応援コメント

第九節 第三十五話 代筆」への応援コメント

  • 手紙の中身を見るとケンもやはり父親ですね。
    それに,ちゃんと返事したいというソラも(⌒∇⌒)
    まあ,ギンが殴られるのは覚悟しましょう(通過儀礼

    ユミもそうですが全てが丸く収まるといいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ソラの存在がケンを変えたようです。
    そんなケンの娘に手を出したとなったらギンはぼこぼこですね。

  • ケンの手紙に、なんだ意外といいやつじゃんと思った。
    確かに偏見でものみていけないのかも知れないですね。

    そしてソラの手紙。
    うぅ、なんて純粋で良い子っ。アイのこともまったく悪くいってなくて。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これまではユミの眼を通してケンが語られることが多かったので悪く見えちゃうんですよね。
    見方を変えれば違って見えるかも

    ソラはまだアイに対して抵抗は持っていますが、意識としては悪く言わないようにしてますね。その気持ちがどう推移していくのか……。

  • 手紙文化、最近はもうほとんど廃れてしまいましたが、やはり手書きの文章というのが良いですよね。
    かくいう自分も片想いだった相手に……おっと、これは蛇足ですね。
    ケンの手紙からは書き慣れていない感じがして、でも節々にちょっとごつごつした優しさがあって暖かい文章でした。
    マジで好青年になった今のギンなら、顔面に思いきり一発食らうだけですむか……?
    昔のギンならボコボコ不可避だろうな()

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今でも職場のちょっとした伝言ぐらいなら手紙というかメモ書き程度には手書きのものは渡したりしますね。
    愛の告白とかになると電子メールより手書きの方が気持ちの伝わりそうな気はします。重いかもですが。
    話し言葉、書き言葉、登場人物の書き分けは難しいですが、ケンは不器用そうな感じを意識しました。
    昔のギンでもソラに一言ギンを殴るなと釘を刺されれば殴られずに済むと思います。ケンはソラに嫌われたくないので。

  • ソラは優しいですね。ちゃんとケンにも感謝して手紙を書くのだから、ほんと優しいです。

    手紙って書くとすぐに相手に読んで欲しくなっちゃいますよね。早くこの手紙をケンが読んだところを読みたいです。まだ印象は良くない人ですが、今はソラの手紙を早く読んで欲しいと思ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ソラは本作一番の美人かつ天使のような性格と言う設定です。
    めちゃくちゃ優しい子なのですが、さすがにママに対しては思うところがあるようです。

    この手紙をケンに読ませるということは、ギンがお義父さんに挨拶するということにもつながるんですよね。ギンは無事帰ってこれるでしょうか。
    そしてケンの印象は良くなることがあるのか……。

  • ケンさん、娘と離れていても父性は失っていないのですね。アイさんとは違って、心からソラちゃんを想っているんだなぁと。

    「心優しい百舌鳥」とは、ハコさんのことでしょうか。一度きりの関係だったので、本当の真実も知らなさそう。

    アイさんを許そうと努力しているだなんて、ソラちゃんは優しいですね。ユミちゃんのように、嫌悪感が勝つのも自然的です。

    御作は、よく対比表現が出て来るなと思っています。それぞれ比べるのが、読んでて楽しいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ケンはソラが生まれたことで少しまともな性格になりました。

    心優しい百舌鳥についてユミは既に勘づいていますね。
    両親はお互いに名前も知らないようですが。

    ソラは作中で一番の美人かつ天使という位置づけです。
    両親ともにやばい奴なのに育った環境が良かったということですね。
    ユミからしたらパパはお母さんを捨てた人ですからね。嫌いになるのも仕方ない……。

  • ユミは毎回強引に物事を解決するような大胆さが目立ちますが、それでも難なく解決してしまうみたいな人はいますよね。でもこの話においてはやりすぎてしまうと牢獄行きでしょうけど、それもまた新しい鳩のカタチをユミ自身が創りだしてしまうのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミは自分勝手でありながら周囲から愛されているところはありますね。
    ユミは新しい鳩のカタチを提案しようとはしていますが、難しいところですね。続編を書くならそういうテーマになりそうですが、このタイトルでは抗いつつもある程度は受け入れるという方針で進んで行きます。


  • 編集済

    ユミさん、たしかに空気読めなくて強引なところもあるけれど、そんな彼女に助けられる人も絶対多いんですよね!
    引っ張っていってくれる人って、性別関係なく魅力的です!
    ギンさんも、もはや完全な好青年にしか写りません。昔の面影はどこへやらです(笑)
    でも、父親になったことはないので完全な想像でしかないですけど、ソラさんみたいな可愛い娘が、いきなりパートナー連れて現れたら手が出てもおかしくない気がします。あのケンさんならなおさら。ギンさんピンチでしょうか!?
    アイさんなんですが、あの狂気はもうどうしようもないんでしょうか? ソラさんとの関係を修復できる日が来るのかなって気になって……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミは空気は読めないが行動力があるという設定ですね。
    その場で足踏みしている人も導かれていくのだと思います。

    ギンはすっかり好青年なのでケンも認めてくれるんじゃないでしょうか。いや無理かな。
    殴られる覚悟で娘さんを下さいしなくてはならないでしょうね。

    アイとソラの関係について作者の中で決着はついていますが、読者の全員が納得して頂くのは難しそうですね。
    せいぜいしっかり理由付けして結末の理由を説明できないといけないだろうなと思っています。

  • 自分が子供の頃は、県外の友達と文通をしていて、お手紙を書くことが多く、可愛い便箋などを探すのも楽しみでした。
    今は、インターネットがあって、スマホ一つでこうして文章が届きますが、お手紙という手書きの文字で伝えるのもいいかもしれないですね。
    今回のお手紙を書いているシーンを読みながらふと思いました。
    離れていても状況が分かっていると違和感、それは情報が伝わっているから知らないと思っていても知られているということで、情報がどのような形で伝わっていくのか、形にしてみて気づくこともありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    インターネットの無い時代の文通はどのような思いで書いていただろうと想像しながら書きましたね。
    コメント頂いて便箋について工夫の余地があったなと思いました。
    ソラに関してはこれでいいと思うんですよね。生真面目な性格なので無機質な白い紙にしたためると言うので。
    キリはちょっとしたところに気遣いを見せられる子だと思っているのでワンポイントかざりっけのある便箋に文字を書いていたことにした方がそれらしくなった気がします。

    離れている相手に対してどうやって思いを伝えるか、ちょっとした所作でまた印象が変わりそうですね。

  • ギンはユミへの執着を手放したようですね。未練を手放すとほしいものが手に入るって現実にもよくあることだと思います。リアリティを感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さすがにソラという彼女を前にユミに未練を持つことも無いだろうなぁと思いますね。
    よっぽどの猛者なら両方に手を出すのでしょうか。
    二兎追う者は一兎も得ないと思いますが。

  • 面白くなってきました。

    最悪、トミサの牢獄につながれてしまう、ユミ。

    まだそれを回避できる道筋こそが、最大の謎のように思えます。

    また読みにきます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよね。
    下手したら牢獄行きなんです。
    それを回避できるか……。という物語にするべきだとは分かって入るんですが、少し主題がそれていきます。ユミは他に気にするべきことを見出していくという感じになりますね。

  • 頭を撫でる行為って素敵ですよね。愛情や友情、どちらの場合でも、相手に安心感を与えます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    頭を撫でると言うのはある意味上下関係を示唆しているところもあると思うのですが、信頼できる相手にならされたら嬉しいんだろうなと思ってますね。

  • 手紙って、物語を書く上で、感動系のお話ではすごい便利アイテムですよね。
    基本的に気持ちを込めて描くものなので、キャラの表面的状況によらず、本当の気持ちが出せて、その気持ちを相手に届けることができる。
    その『想いが伝わる感動』を、手紙という物理的なものを渡すという描写で表現でき、読ませることで泣き落としができる。
    さらに、感動の形を、書き手の成長前後や、読み手の成長前後、拘束されているような空間的縛り、時間も超えて、生死をも超えることができる。
    なんと便利なことか(◎_◎;)

    そんな感じで、アニメの「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見たときには、「手紙を物語の真ん中にすえるとか、感動系の剛速球だなー」と、ちょっと嫉妬しながら見てました。


    正直、この物語で初任者研修?が終わると、5年ぐらい飛びましたけど、ユミの成長物語だとするなら、初任務とか、いろいろと面白い展開もできそうなのに、もったいないなーとは思ってました。
    でも、手紙というアイテムが使いこなせてくるなら、面白くなりそうですね(^^♪

    考えてみれば、これも、ある種の郵便屋の話でもあるので、使わない手はありませんよね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに手紙は便利ですね。
    伝書鳩をモチーフにした作品と言うことでうまく利用させてもらってます。
    冒頭でもユミが手紙を読むところから始まりますし、間にちょいちょい手紙のシーンがあるし、4章の最後は手紙で締めくくります。この締め括りのシーンを思いついた時に物語の構成が決定しました。NTRとも関連したりするんですよね。なので一人でも多くこのシーンに触れて頂きたいなというのが願望です。

    >書き手の成長前後や、読み手の成長前後、拘束されているような空間的縛り、時間も超えて、生死をも超えることができる。
    素晴らしい着眼点だと思いました。意識していた訳では無いですが本作でもその特性を利用していますね。

    執筆にはNolaというツールを使ってるんですが、このツールにおいて書き始めの時にどんな作品を読む人向けか?という問いかけがありました。
    その中でもヴァイオレットエヴァーガーデンが一番近いのかな?と思っていました。十分に差別化できているとは思いますが。

    空白の5年間は伸びしろの部分ですね。
    とはいえこの期間ってウラヤとトミサを往復するだけなんですよね。
    日常系のドラマになってしまいそうな。趣旨がずれるんですよね。ユミとキリの進展もほぼないし。
    この期間のために新たな主人公を作って、七班を脇役として出すと言うのならやりようがあるかなとも思ってます。

  • 遠くに住む人々の心を繋ぐ『手紙』でのやり取りが重要な意味合いを持つ世界だからこそ、ソラもケンも、しっかりと向き合ったうえで真剣な思いで文字を紡いでいるように感じました。
    そんな中で、自ら想いを伝える事が困難であるが故に『代筆』という選択肢を選んだ重み、無事に相手にも届ければよいですね。
    そして、そんな中でも大胆に思いを露呈するユミ……どこまでその強い心を文字に込める事が出来たのやら……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    帰巣本能をテーマに物語を書こうと言うことで、手紙は本作において重大なアイテムという位置づけですね。そこに想いを綴ると言うことに大きな意味を持たせられたらいいなと思っています。

    もはやユミの自筆でも良さそうなものですが、一応鳩としてのルールを守った結果の代筆ですね。それはいいのかよという話でもあるのですが、物語的にはありかなと思ってます。
    ソラとは一蓮托生の仲と言えるので代筆でもほぼユミの気持ちを載せられたのではないかと。

  • やっぱりユミちゃんとソラちゃんの目がそっくりなことが気になりますね。
    きっとそのあたりのことも、おいおい明かされていくと信じています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミとソラの眼について言及がちょいちょい入ってまして、ユミもそれに気づいていながらあえて知らないふりをしていると言う状態なんですよね。
    読者様のほとんどがもう気づかれているのではないかと思ってますが、明言はまだ先ですね。

  • 簡単に許せないのが人間。複雑な事情ではありますがなんとかお互いに歩み寄ってほしいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミは引くに引けないという状態になっちゃってますね。
    何か許すきっかけがあれば歩みよれるかも。

  • 代筆って、ばれるんですよね。文章に個性出るから。経験者です。
    いつも応援ありがとうございます‼️
    これからもよろしくお願いいたします‼️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    問題なのは代筆と言うかゴーストライトですよね。
    本作においては代筆がばれても良いのです。
    「ここから先は弓の言葉を代筆します。」と書いちゃってますし。

  • 今回は今更ながら、というか改めて森に分断された不思議な世界観を感じましたし、帰巣本能に目覚めた鳩の存在は必要に迫られて出現した存在なのかな、などと思いました。

    ソラが代筆した手紙の冒頭の言葉がユミらしいなと。真っ直ぐですよね。
    ソラの代筆する文面は本当に率直なユミだからこそ、清々しさを感じるんでしょうね。頑張ってきた、と言うところに説得力をすごく感じましたし。本当に応援したくなりますよね(笑)。
    ユミがキリと合法的に結ばれたら、イイバはどんな風に変化するのでしょうか。ミズ達が結ばれることもそうですが、その変化の先にあるイイバの姿を見てみたい気になりますね。

    あとはソラがアイを受け入れられるのが早いのか、ユミがケンを受け入れるのが早いのか。その場合、どういう形で受け入れるのか。内容も気になるところです。もしかしたら許せないまま、ということも考えられますが。

    ミズの家族のことも気になりますね。アサ、サラ、ミズそしてアサはナガレにいる…。
    気になることは本当に沢山ですが、また次回をお待ちしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    森と鳩のおこりについて設定は現時点で無いんですよね。
    卵が先か鶏が先か論争になりそうです。
    本作においては設定無くても物語の筋に影響はないのですが、続きがあるとすれば古代編みたいなのを書いてみたいのでその時に設定が決まると思います。多分幻に終わると思いますが。

    ユミのキリに対する想いはひたすら真っ直ぐです。
    余計なポエムとか要らないんです。

    ユミとキリ、ミズとコナ合法的に結ばれる世界が究極的にはクイの目指す形なんですよね。
    本来の結末はそうあるべきなんでしょうけど、あまりベストなエンドが好きではなく、未来にまだ課題を残したような結末にする予定です。

    ソラとアイとの関係、ユミとケンとの関係。
    これがラストに向かって動いていきます。
    ユミの心情をうまく描きたいですね。

    ミズの家族についても確定させなくてはと思いながらまだ宙ぶらりんなところがあるんですよね。
    やはりしっかり描くべきだろうと思いました。
    ありがとうございます。

  • ユミ、ついにギンのことをソラの鴛だと、口に出して認めましたね!
    ギンのこと、ずっと追っかけてたのでユミ公認になって嬉しいです。

    そしてケンの手紙に書いてある「心優しい百舌鳥」の一節にどきりとしました。
    ということはやっぱり、ケンは…!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンのことを応援頂きありがとうございます。
    ユミとギンはようやく信頼できる関係になったと言えるでしょう。

    ケンと心優しい百舌鳥との関係に勘づいているかいないかでここでの印象は変わりますよね。
    他の方はどこまで気づいているのやら。

  • 今だユミさんはケンの事を許せないのですね…今後、この関係値がどう変化していくのか…??
    そしてギンさん…!
    いつのまにそんないい男になったんだ!笑
    本当に最初の印象と違い過ぎて、本当に君はギンなのかい?ってなりました。
    でもな、一見すると女の子にだらしなく見えるタイプが、意外と誠実だったりするのですよね笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミとケンとの関係性がラストに向けての主題だったりします。

    いい男と言ってもらえてギンも喜んでいることでしょう。
    最初のは伸びしろと言うことですね。
    男として普通のことをしているだけなのに褒められてしまうと言う。


  • 編集済

    光属性伊藤さんですね。
    娘を想う父親の愛という側面はあれど、この時産まれてたのが息子だったらそこまで思いやったのかなという穿った思いはちとあります。
    気にしているのは分かっている娘一人だけ。
    もう一人の娘さんを始めとした、伊東家の食卓の面々がいるかもしれない、そうだ世界の誠の種追跡しなきゃとか思わないのかなーとか思っちゃったり。
    と感じるのは、私は自覚しないと子供増やせない性別だからかもしれませんね。
    睡眠姦だけならまだしも十月十日睡眠妊娠+出産はハードル高い。

    ひとまず、ソラは女好き+鳩というところは父親同じタイプを選んじゃったけど、結果的にソラ以外にバラまき制作はしなさそうな人と出会えてよかったです。
    ユミはしょた置き網漁法じゃなくてしょた一本釣りで我慢しましょう。

    作者からの返信

    なんでこんなドロドロした構成にしてしまったんだろうと自己嫌悪に陥る本作ですが、仁嶋さんの愉快でスクールデイズなコメントにいつも救われております。

    どうでしょう。
    ケンはソラがお腹の中にいる時から愛おしくてしょうがないようなので多分男でもふたなりでも大丈夫だったと思います。

    誠の種については多すぎて把握できないでしょうね。兄弟姉妹たちもどこかの村で安寧に暮らしているはずです。
    その中でもアイは特別だったことが後に語られます。

    ギンは女好きですが、1人相手が居れば良いと言うタイプなのでしょう。
    ユミも恋愛と鑑賞は別物だと心得ているっぽいです。

  • ユミさんのケンさんへの嫌悪感はやっぱり拭えないみたいですね。
    まあ、ナガレでのことを思えばそれも致し方ないとは思いますが。
    もりす記憶持ちのユミさん。はたして猶予期間を設けたとして、ケンさんを許すことができるのでしょうか……?
    今後、物語がどう展開していくのか楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここでユミが簡単にケンを許してしまうと物語が破綻してしまうんですよね。なので出会った頃からユミにはケンのことが大っ嫌いという感情を維持させています。
    許すためにも何かきっかけが必要かもしれません。

  • キリも成長してるから昔と違って頭撫でられても嬉しくない(恥ずかしい)んじゃないかな?……って思ってしまいました 笑
    ユミからすれば未だに小さな子の印象なんでしょうね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    多分キリはユミに撫でられることは恥ずかしさも含めて嬉しくなるのだと思ってます。
    ユミはショタコンなんで、キリのことも可愛い姿で想像しているはずです。

  • ケンさんが改心したきっかけってなんなんでしょう?
    もちろんソラさんの存在も一因ではあるのでしょうが……。でも、人は急に変わることは出来ませんし、様々な経験を経て徐々に変わっていったんでしょうね。
    ギンさんが見違えるほど変わったように。

    どちらかというと、彼を許した方々が立派だなあと思います。
    恨み続けるのもしんどいでしょうし、作中にもあるように許さなければできないこともありますが、彼の行いは許されざるものですし。

    ソラさんの手が追いつかないほど思いが溢れてしまったユミさんも可愛らしかったです。
    伝える機会が限られているので、手紙に込められるひとつひとつの言葉に重みがある気がして、何回書き直したんだろうとかどのくらい時間をかけて書いたんだろうとか想像するのも楽しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ケンが改心したきっかけは裏では既に書けているのですが、まだ弱いかなと言うところがあるので投稿日までにもう少し味付けしたいですね。
    ギンのことも考えるとソラの存在は周りに良い影響を与えるのかもしれませんね。アイさんはそれで狂ってるんですが。

    ケンを許す者も立派ですよね。
    キリの父親が何を考えていたのか、そちらの経緯も後に語られます。

    ユミはキリのことになると周囲が見えなくなるようです。
    書き直しもしたでしょうね。
    書くのはソラなのに苦労かけてます。

  •  やはりケンさんも愛娘のソラさんが可愛くていけないのでしょうね。
     本当は会いたいのでしょうが、色々と自分には資格がないと思っているみたいなので無理なのでしょうか……?
      
     ケンさんのためというよりもソラさんのためにとは思いますね。母親であるアイさんはあの様な感じなので、本当に娘を思っている父親であるケンさんに愛情をもらって欲しいものですね。
     アイさんも愛情はあるとは思いますが、歪な愛情になっていますから……。

     でも、ユミさんのお母さんや先生から愛情はもらっているので大丈夫かも知れませんが。

     ソラさんに書いてもらった手紙が早くキリくんに届いたらいいですね。
     ただ、一筋縄にはいかないかもしれませんが……。

     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ケンとソラが顔合わせしたのはほんの一瞬でしたが、お腹の中にいる時から愛おしくてしょうがなかったようです。
    ケンとしては烏とソラとを引き合わせたくないので、自分も含めてソラに会うべきではないと考えているようです。

    ケンはソラを愛し、ソラはケンに対し一定の信頼を置いているので最低でもあの手紙は届けたいというところです。
    アイの愛情に関してはソラ自身が拒絶してますからね。

    血はつながってないと言えど、ソラは各人から愛情を受けていたようですね。ソラを狙う不埒な連中も含めて。

    キリ宛ての手紙は正式な鴛鴦文という扱いなので届けること自体は難しくないのですが、中身は周りに知られない方がいいですね。

  • ケンは実は良いやつだったのかもしれないなと思ってしまいました。
    なんやかんやで、父親なのですね。

    無事に手紙を届けるまで色々と障がいがありそうですが、頑張ってほしいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このあたりからケンの好感度が変動すると思います。

    障害はありますが、ユミも大事な人のために一層頑張っていくようです。

  •  お邪魔します。
     最初の頃、ソラはどことなく『自分をあまり大事にしていない』ような感じを受けたのです。『自分は無い』というか、『自分の存在を認めていない』みたいな感じです。

     でも、時間も経ちいろいろな状況変化の中で、今のソラは、しっかり自分を持ち、直実に自分の置かれている状況を把握しようとしているように感じました。ユミとは、また違った成長の度合いを見れているような気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょうど裏ではソラのあまり自分を大事にしていなかったことのわかる描写をしていました。
    最近まで私も気づきませんでした。

    ソラにとってギンとの出会いが大きな転機と言えますね。欲しいもののために少し自分勝手になってみようという感じでしょうか。
    自分勝手なユミと、他人のことを思いやるソラが互いに影響しあって成長したと言っていいと思います。

  • ケンさんは剣、なるほど…間違いなく意味が込められていますね!

    そしてケンさんを許す猶予期間を経た、という一文やユミさんの反応を見るにまだ彼を腹のどこかでは据えかねるのでしょう。

    ナガレでも本当に色々ありましたからね…もりす記憶を持つ彼女なら、今なお鮮明に思い出せてしまいますから

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は名前に意味は込められていなかったり。意味は後付けの方が多いですね。

    ユミにとってケンはナガレでの出来事が全てですからね。一度覚えた嫌悪感を払拭するのは難しいと思ってます。

  • なーんか複雑な気持ちですね~

    ソラを想ってるのはわかりますけど、そんなんじゃ好感度上がらないというか……

    ていうか剣なんですね拳かと思ってました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    書いていて未だにユミがケンのことを嫌っているのに違和感を覚えていたので、読者様視点でケンに対する嫌悪感があってくれると続きが書きやすいんですよね。

    一応挿入歌の中に登場人物の名前が入ってます。

  • ソラとケンの互いを思う気持ちが胸を打ちますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    未だにユミはケンのことを嫌ってますが、ソラの思いを無下にできないという心境ですね。

  • ソラちゃんの手紙大きく受け止めましたであります('ω')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ソラの手紙が物語の鍵を握ることになります。