応援コメント

第三話  兄、億野麻呂」への応援コメント

  •  鎌売は頭のいい気の強い女性のようですね。
     恋愛に生きるよりも、仕事に生きるタイプかしら。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    鎌売は、頭が良く気が強いです。仕事に生きたいキャリアウーマン。
    恋愛はした事がなく、恋愛感情が、ぴんときていません。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    鎌売さんの真っすぐな性格が窺えますね(^^)
    なんつーか、びしっ!と背筋がまっすぐで良き姿勢が想像できるような。
    母刀自さんの血を濃く受け継いでるなー、と感じさせます。
    でも、小さい頃に舌鋒鋭く論破して周囲の子を泣かせるとは、それだけ頭が良いということ。論理性があると言うか。
    この人が女嬬となられたら、その家はかなり規律正しくなりそうです(;´∀`)コワイ
    この硬骨女さんが、どんな人間関係を築いていくのか、楽しみにしています(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、まっすぐで強い性格。舌鋒鋭く、論理性があります。
    母刀自の血、色濃く受け継いでいますよ。
    ちなみに億野麻呂お兄ちゃんは、お父ちゃんの穏やかな包容力のなかに、お母ちゃんの強さを受け継いでいます。
    この物語は、前半は椿売の章、後半は鎌売の章。後半は鎌売にスポットライトが当たりますので、お楽しみに!

    コメントありがとうございました。

  • おのまろ兄ちゃん、かわいいな!
    でもツンケンしてる鎌売さんもかわいい!

    男より男勝りな女性は大好物ですからね。
    ありゃー、本編の鎌売さんですでに「こ、こいつ憎めねぇ」ってなっちゃってたのに、ここに来てさっそくもう推しになった予感……。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    億野麻呂兄ちゃん、かわいいですか。
    嬉しいです。
    男勝りな妹にいつも振り回されてきたお兄ちゃん。
    でも、そんな妹を可愛く思ってる、良いお兄ちゃんです。

    鎌売、ツンケンしてて、素で顔が怖いです。(笑)
    「こ、こいつ憎めねぇ」そうそう、鎌売はそんな性格です。
    どうぞ、鎌売のツンケンと、可愛さを、お楽しみくださいませ。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     あれ、椿売さん、億野麻呂さんをさっそく蹴飛ばしたような>▽<
     やんちゃな子だったのですねw
     意気瀬さんと出会ったらどんな反応をするのか、気になります。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、さっそく、億野麻呂を蹴っ飛ばしました。けっこう痛そうです。(笑)
    鎌売、手も足も口もでます。強いです。

    意氣瀬───上毛野君の跡継ぎは、一話目で出会い、怖い顔つきで風変わりな鎌売より、一番の美女である椿売ばっかり目がいきました。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    「ガスっ! 鋭い蹴りが億野麻呂の脛を襲った。
     恐るべき早さの鎌売の蹴りである」

    お、おおう、鎌売さま、ひらりんさまのみかんちゃんか? と思っちゃいました。

    ……いやいや、お年を召してからもキリリっとした印象がありましたが、若いときは口より先に手が出るタイプでしたか~。良き家の女としては、ちょっと風変わりなタイプなのでしょうか。でも、自分で「自分は、きっつい性格をしてる」とはっきり自覚し、それでも、そのきつさを肯定し自分らしく生きていこうと覚悟しているところに好感が持てます。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、口も達者だし足も手もでます。
    怖し。
    みかんちゃんほど最強感はないかな……。(笑)
    良家の子女としては、風変わりです。
    自分のキツイ性格を自覚、そのきつさを肯定し自分らしく生きていこうと覚悟しています。
    好感が持てますか? 良かった(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)
    目ざせキャリアウーマン♪

    コメントありがとうございました。

  • 鎌売、しっかりした子ですね。

    己を偽って取り入ろうとするのはストレスになるでしょうからね。自力で生きていけるのなら、偽らず素直に生きていく方が賢そうです。

    意氣瀬さま、きつい性格がとびきり好きということはなさそうですが、気が弱いところもあるので強気な鎌売と相性は良いのかも。
    相思相愛の椿売を押しのけてまで……とはならなさそうですが。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、しっかりした子です。
    己を偽って、取り入ろうとするのは、あたしには無理〜。それより、女嬬としてのしあがりたいわ。自己分析ができて、自分の願いがハッキリわかっている賢い女性です。

    意氣瀬、きつい性格の女、別に好きじゃないし、ツボを三つ抱えて、すーんとした顔をしてる、風変わりな女である鎌売に食指は動きません。意氣瀬は、椿売と運命の恋におちました。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    鎌売の性格、よく分かります。

    男に媚びを売りたくない。そういう行き方は自身の誇りが許さないのですね。

    女性がそういう男性への依存(?)から自立したいという気持ちを持つのは男っぽいように思われるかもしれませんが、男性のそれとは少し違うかもしれないですね。

    男の場合は、人生において社会的地位を登り詰めていくことが自身のアイデンティティとなって、女から離れて自立したい、ではなく、もっとエゴ的なものでしょうか。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    鎌売、男に媚びを売りたくない、は、自分にはむいてない。としみじみ思っているからです。

    鎌売は誇り高い女ですが、上毛野君の吾妹子(愛人)になると、自分の家が喜ぶので、誇りを邪魔する事にはなりません。

    自分の性格を曲げて、しなを作るのは、とても大変な事です。
    美女がしのぎを削る女官の世界。
    鎌売が苦労して、しなを作ってみたところで、他にもっと上手に魅惑的にしなを作れる女性は、沢山いるでしょう。

    勝ち目のない勝負に賭けるなんて無駄よ、無駄。

    そんな思いが、鎌売にはあります。
    それより女嬬として権力掌握。そっちのほうが、心がウズウズ、ワクワクする女です。

    これで頂戴したコメントの答えとなっていますでしょうか。

    コメントありがとうございました。

  • 鎌売さま。
    ぱきぱきした性格、お仕事できて、美人で情がふかくて。
    現代ならモテまくってしかたないでしょうね。うらやまし。

    億野麻呂さん、おおらかで、やはり情が厚そうで、好き。

    作者からの返信

    いちさま

    鎌売、ぱきぱきした性格、お仕事できて、美人で。
    そうなんですが、顔も怖いし、男がちょっとヤワだと、厳しい言葉の礫で論破します。そこに容赦はありません。
    そこをくぐり抜けてから、深い情に気がつくので、モテたかどうかは……。

    反対に、億野麻呂は、おおらかで、情があつくて、付き合いやすいタイプです。
    彼を好き、と言ってくださり、ありがとうございます!
    あまり出番はありませんが、私も彼が好きです。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。
    鎌売さん! おそらくは、きっつい女好みの、あの方が。屋敷のその辺りまで、もういらしているのでは。

    作者からの返信

    ミコト楚良さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    挿絵もご覧いただき、ありがとうございます!
    鎌売、運命の相手……。
    多分ね、今、奈良にいます。広瀬さまの護衛してます。
    じゃ、奈良に突撃取材してみましょうか。
    加須 千花「Y氏! きっつい女は好みですか?」
    運命の相手「わいし、ってなんだよ? きっつい女? 別に好みじゃない。」

    ……おや?

    コメントありがとうございました。

  • 鎌売も危うさは伺えますが、気持ちの強い魅力的な女の子ですね( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売はとても気持ちが強い、顔が怖い、いつも厳しいオーラをまとっている。
    それでいて、愛情の深い女性です。

    第一章では、脇役ですが、第二章では主人公となります。ご期待ください。

    コメントありがとうございました。

  • 面白いですね(^^♪
    このお話を通じて、三虎さん等々の新たな周辺人物が見れて新鮮です( *´艸`)
    当然鎌売のイケてるシーンも際立ってましたよ!

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    若い鎌売、(あとから出てくる)若い広瀬は、私にも新鮮でした。
    鎌売は、有能な女官なので、いつも怖く厳しいオーラを放っているのですが、若い頃を書いてみたら、なかなか可愛い女性となりました。第二章では、もっと鎌売のいけてるシーンをご覧いただけますよ!
    ご期待ください。

    コメントありがとうございました。

  • 億野麻呂、三虎の伯父さんに当たる人かな?
    三虎の一族はそれぞれみんな明るい強さを持っていて好きです。

    国にもよるけれど日本の場合、
    現代は職業選択の自由があって、私たちは幸せなはずなのですが、
    大工の子は大工になった昔の時代のほうが、生きやすい面もあったのではないか、と思ったりもします。

    作者からの返信

    綾森れんさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    億野麻呂、三虎の伯父さんにあたる人です。
    そうです、三虎の一族は、みんな明るい強さを持っています。♪⁠ ⁠\⁠(⁠^⁠ω⁠^⁠\⁠ ⁠)

    「大工の子は大工になった昔の時代のほうが、生きやすい面もあったのではないか、と思ったりもします。」
    少なくとも、人生とはなんぞや……、という悩みが少なかったのでは? と思ったりもします。
    だって、子どもの頃から、生涯生きていくための、具体的な力を学び、身につけるのだから。
    まあ、想像です。

    コメントありがとうございました。

  • かっこいい!

    作者からの返信

    西しまこさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、かっこいい鎌売です。
    億野麻呂が舞台袖から、「オレのこと?」σ(゚∀゚ )オレ とやってますが、多分違うよ。

    コメントありがとうございました。