第三節 第四十二話 活路への応援コメント
ケンの自我を失う切っ掛けは、暴力衝動と性欲。考え過ぎかも知れませんが、その二つ共がユミに遺伝していると感じました。
丁寧に伏線が散りばめられている作品ですから、「ユミの他とは違う個性的な生き方の理由はそういう事なのか?」とゾクッとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミも思い通りにならないと手が付けられなくなるところはありますよね。性欲に関しては父親譲りかも。パパが嫌いなのは同族嫌悪の面もありそうですね。
父と娘、その間に入るお母さんがそういう人を愛したということかもしれません。
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
似ている、どころではない。本当にケンと同じ目を持つユミさんとソラさん、あくまで二人はケンさんの代わりでしかないとは…。
そしてケンは百舌鳥だったアイさんを誑かした…ちょっぴり脚色は入っていますが、概ねその通りでしょう。
そこでケンと呼ぶユミさんにお父さんと呼べないのか気にするソラさん。しかし、彼女とてアイさんをお母さんと呼べない…似たようなものですね。
父親という証拠の一つ。それが口癖…ハッとさせられました。暴力と性で代償が発動するとは難儀な…同情はしませんけど!
キリさんは八つ当たりであんなことをされてるんですね…アイさんからしたら八つ当たりでもないのかもしれませんが。
此処はナガレに行ってケンを無理矢理にでも引っ張ってくるしかありません!あと一発くらい殴っても良いかも?
情報収集は大切…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイちゃんはケンのパーツでもいいから欲しいみたいですね。
中身をまるで見ようとしない。
ソラは母親をお母さんと呼べないし、姉をお姉ちゃんと呼べないみたいですね。
ユミがキリと結ばれたらソラはユミの義姉になりますねややこしい。
ハコさんはマイハの姐さんたちの真似をすることで一時と言えどケンをゲットしました。
誑かしたのはどっちだという話なんですよね。
口癖の時点でユミとケンの関係に気づいた方もいらっしゃるようです。
こういう細かいヒントをちりばめていたつもりなんですよね。
キリがケンと似た要素があればこうはならかったんでしょうけど、血の繋がりもないのでそうはなりません。アイとキリが似た要素はあるのに……。
ケンを殴ってしまうとそれこそ凶暴性が露になる可能性があるんですよね。
冷静に話をするための情報収集です。
その前にケンの過去編を挟みます。
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
父親がろくでなしというのはつらいものがありますよね。
ケンに対して、サイとユミで許容範囲が違うのがすごくリアリティがあります。
ユミは自頭が良いけれど、怒るポイントが人と微妙に違うふしぎなキャラクター造形をしている印象を受けました。そこが彼女の魅力につながっていると感じます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
毒親ですね。
ケンに関しては全く子育てをしていないわけですが、実際ソラを抱いたら優しく接することはできていたのかな?
ユミがケンを嫌う理由はいろいろとありはしますが、結局本能的に嫌悪感を抱いていたりするんですよね。なので嫌う理由の方が彼女の中で後付けだったり。怒るポイントがずれるのもそれが原因かもしれません。
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
ケンが背負った代償は、ひどく厄介ですね。生きるのが、難しくなる。
こうした代償がランダムに発生するとは・・・
百舌鳥の制度には、こうした代償を負った人たちへの、
救済策の意味もあるのかな? と思いました。
サイが、ソラの手を頬にあてたシーン。
ユミの平手打ち強すぎ、とちょっと笑ったのですが、
実はサイがソラを、癒していたのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
代償に関してはもとの性格が増幅されるパターンが多いですね。
ギンの女好きとか、サイも元から食べるのが好きだったはず。マルガリータみたいなものですね。
百舌鳥は救済策というかビジネスモデルという認識ですね。
我慢ならん男どもから搾り取る(意味深)のです。
サイは行き当たりばったりの行動をしますが、それに救われる人も多くいると思ってます。
ソラも細かいことを気にしていてもしょうがないと思ったはず。
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
お邪魔いたします。
複雑な事情が少しずつ読み解けていくのが分かります。コメント欄を読んで、一つ気づいたことがあります。この状況も実は、すべてユミ視点なんですね。アイやハコもいろいろしゃべってはいますが、それが彼女らの視点として本心を描いているとは言えないということなんでしょうか?
とかく複雑であればあるほど当事者の捉え方や思いはすれ違う場合がありますよね。
予告では、次回からケンの視点だということで、新しいことが分かるのかもしれないのですね。とっても楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あくまでもユミ視点での考察です。
ケンが母を誑かしたと言っていますが、お母さんはそんなこと言ってないんですよね。パパのことを嫌いすぎて尾鰭をつけて話していたりします。よって余計にケンのことを許しにくくなってしまうというか。
アイ視点で描かれることはないので彼女の本心は分かりませんが、ハコの入院シーンではわずかながら彼女視点があるのでそこでは本心が現れています。
次回のケン視点で新しいことは分かりますが物語上あまり影響がなかったりします。ユミが知り得ない人々の葛藤とかが含まれていて読者様視点ではもどかしくもなるかもしれません。
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
色々な事実が判明していきますね。
伏線が次々と回収されて点から線へと繋がっていく。
しかし改めて思う事はケンは鬼畜だと言う事ですね…。
暴力と性欲に満ちた性格って最悪やん…。
アイさんも狂気の女性だし、ある意味お似合いではあるのかな?
ユミの母であるハコさんは俗に言う未婚の母なのですね。
ただケンが居なければユミもソラも産まれて無かったのは事実なので本人達もそれは認めざるを得ないのでしょう。
ユミが複雑な心境なのは当然だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
復習回でした。
読者様方がどこまでシーンを覚えていらっしゃるかで印象は変わりそうですね。
ケンのことはいわゆるくず男をイメージして書きました。
とは言えそれに引かれる女性っていますよね。
泥沼にしかならんのですが。
ソラが生まれることでケンの性格は緩和されましたがアイの狂気は一層強まっていくという感じでした。
ウラヤは出自の分からない子供が多いことになっているので、未婚の母が居ても珍しいことではなかったり…。
親の愚行は子供にとって恥ですよね。
感謝していいのやら
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
ヤミさんから情報を得るのもありでありますよね('ω')新しい情報も気になるでありますし('ω')
作者からの返信
コメントありがとうございます。
構成上ヤミさんの元に行かせたかっただけだったり…
大した情報も得られないんですよね実は。
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
サイが賽子勝負で負かせて刺されそうになる事件があったとは、別にサイは反則していないですよね?
普通に勝負して逆恨みで刺そうとしてくるとは、そんなやつはナガレ行きになって当然でしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サイらしいエピソードを入れてみました。
サイは大人の勝負では手段を選んでられないことがあると言ってますね。
サマがばれていないだけの可能性もあります。
とはいえイカサマは指摘できないとイカサマとして成立しないのです。
まんまとはめられたのならば諦めた方が賢明でしょう。
サイを物理的に倒そうと挑むのはアホのすることですね。
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
アイに捕まったら目をえぐられそうで怖いですね…本当に狂喜というか、あの人の存在ホラーですよ
ソラも会った事ないからケン擁護するのかもですね
ケンはやっぱ自分としては嫌悪感あるんで、殴り飛ばされろとか思ってます。すいません
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイちゃんの狂喜が伝わって嬉しいです。
ソラは両親ともにとちくるってますね。
そしてアイの子供は二人とも聖人という突然変異が起こるようです。
ソラがケンを擁護すること、メガゴールドさんがケンを嫌悪すること。
これについては今回のサイの言葉に思いを託しました。
人に対する評価は誰かの評価を参照する必要はないのです。自分で見たもので人を評価し、合いそうなら仲間の立場になり、嫌なやつなら距離をとる。
友達が嫌いな人の仲間であってもそれからは目を反らす。
大人の付き合いはこういうものだと思ってます。
次回ケン視点の過去編です。
さて、印象が変わるかどうか…
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
謎解き回ですね。
これからどんどん謎が解けていくんだろうなあ。楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読者様へ向けてこういう伏線はってたんだよ~
という露骨なアピール回ですね。
あくまでユミ視点での考察なので全てが正しいとも言い切れないのですが。
第三節 第二十九話 外堀への応援コメント
やったー、久々のクイさん登場!!(≧∀≦)
ユミが大人になって来たせいか、以前より落ち着いて会話してますね。やはり同じ村の人とばかり結婚が進むことよりも、他の村との人と出会うことで遺伝子の交配が進むでしょうから、他の村の人との出会いを作っていくのは必要ですね。
コナさんとミズの二人もうまく行くといいな。
個人的にはハリちゃんがナガレの鳩として利用されないことを祈ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイさんはなんだかんだ物語のラストまで絡んできますね。
初期案では試験監督とかいうモブポジションだったくせにどうしてこうなったのか。
ユミの会話は成長を感じられるように意識しています。
まあ一章が自分勝手すぎたところがあるんですが。
生物学上は他の村と交流しておいた方が有利ですね。
日本においていとことの結婚は許されていますが、遺伝病のリスクはぐっと上がるのだとか。
コナとミズについてはそのリスクは皆無と言えるのですが。
ハリがナガレで生まれたと知る者はごくわずか。
鳩として利用するとしたらそいつらですね。
親としては良しとしないのではないでしょうか。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
何かが持っていかれそうになる手紙ですね。
恐ろしい……
掘り下げられれば掘り下げられるほど、今のアイとの共存はほぼ不可能なんだな、と思い知らされます。
本当に分かり合えるイメージができないです。
しかし、血縁がハッキリとして改めて、ケンは悪いよなぁと思いました。
ちょっと責任を取ってもらわないと困りますね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
手紙は割と好評いただいてますね。
切な想いなのです。
本作は救えない人は無慈悲に切るという方針ですね。
なのでアイとの共存というよりいかに排除するかという物語になっていきます。
ケンは悪い奴です。ユミもうんざりしてるんですよね。
どのような形で責任を取るか、ユミは許すことができるのかというところですね。
第二節 第二話 拠点への応援コメント
『家に帰るまでが遠足』の如く、村に帰って初めて成功。
簡単なようで、これが一番難しい。
行きはよいよい帰りは怖い。
しかし、こんな過酷な試験をするユミは凄いわ。
私なら、森に入る所で「今日はお腹の調子悪いから、明日にしようかな」
などと言って家に帰り、森に入らず1年は経つだろうけど、迷い無く森に入れる度胸は国宝物ですよ。
次は、ぜひタマゴタケではなく、イグチ科の美味しいキノコをゲットする事祈って、
第3話に進みたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
行きはほとんど連行ですからね。帰るのが本番です。
物事はエントロピーが増大する方向に進みます。
混沌とした森から、定位置である村への帰宅はそれに抗うようなものなので難しいのです。
ユミの度胸は大したものですが、いざというときに躊躇しないようにお茶で眠らせて森へ連れ出すことで試験開始というルールになっています。なので後悔するとしても森に入ってしまってからなんですよね。
……などと二話までは比較的真面目に試験に挑んでるんですが(洞穴に入り浸ってますが)三話からお話の方向性が変わってきます。
だんだん何を見せられているんだろうという気になる方もいるようですね。
第四節 第三十話 灰色への応援コメント
鳩の縛めは、法律みたいなモノなんですかね。どこかに穴がありそうなので、ユミちゃんたちが突く日が来る気がします。
それにしても、ユミちゃんはケンさんの話になると、途端(露骨)に嫌な顔をしますね。この二人、もしかして深い関わりがあるのでしょうか……?
過去に記述していたら、自分の記憶力低下が原因ですね。一章と二章、もう一度読み返そうかなと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
縛めという字を使っていますが、戒め、すなわち戒律です。法律と言って良いですね。
法には必ず穴があると思います。
いかにも厳しそうな縛めであるように描いていますが実際は結構ガバガバです。
ユミとケンの関係について最新話でようやく明かされます。一章と二章にはヒントがある程度です。
コメント欄見たら早い段階で気づいてる方も見受けられるんですが。
ユミがケンを嫌う理由は、ケンがキリを殴り、またキリにラシノへ帰るように諭したことですね。
これに加えてユミは隠された事実に気づきつつあり、それが嫌で意固地になっているという感じです。
第一節 第二十七話 落第への応援コメント
なんと、ユミちゃんが試験監督をしているとは!
ミズさんはもう、鳩になることができないのか……ユミちゃんとサイさんが励まし合う光景、二人共成長しているなぁと思っています。
P.S.
お久しぶりです。ここからドンドン読んで行きますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
時間をすっ飛ばしてしまいましたからね。
わかりやすく成長が伝わるように監督に据えてみました。
本来孵卵とは合格率が低いものです。ミズのように鳩になれない人の方が多いのです。まあ作者都合で鳩になるかならないか決めてるだけなんですが。
ミズにとってユミとサイは姉のような存在ですね。空白の時間で絆を深めていたようです。
お忙しい中ありがとうございます。相変わらずの週一投稿なのでゆっくり読み進めて頂ければと思います。
第一節 第十四話 追跡への応援コメント
初手赤ちゃんは驚きを隠せないですね……
ユミとソラでせっかくいい話だって時に。
これは雲行きが怪しいですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昔十三歳の母というドラマがあったと思います。ありえない話ではないんですよね。ろくに性知識もなかったユミではありますが。
ユミの好奇心は余計なことを引っ張り出してきますね。
このおばはんの存在が今後もユミの胸に突き刺さることになります。
第二節 第二十八話 残念会への応援コメント
ついにテコ君とサイさんが!
わー、なんかみんな大人になってるなぁ(〃ω〃)投げられたあとはサイさんの方がキメてる感じがありますね。耳元でささやいてる!きゃー!!(//∇//)
ミズもいつか相手が見つかると良いですね。
あとはギン君がソラを傷つけないことを祈ります。(マイハは誰でもいけるんでしょうか?鳩と一緒に行くのかな?)
追伸・たくさんの応援ありがとうございます。お星様やレビューまでいただき嬉しいです!!!もうびっくりしました〜\(//∇//)\
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初期案では二人をゴールインさせるつもりもなかったんですが、テコが駄々をこねたので結ばせることにしました。
耳元でささやくのも普通は男の役目だとは思うんですが、この二人に関してはこの関係の方がしっくりくるかなと。
ミズの相手は難しいですね。
ギンよりかは女の子の気持ちを分かってるみたいなんでまだ可能性はありそうですが。
基本的にマイハに行くのはトミサの鳩ですね。ウラヤの鳩に連れて行ってもらう感じです。
なのでギンが行っている可能性は大いにあります。
読みやすい物語だったので一気読みさせていただきました。
鷹田くんには一度痛い目にあってもらってから幸せになってもらえばいいかなと思いました。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
ユミやソラが欲しいと言いながらも、アイさんの一番はケンなんでしょうね。その狂気はどこに向かうのか…。
中央のトミサと他の村ではそもそもが立場が違いますし、人口も豊かさも物や情報の量も違うので常識もまた違ってくるのですよね。
サイは人が好くて素直だから、ある程度何でもそのまんまを受け入れられるのかな、なんて思いました。だから逆に良いところついてくるんだろうなぁ。
ユミがケンを父親として呼べる日は来るのか…。
そして、一刻も早くキリが救われる瞬間を見たい気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイの言動の通り、ソラというよりケンのパーツが欲しいという感じですね。その本人はナガレにいるという。
アイがもしトミサで生まれていたのならもっと広い視野も得られたかもしれません。そしたら妙な気も起こさなかったかも?起こしたとしても周りが止めてくれたでしょうし。閉鎖的な暮らしを強いることになる鳩の縛めの弊害と言えるでしょう。
サイの思考は実に単純です。
のちのサイのセリフでもありますが、結局のところ「単純な思考の方が物事の真理に近づける」ものと考えています。
おかしなことでも複雑な捉え方をすれば正しい気がしてくるんですが、単純に考えればやっぱりおかしいんです。
マルチ商法にはまった知り合いがいるんですが、屁理屈こねて正当化してこようとするんですよね。「これは誰もが得する仕組みなんだ」とか言ってくるんですけど、そんなはずない訳で。だれかの損の上で誰かが得するという実に単純な真理があるのですよ。
というような経験をもとに、「単純な思考の方が物事の真理に近づける」という考えを私は持つようになりました。蛇足でしたが、サイの行動原理についての説明でした。
キリを助けるためにはケンの協力が必要です。
パパに助けを求めるためにパパだと認める必要があります。
それが四章の大筋ですね。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
指定のフォントで、狂気を表現するのって難しいですね。
他の方も言ってますが、アイの文章は上手くできるなと思いました。
ここの世界では魔法のような特別な『力』がないので、恐怖の対象には、乱暴者的な物理的な力より、常識がない狂気の方が近づきがたいのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
血文字でも使えたらよかったんですけどね。
見た目狂った人でもコミュニケーションが取れると案外怖くなくなったりするのではないかと思ってます。
一方的に畳みかけるような文章なら狂気を表現できるんじゃないかと思いました。
魔法がない以上、倫理観は現実世界とそう変わらないだろうと思いますね。
意思疎通が図れないものは怖いと思います。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
狂っていることに理由はない。狂ってる人はそういうものだと教えていただいたのですが、どうしてもアイさんのこの狂気に理由を見つけ出したくなってしまう今日この頃です……。実は安易な解決法があるんじゃないかなって、つい希望を見出したくなっているのかもしれません。これは褒め言葉として受け取っていただきたいんですが、読んでいると不安に支配されてしまって……。
話は変わって、ユミさん、お姉ちゃんの扱いがうますぎますね(笑) サイさんが純粋だからもあるのかな?
イラストも拝見しました! いつもいつも素敵です! 見ていたら、何だかサイさんに母性のようなものを感じました。これをされてはテコくんひとたまりもないですよね!
そして……姉妹!? ギンさんどう思うんでしょう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
狂っていることは潜在的なものだとしてもそれが行動に伴うようになったことについてはきっかけはあると言えますね。
他の読者の方でアイは親から愛を受けていなかったのではないかと考察するコメントをいただきましたが、その可能性もあると思っています。
しかしながら親からネグレクトを受けた人が必ずしも虐待に走るわけではないんですよね。やはり生まれ持った物に起因するものと思います。
一方で生まれつき狂った価値観を持った人でも正しく教育を受ければ悪い行動も起こさなかったり。
サイコパスでありながら人を傷つけず優秀な能力を発揮する人もいるんですよね。
アイは幼少の頃よりわがまま三昧のお嬢様気質だったというイメージです。
欲しいものが手に入らないと手に負えなくなるような子供でした。
一時はキリの父親との鴛鴦文の交流を通しておとなしくなってはいたのですが、ケンに出会うことで止まらなくなってしまいました。
問題点を挙げるとすればケンが優柔不断な性格だったことですね。
アイも美人なので誘われるがままに体が動いていたようで。
現時点でアイが狂っているのはケンがナガレにいて会えないことが原因ですね。ケンがアイに会えばおとなしくはなりそうですが、果たしてそれでいいのかという問題もあります。
というところがこれからユミが向き合っていくことですね。
ユミはナチュラルサイコをイメージして書いています。
人の喜ぶこと、嫌なことを熟知しておりうまく相手を転がそうとするんですよね。
本来はテコの場所にソラを置いたというイラストですね。
本当にテコを描いてしまうといかがわしさが出ちゃうと思います。
もうショタではないはずなんですが、いつまでも変わらない二人のようです。
ギンはどう思うでしょうね。
落ち着いたはずですが、たまにユミで味変したくなるかも?
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
嬉しい瞬間ですね。イラストからもその思いが伝わってきます。
私も気分転換に趣味でイラストを描いているのですが、上手くはないものの、その絵を元にイメージを膨らませて文章にうまく活かしたいと思っています。
作者からの返信
第三章ご読了ありがとうございます。
幸せいっぱいのイラストを書いて頂きました。
すぐに突き落とされることにはなるんですが。
Xでイラスト拝見することがありますね。
中世ヨーロッパの貴族はこんな感じなんだろうなと思いながら見てます。
私の場合、イメージを絵師の方に伝え、書いて頂いたものをもとに本文も一部修正したりしますね。
この作業もすでに八度ほど繰り返してきましたので、私の中でも想像力を膨らますトレーニングができているなと感じます。
そしてそれを如何に読み手へ伝えるか。アウトプット力も大事ですね。
編集済
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
アイさんの手紙素晴らしいですね。
この世界には読点と句点はないのか、それともアイさんは点やら丸やらで区切りたくないほどのスピード感をもった思いで溢れかえっていたのか、見事なヤンデレです。
お風呂に入れてあげたり、一緒に寝たりとまるで赤子に向けてですが、赤子にお茶は飲ませないですし、つまり伊藤はアイさんと赤ちゃんプレイをしていたという解釈で問題ありませんでしょうか。
凄く関係ないんですが、最近始めたゲームで百人の親族を集めるサブイベントがあり、その中の一人が「知らなかったとは言え、親戚と結婚していたのか」と絶望していて、伊藤を思い出しました。
かわいそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイちゃんのラブレターをお褒め頂き光栄です。
この世界は日本じゃないですが普通に日本語使ってます。
句読点は現実では明治時代から使われるようになったそうですが、江戸時代ぐらいの文化レベルの本作でもすでに使われているようですね。
なのでアイちゃんの想いが留まることを知らなかったのでしょう。
どちらかというと、これから赤ちゃんプレイをしたいということではないでしょうか。
まあこの世のすべてのプレイを楽しみたいと思っているでしょうから、赤ちゃんプレイはその一例ですね。
今回のエピソードを読んだ方の中でユミとキリとの血のつながりがあるのではないかと危惧するコメントがいくつか見受けられました。
幸いにもそうならなくて知らぬ間に親戚、というか姉弟での結婚という事態は回避できました。
いっそ姉弟設定にした方が喜ぶ人もいたかな。
第一節 第二十七話 落第への応援コメント
おおっ!
みんな成長してる!!
ユミが試験監督だ!!
新章開幕ですね。ミズの孵卵から始まるスタートにびっくりです。しかも失敗に終わるとは意外でした。何度もチャレンジしていたんですね……。ミズは辛いかも知れませんが、ようやく解放された気もします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
分かりやすく成長を表現するためにユミを監督に据えてみました。
過程をすっ飛ばしてしまいましたがそれはまた別のお話。
ミズが鳩になれるかどうかで物語の方向性は変わってきますからね。
鳩にならないルートで進んでいきます。
なるべく多くの人が幸せになれるようにユミも進んでいくのです。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
アイの手紙が怖すぎる。
キリの代わりがソラで、ソラの代わりがケンって…
これを子供宛に書く狂気さよ。
ここからアイの異常性が改めて伺えて、乗り越えるべき敵の強大さが窺い知れます。
あとついに血が繋がっていることが明かされた!
とりあえず、その事実を知ったギンの顔が見たいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読みにくい手紙の部分まで読んでいただけたようでありがとうございます。
不器用なアイちゃんなりの愛情表現なんですね。
健気なママです(狂気)
ギンが姉妹である事実を知ったらどうなるでしょう。
せっかく落ち着いてきたのに変な性癖が目覚めるかも?
姉妹丼に興味がない人はいないと思いますので。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
この世界に児相はないのかぁ_| ̄|○ il||li
そうですよね、ないですよね。せめてトミサだったら、キリくんが守られたのに……。
なんとかならないものか。
キリくんを守り、かつユミちゃんと幸せになる。それが目標だと思うんです。
どうすればいいのか、難しい問題ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
児童相談所の役割を果たす施設はあるかもしれませんがそれもトミサに限った話ですね。トミサとそれ以外の村の格差はとても激しい……。
ラシノの警備ががばがばであるということはユミ自身が乗り込む余地もあるんですよね。
いかにしてアイに話を聞かせるか。そのためにユミが乗り越えなければならない壁があるのです。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
前回に続き、アイさんの狂気が窺えますね。
ユミさんとソラさんにはなにか関係があるのだろうとは思っていました……。
目がそっくりということもあり。
ユミさんのお母さんの事を考えるとあり得る事ですね。腹違いの妹という事なのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイはとりあえず狂わしとけという風潮があります。
眼に関してはしつこいぐらいに描写していたと思います。
意味深な表現は多かったですが、単純に姉妹というだけの話だったのです。
そしてユミもパパのことが大っ嫌いなのでそれを認めたくなくて明言できなかったというところがありますね。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
『村に伝わる寓話や童歌などを引用』!
風流かつ相手の感性がわかっていいですね。情報は多いに越したことはありません。
アイさんの手紙の内容が彼女の愛し方と考えると、本当に人それぞれだなあと……。
狂気になってしまうほどケンさんに対する愛情が深いという見方もできるでしょうか。
実在してほしくはないですが、創作物の悪役として個人的にかなり好ましいタイプですね。破綻しているけれど、ある意味でものすごく純粋な気がします。
サイさんとテコさんのイチャつき方がぽろっと明かされましたが……いいですね……!ナイスおねショタです。
シーンイラストがまた……サイさんのお姉ちゃん感と戸惑うソラさんの対比が素晴らしかったです。
ユミさんとソラさんの関係。ようやく明言されましたね。
目は同じでもぱっと見の印象や雰囲気がかなり違うので、よほど注意深く見ていないと気付かないのかもしれないなあと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
寓話や童歌。鴛鴦文に意味をもたらそうと思って付与した設定ですね。
あまり今後活きてこない設定ではありますが、触れて頂けてうれしいです。
本作はユミとキリの物語なので鴛鴦文が主題にはならないのですが、物語の設定を活かして一般の村人同士の恋を紡ぐお話もかけるんだろうなと思ってます。
アイの愛し方はいわゆるヤンデレへの偏見を多分に含んでいますね。
現実にこのレベルの人はいるのだろうとは思っていますが。
悪役の行動原理としてはいたってシンプルと言えますね。
とにかくケンが好き。ケンにまつわるものなら何でも欲しいという感じです。故にユミとソラの眼を欲するのです。
サイとテコのいちゃつき方をそのまま描写してしまうといかがわしさを避けられないでしょうね。ソラを挟むことで緩和し、しかし状況を正確に伝えるという手法なのでした。
イラストもご覧いただきありがとうございます。
きらきらうさぎさんの絵は素晴らしいです。
ソラの手をきゅっと握るのがとてもかわいいと思いました。
ユミとソラについて気づかれている方も少なくなかったようですね。
性格は全然違いますよねこの二人。
それでも女好きのギンは気づけるだけの洞察力を有するのです。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
ユミ……もう少し人への接し方考えた方が良いぞぉ。サイがめっちゃ寄り添ってくれてるのに自分本位で酷い扱いしてるぞ!!……なんて考えていたらユミとソラが異母姉妹とは( ゚Д゚)
なるほど、なるほど、そうなるのかぁ~
アイは異常ですが、キリの母には代わりないですし、ソラの母にも代わりない、真実の愛を求めて縛めすら怖そうとしているユミと対比になる人物配置(裏と表とも言える?)……やはり彼女が何故狂ってしまったのか、その理由が知りたい。
幼少時代の愛情不足か、悲恋に遭ったのか……前者の気もするなぁ。だから愛を求めすぎてします。求め過ぎて相手が逃げる、追い掛けるが叶わない、だから歪になる、それでもまた求める………こんな繰り返しで現在のアイが出来上がったと推理します!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この時点でのユミは確かにサイのことをぞんざいな扱いをしてるんですが、ケンを父親と認めたくないのにサイの察しが悪くていらいらしているせいもあるんですよね。
ユミとソラが異母姉妹であることを考慮するとこれまでの描写の意味が分かるところがありますね。
どちらかというと、アイとユミの母のハコを対照的に描いていたところがあります。
アイは実の子供であるソラは愛するが、キリにはつらく当たる。それはアイが好きなのがケンだから。故にユミのことも欲しくなる。しかし二人とも逃げていく。
ハコは実の子供であるユミを愛し、ソラのことも等しく愛そうとしている。
ハコもケンのことは好きだが、ユミが居ればそれでいいと割り切っている。
結果的に二人の子供から慕われている。
そんな対比ですね。
アイに関する考察ありがとうございます。
やはり「愛」という人物を描く以上、名前に込めた意味を考えてしまうといったところでしょうか。
本編中ではアイについてそこまで深堀することはありません。なのでビーグルさんの解釈でも全く問題ありません。
一応作者の見解としましては、以下の通りです。
アイはむしろ過保護に育てられており、幼少の頃よりわがまま三昧だった。欲しいものは手に入れないと気が済まないタイプ。思うようにことが進まないと駄々をこねて周りに何とかしてもらっていた。
そのまま大人になるが、キリの父であるカラとの鴛鴦文での交流を通して次第にその狂気も落ち着いていく。
ところが、カラと鴛鴦の契りを結んだタイミングでケンと出会ってしまう。
ケンの姿がアイの琴線に触れ、再び狂気が露になる。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
ついに家系が明らかになってきましたね。
中々に複雑に絡み合っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
複雑でドロドロな家系なのです。
ちなみにドロドロな家系ラーメンは好きです。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
ここに来て新たな新情報が出てきましたね。
妹のように接していた人物が本当の妹だったとは!
異母兄弟ってことは、ユミとキリも半分血の繋がった姉弟ってことでしょうか?
途中から頭の中がこんがらってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミとソラの父親が同じケン
ソラとキリの母親が同じアイ
キリの父親はカラです。
ユミとソラは異母姉妹ですが、ソラとキリは異父姉弟です。
ユミとキリに血の繋がりはありません。
なのでユミとキリがまぐわっても問題ないのです。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
二人が姉妹だった事がここで明かされるのですね(^^)
中々の複雑な展開ではありますが、ここからどうなって行くのか…
アイを止められるのはケンなのでしょうか?
なんの障害もなく、みんな幸せになって欲しいものです…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
佐和木さんは割と早い段階で気づかれていましたよね。
ご指摘の通りケンならアイと話ができるだろうとユミは考えます。
問題点として未だユミはケンが嫌いなんですよね。どうやって話し合いの場に着くか。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
なかなかドロドロした関係性ですね…。
ユミとソラの父親が同じ
ソラとキリの母親が同じ
キリの父親はケンさんではないのでユミとの血の繋がりは無い…。
ユミとソラが似てるのも納得出来ました。
そしてアイさんがユミをソラと呼んだ理由もそこにあったのでしょう…。
アイさんは本能的にユミとソラが姉妹だと分かったのだと思われますね。
ケンさんはユミと会った時に自分の娘だとは気づいていない様子でしたが…。
母親より父親はそうゆうのに鈍い所があるから仕方ないのでしょうが…。
全ての謎が明かされた今後の展開がどうなるか…
ユミとキリが無事に結ばれるのか…気になることが多すぎる(-_-;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自ら作った泥沼設定に嫌悪感を覚えることもありますね。
ユミをソラと呼ぶ理由も初めは訳が分からないと思いますが、至ってシンプルなものですね。
ケンはソラ以外に娘の存在を認知していません。確かに鈍さもありますね。お互いに歩み寄れるのかというのが課題となります。
謎は全て明かされたと言って良いでしょう。
知り得たことを使ってどうやってキリを助けるか、というところです。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
恐ろしい手紙です…キリさんどころか、ソラさんすら代わりだなんて。
なればソラさんが行けば全て解決かと言われれば違う…ユミさんと二人一緒に見たらどうなるのか、と思ってはいましたが両方ともだとは!
本質的には求めていない、頷ける話です。
そして…彼女たちの眼。それが意味することは…ユミさんとソラさんが姉妹であるということ。
ハッとさせられましたね…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイの本命は誰なのかということですね。
なので代わりではなく本命をぶつければ良いという方針になります。
眼についてはしつこいぐらいに描写があったと思いますがようやく種明かしです。気付いていた方も結構いるっぽいです。
編集済
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
アイの狂気に満ちた手紙……ゾッとしてしまいますね。
あれだけ虐待しておきながら、曲がりなりにもキリを育てた理由……これもまた鳥肌モノです。
まともな話し合いなどできるはずもない相手に、これからどう立ち向かって行くのか……
続きが気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヤンデレの考えることは理解できませんが、どうやったらやばい人を描けるかなと思いながら書いてますね。
アイは本質的にソラを求めて居ない。では誰を求めているか。これが鍵になりますね。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
アイの手紙が『アルジャーノンに花束を』の冒頭文を思い出しました。
偶然の一致だと思うのですが、句読点を省いたりして、主人公の精神と知性がふつうとは違うことを描いていたのですね。
超名作と同じ手法をとるなんて、センスありますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
手紙については先のコメントでRe:ゼロを例に出して下さった方がいますね。
アルジャーノンに花束をもRe:ゼロもどちらも未修ではありますが、ヤンデレ作品には通じるものがあるのではないでしょうか。
具体的に何という訳ではないですが、既存の作品で狂気の文章は見たことある気がします。
無意識のうちに句読点の省略などの影響は受けていたのではないかと。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
お邪魔します。
自分もユミとソラとキリの関係が気になって〔?〕が浮かんでしまったのですが、コメントの返信欄を読んでよくわかりました。確かにドロドロしてますが、ユミとキリのつながりはなくて良かったです。
アイさんは、いつから正気ではなくなったのでしょうかね。はじめから、こうだったわけではないような気がしますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
先にラストの展開を思いついて、そこに持っていくために人間関係を構成していった結果どろどろしたという経緯があります。
アイはもともと潜在的にやばい人だったんですが、きっかけがあってそれが如実に現れたという感じです。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
妹…ということはつまりユミの父親は必然的にやはり…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミの父はケンですね。
気づいてる方は多かったですがようやく明言できました。
ここからケンの好感度がどこまで上がるのか。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
凄い覚悟を決めた目でありますなー(#^.^#)かっけーであります(#^.^#)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
目は口ほどにものを言いますので覚悟も示せるのでしょう。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
アイが不気味ですね。
手紙はどこか今期やってるRe:ゼロの大罪司教シリウスのような狂気を感じます。
あと、ソラはユミの妹なのですか?
するとユミとキリも姉弟?
あれ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
改行もせず句読点も打たなければ狂気を表現できるかなと思って書いてみました。
次回姉弟関係については明言というかおさらいという感じになりますが、アイはソラとキリの母、ケンがユミとソラの父、キリの父はカラですね。
なのでユミとキリに血のつながりはないのです。
ただどろどろしてるだけなんです。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
ついに会えましたね。
サイの博打を使った励まし、面白かったです。
また読みにきます
作者からの返信
第三章ご読了ありがとうございます。
サイの博打好きの設定をようやく活かせました。
博打な人生は危ういですが、時に大きな決断力を生むものだと思っています。
第九節 第三十五話 代筆への応援コメント
ユミは毎回強引に物事を解決するような大胆さが目立ちますが、それでも難なく解決してしまうみたいな人はいますよね。でもこの話においてはやりすぎてしまうと牢獄行きでしょうけど、それもまた新しい鳩のカタチをユミ自身が創りだしてしまうのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミは自分勝手でありながら周囲から愛されているところはありますね。
ユミは新しい鳩のカタチを提案しようとはしていますが、難しいところですね。続編を書くならそういうテーマになりそうですが、このタイトルでは抗いつつもある程度は受け入れるという方針で進んで行きます。
編集済
第一節 第四十話 痣への応援コメント
ベンゼン環P様。
なんということでしょう。
折角再会できたユミちゃんとキリくんですが、アイさんはなかなか手強いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
幸せな雰囲気から一変、アイさんがいるとどうにもことがうまく運ばないのです。
どうやってこのアイからキリを救い出すのかが四章ですね。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
ベンゼン環P様、こんばんは😊
うわぁ、ついにユミちゃんとキリくん、再会で来ましたね。
感動的です。
キリくんはユミちゃんと別れてからもアイさんから虐待を受け続けていたなんて……💦
>約束を交わしたあの日以来、再会を果たした場所に佇み、森を呆然と見つめることはやめられないでいた。
キリくんはこの場所でいつもユミちゃんのことを想い待っていたんですね。
そんな時にユミちゃんの声が……感動的な再会シーンです。
作者からの返信
この美のこ様、こんばんは。
第三章のご読了ありがとうございました。
アイさんは異常者ですね。
キリは父親の思いに応えるため必死で耐えていました。
それができたのもユミとの輝かしい思い出があったから。
そんなときにユミの声が聞こえたら心が動かずにはいられないですね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
キリくんとユミちゃんが会えて嬉しいシーンでしたが、アイさんの登場でかなり緊迫した雰囲気になりましたね。
ユミちゃんの悲しさが伝わります。
アイさんをどうにかするって、なかなか難しそうです。
確認しなきゃいけないことって、なんでしょう。アイさんとの対峙の中で、冷静なユミちゃんも成長しましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイちゃんが便利すぎるんですよね。
このラブラブムードをぶち壊すのに。
とりあえず明らかにおかしなことがあると思うんです。
アイがずっとユミをソラと呼んでいるのは何故なのか。
ユミが認めたくないことに目を向けることで活路を見出すという感じなんですよね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
サイが一緒で良かったですね。
バカ力がなければあんなに簡単にはユミをキリから引き離せなかったでしょうね。
冷静になれたところで、どんな作戦を立てるのでしょうか。
短い時間の間によぎるキリの軽いサイへの嫉妬?の部分は、何か好きです(笑)。
人って短時間で色々違うこと考えるんですよね。その自然な流れが良いな、と。
ユミとキリ、逃げようと思えば逃げられるけれど、それをするわけにはいかないのですよね。
そのしがらみをどこまで解消して、どういう着地点にたどり着くのか。ここからですね!
私はアイさんのこの先も気になっています。
いずれソラもアイと再び会うことがあるのか、とかどこまで誰が縛めを越えるのかなど想像はつきません(笑)。
次回も楽しみにしています♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これから先の展開でもサイの馬鹿力が必要だったことがわかると思います。
ユミの体ぐらい悠々持ち上げられるでしょう。
アイが本作のラスボスとなります。倒すためには準備が必要ですね。
キリはポジションの割に出番が少ないですからね。
短い場面の中で印象的なシーンを残すことができたのならよかったです。
特に負の心というものは些末なことで燃え上がるものだと思ってます。
キリはユミを愛する男なので、多少なりとも独占欲もあるんでしょうね。
ユミもキリも無敵の人ではないので、自分勝手な行動をするべきではないという考えですね。
裏を返せば無敵の人を働かせればよいというのが次の動き方のヒントです。
もやっとするラストになるかもしれません。
でも賛否のあるぐらいの終わり方ができた方が発展性はあるのかなと思っています。
第十三節 第十三話 選択への応援コメント
この世界観、この作品が醸し出す雰囲気。
やはり唯一無二の作品と呼んでも差し支えないですね。
決して最短の道ではなかったですが、それがかえってユミを成長させてくれたのだと思います。
作者からの返信
第一章のご読了ありがとうございました。
物語を作るには膨大な時間と労力を有するだろうと覚悟していました。
その労力に意味があるものだったと言えるように、自分にしか作れない書きたいものを書こうと思っていました。
唯一無二と言っていただけるのはそれが報われる思いがします。
人は迷って成長していくものだと思います。
かといって迷わない人が成長しないわけでもないと思っています。
凡人は迷って道を選び取るしかないので、凡人なりにあがいていきたいものですね。
第十三節 第二十六話 乗換への応援コメント
二章完結おめでとうございます!
ギンの代償、ちょっと可哀想ですね。サイの食欲と同じく自分で止められないのはちと辛いような。
と、思ってたらまさかの!
ソラちゃん、マジか!?∑(゚Д゚)
いや二人が本気なら良いですけど……。ちょっと移り気過ぎな彼ですけど……。
作者からの返信
二章のご読了ありがとうございます!
ギンの代償、男の子なら少し理解できるはず。
一時解消できてもすぐむんむんしますからね。
もともとはソラとギンの恋愛を特殊な力を持つユミが助けるというお話にするつもりでした。その時のギンは硬派な奴だったはずなのに気持ち悪い奴に変貌を遂げました。
ソラと過ごす時間で彼も変わっていくはず?
サブタイトルの乗換が自分でも気に入っていたりします。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
ついに、対決の第一弾ですな!
アイは全く変わってないし、正直、どう決着つけるのか想像できないです。
楽しみにしてます!(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイちゃんとの対決については何故彼女がユミのことをソラと呼ぶのかが鍵となりますね。
生き別れた娘への執着をユミに向けているのです。
つまりソラを人身御供にすればキリは助かるはず。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
登場してからずっとな気もしますが、アイとはもう和解する手段はなさそうですね。
説得はほぼ不可能なうえに、執着は本物なので厄介極まりない……もはや捕まえておくぐらいしかない気がします。
キリは身も心も立派に成長したようですが、どうにもアイに対して、逆らうという選択肢がなさそうな印象。
幼少期からの虐待が影響しちゃってるのかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私もそう思います。
キリは何とかしたいんでしょうけど、現実的に考えると隔離するのが肝要でしょうね。
現実に虐待を受けた子供たちは洗脳されてるところもあるんじゃないかと思ってます。
キリにはユミという希望があるからかえって我慢しちゃうのかなとか思ってます。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
言うて…お母さんいたら幸せになれないんじゃ…
狂気というか…こんなん説得出来ないんじゃ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お母さんは無理だと思います。
説得でどうにかなるもんじゃないですね。
どうやって隔離するかですね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
折角会えたのにな…(;_;)
でもそれ以上にキリがしっかり大人になっていてなんだか嬉しかったです!
大事な人といる為に避けては通れない道があるのでしょう…
アイさんの執着は恐ろしいですね…気持ちが強すぎるというのも、良い方向へと作用すればいいけど、彼女にはそれが出来なかったのだろうなぁ…
次は作戦会議回ですか!楽しみにしております(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の意地悪によってキリは苦しめられていますね。
大人になったからこそ、アイのことを大事にしなくてはという思いもあったり。
ここで手を汚してしまったらユミの手を取れないとも考えていそうですね。
アイは本人も目的を見失ってますね。
ソラを本当の意味で大事にすることができたのなら運命は変わっていたのかも。
ユミに直面する問題をどうするか。
作戦会議で見えてきますね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
せっかくキリくんに会えたのに、アイさんという邪魔が入りましたね。
どうかキリくんには、アイさんの理不尽な暴力に耐える必要なんかないんだと気付いてもらいたいです。殴らせたって、アイさんの気が済むだけなのだから。
そして、成長したキリくんなら、その気にさえなればアイさんに勝てるのに。
どうして周りの人は誰も、アイさんを止めないのでしょう? キリくんを引き離してあげないんでしょう?
ユミちゃんには頑張ってもらいたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
優しい方ほど今回のエピソードはつらくなるんだろうなと思います。
現実でも虐待は起こっていることなんですよね。
その結果取り返しのつかないしっぺ返しを食らう例もしばしば。
キリが本気で怒ればアイをどうにかすることはできるでしょうが、自分の手を汚したくないという思いもあるのでしょう。
周囲の人間についてはのちに少し言及があります。
近所にこういう人がいたとき、助けてあげようと一歩踏み出すのは勇気がいるのではないでしょうか。
次回以降にユミの作戦が見えてきますね。
編集済
第一節 第四十話 痣への応援コメント
乙女が隠したい場所なんて、あら後ろにギャラリーがいるところでとキリの母と彼女父の逢瀬を思い出すところでしたが、直前も折檻を受けておりましたね。
私としては、こういう虐待親からは逃げる以外の術が思いつきませんが、その暮らしが当たり前だと思考も硬直しますし難しいですね。
キリはせっかく脱ショタしたわけですし、愛情でも色欲でもなんでも原動力として、親の呪縛からうまいこと逃れられるといいですね。
そうやって広い世界を見ることが出来れば、恋愛でない愛にも嫉妬してしまうヤンデレ属性が薄まることでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
乙女が隠したい場所は男よりも多いと思ってます。
その男が隠そうとする場所が増えているというのがポイントですね。
本作は綺麗ごとでアイちゃんを改心させるつもりはないですね。
理屈はわかるけど、人としてはもやっとする。そんな終わり方になると思います。
その気になればアイちゃんを屠ることはできるんでしょうが、父親のことを思うと無下にできないという感じですね。
広い世界を見ようにも本作は閉鎖的な暮らしを強いられているので、なかなかキリの視野は広がりませんね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
キリに向かって駄々をこね、甘える仕草をみせるユミ。昔とは違い、今はキリを愛する1人の女、といった印象を受けました。
想いあってる二人が共にいられない。
特にキリは虐待されていることもあり非常に痛ましいですが、ユミには何か考えがある様子。
キリが救われる日は近いだろうという予感がします。
というか、早くアイをふんじばってキリを助けてあげてー!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミはもうおねではないですね。
女の武器を使おうとしてるのでしょうか。
三章までならハッピーエンドなんですが、物語を続けるにはいったんは突き落とす必要がありますね。
ソラとともに作戦会議して活路を見出します。
他の方からはアイをなんとか良い方向に導いてほしそうなコメント頂くんですが、私もアイはふんじばるべきだと考えてます。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
キリと会えたことで一つの区切りとなる回でした。
しかしアイさんは相変わらずですね笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
三章ではハッピーな区切りをつけて、四章の冒頭で突き落とすという展開でした。
アイはやばい子なのでまあ治りませんね。
どうやって隔離するか考えた方がいいと思ってます。
現実の児童相談所だったらそうやって対処すると思うので。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
再会に喜んでいたのも束の間でしたが、短かろうと実際に触れたぬくもりはこの先を生き抜く活力になりますよね……と思わないとやっていられないというのが正直なところかもしれません。
キリさんはここまでアイさんの一方的な暴力に耐える描写が目立っていますが、それではいつまでたっても平行線な気がするんですよね……!
なにかのショックで一時的に攻撃的になっているなどであればまだしも、アイさんの性質は長年染み付いたもので、耐えて対話を試みるだけでは変化を起こすことはできなさそうな……。
そういった意味でもキリさんがどう動くのか期待大です!
力の強さに鑑みても、精神面でも心強さとしても、前回に引き続き、サイさんがユミさんと一緒にきてくれて本当によかったとしみじみしております。
ユミさんが、サイさんの独特な喩えになぞらえた返答をするシーンがとても好きです。
負けを認めた彼女は、キリさん奪還のために再び動き出すんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キリには苦しい思いをさせています。
ユミとの邂逅が彼にとってどれぐらいの支えになるのやら。
現実的な話、虐待する毒親は治らないと思っています。
対話なんてできないですよね。
かといって暴力で解決するのかというと、キリにはとてもできません。
キリをお姫様ポジションに位置付けていたのでどう動くかの描写ができていないですね。
少し彼にも動いてもらえるように注意してみます。
サイはよくもわるくも鈍感ですね。ユミの良き相棒なのです。
サイにとっては何気ない言葉だったのが、ユミにはしっかり届いているという二人の対照的なシーンですね。
一度は負けても立ち上がる。勝負師のサイだからユミにも伝わったのかもしれませんね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
ユミさんとキリくん、感動の再開!
ですが、アイさんの狂気が倍増していて怖かった……
わかってはいましたが、これではまともな話し合いなどできそうにないですね。
ウラヤでソラさんと一緒に確認したいこと……なんでしょう?
この状況を打破できそうなことだと良いのですが……。気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作の修羅場を作るためにはアイちゃん出しとけばいいみたいなところがありますね。
狂った人に話し合いなど通じない、というのが現実だと思っています。
物語なのでどこまでその真理を歪めるか、というのが難しいところですね。
勘づいている方は多そうですが、ようやくあの件について明言することになります。状況の打破にはなると思いますが、それにもひと悶着あり……。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
キリは逞しくなりましたね。
アイは相変わらず。彼女は異常者と言っても過言じゃないですが、勧善懲悪とは違う物語だと思いますのでこのまま悪者・邪魔者の扱いだけで終わってほしくはないな。
キリは母の気持ちを抑える為に我慢して折檻を受けていますが、体も大きくなった事ですし、力任せにでも病院に連れいった方が良いと思います。
アイには治療が必要だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は勧善懲悪ものではありませんが、そこそこのリアリティを目指しています。
実在するヤンデレならどうするかな、と考えた結果が結末になりますとだけお伝えしておきます。
確かに病院に入れるべきですよね。
しかしトミサは誰でも行けるところでもなく……。
虐待が原因で病院に入れられた毒親ってどういう運命を辿るんでしょうね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
キリくん、背も伸びて、すっかり逞しくなって……。
今度はユミさんに手を引かれるのを彼女のために拒んで、彼女のためにまだお母さんとのことを諦めないでいてくれた……もうキリくんじゃなくてキリさんですね!
アイさんはもう、喋るだけで怖いです。でも逃げないユミさんも立派です!
壮絶な折檻を予感しながらも、浴場の蓬の香りでユミさんとのあの日々を思い出すところは過去のシーンが思い起こされて、目頭が熱くなってしまいました。……キリさん、どうにか報われないかなって願ってしまいます。
ユミさんとソラさんが一緒に現れたら、アイさんはどうなるんだろう?って思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キリは大人になりました。
キリと母親との決着をつけないとユミが安心してラシノに通い妻できないので何とかしたいという思いですね。
アイはやばい人です。もともとはここまでじゃなかったはずなのに物語の業を一身に背負わせた結果どんどんやばさが出てきました。
風呂場でどのような折檻が行われるのか私にも想像がつきませんでした。多分アイの発想力は私を超えていますので。
キリにとっての大事な思い出を汚さないでほしいものですね。
ユミとソラが一緒に現れたら、アイはどっちも欲しがりますね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
お邪魔します。
ユミも成長したなあとは思っていましたが、キリが想像以上に分別が付き、未来のために行動できる一人前になっていたことが分かりとっても嬉しく感じました。
どことなく、今まではユミが自分の都合のいいように解釈して思い込んでいとも言いかねないようなところがありましたが、実際に二人はそれぞれの場所で心も体もお似合いになっていたのですね。
この先このお母さんとの折り合いをどうつけるかが、心配なとろこでありますが、きっとキリもユミもお互いにいい知恵を出し合ってくれるのではないかと期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は成長の物語ですね。
四章のタイトルも巣立ちとしましたが、卵が孵り、おとなになっていく物語なのです。
キリは鳩ではないですが、ちゃんと成長するのです。
ユミも周りが見えるようになりました。
共に成長したと言えるのですが、ユミはキリを前にすると子供返りしてしまいますね。
母親との折り合いはあまりきれいなところには帰着しませんね。
どろどろした展開になります。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
アイさんは相変わらず……と言うよりも、一旦ユミさんがいなくなったことで、より酷くなっているような気が……。キリ君の痣酷いようですし……。
作戦会議が上手くいくといいですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイちゃんは変わりません。
不満があると手を付けられなくなるようです。
キリには本当に気の毒な目にあわせてしまってますね。
作戦会議で何を語るのか、次回をお待ちください。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
オネショタ作品も、いつかはショタが成長する日が来るわけで、フィクションでは成長を止めてしまったりしますが、リアルに時の流れを取り入れる貴作はリアリズムがありますね。男として成長しましたね、キリ。やるときはやる。愛した女を守り抜く男になった印象です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつまでもショタを愛でるか、ショタの成長を見守るかの二択あるのかなと思ってます。
成長は描きたかった要素なのでキリは大人になるのです。
幼いながらにユミを愛し続けたんですねぇ。
現実じゃなかなか実現しない事例でしょうか。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
アイの問題はまだ解決していなかったのですね。
大切な者を守りたいと言う気持ちはキリもユミも一緒ですが、互いの想いが強すぎて少し空回っているような気がします。
2人の間に立つアイと言う難関をどう突破していくのか、この先の展開も楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
狂った人をなんとかしようというのが間違ってるのかもしれません。
確かにお互い空回りしてるところがありますね。
ソラと会って根本的解決を目指すという感じです。
四章はラスボスのアイをどうにかするという物語になります。
残り三ヶ月お付き合い頂ければ幸いです。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
ついに再会できたユミさんとキリ。
痣だらけの彼に今すぐに行こうとユミさんは言います…これ以上傷ついて欲しくなんてないですからね。
そんな時、アイさんが現れてしまいました!
やはり彼女はまだユミさんのことをソラさんだと思っているようです。事情を知っているとはいえ、やはり狂っているとしか言いようがありません…!
二人揃って目の前から消えた時にどうなってしまうのか。踏みとどまったキリはユミさんにキスしたあとサイさんに託して、思い出の詰まった共同浴場へと連れて行かれちゃいました…。
ユミさんとサイさんは以前話したことを思い出し、一度戻ろうとしてウラヤへと向かうことを決意!
ソラさんと一緒に、ということは…!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイちゃんはいつもいい時に現れます。
そしていつでも狂ってます。
作者としても悪いことは全てアイちゃんに背負ってもらえばいいと思ってますね。
風呂で何が行われるのか私にもわかりませんでした。
頑張って耐えてもらいましょうか。
本物のソラを見たらアイちゃんどうするんでしょうね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
相変わらずですね…あの人出てくるとホラーに感じますよ
しかし、キリが優しいからあれですけど、虐待してる子供が大きくなれば逆襲されるかもとか思わないんですかね?まあそんな事考えるような人じゃないか
というかすでに大きいですけど
作者からの返信
コメントありがとうございます。
四章の始まりなので印象付けたいですから。
キリも力では勝てるんですが、やはり父親のことが渦巻いてひたすらに耐えてるんです。
心も大きくなったのもあってより優しくなったことも有りますね
第一節 第四十話 痣への応援コメント
アイさんは相変わらずユミの事をソラだと思い込んでいますか…
狂気の人なのは変わらず…キリに酷い虐待行為をしているのも…どうすればアイさんを変えることが出来るのか…
さてどうするつもりなのかな?
何か策があるのか…
キリがそれまで耐えられるのか…不安が募ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミをソラだと思っているところに活路があったり。
狂気なんて変えられるものではないと思ってます。
隔離するのが得策かと。
そういうお話になります。
私にはアイちゃんを改心させることはできませんでした。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
たたかれたいのは流石によしてであります(>_<)お母さんであります(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やばいお母さんですね。
一緒にお風呂入っただけかもしれませんよ。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
こんばんは。
ようやく、追い付きました。
キリはずっと頑張っていたんですね。
サイさんが博奕をやるのは意外だなと、思いながら、こんな風に繋がるとは。
アイさんのやっている事はとても心が痛いです。ユミちゃんが、縛めを破ってまで、ここまで来てくれて、また、連れ出してくれること願うばかりです。
イラストも拝見いたしました。キリの優しそうな雰囲気がとてもいいですね。
押しの強そうなユミちゃんとこれからどのように幸せをつかみにいくか。
応援しております。
作者からの返信
第三章ご読了ありがとうございます。
サイはサイコロのサイを自称しているだけあって博打好きです。
自分の得意なことで何とか説き伏せようとしたわけですがやはり不器用ですね。ユミもなんとなく汲み取ったという感じです。
アイはもう手のつけようのない人ですね。
現実でもこういう人が事件を起こしているんだと思ってます。
イラストもご覧いただきありがとうございます。
母からどのような扱いを受けても、キリのユミを思う気持ちは変わりません。
幸せをつかむためにキリがどうしていくか……。
次の回でユミの精神年齢ががくっと下がります。
ここまでありがとうございました。
第八節 第三十四話 出自への応援コメント
ギンはチャラいままで終わらずちゃんとソラを見ていて支えているという描写が凄く目立つようになってきて安心しました。
そして前にネタバレコメントになりそうなので伏せていたような展開が明かされましたね。この先思っている以上に複雑な展開が起きそうですがなるべく予想せずに自然な状態で続き読みたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ギンはチャラいというか気持ち悪いというか……。
悪く言えば面白みのない奴に成り下がりましたよね。三章で出番も終わってしまいます。つくづく哀れな人物なのですよ。
作中一番の美人と結ばせることでバランスとってます。
しっかり読まれていた方ならソラの親のことも予想できるんだろうなと思ってました。
これから先も自然な状態で読んでもある程度先が見えてくるんじゃないかと思ってます。そのぐらい単純さの方が読みやすいと思ってます。
第十一節 第三十七話 招集への応援コメント
規律を破るって勇気がいりますね。
どうやって、キリと会えるのか。
しかし、みんな規律を守っているのに、ちょっとしたことで今いる場所から移動させられ、離れ離れになったりと規律という枠によって、みんなが苦しめられている感じですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勇気というか蛮勇というべきかもしれませんね。
現実でいうと悪いことをしようというときに勇気という言葉を使って自らを正当化してみたり、という人はいるのかなと思ってます。
一応ちょっとしたことだったらナガレに行くことはないはずです。
ユミの場合、規律を破る以外に能力がばれてしまうという危険があるんですよね。それこそ致命的な問題をおこすポテンシャルがあるような。
なのでナガレに行くような人はよっぽどのことを起こした人であるという設定です。
この辺を描けてないんですよね。裁判シーンみたいなのがあればいいんでしょうけど、本作では趣旨から外れるので書かないです。
裁判をメインにしたお話にもできた気がしますね。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
キリ……。青年として成長した今なら年老いた母親に腕力で簡単に勝てるし、アイを捨てて自立することもできるのに、そうしないのが優しい彼らしいですね。
ただ、相手(アイ)の望み通りにすることだけが優しさではないと思うので、一度思いっきり親子喧嘩をして欲しいものです。
ユミとの再会シーン、文章もイラストもすごく素敵!
お揃いっぽくした、がま口財布にホロリ。
作者からの返信
第三章のご読了ありがとうございます。
アイちゃんはアラフォーですね。
キリも立派な青年なので勝とうと思えば勝てるんでしょうけど、精神的にも委縮しているところはありますね。
父親の思いもあり。
親子喧嘩、確かに描くべきですよねぇ……。少し意識して追記できる余地があれば試みます。
イラストもご覧いただきありがとうございます。
がま口のお揃いもここだけ見るとほほえましいんですがね、ギンに貢がせたものだと思うと何とも……。キリもそれを知ったらどう思うのか。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
再会ですね。5年なんてあっという間ですが、二人にとっては長かったのでしょうね。
お互いの変化も戸惑いもたくさんあるでしょうね。
ユミの食べ過ぎたあとの後悔、わかります(笑)。食べている時は幸せなんですけどね。
今回はサイがクイの代わりかな、などと思いつつ二人の会話を楽しみました♪
本当に自信なんて浮き沈みありますよね。
でもサイの言葉は良いなぁ。全部理解できていないかもしれませんが、ああ、と頷いてしまいますね(笑)。
アイさん…変わる日が来るのでしょうか…。
三章の完結をユミとキリの再会とともに祝福しながら、このあとの展開を色々と考えてみたりしています(笑)。
三章完結おめでとうございます。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
第三章のご読了ありがとうございました。
この歳の5年は長かったと思います。
構成上すっ飛ばしてしまったんで読者様にはどのような印象を与えたのだろうかというところはありますが。
キリの身体的な成長とユミの精神的な成長といったところでしょうか。
再会することで子供返りしそうですけどね。
私は食べ過ぎると罪悪感が押し寄せますね。罪悪飯という言葉があるぐらいなわけで。
初期案ではサイの代わりにギンがいたはずなんですが、サイが自己主張してきたのでこの組み合わせです。クイの代わりというご指摘通り、本来クイの役割を一部ギンが担うはずだったんですが、その役割を奪われています。
ギンは哀れ哀れと言われてきましたが構成上も不遇な扱いを受けているんですよね。
サイの言葉を全て理解する必要はありません。
その場のノリでそれらしいことを言っているという感じなので。
とにかくサイはお姉ちゃんとしてユミをかわいがりたいのです。
アイが変わる日が来るか。
それが今後の展開のポイントになってきます。
私がどうしようもない理系人間なんで情に訴えるというよりは合理的に解決するという方針にはなりますね。
引き続き四章を読んでいただけると幸いです。
第十二節 第二十五話 詰問への応援コメント
おおっ!
意外な展開!ドキドキしちゃいました。
ついに七班のみんなにユミの秘密が明かされましたね。
でも結束が強くなった気もします。さすがにギンくんは逢瀬は許さないですよね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
秘密はある程度共有した方が楽になることもあるんじゃないかと思います。
そして共有することで結束は強くなるのです。
ギンからしたら面白くないですよね。
そのうち我慢できなくなるかも。
何をとは言いませんがユミは守り切ることをできるのか……。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
慕ってくれて料理もできる年下男子なんて控え目に言って最高じゃないですか!?
サイさんって、本当に良い人ですよね。面倒見がよくて姉御肌で腕っぷしもすこぶる強くて。こんなお姉ちゃん、私も欲しかったです。賭け事はできるだけ抑えてほしいですけど(笑) 実はテコくんじゃなくても想いを寄せてる人多かったりして?
平和の中に突然、キリくんの現在が飛び込んできて驚きました! ずっと虐待され続けてたんですね……。
件のお茶なんですが、これは現代で言うイケナイお薬みたいなものでしょうか? だから中毒性があって、アイさんは翻弄されているとか? それか以前に教えていただいた通り素が狂っているだけなのか。そうならキリくんが報われなくて……。
でも、森から救いがやってきてくれました! イラストも拝見して涙が出そうになりました……。
第三章執筆お疲れ様でした! 次章も楽しみに待っています!
あと、すみません! 毎日当たり前のように読んでいて星をつけるのを忘れてしまっていました。本当にすみませんでした!
作者からの返信
第三章のご読了ありがとうございました。
毎日の読み進めありがとうございます。レビューも嬉しかったです。
これからも毎週月曜日に更新します。年末に完結します。
テコは努力家なんですよね。サイも心打たれたようです。
サイはにぶちんだし、サイを鴦にしたければ彼女を倒さなくてはなりません。慕う者がいても諦めてしまうかもしれませんね。
テコは諦めなかったということです。
アイの狂気については四章で深掘りしますが、理解できないものかもしれません。世の中のやばい人を思いながら作ったキャラなので。
お茶はご都合主義なところはありますが、適度の量であればそこまでの依存症はないです。お酒に近いです。孵卵でも使われるものなんで罰則もないです。良からぬことに使えばその限りでもないですが。
アイに限って言えば負のスパイラルに陥っているところはあるでしょうね。
絶望の淵に立たされたところでのユミの登場ですから、キリも感激だったでしょう。ユミの笑顔を守りたいものですね。
ここまでありがとうございました。
第十二節 第三十八話 賽子への応援コメント
ここで奇術師。
自分の認識できる言葉なら「読める」。
思い浮かべてください。→それで読めますから。
タネも仕掛けもありません。
氣功使いなのかもしれませんね。
というか、旅立ちにサイを選んだ時点で、もしかしたらという思いと
期待。
いいと思いました。いいエピソードでした。また読みに来ます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
グイ・ネクストさんなら奇術師と同じようなことができそうですね。
なぜできるようになるかで言えば、修行あるのみなのかもしれませんが。
サイと築いた絆は確かなものとなっています。
そんな彼女となら大きな壁も乗り越えられるかも。
いつもありがとうございます。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
最初は若干嫌そうなそぶりを見せても、何だかんだでしっかり罰ゲームで「お姉ちゃん」とさらりと言ってのけているユミ……やっぱり色々とサイに関する思いはあったようですね。
そんなサイの言葉に応え、自ら『博打』を挑んだユミ。ついに長い長い準備、複雑な縛めをいかに避けるか、という奮闘を経て、ついにキリとの再会を果たす事が出来ましたね……!
そしてここだけの話、様々な決意や準備期間を経た第3章のクライマックスにその目的である『再会』を持ってくる展開には正直良い意味で驚かされました。そういう物語の流れの作り方もありですね…!
ここでユミとキリが出会った事、そしてますます酷くなっているという『母』の狂気、そして『縛め』など様々な要素が、次なる『第4章』でどこまでこの物語、そして2人や取り巻く人々に影響を与えるのか……。
ここから先の展開も目が離せないですね……!
作者からの返信
第三章のご読了ありがとうございます。
なんだかんだユミはサイを慕っていると思います。頭の良さ以外にも敬意を感じられる瞬間はあると思います。
ユミにとってキリに会うのは大博打と言えるでしょうね。
ここですんなり会えてしまうことを意外に感じられた方もいらっしゃると思います。
ですが物語はこれで終わりでなく、ご指摘通り母の狂気が大きな問題となってきます。縛めより厄介かも…。
四章はベストを目指すというより、妥協点を探るという展開になっていきますね。
ここまでありがとうございました。
第十二節 第三十八話 賽子への応援コメント
綱渡りの旅路に読んでいてもうヒヤヒヤです!
がま口を閉じる音が大きく聞こえて、クイさんへの丁寧な挨拶……なんだか寂しさに近いものを感じてしまいました。予感でしょうか?
ユミさんとサイさんの気持ち、ちょっとだけ分かる気がします。分かっていただけると嬉しいのですが、私も気合を入れたい時や自分へのご褒美にコメダ珈琲のシロノワールを一人で食べます。甘くてボリュームがあるものって満腹感と覚悟の両方を注いでくれる気がします! ……だいたい後悔も付いてきますけど(笑)
久しぶりの奇術師さんの登場! ここで出るとは思いませんでした!
相変わらず凄い……原理があるからこその技だと教えていただいていても、ユミさんのように後ずさってしまいそうでした。
ただ、下心のない人だとも分かって安心しました! 黒幕だったらどうしようって疑念もあったものですから。……安心していいんですよね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ものごとのリスクというものはリスクの大きさと頻度から評価するものですが、ユミがこれからなそうとしていることはバレる可能性が低くバレた時のリスクが大きい行動ですね。
クイへの挨拶はユミなりの気持ちの表れですね。緊張感もあってがま口の小さな音も響いているという感じでした。
あんみつは勝負飯のつもりでしたね。二人はこれまでも幾度と無く食べて来たわけですが、特盛にすることで特別感がでます。
シロノワールは一度食べたことがあります。逆見本詐欺の何恥じない出で立ちですよね。食べた時に覚悟までは感じていませんでしたが、別の店で餃子百個チャレンジはしたことありますね。あの時は確かに覚悟を感じました。
それを考えるとシロノワールでも覚悟を感じることもあるのは分かる気がします。
奇術師は全くのミスリードの存在です。ただ怪しいだけです。
つまり他に怪しい人がいるということですね。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
「白玉や角切りにされた寒天がずっしりと構えている」
いいですね!
やっぱり、爆盛りもダンジョンも深部には強敵が待ち構えています(^^ゞ
最後にキリの様子を、ちょこっと見せてくるあたり、
後はラストに向けての期待が高まって、良い感じです!
しかし、この世界にもサイコロで世の中の真理に到達した方がいるのですね…
作者からの返信
第三章のご読了ありがとうございました。
白玉も寒天もつるんと食べられるようで水を多く含むため重いですよね。
ちなみに海が出てくると話がややこしくなる世界観なのに寒天を出したのは失敗かなとも思ってます。
キリの様子からラストの課題が見えるでしょうか。
幸せな締めくくりでしたが、まだ問題があるんですよね。
世の中の真理。シュレディンガーのことでしょうか。
猫の例えは本来事象が重なって存在するなんてバカな話ないだろと主張するためのものです。ゆえに半と丁の事象が重なって存在すると主張する人がいれば、それは真理から反したバカの主張という認識です。
第七節 第三十三話 開封への応援コメント
人間との関わりで大人になると尖ってたりチャラかった人が丸くなるってありますね。ギンは仲間に恵まれて成長したのでしょうね。キリの鴛鴦文の書き方は工夫しましたね。長きにわたって謎だったソラの秘密がそろそろ明かされますか?楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ギンはソラの良い影響を受けたところがあると思いますね。
仲間にも恵まれてはいたのでしょうが、ユミがギンの変態に拍車をかけてしまっていた訳で。
鴛鴦文についてはご都合主義なところがあります。
物語の進行上多少の不合理さも仕方ないかと。
ソラの秘密についてこの回の時点で気づいている方も結構いました。
予想するのも良し、真っ直ぐ読むのも良しの作品でありたいものです。
第十一節 第三十七話 招集への応援コメント
愛着あるキャラ同士が仲良くなるっていいですよね。ユミさんとギンさんの関係性の変化に、こっちまでくすぐったくばりました!
読めば読むほどクイさんに同意したくなりますね……。見えない手というか、黒幕がみんなを縛めて自由を奪ってるんじゃないかって考えてしまいます。
でも、それはみんなの平和のためと言われたら納得してしまう自分もいて……やっぱり難しいです。
ユミさんの愛の大きさを知っているだけに、会えたらキリくんがどんな目に遭うか少し心配でもあります(笑)
……それと思ったんですが、ユミさんたちは鴛鴦になれたとしても、平穏に暮らしていける場所はあるのかなって。縛めがあるから二人でいるのもままならないんじゃって、これも心配なんです……。
p.s.
先日いただいた返信コメント、胸に刺さりました。意識を忘れずに、常にアンテナを張って備えておこうと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
七班が揃うのはこれで最後だったりします。
ひとまず仲良い関係で結末をむかえることになりますね。
黒幕の存在を匂わせておきながらあまり大きなスケールで描けないことに力不足を感じます。ユミを中心とした手の届く範囲での物語に留まってしまいます。
ユミがキリに対面したら本当に我慢できなくなると思います。
そのための七班の縛めがあり、2人っきりの逢瀬を許す訳にも行かないんですよね。
ユミとキリがどうやって暮らしていくか、もやっとした終わり方になりそうです。ベストエンドと言うよりも妥協点を探すような感じですね。
アンテナを張ると言うのは自然科学におけるセレンディピティ(偶然の発見)という概念に基づいているつもりです。
ニュートンはリンゴが落ちるのを見て万有引力を発見したという逸話がありますが、これはアンテナを張っていたから当たり前の事象から法則を導き出したという例だと思っています。
案外アイデアというものはその辺に転がっているかも。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
第三章 完 お疲れ様でした!
サイさんの博打に例えた励まし方、彼女らしくてとても良かったです♪
キリくんは相変わらずアイさんから虐待を受けているんですね。
(;ω;) 可哀想過ぎます……これはキリくんの努力だけではどうにもならなさそうですね。何とかならないものでしょうか。
やっとユミちゃんとキリくんが再会!! この三章の締め、感動ものです。
アイさんのこととか、他にも解決しなくてはならない問題がありますが、ずっと頑張り続けたキリくんに、これから多くの幸せが訪れることを願って止みません。
作者からの返信
第三章ご読了ありがとうございます。
サイの博打好きの設定がこれまで活かされてこなかったので入れてみました。不器用な彼女らしさを出せたかなと思います。
アイの虐待に関しては現実的に考えると児童相談所案件ですよね。虐待は無くなるものでは無く親と子を切り離すべきだと思っています。もっと気持ちでなんとか…という声も上がりそうな気もしますが、リアリティに欠けるだろうと言うのが私の考えですね。この考えに基づくストーリー展開になります。
散々焦らしたのでいい加減ユミにご褒美を上げないとというものですね。
アイのことをどうするかというのが四章ですね。彼女は本作のラスボスなので。
誰もが幸せになる結末は誰にでも思いつくと思っています。
私がどのような答えを導き出したか、見守って頂けると幸いです。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
第3章お疲れ様でした!
ついにユミがキリと再会を…!
感動です…!
キリの背がユミを追い抜いたという描写が5年という月日の長さを改めて感じます。
ここからはユミとキリの幸せな生活が始まって欲しいですが、アイさんの状況を見るに、まだまだ波乱の予感がします。
作者からの返信
第三章ご読了ありがとうございました。
ようやく二人を再会させてあげることが出来ました。
背を追い越すと言うのがおねしょたの醍醐味なのです。多分。
ご指摘の通りですね。
ラスボスのアイちゃんが後ろに控えています。
彼女を倒さなくては幸せな生活など手に入れることは出来ません。
四章はそういうストーリーになります。
第十一節 第二十四話 家族への応援コメント
おおっ!
ギン君を頼りますか!?
大丈夫かな〜? また勘違いさせちゃうのでは?σ(^_^;)
ユミちゃんは彼女の特殊な能力を上手く誤魔化してくれたクイさんにもっと感謝した方が良いのでは……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何故ギンを頼るのか、次回明かされますがそれが明らかになった時、やっぱりユミだったと言う印象になると思います。
本当にそうですね。
ユミは周りの人に大きなサポートを受けてここまで頑張って来れたのです。
これまでなりを潜めていましたが、やっぱり自分勝手な人間なんですよ。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
再開!で3章完!
最後のシーンの主観が切り替わる所も映画みたいでいいですねー。
イラストついてると自分の頭の中にあるぼんやりとしたイメージがこう、はっきりとしていい。
ごめんなさいコメント下手です。
4章も楽しみです!
作者からの返信
第三章ご読了ありがとうございました。
ユミが既に元気取り戻してしまっていたので、絶望の淵に立たされたキリが希望を取り戻すという展開にしてみました。
コメントで長身、長髪男子が望む声を頂いたので、依頼先のきらきらうさぎさんにその辺をしっかりとお伝えした上でイラストを描いて頂きました。
どのようなコメントでも嬉しいものです。
ここまで本当にありがとうございました。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
うわあ! ユミちゃんとキリくん、やっと会えましたね!
なんか感無量です!!
キリくん、母親と仲良くする約束を守れなかったと言っていますが、それはキリくんのせいではないと思います。
お父さんの想いに報いる、それは立派ですが、キリくんが怪我を負うことを、果たしてお父さんは喜ぶでしょうか。
親子でも、家族でも、相手を傷つけていいことにはなりません。ヽ(`Д´)ノプンプン
サイさん、やけに可愛くなって。
惚気てみたり、お姉ちゃんと呼ばれたかったり。
女の子二人のやりとりは、微笑ましかったです。
作者からの返信
第三章の御読了ありがとうございました。
アイちゃんはやばい奴ですからね。仲よくしようなんて無理な話ですよね。ユミは鳩というこの世界における大きな仕事を成すことになるので、キリもそれに見合う大きなことを成したかったと言うのがあるようです。
お父さんもキリの現状を知ったら後悔すると思います。と言うのが分かる描写が後に出てきますね。
サイも女の子なんです。もう22歳とかですけどね。
姉への憧れが強いので彼女もお姉ちゃん呼びされたかったんでしょう。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
垣間見えるユミさんの素敵な鴦像と、それを忠実に守ろうという姿勢が可愛らしいですね!
自分で注文したわけではないのに完食すると決めて実際に成し遂げた結果の吐き気なので、戻してしまっていたとしても素敵だと思いますが、本人はそうは思えないんでしょうね。
思考も行動もシンプルで一本気なイメージのサイさんが、わざわざくどいくらいの喩え話をしてまでユミさんを励ましたという事実にぐっときました。
家族ですね。文句なしにお姉ちゃんです……!
一方、キリさんにとっては忍え耐ぶ試練のときだったようですね。
状況がさらに悪化していたとは……。フデさんとフデさんの届けてくれる文は彼にとって数少ない希望だったんでしょう。
以前にも再会した場所で再会が叶うとはドラマティックですね!!
シーンイラストがまた素敵ですね。前のめりなユミさん、キリさんの染まった頬と抱きしめる前の手が特に素晴らしい……。
第三章完結&再会おめでとうございます!
作者からの返信
第三章の御読了ありがとうございました。
食欲旺盛なユミですが、淑女としてはしたないという認識もあるんでしょうね。
食べ過ぎの結果催す吐き気がきっかけになったと言うだけで、キリに会うことに少し不安を抱えていたと言うことなのです。裏を返すとキリと会うことが不安だと感じることに理由が欲しいと言うか、何かのせいにしたかったと言えると思いますね。
サイは不器用なりにユミの姉でいたいんですよね。
常に自身の姉に憧れるところがあり、ユミからも姉だと思われたいと言うか。
彼女なりの表現だったんでしょう。多分よそ者からしたら何言ってんだこいつと思われそうですが、ユミとサイとの関係だから成立した励まし方だと思ってます。
5年前、アイの前でユミとソラを逃がしたという事実は、アイにとって許せない行為だったと思います。あれ程執着していたものが目の前から消え去っていったのですから。
かと言ってユミを逃がさない訳にもいかないし、キリはひたすら耐えるまででした。
ユミの能力の性質上、同じ道しか辿れないんですよね。
キリもそれを知ってか知らでか同じ場所で待ち続けていたと言う感じです。
通じるものがあったんでしょうね。
きらきらうさぎさんの絵は本当に素晴らしいです。
ユミの嬉しそうな横顔に思わず涙が出そうになりました。
キリも動揺は隠せませんが、眼の前の幸せを受け入れずにはいられなかったのです。
ここまでの応援、本当にありがとうございました。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
第三章も面白かったです!
サイの説明が賭博関係で、彼女らしいなと思いました。
ラストのユミとキリの再会って本当に再会したのでしょうか?
キリ視点に変わって再会したので、あれ?ユミはサイと一緒にハリの家に居るんじゃ?って思っています。
少し時が飛んで簡略化されているのでしょうか?
作者からの返信
第三章ありがとうございます。
これまでのサイの博打好き設定が活きてなかったんですが、ようやくそれらしいエピソードを出すことが出来ました。
ユミ視点からキリ視点への切り替わり、確かに時間が明言されていませんでしたね。分かるように追記しておきます。
時系列としては、場面転換前にユミはハリと共に食事を共にし一晩明かしています。
そして次の日の朝ウラヤからラシノへ出発しました。
キリの視点はユミが出発した日と同日で昼前ぐらいです。
以前ラシノでユミと再会した場所でたたずんでいるとユミがやって来たという感じですね。
編集済
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
第3章お疲れ様ですm(_ _)m
漸く待ちに待った二人の再会でお話を締めるとは流石です✨
続きがとても気になります( ˇωˇ )
作者からの返信
第三章の御読了ありがとうございました。
ようやく再会させてあげることが出来ました。
とはいえまだ四章がある訳でまだ課題があるのです。
ただのラブコメ消化試合に終わるかもしれませんけどね。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
ユミさんに限ったことではないですが、食欲にはやはり勝てないですね。
またお腹いっぱい食べたみたいで……。
それにしても、漸く二人が会えて良かったです!
ただ、これからも試練は続くのでしょうね。
ですが、二人なら乗り越えられると思いますね。
仲間もいますし!
作者からの返信
第三章の御読了ありがとうございました。
食欲は恐ろしいものですね。
翌日には恋人に会いに行くと言うのに……。
どうなんでしょう、実際の女の子だったらデートの前日は食事を控えたりしようと思うんでしょうかね。
あまりにも長い二人の空白期間でした。
おっしゃる通り試練はまだ残されています。
ラシノと言えばやべぇ人がいらっしゃるのでその方を何とか対処しなくてはなりません。二人で乗り越えて行ってもらいたいところですね。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
第三章完おめでとうございます。
ついに、ついに!!
髪にはユミのリボン……感無量、何も申し上げることができません!!
作者からの返信
第三章の御読了ありがとうございました。
ようやく再開を果たせましたね。
ユミのリボン。
この設定を考えた時、キリがおねえみたいにならないかとちょっと不安だったんですが、きらきらうさぎさんにバランスよく描いて頂けました。
長髪男子もありなんじゃないでしょうか。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
うおおおおおおお!!!!!
髪長い!背高い!たまらん!!!!!
5年ぶりですか…もう二人とも立派な大人ですね(^^)
変な言い方かもだけど、女性が愛する男性を迎えに行くっていうストーリーが素敵ですよね(^^)
女性が好きな人を求めるって別にダメな事じゃないのに何故かあんまりない気がして…強い女性は素敵です(^^)!
作者からの返信
第三章の御読了ありがとうございました。
きらきらうさぎさんにしっかりと要望を出させて頂きました。
身も心も大人なのです。むしろ再会してお互いに子供帰りしそうな気もしますが。
本作における魔王ポジションがアイさんですからね。囚われたお姫様を勇者のユミが救い出すと言うお話なのです。
男性向けの物語でも勇者が男であるのが一般的だし、女性向けでもオラオラ系の男が女性をかっさらっていくというパターンが多い気がしますね。
帰巣本能の設定上女性を主人公にするのが書きやすかったいう経緯があったりします。
第十節 第三十六話 失言への応援コメント
ユミさんとクイさんのこのやりとり、好きです。自分にとっては憩いの時間です!
許すことで先に進める……それを有言実行できるユミさんたちが立派です。いざやってみようとしての難易度高いですし、なかなかできることじゃないですよね。本当にあっぱれです!
クイさんの発言ですが、現実的ではあるけれど、なんというか心情的に許容できないというか……クイさんに若干の鬼畜さを感じました(笑)
鴛鴦文、本当にマッチングアプリみたいですよね。使ったことないので詳細は知らないんですが、実際に会ってみたら顔が違うっていうのもよく聞きますし。いつの時代でも盛るとか加工はあったのかなって疑問が過ぎりました。
ただ、同じようにいつの時代でも言葉を交わして分かり合うのも大切だとも思いました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何度目か分からないユミとクイの会話シーンですね。もう何回か出てきます。憩いの時間になるかは微妙ですが。
まずは意識を持つことからですね。
今すぐには出来ないかもしれないけれど、アンテナを張っておくことで許す機会に遭遇するかもしれません。
クイは本来腹黒い人間なんですよ。
書いている内に人間臭さが出てしまったんですが、ようやく鬼畜さを出せたかなと。目的のためには手段を選ばない、そんな役柄に魅力を感じることはありますが、クイをそういう人物に描きたいんですよね。
顔を合わさずに結ばれるのはなかなか難しいことでしょうね。本作の世界においては文のやりとりを重ねることであまり問題が生じないとしましたが実際のところどうでしょう。現実においてはマッチングアプリでのトラブルは絶えないんでしょうね。
人と人とを繋げる鳩の職務。責任は重大です。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
お邪魔いたします。
第三章の締めくくりがユミとキリの感動の再会とは、とっても気持ち良く続きを楽しみにできますね。
食べ過ぎ(意地を張って食べてしまう)というユミの性格の一面も見えて、本当にバランスよく成長してきているんだなあと感じました。
また、キリも自分の想いだけじゃなく、周りの人のことも考えようとしていることが分かり、安心しました。特に、自分を責める母のことも理解しようとするなんて、凄いです。ただ、あまり気を使い過ぎて自分の幸せを逃がすことのないようにと願うばかりです。
今後の展開も楽しみにしています。
作者からの返信
三章の御読了ありがとうございました。
二人の再会は散々焦らしましたね。
いい加減会わせて上げないとユミも発狂しちゃいそう。
ユミは鳩としての生活通して協調性を身に着けましたが、プライベートではまだまだ子供なんですよね。サイもそれを可愛く思っているようです。
キリも大人になりました。
ユミという希望があったから母親と向き合おうと出来たのです。
当の本人がその気がないのでどうしようもないのですが。
そうですね。キリも時には自分勝手になってもらうのが良いでしょう。
ありがとうございました。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
失礼致します。
サイは豪快ですが優しい人ですし、ユミを諭す場面では(ちょっと話は下手ですが)経験値のある大人に思えました。
肝っ玉母さん感に好感度高いです。
そしてキリの目線に移り、「そろそろ再会も近いかな」と思っていたら一気に来ましたね。
ユミとキリが正式な鴛鴦夫婦に向かう物語を次章も楽しませて頂きます。
作者からの返信
三章までの御読了ありがとうございました。
サイは賭場に通ったり多くの修羅場をくぐり抜けて来たところがあると思います。くぐらんでいい修羅場もある訳ですが。故に前を向いて歩いていく方法も知ってるんですよね。それでもやっぱりおバカなのでアウトプットも下手なんです。ユミに気持ちが伝われば良い訳ですが。
そして近い内にサイもおかんになるはず。
再会はキリ視点から描いて見ました。
絶望の内から救われると言う感じですね。
ユミとキリが正式な鴛鴦夫婦になれるのか……。
まだ障害があるんですよね。それが四章の筋となります。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
ようやく再会できて感激もひとしお…その後は…言うだけ野暮だな
さて四章も楽しみですね。
どんな展開が待ってるのか…期待に胸を膨らまして待ちます!
作者からの返信
第三章の御読了ありがとうございました。
期間の空いた男女ですからね。
やることと言えば……。
幸せの絶頂の二人ですが、まだやり残したことがあります。
それらをやり切るように物語は閉じて行きます。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
ドカ食いして吐き気におそわれるヒロイン、人間らしくて良いと思います。
シュレーディンガーの猫のネタがありましたね。あれは量子論の思考実験ですからね。さいころが量子化する因果がない気がします。
キリとサイの再開で物語に新たな局面がおとずれそうです。
作者からの返信
三章までの御読了ありがとうございました。
ユミも普通の人間ですからね。
欲望には忠実なんです。
シュレディンガーの猫についてサイは詳しいことが理解できません。
そんな彼女だから賢い人の言うことをバカと一蹴出来るのです。
単純な思考の方が物事の真理には近づけると私は思っています。
ユミとキリですね。
物語に残された課題を考えると新たな局面に訪れる展開が見えて来るかと思います。
編集済
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
実は内心優越感を感じていたユミさん、しかし今となってはイチャラブしているサイさん…ついムキになって満腹になるまで食べてしまったのですね。
自信の話であっちへ行ったりこっちへいったりしながらも、最終的にはとりあえずやってみようという話でした!なるほどと頷けます…。
度重なる母からの暴力に抵抗する気力も失せていたキリさん、そんな時ユミさんとの再会!
数年の時を経ての再会です…募る思いも積もる話もたくさんあるでしょう!
第三章お疲れ様でした!!
作者からの返信
第三章までの御読了ありがとうございました。
さんざんサイのことはバカにしてたんですよね。知能的にも女としてのプライドとしても。
そんなサイに惚気られたらいらっともするんじゃないでしょうか。
フードファイトでサイに勝とうと言うのが愚かな話ではあるんですがね。
自信がなくて機会を損失すると言うのはある話だと思いますね。
不器用なサイなりにユミを叱咤した訳ですが、負けを経験したこともあるサイだからこそ次に取り返そうと言う発想も湧くのだと思います。
これが次への伏線だとすると碌なことが起こらないと暗示している訳なのですが。
キリにとっての希望との再会ですね。
積もる話をするほど理性を保っていられるでしょうか。
編集済
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
ついに再会ですね
キリは男なので、五年前でも対抗できなくはない年齢だとは思うのですが、その時でもアイに手を出さない(伊藤的じゃなくて、暴力的な意味)のは父への想いはあれど、抵抗する気力が削がれていたんでしょうね。
その中で見た光をようやく懐に抱くことができたわけで、そこでベンゼンさんが冷静と情熱の間に揺蕩う劣情をカクヨムのレーティングと戦いながら扇情的に筆に乗せるんだろうなと思うと今から実にwktkですね。
来週の時計の長いのと短いのが重なる頃(暗喩)は、やはり全裸待機で臨んだほうが良いでしょうか。
作者からの返信
第三章までの御読了ありがとうございました。
毒親からの虐待によって子はどうなるのか、人によるだろうけど抵抗する気力が失われるパターンはあることなのだろうと思っています。
キリはギンギンになっています。ちなみにあのギンはあんなやつですがギンギンのギンではないです。ユミの辛辣な態度のせいで一時期はたたなくなっていたそうです。
コブクロの歌でそんな歌詞があった気がしますね。
まだ私が中坊とかの曲だったんでその時には意味が分からなかったんですが、あれは全裸待機が必要になる歌詞だったと言うことですね。
編集済
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
ケンさんのことをこれでもかって嫌っていたのは、キリくんに酷いことしただけじゃなく、父親だってことを感じ取っていたからもあるんですね……。
だからアイさんも眼を欲しがった。ケンさんの代わりとして……つくづくアイさん怖いです。それを通り越して、執着が尊敬の域かもしれないです。
ハコさんがケンさんに身請け?されたときに伏線が忍ばされてたっていうのに気付けなかった自分が憎いです! この答えに辿り着くためにユミさんの特性も存在したのでしょうか? 凄いです!
子どもよりパートナーを優先させてしまう親って現実にもいますけど、あれはどう表現すればいいんでしょうね? 本能が壊れてるとしか言えないのかなって思います。
何はなくとも情報収集ですね! それで穏便に全部がすめばいいんですけれど……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
思春期の女の子はパパが嫌いなんだろうなと思ってます。
本能的に臭いと感じると聞いたことがありますね。
物語において行動原理の分かりやすいキャラを作るのが良いと思います。
突き詰めた結果がアイの姿ですね。
もともとは眼が似ているだけという設定だったんですが、サイが指摘するように親子の根拠としては弱いかなと思ったので口癖設定を加えました。ユミの特使はこのためというか、設定を活かしてユミにピンとこさせたという感じですね。
生物学的に考えれば本来身を挺してでも子供を守るべきなんでしょうね。
とは言え人間は知能を持ってしまったわけで、本能に反する行動を起こせる人も発生するのだろうと思っています。
知ることで前に進むことができます。
ユミは突っ走るのではなく、理性的に行動することも覚えたようです。