第9話 いざ参る武家の里への応援コメント
こんにちは。
今回も面白かったです。
白兎、萌えーッ!!
大きくなったり小さくなったり出来るんですね。
残花の胸元にいるところ、確かにきゅんきゅんきました。
今度はタネちゃんと戯れて欲しいです。
新キャラの断十郎は色々な意味で気になりますね。
タネちゃんと、仲良くしてくれるといいんだけど……。
いい人そうにも思えるんですけどね。
作者からの返信
こんにちは、ありがとうございます✨
手乗り白兎に温かい反応ありがとうございます(*´▽`)
凛々しい残花と可愛い白兎の組み合わせにタネもきゅんきゅん。次はタネとも触れ合ってほしい所ですね。
今話は第二章のキーマン、断十郎との出会いのお話でした。一見乱暴者な断十郎、タネの第一印象ではちょっと苦手な様子。どう絡んで来るのか、第二章もお楽しみいただければ幸いです(*´-`)
第9話 いざ参る武家の里への応援コメント
冒頭から、白兎の旅を楽しんでいるタネ。
元気なタネを見ているのは気持ちがいいです。
素朴な疑問に、丁寧に答えてくれる残花。そして、タネの「八割くらいはわかった、気がする」が、良いです。
温泉が灰に埋まっているのを忘れている……というのは、ちょっと気になります。
残花は、昔の記憶があるっぽい(?)ので、記憶がごちゃまぜになっているのかな、なんて想像しています。
でも、タネがご神木を治せば……って、なるほど、こうやって、さっきの人が言っていた「天下一御前試合」に巻き込まれていくわけですね。
断十郎、なかなか濃いキャラクターですが、いい人のような気がします。
巴と同じく「知っている」人で、どうやら家ではよく思われていないようで?
武ノ里の章も面白くなりそうです。
作者からの返信
白兎の背でご機嫌。残花が丁寧に教えてくれたのに、理解は8割くらい、な気がする。第二章冒頭からタネ節全開です(*´-`)
温泉が灰に埋まってるのを忘れているのは引っ掛かる点ですよね。残花の記憶はまだ謎に包まれています。
御神木を治したいのに足止め。二人は天下一御前試合に巻き込まれていきます。
断十郎は登場早々何だか色々ありそうな人物。第一章の猟のように、第二章では断十郎が大きく関わってきます。どうぞ第二章もお楽しみください(*´▽`)
第8話 ずっと共に生きていくへの応援コメント
こんにちは。
読ませていただきました。
猟のお父さんの話が胸にしみます。
こうやって、一人一人、成長していくんですよね。
切ないけれど幸せな話にも聞こえて、とてもよかったと思います。
タネに心の繋がった友達が増えていくんでしょうね。ステキです。
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
美月さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます(*´-`)
>切ないけど幸せでとても良かった
そう感じていただけて嬉しいです✨
お見込みのとおり、タネは旅先で様々な出会いを通じ成長し、基本タネと残花の二人旅(+白兎)ですが、心の繋がった友達が増えていきます。素敵ですよね✨
こちらこそありがとうございました(*´▽`)
第8話 ずっと共に生きていくへの応援コメント
悲しい別れでした。残花やタネはこれからもたくさんの別れを経験するのでしょうね。早くみなが愛する人のもとに戻れることを祈ります。
作者からの返信
お見込みのとおり、残花とタネはこれからも旅の中で出会いと別れを繰り返していきます。根助の言葉どおり「最後は笑って帰れる」その日まで、温かく見守っていただければ幸いです(*´-`)
第8話 ずっと共に生きていくへの応援コメント
猟、どうするのかな、と、ずっと心配でした。
猟も仲間として旅に出ることも、ちらっと考えていたのですが、残花が白兎を借りることを考えたのは機動力を上げるためで、二人乗りなら良いけれど、三人で乗ったら、せっかくの機動力が下がってしまう……。
そしたら、まったく、想像もしていなかった展開が待っていました。
猟、強いです。そして、そんなふうに彼を育てたお父さん、すごい人です。
辛い別れのはずが、温かい別れでした。
良いエピソードを読ませてくださり、ありがとうございました!
作者からの返信
猟を心配いただきありがとうございました、タネもずっと猟を心配していました。
猟も旅に加わるのは、残花が「二人までなら乗れる」と言っていた通り、機動力に問題があります。
猟は一晩一生懸命考え、たどり着いたのは父の言葉。温かい別れと感じていただけて嬉しいです(*´-`)
こちらこそお読みいただきありがとうございました✨次はまた新たな出会いが待っています。引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´▽`)
第7話 残花の記憶と苺大祭への応援コメント
こんばんは
文中にある苺が美味しそうで凄く素敵な描写に見えます。
タネちゃん相変わらず可愛いなあ!
残花さんも満足でしょうね。
お祭りの描写も本当楽しそうでよかったです。
次は残花さんたちと、新しい里に行くそうですが
どんなストーリーが広がるか楽しみです。
またきますー。
作者からの返信
美月さんこんばんは、コメントありがとうございます✨
皆で口一杯に頬張る苺🍓タネを可愛いと言っていただけて嬉しいです!
残花も思わず「ふ」と顔が和らぎました(*´-`)
苺の御神木復活を皆で楽しくお祝い。でも猟には可哀想なお願いもしたり。
またタネと残花は新たな地に旅立ち、物語はぐぐっと進んで行きます。ぜひまたお越し下さい(*´▽`)
第7話 残花の記憶と苺大祭への応援コメント
前のときは「林檎大祭」でしたが、今度は「苺大祭」ですね。
ご神木を癒やすたびに、素敵なお祭りになって嬉しいですね。
向日葵姫の記憶(?)で、苺と兎に納得しました。
可愛いのは良いですよね。
(でも、この山の兎……大きいですよね? 可愛いから問題なし?)
お祭りの空気、この物語の雰囲気そのもののような気がします。
良いですよね。確かに辛いことも在るけれど、リズムに乗れば、次はきっと良いことが在る、そんな感じがします。
え。猟が仲間として一緒に旅立つ、ということはあるかも? と思っていたのですが、「白兎」が旅に、ですか!?
凄く驚くと同時に、呆然としています。
猟、とても良い奴なのに、どうして、こんなに辛い目にばかり遭わなきゃいけないんでしょう……。
作者からの返信
林檎大祭に続き今回は苺大祭🍓タネが頑張る度に賑やかな祭が開かれます✨
可愛いのが好き!という素直な理由で苺と兎なのでした。大きくても可愛いので問題無しです(*´-`)
>辛いこともあるけど、リズムに乗れば次はきっと良いことが在る
このご感想どきっとしました。そう感じていただけて嬉しいです!
残花は実はもとから白兎(か黒兎)を借りるつもりで来ていたのでした。辛い目にばかりあっている猟は、一晩時間をもらって何を思うのか。次話にて第一章最終話になります。ぜひお楽しみください(*´-`)
第6話 来い来い兎、実のなる方へへの応援コメント
こんにちは。
ここまで読みました。
面白かったです!
とにかくタネちゃんが可愛い。
それと、黒兎、白兎の話は、白兎様の背中とか色々萌え要素が出てきたけれど
やっぱり少し切なかったです。
タネちゃん、今のところ、林檎、苺とお札が赤いものが多いですね。
女性らしいと思いますが、何かこだわりがあるのでしょうか?
色々とまだ楽しい設定がありそうなので、読み応えを感じます。
読ませたいただきありがとうございました。
作者からの返信
美月さんこんにちは、コメントありがとうございます✨
>面白かったです!
ありがとうございます(*´▽`)
タネの可愛さも伝わって嬉しいです!✨ 切ないストーリーを前向きにするタネ無しには綴れない物語なので(*´-`)
何故苺なのか、誰のこだわりなのかはずばり次話にて! 女性らしい、など鋭い視点でドキっとしました💦
話が進むに連れ、物語に潜む様々な謎がだんだん明かされていきます。ぜひ引き続きお楽しみいただければ幸いです✨
第6話 来い来い兎、実のなる方へへの応援コメント
三人のチームプレー、よかったですね。次はどんな果物が出てくるか、楽しみです。
作者からの返信
maruさん、ありがとうございます(*´-`)
猟が白兎を駆り、タネが林檎を投げ、残花が一刀桜散。全員で力を合わせたチームプレーでした✨
林檎、苺と来て次は何の果物がくるのか、ぜひお楽しみに!(*´▽`)ノ
第6話 来い来い兎、実のなる方へへの応援コメント
白兎の上で、猟が兎たちとの思い出を語るのが切ないです。
黒兎のためを思えばこそ、楽にして差し上げる。辛いですよね。
きちんと立ち向かう姿が格好いいです。
くっつかれたらドキドキするじゃないかと、そのまんまはっきりいうところ、正直で好感が持てるなぁ。でも、まったく気にしないタネ。(ちょっと猟が可哀想かな)
周りを見るんじゃないと言ってくれるとか、本当にいい人です。
こんないい人なのに、でも、辛い運命が変わらないんですよね……(繰り返しですみません)
作戦は、りんごで残花のところまで連れて行く、でしたか。
黒兎様、最後くらい、美味しいものをたくさん食べてください。
桜の花びらを集める猟の姿が、本当に辛かったです。
そして、御神木復活。
タネ、今回は前以上に大変だったみたいで、お疲れ様。
(でも、今後、もっと大きな木を癒やすことになるんだろうなぁ。特訓とか、必要なのかな?)
この苺、私の知っている苺とは大きさも甘さも違いますよね? すごく美味しそうです。
全体として、すごく悲しいエピソードだったのですが、それでも前向きな気持ちでいられるのは、タネの明るさのお陰ですよね。あ、あと、どことなく節(調子?)のある地の文と、猟の言葉の力もあるかも。
『樹法師タネ』ならではの、独特な空気が魅力的です。
作者からの返信
月ノ瀬さん、ありがとうございます✨
思い出話をする猟、切ないですよね。とっても辛いけど、立ち向かう。真っ直ぐで良い男です。
ドキドキする猟と、気にしないタネ。一方で、タネは残花にドキドキして、残花は気にしなかったり。根助のこともあり、何だか複雑模様です。
灰兎と化した黒兎は花と散り、猟の辛い運命は変わりません。でも、苺を食べて少し元気が出たように、ここからどう生きて行くのかは彼次第です。その辺りは次話以降に。
はい、人の足で追い付けない灰兎に対するは、林檎で釣って鬼ごっこ作戦でした! 最期の一太刀以外傷付けることもなく、色々気遣った作戦だったかもしれませんね。
そして、御神木復活! 今後、タネはより広い地を司る御神木を治していかねばなりません。新たな果物を食べることで、力をつけていきます。
この苺は御神木なので、とびきり大きく甘い苺です🍓
おっしゃるとおり、本作は悲しく切ないエピソードが続きますが、タネの明るさのお陰で前向きに綴られています。空気感をお褒めいただき嬉しいです!(*´▽`)
第5話 果実大好き白黒兎への応援コメント
タネと残花の旅、出だしから大変な状況ですね。灰兎とどう戦うのか、楽しみです!
作者からの返信
maruさん、コメントありがとうございます✨
旅立って最初の目的地で、いきなり大変な状況に……二人の旅は波瀾万丈です。速い、強い、硬いの三拍子揃った灰兎相手に、三人はどう戦うのか! ぜひお楽しみに(*´▽`)
第5話 果実大好き白黒兎への応援コメント
灰ばかりの世界なので、芝生が気持ちいい――。
タネの世界がよく表れていて、改めて、ここは厳しい世界で、タネのやろうとしていることは大変なことなんだなぁ、と思います。
大きな兎……。それはそれで、触り甲斐がありそうです。(なるほど、それで、驚く顔、ですか)
でも、本兎に断りなく触って嫌がられ……てないので、大丈夫ってことですね。
猟、なかなか感じが良い人です。
しかし、彼の置かれた状況は、物凄く、辛くて悲しいではないですか!
楽にする、ことでしか、黒兎を救うことはできない、なんて……。
残花の作戦、期待しています。
作者からの返信
厳しい世界で大事を成そうとするタネ。さらっとした日常シーンですが、そこに思いを馳せていただき嬉しいです。
母上よりも大きく、全身で毛並みを感じられる大きさ。兎はどしっと座り、嫌がる様子は無い模様。大丈夫です(*´-`)
第一章の中心人物、猟の登場です。タネと同じ年頃ながら兎番を務め、さっと茶を淹れたりなど手際も良く、気遣いしいの彼。おっしゃるとおり彼の状況はとても辛く悲しい状況にあります……。果たして残花の策とは、というところで次回に続きます!
第1話 花は散れども種芽吹くへの応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます。
不穏な気配があるものの、壮大な旅や世界を楽しめそうな作品だと思いました。
少し和風、昔話のような世界観と樹木や呪法(樹法)、灰人のような化物がマッチしていて、独創的な世界観だとも思います。
この物語を、いつか桜が散るその時まで冒険しようと思います。
そしてもう一つ。強ぇ母上は大好きです。
作者からの返信
企画開催ありがとうございます✨
不穏な気配がありつつも、壮大な旅や世界を楽しめそうと感じていただけて嬉しいです(*´-`)
また、独創性などもお褒めいただきありがとうございます✨ ぜひ冒険を見守っていただけたら幸いです。
母は強し!(物理的に)です(*´-`)
第4話 お日様はきっと笑顔に似てるへの応援コメント
根助が、いいやつ過ぎます! もう、泣きそう。
タネと離れたくないと思っているはずなのに、タネが旅立つことが重要なことだと分かっているから、タネが気持ちよく出発できるようにと、一生懸命考えてくれたんですよね。
一緒に出かける残花のことを狡いとか、羨ましいとか――そんな悪感情を抱いてしまっても、ちっともおかしくないのに、根助からはそんな悪い心を感じません。そこが凄くて、……切ないです。
しかも、残花にお願いすることが「無事に帰してください」。
なかなか、こうは言えないと思います。
根助は、タネの友達であり、タネの弟であり、タネの兄なんだと思います。
小さい頃からずっと一緒にいて、他の人にはないタネの力をそばで見てきて、しかもタネのお母さんが、あの巴なので、いつかタネは村を出ていく……と、漠然と思っていたのかも。なんて、思いました。
まとまってなくてすみません。
根助との別れは分かっていたんですが、想像していた以上に、切なかったです……!
作者からの返信
おっしゃるとおり、根助は一生懸命考えました。旅立つタネを笑って送ろう、どんなことを言おう。自分の気持ち、タネの気持ち。一晩一生懸命考えた末、空が明るみ始めるよりずっと早くから門でタネを待っていました。
考えに考えた根助の言葉はとても真っ直ぐで、ひたすらにタネを想う気持ちでいっぱい。ふたりはとても近くて、まさに"きょうだい"のようですよね。
他と違うタネ、母が巴なので――の感想はどきっとしました。当初の台詞案ではこの部分が入ってました(おめはおらと違う、というような)。胸の内には、確かにあると思います。
とっても切ない別れ(切なさを感じていただけて嬉しいです)。根助からもらった大事な大事な想いを胸に、タネは旅立ちます。途中は泣いても、最後は笑顔で。引き続き温かく見守っていただけたら幸いです。
第3話 希望の種が芽吹く時への応援コメント
豪快なはずの母上が、物凄く寂しがっているのを感じます……!
血が繋がっていないとはいえ、ずっと可愛がってきた娘が危険な旅に出る。
そして、たぶん、この村に攻めてくる灰人は、タネが思っているほど弱い奴ではないから――なのではないかと……。
タネの出生の秘密が判明……してないような気がするんですが、本人はなんか納得しちゃいました?(気になるんですが! 残花と兄妹か? ということも気になるし、そもそも、どうしてタネがこれだけ凄い樹法を使えるのかが気になります。王花が子供だったタネを預けたということは、将来、凄い樹法の使い手になるってことを知っていたってわけで。なら、たぶん、そういう血筋なのではないかと!)
最後の一文が、やはり、不穏です……!
作者からの返信
本当の子ではなくとも、一番大事な可愛い娘。豪快な母上が物凄く寂しがっております……!
タネは第1話で初めて灰人と戦いましたが、灰人をいとも簡単に倒せたのは残花の樹法が特別なだけ。かつて母上は灰人との戦で足を失ったように、再び厳しい戦いが始まります。でも、母は強し、です!
タネの出生の秘密は……全然判明していません(;´-`)が、本人はなんか納得したみたい。タネは本人が思っている以上に凄い力を持っていますが、その由来は依然謎のまま。明かされる時をお楽しみに!
最後の一文はやっぱり不穏。順風満帆な旅とはならなそう……。でも、今夜希望の種が芽吹いたのは間違いありません。ぜひ温かく見守っていただければ幸いです(*´-`)
第1話 花は散れども種芽吹くへの応援コメント
ようやく読みにこれました。
星太さんらしいスケールの大きな物語、続きも楽しみです。
作者からの返信
maruさん、お読みいただきありがとうございます✨
またも灰に覆われた世界を舞台に、さらにスケールアップした物語をお届けしたいと思っています。ぜひお楽しみ下さい(*´▽`)
第2話 残花の記憶と林檎大祭への応援コメント
冒頭の主と姫の会話。それを思い出している(?)残花。
すごぉぉく、意味深です!
きっと、りんごを作ったのだと思うのですが……?
「黄泉」という人物が、裏切りのような何かを起こしたのかな……?
想像を膨らませながら、明らかになる時を楽しみにしております。
……あ。根助が置いてきぼりでしたね(すっかり忘れていました)。
根助にとって、ライバル(?)になるんじゃないかと思われる残花に、物凄く丁寧な言葉遣いで、端で見ていて微妙な気分です……。(なんか、不憫というか?)
お祭りのノリ、いいですね。
「芽出たや」「愛でたや」「目出度や」って揃っている!
けど、やはり根助の様子が……。
ちょっと辛いです。
作者からの返信
とっても意味深な記憶! ぜひ想像を膨らませながらお楽しみいただければと思います。月ノ瀬さんの言われる「予想を裏切り、期待に応える」物語をお届けできればと!
ゴンスは「ダニーだから応援するんだぞ」と身を引きましたが、根助は……?
母上は浴びるように酒を飲み、根助はご馳走いっぱい食べて、タネは歌って踊る(アイドル?)、ノリノリのお祭り。めでたや三段活用でした✨
タネは旅にワクワクしていても、根助は……。タネの心にも根助が引っ掛かっており、旅立つ前にもう一度話をしたいところ。という所でいったん根助と離れ、残花と母上との大事な話に続きます!
編集済
第1話 花は散れども種芽吹くへの応援コメント
はじめまして。ご参加頂いております自主企画、主催者です。ご参加いただきありがとうございます☺︎
広大な世界の骨子解説と、主要人物の造形のお披露目という側面が強く打ち出されている様に感じました。
不穏当な最先についての暗示が既になされており、一筋縄とはいかないであろう物語の今後を楽しみにしております。
現状公開されているお話がまだ一話だけと言うこともあり、文章でのレビューは今回差し控えさせていただきます。今後の執筆がつつがなく順風である様切にお祈り申し上げます。
(・ω・/
作者からの返信
nananaさん、素敵な企画開催ありがとうございます✨ ジャンルとしては和風ファンタジーですが、愛と命をテーマに、様々な愛の形ががっつり物語の主軸に絡んできますので参加させていただきました。
また、お読みいただき感想に評価までいただいてありがとうございますm(_ _)m
おっしゃるとおり、第1話では広大なスケールの世界観をざっくり提示し、主要人物(特にタネ)の魅力をお披露目させていただきました。不穏な暗示が随所にあるとおり、決して順風満帆な物語とは行きませんが、温かく見守っていただければ幸いです。
あらためて評価ありがとうございました。全体プロットは完成済みですので、あとは一話一話、作者自身楽しみながら最後まで書ききる所存です(* ´ ▽ ` )ノ
第1話 花は散れども種芽吹くへの応援コメント
新作、楽しみにしておりました!
タイトルからして、良いですよね!
ピシッと決まった感じで歯切れよく、華やかなアクションで世界を変える、みたいな?
しかも、「桜散る」です。物悲しいような切ないような(私好みのような)何かがありそう。
『アーシャ』と別の世界だけれども、なんとなく重なるような(ワクワク)
近況ノートの予告から、いろいろ期待しながら読み始めました。
素敵な表紙もあったから、この二人がメインだね! ――と、思ってたら……
ゴンス!
ゴンス(ケ)がいた!
食いしん坊のゴンス(ケ)!!
……失礼しました。個人的に、ちょっと、テンションが上ってしまいました。
タネ、不思議な力を持っているんですね。
灰にまみれた世界に、この力はとても有り難いはず。(悪い人には狙われそう)
札にして、その木の力(?)が使えるのも面白いです。そして、派手で格好いい!
初対面の残花へのタネの反応が、カラッとしつつも、可愛いです。
タネ、いい子だなー。
――なんて、思っていたら、「灰人」!!
でも、その驚きよりも、母上のインパクトが! ……ああ、もと武将なら、なるほど!
そして、いろいろ訳ありの匂い!(楽しみ)
タネの戦いぶり、派手で斬新で良いです!
普通の刀とかではないので、こうなるわけですね。
でも、たぶん、タネは戦うことに慣れてはいないですよね?
そして、残花は戦い慣れているっぽい?
(いろいろ謎があって、先が楽しみ!)
「桜」は、きっとキーワードですね。
残花の何かや、タネの出生の秘密も関わっていますね、おそらく。
タネの本当の力(?)みたいなものは、神木を癒す力、かな?
この先が、ものすごく楽しみです。
――けど、ラスト数行が、ものすごく不穏なんですが!?
……いったい、何があるというのでしょう?
作者からの返信
月ノ瀬さん、早速お読みいただきありがとうございました! 楽しみにしてくださって嬉しいです✨
タイトルは数々の没案の末、これに決めました。おっしゃるとおり華やかなアクションで世界を変える、しかも何だか切ない感じ。ぎゅっと込めた想いが伝わっているようでホッとしています(*´-`)
アーシャとは別世界ですが、何だか世界が灰に覆われていたり、切なかったり、近い作風になってますので、きっと同じようにお楽しみいただけると思っています✨
表紙イメージのとおり、メインはこの2人。でも――
――食いしん坊のゴンス(ケ)! テンション上がってもらえてとっても嬉しいです! 『アーシャ』読者の皆様へちょっとした遊び心でした。もちろん、ゴンスと同じくとっても良いヤツですよ!
タネは不思議な力の持ち主。第1話で力の魅力をド派手にどーんとたくさんお披露目! まだ謎がいっぱいですが、追々明かされていきます。
女の子らしいタネの微笑ましいシーンから急転直下、灰人が登場し、ずいと母上登場! インパクト大、でかくて強くて豪気な母上です! アーシャのママとは正反対みたいなお方。
タネの戦いぶりを褒めていただいて嬉しいです✨ タネは灰人に驚いており、戦い慣れてはない様子。一方残花はお手の物、一体何者なのでしょうか。まだ謎の存在ですね。
お見込みのとおり、『桜』は随所に散りばめられています。謎が徐々に明かされていくのをお楽しみいただければと(*´-`)
ドキッとするような不穏なラスト数行。タネの旅は、(アーシャがそうであったように)決して順風満帆なものではありません。それでも天地創造を成していく様を、温かく見守っていただけたら幸いですm(_ _)m
第10話 鉄塊よりも重きものへの応援コメント
なんと、断十郎のお父さんは鎧武者に殺されていた!?
しかも、巴と並ぶ猛者。状況からいって、巴とも知り合い(かな?)
鎧武者とは、いずれ必ず、ぶつかることになりますよね。
断十郎は、政もできるお父さんと比べられて辛いですよね。
だから、まずは自信のある力を示そうと、残花を倒すつもりなのだと思いますが、残花が敗れるところは想像できないなぁ……。
タネも参加することになるのは意外な展開でしたが、この試合形式なら、よい修行になりそうです。あ、この形式なら、協力するのもありなのかな。
……なんて、呑気なことにはならないんですね!? 最後の一文が……。
今回はタネが聞き役で、あまり出番がありませんでしたが、最後の方でタネの語りがたくさん出てくると、なんか元気が出ます。ムードメーカーなのかな。
この物語は、この軽快なタネの語りがなくちゃダメ、という気がします。
作者からの返信
黒兎を斬った鎧武者、何と仁道家前当主も手にかけていた!?(断十郎の推測ですが)
巴と仁道家は何かありそうですが、今のところ関係性は不明。
鎧武者、避けては通れない存在です!
断十郎は父と比べられ辛い思いをしています。自分を当主として皆に認めさせようと、力を示すため残花に挑みますが、果たして。少なくとも、2年前は残花が勝っているようです。
天下一御前試合では協力もありです、が……それどころではない波乱が起きそうです……。
世界観もストーリーもシリアスなので、残花メインだととひたすら堅く重くなります(;´-`) やっぱりタネが語り出すと一気に弾みますね✨