第234話悪魔城 思惑への応援コメント
まずは、数は力。
そんな所を描写を見ながら、ケルベロスが想像以上の活躍をしていることに驚きつつ、更に、ベルゼブさんもあっさり退場した事、エウリノームさんという完全にノーマークだった存在の活躍に度肝を抜かれました。
そして、最後の大悪魔サーダさん、残す悪魔は最初のルシフさんを含めて残すところは、後、2体と思います。
ラストスパートとなりますが、京太さん達、頑張って下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第233話悪魔城 先へへの応援コメント
今回は、皆さんが新しいソニアさんとリリスさんを受け入れる話。
ですが、やはり付き合いの長いサリーさんとラムさんの整理がつき難いのは、しょうがないかなと。
後は、イシス神とコンス神の新しい後継者としてマチルダさんとサリーさんが選ばれた事。
最後に、ソニアさんとのやりとり用の媒介、一番影響が無さそうなのは、悪魔討伐後、彼らの魔力や肉体の悪意だけを浄化した後、その力だけを利用したホムンクルスを作成する。という所かなと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第232話悪魔城 破綻2への応援コメント
最初に、取り敢えず、予想が当たっていて良かったです。
そして、ソニアさんに対するラムさんやサリーさんの反応、まだ受け入れられない所はあるかと思いますが、その辺りは徐々に慣れて行くしかありません。といった所ですかね。
そして、冷静さを失った故にやられてしまったバアルさんご愁傷さまでした。と助かったダークエルフさん達良かったですね。
最後に、みんなと違った形で力を手にしたソニアさんですが、この形の融合であれば、今後の戦況にとっても唯一無二の切り札となるかも知れませんね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第231話悪魔城 破綻への応援コメント
不穏なサブタイトルを気にしつつ読み進め
まずは、アイシャさんとラゴさん、おそらく二身で一柱の神様になったのですかね。
そうなった理由は、多分以前に行った吸血鬼になる血の契約の影響かなと思いますが、最近はお二人共大分仲良くなってきたので、これはこれで有りかなと。
そして、物凄く明るいオシリス神と、反省が必要なケルベロスの軍勢。ほのぼのと戦力が強化されて、今回は相手側の計画の破綻なのかなと安心したところで、ソニアさんの魔人化(仮名)イベント。
こうなる伏線は、以前から張られていましたが、持ち直すかなと思っていたので、少し残念な気はします。
とはいえ、何もかもが上手く行き過ぎると物語から緊張感が無くなるので、これも有りだと思います。
さて、最後に、新しいソニアさんの半身は、多分、能力からして、バアルさんが気取れない程の大悪魔ならリリスかアスタロトかなと考えてみましたがどうなのかなと思いつつ、今回は結びと致します。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第230話悪魔城 暗い森『魔界』2への応援コメント
新悪魔のバアルさん格上の神様相手、(特に京太さんの様な優しい性格の持ち主)にとる戦術としては、最善手だと思います。
そして、京太さんにとっても、今後の悪魔との
戦いに備えて、自身の優しさと場合によっては非情になり戦う事の切り替え、そして、受け継いだ神様の記憶による怒りに起因した戦いから、自身の思いによる戦いなのだと意識を変えて行く必要があるかと思います。
この点は非常に大変かと思いますが、京太さんにとっては、本当の意味で神様になるには必要な事なので、頑張って下さい。陰ながら応援しております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第229話悪魔城 暗い森『魔界』への応援コメント
少しづつ、ベルゼブさんは、真実に近づいている。
そして、先に進むに従い、陰湿になっていく罠。
そんな中でも、皆さんが合流出来て、まずは、一安心。
ここからは、体力や魔力の回復を待ちながら、京太さんが来るまで悪魔側の猛攻を凌ぐ事が出来るが問題ですね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第228話悪魔城 異空間『魔界』での戦い2への応援コメント
今回は二組の姉妹の繋がりに関する相違の話。
最初のクオンさんとエクスさんの繋がりは、端的に言えば、言葉を介した誓約による契約。
前半の京太さんに対する立ち位置の部分は理解出来ますが後半の序列に関しては作中でも、言及されている様に少し理屈に合わないかと思いますが、当人同士が受け入れているので問題無いのでしょうね。
後半のラゴさんとアイシャさんの場合は、眷属化を踏まえた古来よりの種族としての掟を踏まえた契約。ちなみにこちらも、序列が逆転している感がありますが、そこもお互いの中で問わない事になっているのでしょう。
そうなると、1人オチに使われたデュラさんだけが少々可哀想かなと思いました。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第227話悪魔城 異空間『魔界』での戦いへの応援コメント
成程、京太さんが居なければ、各個撃破は、容易いとみての戦略。
確かに、京太さんには、一番効く手法でしょうし狙いは良いと思います。
ただ、ベルゼブさんの唯一の失敗は、神様の力の使い手がもう一人いる事を知らなかった事とその使い手を別々に異空間に割り振ってしまった点ですね。
その失敗点からの逆転劇を楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第226話悪魔城 突入への応援コメント
まずは、雑兵を用い、多勢で攻め、相手の消耗を誘い、かつ神の能力を持つ存在をあぶり出し、それなりの実力者で各個撃破を狙いつつ、京太さんの中の神の記憶を利用して、おそらく迷宮系の罠を仕掛けつつ、更に分断を誘う。
ベルゼブさんは、確かに智将らしい堅実な手法を用いていますね。
此処までは、相手の術中に嵌っている様な形ですが、次回以降の逆転を期待しています。
また、ソニアさんが悩んでいる神化については、神様を受け入れる条件として迷いの無い覚悟が必要なら、神様になりたいと願う時には、その動機以外を持つのは失敗する確率が上がると思うので、少なくとも、クオンさんを見て力の無い自身に悔しさを感じる内は、まだ早いのかと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第225話悪魔城 城門到着への応援コメント
神様の件の一端は、知られてしまいましたが、今の所は問題無さそうですね。
そして、どうやら今回からは、ベルゼブさんも本気で、戦う心積もりの様です。
結果、神化する方々が増えそうなのが大丈夫かなとは、思いますが、まぁ此処まで来れば相手が、誤解している内に倒すしかないでしょうから止む無しかな。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第224話悪魔城 顕現への応援コメント
今回は、ラゴさんの強化イベントと、神になる事とそのリスク及び付随するその責務についての解説回。
神の責務については、やはり現在の多神教の根幹にある見守る者で、世界にとって大きな異変の時のみ顕現するスタンスですね。
後は、後半のクオンさんの神化ですが、ここは彼女がある意味、一番京太さんに近いとも言えますので妥当だとは思いますが、監視しているであろうベルゼブさんがどう動くか、そこが気になりますね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第223話悪魔城 決断への応援コメント
ある意味において、今回が最大の危機であったと思いました。
実力で相手に及ばずとも、やり方次第で、撹乱や損害を与えることは可能である。この一点を見せただけでも、フォカロさんの意味はあったと思います。
そして、意外なところでのラムさんの活躍とイベント。
この事が今後の流れを大きく左右するものになると感じつつ、その過程を今後は追って行きたいと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第222話悪魔城 思惑への応援コメント
今回は、休息の中でのお互いの腹の探り合い、やはりベルゼブさんは侮れないですね。
そして京太さんも気付いている様に、出来るだけ力を抑えて戦わないといけないのですが、ただし、今迄は、場面に応じて其々の神々の力を行使していた為、分かってはいても、仲間が追い詰められたり、怒りに我を忘れたりしなくても、力を行使できる神々の数が多い為、つい無意識に今見せている「イシス神」以外の神力を使いそうなのが、ハラハラして面白いところだと思います。
(ベルゼブの狙いはそこだと思いますが…)
そして恒例のエクスさんクオンさんコンビからの京太さんへの精神攻撃やそれを増幅するラゴさん、アイシャさん、まさかの参戦のウルドさん。
一応、敵はいるのですが、それを忘れそうな流れでしたね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第221話悪魔城 変異種2への応援コメント
ウルドさんの決死の覚悟により、まずはラムザニアさんが助かって良かったです。
また、竜魔人の母も無事、討ち取る事が出来、リ数的不利の打破、そして、リベンジを達成と、事態も好転している様でその点も、ほっとしております。
それにしても、思っていた以上にウルドさんの眷属が優秀で驚いています。
特に意思のある精霊の変異種は当然なのかも知れませんが、通常アンデットの地竜も良い活躍をしたいるあたりが、いぶし銀で味があるなと感じました。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第220話悪魔城 変異種への応援コメント
ようやく辿り着いた敵兵の無限増殖の場所。
取り敢えずの対処までを行い、ほんの少しの油断(?)と言うべきかも分からないですが、重症を負ったラムザニアさん、救おうとするウルドさん
それに立ち塞がる、多くの竜魔人の群れ。
状況は、大変ですが、間に合う事を祈っております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第219話悪魔城 門の死守と援軍への応援コメント
またしても、悪魔側のベルゼブさんには逃げられましたか。
しかしながら、今回は、総力戦の様相を呈していたので、京太さんサイドも立て直しが必要と考えると、この辺りが落とし所とするべきでしょうね。
そして、門の死守に徹していたソニアさん達サイド。
こちらでは、やはりラムザニアさんの慧眼と
ウルドさんの活躍が目立ちますね。
特にウルドさんについては、ゾンビでは、ありますが様々な種族を従え、時には交渉をし、味方を増やし自軍を強化する様は、最早、影の英雄と言っても過言では無いようにも思えます。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第218話悪魔城 闘技場への応援コメント
やはり、ベルゼブさんは、智将として、部下を使いながら、未だ、推し量れていない京太さん達の力を見極めようとしている様ですね。
まぁ、様子見ではありながら、聖属性の魔法を砕いたり等、中堅クラスの悪魔を用いている事を含め悪魔側も、今回はある程度戦ってから撤退ではなく、殲滅を意識している節はあると思うので、出来れば相手がこちらを見極める前に仕留められるか否か。
その点を注視しながら今後を読み進めていきたいと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第217話悪魔城 ウルド ツールの戦いへの応援コメント
ウルドさんの戦いは、相手の驕りを計算に入れた戦略で、京太さん達は多勢に対して分割して対処する方法を選ばれた様ですね。
実際問題、京太さんが全力で戦うとすると周りにも甚大な被害が出る為、敵の数にもよりますが単騎で進むのが最善の様な気はします。
ただ、そうなると、実戦経験が豊富で、且つ、片方が聖剣のエクスさん・クオンさんペアはともかく、元々が人族で、メイドであるサリーさん・後衛職の魔法使いのソニアさんが大丈夫かなと心配になりますね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第215話悪魔城への応援コメント
戦いの合間の休息。
そして、現れた悪魔の居城。
いつも通りの地竜かと思いきや、そこは、きちんとした戦略があり、京太さん達をしっかりと苦しめる。
特に今回は、この相手の戦略による苦戦の経験から色々と京太さん側も気付かされる部分もあり、今後の激戦を切り抜ける、大きな試金石であったと思います。
そして、最後の【バアル】の名乗り。
名前からして、おそらく幹部級の大悪魔。
作中、最大の戦いを予感しつつ、次回を待ちたいと思います。
最後に、誤字報告です。
① その後も、キョロキョロする事を止めないラムーニを引き連れ
メイドは、風呂場に向かって進む。
② ただ、その話を、小耳に挟んだラムーニが、
喜び、騒ぎ過ぎた為に、ラムザニアに、殴られて
吹き飛ばされていた。
①及び②のラムーニの人名表記は、ラムールさんになると思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告ありがとうございました。
第214話バーレン アビスに巣くう者を目指して3 本文編集への応援コメント
まず、ベルゼブは、この戦いを利用して、京太さんの本質を見極めるつもりなのでしょうね。
出来るだけ、力を隠して戦えるよう祈っております。
また、今回の話のまとめとしては
① 悪魔の本体は異界にある精神体。
② 世界にいる生き物に取り憑いて顕現する。
③ 顕現時の能力は素体とされた生物の強さに依存
する。
④ 顕現された身体を消滅されても、本体に影響は
ない。
⑤ 祭壇は悪魔の精神体をこの世界に呼び寄せる
もの。
⑥ アビスの奥に巣食うものは、任務を利用して
創り上げた悪魔アドラメレクの能力を完全に
顕現出来る専用の肉体。
⑦ 悪魔にとって専用の肉体で顕現することには、
大きな力を行使できる代わりに、何らかの
大きなリスクがある。
といった感じだと思いました。
今話は、内容が難しく、これで理解出来ているか自信はありませんが、次回も楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第213話バーレン アビスに巣くう者を目指して2への応援コメント
まず今回は新年のあいさつから入らせて頂きます。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
そして感想に移りますが、ダンタニア侯爵、流石に高位の爵位級の竜魔人、それなりに、京太さんと戦えていたあたりは、格に偽り無しといった感じで、この段階で京太さんが暴走するのかなと少しハラハラしましたね。
そして、祭壇破壊後、知恵者のウルドさんの迅速な判断と京太さんの持つ神の記憶の穴を埋める活躍。
ラムザニアさんとラムールさんの姉弟のやりとり
水のプール以降の京太さんの扱いと色々ありつつ
次回へと続く。思う所はあるとは思いますが頑張って下さい京太さん。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
こちらこそ、今年も宜しくお願い致します。
第212話バーレン アビスに巣くう者を目指してへの応援コメント
此処までの流れで、おそらく、竜魔人は悪魔から、神の眷属(京太さん達)がいることを聞かされてはいない、そして、それは即ち、悪魔にとっては竜魔人すらただの復活ための道具か、もしくは贄である事を現していると思います。
そんな中での聖剣デュランダルの顕現、ラムザニアさんとウルドさんの困惑、あっさりと倒される爵位級竜魔人と流れる中で、真の神の怒り(稲妻)の発動。
次回は、京太さん無双(暴走状態)で竜魔人蹂躙かなと考えてつつ、次回を待ちたいと思います。
最後になりますが、今年1年更新お疲れ様でした。
また、来年も楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー並びに、
励ましのお言葉、ありがとうございます。
第211話バーレン 上陸 への応援コメント
遂に、上陸。そして役目を終えた結界。
それを踏まえての京太さんの覚悟。
そして、迂闊すぎるゼントマー子爵の発言からの京太さんのガチギレモード発動。
最後に、聖剣娘さん達の中でも、最も付き合いが長い故に、京太さんの異変に、唯一気付いたエクスさん、そして、一番揺れ動きそうなクオンさんへの忠告。
またしても、不穏な空気を感じながらも、個人的に、京太さんに抑えてと、クオンさんに精神的な意味で、耐えて下さいと祈りつつ、次回、更新を待ちたいと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第210話バーレン 綻びで待つ者達への応援コメント
竜魔人クラスとの集団戦の描写となると、京太さんのお嫁さん達では、魔法型の中・遠距離タイプが多いせいか、やはりクオンさんや、エクスさん、ラゴさんの様な近接戦闘特化組がいないと、手こずるみたいですね。
そのラムさん、マチルダさん組には弱点をカバーできるラムールさんが助力してくれた事。
ソニアさん、サリーさん組は、以前の地竜戦での経験(悔しさ)が迷いを断ち切る形で作用する所は、物語の流れとして面白かったです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第209話バーレン 再会への応援コメント
まずは、クオンさん達の擬似三姉妹ユニットの誕生に、驚きながらも、個人的には、これで聖剣娘での常識人枠のラゴさんの苦労が増えるかも知れないのを思いつつ、頑張ってと応援しています。
こちらの危機を助けてくれたウルドさんへの反応。
いきなり現れて、次は、仲間と言われても、まぁ、普通はアイシャさんみたいになりますよね。
そして、取り敢えずは、理路整然とした中にも何処か含みのあるウルドさんとラムザニアさんペア、そしてポンコツ化するアイシャさん。
最後は、互いの譲れ無いものの為、今迄の行き掛りを捨て、協力する京太さん達とウルドさん達、実に、熱い展開です。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第208話バーレン 古き友、偶然の出会いへの応援コメント
久しぶりのゲンガ船長の登場。
心なしか前と同じやりとりの中でも京太さんも楽しそうな感じがしてなによりです。
そして、新しい仲間「聖剣デュランダル」のデュラさん、道中の勇者さんとの回想の中で、不穏な感じはありましたが、最後は、安らかに終える事が出来て良かったですと思います。
また、前回の話でのエクスさんの硬い口調は、私なりに考えてみた結果、かってのエクスさんはの余所行きの口調だったのではないかと考えてみました。
最後は古き3人の聖剣娘さん達の変わらない友情を楽しみつつ筆を置きたいと思います。
追加の誤字報告です。
古い話になりますが、153話のゲンガ船長の初登場シーンでの
差し出された手を握ると、力を込められる。
ゲルガは、笑顔を作りながらも、京太を挑発しているのだ。
→ゲンガ船長の名前がゲルガになっている部分がありました。
作者からの返信
レビュー有難う御座いました。
第207話バーレン 悪魔との遭遇と疑問への応援コメント
まずは問題無くアステロトの撃破となりホッとしました。
そしてフーカさんの怪我が背景を語られながらも思っていたよりも、重症なことに驚きながら、今回はフーカさん自身もそれを自覚して、静かに治療に専念する様子、その流れにフーカさんの成長を感じながら早く元のように治って欲しいと感じました。
その後、ほのぼのとするアトラ王夫妻(と天使さん達)らを見て安心しつつ、最後のデュラさん(おそらく魔剣デュランダルの擬人化かな)の場面に移る。ラゴさんとの相性の悪さ(他者の話を聞かない所が合わないのかな)を察しつつも私としては、今回一番の疑問点は、エクスさんがデュラさんに対して
「デュラでは、ないか?」
「お主は、ここで何をしているのだ?」
とラゴさんの様な口調で返していた部分でした。
作者からの返信
疑問、考察、ありがとうございます。
レビューも、毎回、読ませて頂いております。
時折、『うっ!』と思う時があり、焦る次第です。
第206話バーレン 顕現する悪魔への応援コメント
取り敢えず、ライカンスロープの方々が無事でほっとしました。
まずは、初戦を終え、悪魔の出現をアリソン女王に伝える事で、世界は危機に備えるでしょうから、その点は、問題無しと、そして、迫る脅威に対して軍備の強化を即決するアリソン女王も、また穏健派でありながらも、武装国家ハーグに嫁いできた、いざとなれば戦いが選択出来る強い女性であることが改めて分かる場面も良かったと思います。
最後に、悪魔アステロトとの戦い。今後の為にも京太さんの正体がバレる前に決着となるか、次回は、その部分に注視して物語を追いたいと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第205話 バーレン 対決 漆黒の竜 2への応援コメント
複数体の漆黒の竜魔人討伐の第二幕。
もともと、ラゴさんは、単騎で正面から戦うならほぼ負け無しなので、この勝ち方は当然と言えます。
アイシャさんは、本来なら、吸血鬼の不死身を活かしたサポートが売りなのかなとは思いますが、いざという時に近接戦闘が出来ないと大変なのでそういった技術の経験を積むため。
後は、ミカールさん達、竜族の皆様が何気に一番激務だったと、京太さん、今後は少し彼らにもその働きの報いる何かを与えてあげて欲しいです。
そして、最後の黒い鳥を吸収した悪あがき、呼び出されたライカンスロープさん達が無事であれば良いなと思いました。
誤字報告です。
① その攻撃は、あまりにも単調なものだった。
接近し、爪で、切り刻まむ。
距離を詰めると同時に、振り下ろされる。
アイシャさんと竜魔人の戦いの一幕。中段の
接近し、爪で、切り刻まむ。
→接近し、爪で、切り刻む。
になると思います。
② アイシャの影から呼び出された4人のランカンスロープは、
アイシャと並行して走っている。
「いいか、あれを倒すぞ」
「畏まりました」
4人のランカンスロープは、命令に従い、分散した。
→文中のランカンスロープとは、おそらく人狼の事だと思うのでライカンスロープが正しいかと思います。(間違っていたら、申し訳ありません。)
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告ありがとうございます。
狼男ですので、ライカンスロープです。
ありがとうございます。
第204話バーレン 対決 漆黒の竜への応援コメント
京太さんサイド参戦組の話。
今回は、京太さん、ラゴさん、アイシャさん、フーカさん、それぞれに連携して戦ってもなお、相手が一手上回ってしまうところは、油断はなくても、戦術を用いた戦い(または与えられた力を使いこなす)という部分がまだ足りないのかなと思います。
とはいえ、その経験に関する所は、今後の戦乱の中で、充分に積めると思いますので、今は、苦しくとも、皆さんで力を合わせて乗り越えて行く。
そういう所を応援しております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第203話バーレン 誤算 復活する者への応援コメント
大元を塞ぐ前に祭壇の方も、厄介なことに
やはり単純に人手が足りないと言うことですね。
そして、その数の優位を、質で覆すのも難しく、いよいよ、本番の悪魔戦。
京太さんの正体がバレない内に倒せれば良いのですが、果たしてどうなりますやら。
次回、とにかく、頑張って下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第202話バーレン 少女達の決意への応援コメント
何とか、今の段階では、京太さん達サイドだけでは無く普通の冒険者の皆さんでも対処出来そうで何よりです。そして、京太さんが結界の修復の間に、お留守番になった妊婦さん以外の人達には、納得です。
確かに例を挙げるとサリーさんの様に、単純な戦闘経験が足りない人。
クオンさんやエクスさんの様に単騎では強いのですが、上の指示に従わない勝手な行動を取りがちな人。
ラムさんの様に優位に立つと油断して足元を掬われる人。他の方々もそれらの要素がいくつか見受けられた故だと思います。
今回は、その中でもレインさんにスポットが当たっていましたが、作中、彼女が執拗にクオンさんに挑むシーンがありましたが、あの場面も、彼女の強者を見極める目が働いた事によるものと思います。
クオンさんは、純粋な人族から加護を伸ばして今に至る訳なのですから、マチルダさんには、適正面で否定されましたが、挑む目標や壁として見据えるなら、最も適切な相手を選んだと言えます。
後は、マチルダさんの導きと、レインさん自身の気付きにより、今迄、どちらかと言えば、力押しだった京太さん達も、戦略や軍略の担い手が出来、良かったと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第201話バーレン 武装国家ハーグでの会議への応援コメント
まず、武装国家ハーグは、大分まともになったなぁというのが感想です。やはり、ルドガー王が相当駄目だったのが、アリソン女王とのやりとりでみえますね。
後は、生贄の祭壇に対する対処は、やはり、ユグドラさん達古竜族が、請け負うが正解に近いとは、思いますが、下を管理出来ていないのが問題かなと、まぁ、誇り高い古竜が人族と戦えるかと言う意見は最もですが、それなら、京太さん達の力が見抜け無いなら、そもそも、戦いに出ても、竜魔人の生贄になるだけ、更に言えば、古竜なら弱い個体でも低く見積もっても人間何百人分位にはなりそうなので、戦うなが最良かと思いますし、また、京太さんのお嫁さん達も、此処は、時間もないですし、直接戦うのではなく全力の殺気や魔力又は闘気で黙らせるが良いかなと思いました。
(まぁ、間接的な威圧では、何かの間違いと言って認めない往生際が悪い奴ばかりが反抗してるから、それが出来ない可能性も高いですが…。
本当にエルフといい、古竜といい、長老格だけがなまじ鋭い感覚を持っていて、下がその感覚が無く、プライドが高い連中だと抑えが大変だなと思います。)
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第200話バーレン 動き始める世界への応援コメント
まぁ、世界規模になれば、止めきれないところは、出て来ますし、地理的に旧アラアイ教国が真っ先に狙われた事、そこで私利私欲を貪ったものが生贄になった事は、被害者には気の毒ですが、因果応報として、諦めるべきです。
後は、ハーグのアリソン女王の中々の判断力。
前国王では、こうは行かなかったかも知れないと思うと、以前の京太さん達の介入は必要だったと思えますね。
更に、作中で7年以上経っていれば、最初の兵士の京太さんに対する態度も、軍事中心の国でガラが悪いのだと目を瞑れば、厳戒体制の中に突然現れた良く分からない存在なので、当たり前と言えば、そうかなとなるでしようね。
そして、割りを食ったユグドラさんとルドガー前国王。
今後も、予断を許さない状況下で、(京太さん達はともかく)各国がどれだけ犠牲を出さずに戦えるのか。
その点が気になる所です。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第199話バーレン 世界に散った竜魔人達への応援コメント
取り敢えず、世界連合の様な形で竜魔人に対抗していくようですね。
そして、ウルドさんとラムザニアさん、今のところは敵対しそうになくて、取り敢えずは、安心しました。
そして、最後の黒幕のドルム候爵の死、ようやく因果応報が訪れて、こちらも良かったです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第198話バーレン 対決にむけてへの応援コメント
前回から引き続き、京太さんにとって(神様を引き継いで)の初めての失敗と反省。ヒロインさん達の覚悟、そして、解き放たれた悪意の爪痕、竜族との共闘、さぁ、此処から反撃という流れ。
次回以降楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第197話バーレン 巣くう者への応援コメント
初めての京太さん達にとっての苦戦。
そして、応急処置はなったけれども、一部解き放たれた黒い鳥と竜魔人。
彼らがまた、世界に混乱を齎していくのでしょうね。
今後は、また、慌ただしく、後処理に奔走することになるとは思いますが、今回の苦戦を次戦以降に活かし、与えられた力に驕る事無く、出来るだけ、犠牲を出さない堅実な戦いをと願います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第196話バーレン 結界への応援コメント
黒い鳥の集団の殲滅中でありながら、アイシャさんの独白、ラゴさんとフーカさんのいつも通りの嫉妬、最後は京太さんの軽はずみな約束と、とても戦いが行われているとは思えない描写が続くものの、引きの竜魔人で全て修正された感が出るのは、流石です。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第195話バーレンへの応援コメント
最初は、いつも通り、女性陣に押される京太さんから始まり、地震、そして、救援活動、最後に、結界を可視化し、いよいよ、魔族との戦いの始まりではあるのですが、その前に黒い鳥(多分、前に、ウルド ツールさんを運んでいったものの別個体かな)との前哨戦ですね、
後は、ラゴさんとアイシャさんが感じた違和感が大きな引きとして、今後に関わると色々問題は山積みですが、皆さん、頑張って下さい。
誤字報告です。
そんな中でも、ラインハルトは、警備隊を動かし、
京太から聞いた災害を、起こさないように全力を尽くしていた。
本部を自宅に構えたラインハルトは、適切に指示を送る。
その為、警備隊員達も一丸となって街に散り、警戒と呼びかけを続けた。
→この文面のラインハルトという人名は、ナイトハルトの誤字かと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告ありがとうございます。
仰る通り、ナイトハルトです。
第194話古(いにしえ)の物語 ミゼルへの応援コメント
ミゼルさんは、現実に良く居る、得意分野に没頭し過ぎて、その他は、おざなりになるそんな性格の様ですね。
そして、神様方も今迄、温厚そうなイメージがありましたが、無礼者を消したりもしていたのですね。
まぁ、その辺りは、神様関連になると容赦がなくなる京太さんの描写から、あってもおかしくはないかもとは、思っていましたが、やっぱり世の中には決して怒らせてはならない存在がいる。そういう訳ですね。
そして、最後の落ちは、やはり様式美です。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第193話古(いにしえ)の物語 著者への応援コメント
確かに、あの本は、第三者視点で書かれており、誰が作者だったのかは、大きな疑問でしたが、まさか精霊とは思いませんでした。
しかし、なかなかファンキーな見た目精霊ですね。今、(彼か彼女かは定かではありませんが)書いている本の内容が次回以降を動かす力となってくれればとは思います。
後はアリエルさんと京太さんのやり取りは、お互いに情報共有が出来ていないからこその齟齬が発生していました。
やはり、どんなことでも報連相は大事だなぁと痛感しました。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第192話古(いにしえ)の物語 2への応援コメント
まずは、ガーハランドさん本来なら、能力・人格共に世界の英雄になれる器であったはずなのに、こんな形になるとは本当にご愁傷さまです。
そして、竜魔人の誕生の真相、魔族の暗躍とおそらくは世界の自主的な繁栄のため、過剰な干渉はせず見守るという多神教のスタンスをとっていた為、対応の遅れた神々による天使の派遣、アリエル、ハミエル、ラティエルの3人が地上にいた理由、全てが一気に語られそれは繋がり、そして京太さんが何とも言えない感じになるという三段落ちで、次話に続くと、そういう訳ですね。
次回こそは、名誉挽回で、格好良い京太さんを期待しています。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第191話古(いにしえ)の物語への応援コメント
物語という形での始まり、今回の話も、自国の民が暮らし易い土地を探すガーハランドさんも、彼を変異種と始末しようとした竜人族も、得体の知れない者達から国を守ろうとしたエルフ達と、基本的には、誰も悪くは無いけれど、それぞれに結果として、対話の様な穏当な手段ではなく、武力行使に重きを置いた部分に責任がない訳では無いという流れですね。
そして、最後のガーハランドさんへ語り掛けた声、おそらくは、魔族(ルシフさん)ですかね。
誤字報告です。
この時のガーハランドは、既に、今までのがハーランドではない。
→ 今までのガーハランドではない、になると思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
誤字報告、ありがとうございます。
修正致しました。
編集済
第190話地震 その後への応援コメント
地震を知らない世界だと、対処方法が全く分からず、混乱してしまう。そういった悪条件下ではありますが、今回の各国の対処は最善だったと思います。
そして、その中でもシラスの街のマリアベル王女の陣頭指揮は見事でした。
ただ、彼女も老化が止まっていると言う事は、今後何らかの形で京太さん達と深く関わり合う事になるのでしょうか。
最後に京太さんへ、地震への対処で手一杯なのは、分かりますが、人の報告にはきちんと耳を傾けないと思わぬ所から、問題が発生しますよ。
最後の描写が、良からぬフラグで無ければ良いのですが…。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第189話京太の夢?への応援コメント
この世界にあった、神と悪魔の戦いの始まり、勇者の存在、そして最後の地震の描写から、封じられた地バーレン出現のフラグですかね。
神様としての京太さんへの最大の困難、次回も楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第23話サバクの街 再び2への応援コメント
私は本来神は気まぐれで、人々には関心が無いと思う、それは神の代行者も同じだと思う、そして人間は知恵が有り、簡単に膳にも悪にもなる不完全な生物だと思う。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
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第188話日常から・・・・・への応援コメント
まず、京太さんとユグドラさんの世間話から始まり物語では、良くあるお風呂回でのやりとり、そして次回への伏線、神々の目論見は、一応、京太さんの出現により、達成されましたが、もう一つの懸念事項。
また、忙しくなりそうです。
そして、京太さん、くれぐれも一人で抱え込まないで皆さんと一緒に危機を乗り越えて下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第187話竜の怒り 各国のその後への応援コメント
スターニアさんとセイラさん、まずは、助かって良かったです。
それから、悪事の黒幕達は、正に一族郎党皆殺しの憂き目にあったのですね。
まぁ、卑怯な行いの上、正当性も無いのだから当然ですね。
また、久しぶりのインガムさんの登場、彼はハーグにおけるナイトハルトさんと同じ立ち位置になるのでしょう。
何れ、二人の掛け合いも見てみたいです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第184話シャトの街でへの応援コメント
エヴィータ王妃、イライザさんを含む妊婦さんへの対応と結婚式への配慮、久しぶりにまともな母として、また、国母としての描写が見られてほっとしました。
そして、京太さんとお嫁さんの皆様、ナイトハルトさんとフィオナさんもご成婚おめでとうございます。
最後に、ミカールさん、初任務がどうやら因縁の卵泥棒の捕縛の様ですし、男としての覚悟、是非とも完遂して、エミリアさんと共に暮らせる事を祈っております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
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第183話火の山 エルフの里への応援コメント
今回は、竜族との落とし所の模索、スローライフには必要な温泉施設の建築、エルフ族に対する配慮
お嫁さん達のご懐妊とまぁ、盛り沢山な内容です。
私としては、合間の1行のトラブルメイカーであるラムさんへの懲罰が、今後の彼女自身の成長の糧となり実を結ぶ事を願っています。
また、懲罰の描写自体も、ああ、子供が親に怒られているのだなと感じられて微笑ましいと内容で良かったと思います。
最後に、ミカールさんとエミリアさん、末永くお幸せに!
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
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第182話火の山 竜達への応援コメント
やはり、格のある竜は気付いた様で、ほっとしました。
私の中では、竜とは知性ある空の種族の王という認識なので、皆、脳筋だったら辛いなと思っていました。
ですが、それ故に、今回は、竜族側に大義があるにしても、暴走気味の同胞をまとめなければならない立場の長のユグドラさんが不憫でなりませんね。
その辺りは、今回の京太さんもジャンケンの所で思った事でしょうから、二人は、話しの裏側で差し向かいで腹を割って話せば、きっと良い理解者になれるだろうなぁと感じました。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第181話火の山への応援コメント
この度の件に竜族と竜人に悪い点は、殆どありません。
奪われた卵を取り返そうとするのは当然ですし、復讐もまた然りです。また、相手の謝罪を素直に受け入れる事ができないのも同じくです。
ですが、目の前の相手の力量を把握出来ていないのは、些か以上に問題であり、その結果、竜族と竜人は大きな損失を被る事になりそうです。
まぁ、この点に関しては、竜族はともかく竜人の目が怒りと驕りで本質が見えていない事(おそらく、冷静な状態であれば、エルフの長老達の様に京太さんの異質さに気付いていたと思います。)と京太さん自身のこちらに非があるから(威圧を含めた神の力を使わず)に解決しようとした優しさの結果、これ程揉める事になってしまったと思っています。
しかしながら、最終的に力押しになるのは、世界観的に仕方ないのかなと思いつつ、この悲しいすれ違いが、出来るだけ穏便にすむ様に祈っております。
最後に今回は長文、失礼致しました。
次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第178話~幕間~ ウルド ツールへの応援コメント
成程、まだ、火種は残り燻っていたと、そういう訳ですか、とはいえ、ウルドさんはともかくラムザニアさんの行動原理が読めない以上は、次回以降の謎解きを待つしかない。
そんな感じですね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第177話告白への応援コメント
ナイトハルトさん、まず、大変でしょうが頑張って下さい。
後は、アイシャさんの場合は、今迄、才能で何とかなっていた分、感覚優先で理論部分を考えてこなかったのだろうなと思いました。
また、スミスさんも、ずっと京太さんが好きだったのでしょう。
(個人的に僕も、気になっていた部分ではありましたし)
そして、前話で言及された信頼と忠誠の部分をそういった関係無しで捧げられる程の強い思いを持っていたのでしょうね。
また、その強い思い、或いは、老化停止のトリガーについて、僕なりに深堀りすると、普通の人は、なかなか真の忠誠を捧げるという事は難しく、ですので、そういった関係をもって代替しているのかなと推測し、スミスさんの場合は、人に仕えるメイドという職業柄、純粋な忠誠で条件を満たしたのではと推察します。
長文になりましたが、何にしても、皆さん、幸せになれて良かったです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第176話京太の秘密への応援コメント
思ったよりも、皆さんの動揺が少なくて何よりです。(むしろ、京太さんが一番戸惑いが大きかったまでありますが…)
成程、お嫁さんの皆様は、元々、神に認められた魂で、縁があったと、そういうですね。
前話で不思議だった何故、クオンさんだけが成長しているのかも含め、上手い伏線回収だと思いました。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第175話帰還 京太達の変化への応援コメント
シャトの街の拡張計画から、時代スキップ。
それから、いよいよ、京太さんのお嫁さん達も真実を知る事に…。
まぁ、察しの良い方は気付いているかも知れないですが、それでも、大事なことはきちんと本人の口で、話すのが、人間関係の基本ですからね。
その覚悟を完了した京太さん、今後も、応援しております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第174話帰還 シャトの街の変化への応援コメント
今回はラゴさんとアイシャさんな姉妹序列合戦から始まり、クオンさんとエクスさんにメルロさんという友達が出来てのほのぼの展開から、シャトの街の拡張計画へ移る流れ、そういえば、京太さんって領主だったよなと設定を思い出しつつ、世界の維持についての経験を積む事になる形、そしてエヴィータ王妃は、如何なる提案を行うのか。
次回も楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第173話黒の大陸 会談への応援コメント
ゲルマさんとメルロさん、助かって良かったです。
あと、サンドベージュのセシード国王、今迄の敵側の国王の中では、比較的まともな方であり、お陰様で上手く話が纏まった点、また、三国の融和についても、国民視点では、広く受け入れられた部分も、実際なら、戦争状態なんて、上層部の思惑でしか無いと言う現実が反映されていて上手い描写だと思いました。
最後に京太さん、最後の油断は、皆から責められてもやむ無しです。
今後に活かして下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第172話黒の大陸 サンドベージュ王国の抵抗への応援コメント
一度、撃退されたのに、為政者が大局を見る事が出来無いサンドベージュ王国は本当に愚かな国ですね。
後、作中でクオンさんとエクスさんをアイシャさんが本当に人族かと問うたシーンにラゴさんが曖昧に返したところが個人的にはツボでした。
(まぁ、エクスさんは、元から剣の精霊か付喪神なので今なら或いは、下級神位にはなっているかで納得は出来ますが、エクスさんは、作中描写で間違い無く純粋な人族なので、私的には、此処が一番恐ろしいと思う所ですが、多分仲間内で一番京太さんが大好きで、かつ、最も鍛錬を積んだ結果なのだと思います。)
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第171話黒の大陸 悪魔への応援コメント
さしもの悪魔側も、まさか、神側が一体に融合しているとまでは読めなかった為に、力で押し切る事が出来、思ったより、大団円になって良かった。
ただ、京太さん的には、新たな女性問題で揉めそうではありますが、その点は、何とか上手くいなせる事を祈っております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第170話黒の大陸 ウルド ツールの襲撃への応援コメント
国内での決着を望むためあえてウルドさんに挑んだレオンさん、危なかったですが、助かって良かったです。
そして、バトンを託された京太さん達、熱い展開です。
また、ウルドさん、どうやら未だに、京太さんの正体には気付いていないようですね。
今回は遂に相手が悪魔関連、こちらの正体に思い当たらない内に、速攻で倒さないと、面倒な事になるので、次回、頑張って下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第169話黒の大陸 再びへの応援コメント
今回は、始まりと終わりのギャップが大きくて、不意をつかれましたが、京太さん、多分、世界観的に衆道(又はそれに近い文化はあると思われるので)色々と折り合いをつけなくてはならない部分は、ありますが、それは、それとして、いよいよ、本気で戦う時です。
頑張って下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第168話黒の大陸 ダクネス国侵攻作戦への応援コメント
隠密活動は全く意味を為さない脳筋的解決法。
確かに、力があれば、その方が早いよなぁと思いつつ、今回の見せ場は、作中、初めて京太さんを怯ませたゲルマさんだと思います。
今後も、また、こんな事になるかも知れないので
京太さんは、対策を考えておかないといけない気がします。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第167話黒の大陸 訳ありの労働者への応援コメント
どうやら、この世界で最も恐ろしいのは、権力を持った私利私欲に溺れた人間だと言う事ですね。
今迄の荒んだ世界のあり方は、やはり、神々と悪魔の戦争の余波の様なものかなと私的には、思います。
さて、であるならば、現状の神様である京太さんの出番ですね。
やっと、安住の地を見つけた人々に悲劇が起こる前に、間に合って欲しいと心から願います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第166話黒の大陸 思わぬ出会いへの応援コメント
今回は、サンドベージュ王国の勢力争い
穏健派のタロト コード子爵とオールドさんに接触したダクネス国の狙いと取引の詳細は…という絶妙な引きで終わるあたり、流石だなと思います。
さて、後は、回想編と重なる形で、京太さん達が強行派の悪意を止められるか。
次回も楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第165話黒の大陸 襲撃者達への応援コメント
毎日、更新ありがとうございます。
今回、初出の「守護四聖」は突出した武力と魔術の才能を持った一族または個人の称号(但し固有の技術は持ち合わせていない)。
「主のみ使い」は、おそらく、京太さんの言う通りの偽物で、魔術師の中でも特別な性質の魔術の持ち主、または、フーカさんの様に先祖に天使の様な神の眷属がいて特殊な魔術を使用できる一族の総称見たいなものですかね。
その中でも、ソドム子爵は、まともな人格の持ち主で良かったです。制圧後のサンドベージュの治世を考えると得難い人材だと思いますので。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第164話黒の大陸 狼煙への応援コメント
ボルケノ国の方は、一応の決着を見せ、次は、サンドベージュ編。
今回も、敵が戦闘の跡無く町を制圧出来た存在を甘く見ていた事により、悲惨な結果に。
まぁ、中世ヨーロッパの感覚なら、敵側の詳細な情報の迅速な獲得手段など無いはずなので、多数の兵隊がいて、相手が一見して与し易い様に映ればこうなるのもやむ無しとは感じました。
とはいえ、おそらく、この黒の大陸編の主眼は京太さんにとって今迄の個としての世界との関わりから、今後(神として)の世界運営の経験と覚悟を固めて行く成長の過程だと思うので、その過程を見届けたいと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第163話黒の大陸 王城にてへの応援コメント
今回の愚かな戦の背景と、意外な程にまともだったスティーブさんや国王に、本気で驚きましたが、今後、この国は、どうなるのか。
落とし所が難しい今回の事案、如何なる裁定が下すのか。
次回を楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第162話黒の大陸 王都へへの応援コメント
今回は、神の苛烈な正義としての側面、傲慢を叩き潰す圧倒的な力。
そして、人としての悩みと覚悟、確かに感じました。
また、京太さん達を支える仲間の皆さんと共にこれからも、自分の正義を信じて進んで欲しいです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第161話黒の大陸 反撃の一歩への応援コメント
まぁ、戦争を続けていた国の片方から急に休戦協定と言われても、相手方からは何か裏があると判断されて、こうなりますよね。
今回は、ボルケノ軍というよりは、京太さんの側が戦争状態を甘く見ていたのが原因かと思います。
この場合は、あくまで、私の意見ですが、ヨーグルさんに京太さん達の誰かが同行し、説明の席で、力を見せつける等の、「戦うと敗北しかありませんよ。」と相手に理解・納得してもらわないといけなかったと感じました。
その際は、見せつける力の度合いを考えないと、平等な協定にはならない所と、京太さん達が外部の人間なので、そもそも協定を結ぶには権限を持たない為、実際に協定が受け入れられたとしても、おそらく今回の正体主(吸血鬼)の国を経由する事になると思うので、もう少し時間をとって、準備の上、交渉すべきだったと思いました。
ですので、ヨーグルさんや犠牲になった兵士やメイドさんが可哀想ではありました。
とはいえ、お話としては、ここから、どちらも悪になった後の粛清エンドまっしぐらは、普通に楽しみです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第160話黒の大陸 解放への応援コメント
荒れ果てた大陸にいた正しい人がもう一人、ヨーデルさんには、頑張っていただきたいところです。
そしてあらぬ疑いをかけられる京太さん。
切迫した中に、少し含まれる小ネタ部分、こういった場面、私は大好きです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第159話黒の大陸 奴隷への応援コメント
今回の話は、交渉や戦闘は、まず確かな情報或いは圧倒的な実力差が無ければ、上手くは行かないと言う事と、人を道具のように扱うなら、何れ、自分もそうなる事を覚悟しなければならないという、因果応報の極みですね。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第67話王都への途中 シラスの街 5への応援コメント
再開を喜ぶロニー→再会を喜ぶロニー
警備兵は鈍い音をさせて開店する様に→
警備兵は鈍い音をさせて回転する様に
作者からの返信
誤字報告、有難う御座います。
修正致しました。
第158話黒の大陸 お買い物への応援コメント
京太さん的には、敗北者は、奴隷に落とし、勝者の道具とするのが規則の国なら、ただそれを返しただけ、実に、筋の通った行い。正に主人公です。
そして、次回からは、黒の大陸世直し編第1幕のスタート。
更新楽しみにしております。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第157話黒の大陸 コルクの街へへの応援コメント
戦乱の中にも正しい心根を持った人は確かに存在する。
そんな人達の救いや願いの為に神様は在る。
この世界でも、そうあって欲しいです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第156話黒の大陸 サンドベージュ王国への応援コメント
のっけから、外道の登場とは、確かに外部からの助けがないと自滅の道しかない恐ろしい場所ですね。
それにしても、最初にあっさり負けたのに、数に頼んで、まだ勝つ気でいたとは(頼んだ本人はお亡くなりましたが)、巻き込まれた味方は良い迷惑ですね。
しかしながら、援軍の面々も同じ穴の狢だと思うので、京太さん達の奮戦を願います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第155話黒の大陸 ツール領を目指してへの応援コメント
いきなりの拠点確保イベントからの重要アイテムの獲得。
そして、新たな場所での街への訪問、京太さんにとっては、気の休まる所の無い忙しい旅路かと思いますが、頑張って下さい。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第154話黒の大陸 上陸を目指してへの応援コメント
序盤は、初めての船旅と嵐に浮き立つ方々の描写。
そして、ようやく辿り着く黒の大陸。
しばらく船を離れ、トラブルを解決しながらの旅路。
一筋縄では行かなそうですが、私としては、京太さん達の居ないゲンガ船長及び船員の皆様が無事であるかが気になります。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第153話黒の大陸 出港への応援コメント
新キャラの船長ゲンガさん、最近、女所帯になって、色々困惑している京太さんにとっては、気を抜いて忌憚なく話せる同士になりそうな予感がします。
そして、京太さん、今迄、様々な形で、国家間に干渉し、改革を断行した立場上、レイン王女との婚約は、ある意味世界のバランスを取る為には、仕方のない部分ではあります。
なのでここは、諦めて、少しでも、良かったをお探し下さい。
最後に、エヴィータ王妃達だけでは無く、穏やかに見えたキーラ女王まで押してくるタイプだったとは、意外でしたが、考えてみれば、どの時代でも王家は色々な権謀術数が飛び交う魔窟みたいなところなので、普通の性格では、生きてはいけないのだと思い至りました。
相変わらず、見事な世界観の描写だと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第152話黒の大陸 相談と雇用と旅行気分?への応援コメント
今回は、ほのぼの回で箸休めですかね。
それにしても、確かに、スミスさんには、負担がかかり過ぎている気がするのは感じますね。
とはいえ、仕事の人材育成等、戦闘以外の役割をこなせるのは、仲間内では、私の覚えている限り、サリーさん位しかいないと思います。
ここは、見事に戦闘特化型が多い現状を鑑みる時かと思います。
第151話黒の大陸 揉め事と後始末への応援コメント
やはり、まだシーワン王国には、火種がありましたか。
本来の目的地の前に、色々と起こる事になるあたり、この世界が実に力が無ければ、生きていけないということがよく分かります。
これで、今回の子供達の1件は、幕引きとなりますが、真実を知った年長組の苦悩を考えると、やるせないです。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第150話黒の大陸 招待への応援コメント
今回の新しい「黒の大陸編」今迄より大変な価値観の世界でまた、暗雲立ち込める展開になりそうですね。
さて、最後に出てきた子供達なのですが、ひょっとして、以前の話の四富貴の倒された2人のどちらかの子息かなと思いましたが、どうなのかな?
まぁ、その辺りは、もう少し話が進めば分かると思うので今後の更新を待つ事に致します。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第149話招かざる客への応援コメント
見目麗しい3人娘のお披露目会。王国主催というのも相まって和やかではありつつも騒動がないとはならない様ですね。
渡された封筒の内容、そして場をわきまえない貴族と大人げないアトラ王家の方々の、今後もどうなりますやら、非常に気になります。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第148話アラアイ教国 それぞれの選択への応援コメント
エヴィータ王妃、ある意味最強ですね。
しかし、このアトラ王国本当に大丈夫かとは個人的に思います。
あと天使3人娘もようやくもとに戻り、敬虔な信徒達にも日常が帰ってきた形となり、暫しのほのぼの回となるのかな。
今迄、忙しかったのでそうあって欲しいと思います。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
第147話アラアイ教国 崩壊への応援コメント
更新お疲れ様です。
信仰により作られた国は、それを失ったなら滅ぶべきと正しく事情を考慮した上で、神の裁き「天罰」が下った形となり何よりです。
後は、3国同盟による領土問題や逃げ延びた人々の新たな生活といった政治的な話。
それぞれの国の国家元首にとっては頭の痛い問題でしょうが、それは仕方がないことなのでしょう。
作者からの返信
レビュー有難う御座います。
編集済
第235話決戦(最終話)への応援コメント
最終決戦がどうなるか、心配でしたが、京太さんが、複数の神様持ちで戦え、また、最後まで正体がバレなかった事に加え、ザーダさんが不完全体で良かったです。
そして、最初は、色んな意味で荒れていた世界も、少しずつ、京太さん達の尽力で良い方向に向かっているみたいで、力を託した神様も安堵していると思います。
最後になりますが、完結お疲れ様でした。
作者からの返信
レビュー、有難う御座いました。
また、最後までお付き合い下さったことに、感謝と共に
厚くお礼申し上げます。