第三話 あり通ひの約束への応援コメント
おはようございます。
鎌売、無手だったのが何とも残念なり(笑)
それにしても、八十敷がここまで強引に近い形で押し切ってしまうとは予想外でした。
あれ、こんな性格の男でしたっけ?と思えるぐらいですね。
毎日会いに来る。
厳しい条件を突きつけた鎌売、どこかで期待している部分があるのかな?
今回も楽しいエピソードでした。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、無手だったのがなんとも残念ですね。(笑)
また水瓶を運んでいたら、いつでも中身をぶっかけてやれたのに、と思った鎌売です。(怖い)
八十敷、強引ですね。奈良時代の男ですので。
鎌売の相手は、これくらい強引に押しきれる男でないと、つとまりません。
毎日会いに来い、と、厳しい条件をつきつけた鎌売。
八十敷と会話してるうちに、なんだかそんな気になってしまったようです。
自分では悪戯心を起こしただけ、と思ってますが、どこかで期待してる部分があるのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
「椿売は、あってはならぬ想いを抱いてしまったのだ」
きゃあー、それは、それはまずいです。
ううむ、ここまで読んできて、椿売がよくわからないというか、椿売と鎌売が対比的だなあと感じます。
椿売、女官として仕えていた時には失敗して体罰を受けても平気そうな顔をしていられる、自己抑制のよくできた子だったのに、より魅力的な男が現れるとすぐになびいでしまうのですか。彼女の生き方は、人生のすべてを良い男との恋愛に捧げているという感じなのでしょうか。並外れて美しい女なのだから、そういう生き方もありだとは思いますが、それにしては純粋すぎるなあ、危ういなあ……。
それに対して鎌売ののキャリアウーマンぶりは板についていますね。しっかり自分をコントロールしていて、見事です(今のところ?)。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
椿売、非常にまずいですね。
椿売と鎌売は対照的です。鎌売はキャリアウーマンぶりが板についてます。(笑)
椿売、広瀬との関係は、もらい事故のようなものです。
己がそのつもりでなくても、事故があちらからやってくる事もあります。
で、その相手が、若くて凛々しくて魅力的で情熱的で、椿売が逃げるのを許さなかったんですね〜。┐(´д`)┌ヤレヤレ
コメントありがとうございました。
第十話 溘焉 〜こうえん〜への応援コメント
おはようございます。
なるほど、椿売、最後は心まで裏切ってしまったわけですか。
裏切りの代償としての意氣瀬さんの死を迎え、自身も死を選んでしまう.......
何とも壮絶な結末でした。
残された者も大変ですが、鎌売さんは事の発端を知ることがなかったというのがせめてもの救いではあるのでしょうか......。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
何を持って、女は男を裏切るのでしょうか。
身体でしょうか。
心でしょうか。
心はままならぬもの。
身体を夫以外に許せば、裏切り……。それも、もっともです。
心は?
椿売は意氣瀬を愛していました。
同時に、違う魅力を持った広瀬も愛してしまいました。
どちらかに、心が大きく傾いていたら、椿売は、もう少し楽でした。
自分でも、どちらをより深く愛しているかわからなくなってしまったのです。
広瀬とは背徳の関係だったので、椿売は、広瀬に愛の言葉を与えませんでした。せめてもの線引きを自分でしようとしたのです。
しかし、きっとこれが最後の機会、とわかった時に、愛の言葉を広瀬に与えました。
そして、秘めていた愛の言葉を口にしたのならば、もう、生きてはいけません。
「運命の恋人」愛子夫を持ちながら、他の男も愛してしまった。生きていけない罪です。
ましてや、意氣瀬を自刃に追い込んでしまったのです……。
しかし、椿売は己の心を裏切ったことはありませんでした。
壮絶なことに変わりはなく、鎌売は事の発端を知ることがなかったのは、ほんの少しの救いである事でしょう。
驚きの長文返信、失礼いたしました。(^_^;)💦
コメントありがとうございました。
第二話 あれのみやへの応援コメント
鎌売、予想以上にガツンとしていました!
八十敷、すごくあっさりと惚れましたね。強烈なインパクトは、強烈な情愛に一気に火をつけるのでしょう。
この後、どんな心境の変化があるのでしょうか、見逃せませんね!
現段階では、とうてい「母親」になるような人ではありません。しかし、日佐留売にとってはもうお手本のような母親像でした。
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、予想以上にガツンとしていましたか。彼女はこういう人です。(笑)
八十敷は、一目惚れ、と言っても良い状況でした。
強烈なインパクトが、強烈な情愛に一気に火をつける、まさしく、それです。
鎌売と八十敷がどう変わっていくか、どうぞお楽しみください。
コメントありがとうございました。
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
あれ、椿売さん、億野麻呂さんをさっそく蹴飛ばしたような>▽<
やんちゃな子だったのですねw
意気瀬さんと出会ったらどんな反応をするのか、気になります。
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、さっそく、億野麻呂を蹴っ飛ばしました。けっこう痛そうです。(笑)
鎌売、手も足も口もでます。強いです。
意氣瀬───上毛野君の跡継ぎは、一話目で出会い、怖い顔つきで風変わりな鎌売より、一番の美女である椿売ばっかり目がいきました。
コメントありがとうございました。
第二話 あれのみやへの応援コメント
鎌売、そんじょそこらのラブコメヒロインより勝ち気で素敵です!
最初の歌、曼珠沙華が出て来ますが、曼珠沙華は彼岸花と呼ばれて縁起が悪いのかと思っていました。
個人的には魅惑的な花だと思いますが。
なので万葉集に詠まれていて驚きました。
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、そんじょそこらのラブコメヒロインより、勝ち気で素敵とのお言葉、ありがとうございます。
嬉しすぎて、小躍りします。
ひゃっほぅ♪
彼岸花、どうでしょうね、縁起が悪いのかしら?
奈良時代から、縁起が悪いイメージだったかは、ちょっとわかりません。💦
個人的には魅惑的な花だと、私も思います。
物語のなかで、椿売は、つばきの花がイメージとして添えられているので、鎌売も何か欲しいなあ。
何かなぁ……、つばきより、華やかさはダウンし、でも、赤い花が良いなあ……、で、曼珠沙華の乙女となりました。
コメントありがとうございました。
第六話 ✤✤登場人物紹介✤✤への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
ふふふ、加須 千花さまの、恒例の登場人物紹介、密かに楽しみにしています。
「佐味君 鎌売───十六歳。怖い顔の女官」
こ、怖い顔って……あ、鎌売がぎろりと睨みつけていそう(笑)。でもわかってる、睨んでいても、怒ってるんじゃないもんね。地顔が怖いだけで(あ。ますます睨まれる……)
意氣瀬さまの毛止豆女は椿売との同席が不快ではないのかなあと気になります。この時代だから、いくら自分が毛止豆女の座を獲得したからといって、意氣瀬さまが自分を一番に愛してくれるという保証は全くないと覚悟していたでしょうけれど。
こういう環境から、様々な文化がうまれていくのかなあ。男の気持ちが自分に向くことを待つしかすることのない女の手慰みとして……とか、関係ないことに思いをはせてしまいました。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あ、恒例の登場人物紹介、密かに楽しみにしていただいてるんですか!
よっしゃー!
これからも頑張ります。(笑)
鎌売。怖い顔。
読者さまに覚えておいてほしい情報を絞ると、この一言になります。
そう、怒ってるわけではなく、地顔が……、あっ、鎌売が舞台袖から、ぎろりとこっちを睨みつけている……、怖いっ!(^_^;)💦
意氣瀬さまの毛止豆女は、全然登場の機会がないので、表現は最小限にしています。
左に座っている事にご注目ください。
左と右を比べると、左の方が偉いのです。
(なんでかは知りません。)
なので、毛止豆女のほうが上座に座ってる認識です。その事が毛止豆女もわかっているので、文句はでません。
自分が一番に愛されていなくて、悔しい……、でも、意氣瀬も、毛止豆女をないがしろにしてるわけではないので、プライドゆえ、取り乱す事はない、です。
───庭に立つ麻手小衾《あさでこぶすま》今夜《こよひ》だに夫寄《つまよ》し来《こ》せね麻手小衾
万葉集
───(庭に生い立つ麻の)布団よ、今夜だけでも、夫をよこしておくれ。麻の布団よ。
待つ女は切ないものです。
コメントありがとうございました。
第九話 命死ぬべくへの応援コメント
玉砕した挙句に、結局広瀬さんとの逢瀬も言ってしまいましたか……。
せめて真面目に断られたのなら踏ん切りがついたのでしょうが、軽くあしらわれてプッツンしてしまった感じでしょうか。
でも、意氣瀬さんの反応は予想以上で、破滅的な結果を招かなければいいのですが……
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
久君美良、恋の狂気に染まっています。
一晩の逢瀬は、なるんじゃないかと、思っていた模様。
それをケンモホロロに断られ、気がついたら、言ってはいけない秘密を口走っていました。
意氣瀬が部屋を出ていったあと、我にかえり、悲鳴をあげています。
意氣瀬は意氣瀬で……。予想以上の反応ですよね。どうなることか……。
コメントありがとうございました。
第一話 火の粉舞う出会いへの応援コメント
久君美良はやっぱり自責の念にあがらえずといったところですよね。
これらの悲しい出来事を介してお話は鎌売のターンに。
梅の蕾……最後は全部これに持っていかれましたけど(/・ω・)/
作者からの返信
左手でクレープさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、久君美良は、自責の念に抗えず、です。焔燃え盛る建物に入るのを止められていたとしても、池に身を投げていたでしょう。
悲しい出来事、そのなかで、鎌売のびんたが冴え渡ります。
ばっちーん!
鎌売の物語が動きはじめます。
あ、最後、梅の蕾に全部持っていかれましたか。(笑)
八十敷、すけべ。(笑)
コメントありがとうございました。
第一話 火の粉舞う出会いへの応援コメント
哀しさの極致の一方で、梅の蕾。
黄泉とこちらと、ものがたりはどちらにも続いていくのですね。
泣いてるだけじゃ、だめなんですね。
なんか作者さまに、ぽん、とお尻たたかれた気がします。
作者からの返信
いちさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ごうごうと燃え盛る焔のなかで、貴公子にモーレツびんたをかます鎌売が見えました。
極限状態であるからこそ、地がでます。
だから、このシーンから、鎌売の章は始まるのです。
ここからでないといけません。
ぽん、お尻たたかれた気がしましたか。そこまで明確に、「黄泉とこちらと」「泣いてるだけじゃ駄目」と意識して書いたわけではないですが、……きっと、鎌売は思い切りが良い女なので、いちさまのお尻を叩いたのは、鎌売です。
「あたしの物語はまだまだ続くわよ! 生きてるんだからっ!」
彼女なら、そのくらいの気持ちをこめて、お尻を、ぺん、と叩きそうです。
コメントありがとうございました。
第一話 火の粉舞う出会いへの応援コメント
久君美良もこの時に命を落としたのですね。
もう少し視野を広めて、己の行動や言動の結果に考えを及ぼすことが出来れば、こんなことには…本家にも大きな被害を与えましたね。
鎌売、強いです。一瞬の判断力が男たち以上です。八十敷も、ポカンと…
後の日佐留売にもそのしっかりとした性格が受け継がれていきますね。この親にして、あの娘あり!
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
久君美良、椿売の秘密を口にした時は、気がついたら口走っていた、という心理状態でしたが、……口にし、それがもとで想い人が火にのまれたのなら、生きてはいられません。
全てを押し流し、ただ想い人だけを求める。
それが久君美良の恋でした。
結果、久君美良の生家、池田君の家にも、大きな被害を与える事となってしまいました。
鎌売、強いです。一瞬の判断力が男たち以上ですね。こういう女性は描いていて、気持ちが良いです。
しっとりと微笑む日佐留売にも、この血は受け継がれています。まさしく、この親にして、あの娘あり、です。
コメントありがとうございました。
第一話 火の粉舞う出会いへの応援コメント
こんにちは。
笑ってはいけないと思いつつも、八十敷の心の葛藤が面白すぎて。
鎌売はびんた二発、広瀬にも容赦なく一発、凄い女性です。よきかな、です。
しかし、久君美良のせいにして事件をうやむやにしてしまう。
今も昔もこんなところは嫌な部分ですね。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
八十敷の心の葛藤が面白すぎて、とのお言葉、嬉しいです!
水無月氷泉さまに楽しんでいただけたのなら、この回のツカミはオッケー!
鎌売は自分より逞しい男でも、高貴な男でも、容赦なくびんたをくらわせます。良き哉!(笑)
久君美良は以前、広瀬が忍んできている確信を得る為に、物陰から、長いこと、じっ……、と椿売の部屋をうかがっていました。
それを他の人に目撃されていたのです。
跡継ぎが焼け死んだのです。(遺体の腹には自刃と思われるあとがありましたが、その事は伏せられました。)
誰かのせいにしなくては、事件は落ち着きませんでした……。
今も昔も、こんなところは、嫌な部分ですね。
コメントありがとうございました。
第一話 火の粉舞う出会いへの応援コメント
暗く悲劇的な流れの中、パンパンパン。辛くても鎌売は鎌売らしく、竹を割った様なその真っ直ぐな気性に嬉しくなります( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
パン、パン、八十敷二発。
パン、広瀬一発。
闘魂注入!(違う)
鎌売は、辛くても、彼女らしさを失いません。強い女性です。
竹を割ったようなまっすぐな気性、しかも情に篤いです。
これより、鎌売と八十敷のラブストーリーとなります。どうぞお楽しみに!
コメントありがとうございました。
第一話 火の粉舞う出会いへの応援コメント
久君美良の実家が気の毒!
確かに久君美良が元凶ではあるのですが……
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
儒教の精神を取り入れた、司法制度も当時、あったでしょうが、現在ほど、きっちり調査をしたのではなく、「こうでないか」という憶測でも罰せられてしまう世界です。
久君美良が以前、じっ……、と物陰から長いこと椿売の部屋をうかがっていたのを、他の人に目撃されていたのです。
久君美良の実家は気の毒なことになりました。(・_・;)
コメントありがとうございました。
第八話 唄う久君美良への応援コメント
これはまた思い切ったことを……。
ただ、「何があろうと絶対に離さない」という点では椿売よりも、久君美良の方が意氣瀬さんに近いのかもしれませんね。
受け入れられる可能性は低そうですが、果たしてどうなるのでしょうか……
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
久君美良、想いがつのりすぎて、もう、何も行動を起こさないままではいられませんでした。
恋にのめりこみ、何もかも振り切って「何があろうとも絶対に離さない」姿勢は、椿売よりも、久君美良のほうが、意氣瀬に近いものがあります。
だからといって、意氣瀬がそれを喜ぶわけでもないでしょうね……。
はたして、久君美良は……。
コメントありがとうございました。
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
「久君美良からは笑顔が消え、羨望と嫉妬の炎が、瞳に燃え始める」
うわ、こうなってくると、女官として三人が一緒に生活しているのは気づまりになってきますね。
優しい性格が災いして追い詰められてしまった久君美良、それに比べて椿売から確認された誓ひに改めて応じる鎌売のドライさ。
「頼りになる女」と呼ばれ、そう自認してもいる鎌売、でも本心はどうだったのでしょう。彼女だって美人でよい出自で、一族からはいくらか(かなり?)期待されてやって来てるのではないのかなあ。ちらり、と思いがよぎることもあったのではないかな。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
久君美良、こうなってくると、一緒の部屋で夜過ごすのは、気詰まりしかないです(・_・;)
鎌売は、自分が寵愛される事より、女嬬として出世する事に意欲を燃やしています。キャリアウーマン志向の強い鎌売です。
もちろん、母刀自からは、「意氣瀬さまか広瀬さまを落とすのよ〜。頑張れ〜。」と明るく言われ、送り出されていますが、母刀自も鎌売の性格が良くわかっていたので、冗談めかして言う、以上はしませんでした。
鎌売は、恋をしたことがないので、恋に狂っていく久君美良の気持ちがわからない、と思って、少し悲しい思いで久君美良を見ています。
しかし、強くドライなところのある鎌売ですので、その時、自分ができる最善で動くだけです。
コメントありがとうございました。
第二話 つらつら椿への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
地震は今でも脅威ですが、この時代だと本当に生死を分けますからね(T ^ T)
意気瀬さんと椿売さん、まさかのホットスタートというか、ラブラブスタートですが、どうなることか。楽しみです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ちょっと、地震の描写は怖すぎるかな、とも思ったのですが、史実なので書きました。
この時代、本当に恐れられたと思います。今でも脅威ですが……。
意氣瀬と椿売、ホットスタート!です。ラブラブですよ。(〃゚3゚〃)
どう話が進んでいくか。どうぞお楽しみに!
コメントありがとうございました。
編集済
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
意氣瀬さまに対する態度が変化していくシーン、すごくリアルですね。
やましい気持ちがつのるたび、何でもない日常の仕草にぎこちなさが出てしまうのですよね……。
そして鎌売さん!なんか中間管理職のような心労に襲われていますね!?
お疲れ様です( ; ; )
作者からの返信
平本りこさま
椿売、平本りこさまのおっしゃる通りです。
なるべく顔にださないようにふるまうけれと、それでも……、です。
そして鎌売。奈良時代の中間管理職のごとく心労に襲われています。
困って悩んでますが、彼女は強いので、胃痛もなければ夜も安眠です。さすが!
鎌売をねぎらってくださり、ありがとうございます。
文末ですが、きらきらお星さま、ありがとうございます!m(_ _)m
第六話 ✤✤登場人物紹介✤✤への応援コメント
怖い顔の女官w
しょうもないコメントですみません。
ですがつい!笑
作者からの返信
平本りこさま
ふふふ、鎌売は、一言で表すならそれで。(笑)
インパクト大、を狙うのです(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
編集済
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
女三人、一人の男性のそばで仲良く……というのはやっぱり難しかったのですね( ; ; )
それぞれの性格が表れた描写、いつもどおり説得力があります!
作者からの返信
平本りこさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
身分のある男性ですので、意氣瀬が均等に三人を扱えば、きっと仲良く暮らせていけたでしょう……。
それぞれの性格があらわれた描写、とのお言葉、ありがとうございます!
人数が多いので、そこは気をつけました。(*´ω`*)
コメントありがとうございました。
編集済
第十話 溘焉 〜こうえん〜への応援コメント
なるほど、こんな壮絶なお話に繋がるとは~。
あちらを読ませていただくときに、改めてこちらを思い出すと思います。
広瀬様を置いて、愛するものも兄も、愛ゆえに煉獄の彼方へ旅立ってしまったのですね……。
作者からの返信
左手でクレープさま
はい、壮絶に、紅艶の椿は煉獄の炎に焼かれました。
愛するゆえに。
置いていかれた広瀬も、心は……。
コメントありがとうございました。
第八話 唄う久君美良への応援コメント
久君美良の覚悟。
「……意氣瀬さまの吾妹子になれないで、この縁談を受けたら、舌を噛んで死ぬ、って母刀自に言ったわ。」
まさに……「ワーホーイ……。」
そして行動にでたのですね……女の命を懸けた夜這い!
ワーホーイ……。
作者からの返信
左手でクレープさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
久君美良、まさに、ワーホーイ、な心理状態です。
女の命をかけて。この夜に向かいます。
その結果が、どうなろうとも。
久君美良は、行く。
コメントありがとうございました。
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
弟が兄のものを奪い取ろうという修羅場ですか(汗
意氣瀬さんの場合は、椿売が生き甲斐みたいなものでしょうから、気持ちの変化とかすぐ分かりそうですしね。
椿売さんはどんどん深みにはまっていきそうですし、半分覚悟の上もありそうですが、付き合わされる鎌売さんは大変ですね。
久君美良がどう行動するかも気になるところです。
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
弟が兄の女に手を出した修羅場です。
そして、意氣瀬、川野遥さまのおっしゃる通りです。気がついてもらえて嬉しいですっ!(直接、おまえだけが生き甲斐だ、と、意氣瀬は口には出していないので。)
椿売は、二人の男、選べなくなってしまいました。
自分でも、どちらの男がより好きなのかわからない、これは辛い状態です。
鎌売は、そんな激しい恋はしたことがなく、───恋の狂気を理解できない、と思っています。
久君美良は………。(押し黙る加須 千花)
コメントありがとうございました。
第一話 三人の新しい女官への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
一世代上の話なのですね>▽<
第一話からびっくりするスタートで驚きました。
ここからどうなるのか、楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、一世代上のお話です。
ちょっと地震で不安なスタートです。
椿売の章はドラマチックにいきますよ!
ぜひ、お楽しみに。
コメントありがとうございました。
第六話 ✤✤登場人物紹介✤✤への応援コメント
妹制度。
意氣瀬さんのようにはっきり分かるなら、周囲も我慢するでしょうけれど、二人くらいがまあまあ互角の場合に優劣つけると中々厳しいですね。家族事情を見て、あえて宣言しない人もいるのでしょうか。
あと悪い男が複数の女性に「妹」って呼んだ場合、ペナルティはあるのでしょうか(汗
久君美良と鎌売は仲良くやっていそうで何よりです。
石上部君の跡継ぎ、そのうち出て来ることになるのでしょうか。
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
妹は運命の相手。見つけられなかった人は一生宣言しません。
悪い男が複数の女性に「妹」って呼んでバレたら女達から袋叩き、社会的にも白い目をむけられます。
だって一夫多妻制で妻を何人持っても良いなかで、あえて、「君が運命の人だよ」と言って、騙して気を引こうとするなんて、あさましい行為です。
久君美良と鎌売は、同室ですし、仲良くやってます。
石上部君の跡継ぎは、のちほど……。
コメントありがとうございました。
第十話 溘焉 〜こうえん〜への応援コメント
ほのお。いのち。
消えて、とけて。
それでも、よい。
鋭く発光して砕けて消える、ほうきぼしのように。
報われること、報われないこと。
せんびきは、他人の手によってはなしえない。
作者からの返信
いちさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
焔。───命が焦げてとける。
消える。───あたしの恋心も。
それで、良い。
報われたかどうかなんて、線引きは、あたしがあたしで、する。
椿売の心に寄り添っていただき、ありがとうございました!
第十話 溘焉 〜こうえん〜への応援コメント
これは辛い…
分かっていた結末ですが、せめて長くは苦しまずに逝ってくれたことを願います。
義理なのか本心なのか、黄泉までついて行きました。
うむ〜、流石に、女の人だと、「仕方ないやつだ、じゃあ俺と広瀬、行ったり来たりするのはいいが、俺が呼んだ時は必ず来るんだぞ」と都合良くはいかなかったですね 苦笑
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
最後は長く苦しまずに逝ったと、私も思いたいです。
吾妹子を何人作っても良い、身分の高い意氣瀬が、自分だけに夢中なのです。
椿売は、震えるような喜びを感じ、意氣瀬の愛に満足していました。
広瀬が閨に侵入してこなければ、椿売は長く意氣瀬と添い遂げた事でしょう。
椿売は、意氣瀬を愛していました。
同時に、広瀬も愛してしまいました。
黄泉にお供する。
それが恋心のいきついた答えです。
「仕方ないやつ。じゃあ私と弟、行ったりきたり……」
意氣瀬が独占欲が強くなければ、そういった都合の良い道もあったでしょうが……。意氣瀬は許せませんでした。
コメントありがとうございました。
第十話 溘焉 〜こうえん〜への応援コメント
こんにちは。
悲劇ですね。悲劇と単純な言葉で片づけられないだけに厄介すぎます。
女も男も同じです。二人を愛してしまった。罪深くはあるけど、簡単に責められない。
愛憎もつれての結果がこれでは、やるせないですね。
炎の向こう、久君美良が狂ったように声を上げている。実に印象的な場面でした。
何と言っていたか、予測はつきますが。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、悲劇です。女も男も同じですね。
道を踏み外した恋でしたので、最後は、崖を真っ逆さまに黄泉まで、です。
とはいえ、椿売の心をつぶさに拾っていくと、二人を愛した───、それも、愛の形です。
単純に、おまえが悪い、と責めて終わりにできないです……。
愛憎もつれて、紅艶の花は業火に消えました。
最後、久君美良の狂ったような声が、印象的でしたね……。
なんと言っていたか、予測はつきますね。ご想像にお任せします……。
コメントありがとうございました。
第十話 溘焉 〜こうえん〜への応援コメント
破滅、だけどその上を行く想い。
広瀬の物語も拝読しました。初話の地震が全てを予見していたのですね。素晴らしい構成です。
椿売という女性が図らずして全てを持って行く。最後に広瀬の心まで。
愛憎の業火なんて陳腐な表現ではなく、繊細に張り巡らせた多くの想いを拾うと、恋や愛やエゴすら越えて、結晶化された美しい「あはれ」が揺らいでいた。
椿売という「あはれ」な女の儚なき美しさよ。
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「剡剡」もお読みいただき、ありがとうございます。
そうですね……初話の地震が全てを予見していたかのような、と捉えていただき、嬉しいです。
(あの地震は史実なので、私としては、そこまで計算して書いていたわけでは……(^_^;))
「愛憎の業火なんて陳腐な表現ではなく、繊細に張り巡らせた多くの想いを拾うと、恋や愛やエゴすら越えて、結晶化された美しい「あはれ」が揺らいでいた。」
ふおおおお……(゚д゚)!
ありがとうございます。
福山典雅さまのコメントが素晴らしいので、もう、私が何か言葉を付け足す必要はありませんね。
揺れる、たまゆらの、あはれ。
それを、この紅い業火のむこうに感じていただき、ありがとうございました。
第十話 溘焉 〜こうえん〜への応援コメント
思ったよりずっと早くこのシーンに来てしまいました!
椿売もつらかったんですね。
でも恋心は理性でどうにもならない部分もあるでしょうから・・・
椿売は最期、久君美良が飛び込んできたことには気づかなかったんですね。
また「剡剡」読み返しちゃいました笑
広瀬さまを止めたのは鎌売かな・・・ここで八十敷と接点ができたのだろうか?
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、もったいぶらず、バーンと話は進みます。
実際には、四月末に出会い〜翌年の秋、まで、時間は流れております。
椿売、このような心情でした。
辛かったです。でも、極上の男二人に命をかけて愛された、女のなかの女、という人生でした。
椿売は最後、久君美良の声だけ耳でとらえたようです。もう、誰だか……意識は……。
「剡剡」読み返していただけましたか。あれ? 綾森れんさま、これ三回目では……。ありがとうございますぅぅぅぅぅ(T_T)
そして、考察が鋭い……(^_^;)
コメントありがとうございました。
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
うわぁ、これは恐ろしい女の争い......。
ですが、まあ、一人しかいないので仕方ないところですね。
鎌売が中立的な立場でいなければ本当に恐ろしいことになっていそう(・・;
広瀬様が戻ってきて、変化が来るのでしょうか......?
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、恐ろしい女の争いです。
意氣瀬さまは一人しかいないので、しょうがないです。(^_^;)
鎌売が中立的でいてくれるので、ほっとしますね。
広瀬さまが戻ってきて……。もちろん、変化はありますとも。( ゚д゚ )クワッ!!
コメントありがとうございました。
第四話 あたし達、頑張りましょうねへの応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
椿売、はっきりとものを言う、さばさばした性格だったのですね。その自信にあふれた行動は、家柄の良さと美貌とから来ているのでしょうね。肝の据わり具合は、あの鎌売よりはるかに上っぽい……。どんな育ち方をしてきたんでしょう。
挿し絵の全景、良いですね、構図も素敵です。椿売の、目をつぶっていても伝わってくる比類なき美しさ。ああ、でも、鎌売のつーんと取り澄ました、いやいや、取り澄ましたのではなく、愛想笑いしていないナチュラルクールビューティーも捨てがたい! 久君美良は頭なでなでしてあげたくなる愛らしさですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
椿売、はっきりものをいう、自信にあふれた娘でした。家柄と美貌、そのおかげでしょうね。
肝の据わり具合は、鎌売とどっこいどっこい、だと思って書いております。
挿し絵の全景、褒めていただいて嬉しいです!
同じ絵見てもつまらないかな〜?と思いながらの公開でしたので。
椿売、目をつぶっていても、比類なき美しさ、伝わりましたか?
そのお言葉にほっとします。
鎌売、つーんと取り澄ました(あってます。)ナチュラルクールビューティ(あってます)、もう鎌売は、ずっと鎌売です。(笑)
久君美良は、頭なでなでしてあげたくなる愛らしさ……。はい、そのような人物であれ、と描いています(>ω<)
コメントありがとうございました。
第一話 三人の新しい女官への応援コメント
うおー不吉な……!
またこの世界に触れられて、嬉しいです!
楽しみに読み進めます♪
作者からの返信
平本りこさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ!
月〜金に公開します。
またこの世界に触れられて、とのお言葉、嬉しいです!
不吉にドラマチックに、椿売の章は進みます。後半、鎌売の章は、ハッピーエンド保証です。
どうぞ、お時間の許す限り、お楽しみくださいませ。
コメントありがとうございました。
第八話 唄う久君美良への応援コメント
踏み出したところに、きっと後悔もないのでしょう。
これが、彼女のいのち、生きること。生きた、こと。
だれも、吹き抜ける風の彼方に溶けるのみだから。
作者からの返信
いちさま
愛したい。
愛されたい。
それだけ。
だから、踏み出したところに、後悔もない。
それが、彼女。
コメントありがとうございました。
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
噴出する情念。
とめようもなく。
ただしい恋、ただしい諦念。
ありうべからざるものを建てるから、いのちの絶叫の中で悶え、悶え、悶えることになる。
切先はつねに、みずから、喉元に。
恋とはそんなものとわたしは思うのです。
作者からの返信
いちさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
わーお!
なんて素敵なコメント。
「いのちの絶叫のなかで悶え、悶え、悶えることになる」ここの部分がとくに好きです。
切っ先はつねに、みずから、喉元に。
恋のやいばが、皮膚を、割く。
恋とはそんなもの。
きっとそうです。
コメントありがとうございました。
第九話 命死ぬべくへの応援コメント
あああ…やはりこうなってしまいましたね…。
久君美良は鎌売と約束した通り、本当にバラすつもりはなかったのではないでしょうか。
ただ、あそこまで激しく拒絶されてしまうと、恨めしさが上回ったのかな、と感じました。
ままならない意氣瀬の『知りたくない。知りたい』も苦しいですね。
どちらも辛いなぁ…。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、久君美良、約束通り、ばらすつもりはなかったのです。
意氣瀬さまの事となると、自分でも驚く事をしてしまう久君美良。
激しく拒絶され、気がついたら、言ってはいけない事を口走った後でした。
意氣瀬が部屋を駆け出していった後、本当に悲鳴をあげたのです。
悲しみと絶望の悲鳴を……。
一方、意氣瀬も、ままならず、身は嫉妬に焼かれ、苦しいです。
幸まるさまのおっしゃる通りです。
コメントありがとうございました。
第九話 命死ぬべくへの応援コメント
久君美良、最初に社交辞令的に優しくされただけで、こんな突っ走ってしまうとは!?
意氣瀬の冷たい態度を見て、もう止めよう、この人は決して私に優しくしてはくれない、とは思えなかったのか…
妄想悶々として、最後にやらかしてしまいましたね。
作者からの返信
海藻ネオさま
久君美良は、二月のうちに、
「あたし、意氣瀬さまをお見かけしたわ。すらりとしていて、気品があって、とても素敵な御方だったわ……。」
と言っています。すでに惚れていたのです。
(第四話、あたし達頑張りましょうね、より。)
意氣瀬に四月にお目通しされた時点で、もう、「好き好き〜♡」オーラを発しておりました。意氣瀬は苦笑、です。
当時は一夫多妻制で、久君美良は、宇波奈理か、吾妹子にしてもらえる可能性、その夢を捨てきれませんでした。
海藻ネオさまのおっしゃるように、「もう止めよう、この人は決して私に優しくしてはくれない」と思う事ができていれば……。
哀しい久君美良です。
コメントありがとうございました。
第八話 唄う久君美良への応援コメント
久君美良、行きますか!?抑えられないのですね!!いやぁぁ…積極的すぎまする。あの大人しそうな久君美良が…恋は盲目w
作者からの返信
海藻ネオさま
恋は盲目です。
恋いしい方は、待っても待っても、自分のところに来てはくれない。
なら、自分が行くまでです。
コメントありがとうございました。
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
ふうむ… 心が移ってしまっても、そう簡単に離れられない事情があるのですね。意氣瀬は少し危ない感じがしますが、それでも椿売は彼のことを愛している…のですね。そして、広瀬のことも…
広瀬が後に大川と広河の父親として登場した時は、事情は話に出てきたので知ってはおりましたが、なんともまあ薄情者という印象でしたが…元々は生き生きとしていて、優しいマッチョマンだったのですね!?
事情変われば人変わる。確かに、複数の人を愛することになることだって、あってしまうのでしょうね…悲しき運命です、椿売
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
意氣瀬は、椿売に他の男の影を感じ、これは自分の女だ、とひたすら嫉妬してしまいます。
彼は少し危ないかんじがしますね。(・_・;)
広瀬は、もともとは、生き生きとしたマッチョメンでした……。彼は彼で、椿売に運命の恋をしました。ひたすら優しくして、椿売の気をひこうとします。
椿売は自分が意氣瀬の妹である事を自覚し、慎み深く、それらしく行動しようとしていました。が……。
意氣瀬も広瀬も、違った魅力を持つ男性でした。
どちら、と選べないくらい……。
椿売、悲しき運命です。
コメントありがとうございました。
第四話 あたし達、頑張りましょうねへの応援コメント
おはようございます。
三人、将来の約束をかわしたのですね。
二人の約束と違って三人揃うと、女子版桃園の誓いみたいな雰囲気も漂ってきますね。
この時代、上野だとワカメを運んでくるのも大変だったかもしれませんね。
乾燥わかめってこの時代にはあったのでしょうか?
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まさにこの時は、女子板桃園の誓いのような雰囲気です。
……しかし、この女子三人は……。
群馬県、海ないですからね〜。
でも、運んできたのでしょう。食べたくて。
現代の塩蔵ワカメではなく、素干しワカメだったので、色合い鮮やか、というわけにはいかなかったようです。
「租庸調」の「調」として、ワカメが奈良に運ばれていました。
───角島《つのしま》の瀬戸のわかめは人のむた荒かりしかどわがむたは和海藻《にきめ》───
───角島の瀬戸のわかめは他の人といる時は荒くツンツンしてるが、私と一緒の時は和らかい藻《め》よ───
可愛い女よ♡と男がニヘニヘしてる和歌が、万葉集に残っています。
コメントありがとうございました。
第九話 命死ぬべくへの応援コメント
かわいかった久君美良が・・・完全にメンヘラ化してしまった!
女性から夜這いですか! やばい。受け入れられなかったら友人の恋をばらすなんて。
上野国と上毛野国の違い、ありがとうございますー!
実はWikipediaを眺めて「?」となっておりました笑
奈良から「2文字にせよ」とのお達しが出ていたとは・・・!
縁起かぁ。
なんでも唐の真似をしたかったようにも見えます。
明治政府が無理やり推し進めた文明開化(という名の西欧化)のような。
まあ未来の人から見れば今の日本政府もそこまで変わっていないぞ?と突っ込まれそうな気もしますが(;^ω^)
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
久君美良、ばらすつもりじゃなかったんですよ。
意氣瀬にけんもほろろに断られ、気がついたら、口走っていました。
吾妹子……なりたかった久君美良です。
律令制度、私も、唐の真似をしたかったように思えます。
───このままじゃ、唐や唐を取り巻く国々に舐められる。日本は一等国なのじゃあ!
時代を越えて、そんな声が聞こえてきそうです。
文明開化のようなエネルギーが、この時代にもあったことでしょう。
古代の人から、今の日本を見たら。
はたまた、遠い未来の人から、今の日本を見られたら。
何かツッコミを受けそうではあります。(笑)
変わってないぞ、と。
ウィキペディア、調べてくださったんですね。ありがとうございました。
レビューの訂正までしてくださり、感謝申し上げます。m(_ _)mペコリ
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
「ガスっ! 鋭い蹴りが億野麻呂の脛を襲った。
恐るべき早さの鎌売の蹴りである」
お、おおう、鎌売さま、ひらりんさまのみかんちゃんか? と思っちゃいました。
……いやいや、お年を召してからもキリリっとした印象がありましたが、若いときは口より先に手が出るタイプでしたか~。良き家の女としては、ちょっと風変わりなタイプなのでしょうか。でも、自分で「自分は、きっつい性格をしてる」とはっきり自覚し、それでも、そのきつさを肯定し自分らしく生きていこうと覚悟しているところに好感が持てます。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、口も達者だし足も手もでます。
怖し。
みかんちゃんほど最強感はないかな……。(笑)
良家の子女としては、風変わりです。
自分のキツイ性格を自覚、そのきつさを肯定し自分らしく生きていこうと覚悟しています。
好感が持てますか? 良かった( ╹▽╹ )
目ざせキャリアウーマン♪
コメントありがとうございました。
第八話 唄う久君美良への応援コメント
遂に破滅へ向かう気がしてなりません。
隙をつきたい女性の心は、憑いた情念の成れの果て。でも哀しい結末になろうと恋に生きた彼女は幸せなのでしょう、例え取り返しのつかない不幸を産み出しても( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
うぐ……。これは、コメント返信に言葉が詰まります。
もう、まるっと、福山典雅さまのおっしゃる通りだからです。
取り返しのつかない不幸が、かぱっと大口をあけて手招きをしているのが見えても、恋の情念に取り憑かれた彼女は、止まる足を持ちません。
コメントありがとうございました。
第八話 唄う久君美良への応援コメント
おはようございます。
いやあ、女は怖い、というところですね。
久君美良はいったい何を考えての行動なのでしょうね。
鎌売も絡んでいて、この二人がどうなっていくのか気が気でなりません。
鎌売が本編であのようになっているので、まあ問題はないのでしょうが。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
女は怖いです。とくに、情念に突き動かされている女は。
鎌売は、ハッピーエンド保証なので、ご安心ください。
他の面々は……。
どうぞ続きをお楽しみに。
コメントありがとうございました。
編集済
第二話 つらつら椿への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
「つらつら椿 つらつらに」、この語調、良いですね。川べりに赤い椿がぽぽぽんと群れなして咲いているのが見えてきます。
ふっと思ったのですが、加須 千花さまのお好きな万葉集の歌を加須さまのことばで解説する読み物って、いかがですか? そこにちらほら、各登場人物が絡んでくるというのも、良いなあ~
加須さま作品の愛読者のなかには、御作をきっかけに万葉集に興味を持たれた方も多いのではと思います(と、勝手にリクエストしてみる……)。もっとたくさんの歌を加須さまのご解説で読んでみたいです。
あ、もしすでにそういう作品がおありだったら、すみません!
追伸) 加須さま、万葉集の解説リクエストに対し、丁寧なご回答をありがとうございます。佐藤の個人的希望をついつい書いただけですので、どうぞお気になさらず!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「川べりに赤い椿がぽぽぽんと」まさしく、この「つらつら椿」はそんなイメージです!
言葉が削ぎ落とされた和歌の世界で、そんな色鮮やかなイメージを持っていただき、佐藤宇佳子さまの感受性に脱帽です!
拙作をきっかけに、万葉集に興味を持たれた方も……とのお言葉、嬉しいです。
万葉集を私の言葉で解説……。ちょっと本気で考えてみたのですが、やめておきます。
何故かと言うと、私の物語の出発点は、
◯万葉集を広めたい。
◯奈良時代の素晴らしさを伝えたい。
ではなく、
◯現代では成立しない恋模様を描きたい。
だからです。奈良時代も、万葉集も、そのためのツールです。
もちろん、万葉集、好きですが、万葉集のエッセイは、他の万葉集好きな方にお譲りします。
私の姿勢は、万葉集から、物語のシーンにあっていれば和歌を拝借し、(まさしく先人の知恵を借りてる。感謝)シーンにあう和歌がなければ、和歌を改変(先人すみません)したり自作する、というものです。
せっかく、「もっとたくさんの歌を加須の解説で読んでみたい」と言ってくださったのに、すみません。(^_^;)💦
コメントありがとうございました。
第八話 唄う久君美良への応援コメント
外側から見れば愚かにも見える行為でも、恋に堕ちている時は、これしかないと思えるものかも。
先の幸せよりも、今のこの恋心を手放すことが出来ない。
囚われる苦しさも、恋心の内で…。
ああ、先が気になります…。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
久君美良、恋に堕ちていています。
苦しい。───想いが報われなくて。
辛い。───嫉妬したくないのに、どうしようもなく、椿売に嫉妬してしまう。
手放せない。───意氣瀬さまが恋しすぎて、この恋は、あたしの魂そのもの。
そう思っている、久君美良です。
先が気になる、とのお言葉、励みになります!
コメントありがとうございました。
第八話 唄う久君美良への応援コメント
久君美良ーーーー!!!
な、なにをしに行くの!?Σ(゚д゚lll)
つ、続きっ。気になるーーーー!!!!!!
いやん、いいところで終わってる!(ノД`)・゜・。
しかし久君美良の恋心はせつなく、そして危険な感じ。
作者からの返信
西しまこさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
続きは、明日、公開ですので、今しばらくお待ちくださいませ。
久君美良の恋心は切なく、そして危険な感じです。
西しまこさまの危惧される通りです……。
コメントありがとうございました。
第八話 唄う久君美良への応援コメント
久君美良、自ら幸せを退けていないかな?
恋心なんて一時の気迷いみたいなもので生涯続くわけじゃないのに、一生を棒に振る選択をしてはいけないよ(;_;)
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「恋心なんて一時の気迷いみたいなもので、生涯続くわけじゃないのに」綾森れんさま、真理です。……でもね。でもね……。
加須 千花、沈痛な面持ちで舞台袖をみる。久君美良、蒼い顔で舞台中央に歩いてくる。
久君美良「綾森れんさま。こんにちは。……お気持ちは嬉しいです。でもね、違うの、違うのよ。あたしにとっては、この恋が、意氣瀬さまが、全てなの。あの方が恋いしい。これは一時の気迷いなんかじゃない。あたしの血潮。あたしの命よ!」
加須 千花「落ち着いて。……落ち着いて、久君美良。」
加須 千花、久君美良の肩を抱き、背中をポンポンする。
加須 千花「私は、綾森れんさまのお言葉に全面的に賛成です。でも、久君美良は、聞き入れてはくれないようです。すみません、せっかく優しいお言葉をかけていただいたのに……。」
〜〜〜〜話かわりまして〜〜〜〜
拙作に素敵なレビューをありがとうございました!
「優しい心を持つ者が、時には憎しみの塊にもなり得る。
それこそが不完全で矛盾に満ちた人の心なのだと、作者様があたたかいまなざしで描かれているのが感じられます。」ありがとうございます!
ここまで読み取っていただき、嬉しいです!
ああっ、しかし! 「上野国」は「かみつけのくに」なのです。
713年、(和銅6年)奈良は諸国に風土記編集の勅令をだし、国、郡、郷の名前を、縁起の良い漢字二文字にするように定めました。
これは、唐の地名が、漢字二文字だからです。
奈良「唐に追いつけ、追い越せ!」
地方「げえ、また奈良がわけのわからない事を……。今までのままで良いじゃん。まったく、しょうがねえなぁ。」
そういうぼやきが聞こえてきそうです。
そこで、上毛野国は、上野国になりました。(ちなみに、木国→紀伊国とか、文字を増やしたパターンもあり)
大川様は、かみつけの国の、かみつけのきみ、なのです。
このカラクリを綾森れんさまには、知っておいてほしくて、長文となってしまいました。m(_ _)mペコリ
コメントありがとうございました。
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
椿売さんは広瀬様を……ですよねぇ。。。
この人と決めてそうあっても、めぐり逢いは残酷なことってありますよね。
特に恋愛事ですとどうしようもなく。
しかし、久君美良さんは……自分の良心に反して暴走気味と言ったところでしょうか!?
ん!?久君美良さんが椿売さんと広瀬様のことを知っていたのは、単純に推測?宮中の噂的なもの?何故知っていたのでしょうか?
単純にかまをかけただけならいいのですが…色々勘ぐってしまいました。
作者からの返信
左手でクレープさま
椿売と広瀬は、道を踏み外してしまいました……。
めぐり逢いは残酷です。
この場合は、椿売は、兄も弟も愛してしまい、自分はどちらを選びたいのか、よくわからなくなってしまっています。
辛いです。
久君美良、自分の良心に反して、暴走気味ですね。
すごく鋭い人には、椿売の変化が分かってしまったようです。
鎌売も気がついていたし、意氣瀬も……。久君美良は、いつも意氣瀬と椿売をじーっと見ていたので、勘付きました。女の執念です。
かまをかけて言ったのですが、外さない、という自信もありました。怖い。
コメントありがとうございました。
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
恋のエゴが愛の狂気に変わる。もう引き返せない激情。この深い部分を知った女性は、不安定だけど、とても強い( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
恋のエゴが愛の狂気に変わる。
もう引き返せない激情に、広瀬も、椿売も、飲み込まれています。
これでね、意氣瀬が「ちっぽけなとるに足らない男」であったら、もっと椿売もサバサバした気持ちで、広瀬が好き、となれます。
でも、意氣瀬も、真に椿売を愛してくれていることを、椿売はわかっています。
ゆえに、苦しく、二人の男に心は引き裂かれ、不安定の方が強いです。
あたしはどうしたいの?
どちらが好きなの?
あたしは意氣瀬さまを愛している。
でも、広瀬さまを手放したくないあたしもいる。
わからない。どうしたら良いの?
あたし、……辛い。
辛く苦しい道です。
コメントありがとうございました。
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
切ない……(涙)。
「意氣瀬さまがあたしをどう扱うか、毎夜毎夜どう責め立てるか、あなたは知らないでしょう? あたしが許してと泣き叫んでも、あの人は……。」
ここ、ここです!
わたし、閨のことって、そのひとそのものが出ると思うんだよね。
だから、そこが合わないのはとてもつらいと思うのです。
作者からの返信
西しまこさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、切ないです。
私も、閨のことって、むきだしのその人となりが出ると思います。
意氣瀬も、嫉妬に狂うまでは、紳士だったんですよ……。
椿売、辛いです。
しかし、自分が疑われているせい、というのも、勘づいています。
コメントありがとうございました。
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
こういうの、「出会う順番が違っていたら」と言うんでしょうね。
先に広瀬さまに出会っていたら、何も問題はなかったのに。
(……意氣瀬さまと、どうしてそこまで深い仲になってしまったの。逢うのは間違い。破滅よ。)←こちらの部分ですが、「広瀬さまと」でしょうか?
文脈からするとそうかなって。
★入れるのうっかり忘れていました!
連載開始一週間以内に入れようと思ってたのにー!
(かと言って第一話でってのもなんだかいい加減みたいで、、、などと思っているうちに失念しておりました! 時間があるときにレビューも書くので少々お待ちください!)
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まず、誤字のご指摘、ありがとうございます。
ま・ち・が・え・ま・し・た!!
訂正いたしました。
助かります。m(_ _)mペコリ
あと、お星さまもありがとうございます!入れるタイミングをお気遣いいただき、感謝申し上げます。
レビューも頂戴できるとのこと、まあ、あの、本当にお時間のある時に……。お待ち申しあげております。綾森れんさま、文章が上手だから、一読者として、レビュー、楽しみにしてしまいます。ふふ。
椿売、広瀬と先に会っていたら、どうだったんでしょうね……。
椿売、すっごく美人で、兄も弟も、「この女が欲しい」と思わせる美貌でした。
どうだったのか。想像してみたのですが、……あまり変わりがない結末しか想像できない私がいます。傾城の美貌とは罪作り。
コメントありがとうございました。
第一話 三人の新しい女官への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。今日からこちらにお邪魔させていただきます。
すでに近況ノートの素敵なイラストで華やかな雰囲気を垣間見しているので、わくわくしています。
大豪族の跡取りである病弱な男のもとに集められた三人の美少女たち、謁見を終わらせようとしたまさにそのときにおこる地震、三者三様のふるまい、おどろおどろしい赤い月……ひゃあ、なんだかもう、目の前にありありと光景が浮かんできます。
ドラマチックですね!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ヘイヘーイ! 連載中のこの物語にも、ようこそ!(妙なテンション)
嬉しいです!
近況ノートの挿し絵から、華やかな雰囲気を読み取ってくださり、ありがとうございます。
はい、華やかなのです〜。
「ひゃあ、なんだかもう、目の前にありありと光景が浮かんできます。」本当ですか。良かった───。
一話目なのに、情報量が多いので、読者さまはついてこれるかなあ、と不安になりながらの公開でした。
ほっ。
この物語、前半の「椿売の章」は、ドラマチックにいきますよ〜。ご期待ください!
コメントありがとうございました。
編集済
第七話 童のように泣く椿売への応援コメント
鎌売の独白の、(……意氣瀬さまと、どうして)が私には、わかりにくくて。
カン違いだったら、ごめんなさい。
あとで、これは削除します。
作者からの返信
ミコト楚良さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、誤字〜! ✕意氣瀬→◯広瀬 でございます。
訂正いたしました。💦
ご指摘ありがとうございました!
(別にコメントの削除は不要ですよ。また、あったら、よろしくお願いします。)
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
鎌売、しっかりした子ですね。
己を偽って取り入ろうとするのはストレスになるでしょうからね。自力で生きていけるのなら、偽らず素直に生きていく方が賢そうです。
意氣瀬さま、きつい性格がとびきり好きということはなさそうですが、気が弱いところもあるので強気な鎌売と相性は良いのかも。
相思相愛の椿売を押しのけてまで……とはならなさそうですが。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、しっかりした子です。
己を偽って、取り入ろうとするのは、あたしには無理〜。それより、女嬬としてのしあがりたいわ。自己分析ができて、自分の願いがハッキリわかっている賢い女性です。
意氣瀬、きつい性格の女、別に好きじゃないし、ツボを三つ抱えて、すーんとした顔をしてる、風変わりな女である鎌売に食指は動きません。意氣瀬は、椿売と運命の恋におちました。
コメントありがとうございました。
第六話 ✤✤登場人物紹介✤✤への応援コメント
なんだかほっとする、幕間劇。
広間の様子もふわっと目の前に立ち上がりました。
みんないろんなことがあり、こういう穏やかな時間も持ち。
そうして、時間のむこうに溶けていったんだなあと思うと。
こんなところでもほろっとしてしまうアホのわたしなのです。
作者からの返信
いちさま。
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
幕間劇です。広間の様子も、ふわっと目の前に立ち上がりましたか。
良かった……!
穏やかな、時間です。くすくす笑う乙女たち。
コメントありがとうございました。
第二話 つらつら椿への応援コメント
意氣瀬さん、人生達観モードかと思いきや一転して超積極的に。
自分が長生きしないと思っているうえに、弟に任せてしまえるというやや身勝手な思いで、自分の想いをひた走ってしまうのでしょうか。
この兄弟の図式が、広瀬さんの息子二人に対する扱いにも影響したなんてこともありそうですね……
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
意氣瀬は、運命の女と出逢ったのです。
恋に落ちました。
意氣瀬、病弱といえども、跡継ぎとして、真面目に頑張ってます。
弟が……、うんぬん、は、心の弱い、人に言えていなかった部分を、自分の女に吐露しただけです。
さあ、意氣瀬はどのような道をひた走るのか。どうぞお楽しみに……。
コメントありがとうございました。
第六話 ✤✤登場人物紹介✤✤への応援コメント
一夫多妻、独特の名称、その意味。当時のその決まりごとが円滑に進んでいたとするなら、様々な想いを秘めた男女、その精神の気高さと強さが支えていたのではないかと夢見てしまいます。加須様の物語はそんな美しさに溢れていますね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
さまざまな決まり。
そのなかでの、さまざまな男女の思い。
女も、男も、自由に、気高く。
そんな時代であってほしい、と思いつつ、執筆しています。
美しさにあふれて、と言ってくださり、ありがとうございます!
第六話 ✤✤登場人物紹介✤✤への応援コメント
鎌売と久君美良の仲よさげな様子に、ほっこりしました。
今と違うとはいえ、16歳だもの。
何気ない会話で、こうやってくすくすと笑い合うのが良いのですよね。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、久君美良、仲良しです。
16歳ですもの……。くすくす笑いあう、女の子たちです。
ほっこりしてもらえて、良かったです。
コメントありがとうございました。
第六話 ✤✤登場人物紹介✤✤への応援コメント
少し未来の様子ですね。
久君美良がもう嫉妬に狂っていなくて安心しました。
石上部君の跡継ぎって八十敷でしょうか?
まだ鎌売と何も始まっていないんですね。
(いや、彼の方からは意識している可能性もあるのか・・・)
うわ、なんか奈良時代の数字の読み方が難しい!笑
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大地震で、奈良は、遷都をしてます。混乱のなか、何かあっちゃまずいね、と、八十敷は、奈良に遊学していた広瀬の護衛に送られました。
広瀬とともに上野国に戻りましたので、実は時間軸は未来ではないのです。
でも、八十敷が、物語に本格的に登場するのは、もうちょっと先です。
もちろん、石上部君の跡継ぎは、八十敷です♡
奈良時代の数字の読み方、難しいですね。
コメントありがとうございました。
第一話 三人の新しい女官への応援コメント
おはようございます。
こちらはお父さん世代の話でしょうか。
病弱なのにいきなり三人もつけたら、かえって体力がやばくなりそう。
と現代の人なら驚きそうですけれど、この時代は血筋もありますから周りが必死ということもあるのでしょうね。
果たしてどういう人間模様が描かれるのか、楽しみです。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、こちらは、お父さん世代の話です。
「紅艶」→「蘭契ニ光ヲ和グ」→「新たまの恋 ぬばたまの夢」の時間の流れです。
「病弱なのにいきなり三人もつけたら、かえって体力がやばくなりそう。」本当だー!
その場合は、乳母によって、食事がさらに豪勢になることでしょう。(笑)
はい、血筋が大事です。奈良時代なので……。
前半はドラマチックな破滅の恋。
後半は、ハッピーエンド保証の恋愛となります。
よろしくおつきあい下さいませ。
コメントありがとうございました。
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
こわいよこわいよ……。
でもむしろ、こうしてちゃんと言葉でぶつかる機会があったのは、よかったのかも。蓋をしたままの炭火はある日、釜を壊しますからね。
作者からの返信
いちさま
こんにちは。
怖いよ、怖いよ、です。
……まだ、炭火はくすぶっています。
火をくべる男がやってきますよ……。
コメントありがとうございました。
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
椿売さんとしては、久君美良の嫉妬心というかやっかみを素直に対応してしまったのでしょうねぇ。久君美良さん鎌売さんの言う通り優しいお人でしょうから。
そういう意味でも鎌売さんが椿売さんの女官となるのは遺恨を残した二人の接着剤になっって……くれるといいですねぇ。
作者からの返信
左手でクレープさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、椿売、久君美良の嫉妬心に素直に対応してしまいました。
悪気があったわけではありません。
久君美良は苦しみます……。
鎌売は、二人の接着剤になりたい気持ちはありますが、下手につつくとやぶ蛇になりそうな雰囲気が漂っているので、今は様子見という、時間の流れに任せるのみ……。これは、しょうがないですよね(^_^;)💦
コメントありがとうございました。
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
広瀬が戻ってきた!?
うぅぅ…まあ、彼がいなければ大川もいなかったのですから、なかったことには出来ませんが、こんな良心的な椿売の最後のことを考えると…🥺
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、広瀬がいよいよ物語に登場します。
そう、なかった事にはできませんね。
ゴーッとジェットコースターのように、ノンストップでいきますよー。
コメントありがとうございました。
編集済
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
登場人物のお名前も楽しみのひとつです。
久君美良は、かわいい白い花のイメージでいいのかな?
鎌売はほそい三日月のような、冴え冴えとしたイメージです。
コメント欄で見事な仕切りをみせる加須 千花さんとかさねてます。で、やさしいのですよね。
鎌売はどんな恋をするのだろう。楽しみに待ちます。
今は椿売の章、堪能中でございます。あ~で、こ~で、ひぃぃの展開にちがいない。
作者からの返信
ミコト楚良さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
久君美良、かわいい白い花のイメージです。
ユリ科の多年草、8月~9月に花茎の先にたくさんの白い花を咲かせる、そうです。
「くくみらめ」だと発音しずらいかな〜、と、「くくみら」にしました。
言葉の響きが可愛い。
鎌売、細い三日月のような、冴え冴えとしたイメージですか!
ありがとうございます!
そのご感想ははじめてで、とっても嬉しいです。
「コメント欄で見事な仕切りを見せる加須 千花」わほほー! 本当ですか。
このお言葉が今日一番嬉しいかもしれません。(笑)
鎌売の章は、ハッピーエンド保証なので、読みやすいと思います。
椿売の章は、あ〜!こ〜!ひぃぃ!となる保証です。(๑•̀ㅁ•́๑)✧キリッ
コメントありがとうございました。
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
修羅場、嫉妬の情念、少し奢る心。
ぶつかり合う女性の心がすごいです。でも彼女達はこの感情を男性の前では見事に隠し、別の想いで接する。このあたりの女性の豊かで複雑な愛憎を、つい考えちゃいます( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
修羅場です。久君美良、嫉妬の情念。
椿売、本気で、久君美良に良かれと思って言ってます。そういう人です。
もうずっと長いこと、久君美良が無言の嫉妬をむけてくるので、打開しようとしました。
勝者の奢りである事を、椿売はわからないようです。
女は、男の前では、こんな情念、おくびにも出しません。
コメントありがとうございました。
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
続きが気になります!
広瀬様!
作者からの返信
西しまこさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
きらきらお星さま、ありがとうございました!m(_ _)mペコリ
はい、広瀬さまです。
いよいよ登場です。
続きをどうぞお楽しみに。
コメントありがとうございました。
第五話 頼りになる鎌売への応援コメント
広瀬さまキター!
一難去ってまた一難。
いやそもそも一難去ってないか。
久君美良ちゃんみたいな子は弱いからこそ人の弱みが分かって、普段はひとに優しくできるのかも知れませんね。
椿売、本当は久君美良のことを考えていたんですね。
でもやらかしちゃう。身に覚えがありすぎてつらーい😂
もちろん男女関係に関することではありませんが、
人生、勝負事めいたシーンはたくさんありますからね・・・
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
広瀬さまキター! いただきました。
一難去ってまた一難。そのように感じていただけると、なんとか飽きられないように話を展開できてるか、と安心します。
久君美良は、自分もナイーブなところがあるからこそ、人にも優しくできるのでしょう。
椿売、別に久君美良に意地悪したいわけじゃない。久君美良のことを思って、良かれと思っての発言です。
でも、やらかしました。まあ、お嬢様育ちの人ですので……(^_^;)💦
身に覚えがありますか。私もです。
人生、勝負事めいたシーンは、ありますよね。(◡ ω ◡)
コメントありがとうございました。
第四話 あたし達、頑張りましょうねへの応援コメント
ああ〜、続き気になります 笑
さてはて、嫉妬ですか…仕方がないですねえ。三人同じ釜の飯、そして固い友情で結ばれたとあっても、同じものを求めたら、どちらかが一方に嫉妬するような事態となってしまうのは必須です。
人生はそういうものだと思います…
作者からの返信
海藻ネオさま
続き気になりますか。
うふふ。月〜金、公開しますよ〜。
そう、「同じものを求めたら、どちらかが一方に嫉妬するような事態となってしまうのは必須」その通りです。
しかし、恋とは盲目。
久君美良は、本気で恋をしてしまいました。
己の恋心が深いぶん、嫉妬が彼女を苦しめます。
キラキラお星さま、ありがとうございました。m(_ _)mペコリ
編集済
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
鎌売の性格、よく分かります。
男に媚びを売りたくない。そういう行き方は自身の誇りが許さないのですね。
女性がそういう男性への依存(?)から自立したいという気持ちを持つのは男っぽいように思われるかもしれませんが、男性のそれとは少し違うかもしれないですね。
男の場合は、人生において社会的地位を登り詰めていくことが自身のアイデンティティとなって、女から離れて自立したい、ではなく、もっとエゴ的なものでしょうか。
作者からの返信
海藻ネオさま
鎌売、男に媚びを売りたくない、は、自分にはむいてない。としみじみ思っているからです。
鎌売は誇り高い女ですが、上毛野君の吾妹子(愛人)になると、自分の家が喜ぶので、誇りを邪魔する事にはなりません。
自分の性格を曲げて、しなを作るのは、とても大変な事です。
美女がしのぎを削る女官の世界。
鎌売が苦労して、しなを作ってみたところで、他にもっと上手に魅惑的にしなを作れる女性は、沢山いるでしょう。
勝ち目のない勝負に賭けるなんて無駄よ、無駄。
そんな思いが、鎌売にはあります。
それより女嬬として権力掌握。そっちのほうが、心がウズウズ、ワクワクする女です。
これで頂戴したコメントの答えとなっていますでしょうか。
コメントありがとうございました。
編集済
第二話 つらつら椿への応援コメント
とても情愛溢れる描写です、加須さん。いけないとは分かりつつも、椿売に惚れてしまいそうです。
しかし、火事が怖い…あの終わり方を知っていると、この言葉は意外に重いですね…そして、「弟」の話も…
あ、あと聞きたいことが…
「列々椿 都良々々尓」のつらつら、とつらつらに、に関して。
つらつらに、が「数多く並んで」というのは分かったのですが、なぜ漢字が異なるのか。二つは違う意味なのか。教えてもらってもいいですか?すみません、ちょいと気になったので。
作者からの返信
海藻ネオさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まず、つらつら椿について。
なぜ漢字が違うのか。
奈良時代は、まだ表記が定まってないからです。
漢字は、中国からの借り物。
人物名だって、書いてある資料によって、漢字が違ったりするんです。
もとからあるヤマト言葉に、漢字をあてはめる。「列々」は、列ぶ、の意味をこめて、あてはめているでしょう。
しかし、「都良々々」は、漢字の意味ではなく、「つらつら」言葉の響きに、
「都」=「つ」
「良」=「ら」
を当てはめているにすぎません。
それでオッケーな世界です。
そして、和歌では、「列々椿 列々尓」とはしません。同じ漢字をさけます。なぜか? はっきりとした事は私は知らないのですが、こう思います。
違う漢字を使ったほうがお洒落だからです……!!
こほん。とても情愛あふれる猫写、とのお言葉、ありがとうございます。
いけないとは分かりつつも、椿売に惚れてしまいそうですか。えへへ、最高の褒め言葉ですね、嬉しいです!
すとーん、と意氣瀬は恋におちました。
そして火事が怖い。そう。この時は、椿売はそこまで意識せず、軽い気持ちで言っています。
しかし、「蘭契ニ光ヲ和グ」をご覧いただいた読者さまには重い言葉です……。
そう、弟の話も、どうぞ忘れないでください。
コメントありがとうございました。
第四話 あたし達、頑張りましょうねへの応援コメント
いまもむかしも、美しいおみな三人並べば、天がちょっかいだしてくるのでしょうね。いつまでもこんな仲がつづいて、幸せに暮らせればいいのに。
作者からの返信
いちさま
そうですね〜。美しいおみな三人並んだせいで、天がちょっかいを出してきたのでしょうか。
そうだとしたら、あまりにも可哀想ですね……。
恋愛が絡まなければ、いつまでも仲良しな親友三人でいられたおみな達です。
コメントありがとうございました。
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
鎌売さま。
ぱきぱきした性格、お仕事できて、美人で情がふかくて。
現代ならモテまくってしかたないでしょうね。うらやまし。
億野麻呂さん、おおらかで、やはり情が厚そうで、好き。
作者からの返信
いちさま
鎌売、ぱきぱきした性格、お仕事できて、美人で。
そうなんですが、顔も怖いし、男がちょっとヤワだと、厳しい言葉の礫で論破します。そこに容赦はありません。
そこをくぐり抜けてから、深い情に気がつくので、モテたかどうかは……。
反対に、億野麻呂は、おおらかで、情があつくて、付き合いやすいタイプです。
彼を好き、と言ってくださり、ありがとうございます!
あまり出番はありませんが、私も彼が好きです。
コメントありがとうございました。
第四話 あたし達、頑張りましょうねへの応援コメント
ああ、それぞれの女性の本質と相性、そこに愛が絡むと色々考えてしまうけど、今はまだ幼き心根で結ばれた3人の美しい友情を見守ります( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
それぞれの女性の本質と相性。
それは悪くありません。三人とも、環境が似ているのです。
同程度の家柄、豪族のお嬢様。
いずれ、15歳になったら、女官として仕えなさい。そして玉の輿をGETなさ〜い! それが無理なら、キャリアウーマンとしてトップに立ちなさい。
そう教わって育てられました。
衣食住に困ったことはなく、教養もあり、性格はバラバラですが、三人とも陰湿なところはありません。
恋愛が絡まなければ、ずっと親友として、美しい友情をもったまま、過ごせたでしょう……。
どうぞ、三人の行く末を見守ってください。
コメントありがとうございました。
第四話 あたし達、頑張りましょうねへの応援コメント
兄弟それぞれが別の女を選べば少なくとも二人は願いを叶えるはずなのに、この兄弟もまた・・・(いや、ネタバレはしないでおこう!)
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなんですよ〜。この兄弟が幸せになるのは簡単だったはずなのに、弟が〜。弟がああああ。
うっ、もぐもぐ……(もっと喋りたくなる口を抑える、加須 千花)
コメントありがとうございました。
第四話 あたし達、頑張りましょうねへの応援コメント
三人三様の心根の美しさが眩しいですね!
素敵な三人。
でも三人集まれば派閥が出来るというくらいですし、三人で良好な関係を続けていくって、難しいのでしょうかね。
特に恋愛が絡むと…。拗れちゃうのか…?
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三人三様です。素敵な三人と言ってくださり、ありがとうございます。
派閥、というより、恋愛がからんでしまうので、(椿売一人勝ち)やはり、こじれてしまいます。
恋愛がなければ、三人とも同程度の豪族のお嬢様、同い年、陰湿なところのない性格たちだったので、仲良しの親友たち、でずっといけたでしょう……。
コメントありがとうございました。
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
こんにちは。
鎌売さん! おそらくは、きっつい女好みの、あの方が。屋敷のその辺りまで、もういらしているのでは。
作者からの返信
ミコト楚良さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
挿絵もご覧いただき、ありがとうございます!
鎌売、運命の相手……。
多分ね、今、奈良にいます。広瀬さまの護衛してます。
じゃ、奈良に突撃取材してみましょうか。
加須 千花「Y氏! きっつい女は好みですか?」
運命の相手「わいし、ってなんだよ? きっつい女? 別に好みじゃない。」
……おや?
コメントありがとうございました。
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
鎌売も危うさは伺えますが、気持ちの強い魅力的な女の子ですね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売はとても気持ちが強い、顔が怖い、いつも厳しいオーラをまとっている。
それでいて、愛情の深い女性です。
第一章では、脇役ですが、第二章では主人公となります。ご期待ください。
コメントありがとうございました。
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
面白いですね(^^♪
このお話を通じて、三虎さん等々の新たな周辺人物が見れて新鮮です( *´艸`)
当然鎌売のイケてるシーンも際立ってましたよ!
作者からの返信
左手でクレープさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
若い鎌売、(あとから出てくる)若い広瀬は、私にも新鮮でした。
鎌売は、有能な女官なので、いつも怖く厳しいオーラを放っているのですが、若い頃を書いてみたら、なかなか可愛い女性となりました。第二章では、もっと鎌売のいけてるシーンをご覧いただけますよ!
ご期待ください。
コメントありがとうございました。
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
億野麻呂、三虎の伯父さんに当たる人かな?
三虎の一族はそれぞれみんな明るい強さを持っていて好きです。
国にもよるけれど日本の場合、
現代は職業選択の自由があって、私たちは幸せなはずなのですが、
大工の子は大工になった昔の時代のほうが、生きやすい面もあったのではないか、と思ったりもします。
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
億野麻呂、三虎の伯父さんにあたる人です。
そうです、三虎の一族は、みんな明るい強さを持っています。♪ \(^ω^\ )
「大工の子は大工になった昔の時代のほうが、生きやすい面もあったのではないか、と思ったりもします。」
少なくとも、人生とはなんぞや……、という悩みが少なかったのでは? と思ったりもします。
だって、子どもの頃から、生涯生きていくための、具体的な力を学び、身につけるのだから。
まあ、想像です。
コメントありがとうございました。
第三話 兄、億野麻呂への応援コメント
かっこいい!
作者からの返信
西しまこさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、かっこいい鎌売です。
億野麻呂が舞台袖から、「オレのこと?」σ(゚∀゚ )オレ とやってますが、多分違うよ。
コメントありがとうございました。
第二話 つらつら椿への応援コメント
「つらつら」現代でも「つらつらと並べ立てる」などの言い方に残っていますね。
「花がつらつらと咲いている」とは言いませんが。
「い、色っぺえ!」って感想が漏れました。
千花さまの書くものには大人の色香が漂っていますよね。
えっち、ではなくエロス。
千花さまの作品をたくさん読んだからと言ってマネできるものではありません。
(人生経験の差???)
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「つらつら並べたてる」のつらつら、で、間違いありません。
でも、現代では、「花がつらつらと咲いてる」とは言いませんよねえ。綾森れんさまと、同じ感想です。
えへー。「色っぺえ!」「大人の色香」「エロス」それそれー!
それを目指して書いています。
綾森れんさまにわかっていただけて、嬉しいな♡
人生経験? うーん、認めたくないけど……おばさんだから……。
…………。(おばさんという言葉にへこむ。)
美意識と、繊細さと、読んでて「うへえ」と気持ち悪くならないラインを、自分なりに考えながら書いています。
コメントありがとうございました。
第二話 つらつら椿への応援コメント
こちらにもお邪魔致します。
あー、朝から気分が上がる。
素敵な場面ですねぇ…。
あ、『蘭契ニ光ヲ和グ』の方をまだ読ませて頂いていないのですが、作者様的に、あっちを先に…とかありますか?
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
新作にようこそ、いらっしゃいませ!
朝から気分上がりますか? 良かった〜。何をやってるか一切猫写はないけど、何をやってるかバッチリわかる夜仕様の物語です。たはは……。素敵とのお言葉に救われます。(^_^;)
この「紅艶」がお気に召したなら、こっちをご覧いただいて、オッケーですよ。読み方は自由☆
ただ、この先、あるシーンで、ある登場人物の視点をわざと省いて猫写してあるので、補完する為に、リンクしてある一話分だけ読んでいただきたいです。
その時は、ちゃんとご案内します。
コメントありがとうございました。
第一話 三人の新しい女官への応援コメント
女官三人の個性がしっかり書き分けられていて素晴らしいです。
第一話で5人も出て来るのに、全員ちゃんと違う人。
特に女官については性格だけでなく外見まで目に浮かぶようです。
明らかに一番脇役なのは分かっているのですが、久君美良ちゃんがかわいいです。
でも鎌売は有能。ただ有能な女性は愛人にするより女官として働いてもらった方が良さそう、なんて考えるかも。
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなんです! 初回の一話で、登場人物が五人もいるんですよ〜!
書いてる最中に、「これ、読者さまはついてこれるだろうか。」と青くなりました。
なので、意氣瀬の青白いかんじと、三人の女官それぞれの個性を想像できるよう、頑張りましたああああ。(T_T)
綾森れん様のコメントで、報われました。
久君美良、かわいいと言っていただき、嬉しいです。
鎌売は有能です。有能オーラがあり、きっと意氣瀬も、「こいつは吾妹子より女官として働いてもらったほうが良いな。」と思ったんじゃないでしょうか。
コメントありがとうございました。
第一話 三人の新しい女官への応援コメント
千花さん、こんばんわ☆(^^)
新作ですね♪
それぞれが繋がっている物語とは言え、同時に複数の作品を書ける才能に驚かされながら、コチラも読ませていただきますね(^o^)
私なりに予想はしていますが、挿し絵にも描かれていた美しい女官三人のこれからの展開を楽しみにしてます☆☆☆
作者からの返信
飛鴻さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、新作でございます♪
挿絵もご覧いただき、ありがとうございます!
同時に複数ではないですよ〜。一つ書ききってから、次にいってます。
きっと、飛鴻さまの予想通りのベタな展開なのですが、どうぞ、三人の女官の物語をお楽しみください。
コメントありがとうございました。
第一話 三人の新しい女官への応援コメント
新たな物語、本編からのスピンオフが続いて嬉しい限りです。
楽しみにしていますね。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
新連載へようこそ!
本編からのスピンオフ。前半は、道を踏み外した恋、後半は、鎌売の幸せな恋愛となります。どうぞお楽しみに!
コメントありがとうございました。
第一話 三人の新しい女官への応援コメント
新連載、おめでとうございます🎊
椿売ははて誰のことだったかなと調べたら、あの広瀬を骨抜き、というよりも魂抜きにしたあの彼女でしたか!ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、さぞ恋多き女であったのか…ここでわかるわけですね!
鎌売は日佐留売のお母さんだから、さぞかし美人だろうとのことでしょうが、椿売の前では霞んでしまうのですね。本編では良いお母さんでしたね。
意氣瀬、元々女に興味はないよという風から一転、すでに椿売にメロメロになってしまいそうですねw
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
さっそく新連載にもお越しくださり、ありがとうございます!
椿売は、その椿売です。
恋多き、というより、とっても美女だったので、男を惹きつけてしまったイメージですね。
彼女が何を考えていたのか、ようやく、この物語で分かります。
鎌売は、美女ではあるのですが、椿売の華やかさと、久君美良の可愛さに挟まれると、霞んでしまうようですね。顔、怖いし。
意氣瀬、身分ゆえ、結婚が義務。妾も、乳母から、さあさあ、とけしかけられては、かえって嫌になるでしょう……。が、自分の心を捉えて離さない女に、出会ってしまったようです。すでにメロメロになってしまいそうです。
コメントありがとうございました。
第一話 三人の新しい女官への応援コメント
本編未読ですが、ちらと覗いたらすごく面白いので、失礼ながらも物語を追わせて頂こうかと( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
新連載へさっそくお越しいただき、ありがとうございます!!
わあい、ちらと覗いたら、すごく面白いって言ってくださってる〜。
嬉しいです、ありがとうございます!
本編未読でも問題ありません。
でも、椿売の章で、とあるシーンを、とある人物目線を省いて描いているので、(いまいち、とある人物の気持ちがわからないな……。)と思われるかもしれません。
しかーし! その回の下に「剡剡 〜えんえん〜」のリンクを貼りますので、その回、一話ぶんだけご覧いただければ、スッキリしますよ。
まるで苺ショートケーキの苺だけくり抜いて食べるような読み方になりますが、読書の仕方は自由。
ふはは……、どこまでも親切仕様です。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
もちろん、時間がなくてリンク先に飛ばないのも、自由です。
ごゆるりと、古代上野国の物語にお付き合いくださいませ。
コメントありがとうございました。
第三話 あり通ひの約束への応援コメント
やり取りの刺々しさを覗けば、「お前と結婚したい」「20歳まで待って」「待てない」「じゃあ、毎日会いに来て」「うん、わかった」、ラブラブやん。八十敷のもうひと声が熱いです。そして鎌売の無自覚な可愛さも好き( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「鎌売の無自覚な可愛さも好き」
ふおお! 可愛いですか。
良かった───!
彼女の可愛さは、ちょっとわかりにくいので、分かっていただけて、嬉しいです。
そして、やり取りのトゲトゲしさを除けば、ラブラブやん、な会話です。鎌売はそうは思ってなくて、なんであたしは婚姻を了承しちゃったんだろう?ぽかーん……。という感じです。
八十敷が見事アクロバティックに約束をとりつけた、八十敷見事、というかんじです。
コメントありがとうございました。