概要
たとえ世界を敵に回したとしても、俺はお前を殺す
”神を名乗る者”が世界を乗っ取ろうと、別の世界から侵略を仕掛けて来た。世界は争いにより荒廃し、徐々に生存圏を減らして追い詰められる一方となる。そんな時、1人の青年が立ち上がった。だが、”神を名乗る者”の策略により、その青年こそが悪として、世界中から命を狙われるようになってしまう。青年は命を狙われながらも世界中を駆け巡り、”神を名乗る者”の眷属を殺して回った。そして、遂に青年は”神を名乗る者”の世界に行き、”神を名乗る者”を殺した……。それから千年後。平和になった世界で何かが起ころうとしていた。――――さあ、再び世界を乗っ取りましょう。それとも、滅ぼしてしまおうかしら?――――
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