応援コメント

第14話」への応援コメント

  • ここまで無言読みしてきてしまいましたが、ここ二、三話で強烈に感じたのは、これは奪われてしまった人の物語なんだなあということでした(全然意図汲めてなかったらすみません)。
    大切なもの達との時間、心、人間らしさ。
    不死身のへカティアは無限の時間があるのかもしれませんが、そこに安らぎがあるかといえば……平凡でも幸せな生活は、奪われてしまったことになるのかな、とか考えたり。
    返してよ!が切実すぎますね……(´;ω;`)

    作者からの返信

    いいの すけこ様!
    読んでくださりありがとうございます!!(´;ω;`)
    とても嬉しいコメントありがとうございます。まさにそんなお話であり、「奪われたもの、なくしたものを取り戻す」お話であります。
    どう取り戻すのか、最後までお付き合いいただければ幸いです。

  • 新事実発覚!
    けど三つ首犬さんまって。
    ヘカティアにもやむにやまれぬ事情があるのですよー(>_<)

    しかしなんと言い訳しても、子犬を殺され女神を侮辱された怒りは収まりませんよね。
    理屈を並べたら許されるわけではないって、ヘカティア自身もわかっているでしょう。
    しかし三つ首犬と戦っても得るものはないのに、戦いは避けられないのでしょうか。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま!
    読んでくださりありがとうございます。
    やむにやまれぬ事情…しかし、被害者には意味の無いことなのです…(´;ω;`)


  • 編集済

    もしも神が本当にいるとしても、その神は誰も救ってはくれませんでしたね。

    怒りを爆発させるへカティアですが、三つ首の犬もまた、怒りに燃えている。
    そしてこの三つ首の犬の怒りも、納得できるものになってしまいますね。
    子犬の命、女神の侮辱。それらにへカティアは向き合わなければならないのでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます。
    へカティアも振り回された被害者ですが、同時に振り回した加害者にもなっていました。
    はたして、へカティアはどうなってしまうのか…