天川さんホクホクみたいだからいいですけども!
太宰が芥川賞欲しがったみたいなもんで、いやおまえ今更いーだろ! みたいな感じでも欲しいものは欲しいんでしょうねえ🤔
おそらく、だからといって忖度しなさそうな後ろ処女(いいのか、これ? 開いちゃいけない門を開いてしまったのでは? 参照:『修羅の門』と、菊門)書記が頼もしいw
追記:全作読まそうとする、天川さんの鬼畜さよ……(読んだ天使でもあるので、いわば「天使のような悪魔の笑顔」ですね! さあ、ググれ!)
作者からの返信
私もチラリと覗きにいきましたが、あらすじだけ見て退散したり、ちょっと読んで退散したりと、私なんかにゃ太刀打ちできない世界でしたわい。
賞企画の大変さを知った……。
編集済
第10話 天川賞に、権威はあるのかへの応援コメント
天川賞授賞式いっときますか。
今回めちゃくちゃ数が多いから、参加は控えておりました。
トロフィー授与の時に後ろで拍手する役でもやりますw
わたくし、さきほど千織部長がZ世代だということを知り、動揺いたしました。
温泉でしっぽりやめときゃよかった!
あれは昭和から平成前期の文化よ……!
ま、いいです。今度は猫ですか。
AIはファンタジーを提案?したんですか?
無視しますね☆
[追記]
猫部祐里が入るなら、猫部全員入ると思います!
いや、というか、部長が決めていいのではw
作者からの返信
フフ……打倒猫部祐里小説で、高校が令和仕様になっていたのはそのためよ☆
挙手🙋♀️
お題『猫』に猫部祐里は入りますか?
追記
猫部祐里はもはや固有名詞ですから……www
許可ありがとうございます☆
編集済
第10話 天川賞に、権威はあるのかへの応援コメント
お!?
ついに私にもアンチが芽生えた!?
これは、私も有名になったということか……!!!
────まさかの褒め殺しw
も~
ぶちょーったらいけずなんだからぁ……✨️
いえ、天川書記は耳年増のフリしてるだけのヘタレで性知識発展途上の拗らせ後ろ処女ですので……
たぶん、裏天川賞は手に負えないと思います、はいw
あ、でもでも💦
パイセン聞いてくださいっすー!
今日、お昼休みにお手紙もらったんっすよ~
メガネかけててお下げのかわいい娘でしたよ(勝手な妄想w)
たぶん別のクラスの娘ですね
何でも、
天川賞企画に参加したら☆の数が150超えちゃったんですけど、
やっぱり超えたら天川賞貰えないんでしょうかぁ…?
あたし、天川賞、欲しいんですっ!
って……
そんな、欲しがるほどの大層な賞じゃないと思って始めたっすけど……
こういうお手紙見ると、やっぱ、ちゃんと読んでちゃんと選定しなきゃダメっすよね……
今回いつもと毛色が違う作品多いんで、難しいんですよぉ……💦
あたし、一応全作品読んだんっすけど
パイセンも全部読んでみて感想教えて貰えないっすかぁ?(←唐突な無理難題w)
作者からの返信
いや、逆にファンタジー入ってた方が裏はいいと思うんスよ!ね!
追記
☆150すご!
いらなくね?賞いらなくね?
実力知れ渡ったら、あとは実力でよくね?www
全部読むのすごいですよ、ホント……。
いや、ワイは本来チキンなんで、天川賞受賞式に賑やかしだけいきます。
先輩面しながらwww
それなら祐里パイセンも一緒にいけますねwww
あ、顧問!
顧問まだ受賞してない!www
第7話 『魔法ノ風呂桶アリマス』への応援コメント
ぶちょー! お疲れさまでした✨
感想は、作品ページに譲りまして、ここでは交流をさせていただこうと思いますくんずほぐれつ✨
幻想小説、ファンタジーに挑戦、ということは若干の苦手意識あり、ということでしょうか?
いえ、実はですね……
ぶちょーさんに相談が💦
今私が開催中の短編企画なんですけど、いつもと作風が結構違う作品が集まってるんですよね。
ホラーとかミステリーとか、幻想ファンタジー系統も来てますけど、ホラーとかミステリーって苦手意識があったせいか、いつものように感想が書けないんですわ💦
なんか、物語の余白が少なくて想像する余地がなく、完成度が高いということだとは思うんですけど……。
完成度高いと感想添えにくいというの、経験おありですかね?
あとそれから、
うちの企画が終わったら、部活で三枚に下ろしていただきたい作品がいくつかあるんですけど他の作者さまの作品の推薦ってできますかね?
作者からの返信
基本、現代ドラマのヒューマンドラマが核な人間なので、そこが面白いとなんでもありな人です!
だけど、ガチで幻想やファンタジーとなると、一体何を基準にそうなるのか……とか、定義を考えているうちに考えるのをやめてしまうのです……。
これは、確実に、読書不足ですwww
ホラー、ミステリーの感想……たしかに!
なんか、それらたる所以ポイントが違うから、なんとも言えないかも!
レビューし始めたの、皆様に対してがほぼ初めてなので……(゚ω゚)
ぽんぽん丸さまが、レビューの仕方について書いてたので、あとで近況ノートにリンクを貼りますね!
▶︎追記 貼りました!
他の作者さまの作品も大丈夫です!
その作者さまの許可があれば!
私のレビューポリシー「アドバイスは聞いても聞かなくてもいい。読んで、”私に伝わったこと”をフィードバックしますので、”自分が伝えたかったことが伝わっているかの確認”になったらいいかな」をご理解いただければ!
第6話 『合木~あちらで再び会いましょう』への応援コメント
ぬおぉおぉ………やっぱり恥ずかしいぞぉ……
褒められることに慣れてない、自己肯定感の低い人間をあんまり褒めると反属性ダメージを受けて自壊するかもしれませんぞ💦
今作は、初めての三題咄ということで、
どのくらいの入れ込み具合で作れば良いのか、計りかねたぶん、ちょっと中途半端になっちゃったかもしれませんね💦
田中さんの想いの件はまさにその通りで、
最初は、落書きの文ももう少し情熱的で、そこから田中さんの恋心が紐解かれていく、という展開だったのですが、それを始めると今日中に書き上がらないと思ったので、あっさりした展開に変更しました。
が、想いが隠しきれていなかったようで、ぶちょーさんには見抜かれてしまいましたね✨💦
作者からの返信
裏設定、さすがです!
いつか完成版をみたい……。
カクヨムコン短編いけるのでは?!
編集済
第2話 AI小説を超えてくださいへの応援コメント
おまえらのこと愛してるからガッチガチのガチ感想書くぜ!
でもいいでしょうかね……?
作品の応援コメントに書くのがちょっと憚られるような感想なんですが。
やめといたほうがいいかな?
せめて自分の書いてからにした方がいいかもしれないですねw
作者からの返信
そうなんです、コメントが愛で終わるのか、狂気に至るのか……!
むしろその狂気で一作できるかも……!
私も、風呂お題取り組んでますwww
あまりにAI小説がひどくて、書きながら吹いてしまいましたwww
コメントタイミングは、お任せします♡
第4話 『巡礼記~旅で会った、男と司祭~』への応援コメント
な、なんか……恥ずかしいぞぉ??
この感じ……////
まさか、お題目に取り上げられるとは思ってもいませんでした💦
コレ、例題として適当か、というか大勢の前に出して大丈夫な作品かなあ、という心配もありつつ……スロ男顧問を見習って開き直ろうと思います✨
お目汚しだったらすみません💦
あちこちでお礼しまくってしまいましたので、ここでは作中の描写の考察となる部分からのちょっとしたアンサーを✨
年齢差や立場を超えた、秘められた関係と思い、一度目はその想いを胸に立ち去った主人公でしたが、二度めの「現場」を目の当たりにしてその純と義の心は千々に乱されてしまいます。
その後、彼のなかに芽生えた……性と欲は、自身の節制を破り遂に一線を越えようとしてしまう……。
汚らわしいと思った行為に、自ら足を踏み入れてしまうという、思春期のような心境時に起こりうる心の動きとして、この場面が表現できていたのが分かる読み解きをしていただいたのが、とてもありがたかったです。
司祭と主人公の心理を同時に、という部分は正直あまり考慮せず、一回目は主人公に思いっきり同調して打ちのめされてくれれば、それが最良かな、と思っておりました。
確かに、聖職者が実は性職者という展開はあちらこちらで散見されますし、それを狙ってのミスリードでもありましたので、そこはむしろ気にせずに読んでいただければ。「なんやこのスケベな聖職者は」という感情が、一旦は芽生えて当然ですし、男どもの身勝手な行為という感情も励起する仕掛けもしてありました。
そこから先のステージを、長編に譲ると言う点が、今作の唯一の泣き所でしょうか💦
とても丁寧に深く詠んでいただけて、感激至極でございます✨
ぜひ、この俎上にいろんな作品を載せていただいて……願わくばあたしの作品がまたここに載せられて美味しい目を見ることが出来ればと、スケベ心を羽ばたかせております✨
作者からの返信
全面に押し出させていただきすみません!が、天川さまの作品をぜひ知っていただきたく!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ご回答ありがとうございます!
後ほどまた粘着コメントしますwww
よろしくお願いします🙇♀️
第3話 『The fool O.K.』への応援コメント
おお、こういう形で!
こんな形で!
君、形が小さいねえ(既視感)。
一番槍をつかまつりました、こういうのはせめて三つ目か四つ目ぐらいが好い塩梅だったのではと思いつつ、ハートに火をつけたのはあなた〜あなたが〜あなたが〜い〜てほしい〜!!(ジムモリソンばりのローテンションで熱唱)
疲れたので退散します!
シュタッ!
編集済
第2話 AI小説を超えてくださいへの応援コメント
ちょっと面白かった、AI小説……///
ので、眠いのに書き始めてしまいました。文字数以上に疲れました。そして眠いです。
なんか考えたらURL貼ったところでリンク生きるわけでもないし、スパム扱いされて垢バンとか、ないだろうけどやべえんじゃと思ったので、タイトル書いときますw
『The fool O.K.』です。駄洒落www
作者からの返信
わかります。なんかAI小説みたら火がついたwww
それが創作魂!!
編集済
第2話 AI小説を超えてくださいへの応援コメント
最近のAIは、ちゃんと起承転結つけられるんですね……💦
ちょっと前までは、話の着地点と方向性を定めて文章を組み立てる、という事が不可能とされてましたけど……
作り込み次第でできてしまいそうですね。
なんか……釈然としない、古い人間のあたしですw
コメントの返事が一往復だけというカクヨムの仕様は、こういう時不便ですね💦
答えのさらに返事が返せない💦
自信をもって推せる短編が少なくて恐縮ですけど……
折角なので、お言葉に甘えてひとつ読んでもらえると嬉しいです。
『巡礼記~旅で出会った男と司祭』
https://kakuyomu.jp/works/16817330665694678124
去年掲載して今現在31pvという超低空飛行w
ですが、朝吹さんが感想書いてくださいましたので、言うほど酷い出来でもないかもしれません。
私の処女作の、一部分の切りぬきを短編風に仕立てたものです。
もし良かったら、ご一読いただけると嬉しいです✨
追記:
三題噺も作ってみました✨️
https://kakuyomu.jp/works/16818093080607541477
よかったらこちらもどうぞ✨️
作者からの返信
天川さま、ちゃんとAIにも寄り添いの優しさを……!!
コメントの往復は、たしかに!
追記していただくか、雑記帳を一本作って思いついたことを書いていただいてこちらから見に行く……とか?
短編ありがとうございます!!
あの天川さまにも低空あるなんて、ホッとします!www
編集済
第24話 『紫の煙』への応援コメント
時してはいないし、純文が云々とかも考えてないですけどwww
書記長のとこに、山の賑わいとしての枯れ木を一つ添えただけで!
追記:
おかしいよ!
そうやって人は争って、そして散っていくんだ! バカだよ、人類は……!
追記:もう読まれないほうがいっそ楽しくなってきた!
>書記長
ありもしない記憶、ってそれはもう呪術廻戦なんよ……!
作者からの返信
ときに、本人の意向とは関係なく、流れが生まれることってあるよね……
純文学語った→作品書いた→コレが俺の純文学!!!
文脈的に、そう解されもおかしくない……