拝読致しました。
互いに向き合い、化粧をし合う……
もし相手が気に入らなかったら、こっそり化粧をいじることすら可能だなぁ、などと悪いことを考えてしまいました(^_^;)
人間関係、重要!( ・ิω・ิ)9
キャリアウーマン系の鎌売さん、セレブ系と可愛い系の恋愛事情に挟まれて大変だぁ!Σ(O_O;)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「もし相手が気に入らなかったら、こっそり化粧をいじることすら可能」
Σ(゚Д゚)
考えつかなかった……。その通りですね。
鎌売は、セレブ系と可愛い系の恋愛事情に挟まれて大変です。本人は恋愛に興味がないぶん、理解ができなくて、ため息しか出てきません……。
コメントありがとうございました。
おー!
女の友情、いいですねー。でも実際にひとりだけ寵愛を受けちゃうと、かぁ。
鎌売さんの性格がスパーンと竹を割るような感じで気持ちいいですねー
作者からの返信
矢口こんた様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
女の友情です。
一つの部屋で暮らす、同程度の家柄、同じ年齢の娘たち。
仲良くなります。
男が絡んでこなければ、ずっと仲良し三人娘でいられたでしょう……。
鎌売の性格は、まさに「スパーンと竹を割るような」性格です。
その性格はずっと変わらないので、読者さまもきっと、見ていて気持ちいいですよね。
私も(書くのは楽ではないけれど)彼女と物語上でつきあっていくのは、楽しいです!
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
椿売、はっきりとものを言う、さばさばした性格だったのですね。その自信にあふれた行動は、家柄の良さと美貌とから来ているのでしょうね。肝の据わり具合は、あの鎌売よりはるかに上っぽい……。どんな育ち方をしてきたんでしょう。
挿し絵の全景、良いですね、構図も素敵です。椿売の、目をつぶっていても伝わってくる比類なき美しさ。ああ、でも、鎌売のつーんと取り澄ました、いやいや、取り澄ましたのではなく、愛想笑いしていないナチュラルクールビューティーも捨てがたい! 久君美良は頭なでなでしてあげたくなる愛らしさですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
椿売、はっきりものをいう、自信にあふれた娘でした。家柄と美貌、そのおかげでしょうね。
肝の据わり具合は、鎌売とどっこいどっこい、だと思って書いております。
挿し絵の全景、褒めていただいて嬉しいです!
同じ絵見てもつまらないかな〜?と思いながらの公開でしたので。
椿売、目をつぶっていても、比類なき美しさ、伝わりましたか?
そのお言葉にほっとします。
鎌売、つーんと取り澄ました(あってます。)ナチュラルクールビューティ(あってます)、もう鎌売は、ずっと鎌売です。(笑)
久君美良は、頭なでなでしてあげたくなる愛らしさ……。はい、そのような人物であれ、と描いています(>ω<)
コメントありがとうございました。
おはようございます。
三人、将来の約束をかわしたのですね。
二人の約束と違って三人揃うと、女子版桃園の誓いみたいな雰囲気も漂ってきますね。
この時代、上野だとワカメを運んでくるのも大変だったかもしれませんね。
乾燥わかめってこの時代にはあったのでしょうか?
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まさにこの時は、女子板桃園の誓いのような雰囲気です。
……しかし、この女子三人は……。
群馬県、海ないですからね〜。
でも、運んできたのでしょう。食べたくて。
現代の塩蔵ワカメではなく、素干しワカメだったので、色合い鮮やか、というわけにはいかなかったようです。
「租庸調」の「調」として、ワカメが奈良に運ばれていました。
───角島《つのしま》の瀬戸のわかめは人のむた荒かりしかどわがむたは和海藻《にきめ》───
───角島の瀬戸のわかめは他の人といる時は荒くツンツンしてるが、私と一緒の時は和らかい藻《め》よ───
可愛い女よ♡と男がニヘニヘしてる和歌が、万葉集に残っています。
コメントありがとうございました。
ああ〜、続き気になります 笑
さてはて、嫉妬ですか…仕方がないですねえ。三人同じ釜の飯、そして固い友情で結ばれたとあっても、同じものを求めたら、どちらかが一方に嫉妬するような事態となってしまうのは必須です。
人生はそういうものだと思います…
作者からの返信
海藻ネオさま
続き気になりますか。
うふふ。月〜金、公開しますよ〜。
そう、「同じものを求めたら、どちらかが一方に嫉妬するような事態となってしまうのは必須」その通りです。
しかし、恋とは盲目。
久君美良は、本気で恋をしてしまいました。
己の恋心が深いぶん、嫉妬が彼女を苦しめます。
キラキラお星さま、ありがとうございました。m(_ _)mペコリ
ああ、それぞれの女性の本質と相性、そこに愛が絡むと色々考えてしまうけど、今はまだ幼き心根で結ばれた3人の美しい友情を見守ります( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
それぞれの女性の本質と相性。
それは悪くありません。三人とも、環境が似ているのです。
同程度の家柄、豪族のお嬢様。
いずれ、15歳になったら、女官として仕えなさい。そして玉の輿をGETなさ〜い! それが無理なら、キャリアウーマンとしてトップに立ちなさい。
そう教わって育てられました。
衣食住に困ったことはなく、教養もあり、性格はバラバラですが、三人とも陰湿なところはありません。
恋愛が絡まなければ、ずっと親友として、美しい友情をもったまま、過ごせたでしょう……。
どうぞ、三人の行く末を見守ってください。
コメントありがとうございました。
兄弟それぞれが別の女を選べば少なくとも二人は願いを叶えるはずなのに、この兄弟もまた・・・(いや、ネタバレはしないでおこう!)
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなんですよ〜。この兄弟が幸せになるのは簡単だったはずなのに、弟が〜。弟がああああ。
うっ、もぐもぐ……(もっと喋りたくなる口を抑える、加須 千花)
コメントありがとうございました。
三人三様の心根の美しさが眩しいですね!
素敵な三人。
でも三人集まれば派閥が出来るというくらいですし、三人で良好な関係を続けていくって、難しいのでしょうかね。
特に恋愛が絡むと…。拗れちゃうのか…?
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三人三様です。素敵な三人と言ってくださり、ありがとうございます。
派閥、というより、恋愛がからんでしまうので、(椿売一人勝ち)やはり、こじれてしまいます。
恋愛がなければ、三人とも同程度の豪族のお嬢様、同い年、陰湿なところのない性格たちだったので、仲良しの親友たち、でずっといけたでしょう……。
コメントありがとうございました。
なるほどー、椿売は意氣瀬さまの寵愛を得て、久君美良に嫉妬の眼差しを向けられているんですね。
しかも、三人は誓ひまでしていた。(意氣瀬さまに、ぬけがけでもして手を出すな、という誓ひではないけれど)
それでもこれは、困った話かもしれない。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、椿売は意氣瀬さまの寵愛を勝ち取りました。
それは誇らしく嬉しいのですが、同室の女官から嫉妬の眼差しをビシビシ受けるのは、やはり気持ちの良いものではありません。
もともと仲が良かっただけに……。
誓ひは、椿売、久君美良、どっちが寵愛を得ても、鎌売をお付きの女官にとりたててあげる。
鎌売は、お付きの女官になったら、誠心誠意尽くす、という内容でした。
今となっては、三人、仲が良かった象徴です。
まだ、あの頃は、久君美良は、自分に自信があって、きっと寵愛を得られる、と、うっすら思っていたようです。
現在は、気詰まりな空気が女官部屋に流れています……。
コメントありがとうございました。