応援コメント

第11話 猫小説」への応援コメント

  • 書記長(なんか敬称変わってる!)の、読む前から文章異様に長いの見てとれてひとりでお腹抱えてましたw

    ていうか、え、タコ、あれ猫小説だったの⁉︎
    マジか、酷いwww

    生まれて初めてAIに同情しました!

    書記長、よく私のアレ読んだな……🤔(異世界物の、半端に面白いのがまたムカつく、というのに大爆笑でした)

    作者からの返信

    部活っぽくなってきましたね!www


  • 編集済

    どんな作品でも真面目にまっすぐ全力でレビューする、変態読書系後ろ処女ストーカー天川書記(肩書が増えた✨️)

    ま、まぁ……
    内容があれですけど、ごほん💦

    ちゃんと物語なんです(当たり前だ)

    いえね、カクヨムに限らず☆評価4桁とかいってる、いわゆる異世界物とかの作品を試しに読んでみるんですけど………

    読めないんですよ、どうしても
    なんというか、最初から設定の嵐だったり人名が山ほど出てきたり、そうかと思えばテンプレまみれの展開にちょっとだけひねりが入れられてて、なんか半端に面白いのムカつくな……という感じで。

    確かに、冒頭の掴みがすごくよくて読み始めるんですけど、だんだんと「物語としての深さ」の無さに気づき始めて、気づけば断念……という事があまりに多くて。

    コミカライズされたものは幾つか読んだんですけど、それでも最後まで読めたものはありませんでした。先に行く毎にだんだん盛り下がってくるあの感じ……
    いわゆる、一発芸のように最初だけ設定の面白さで掴んで後が続いてないというか

    「ちゃんとした物書き」が書いていないというのが、そのへんで見えてくるんですよね。せめて短編でまとめてくれればそれでも良かったんだろうけど、人気が出たら出版社がそれを許さない……とかありそうですよね💦 物語とは関係ない部分の都合で延命させられている長編とか。

    千織さんのタコ触手小説ぐちゅぐちゅは、確かに勢いだけで書いたかもしれませんが、ちゃんと物語なんですよね。それこそ設定だけ膨らましたせいで、余計な説明記述が多くて読みにくい、なんてこともありませんし。

    そのへんのギャップが、今後の小説界の課題というか読み手への提言というか───。

    一応、受賞式のおしまいに読み手の言葉として書くつもりですが、

    語弊を恐れずに言えば、現状読み手の能力の平均値が下がっているのではないかという気がしてます。
    それこそ、あたしのような底辺の変態が実感してしまうほどに。
    あの、読みにくい異世界転生モノがこれだけ読まれているというのは、ある意味では読み力が高いといえなくもないかもしれませんが、
    一方では………言ってみれば、異世界ものって「ジャンルそのものが二次創作」みたいなものだと思うんですよね。どこかで誰かが定義した設定を全員で共有してるから成り立っている読まれ方、というか。

    それが悪いわけではないんですが、そればっかりだというのもあまりに未来が無い。
    少なくとも、こんな底辺物書きの企画に優れた「ちゃんと読める作品」がゴロゴロしているという事実は、大いに考えるべき部分だとも思うんです。
    カクヨム自体が、異世界もの系統の人気ジャンルを推しているフィールドという背景もあるでしょうし、いくらいい作品と言っても……いわゆる芥川賞みたいなメジャー路線には引っかかりもしないような低いクオリティといわれる程度の物なのかもしれませんし……(わたし、そっちの文壇系統にはノータッチなので正直わかりません💦)

    でも、一方ではちゃんと読める読み手を生み出すのは、実際に書いたことのあるクラスター(集団)だと思うところもあります。
    この領域を、あたら無駄にするのは文芸界にとっての損失だと思うんですよね。

    何か大きなムーヴメントが起こせないかと、密かに思ってはいるのですが。
    いかんせん底辺ですからね、あたし💦
    いまは、ただ……書いて読む、それがあたしのできることです✨️

    作者からの返信

    > タコ触手小説ぐちゅぐちゅ
    やった!汁気が伝わってるぞ!www

    あんなエロを書きたいだけのものから物語を読み取ってくださってありがとうございますwww

    私が思うに、学校であれだけ良書まみれでありながら、読書が広まらない、書く力がついていかないのは、語彙と、前提知識の多い少ないによるかなと考えています。

    さらにそれを支えるのは生活ですが、季節や行事が感じられなくなっている現代社会の生活様式では、難しいなと思います。

    異世界ファンタジーも同様に、かなり前提知識が必要だなと思います。

    そうなると読める人は少ないし、それが商業的な後押しをもらったら「最近の本ってなんだかつまんないな」と思われても仕方ない気がしますね。

    みんながみんな乱読して精査するわけじゃないから。

    私は、『はだしのゲン』がジャンプで連載してたって話が好きですw

    そんな天川書記のモヤモヤを言語化している「かも」しれないエッセイがありました▼
    https://kakuyomu.jp/works/16817330667423749057/episodes/16817330667423788607

    編集済