応援コメント

「第26話 白煙もくもく機ノ都」への応援コメント

  • 連載再開、お待ちしておりました!
    今度は「都」なんですね。
    地形の説明、分かりやすくて、そして、ダイナミック!
    スパッと、山頂を切ったから真っ平らで、「魔天台」!
    この思い切りの良さ(?)が、いかにも『樹法師タネ』の世界ですよね。好きです!

    さっそく、帝が?
    うーん……。的外れだったら申し訳ないのですが、帝は「のっとられてしまった」みたいな状態になってしまったのかな……なんて、思ってしまいました。
    だから、残花は「確認」してくる……のかと……。

    都は、機巧の世界(国?)なんですね。
    商人たちの口上が、すごく巧い! 特に炊飯器!
    洗濯機で「汚れ」が落ちるのではなくて、「灰」が落ちるというのも、この世界らしくて、おお、と思いました。

    鳴岳……名前は忘れていました(ごめんなさい)。でも、登場した時点で、「あ、あのときの!」と思いました。インパクト強かったですから。
    分家の子分たちも、相変わらずで。
    でも、こいつ、いい奴なんですよね! しょーもないところもありつつ、愛されているのは、商人たちから掛けられた声からも分かります。

    タネのほうは嬉しい再会でしたけど……残花はどうなったのか。
    ちょっと心配です。

    作者からの返信

    月ノ瀬さんありがとうございます! 大変お待たせしました、ようやく再開です(*´▽`)
    第四章の舞台は都です! ダイナミックな地理は日本の国造り神話(神様が島を引っ張ってきて半島が出来た、みたいな)をモチーフにしました。気に入っていただけたようで嬉しいです✨

    病に伏せっていた帝が公務に復帰しており、残花は疑問を感じている様子。本当に治ったのか、何かに乗っ取られているのか、はたまた別の何かが起きているのか。ちょっと不穏です。

    これまで農業、狩猟、武芸、漁業と来て、次の都は機巧工業+商業の地となります。商人は口八丁手八丁で都を賑やかしています(*´-`)

    まさかの鳴岳の再登場です(実は登場時から名乗りで都について発言している、再登場を約束された(?)人物でした)! きっと誰もが名前を忘れていたと思います(笑) 柄が悪くて偉そうで、でもタネにコテンパンに負けるしょうもない武士ですが、都の人々から愛される、根は良いヤツです(*´▽`)

    タネは鳴岳と再会し賑かな都見物になりそうですが、一方の残花は、果たして。不穏さを残しつつ、次回へ続きます!(*´▽`)

    編集済
  • いよいよ新章スタートですね! 楽しみにしています!

    作者からの返信

    maruさんありがとうございます、ようやく新章を開始出来ました! ぜひお楽しみ下さい(*´▽`)

    編集済