冒頭から、白兎の旅を楽しんでいるタネ。
元気なタネを見ているのは気持ちがいいです。
素朴な疑問に、丁寧に答えてくれる残花。そして、タネの「八割くらいはわかった、気がする」が、良いです。
温泉が灰に埋まっているのを忘れている……というのは、ちょっと気になります。
残花は、昔の記憶があるっぽい(?)ので、記憶がごちゃまぜになっているのかな、なんて想像しています。
でも、タネがご神木を治せば……って、なるほど、こうやって、さっきの人が言っていた「天下一御前試合」に巻き込まれていくわけですね。
断十郎、なかなか濃いキャラクターですが、いい人のような気がします。
巴と同じく「知っている」人で、どうやら家ではよく思われていないようで?
武ノ里の章も面白くなりそうです。
作者からの返信
白兎の背でご機嫌。残花が丁寧に教えてくれたのに、理解は8割くらい、な気がする。第二章冒頭からタネ節全開です(*´-`)
温泉が灰に埋まってるのを忘れているのは引っ掛かる点ですよね。残花の記憶はまだ謎に包まれています。
御神木を治したいのに足止め。二人は天下一御前試合に巻き込まれていきます。
断十郎は登場早々何だか色々ありそうな人物。第一章の猟のように、第二章では断十郎が大きく関わってきます。どうぞ第二章もお楽しみください(*´▽`)
こんにちは。
今回も面白かったです。
白兎、萌えーッ!!
大きくなったり小さくなったり出来るんですね。
残花の胸元にいるところ、確かにきゅんきゅんきました。
今度はタネちゃんと戯れて欲しいです。
新キャラの断十郎は色々な意味で気になりますね。
タネちゃんと、仲良くしてくれるといいんだけど……。
いい人そうにも思えるんですけどね。
作者からの返信
こんにちは、ありがとうございます✨
手乗り白兎に温かい反応ありがとうございます(*´▽`)
凛々しい残花と可愛い白兎の組み合わせにタネもきゅんきゅん。次はタネとも触れ合ってほしい所ですね。
今話は第二章のキーマン、断十郎との出会いのお話でした。一見乱暴者な断十郎、タネの第一印象ではちょっと苦手な様子。どう絡んで来るのか、第二章もお楽しみいただければ幸いです(*´-`)