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  • 最終話への応援コメント

    完読いたしました。ロンズさんの大事なご友人がランバスとなってここに生きているのだろうと感じるお話でした。違ったらごめんなさいですが。

    これも気を悪くしたらすみません、なのですけれど、文章が読みやすいのに加えてところどころロールプレイングゲームのファンタジー感があるので、ゲームシナリオ原作コンテストとかにも向きそう、とも。哲学的内容を含むRPGは人気あると思いますし。
    ポルテさんが好きなので、このあと彼が任務不履行で罰せられたりしませんように……。

    作者からの返信

    蜜柑桜さま!
    ランパスのモデルはフランスですが、この物語はウクライナやガザにおける戦争や虐殺を受けており、その中で巻き込まれる動物たちを思いながら書きました。
    そして兵隊たちの心理は、アメリカに渡って最前線で戦った日系の人たちを想像していました。

    ボルテさんは元々傭兵なので大丈夫です。多分。これから彼は彼の地獄と向き合わないといけないけど。
    ここまで読んでくださり、そしてレビューもありがとうございました!

    編集済
  • 第19話への応援コメント

    女神は優しさを与えようとしてはいないように思いました。個人の感想ですけれど。彼女すら掟に従って公平を遵守しているのかもしれない。そして完全な公平もほぼ無に等しい。一番苦しいのは女神ではないだろうか、とそんなふうに。
    自分に寄り添ってくれる存在すら特別扱いできないのは、酷だと思います。でもそれは対価を伴っていると言う理由が生じてしまうので。

    作者からの返信

    蜜柑桜さま!
    「公平に全ての願いを叶える存在」として望まれた女神は、人間がまだ望んでいる以上、そうでしかあれないんだろうなと思います。
    悲しいのかは別として、孤独であります。

    悲しいや寂しさって、自分と対等の、対比できるような存在がいて初めて感じることだと思うので。

    編集済
  • 第14話への応援コメント

    願わなければ辛くない。期待しなければいい。努力しても報われないし、応えてくれるとは限らない。
    分かってはいるのに感情は動くのですよね。行動は止められても頭の考えは自分でどうにもできない。
    神がいるなら助けてほしいと願うのは人ですが、だからこそ神を信じられなくもなってしまうのだと思います。

    作者からの返信

    蜜柑桜さま!
    です。諦めたと思っても諦めなれなくて、神様がいて欲しいのに神様に辟易している。
    根底には望みがあるのに、望みが叶えられないことに耐えられないから捨てたくなるのかな、と思います。本当に捨てられるかは別として。

  • 第11話への応援コメント

    読みにきました。どのお話にしようかと思いましたが、コンテスト期間中のこちらに。
    言葉が読みやすいです。会話のテンポも不自然でなくて。

    今回の話の部分、社会学の分野での議論を思い出しました(役割期待というやつですね)。当事者のことを英語でactorというのも似た考えから来ているのかな、とか……
    社会の仕事ってそんなもので、私でなくても他にいくらでもいる、と働いていて虚無感を覚えます。残酷ですよね、人間社会は。

    作者からの返信

    蜜柑桜さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    あんまり社会学のことは考えてなかったのですが、そう言っていただけて嬉しいです。

  • 第21話への応援コメント

    >だからなくなることを恐れて、自分を捨てることはしないでね

     うわぁ、素敵なお言葉です。こんな事を教えてくれる親友がいて、幸せですねぇ。

    作者からの返信

    @Teturoさま!
    ありがとうございます!!!
    そこすごく頑張ったので嬉しいです!

  • 第12話への応援コメント

    >少しの物音で、ずっと、何かにおびえるように……

     何か、ランボーの事を思い出しました。戦争って大変ですよねぇ。

    作者からの返信

    @Teturoさま!
    読んでくださりありがとうございます。
    戦時中もだけど、終わってからが大変だ…

  • 第10話への応援コメント

    夜遅くになりますが、コメントさせていただきます。

    ここまで読ませていただきました。

    色々なことに感情移入しやすく、すごい作品だなと思いながら読ませていただきました!

    この物語の結末を最後まで読んでいく所存です。

    的外れなコメントですが、良い作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    宮来らいと様!
    読んでくださりありがとうございます!
    そう言っていただけて嬉しいです! よろしくお願いします!

  • 最終話への応援コメント

    完結お疲れさまでした。登場人物達の過去がなかなか重めでコメントしにくかったのが申し訳なかったですが……
    ロンズさまにしか描けない作品だったと思います。へカティア達の旅路に幸あれと祈らずにはいられません。

    作者からの返信

    羽間慧さま!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!
    へカティアたちに幸あれ!

  • 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    最後のシーンでこれまでの苦難が全て昇華された気がしました。
    心の奥に滑り込んでくる物語、面白かったです!

    作者からの返信

    関川 二尋さま!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!(´;ω;`)
    そう言っていただけて嬉しいです!!!!

  • 最終話への応援コメント

    遅ればせながら、完結おめでとうございます!&執筆お疲れさまでした!

    すてきなお話でしたー。
    世のなかの矛盾について考えさせられる話が実は大好物なので面白かったです(●´ω`●)
    戦争関連の話とか、なるほどなーってなりましたもん。
    ちなみに、一番好きだったのはスペスのお話でした(*^-^*)

    >なくなったものは、形を変えて戻ってくるんだったね
    いいセリフでした!

    作者からの返信

    babibuさま!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!(´;ω;`)
    私も矛盾について考えるお話が好きなので、嬉しいです!

    そしてそのセリフがbabibuさまに届いて、とても嬉しいです!(≧∇≦)

  • 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    物語はここで終止符ですが、ヘカティアとボルテの旅がこれからも続くのがとても嬉しいです。
    希望のあるラストがとてもよかった…!
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    うろこ道さま!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!(´;ω;`)
    なんとか旅の始まりを描ききれました…!!!

  • 第8話への応援コメント

    両手を空けなさい、がすごく良いセリフ!

    作者からの返信

    関川 二尋さま!
    これは母がよく言うセリフで、執着しがちな私をいつも助けてます( ̄▽ ̄;)

  • 第6話への応援コメント

    水の中! 幻想的ですね、ファンタジーはこうでなくちゃ。

    作者からの返信

    関川 二尋さま!
    ここの描写めちゃくちゃ頑張りました!!!!(≧∇≦)

  • 最終話への応援コメント

    完結、お疲れ様でした。
    人は一人では生きていけない。
    誰か、がそばにいれば世界は変わる。
    もちろん、失った人の代用はできないけれど、新たな道は歩いていける。
    へカティアの孤独からの解放に胸が温まりました。

    二人と一匹の旅に幸あれ。

    作者からの返信

    柊様!
    なんです!
    周囲に誰もおらず、一人で生きていたら死んでいるのと一緒。だからこそ、人は絶望している時に「誰かがそこにいる」ことを知らなければ、立ち上がれないのだと思います。
    その「誰か」はいつかはいなくなるけど、また他の「誰か」がやってくる。

    ここまで読んでくださり、そして素敵なレビューをありがとうございました!(´;ω;`)

  • 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます!!
    胸がぎゅっと締め付けられるような、けれど未来に光が差していて、本当に良い作品をを読ませていただきました。
    ここまでお疲れさまでした!

    作者からの返信

    神山れい様!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!(´;ω;`)
    そして素敵なレビューもありがとうございます!!!

  • 最終話への応援コメント

    失ったものの中には、どうあっても取り戻せないものはあるんですよね。悲しいけれど。
    だけど形を変えて戻ってきてくれるなら、望みはあるんだなと。そうだといいなと、思いました。
    完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    いいの すけこ様!
    この辺り、「戦争を美化しないように」かつ「その中でどう『日常』を取り戻していくのか?」で悩みました。多分まだ甘い汗

    ここまで読んでくださりありがとうございました!(≧∇≦)
    なんとか完結できました!

  • 第22話への応援コメント

    ああ、あの兵士の彼はボルテの友人だったのですね……彼もボルテを形作った一人だったろうに。
    あなたと話がしたい。
    まずはそこから、誠実さも切実さも滲んでとても好きです。

    作者からの返信

    いいの すけこ様!
    ここでサブタイトルの「寡黙」が、「暴力のために言葉を奪われたもの」だということが判明するのでした…

    だからこそ、「話がしたい」とは、誰かと誰かを結びつける強い力となるのです。

  • 最終話への応援コメント

    完結お疲れ様でした
    何書いてもどこか薄っぺらくなってしまうし、そんなので作品を汚したくなかったんでコメントはしてませんでした。二転三転する先の読めないストーリー、今もどこかふわふわしたことしか書けないのが残念なのですが、非常によくできた小説を読ませていただいた感謝の感情でいっぱいです。ありがとうございました

    作者からの返信

    @quadir様!
    ここまで読んでくださりありがとうございました…!(´;ω;`)
    この物語も、「ただ人の地獄を消費するだけのものにしたくない」「空想でも希望を薄っぺらいものにしたくない」と思っていたのですが、そのように届いたということで少しホッとしています。しかも最後にコメントをいただけて、本当に嬉しいです!

    あと初めてプロットを使って物語を書き終えました!!(爆)

  • 最終話への応援コメント

    コメント失礼します。
    完結おめでとうとございます!
    へカティアの辛く苦しいシーンは本当に胸に来るものがありましたが、最後には希望が子犬の形になって現れたようで、救われた気持ちです。
    人の心の奥深くを探るような、読み応えのあるお話でした。
    素敵なお話を読ませてくださり、ありがとうございました!!

    作者からの返信

    野村絽麻子(旧:ロマネス子)様!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!!(´;ω;`)
    へカティアの苦しみは、分かりやすい残酷描写ではないものを、かつ、あえて書き込まないとしてもマイルドに描かないようにと思いながら書きました。そう言っていただけて、少しほっとしています。

    編集済
  • 最終話への応援コメント

    完結お疲れ様でした!
    うかつにコメントできない深い話だな、と無言読みに徹していましたが、最後はお祝いを言いたくて。

    心に響くいい作品でした。
    語彙力がなくてすいません……。

    うん。完結させて、偉い!

    作者からの返信

    無雲律人さま!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!!!!

    が ん ば っ た!!!!!!!

  • 最終話への応援コメント

    さいっこうの物語でした…!!!!!
    めちゃめちゃによかったです!!!!!
    よすぎます!!!!!
    完結お疲れ様でした!!!!!

    作者からの返信

    汐海有真(白木犀)さま!
    ありがとうございます!!!!!
    本当に嬉しいです!!!!!(´;ω;`)

  • 最終話への応援コメント

    完結お疲れさまでした!
    沢山の矛盾と時に残酷な現実の中で、見えるもの、感じることの違いが希望も生んでくれるのだなと思わせてくれたラストが良かったです!
    二人と二匹が沢山話して穏やかに暮らせる日が来ますように!

    作者からの返信

    ながる様!
    ここまで読んでくださりありがとうございます!(´;ω;`)
    そう言っていただけて、そして応援してくださったおかけで、希望を描くことが出来たようで安心しました…!

  • 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    執筆お疲れさまでした。

    「生きる」ということを、これでもかと表現された物語であるように感じました。どんな過去も、本来は戻って取り換えたりはできず、最善を願いつつ選択を繰り返して生きるのが人間だと思います。
    へカティアとボルテが、共に今を生きることを選んだ最後に感動でした。

    読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まる様!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!
    残酷な世界で、地に足をつけた希望を描くにはどうすればいいか、試行錯誤した5月でありました。ここまで読んでくださったおかげで、なんとかそこまでたどり着けたと信じてます!(≧∇≦)

  • 最終話への応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    今更ですが、へカティアの名前はギリシャ神話のヘカテーからだったのですね。
    調べたら三相一体であの世にとらわれたペルセフォネとして具現化されたこともあったようで。
    へカティアは地上へ戻ってこられてよかったです。

    過去を思い、現在を誰かと共に生きて、未来へ向かう。ヘカティアが向かう先に希望があると良いですね。

    作者からの返信

    雪世 明楽さま!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!(´;ω;`)

    そーなんです! ヘカテから来ていました! ようやく指摘されてとっても嬉しい!! ペルセポネも指摘してくれて嬉しい!!
    そして、彼女は三叉路に現れることから道祖神、旅の神様としても有名だそうです。
    ちなみに彼女の別名はトリウィア(十字路の、三叉路の)で、雑学として使われるトリビアはそこからきているそうですよ。

    素敵なレビューもありがとうございました! 神話的な世界も描きたいと思っていたので嬉しいでふ!

    編集済
  • 最終話への応援コメント

    完結お疲れ様です。
    辛く苦しい過去と絶望的な世界を経験して、それでも現在を選択して救いのあるラストに繋がったのが素敵です。
    ランパスの正体、思いは切なく印象的でした。
    ボルテと子犬と歩むへカティアの今後が幸せであると良いですね。

    作者からの返信

    右中桂示さま!
    ここまで読んでくださりありがとうございます!(´;ω;`)
    完結まで書けたのも、右中桂示さまの応援あってこそです…!
    へカティアの旅がこれからどうなっていくのか。少しでも希望があると信じて。

  • 最終話への応援コメント

    スペスは、ランパスは死んだ。
    だけどこの子犬ちゃんは、そんなランパスが繋ぎ巡り合わせてくれた縁なのかもしれませんね。

    なくなったものは、形を変えて戻ってくる。
    かつてへカティアの中に確かにあって、一度は手放してしまったたくさんの気持ち。
    再び心に芽生えたそれらを、どうか大切にしていって。

    この世界には辛いことや理不尽なことがたくさんあって、それを覆すにはあまりに無力。
    それでも、何とかしたいと願う気持ちは、決して無駄では無いと思います。

    ボルテや子犬ちゃんと一緒に過ごすへカティアのこれからに、少しでも多くの笑顔がありますように。

    プロットをしっかり作られての連載、そして完結。おめでとうございます(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!
    そしてプロット使って完結させられました!! 色々変えていましたが!笑
    ちゃんとプロットで書けるようになったよおおおおお!

    レビューもありがとうございました!(´;ω;`)

  • 最終話への応援コメント

    失ったものでも、形を変えて戻ってくる。子犬を抱いたヘカティアに、ランパスもきっと笑ってくれるでしょう。
    子犬ちゃん、かわいい。ヘカティア、たっぷり愛情を注いであげてください(*´▽`)

    きっとこれからも、辛いことはたくさんあるはず。だけどどんな形でも、生きていてほしい。
    生きていれば嬉しいこと、幸せに巡り会う可能性は、0じゃないと思いたいですね。
    力を持ってしまったために過酷な運命を背負ったヘカティアですけど、これからの時間をボルテや子犬と過ごしていけますように。

    完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    ここまで読んでくださり、ありがとうございます!(≧∇≦)
    生きていればいいことがある。この希望は絶望を抱く人にとっては鞭を打つものだけど、それでもそう信じなければならないのだと思います。そう思うのは、私が本当の意味で奪われたことがないからかもしれませんが…

    そしてレビューもありがとうございました!


  • 編集済

    第21話への応援コメント

    まさかランパスがスペスたったなんて。
    あの時の、置いていかないでというへカティアの願い、こんな形で叶ったのですね(இωஇ`。)

    スペスの命が終わったこと自体は覆せなくても、こうして再び出会い話せたことで、得られたものはたくさんありますね。

    なくなることを恐れて望みをすてないで。
    ランパスとしてもお別れを迎えてしまいましたが、この言葉は、これからもしっかりと胸に刻んでください(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦)
    正体はスペスでした。実は第3話でフラグはあったのです(と言い張る)

    へカティアの散歩ならびに旅は、ここから続くのだ…!

  • 第21話への応援コメント

    ランパスー! スペスー!
    一度はサヨナラしましたけど、ヘカティアのことを想って帰ってきたなんて。
    犬好きとして、泣かずにいられない展開です。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    なくしたものは戻らなくても、いつか形を変えて帰ってくる。いい言葉です。
    たくさんの辛い経験をして、多くのものを失ってきたヘカティアですけど、一人ではありませんよね。
    選んだ道の先に、幸せがありますように。

    そしてランパス。またお別れが来てしまいましたけど、心はずっと一緒です( ω-、)

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    実は第3話からフラグは立っていたんですよ!(≧∇≦)

    〉なくしたものは戻らなくても、いつか形を変えて帰ってくる。
    これを戦争という背景で、どこまで書いていいのか悩みました。戦争を美化したり、肯定しそうな気もして。

    けれど、生きていくというのは、そう思うことでしか前へ進めないのでは、とも思ったのです。

    ここまで読んでくださりありがとうございました。もう少しだけ続くんじゃ!

  • 第19話への応援コメント

    ランパスがボルテを雇ったこと、偶然じゃなかったのですね。
    『女神のもとへ帰らなければならない』という言葉の意味もまだわかりませんし、いったい何をどこまで考えて行動していたのでしょう?

    女神は特別扱いをせず公平。
    神様としてはそれが正しいのかもしれませんし、だけど三つ首の心情を思うと辛い。
    公平であることをどう捉えるか、人によって意見がわかれそうですね。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    ランパスは一体なにをかんがえているのでしょうか…

    特別扱いしないから、情をよせられても公平に扱う。
    それは普通の存在にとっては、辛いことでもあるでしょうね…(´;ω;`)

  • 第19話への応援コメント

    ランパスはいったい、何が目的なのでしょうね?
    元々謎だらけでしたけど、今回でさらにそれが深まりました。

    もしかしたら今のこの状況も、ランパスの筋書き通りなのでは?
    そもそもボルテを雇っていたことを考えると、何だってあり得ますね。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    更に謎が深まってしまった!
    でも作者的には実はだいぶ前にヒントを書いていたりして( ̄▽ ̄;)

  • 第18話への応援コメント

    女神様、謎めいた言葉の中に、ヒントを混ぜてくれていたのですね。

    人間のことを欲深く身勝手な生き物と言う三つ首の番犬。残念ながら、それを否定することはできません。
    へカティアがこれからすることもまた、そんな身勝手のひとつ。
    それをしょうがないと言い放つのは、あの人でしょうか?

    作者からの返信

    無月兄さま!
    女神、色々手助けしてくれていたようです。

    人間は身勝手だと言われ、それを人間が反論することはできない。それを反論できるのは…

  • 第18話への応援コメント

    あちらの世界で体験した出来事が、こんな風に繋がるなんて。見事な伏線です。

    自らの願いのために誰かを傷つける。人間はそれを繰り返してきました。
    傷つけられた側にとってはそれは悪かもしれませんけど、それでもやらなきゃいけないことってありますよね。
    三つ首の番犬ゴメン。ヘカティアはきっとこの犬を殺めたことを、忘れないでしょう。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    実はちょっと前話修正したり…(こら)

    やらないといけないことがある。でも、傷つけられた側にとっては「知るか」。
    この二律背反を、抱えて生きるしかないのかもしれませんし、もっと他に方法はあるのかもしれない。考えること、生き抜くことに意味があるのだと思いたいです。

  • 第17話への応援コメント

    >誰も彼女に手を出すことは無い
    へカティアの真心がまわりの人に伝わったのかな( *´艸`)

    >なんだか嬉しいと思った
    へカティアの生き方を見て、ボルテは変化したんですね☆(●´ω`●)

    作者からの返信

    babibu様!
    読んでくださりありがとうございます!
    色んなことが起きて、その時に発生したバグみたいな感情でしたが、そこに「平和な世界を生きた人間」の強烈さがあったのでしょう。普通の状態だったら「未来」を考えず、また彼女と出会ってもそうならなかったのですね…

    編集済
  • 第17話への応援コメント

    武器を持つことは自衛。それがボルテにとっての当たり前でしたが、へカティアにとっては相手を信じることこそが、結果として誰からも危害を加えられないことに繋がっていたのですね。

    ボルテにとっては、それまでの常識や価値観が一変するくらいの出来事。
    へカティアは覚えていなくても、彼女の生き方で変わった人がここにいる。
    抱いた感情にどんな言葉をつけたらいいのかわからないボルテですが、とても大切なものというのは感じ取っているようですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    武器を持って生きた自分を否定しないけど、同時に「武器を持たないからこそできることがある」人間を知って、それにとても感銘を受けたのでしょう。

    ボルテは色んなものを与えられなかった(平和な子ども時代を奪われた)人なので、「不要」とされた言葉を持たないのです。ここで「寡黙」の理由がわかるという…

    編集済

  • 編集済

    第17話への応援コメント

    ヘカティアにとっては、ボルテは記憶にも残らない存在でも、ボルテにとっては世界を変えるくらいの、衝撃的な出会いだったのですね。

    戦場しか知らなく、戦場以外では生きる方法を知らなかったボルテですけど、一つの出会いから広がった世界。
    そんな世界を変えてくれたヘカティアですから、命を掛けて守るだけの価値はありますよね。
    ヘカティアが覚えていなくても、関係ありません。ボルテ自身、自分の中にある思いが何なのか言葉にできていませんけど、その情熱を大切にしてください。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    ボルテにとっては、たったひとつの捨てられない出会いでした。ボルテの告白に、へカティアはどう動くのか…

  • 第16話への応援コメント

    ボルテ、かつてヘカティカと会っていたのですね。
    人に必要とされたいといではなく、ヘカティカに必要とされたいとい。
    過去にどんな出会い方をして、何があったかはなんとなく想像できる気がします。
    ヘカティカは覚えていないみたいですけど、ボルテは彼女に助けられていたのですね。

    ランパス以外はどうでもいいと言ったヘカティカですけど、本心とは思えません。
    彼女も本当に望むことに気づいて、叶えてほしいですね。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    へカティアは覚えてなくても、ボルテは覚えていました。
    「ランパス以外はどうでもいい」と言ったへカティアの本心。はたして…

  • 第16話への応援コメント

    ボルテはへカティアと初対面ではなかったのですね。
    だからダンジョンの攻略に誘われた時もすぐに了承した。

    なにやら彼にも隠された過去がありそうです。

    作者からの返信

    雪世 明楽さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    ここから、ボルテの心境が垣間見えるといいな…

  • 第16話への応援コメント

    ボルテ、かつてへカティアに助けられていたのですね。
    戦場で命を救ったこと。彼女にとってはとても誇れるようなものではなかったかもしれませんが、それでも治癒してくれたこと、涙を流してくれたことに感謝している人はいる。
    ありがとうという、言葉と思い。へカティアの心にどんな風に響くでしょう。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    ボルテはへカティアのことを知っていたのでした。このことが、へカティアにどう届くのでしょうか。

  • 第4話への応援コメント

    訳あり寡黙のボルテさん。どんな過去を抱えているのでしょう? だいぶ気になるのでじっくり時間をかけて聞き出したいです!

    作者からの返信

    羽間慧さま!
    読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦)
    ボルテの過去は後半に明かされますので、どうかおつき合いいただけたら幸いです!

  • 第15話への応援コメント

    女神様。前回のコメントで、誰も救ってくれなかったなんて言ってごめんなさい。
    公平に願いを叶えていった結果だったのですね。
    勝手に誤解した人間たちを愚かだと思うけど、自分も人のことを言えません。

    この状況でも逃げないボルテ。彼は何を思って行動しているのでしょう。
    そして、受けてしまった斬撃。果たして大丈夫なのでしょうか(>_<)


    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    寧ろ救うことがデフォで、救われない方が目立つ状態でした(´;ω;`)

    ボルテは一体何を考えているのか。そして生き残れるのか。

  • 第15話への応援コメント

    何かを奪わなければ、人間たちは幸運を信じない。
    実際にそうかもしれませんよね。与えられた幸せを当たり前だと感じて、幸せに気づけないのは悲しいことです。
    その上本来不要な供物を捧げて、願いを叶えてくれないと怒るとは。
    視点を変えて見ると、人間がえらく滑稽に思えてきます。

    そしてボルテ。この状況でも逃げないなんて、何が彼をそうさせるのか。
    このままでは、死んじゃいませんか(;゚Д゚)

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    視野が狭い人間視点では、「何も叶えてくれない」神様に見えるけど、神様からしたら「全部叶えてる」んですよね…(´;ω;`)

    そしてボルテ、なぜそこまでして彼女を守るのでしょうか?

  • 第13話への応援コメント

    キャッチコピーに惹かれて読みはじめました。主人公の過去がつまびらかになっていくごとに悲しくて辛くて…。
    ヘカティアが抱く二度目の喪失の予感の辛さは、計り知れません。
    最後の、自分に言い聞かせるヘカティアの姿があまりにも辛いです。
    うう、でもやっぱり乗り越えてほしい(;ω;)
    彼女の選択を見守ります…!

    作者からの返信

    さかな様!
    読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦) キャッチコピー成功してよかった…!
    へカティアの喪失は丁寧にえがこうと思ったので、伝わって嬉しいです…書いてて辛いですが、頑張りす…!

  • 第14話への応援コメント

    ここまで無言読みしてきてしまいましたが、ここ二、三話で強烈に感じたのは、これは奪われてしまった人の物語なんだなあということでした(全然意図汲めてなかったらすみません)。
    大切なもの達との時間、心、人間らしさ。
    不死身のへカティアは無限の時間があるのかもしれませんが、そこに安らぎがあるかといえば……平凡でも幸せな生活は、奪われてしまったことになるのかな、とか考えたり。
    返してよ!が切実すぎますね……(´;ω;`)

    作者からの返信

    いいの すけこ様!
    読んでくださりありがとうございます!!(´;ω;`)
    とても嬉しいコメントありがとうございます。まさにそんなお話であり、「奪われたもの、なくしたものを取り戻す」お話であります。
    どう取り戻すのか、最後までお付き合いいただければ幸いです。

  • 第14話への応援コメント

    新事実発覚!
    けど三つ首犬さんまって。
    ヘカティアにもやむにやまれぬ事情があるのですよー(>_<)

    しかしなんと言い訳しても、子犬を殺され女神を侮辱された怒りは収まりませんよね。
    理屈を並べたら許されるわけではないって、ヘカティア自身もわかっているでしょう。
    しかし三つ首犬と戦っても得るものはないのに、戦いは避けられないのでしょうか。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます。
    やむにやまれぬ事情…しかし、被害者には意味の無いことなのです…(´;ω;`)


  • 編集済

    第14話への応援コメント

    もしも神が本当にいるとしても、その神は誰も救ってはくれませんでしたね。

    怒りを爆発させるへカティアですが、三つ首の犬もまた、怒りに燃えている。
    そしてこの三つ首の犬の怒りも、納得できるものになってしまいますね。
    子犬の命、女神の侮辱。それらにへカティアは向き合わなければならないのでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます。
    へカティアも振り回された被害者ですが、同時に振り回した加害者にもなっていました。
    はたして、へカティアはどうなってしまうのか…

  • 第13話への応援コメント

    閉じ込められても精神を保っていたヘカティアですけど、もしかしたら既にショックなことがありすぎたからこそ、感覚が麻痺して崩壊を防げたのかもって思いました。
    もしそうだとしたら、皮肉ですけど。

    闇の底から助け出してくれたランパス、ありがとう。
    しかし、元いた場所に戻ってきたと思ったら、そのランパスが。
    大切だと思わないようにしていたヘカティアですけど、ランパスを見てどう思うでしょうか?
    スペスの時の悲劇を、繰り返しませんように(>_<)

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます。です。ほとんど感覚を麻痺して生き延びたような感じです…。

    ランパスを失ったへカティアは、どうなってしまうのでしょうか…


  • 編集済

    第13話への応援コメント

    ランパスが出てきた時、この物語にも光が差し込んだような気がしました。

    だけどそのランパスも、今は大変なことに(>_<)
    大切だと思わなければ、失っても悲しくない。そう言い聞かせていたへカティアですが、ランパスを目の前にして、どんな感情を抱くのでしょう。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます。
    ランパスを失ったへカティア。
    はたして、どうなってしまうのでしょうか…

  • 第13話への応援コメント

    ランパスが自分の身を削って、過去の幻影から救い出してくれたのでしょうか。

    牢獄の中で過ごした日々はへカティアに深い傷を負わせて、未だに心は囚われたままなのですね。

    作者からの返信

    雪世 明楽さま!
    読んでくださりありがとうございます。
    へカティアは、どんなに幸せな世界でも、ランパスに、たった一つの光と出会ったことを忘れたくなかったのです。

  • 第12話への応援コメント

    読んでるうちに何故か、ロンズさんのお宅のわんこのエッセイを思いだしました。

    作者からの返信

    babibu様!
    ありがとうございます。
    そのつもりで書いてました…(´;ω;`)

  • 第12話への応援コメント

    治癒の魔法で兵士の体は治せても、結末がこれでは助けられたとは言いませんね(>_<)

    それでも助けられるものはあるって信じたかったですけど、スペスー!
    今度こそ助けたい、助けなきゃいけないのに。
    一人になってしまったヘカティア、どうなってしまうのでしょう?

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます。
    助けられるものは…なかった…

  • 第12話への応援コメント

    スペス……
    へカティア……

    へカティアの経験してきたこと、前回まででも十分すぎるくらい辛かったですが、傷の深まり方が留まるところを知りませんね。
    どうしてここまで悲しい目にあわなくてはならないのでしょう(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます。
    さらにここからへカティアの受難は始まります…

  • 第11話への応援コメント

    ヘカティアの魔法では体の傷を治すことはできても、心を正常に戻すことができないのが辛い。
    もちろん価値観や考え方なんて人それぞれですけど、喜んで命を捨てるなんて、とても普通の考えとは思えません。

    ヘカティアは自らの力で傷ついた人を助けたいと思っただけなのに、かえって傷だらけになる人が増えてしまうなんて皮肉です。
    自らを差し出さないと何もくれない国なんかのために、頑張ることないのに(>_<)

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます。
    へカティアの想いは、裏返るような結果になってしまいました…(´;ω;`)

  • 第11話への応援コメント

    真の国民になろうとする者。暴力を振るうもの。それを受け入れる被害者。
    誰もが自分の役割を演じることでこの歪な世界が保たれているのなら、そんな世界に意味はあるのでしょうか?
    へカティアも聖女と呼ばれましたが、それもまた聖女という役割を演じるしかなかっただけなのですよね(>_<)

    指示を聞かず、へカティアのために何かすることもないスペス。
    けれどそんな自由なスペスの方が、人間よりよほど賢く暖かいのかもしれませんね。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださり、ありがとうございます。
    果たしてこんな世界に、意味はあるのか。
    もう少しへカティアの物語に付き合っていただけるとうれしいです!

  • 第11話への応援コメント

    目の前でたくさんの人の命が消費されているのに自分は特別扱いされている。
    何とかしたくとも国は自分を戦意を高揚させて、兵士たちを治療する道具としか見ていない。
    それで反旗を翻したのですね。

    これはダンジョンが「自分の過去を見せつけられる」という試練を与えているのでしょうか。

    作者からの返信

    雪世 明楽さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    ダンジョンは「過去を見せつけられている」というより、「へカティアの願いによって改ざんした過去(両親のいる世界から両親のいない世界へ)を取り戻している」って感じです。この辺りもう少し表現できるかな…

  • 第10話への応援コメント

    言ってしまえばよくある親子ケンカですけど、タイミングが悪すぎましたね。
    放った言葉はヘカティア自身を苦しめる、呪いになったわけですか(>_<)

    平和をうたって戦争する国や、偉そうにする子供や教師を見ると、心が冷めていきそう。
    こんな国のためにお父さんやお母さんが犠牲になったと思うと、悲しいです。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    親がいなくなった他人の世界で、へカティアは何を思うのか…。

  • 第10話への応援コメント

    お父さんとお母さんに言った言葉。これは、長く引きずりそうですね(>_<)

    なんの気持ちも籠っていない敬意は、へカティアからすればさぞかしおかしなものに見えたことでしょう。
    自分は偉そうにし、より強い者には嘘の敬意を。
    酷く虚しいものに思えてきますね。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    はてさて、中身のない奇妙な世界で、へカティアはどう生きていくのでしょうか。

  • 第9話への応援コメント

    身の丈に合わない願いで苦しむなら、願い事ごと捨てる。
    それができたら、ある意味楽なのかもしれませんね。

    ですがそうと分かっていても、困難な道を選んだへカティア。
    失いたくない誰かの記憶は今はなくても、思いは残っていたのでしょうね。

    選んだ道の先で、へカティアの望むものが得られますように。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    さて、へカティアは何を望んだのか。そして何を手放せなかったのか。

    ここからへカティアの辛苦のはじまりです。

  • 第9話への応援コメント

    どんな道を選ぶかで、元は同じでも全く別の成長を遂げることってありますよね。
    普通に考えたら、平穏な道を選びます。誰だって何も失いたくないですし、それを責める人もいないでしょう。
    それでも困難な道を選んだのは、心のどこかで記憶を覚えているからなのでしょうね。

    お婆さんの正体はもしや……。
    ヘカティアの身を案じながらも、背中を押してくれてるように思いました。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    ですです。
    そして彼女が困難な道を選んだのは、忘れられない何かがあったからで…


    さて、へカティアはどうなるのでしょうか。

  • 第9話への応援コメント

    この老婆は三面の女神なのでしょうかね。
    彼女が「時を取り戻す魔法」の正体。

    雰囲気からして、一度かなえた望みを簡単に無かったことにはできないようですが……。

    作者からの返信

    雪世 明楽さま!
    読んでくださりありがとうございます!ですです。

    さて、叶えた望みはなかった事に出来るのでしょうか…。

    編集済

  • 編集済

    第8話への応援コメント

    両親との楽しい時間。
    ここにいた方が、へカティアが幸せと感じるのは、間違いないのかもしれませんね。

    ただ、この幸せは本物?
    今はまだ微かな違和感程度ですが、その正体に気づいた時、彼女はどうするのでしょう。その時が来てほしいと思う反面、来た時のことを考えると切なくもあります(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    はたして、へカティアはどうするのでしょうか。幸せな両親との時間を選ぶのか、それとも。
    というわけで、次回。

    編集済
  • 第8話への応援コメント

    両親との時間を楽しみながらも、違和感を懐くヘカティアが読んでて切ないです。

    おかしいって気づきかけていても、それが何なのか思い出せない。そして思い出したら今目の前にあるものが幻だとわかってしまうというのが悲しい。
    しかしそれでも、いつまでも囚われていないで抜け出してほしいです(>_<)

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    すみません、これは幻ではなくて、時間改編なので現実です。
    『時を取り戻す』魔法は、『自分があると思っていたのに来なかった未来』を手に入れる魔法です(上手に書けなくてごめんなさい💦)

  • 第7話への応援コメント

    両親と海で過ごしているのは幸福な夢のようですが、それではどこからが幻覚だったのか。
    犬が襲ってきたかのように見せたのはランパス?
    彼女はへカティアにダンジョンを攻略させたいのか、それとも別の目的があるのでしょうか。

    作者からの返信

    雪世 明楽さま!
    すみません、ちょっと勘違いさせてるというか、後で明記するつもりなのですが、へカティアは現実世界にいます。
    へカティアは、「いつか来るはずだと思って描いていた、けれども来なかった現在」にいるのです(これが『時を取り戻す』ダンジョンの正体です)。

    なお、魔物が襲いかかってくると見せかけたのは、ランパスの幻覚です。
    魔物(犬)の首をとって捧げないと、このダンジョンは進むことができません。けれどへカティアは無抵抗の、それも昔飼っていた動物を殺せるような人間では無いので、ランパスが殺しやすいように仕向けたのです。

    そしてランパスは何がしたいのか。情報はまだできっていませんが、今までの情報を並べると、彼女の正体はわかる…かも

    編集済
  • 第7話への応援コメント

    ヘカティアは死ぬことはなくても、はたしてこのままでいいのでしょうか?
    両親の夢を見続けるのも幸せかもしれませんけど、ヘカティア自身はどう思っているのでしょうね?

    そしてランパスは、いったい何をしたいのでしょう?
    ボルテも謎が多いですけど、ランパスも相当ですよね。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    ランパスは何がしたいのか。
    まだ情報はできっていませんが、今までランパスの動きに注目していただけると、わかるかもしれません。

  • 第7話への応援コメント

    たとえ現実でなくても、へカティアにとっては幸せな世界というのは、ある意味その通りなのですよね。
    ただ、ずっとそこに閉じ込められたままで本当にいいのか。ランパスは、どんな思いでこの言葉をいったのでしょう。
    そしてボルテ。これを聞いた上で、何とかしようと思えるでしょうか。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    すみません、ちょっと勘違いさせてるというか、後で明記するつもりなのですが、へカティアは現実世界にいます。
    へカティアは、「いつか来るはずだと思って描いていた、けれどもこなかった現在」にいるのです(これが『時を取り戻す』ダンジョンの正体です)。

    そしてボルテはいかに。

    編集済
  • 第6話への応援コメント

    >俺の名前が、『蒼き狼』から来ている
    ちょっとしたことなのかもですが、運命を感じる共通点(●´ω`●)

    >そこは、水の中の世界だった。
    ファンタジー感が一気に増した!(((o(*゚▽゚*)o)))
    どんな世界なのか、今から楽しみです♪

    作者からの返信

    babibuさま!
    共通点はちょっと嬉しいですよね!(≧∇≦)

    水中の世界、むっちゃ頑張りました!!!(≧∇≦)

  • 第6話への応援コメント

    へカティアの両親も、戦争で命を落としていたのですね(>_<)

    真の国民として認められるために命をかける移民達ですが、戦えば戦うほど、そんなシステムを作った者たちから見れば人間扱いすらされないような気がします。
    それでも、認められるには命を張るしかないのですよね。

    一方、金で雇われている傭兵ですが、金ではなく人に必要とされるために雇われたボルテ。
    一体どんな理由で、そんな考えに至ったのでしょう。

    作者からの返信

    無月兄さま!

    認められるには、命を張るしかない人たちが、きっと多くいるんだろうなと思います。

    さて、ボルテは一体何を考えているのでしょうか。

  • 第6話への応援コメント

    新の国民と認めてもらうために、命をかける移民。
    けどそれって国民の反発を食らわないよう、いいように使われているのですよね。
    そうまでしてなる、真の国民とは……。

    傭兵はギブアンドテイク。
    報酬を貰えて、雇用主も傭兵も納得してるなら別にいいですけど、無償で働くボルテはその限りじゃありませんよね。
    いったい何がボルテを突き動かしているのでしょう?

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    この辺り、ロシアからイスラエルへ来たユダヤ人が、今、最右翼支持者で、戦争の最前線にいるって聞いて、
    同時に戦時中、アメリカに移民にして、最前線で戦った日本人を思い出しながら描きました。

    さて、ボルテは何を考えているのでしょうか。

  • 第6話への応援コメント

    水中の描写が素敵ですね。

    作者からの返信

    雪月さま!
    ありがとうございます!(≧∇≦)
    エモく綺麗に描きたくて頑張りました!!

  • 第5話への応援コメント

    いくら治しても怪我人は減らないどころか、治したところで死地に送られる。
    これでは誰も救えませんね(>_<)

    搾取されるために必要とされるより、生きていた方が幸せだと思いますけど、きっと常識や価値観まで洗脳されてしまっているのでしょうね。

    ランパスもヘカティアも魔物と戦う度胸はありますけど、やっぱりボルテがいた方が心強い。
    まだ出会って間もないですけど、チームワークを磨いて良いパーティーになれますように。 

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    生きるために搾取を甘受せざるを得ないのでしょう…(´;ω;`) それが死につながっている矛盾に誰も気づかないけれど…

    さて、仲間になったボルテ。チームワークは成立するのか!

    編集済
  • 第5話への応援コメント

    へカティアがいくら治しても、怪我人は減らず、治った者は再び戦地に。
    使命だ誇りといった大層な言葉の下命を散らしていくのを目の当たりにして、どんな気持ちでいたのでしょう。
    聖女と呼ばれ感謝されても無力感でいっぱいになりそうです。

    自分は守らなくていいと言ったのも、簡単に死なないだけでなく、こうした経験の影響が少なからずありそうですね。
    確かに簡単には死なないかもしれないけど、君だって傷を負って平気なわけじゃないんだよ(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    まさしくそれが今回のテーマです!!
    コメントありがとうございます!(´;ω;`)

  • 第4話への応援コメント

    話の組み方がうまいですね!お互い、創作がんばりましょうね✨

    作者からの返信

    谷 亜里砂さま!
    ありがとうございます(≧∇≦) 今回初めてプロットを組んで作ってるのでそう言っていただけて嬉しいです

  • 第4話への応援コメント

    >人に、必要とされたいんだ
    ボルテはどうして、こう考えるんでしょう?
    なにか事情があるのかな?
    今後の展開で明かされていくのが楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))♪

    作者からの返信

    babibu様!
    読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦)
    結構頑張って伏線張ってるので、ちゃんと書きあげます!!(爆)

  • 第4話への応援コメント

    ランパスの強気な交渉。と、言えるのでしょうか?
    向こうが雇う側になるんだ(;^_^A

    こんな無茶苦茶な提案、引き受けてくれるわけがないと思いきや、まさかのOK!
    人に必要とされたいって、いったい何を思ってそんなことを言ったのでしょう?

    作者からの返信

    無月兄さま!
    私もこの妖精が何言ってるのかわかりません笑

    さて、ボルテの言葉の真相やいかに?

  • 第4話への応援コメント

    料理の描写がおいしそうですね。
    ボルテは寡黙ですが何か過去に抱えているものがありそうです。

    作者からの返信

    雪世 明楽さま!
    ありがとうございます!(≧∇≦) Eテレのフランス語講座で出てきて、絶対出したいと思って出しました(*´﹃`*)
    ボルテはどんな過去を持っているのでしょう。

  • 第4話への応援コメント

    用心棒を雇うのではなく、こっちが雇われるなんて、考えましたね(^_^;)

    人に必要とされたいボルテ。変わった方ですけど、悪い人ではないみたいですね。
    時を取り戻すダンジョンに行く。ボルテにとっては唐突に降ってわいた話ですけど、彼は何か取り戻したい過去はないのでしょうか?

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    「雇えなければ雇われればいい」
    …何を言っているのか、作者の私にも分かりません笑

    さて、ボルテの真意やいかに?

  • 第3話への応援コメント

    逆当たり屋!
    そんな発想が出るあたり、相当たくましい人生を送ってきたのでしょうね。
    なかなかうまくいきませんが、その方がいいのかも(;^_^A

    スリの少年を捕まえてくれた、親切な男の人。
    ですがこの人も、相当訳アリのようですね。いったい何者なのでしょう?
    とりあえず、チキンください(*´﹃`*)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    逆当たり屋です!! このランパスってキャラ、次から次に作者とは正反対の行動とってなかなか大変!笑

    さて、チキンのお味やいかに(*´﹃`*)

  • 第3話への応援コメント

    逆当たり屋とは、考えることがすごい。
    相手は悪いやつだからまあいいですけど、本当にこれでいいのかなあ(^_^;)?

    泥棒少年を捕まえてくれた男。親切ですけど、カタギの人間ではなさそうですね。
    けど供物を捧げてくれるなんて、やっぱりいい人かも!(^^)!

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    これで本当にいいのか! いいことにしましょう!(爆)
    さて、彼は一体何者なのでしょうか?

  • 第2話 への応援コメント

    書けない書けないと叫びながらも、ちゃんと書いているロンズさん偉い!
    とっても魅力的な冒頭2話でした。
    是非とも、ラストまで私たち読者を連れて行って下さいね!

    作者からの返信

    無雲律人さま!
    うおおおおおお! 今回もありがとうございます!!!(´;ω;`)
    頑張ります!!!!


  • 編集済

    第2話 への応援コメント

    新作、待っていました!(^^)!

    追っ手が倒れたのが気になりますね。ランパスは何も隠していないと言っていますけど、何かが守ったように思えますね。
    気軽に何とかなると言っているのも、もしかしたら本当は当てがあるのかも?

    なくした体も治すことができるヘカティアも、時を戻すことができる秘宝もとても不思議で、権力者なら放ってはおかないでしょうね。
    これから更なる危険と冒険の予感がしますけど、追っ手を逃れて平和を手にすることはできるでしょうか?
    そして用心棒、見つかるといいですね(^_^;)

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦)
    果たして、追っ手はなぜ倒れていたのでしょうか?
    そして用心棒は見つかるのでしょうか?

    プロットは完成しているので、完結できる…はず( ̄▽ ̄;)

  • 第2話 への応援コメント

    一切光が届かない地下牢にいたヘカティカ。せっかく脱出できたのですから外の世界で幸せになってほしいですが、行く手には大きな冒険が待っていそうですね。
    時を戻す秘宝を使って、ランパスは何をしようとしているのでしょう。

    二人とも相当稀有な能力を持っていそうですが、ダンジョン攻略となると戦闘に長けた者が必要。
    格安で引き受けてくれる腕の立つ用心棒、見つかるでしょうか?
    そんなのがいたらいたで、本当に信じていいのか考えそうですけど(^◇^;)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます!

    ランパスの狙いはなんなのか? 一応プロットは完成しているのですが、完結できるかは不明です!(おい)
    けれど今回、結構思い入れを込めているので、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

    その前に用心棒見つかるかな!?


  • 編集済

    第2話 への応援コメント

    聖女主人公でダンジョン攻略ものですね。
    投獄されるとはなかなかアウトローなヒロインですね。
    先の展開が気になります。

    作者からの返信

    雪世 明楽さま!
    早速読んでくださりありがとうございます!!
    ちょっと新しいことに挑戦してみました。頑張って完結するぞー!!