応援コメント

第12話 ただ信じ、剣を振るうのみ」への応援コメント

  • 断十郎が初めに三体を倒したときは、彼ならそのくらい出来そう、頼もしい、と思っていたのですが、よく考えたら、今の彼の武器は「木刀」でした!
    これって、物凄い不利。しかも、タネを守って、怪我しちゃったし……。
    残花が駆けつけてくれても、他の人と一緒に戦っても、皆、味方は「木刀」なんですよね。
    なのに、【鎧武者】まで!?

    タネ、断十郎のための刀を作るとは! ワクワクしました。
    こういうふうな協力の仕方も、よいですよね。
    でも、灰からできている灰人は、復活するんでした。――え、喋るし?
    (このタイミングでこんな事を言うのは……断十郎のお父さん!? ……考えすぎですよね?)

    残花、良い感じに来てくれて嬉しいけど、息が上がっています。(そして、白兎だって、疲れていると思うので、心配してあげて!)
    あ、タネ、そういうふうに手当もできるんだ? 樹法って、凄い!
    なんて、思っていたら、凄く深刻な事態っぽいです!(?)
    (残花が、記憶を思い出す(?)みたいなシーンがあるのと、【桜】と呼ばれたことは関係がありそう。その意味が明かされるときが楽しみです)

    作者からの返信

    武家の頭領たる断十郎、剣の腕は相当のもの。でも試合中のため持っているのは木刀。周りの武士達も木刀で灰人と戦っており、とっても不利な状況でした。さらに鎧武者まで現れて大ピンチ!

    タネの機転で刀を造り、協力して撃破!したものの、復活。断十郎は声に当てがありそう、でも否定。果たして、鎧武者の正体は?

    駆け付けたものの息が上がっている残花(きっと白兎も息が切れています)。十分な力が出せるのかちょっと心配。
    タネの樹法で傷薬と当て布を造り手当。工夫次第で色々できちゃいます!

    意味深な鎧武者の言葉。タネの知らない残花の何かを知ってる様子。次回、次々回とどんどん物語の核心に迫って行きます!