完結お疲れ様でした
何書いてもどこか薄っぺらくなってしまうし、そんなので作品を汚したくなかったんでコメントはしてませんでした。二転三転する先の読めないストーリー、今もどこかふわふわしたことしか書けないのが残念なのですが、非常によくできた小説を読ませていただいた感謝の感情でいっぱいです。ありがとうございました
作者からの返信
@quadir様!
ここまで読んでくださりありがとうございました…!(´;ω;`)
この物語も、「ただ人の地獄を消費するだけのものにしたくない」「空想でも希望を薄っぺらいものにしたくない」と思っていたのですが、そのように届いたということで少しホッとしています。しかも最後にコメントをいただけて、本当に嬉しいです!
あと初めてプロットを使って物語を書き終えました!!(爆)
コメント失礼します。
完結おめでとうとございます!
へカティアの辛く苦しいシーンは本当に胸に来るものがありましたが、最後には希望が子犬の形になって現れたようで、救われた気持ちです。
人の心の奥深くを探るような、読み応えのあるお話でした。
素敵なお話を読ませてくださり、ありがとうございました!!
作者からの返信
野村絽麻子(旧:ロマネス子)様!
ここまで読んでくださりありがとうございました!!(´;ω;`)
へカティアの苦しみは、分かりやすい残酷描写ではないものを、かつ、あえて書き込まないとしてもマイルドに描かないようにと思いながら書きました。そう言っていただけて、少しほっとしています。
完結お疲れ様でした。
今更ですが、へカティアの名前はギリシャ神話のヘカテーからだったのですね。
調べたら三相一体であの世にとらわれたペルセフォネとして具現化されたこともあったようで。
へカティアは地上へ戻ってこられてよかったです。
過去を思い、現在を誰かと共に生きて、未来へ向かう。ヘカティアが向かう先に希望があると良いですね。
作者からの返信
雪世 明楽さま!
ここまで読んでくださりありがとうございました!(´;ω;`)
そーなんです! ヘカテから来ていました! ようやく指摘されてとっても嬉しい!! ペルセポネも指摘してくれて嬉しい!!
そして、彼女は三叉路に現れることから道祖神、旅の神様としても有名だそうです。
ちなみに彼女の別名はトリウィア(十字路の、三叉路の)で、雑学として使われるトリビアはそこからきているそうですよ。
素敵なレビューもありがとうございました! 神話的な世界も描きたいと思っていたので嬉しいでふ!
スペスは、ランパスは死んだ。
だけどこの子犬ちゃんは、そんなランパスが繋ぎ巡り合わせてくれた縁なのかもしれませんね。
なくなったものは、形を変えて戻ってくる。
かつてへカティアの中に確かにあって、一度は手放してしまったたくさんの気持ち。
再び心に芽生えたそれらを、どうか大切にしていって。
この世界には辛いことや理不尽なことがたくさんあって、それを覆すにはあまりに無力。
それでも、何とかしたいと願う気持ちは、決して無駄では無いと思います。
ボルテや子犬ちゃんと一緒に過ごすへカティアのこれからに、少しでも多くの笑顔がありますように。
プロットをしっかり作られての連載、そして完結。おめでとうございます(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さま!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
そしてプロット使って完結させられました!! 色々変えていましたが!笑
ちゃんとプロットで書けるようになったよおおおおお!
レビューもありがとうございました!(´;ω;`)
失ったものでも、形を変えて戻ってくる。子犬を抱いたヘカティアに、ランパスもきっと笑ってくれるでしょう。
子犬ちゃん、かわいい。ヘカティア、たっぷり愛情を注いであげてください(*´▽`)
きっとこれからも、辛いことはたくさんあるはず。だけどどんな形でも、生きていてほしい。
生きていれば嬉しいこと、幸せに巡り会う可能性は、0じゃないと思いたいですね。
力を持ってしまったために過酷な運命を背負ったヘカティアですけど、これからの時間をボルテや子犬と過ごしていけますように。
完結おめでとうございます。
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!(≧∇≦)
生きていればいいことがある。この希望は絶望を抱く人にとっては鞭を打つものだけど、それでもそう信じなければならないのだと思います。そう思うのは、私が本当の意味で奪われたことがないからかもしれませんが…
そしてレビューもありがとうございました!
完結お疲れさまでした。登場人物達の過去がなかなか重めでコメントしにくかったのが申し訳なかったですが……
ロンズさまにしか描けない作品だったと思います。へカティア達の旅路に幸あれと祈らずにはいられません。