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  • ジスト先生の白衣姿って、なんとなく理解できるんです。
    自分も昔、ちょっとだけ白衣を着ていた時期があります。(別に理科の先生じゃないのに!)白衣って、私服を隠せていいんですよね。大抵の場合は白衣で間に合うし。(あまり外出着にはしませんが……)
    それに、ちょっとカッコよくないですか?

    最大の利点は、温かいんです。普通のカーティガンより、裾も長いので、保温性に優れているんですね。

    今は、カタログも充実していて、夏に着れる涼しいものやカラフルな白衣も結構あるみたいです。

    とにかく、女子高の引率なら、白衣を着ていれば、怪しまれないかもしれませんね!(笑)

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    コメント頂きありがとうございます!

    私は学生時代白衣が必要な学科に籍を置いていたのですが、初めて着た時はちょっとした特別感と言いますか、『仕事が出来る人』みたいだなと感じたのを覚えています。(この感想が既に『出来ない人』感たっぷりですが笑)
    厚手の白衣しか持っていなかったので、夏場や実習先では結構大変な思いをしたのは未だに忘れられません…でも今は薄手のものや、カラフルな白衣もあるんですね…!
    白以外の軽トラを初めて見た時もかなり驚いたのですが、カラフルな白衣にも驚きです。
    見た目も気分も華やかになりますね、素敵…!

    『白衣』=『頭良さそう、教師らしい』という先入観はジスト本人のものではなく、ある人物がそう言ったのを彼が鵜呑みにしているだけで、生徒達や同僚の教師達からは「保健医でも実技の授業がある訳でもないのに、何で白衣?」と疑問に思われています。
    ジストの勘違いが正される日が来るのかは謎ですが、星座やこの白衣の話はとある人物とのかけ替えのない思い出の一つだったりします。

    白衣の男に連れられる女子二人、「何の集団…?」とはなりそうな気もしますが、スーツの男と女子二人とかよりは怪しくはなさ、そう…?
    …方向性が違うだけで、どっちも怪しいかもしれません笑

  • さすがにこの公園から自分が住んでいる 孤児院へは迷わずたどり着けるのでは!?笑

    ジスト先生、星空観察愛好会の顧問にぴったりでしたね!

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    そこを突っ込んで頂けて大変嬉しいです…!
    『アリスも子供達に連れられて何度か遊んだことがある』、この『子供達に連れられて』の一文がとても大事だったりします笑

    『兄貴分のような人物から星を教わった』と以前話していたジスト、そろそろこの兄貴分についての話も回収されますので、お楽しみにして頂けましたら幸いです。

  • 羊飼い座や王冠座とはすごい珍しい正座でありますなー(#^.^#)それにしても、ようやく同好会が再開されましたなであります(#^.^#)大きく安心であります(#^.^#)

    作者からの返信

    ユーディ様、コメント頂きありがとうございます。
    またコラボ企画小説のご執筆、本当にお疲れ様でした。中々お伺いすることができず、大変申し訳ありません。
    これから御作品を拝読させて頂くのが、本当に楽しみです。

    羊飼い座と王冠座は私の創作した星座で、元ネタは『うしかい座』と『かんむり座』です。
    作品の時間軸が夏なので、夏に見える星座から命名しています。

    シェリーを交えては久し振りの星空愛好会の活動をお届けすることができて、私も安心致しました。
    中々メンバー全員は揃わない愛好会ですが、学外での活動は大きな一歩でした。
    作中でアリスも言っていましたが、いつか四人揃った愛好会の活動をお見せすることができたらなと思います。
    改めまして、アリス達星空愛好会のメンバーに寄り添って下さる素敵なコメントを、誠にありがとうございます!

  • 第1話 ひゅーんと下へ⑧への応援コメント

    煙草でなくシガレットであることに意味がありそうですね。色々と考察出来そうです。

    作者からの返信

    こちらにもコメント頂き、ありがとうございます!

    クリスは、アメジスト寮の後輩達の背中を押してくれる一番の先輩というポジションです。
    他の生徒達の中では比較的大人っぽいキャラクターですがまだ子供であるという点から、煙草ではなくココアシガレットを齧らせていました。
    後に大人達の喫煙シーンが登場するのですが、それを少しだけ意識してたりします。

  • 第1話 ひゅーんと下へ⑥への応援コメント

    大迫力の蹴り。いいですね。蹴り技大好きなのでもっとやってほしいです!

    作者からの返信

    こんにちは、焔コブラ様。
    コメント頂きありがとうございます。

    魔法は出てくるものの、何故か肉弾戦がやたらと多い拙作。
    時々「魔法使えよ」と、突っ込みを入れたくなる時があります笑

    クリスのネーミングセンスはちょっと残念ですが、迫力を感じて頂けて安心致しました。ありがとうございます!

  • 第1話 ひゅーんと下へ⑤への応援コメント

    お初お目にかかります。この度は拙作をフォローしていただきありがとうございます。

    分断してからのバトルスタイルに各々の性格が見られますね。特にクリスの戦運びが苛烈でありながら丁寧な様子が綺麗に伝わってきました。
    このまま一息にクリスが勝つのか、まさかまさかのアノスが逆転するのか気になるところです!

    今後ともよろしくお願いします!!

    作者からの返信

    初めまして、焔コブラ様。
    こちらこそ拙作をお読み頂き、ありがとうございます。
    御作品をコメントもなく読み進めてしまい、申し訳ありません。
    こうして素敵なお言葉を頂いてしまい、大変恐縮です。

    戦闘描写には毎回頭を悩ませているので、それぞれの戦い方から登場人物達の性格といった、特に表現したかった所を拾い上げて頂けて本当に嬉しいです。
    よろしければ、特別演習の結末を見届けて頂けましたら幸いです。

    ゆっくりとにはなってしまいますが、引き続き御作品『イノセンス・V』を楽しく拝読させて頂きたいと思います。
    こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。

  • ロゼ改めロゼオさんは、かなーりお偉いお方だったようで……(・д・)

    厳重な機密体制の中、会議の内容はと言えば、やや……今更なことで揉めていたり、本質から逸れていたり……ちょっと関係の遠いとこから見ると、飽きちゃいますね(・ω・)

    とは言え、妹さんのことを考えると……無関係というわけでもなく、シェリーのこと、をどう伝えるべきなのか……危険人物の脱獄のこと、報復の可能性……うーん難しい(-ω-)

    ジェリービーンズ摘みながら、ゆっくり紅茶……確かにそうしたくもなりますね(´・ω・`)

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥様、拙作をお読み頂きありがとうございます!

    ロゼオ、実はアリス達に偽名を名乗る際「僕はロゼ……おっと、本名は名乗るなと言われていたっけ」と言っているのですが、「ロゼ……おっと」で既に『ロゼオ』と口にしてしまっています。
    ここでレイチェルはロゼオの正体に気付き、以降は発言に慎重な様子を見せていました。

    会議は踊る、な四大貴族+α。
    +αが加わると基本的に足並みの揃うことのない彼等、こうして顔を合わせる機会は少なくはないのですが、ぎすぎすしがちです。
    今回は妹のこともあり話を聞く姿勢のロゼオですが、普段は空気が読めない行動を取りがちなので、四大貴族の纏め役に周りがちなシェリーの義父ジルは心労が激しいです。可哀想…←

    紅茶とお菓子の組み合わせ、もう少しなかったのかという感じではありますが…好きなものを食べて癒されて欲しい所です。

  • ううっ、「お前が最初に食べさせてくれたお菓子、トリュフだっただろ」だって((ノェ`*)っ))タシタシ
    だからチョコレートが好きだなんて甘すぎるぅぅぅっ!
    二人のいちゃいちゃに脳がとけましたっ
    (しかもシェリーちゃんが「お」菓子って言うのがかわいい。萌え)

    作者からの返信

    綾森れん様、いつもお声がけ頂きありがとうございます!
    シェリーのギャップに萌えて頂けて嬉しいです…!

    シェリーがやたらとチョココロネを好んでを食べる理由、ここでようやく明かされました。
    育った環境からお菓子類を食べる機会も殆んどなく、そのためアリスから貰ったチョコにかなり衝撃を受けたようです。
    以降はチョコレートに嵌まって、チョココロネをはじめとしたチョコ系の食べ物を積極的に食べています。

    一人称は『オレ』ですが、シェリーは以外に言葉遣いが悪くはありません。実はこれは兄シエルの教育の賜物です。
    子供の頃のシェリーの一人称は『私』だったのですが、兄シエルを守りたいという気持ちから、自分を少しでも強く見せるために『オレ』を使うようになったという裏話があります。

  • アリスちゃんとシェリーちゃん、なんか姉妹みたいな感じでありますなー(#^.^#)アリスちゃんの『あぁ~あるよね、そういうの。ピザ食べてる目の前でパスタとか食べられるの見ちゃうと、美味しそうに見えるよね。解るな~』これ私も同じ行動してしまう感じであります('ω')

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    これがレイチェル、ミリセントだと末っ子ポジションはアリスになるんですが、シェリーが入ると性格的にも彼女が一番末っ子ポジションになりやすいかもしれません。
    孤児院でのアリスは子供達の世話を率先して焼きますが、そんなアリスはシスター達に世話を焼かれる…連鎖的な関係です。

    アリスの台詞に共感頂けて嬉しいです!
    私はご飯を食べてる時に目の前でパンを食べられた時が、一番「パン食べたい…」となる確率が高いです。
    次がご飯を食べてる目の前でのラーメンですね笑

  • アリスさんおめでとう御座います!!
    おまけもついてきましたが笑

    作者からの返信

    こんばんは、スズキチ様。
    アリスにお祝いのお言葉を誠にありがとうございます!

    ただただ学外外出がしたいだけなのに『光の御子教』だったり大人達の思惑だったりと、色々と黒いものが絡まっています。
    物語上仕方のないことですが、アリスの行く先々にどうにも苦難苦行が多く、可哀想だなと思わないことも…←

    第32話ではようやく念願の学外活動となりますが、アリスとシェリーwithジストの面子は物語の核とも言える部分に関わってくる人物達ばかりです。
    そんな彼等が集まるということは何も起こらないはずもなく…今までの伏線が少しずつ解き明かされていきます今後の展開を、御期待頂けましたら嬉しいです。

  • サーカスだなんてポップな名前だと思いましたがやばい集団のようですね。
    非人道的な魔術、うんおぞましい。

    作者からの返信

    最初は『鏡の国のアリス』に倣って『チェスの駒』などにしようかとも思っていたのですが、この名前ですと後の展開に支障があったため、彼等組織の在り方を考えた上で『見世物』『輪』の意味である『サーカス』を用いました。

    『サーカス』が物語に本格的に関わって来るのは少し先になりますが、彼等の登場をお楽しみにして頂けたら幸いです。
    拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます。

  • 人間は生命体の頂点ではないと言う考え、現実においても心にとめておくべきなんだろうなと思いました。
    たとえ魔法が関与しなくとも人が生きていくためには自然と共存する必要があるんでしょうね。欲深い思いが沸き上がった時に一度振り返ってみないとな、などと感じました。

    作者からの返信

    こんばんは、ベンゼン環P様。
    コメント頂きありがとうございます。

    実際に物語の中で魔法生物と戦闘することは殆んどないのですが、魔法生物や妖精との関わり方を掘り下げる展開があるため、この『惑わしの森』での罰則を入れています。

    小学生の時に読んで以来、ずっと記憶に残っている台詞がありまして『地球にとって人間は、やがて滅びる一時の下宿人に過ぎない』というものです。
    本自体はラノベなのですが子供ながらにこの言い回しが鮮烈で、年月が経った今でも、ふとした拍子に思い出すことがあります。

    こういった考えを念頭に置いて日頃の行動を振り返ること、そして書き手として読み手の印象に残る台詞を考えることは、二つの意味で大事だなと書き出してみて改めて思います。

  • アリスちゃんよう頑張った!

    作者からの返信

    ギリギリ学外外出の許可をもぎ取ったアリス、アリスだけではなく友人達の頑張りも報われました。
    この辺りは学生時代の自分も重なるので、アリスよく頑張ったね…と私も遠い目をしてしまいました笑

    遂に学外での『星空愛好会』が始動しますが、何もない訳もなく…違った方面でバタバタする第32話も、お楽しみ頂けましたら幸いです。
    拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!

  • アリス、おめでとう!
    シェリーちゃんとのらぶらぶ学外デートを勝ち取った!! と思ったらフランチェスカさん付きか~。まいっか。

    「食べると美味しい」とか言っていたのにほんと、70点以上とれてよかったです!
    ペニコーンって・・・エロい単語かと思ってごめんなさい😂

    作者からの返信

    綾森れん様、拙作をお読み頂きありがとうございます!

    学外外出の条件に出されていました『全教科合計平均七十点』は学生時代の自分の経験も含まれていたので、アリスへのお祝いのお言葉がより心に沁みます。
    ありがとうございます…!

    らぶらぶ学外デート!確かに…!
    フレデリカはシェリーのお迎え要員なので、愛好会の活動にはジストのみの付き添いになるのですが…彼が付き添う方がより肩身の狭そうな感じがするのは何故なのでしょう笑
    そして副顧問とは名ばかりのシューゲル、今回も用事があるため不参加です←

    ペニコーンの若干の下ネタ感にお気付きになってしまわれましたか…笑
    最初は『ベニゴン』だったのですが、ポケモンの『カビゴン』っぽいかなと思い(私、ポケモンが大好きなんです)、ペガサスとユニコーンが混ざったイメージに修正しました。
    途中で「これはちょっと下ネタっぽいか…??」とはなったのですが、結局こっちを採用しております。
    ベニゴンの方がマシだったかも…笑

    「食べると美味しい」からギリギリ70点を超えたの、本当に驚異的ですよね。馬肉は美味しいですが…笑
    アリスの頑張りもなのですが、先生役も本当に優秀だったなと思います。

    次話で始動する『星空愛好会』、アリスとシェリーのらぶらぶ学外デートwithジスト編(笑)、テストの時とはまた違ったドタバタ感をお楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 成績の悪いアリスちゃん。
    親近感がわきますっ

    作者からの返信

    こんにちは、かつたけい様。
    コメント頂きありがとうございます!

    成績が悪いアリス、身近に感じて頂けて嬉しいです。
    今回の『全教科合計平均七十点』は学生時代の自分の経験も踏まえていたので、よりリアルな感じがお伝えできていましたら、あの頃の苦い思い出も報われます…!

  • 拒絶されても手を離さなかったアリスは、優しくて強い子ですね!

    しかし、進級ギリギリは危うし(笑)
    色々あったから仕方無いとは思いますが、なんとか頑張ってほしい……!

    ツリーハウス楽しみです!

    作者からの返信

    こんばんは、ランドリ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    内面と勉強面は話が別という…世知辛い限りです。
    度々焦点の当たるアリスの成績悪い問題、今回は辛くも留年を免れましたが、これは二年生になっても尾を引く予定です。
    本当に頑張って欲しい…←

    かなり序盤で話題に上がっていた、ミリセントの故郷のツリーハウス。
    私自身とても好きな場所として描写できたので、学校の雰囲気やシェリーの住む街とはまた違った雰囲気をお届けできましたら幸いです。

    お話は変わりますが、ランドリ様の近況ノート、いつも楽しく拝見しております。
    ランドリ様の発想力、試行錯誤され何事にも挑戦される前向きなお言葉に、元気と創作意欲を頂いています。
    ランドリ様の近況ノートを拝読して「私も頑張ろう」と思えることが幾度もあり、頂きましたコメントのご返信でお伝えする形となってしまい大変申し訳ありませんが、この場で御礼をお伝えしたいと思いました。
    そして新作の構想を検討されているとのこと。陰ながらではありますが、これからもランドリ様の執筆活動を応援しております。

    改めまして拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!

    編集済
  • あのテストを返してもらう時の緊張は、人によって違う物ですね。特に、成績が悪すぎもせず、かといって補修ギリギリだと、緊張感が高まったような気がします(体験的に)

    アリスは、その緊張を共有してくれる友達がいるということが、もう宝であり、幸せなんですよね!
    あのシェリーも、悪戦苦闘しながらアリスに勉強を教えている姿は、格別でした。

    途中、”あんたまでそっち側に混ざるの?”とシェリーが言われていたのには、笑っちゃいました。シェリーの面白さは、こういうところですよね。

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    お声がけ頂きありがとうございます!
    そして質問企画の解答を纏めました拙作をお読み頂き、またご評価下さりありがとうございます。
    大分序盤の頃の『私とアリス』について書いたものでしたので、お恥ずかしい限りですが…物語の裏側を少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。

    テスト返却の緊張感、共感頂けて嬉しいです…!
    アリスの『学外外出できのるか問題』で提示されたシャン校長の条件『全教科合計平均七十点以上』は、学生時代の私の実体験が混ざっていました。
    私が在籍していました学部の外部実習に必要な点数が『三年間の全教科合計平均七十点以上』だったのですが、私は当時ぴったり七十点しかなく、次のテストでアウトになる可能性がありました。
    結果友人達のお陰で平均七十二点まで上げて何とか実習には行くことができたのですが、その実習は卒業の単位の一つでもあったのでテストが返却された時はハラハラでした。
    あの時の苦い思い出と、友人達への感謝を思い出しつつ書いたので、リアルな感じが少しでもお伝えできていましたら嬉しいです。

    アリスは興味がある分野なら強いと思うのですが、シェリーの話で急に闇属性に言及しています通り、ムラっけがあるイメージですね。
    そして頭は良いのですが、人に教えるのは余り慣れていないシェリー。
    今回は座学だったのでまだ説明できていましたが、実技になった途端に語彙力が失われるのだろうなと…その辺りに限っては感覚派です笑

    馬肉の話、笑って頂けましたか…!
    熊本程ではありませんが、馬肉で有名な地域がある県の県民でして…馬肉、牛肉、豚肉、ラム、鳥肉の順番で好きです←
    シェリーは良い意味で擦れてる、抜けてるキャラクターなので、シリアス時と日常時でのギャップが上手く表現できていたら良いのですが…最近ではボケる時も多く、レイチェルの負担が増し増しです笑
    こういったボケの部分がシェリーの心の変化の一つでもあるので、彼女の成長を感じて頂けましたら作者として嬉しい限りです。

    長々と失礼致しました。
    改めて、拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!

  • 大きく安心であります(#^.^#)アリスちゃん、これでシェリーちゃんと一緒にミリィちゃんとレイチェルさんと星が見れるでありますなー(#^.^#)
     さあ、同好会の再開だであります(#^.^#)

    作者からの返信

    アリスの『学外外出できるか問題』、クリア条件に少しだけ学生時代の自分の経験が入っていた部分でしたので、よりリアルにお伝えできていましたら嬉しい限りです。
    あの時は大変だったなぁ…(遠い目)

    次話で愛好会の話が入ってくるのですが、何も起こらないはずもなく…よろしければ、引き続きお楽しみ頂けますと幸いです。

    改めまして拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます。

  •  あ、アリスちゃん、茸から茸が生えるって笑ってしまったであります(#^.^#)ユニコーンの角は貴重である問題。食べるとおいしいってであります(@_@;)正解は穢れの無い女の子にしか現れないと私は聞いた覚えがあるであります('ω')
     あ、アリスちゃん、だ、大丈夫でありますか(*_*;

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    勉強会で出ていた問題、実は答えが全て物語のどこかに登場していたという裏話があります。
    『ホーエンハイム』は錬金術学の授業で、『アンジェロ・シュネイデス』はシューゲルの過去編に登場していました。
    シェリーの話は、アリス達の日常シーンでさらっと描かれています。

    このユニコーンの問題はシューゲルの授業で習っていたのですが、触媒としての『角』に関してはオリジナルの設定として『生え変わる』というのを増やしておりました。
    しかし生え変わるまでの期間が平均的な人間の寿命を上回るため、余程運が良いかシューゲルのように若作り(言い方)をしていなければ、本物には滅多にお目にかかれないという設定です。

    そしてユニコーンをやたらと詳しくしたのは、後々の伏線だったりもします。
    そこではユーディ様の仰った『穢れの無い女の子にしか現れない』という特性も踏まえたユニコーンが登場する予定…かもしれません←

  • サーカスとの緊張感が盛り上がる回かと思ったら、中間テストですかっ。まあ学生にはこっちも人生決まる大切なものですからね。

    心霊治療、随分前にオカルト的な番組が多かった頃に見たことあります。麻酔せず、指がずぶずぶお腹の中に入って、腫瘍を取り出して、お腹に傷も残さない。ほんとかなーって思ってましたが、本当だったら有り難いですよね。医者には迷惑でしょうけど。

    作者からの返信

    こんばんは、かつたけい様。
    拙作をお読み頂きありがとうございます!

    文化祭では大変な目に合った生徒達ですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるですね。
    いつ襲ってくるか解らない『サーカス』より、今後が関わってくる目先のテストの方が彼等にとっては難敵なのかも…笑
    日常回が続くのですが、忘れた頃に伏線回収の過去編や『サーカス』の話がくるかもしれません←

    子供の頃は夏になると心霊やオカルト番組がよくやっていて、怖いもの見たさで観ては眠れなくなっていたのを思い出します。
    最近は余り放送しなくなってしまいましたね…少し寂しいです。

    心霊治療、ご存知の方がおられて嬉しいです。拙作での心霊治療は少し設定を弄っていますが…
    私はオカルト系の雑誌で見たような記憶があるのですが、真偽よりも「もしも自分が誰かの心霊治療した日には、しばらく肉料理が作れないだろうな…中身の手触りを思い出しそう」という感想を一番に持ったのを覚えています。そこじゃない。
    個人的に綺麗に治るのは有難いのですが、大金を払ってでもちゃんとしたお医者さんにかかりたいなとも思ったりします…麻酔なしが普通に怖いし、中身を触られる感覚がありそうでヒュンとしちゃいます…汗

    編集済
  • シェリーの”学外への外出”が、複雑な意味を持っているんですね。
    それでも、アリスの想いが実現できる可能性が高まり、楽しみです………が、アリスの成績って?

    なにかと物騒なことが続いていましたが、やっぱり”学校”なのですね!
    定期テストに右往左往する、彼女達の様子が時々描かれますが、どこか日常を感じ安心できる面がありますね。

    生活感丸出しのアリスも、とってもかわいいですね!

    作者からの返信

    こんにちは、根 九里尾様。
    拙作をお読み頂き、ありがとうございます!

    大人達の思惑も渦巻いている学外への外出許可、以前よりジルやシェリーに攻撃的だったプリメラ・ジノヴァという女性大臣はこれについても反対していましが、今回は押しきられる形となりました。
    彼女が二人を嫌う理由はそれ以外にもきちんとあるのですが、ここではまだ明かされません。

    国同士の対立などであればまた話は変わってくると思うのですが、『サーカス』という犯罪組織に一教育機関が出来ることは少ないのかな、と…いつ襲ってくるかも解らない『サーカス』のために学校を休みにする訳にもいかず、そのため教師達は警戒しつつも日常を過ごしています。生徒達の感覚としては、一部を覗いてまだまだ対岸の火事です。

    生活感丸出し、確かに…笑
    アリス、勘は悪くないと思うのですが、勉強には活かされていない模様です。
    テストの度に大騒ぎしている彼女ですが、日頃は校内アルバイトでバタバタしていることもあるので、勉強する間もなく疲れて寝てしまうのかもしれませんね…何事も日頃からコツコツやるのが一番なのかも。

    第31話はしばし日常回となりますが、アリスはシャンからの試練を乗り越えられるのか、応援頂けますと幸いです。

  • 教師としてはつらいですよね。
    生徒がかつての仲間と死闘を演じるなんて。
    でも読者的には戦うかっこいいシェリーちゃんを見られると期待大です!

    「付いて行かなくて大丈夫か?」←優しい! ぐはぁっ(吐血

    成績が悪すぎる笑アリスさん・・・
    これは今後、シェリーちゃんに勉強を教えてもらうラブラブ展開ですねっっ
    青春っ

    作者からの返信

    綾森れん様、いつもコメント頂きありがとうございます!

    『戦うかっこいいシェリー』をご期待頂けて嬉しいです…!
    いずれ訪れるだろう『サーカス』との戦闘ではかっこいい彼女をお届けできるよう、目一杯頑張りたいと思います…!

    最近では御前試合前にも迷子になったばかりなので、シェリーも段々とアリスの方向音痴の酷さを理解してきました。
    クラスが同じになったからこそ、見える部分でもありますね←
    しかしアリスも学校に一年在籍したことで、校内に限っては以前程迷わなくなってはいるみたいです。
    成功の確率は五回に三回位だと思われますが…笑

    『悪い』ではなく『悪過ぎる』のがミソでした笑
    ジストが話を盛った訳ではなくシャンが実際にそう言ったのですが…校長に成績を把握され、その上悪過ぎる成績を注意されるアリス、ちょっと不憫です…

    そうなんです、次回はテストに向けての勉強会となります。青春ですね…懐かしいです。戻りたい←
    『サーカス』の件があっても、学生のアリス達にとってはまだまだ対岸の火事。
    学生らしい彼女達のやり取りを、しばしお楽しみ頂けましたら幸いです!

    拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます。

  • ソフィアちゃん、もしかして心霊手術に興味あるということはあの子を救うためでありますかな?
    同好会の条件が70点以上でありますか('ω')アリスちゃんにとっては結構厳しい感じでありますよね(>_<)せめて暗記法さえあればであります(>_<)

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもお声がけ頂きありがとうございます!

    そしてエニィのことを覚えていて下さり、ありがとうございます…!
    ソフィアとしては何とかしてエニィを助けたい気持ちはあるのですが、現在は禁術となっている心霊医術…正義感が強いソフィアとしては、ちょっと選べない選択肢かもしれません。幾ら助かるかもしれないとはいえ、友達の脳を触りたいかと言われると…汗
    ソフィアとしては、どうやら医術的な面で興味を持ったが故の質問だったようですが、ロジェの答えがホラーですね…拙作での心霊医術はこのような設定になっていますが、実際の心霊医術はもう少し違います。

    ひたすら勉強を頑張るしかないのが世知辛い所です…自分の点数次第では学外に行けなくなるかもしれない、かなりのプレッシャーですね。
    次回友人達を巻き込んでの勉強会、アリスだけではなく彼女をしごくためにシェリー達も奮闘しますので、アリス達を応援頂けますと嬉しいです。

    拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!

  • 第1話 ひゅーんと下へ①への応援コメント


    フォローをさせていただきました。

    物語の中でさまざまな魔法や秘密が隠されていることに興奮を覚えると同時に、次の展開が気になって仕方がありません。

    魅力的なキャラクターたちの活躍に、心が躍ります。この世界観がますます広がっていくことを楽しみにしています。

    作者からの返信

    こんにちは、悠稀よう子様。
    フォロー頂き、また拙作をお読み頂きまして誠にありがとうございます。

    そしてたくさんのお褒めのお言葉を、ありがとうございます。
    拙作はそろそろ連載一年になるのですが、こうして目に留めて頂き、ご感想を頂けましたこと、本当に嬉しく思います。

    主人公アリスに多くの人物が関わっり物語が広がっていくストーリーになってますので、登場人物達の人間模様や伏線など、少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。

    よろしければ、今後もお付き合い頂けしたら嬉しいです。
    改めまして、素敵なコメントをありがとうございます。

  • 第24話 時 流れた①への応援コメント

    これは……。
    シェリーの沙汰、本人は「寛大な処置ありがとうございます」ってしているので、最初はやったー無罪放免かな、ってなったんですが。
    よく読んで見ると立ち会ったジルが呆然としてるし、卒業式にも手紙だけ。
    結局どうなったのか、非常に気になるところです。

    シェリーは自罰的なとこがあるので、どんな決定に対しても「寛大な処置ありがとうございます」って言っちゃいそうですし……。

    いい子過ぎて、本当に心配になります。

    作者からの返信

    こんばんは、濱丸様。
    コメント頂きありがとうございます!

    そうなんです、このシェリーとジルの反応は悪い方にも良い方にも受け取れるような書き方をしていました。
    濱丸様の仰る通り、自罰的な所があるシェリーの性格も併せ、あえてこの言い回しになっています。
    重過ぎる罰に呆然としているのか、想像より軽い罰にびっくりしているのか…ジル、紛らわしいですね笑

    そして度々登場していた元首。彼は打算的且つ苛烈な人物です。
    彼はもう少し先の物語で再び登場するのですが、割と出番が多くなる人物でもあるので、覚えていて頂けましたら嬉しいです。

    シェリー、ご心配をおかけしております…汗
    彼女の今後は、もう少しすると明かされる予定です。
    文化祭の際、学校に、アリス達の下に戻って来たいと望んだシェリーを信じて、彼女のこれからを見届けて頂けましたら幸いです。

    改めまして、拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!

  • 第30話 もうめちゃくちゃ④への応援コメント

    ”フレデリカさん”大変でしたね!でも、本人はいたって冷静で、自分の怪我のことなど微塵も気にしていないんじゃないかなって、思ったりしています。

    自分は、フレデリカさんのイメージをある人にダブらせています。
    勝手な思い込みで、申し訳ありません。
    それは、パトレイバーに出ている”南雲しのぶ隊長”です。お荷物の第2小隊のフォローもしながら、自分の指揮する第1小隊をしっかりまとめる勇猛果敢な女性隊長です。

    でもそんな強い彼女も、第2小隊の隊長(いい加減でルーズな感じに見えるが、切れ者)のことが気になったりする可愛い人なんです。

    フレデリカさん、早く良くなってバリバリまた活躍してほしいと願っています。

    シェリーが、周りの反応を気にせず、マイペースで報告するシーンは、自分もほほえましく思い読みながら顔が緩んでしまいました!

    作者からの返信

    おはようございます、根 九里尾様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    そして、フレデリカに労りのお言葉をありがとうございます。
    部下達の被害、フレデリカ自身も怪我を負いましたが、元首のことは無傷で守りきったので、名誉の負傷だったのかなと思っております。
    自分の怪我よりも、元首を守れたことに対する安堵感の方が強そうです。

    『パトレイバー』アニメを観たことがなかったので検索してみたのですが、『南雲しのぶさん』の名台詞など、ちょっと潔癖そうな所がフレデリカと重なりました。
    フレデリカも前魔法警察省大臣の日和見主義な所が許せない、正義感の強い部分があるので…個人的に『南雲しのぶさん』の声優さんがアニメ『PSYCHO-PASS』に出演しているイメージが強く、同じ警察関係の話であることににやっとしてしまいました笑
    こんな素敵なキャラクターにフレデリカが重なると言って頂けて嬉しいです…! ありがとうございます!
    今後の対『サーカス』との話ではジルやフレデリカ達魔法警察省も出番が増えていくので、彼女の復帰をお待ち頂けますと嬉しいです。

    今まで学校の話を、ジルに殆んどしてこなかったシェリー。
    アメジスト寮にいた頃の話ですと色々と範囲も狭く、話す内容も少なかった部分もありました。
    以前ロイ・フォードと話した際に、シェリーは『幼い頃のようにシエルに泣き付きたい気分』といったニュアンスのことを言っているのですが、小さい頃の彼女は兄のシエルに「あのねあのね」と、一日にあったことを色々と報告するような、ちょっと甘えたな一面がありました。

    それを踏まえて、ジルに報告している場面は小さい子が両親に「今日学校でこんなことがあったんだよ」と話しているイメージで執筆していました。
    ですのでシェリーのそういった子供らしい一面に、微笑ましさを感じて頂けて感激です…!
    ジル的にはアウトな内容ではありましたが…笑

    朝一にこんなに素敵なコメントを拝見できて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです…!
    いつも拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!

  • 第30話 もうめちゃくちゃ④への応援コメント

    シェリーに虫(男)がついていないか心配するジルが父親らしくてよいですね。
    そういうご本人はフレデリカさんといい感じに見えますが・・・笑

    くっ、アリス、もう麗のことは忘れるんだっっ
    君にはシェリーちゃんというヒーローがいるじゃないか!!

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    今までのシェリーは学校の話を大してしていなかったので、突然の異性の存在にジルはかなり驚いたようです。
    しかも『昔助けた相手』と『試合賭博の元締め』という情報しかないジェイド、ジルにとっては義娘に近付く怪しい奴ですね笑
    そうなんです、ジル自身はフレデリカといい感じなのですが…色々環境も変わったシェリーのことを、心配する気持ちが強いようです。

    以前シェリーはアリスのことを『シエルと似て非なる、オレの光』と称していたのですが、個人的にはアリスとシェリーは、お互いがお互いにとってのヒーローのような存在だと思っております。
    シェリーからの矢印の方が、ちょっと重いかもですが…笑

  • 第30話 もうめちゃくちゃ④への応援コメント

    愛好会の許可出ることを願うであります(>_<)ヒーローVの後半が気になるでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    こちらにもコメント頂きありがとうございます!

    次話ではその愛好会の許可を得るために、アリスに唐突な試練が与えられるのですが…お楽しみにして頂けましたら嬉しいです。

    ヒーロー少年Vシリーズは全体的に主人公が多くの人を助けながらも、時に裏切られ、挫折を覚えながら前を向いていくストーリーです。
    子供向けの割りに、内容がやたらとシリアスであることが売りです笑

    麗がこの本に何を見出だしていたのか、アリスにそれを理解できる日が来るのか見守って下さると幸いです。

  • 第30話 もうめちゃくちゃ③への応援コメント

    この次はサーカス戦でしょうか!?
    先は長そうです……

    作者からの返信

    こんばんは、スズキチ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    そうなんです、お察し頂きました通りまだまだ先は長く…拾っていない伏線が結構あるので、二年生のアリス達の話はそういった部分を拾い上げての『サーカス』全面対決となる予定です。

    『サーカス』はこの後も何度か登場しますが、文化祭の時以上に道徳観、倫理観が欠けた行動を取っているので…これ大丈夫かなと、今からびくびくしております汗
    物語に於いての悪役が登場するとついつい筆が乗ってしまうので、やり過ぎに気を付けなければなのですが…そんな裏側もお楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 第30話 もうめちゃくちゃ③への応援コメント

    御前試合に勝って、楽しい雰囲気がしばらく続くのかと思っていましたら、そんな大変なことが起こっていたのですね。

    綾森れんさまのコメントをお読みして、自分はまったく想像もしていなかったので、びっくりして前話をもう一度読み直してしまいました。

    そう言えば、王麗、王鈴麗達が、何か相談(悪だくみ?)している場面があったのを思い出しました。うっわ、ここに繋がっていたんですね。すっかり、自分は抜けていました。

    今度は、サーカスとの対決になるのでしょうか?また、緊迫した場面になりそうでドキドキしますね。
    お話の展開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    こんにちは、根 九里尾様。
    コメント頂きありがとうございます!

    二年生となったアリス達の物語では彼女達の将来の夢、進路についてのお話といった学校をメインとした日常パートと、警察省や『サーカス』の動きといったシリアスパートが入り交じった展開になっていきます。
    アリス達学生と『サーカス』がどのようにして交差するのか、どうぞ見守って頂けましたらと思います。

    ちょっとした出来事や言い回しが後の展開に繋がる書き方をどの作品でもしがちなので、「ここに繋がっていたんだ」とお気付きになって頂けて本当に感激です…!
    今後、伏線の回収や物語の核心に迫る過去編も挟まりますが、その中にも「ここに繋がるのか」という部分がありますので、お気付きの際にはにやっとして頂けましたら、何よりも嬉しいです。

    本格的に『サーカス』との対決となるのはもう少し先にはなるのですが、ここから『サーカス』の動きが表面化していきますので、彼等の暴れっぷりにもご注目頂けましたらなと思います。(暴れっぷりと表現して良いのか少々悩む道徳観、倫理観の欠如っぷりかもしれませんが…汗)

    根様のたくさんの素敵なお言葉に、いつも元気を頂いております。
    お声がけ頂き、誠にありがとうございます!

  • 第30話 もうめちゃくちゃ③への応援コメント

    シェリーはお見舞いに行ったのですね!
    警察が力不足で応援に行ったのだと思っていて、失礼しました!!
    フレデリカさん、重傷を負って戦ってくれたのに、「子供に助けを求めた」みたいに思っていて申し訳ないっ

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!
    また、脱字のご指摘をありがとうございます…! お恥ずかしい限りです…

    いえいえ、警察省は最初にヴァイス以外の『サーカス』メンバーを取り逃がしているので、全体的にちょっと力不足なイメージがありますよね。
    働く大人達、ここから挽回できるのか…

    『サーカス』の今後についての対応が明言された今回、基本的にメインはアリス達学生ですが、日常パートとシリアスが入り交じった展開になっていく予定ですので、お楽しみ頂けましたら嬉しいです。
    いつもお声がけ頂き、誠にありがとうございます!

  • 第30話 もうめちゃくちゃ③への応援コメント

    サーカスの捜査がさらに強化した感じでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    そうなんです、今まで『サーカス』の捜査で明言されていたのは『今後も足取りを追い、彼等の生死は問わないこと』だけでしたが、ここに来て『サーカス』の捜査が最優先事項へと繰り上げられました。
    警察省が更に本格的に動いていくことになります。

    基本的にはアリス達学生に焦点が当たるので、そちらは水面下での進行となりますが、アリス達の日常シーンに、突然大人達のシリアスが入ったりと、どんどん忙しないストーリーとなっていくかもしれません。
    どうぞ、最後までお付き合い頂けましたら幸いです。

    いつも拙作をお読み頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 第30話 もうめちゃくちゃ②への応援コメント

    シェリーちゃん、警察から助けを頼まれて元首アーリオを救いに行ったのでしょうか!?
    サーカス出現と聞いて魔力を放出してしまったのかも知れませんね。かっこいい。
    元首を救う英雄となれば、シェリーちゃんへの世間の誤解もとけるかも!
    そしてうっかり、百合にはさまる男(麗)を殺害してしまったりして・・・それでもアリスがシェリーちゃんを涙ながらに選ぶシーンが見たい!(←暴走しているだけなのでお気になさらず

    >『星空愛好会』は私とシェリーちゃんだけのものだから

    ぐおおお! 百合の波動がぁっ!

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    綾森様はやっぱりお鋭いですね…シェリーが呼び出されたのは、前回こフレデリカと『サーカス』の一件が関わっています。
    ジストと話をしている中でシェリーの感情が昂り、ちょっとだけ魔力が洩れ出してしまいました(ちょっと…?)。

    文化祭襲撃事件以降、世間でのシェリーの評判は少しずつ上向きになっていいます。
    『光の御子教』関係者の男女が会話の中でちらっと話していたのですが、この事件を新聞記事として取り上げた記者というのは、実はレイチェルの父親という裏話がありました。

    アリスのその台詞にご注目頂けて嬉しいです…!
    エメラルド寮に編入したことで、シェリーの人間関係は以前よりも広がっているのですが、アリスとしては少しの寂しさを感じつつも、それ以上にシェリーに新しい友達ができて嬉しい気持ちの方が勝っています。

    でも『星空愛好会』だけは、絶対に譲れない部分なんだろうなと思います。
    執着心や、独占欲にも似ているかもしれません。

  • 第30話 もうめちゃくちゃ②への応援コメント

    シェリーは、いったいどうしたんでしょうか?何か気になることができて、魔法の制御ができなかったとか?
    うー、気になります。

    アリスが『星空愛好会』を部員公募に載せないでとお願いした気持ちは、よく分かります!『星空愛好会』は、活動が目的じゃないですものね!これは、あくまでもシェリーとアリスの”憩い”ですもんね!

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    いつもお声がけ頂き、誠にありがとうございます!

    物語を気になって頂けて嬉しいです…!
    シェリーが呼び出された件は、前回のフレデリカのお話が関わってきます。
    感情の制御がきかず魔力が少し洩れ出してしまったようですが、ジストから一体何を聞かされたのか…

    そして、アリスの気持ちに寄り添って下さりありがとうございます!
    そうなんです、『星空愛好会』の元々の始まりは自由のないシェリーを想った上での、アリスが考え得る最善の策でした。
    生まれ育った環境だったり、喪った記憶についてだったり、色々と柵を抱える彼女達だけの居場所として設立した部活であり、顧問のジスト、副顧問シューゲルも何かしら失った経験のある登場人物達で纏められていました(シューゲルは途中でウィンディーネと再会し、満たされたのですが…)。

    アリス達の想いをこんなにも深く読み解いて頂けただけではなく、根様の『憩い』というお言葉に深く感動致しました。上手く名状できなかったものの本質を、ようやく捉えられたような心地です。
    改めて、こうして自分の書いた物語にコメントを頂けることの素晴らしさを噛み締めております。
    素敵なお言葉を頂きまして、本当にありがとうございます!

  • 第30話 もうめちゃくちゃ②への応援コメント

    シューゲル先生の授業でも寝ているアリスちゃんすごいかもであります(#^.^#)へー、シェリーちゃんのリミッター解除、ソフィアちゃん影響しないとはびっくりであります(#^.^#)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    エミル、ソフィアは他の生徒より『比較的マシ』なレベルで、机には突っ伏していませんが、俯いていて顔は上げられないイメージです。
    シェリーの感情の高ぶりに魔法具の方が耐えられず、彼女の魔力が一瞬洩れてしまいました。
    ジストと何の話をしたのかは、次話にて明かされますので、お楽しみにして頂けますと嬉しいです。

    御前試合の疲れが残っていたとはいえ、居眠りが板に付いてきましたね…笑
    今回はちょっと見逃された所もありますが、次に居眠りをしたらシューゲルに滅茶苦茶嫌みを言われると思います笑

  • 第30話 もうめちゃくちゃ①への応援コメント

    サーカス、やってれてますね。
    どう解決するのか気になります🫣

    作者からの返信

    こんばんは、スズキチ様。
    いつもお声がけ頂きありがとうございます!

    文化祭以来お久し振りな『サーカス』、それに相応しいインパクトのある登場となっていればいいのですが…果たしてフレデリカは元首を守りきれるのか。

    この元首襲撃を機に、『サーカス』の存在が徐々に見え隠れするようになります。
    アリス達が一年生の頃とは、また違った物語の雰囲気をお楽しみ頂けましたら幸いです。


  • 編集済

    第30話 もうめちゃくちゃ①への応援コメント

    れん様ほどじゃないけど私も物騒なこと考えちゃいます。ヴァイスにあっさり脱獄なんかされてるからこうなるっ。逃げられる可能性考えて四肢と五感を潰しとけばよかったのにっ。
    フレデリカさんたちサーカスの小僧どもをボッコボコにして欲しいけど、王姉弟だけはなんとか悪の道から立ち戻って欲しいなあ。アリスちゃんのためにも。

    作者からの返信

    こんにちは、かつたけい様。
    コメント頂きありがとうございます!

    ヴァイス脱獄に関して、まさか大臣クラスで内通者が出ようとは想定していなかったので、その辺りの見通しが甘いですよね。
    監獄内は看守でも迷子になるような迷宮染みた感じなので中からの逃走は難しいのですが、魔法が強い人間であれば内側から建物を壊して逃げることも可能ですので、かつた様の仰る通り四肢や五感を使えなくするのはかなり有効だったのかなと思います。

    私自身、王姉弟にはアリスのためにも、どうにか悪の道から戻って来て欲しいという気持ちがあります。
    今回の一件を皮切りに、王姉弟達も本格的に『サーカス』のメンバーとして行動を起こしていくことになりますが…超えてはいけない一線だけは、見誤らないで欲しいなと思っております。

    王姉弟、アリスのことを想って下さるお言葉が胸に沁みます。
    素敵なコメントを頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 第30話 もうめちゃくちゃ①への応援コメント

    完全にテロリスト ですね サーカス。
    元首の余裕っぷりは何なんだろう!?
    戦ったら実はシェリー もびっくりの実力だったら面白いんだけどな笑
    ここでサーカスのガキども皆殺し展開を期待するけど 多分 物語の流れ的にありえないと思っています😋

    作者からの返信

    こんなに余裕綽々な元首様ですが、びっくりする位に平均的な魔法の力しかありません笑
    なのにこの強者ムーブ…フレデリカや魔法警察省に対する信頼、期待の大きさの表れなのかなと←
    この余裕に相手が怯む場合もあるので一種のポーズの部分も勿論ありますが、単に肝が据わりまくっているだけかもしれません。
    行動の過激さには定評がある御方です。
    振り回されるフレデリカ可哀想…

    『サーカス』メンバーの結末は、一人を除いてはっきりと決まっていたりします。
    それが幸せか不幸かどうかは読んで下さる方それぞれの印象なのかなとは思うのですが、恐らく彼等は不遇な人生を悩み苦しみ抜いて、それなりに楽しんだ上の自業自得であり、各々妥当な結末となるのかなと、個人的には思っております。
    そこまできちんとお届けできるよう、私も頑張ります…!

    一つ前のコメントでは長々と失礼致しました。
    拙作をお読み下さり、誠にありがとうございます!

  • つらい・・・。
    何度も涙がこみあげてきました。

    最初はシェリーちゃんに感情移入しそうになったけれど、確かにシエルがずっとフォード姓を名乗り続けたことを思えば、遅すぎるんだけど、
    でもこの話を伝えてくるカインの心情を思うと泣けます。
    彼は四大貴族家に生まれて、はためには幸せそうに見えるかも知れないけれど、苦しいでしょうね。

    ロイ・フォードも何を思っていたのか・・・誰も悪くないのに誰もが不幸になっていくようで泣けます!

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    綾森様から頂きましたコメントを拝見し、カインやロイのことも思って下さるお言葉に胸が締め付けられるようでした。
    物語や登場人物達の心情を細やかに読み解いて下さり、本当にありがとうございます。

    実は『カイン・フォード』の名前自体は、拙作のかなり序盤の方(第3話辺りだったとは思うのですが…)に一度登場しておりました。
    シェリーの過去編でも彼女は『シェリー・フォード』と名乗っていた時期があったりと、何となく繋がりを匂わせていたのをこうして回収することができ、私自身何よりも安堵しております。

    前話ではちょっとギャグのような扱いになっていたシェリーとカインの誕生日の話ですが、蓋を開けると重い話題でした。
    シェリーは彼女の母親がフォード家から追い出された後に生まれているので、これまでフォード家との関わりは一切なく、そのためフォード家への関心はかなり薄いです。
    シエルが母を想ってフォード姓を名乗っていただけで、彼女自身は母親の顔も覚えていないので…

    ロイもロイで家の事情に抑圧された子供時代を過ごしてきた人物であり、実家であるフォード家にはずっと諦めにも似た感情を抱いています。
    カインの母親クレアは確かに家が決めた婚約ではありましたが、彼なりにきちんと愛情はあります。しかしそれがカインにきちんと伝わっているかと言うと…言葉と行動がまだまだ足りていません。カインの頭を撫でる動作がぎこちなかったりというのは、ロイの中にあるクレアやカインに対する罪悪感に起因しています。

    シエル、シェリーの母親と会っていたのは事実ですが、こちらは『ただのロイ・フォード』が愛した女性でした。
    唯一遺された想い人の忘れ形見であるシェリーのことは、恥を捨ててでも引き取ろうとしていましたが…ここでもフォード家という壁に阻まれてしまっています。
    本当にフォード家、ろくなことをしていません←

    カインにそんな思いはさせたくないという気持ちがロイにはあるのですが…彼が先代当主や親戚筋を何とかしなければ、変わらないのかもしれません。
    腹違いの妹と比べられるカイン、それも同じ四大貴族に引き取られている相手となると…気不味いの言葉だけでは片付けられないですよね。
    それでも尚自分の父がシェリーを引き取ろうとしていた話をしたのは、カインの優しさでもあり、プライドだったのかなと思います。

    嬉しさの余り長々と語ってしまいました、申し訳ありません…!
    素晴らしいコメントを、誠にありがとうございます…!

  • 第30話 もうめちゃくちゃ①への応援コメント

    サーカス達が暴れてるであります!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???た、大変だであります!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???

    作者からの返信

    『サーカス』メンバー、久し振りの登場となりました。
    フレデリカは彼等を退けることができるのか。
    以降彼等の登場回も少しずつ増えますので、御期待頂ければと思います。

    麗、鈴麗、リーチェの三人はほぼ同世代トリオなのですが、実は余り仲良くありません←
    王姉弟、基本的に二人の世界なので…
    ヴァイスやミデン、『サーカス』といった所謂悪役が登場する場面は、ついつい筆が捗ってしまいます…笑

    改めまして拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!

  • アリスちゃん達優勝おめでとうであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こちらにもコメント頂き、誠にありがとうございます!
    そしてアリス達にお祝いのお言葉まで、嬉しいです…!

    御前試合編、無事最後までお届けすることができてほっと致しました。
    フォード家の一件もあり、すっきりする終わり方ではありませんでしたが…次は久し振りに『彼等』が登場しますので、また違った空気感をお楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 頭脳で戦うのも正しい戦法!
    応援してます!

    作者からの返信

    こんにちは、スズキチ様。
    アリスを応援下さり、ありがとうございます!

    御前試合編では、アリスの成長を少しでもお見せできて安心致しました…!
    テストや授業では珍回答が目立つアリスなので、今回の試合内容では教師陣達を驚かせたみたいです。
    今後も彼女の珍回答は健在なのですが…笑

    決着を迎えた御前試合ですが、第29話はあと少しだけ続きますので、どうぞお付き合い頂けましたら幸いです。
    お声がけ頂き、誠にありがとうございます!

  • アリスちゃん戦略的。そうですね。でも単純な戦闘力に自信なんかないわけで、それでも戦おうとしたら頭脳でいくしかないですよね。

    作者からの返信

    こんにちは、かつたけい様。
    コメント頂きありがとうございます!

    『今の自分にできることを』が御前試合全体を通してのテーマでしたので、戦う力のないアリスにとって魔法の手数を増やすことであったり、チームの目として役割をこなしたりと、彼女なりに頭を使っていた場面も多かったストーリー展開でした。
    目眩ましの魔法がカーミラには上手いこと嵌まったため、少々過激な試合内容になってしまいましたが…汗

    アリスの頑張りにこうして寄り添って下さるお言葉を、誠にありがとうございます!

  • 勝ちましたね!
    これは、絶対にチームワークの勝利ですね。本当に良かった!
    アリスの”縁の下の力持ち”作戦もうまくいったようで、嬉しいです。

    それにしても、シェリーは、一種の”ツンデレ”の”強力ツン”なのかな?
    いい味出してます!

    作者からの返信

    こんにちは、根 九里尾様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    裏でこそこそしていたアリスの頑張りが、実を結んだ瞬間でした。
    攻撃系の魔法が使えないというアリスの設定上、こうして試合時に彼女が注目されるというのは彼女の成長も感じさせられ、私自身感慨深さがあります。
    アリス達を応援して下さり、本当にありがとうございます!

    アリスやレイチェル、ミリセント。そしてアメジスト寮生にはシェリーもデレが多めなのですが、元々の口下手もあるのと、ジルには世話になっているという感情の他に彼の妻子の一件に関しては罪悪感も抱えているため、ジルとの距離感は毎回悩んだ結果素っ気なくなってしまう模様です。
    まだまだ手探りな親子関係の二人、彼等にも何らかの終着点を与えることができたらなと思っております。

    シェリーのツン、『いい味出している』とのお言葉に舞い上がってしまいます…!
    この試合は相手が腹違いの兄妹であるカインが相手だったので、いつも以上にツンも強めでした。
    もう少しだけ続くこの第29話、シェリーの強めのツンや彼女の感情の動きも含めて、最後まで見届けて頂けましたら幸いです!

  • シェリーちゃん、カーミラに上着をかけてあげるなんて優しい!! 行動が超イケメンだわっ←オネエ口調

    目くらましの魔法も 吸血鬼に仕掛ければ攻撃魔法に なり得ますね!
    カーミラ1人を軸にしたチームというのが 弱点だったのかな…… 大体 伝承の吸血鬼も強力なようでいて 弱点が多いんですよね(^_^;)

    大事なことは2度言うシューゲル先生の実況、吹き出しました笑

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    上着を掛けたシーン、反応頂けて感激です…!
    観覧席も「イケメン……!」な感じでざわついていたのですが、シェリーは一切気付いていません笑
    この一件には少しだけ続きがありますので、お楽しみにして頂けましたら嬉しいです。

    できることを増やしたくてエミルから教えて貰った目眩ましの魔法でしたが、対カーミラには上手いこと嵌まる結果になりました。
    そもそも同じ普通科に在籍してはいるカーミラですが、扱いは夜間制の生徒のような感じなので、魔族としての特性も合わせ、彼女には御前試合には参加しないという選択肢もありました。しかし、カーミラは敢えて出場したという裏話があります。
    こうして多くの観客の目がある御前試合に、自分から参加したカーミラ。
    試合の中で彼女の成長もお伝えできていたら良いのですが…本当にとんだ斜め上な登場になってしまいました笑

    カインもきちんと能力のある生徒なのですが、腹違いのシェリーが魔法の能力面に於いてかなり優秀であるのと、一部の親戚達から「次期当主としての器に相応しくない」と言われているのを知っているため、自分に自信がない人物です。
    ですので自分より強いカーミラが試合に出られないのであれば、勝てるはずがない。解っている結果には意味がないと、早々に諦めてしまいました。
    カインとレグだけで粘っても、勝てはしないまでも良い勝負はできたと思うのですが…ジストの助言はカインにあまり響かなかった様子。
    カインは誰からの言葉を必要としているのか、その人物がきちんと彼に声をかけてくれればなと思います。

    強そうなイメージがある吸血鬼ですが、確かに弱点とされる部分は多いかもしれませんね。
    日光にはじまり、ロザリオにニンニクに銀の弾丸、心臓を杭で打たれる、鏡に映らない、聖水、流水の上は歩けない…カーミラ、よくぞ頑張りました笑

    忘れた頃合いに登場する実況席。
    大事なことだったので、シューゲルにはついつい二度言わせてしまいました笑
    さらっと書いてはいましたが、カーミラの怪我が全体的に凄惨だったので、ちょっと空気を入れ替えようかと…ですのでそこで笑って頂けて嬉しいです、ありがとうございます!

  • ほうほうであります('ω')これは凄い発見でありますなー('ω')アリスちゃん罠貼っていたのでありますなー('ω')んー、これは面白い仕掛けが作れるくらい楽しくなってきたであります('ω')

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    少し前に裏でこそこそしていたアリス、あそこで張っていた罠が上手いこと嵌まりました。
    しかし吸血鬼の血を持つカーミラには大ダメージになってしまうので、彼女にこの魔法を仕掛けるこは幾ら試合とは謂えども心苦しかったみたいです…。

    以前エミルに教えてもらった魔法を用いたりと、アリスの成長をお見せできて嬉しいです!
    続いていた試合描写も一段落、物語の新たな展開に御期待頂けましたら幸いです。

  • この闘技場、アリスさんの光でどうにかしちゃえるのでは!?笑

    作者からの返信

    こんにちは、スズキチ様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    そしてお鋭いです…!
    シェリーがチームにいるハンデにより、光属性がアリスとエミルの二人いるこのチーム。
    二人が協力し合えば、カーミラの魔法を退けることができるかもしれません。

    御前試合決勝戦、お楽しみ頂けましたら嬉しいです。
    拙作をお読み下さり、誠にありがとうございます!

  • ユリーシャとアリスが組み分けで同じ組みになった時は、また喧嘩にならないかちょっとドキドキしました。
    結果的にはユリーシャの想いをアリスが知ることができて、ちょっとだけ歩み寄れたと言うところでしょうか。

    シェリー、何だかんだでちゃんと慕われていたようで、ホッとしたと言いましょうか。
    クリス先輩から入学当初の話を聞いて、当時は物を投げられたりもした時は、遣る瀬無い思いにもなりましたが……。
    シェリーも変わってきているんだなあと、改めて感じるエピソードでした。

    それだけに、学園祭でユリーシャが目撃したらしきシーンが、最悪過ぎる場面でしたね……。
    あの暴言騒ぎ(?)はアリスも催眠状態にあったから、仕方ない面もあるのですが、ユリーシャには細かい事情は分からないでしょうし。
    つくづく学園祭の事件が、各方面に尾を引いていますねえ……。

    作者からの返信

    こんにちは、濱丸様。
    コメント頂きありがとうございます!

    シェリーは物語全体を通し、一番大きな成長を見せるキャラクターだと思っております。
    人が精神的に成長していく描写、展開を書いていくことが何よりも難しいなと感じていたので、濱丸様の『シェリーも変わってきているんだなあと、改めて感じるエピソードでした』とのお言葉、本当に感激です…!

    そしてユリーシャの気持ちに寄り添って下さり、ありがとうございます。
    ユリーシャがアリスを初めて認識したのは、ケイトに暴言を吐いたあの文化祭の場面であり、現場から逃げ出したアリスを追いかけて行ったシェリーは休学になってしまったので…ユリーシャにとってのアリスは『嫌な奴』でしかないんですよね。
    頬を叩かれたことに対し元々怒っていなかったアリスですが、ユリーシャと話す機会が持てて、彼女の思いも知ることができて…多方面に影響を与えた文化祭でしたが、この罰則に限ってはそう悪いものでもなかったのかもしれません。

    最後は何やらピンチな感じでしたが、アリスとユリーシャはどうなるのか、彼女達をどうぞ見守って頂けましたら幸いです。

    編集済
  • シェリーちゃんに焦点が当たって嬉しいです!!←大ファンの声援(笑)

    うつむいているカーミラ、単に気を失っているならいいけれど、実は巨大闇魔法を構築中だったら怖いなあ・・・

    4大貴族、力を持っていたのは千年前!?
    現代の感覚でいったら平安時代!?
    それはまたずいぶん昔ですね。。。嫌味を言う連中がいるのもうなずけます。

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    シェリーの大ファンと言って頂けて感激です…!
    登場人物達それぞれに思い入れがあるので、そのお言葉が何よりも嬉しいです!
    読んで下さっている方に好きと言って頂けるような物語、登場人物を書けるよう、これからも精進していきたいと思います。

    カーミラは現在回復待ちです。色んな骨がバキバキに逝ってます。
    彼女が魔族のハーフだからこその手段ではありましたが、友人の友人とはいえども容赦ないシェリーでした。一応勝負事なので…!←

    四大貴族は現在の国の礎を築き、その後も様々な功績を残しています。
    以前ありましたシューゲルの過去編『あなたの光に導かれるのです』は、ちょうど四大貴族達の統治下から、現在の国の形へと移り変わるタイミングのお話しでした。

    四大貴族の者達が代々遺してきたものは多岐に渡り、実は結構すごい家系なのですが…私の表現が悪く、上手くお伝えできず申し訳ありません汗

  • これはかなり楽しくなってきましたでありますなー(#^.^#)果たして、アリスちゃんとエミルさんの魔法が上手くいけばでありますね(#^.^#)
    ジルさんも大変そうであります(>_<)胃薬は必須でありますよね('ω')?

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもコメント頂き、ありがとうございます!

    呪文をつっかえたり言い間違えたりと、友人であるシェリーにも「本当に発動するのか?」と疑問視されているアリス…少々不憫ですね笑
    二人の魔法はきちんと発動するのか、見守って頂けますと嬉しいです。

    四大貴族の中ですとかなり常識人枠のジル。
    癖の強い他の四大貴族達の舵取りをしていますが、すんなり言うことを聞くような人物達ではなく…彼は魔法警察省大臣としての仕事もあるので、胃は労って欲しいものですね。
    心労の多いジルに、幸あらんことを願うばかりです←

  • 訳がわからなくなってきたぞ!?
    なんで攻撃を!?
    気になりますね!

    作者からの返信

    こんにちは、スズキチ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    トパーズ寮の女子生徒の一人に黒髪の少女がいるのですが、色とりどりな髪色を持つ登場人物達の中でも、黒髪だけはとある条件を満たしたキャラクターにのみ用いています。

    シェリーがエミルに攻撃を仕掛けた理由の一つに、その頭髪の色が関係するのですが…どうぞ、試合の結末を見届けて頂けましたら嬉しいです!

  • 自覚のない方向音痴笑

    作者からの返信

    こんにちは、スズキチ様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    方向音痴に対してやたらと前向きな面が見受けられるアリス、その自信はどこから来るのか…。
    恐らくアリスは『ロゼオさんよりはマシ』位に思っていますが、二人共どっこいどっこいです笑

  • とってもスリリングな場!
    シェリーが飛び跳ねている様子が目に浮かびます。

    シェリーとエミルのコンビネーションも抜群ですね!

    いよいよアリスの出番ですね!楽しみです。

    作者からの返信

    こんにちは、根 九里尾様。
    いつもお声がけ頂き、ありがとうございます!

    今回の試合は、シェリーが動きが多いかもしれません。
    書いている本人は運動神経が悪いので、正反対のシェリーやエミルは動きの描写が難しいなと感じます。
    ですので、シェリーが跳ね回ってるのをイメージして頂けて嬉しいです!
    逆にアリスはちょっと鈍臭くて解りみがあるため、書いていてすごく助かります笑

    光属性コンビ、担任のエドワード的にはシェリーと組ませることのハンデでもあった魔法属性かぶりでしたが、同じ属性同士だからこそ分かることや、できることもありました。
    エミルとアリスは一体何をする気なのか、アリスの裏工作は成功するのか…引き続き、アリスの頑張りを見守って頂けましたら幸いです。

  • 一時的な時間稼ぎとはいえ、3人相手にできるシェリーちゃんはすごい。

    アリスは何を準備していたんだろう? まだ分からないままですね。

    エミルが頭脳戦を仕掛けているというか、全体を俯瞰して作戦を練ると言うアリスの役目も担っているような・・・?!

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    新たな魔力制御の魔法具があるので結構厳しくはあるのですが…今のシェリーは、どこまで彼等に太刀打ちできるのか。
    現在の自分の力量を知る、良い機会かもしれません。

    そして影の裏工作員アリス、目立たないのを逆手にこそこそしていました。
    しかしその分、エミルに仕事を取られてしまっています笑
    エミルとアリス、二人揃って何をするつもりなのか、アリスは何を仕掛けたのか、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 少し恋しくすら思われる……愛され方向音痴のロゼさんに乾杯!(゚∀゚)ノ

    思いの外、魔法省の重鎮のようにも見えたけど、いい人でしたね(´ω`)

    Mr.アダムスさんも、見た目インパクトはありますが、空気も読めて仕事のできる良いキャラですね(・ω・)

    そしてもう1人、ゲイン君(`・ω・´)
    飛び級で卒業済みの年下天才児とは……良き良きですね(>д<)

    各々個性が輝く魅力的な子ばかりで目移り(´∀`)

    作者からの返信

    こんにちは、火ノ鳥 飛鳥様。
    コメント頂きありがとうございます!

    ロゼを好きと言って頂けることが多く、嬉しいです!
    ロゼの人気に嫉妬しちゃいます笑

    アダムスに触れて下さり感激です。
    街の中に一人位、仲の良い店員さんがいても良いんじゃないかなという気持ちから出来たキャラクターだったのですが、今やお気に入りに…忘れた頃に登場しては、場を楽しませてくれるおネエさんです笑
    投げキスをされたロゼ、素早い身のこなしで避けています←

    ゲインは第1話で校長と共に登場していたのですが、ここで改めての登場となりました。
    急遽会議が入ったという父親とお昼をしていたゲイン、どこぞのロゼも似たようなことを話していましたが…果たして。

    そしてゲイン、私の性癖を突っ込んだ短パン少年です笑
    『私とアリス』の驚きの短パン率…
    色々と性癖や属性を詰め込んだキャラクターが多数登場するので、飛鳥様のお気に入りの推しとなれるようなキャラクターがいましたら嬉しいです。

    拙作をお読み頂き、また素敵なコメントを誠にありがとうございます!

  • コメント失礼します。

    授業で上の空なアリスのバリエーション豊かな失敗が面白く、ちょっと笑ってしまいました(笑)
    思い人が主犯で、気がつかないうちに自分が原因に成ってしまった事件を忘れるのは難しいですよね。

    勝手に宿題をやってくれるペンは確かに怒られそうです……!

    たくさんの子が同じ筆記の癖で課題を提出してきたら先生もピキピキしそう。

    作者からの返信

    こんにちは、ランドリ様。
    コメント頂き誠にありがとうございます!

    アリスの失敗、笑って頂けて嬉しいです…!
    ちょいちょい先生達にフォローされてるのも、何だか悲しいですよね。
    ジストは千歩も譲っているので、かなり譲歩した上に寛容です笑

    麗が『サーカス』メンバーだったことの方が大きく取り上げられているため、アリスは目立っていませんが…シェリーの一件に関しては、責められたい気持ちがあるかもしれません。

    私が学生だったら、勝手に宿題をやってくれるペンは喉から手が出るほど欲しいですね。
    確かに筆跡でバレそうです。盲点でした笑

    ( ᷇𖥦 ᷆ )<何で筆跡が同じなんだ……?
    シューゲルなら言いそう笑

    編集済
  • エミルさんとアリスちゃんとの協力魔法でありますなー(#^.^#)こいつは楽しみでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    光属性コンビ、一体何をするつもりなのか。
    実は二人が詠唱しているこの魔法ですが、アリスは以前とある場所で無意識に使用したことがあります。

    今回もその時と同じ使い方をするようですが…以前は無意識故に無詠唱で唱えたものを、今回は詠唱ありきで唱えているので、言い間違ったりつかえたり、逆に時間が掛かりそうです笑

    いつも温かいお声がけ、誠にありがとうございます!

  • こういう日常があるから、読ませていただいているこちらもほっこりできます😎

    作者からの返信

    おはようございます、スズキチ様。
    嬉しいお言葉を、誠にありがとうございます。

    ストーリーの展開上この辺りは試合シーンが多く、私自身も息抜きとアリス達の学校生活や、それぞれに焦点を当ててみようとの思いからこの『私の断片』を入れました。
    ですので、ほっこりして頂けて感激です! ありがとうございます!

  • アリスにとっては、試合前の緊張感も伝わり、とってもドキドキする控室だと感じました。

    それに比べ、シェリーはいつものように落ち着いているので、流石です。

    吸血鬼の変貌ぶりは、今まであまり表現されていなかったような気がしますので、(すみません、どこかで書かれていたら、ごめんなさい)とっても新鮮で、スリリングな試合展開を予想しています。

    それにしても、試合前に栄養ドリンクを飲む感覚に似てるなッと、すこし微笑ましく感じました。

    みんな、それぞれ自分の得意分野を拡張しているような気がします。がんばっている気持ちが伝わりました。

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    嬉しいコメントを、誠にありがとうございます!

    『試合前に栄養ドリンクを飲む感覚に似てるな』とのお言葉、発想がとても素敵です…!
    確かに、カーミラからしてみれば「ファイト、一発!」な場面ですよね。
    カーミラは御前試合という大舞台に立つために、悩みの一つでもあった『吸血鬼とのハーフ』という一面をこうして解放した形です。
    アリス達と出会って、変わろうと思った彼女の成長の証でしたが…シューゲルからは『酔っ払って気が大きくなるのに似ている』と評されています笑

    チーム戦は一人で戦っている時とはまた違い、それぞれの得意分野や役割を活かせる描写ができるのが醍醐味だなと感じます。(それを書ききれているのかはまた別のお話ではありますが…笑)
    お互いの苦手な所を補い合ったり、手助けする場面など、魅せられるような戦闘シーンが書けるよう精進していきたいです!

    吸血鬼という種族に深く踏み入った話をしたのは、これが初めてになります。
    ハーフと謂えども魔族の脅威的な強さだったり、前話から続くシェリーとフォード家の因縁、アリスの奮闘も併せて、お楽しみ頂けるような展開になっていければなと思っております。
    決勝戦ということで私自身熱が入った第29話、引き続きアリス達の試合を見守って頂けましたら幸いです。

    いつも素敵なコメントを頂きまして、本当にありがとうございます!

  • 第1話 ひゅーんと下へ⑥への応援コメント

    強化キックを使うところ見ると魔法と物理も紙一重なのかなと思ったり。
    そしてココアシガレットが出てくるところ見ると、この世界は現実とも紙一重なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    魔法があって当然の世界観、生活の一部となっている世界なので、彼等彼女達にとっての手足の延長のようなイメージで描写しています。
    魔法に関してはほぼ何の説明もない状態から物語をスタートさせているため、時折入る授業風景の中でアリスと共に学ぶような構成にしています。

    電気や動力に変わる部分を魔力、魔法が担っている世界にはなりますが、科学の発展は現実より劣るイメージでしょうか。
    一応は魔法工学という授業の存在はあるのですが、まだまだ発展途上の分野という想定です。

    料理やお菓子に関しては、現実に寄せています。
    どんな作品の中にも必ず飲食のシーンは入れるようにしているのですが、私自身は料理が苦手なのと創作料理のセンスが皆無なので、既存のお菓子や料理に頼っています。

    改めまして拙作をお読み頂き、またたくさんの素敵なコメントを頂きまして、誠にありがとうございます。

  • 第1話 ひゅーんと下へ④への応援コメント

    やっぱり千梨さんは東の島国の方だったんですね。
    言葉づかいが可愛らしいです。

    作者からの返信

    そうなんです。千梨は日本によく似た国から来ています。
    他にも中国に似た国から来ているキャラクターもいたりと、案外多国籍な学校だったりします。

    そして千梨の言葉づかいを可愛らしいと言って下さり、ありがとうございます。
    個人的に「~じゃ」口調のキャラクターが好きなので、千梨に使ってみました。

    『私とアリス』は自分の趣味と言いますか、性癖を詰め込んだキャラクターや物語となっているので、推せるキャラクターや好きだなと思えるキャラクターがいましたら、何よりも嬉しいです。

  • 第1話 ひゅーんと下へ②への応援コメント

    寮の名前が宝石に由来するということで、選ばれた宝石の価値に差があるなと思いましたが、多分色とりどりとなるように決めたんでしょうね。
    アメジストなんか他には見ない紫色なんで特徴的だなと感じます。

    作者からの返信

    初めまして、ベンゼン環P様。
    拙作をお読み下さり、またコメントを頂きまして、誠にありがとうございます。

    魔法の世界といったら錬金術というイメージがあり、賢者の石は登場させられないながらもどこかに宝石は取り入れたいなという考えから、宝石言葉を寮規に用いています。
    実際、この寮規について言及されるのは物語のかなり後半ではあるのですが…

    基本的に名前を出されれば色の想像が比較的つきやすそうな宝石を選んでいるのですが、学生服のリボンやネクタイの色に寮の宝石の色を使用しているという設定上、特別クラスという位置付けの寮は特別感のある色にしたいなと思い、アメジストを起用しました。

  • しとやかだったカーミラちゃんが豹変している😱
    血液はどこから仕入れたんだろう? というか 誰の血なんだろう……
    闘技場を闇で包んでいるのも 彼女の力が発揮できている重要なファクターですよね。
    そして アリスの魔法は 光属性。
    ハワイの太陽でも召喚しちゃえばカーミラちゃんは弱体化するのかな!?笑

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    カーミラは元々この御前試合編を見据えた上でのキャラクターでしたので、今までの成長を感じて頂けるような再登場にしようと思っていました。
    大分斜め上な登場にはなってしまいましたが…笑

    血液に関しては御前試合以降のストーリーで詳細な描写があるのですが、回復魔法で肉体の損傷を治ことはできても失われた血液や部位を復元することはできず、どんなに優秀な魔法医術士であろうとも、この点には優劣がありません。
    実はシェリーの兄シエルが亡くなった原因も、ジルの魔法によって負った怪我からの失血でした。
    多くの魔法生物は人間を上回る力を持っていますがあくまでも共存関係にあるので、吸血鬼達も人間を襲って血液を奪うのではなく入り用の時に人間から血を貰い、相手が必要としているものを与えるという相互関係を築いてきます。

    太陽の下では動けないので、棺桶ごと登場すると共に闇に包まれるというド派手な演出でした。
    ハワイの太陽は召喚できないのですが、それに良く似たことはしてくれかもしれません…笑

  • カーミラちゃんが来たでありますかー('ω')夜になれば、カーミラちゃんは無敵であります(#^.^#)
    お、アリスちゃん魔方陣張り巡らせて、何か唱えるのでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    カーミラは初登場時からこの試合に登場させることを視野に入れていたので、登場する度に少しずつ成長が窺えるキャラクターとして描写していました。
    今回は斜め上に成長しているかもしれませんが…笑

    アリスの裏工作は果たして実を結ぶのか、御前試合決勝戦を引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。

  • シェリーちゃん 魔王様の愛し子なのか!?
    アリス、後衛とはいえ勝利のきっかけをつかみましたね! 彼女の気づきがなければ エメラルド寮は負けていたでしょう。

    あっさり 自分の腕ごと攻撃する シェリーちゃんも さすが 戦い慣れしているというか、自分を大切にする 感覚がないから心配になりますが。

    エミルの悪役ぶりが楽しかったです!
    命を奪う 戦い方は禁止なはずなので冷や 冷やしました笑

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    自分のお気に入りに手出しされ、『ちょっとおこ」なオフィーリア(リア)が犯人でした。
    魔族としての格は彼の方が断然上なので、相手チームの女子生徒は競り負けました。
    リアが衆目の場に姿を現すのは色々と不味いため、声のみの出演です。
    しかし美味しい所は余さずかっさらっていっています笑

    アリスをはじめ、多くの人と出会い少しずつ成長を見せているシェリーですが、中々変われない部分もあるようですね。
    彼女の意識を根本から変える、大きな出来事が今後有ればいいのですが…

    エミルの悪役ぶり、楽しんで頂けて嬉しいです!
    ポーズだけで本当に射つつもりはありませんでしたが、苦戦させられた分半分位は本気だったかも…笑
    ハーフエルフのエミルですが、皮肉屋な一面が目立ち、穏やかさにはいまいち欠けています。
    午前試合編の中で、彼の悪役っぽさをどこまで描けるか…←

    続いて遂に決勝戦を迎えるアリス達ですが、相手はガーネット寮。思ってもいない人物と再会するかもしれません。
    そちらも併せまして、物語をお楽しみ頂けましたら嬉しいです。

    いつも素敵なコメントを頂き、誠にありがとうございます!

    編集済
  • 大苦戦だったけど勝ててよかった!

    作者からの返信

    おはようございます、かつたけい様。
    コメント頂きありがとうございます!

    アリス達に労りのお言葉を、ありがとうございます。
    まさか味方に苦しめられようとは…半ばエミルVSシェリーのような感じでしたね笑

    エミルの実力はエメラルド寮内でも上位ではありますが、実戦経験には欠けています。
    その点シェリーの実戦経験は豊富なので、彼はちょっと分が悪かったです。アリスは結構ファインプレーでした。

    次は遂に決勝戦。ぎこちなくも足並みを揃えてチームとして頑張る彼等を、引き続き温かく見守って頂けましたら嬉しいです。
    改めまして拙作をお読み頂き、また素敵なコメントを誠にありがとうございます。

  • やっぱり操られていたんですね。
    でも、さすがアリス!後衛守備要の役割をしっかり全う出来ていて、よかったです。

    シェリーの対応力の高さは、脱帽ものです。

    いよいよ決勝なんですね。ドキドキしますね。

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    コメント頂きありがとうございます!

    『攻撃系の魔法が使えない』というアリスの設定上、御前試合編での役回りは悩み所でもありました。
    結果彼女には試合中の『目』、チームの支えとなる『目』としての役割を与えたのですが、こうしてお褒めのお言葉を頂けて嬉しいです!

    アリスとシェリー、戦闘シーンでの静と動。
    二人の対照的な部分を表現できていたら良いのですが…

    そしていよいよ決勝戦、ドキドキして頂けて感激です…!
    次はVSガーネット寮ですが、ちょっと意外な人物が登場するかもしれません。
    そちらも、どうぞ御期待頂けましたら幸いです。

  • おおであります(#^.^#)アリスちゃんにも見えたのでありますなー(#^.^#)魔力の糸であります('ω')これって、なかなか見えない糸でありますよね?

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもお声がけ下さり、ありがとうございます!

    この世界の世界観設定として、『魔法士に必要なのは想像力と創造力』が上げられるのですが、アリスはエドワードやクロムの魔法から『対象を操るには魔力を要する』という思考に至りました。
    そういった気付きもあり、更に明確に魔力の糸を可視することができています。

    物理的にも精神的にも、直接的な戦闘からは離れているアリスだからこそ見える点でもありました。
    戦闘描写がメインのため『表立ってがっつり活躍!』はできないアリスではありますが、縁の下の力持ちとしてチームを支えようと頑張る彼女を、応援頂けましたら幸いです!

  • 第28話、楽しませていただきました!
    アリスの成長が見られて嬉しいです(^^)
    シェリーとエミルの連携が心配でしたが、アリスの一生懸命さが二人に伝わった気がします。レイチェルもミリセントも、一歩でも強くなろうとしているんですね。そう思わせたシェリーは気付いていないようですが。笑

    最初の模擬戦よりもうまくいった連携、見守っていて面白かったです! アリスがよく頑張りました。エミルもアリスの意図を察して、アリスの技を生かしてくれましたよね。連携技ってうまく行った時、大興奮しちゃいます! チーム戦の面白さですね!

    エミルの提案はよく二人を見ていると思います。彼自身も含めて。
    この二人が一緒ならイケる、と思えたのでしょう。
    少し気になるのは、アリスの癒しの力をシェリーが気にしている様子なこと。もしかしたら、癒しの力にも波動の違いがあって、感じるものがあるのかな? なんて。

    またお邪魔します!

    作者からの返信

    こんにちは、保紫 奏杜様。
    コメント頂きありがとうございます!

    アリス、シェリー、エミル。今までにないメンバーでのストーリー展開である御前試合編、試合を重ねる毎にそれぞれ成長が見られるような展開にしていきたかったので、そこが少しでもお伝えできて安心致しました。
    シェリーはアリスやレイチェル、ミリセントと出会い精神的にも成長してはいるのですが、どうにも自己評価が低いのは変えられないみたいです。
    『知らぬは本人ばかり』なシェリー、友人達の成長を見て「頑張ってるな」とは思っても、そこに自分が関わっているとは全く想像もしていません。周囲としてはやきもきしますね…

    御前試合編でのアリスは戦力としてはメインの戦闘に関われないので、彼女の役割は物語の『目』とチームの縁の下の力持ち的役回りです。
    アリス、エミルは交換留学生のクロムと仲が良かったことと、魔法属性が同じということもあり、この御前試合編で色々話をさせてあげたいなと思っています。
    そう考えると、エミルは癖が強いクロムと仲良くできていたことも含めて、観察眼に優れているのかもしれません。…弓が得意なので目は良さそうです笑

    アリスとシェリーのやり取りにご注目下さり、ありがとうございます!
    文化祭を経て、魔法の深淵により近くなったシェリー。
    実はシェリーがアリスに回復魔法をかけられるのは、これが初めてなんです。怪我が多い印象のシェリーなので、一度位アリスに回復魔法をかけられてそうですが…アリスの秘められた力を、ここに来て何か感じ取ったのかもしれません。

    御前試合編は戦闘の描写が続くため各試合毎に内容を変えたりと、苦労の多いお話でした。
    面白いとのお言葉に、何よりも報われた気持ちです。ありがとうございます!

    そして御作品『ウェーブ&ムーブ』の第四章を推敲中と、Xで拝見致しました。
    どうぞお身体にお気を付けて、御作品の連載再開を楽しみにお待ちしております。
    改めてまして、拙作をお読み頂き誠にありがとうございます。

  • 仲間に対人攻撃はさせたくないとか?
    いや、でもエミルは今まで何度も戦って来ているような……

    敵に操る系の能力持ちがいたら厄介ですね。
    次回が楽しみ!!

    作者からの返信

    今回は踵落としを披露したエミル、クラスメイトとの試合もでしたが、いつも情け容赦なく戦っているような気がしないでも…笑

    拙作、皆頭髪の色が大分派手なのですが、黒髪だけはとある条件を満たす人物にのみ用いています。
    この件が、綾森様のお言葉をお借りしまして『操る系の能力持ち』に関わってくるかもしれません。

    VSトパーズ寮戦、試合の決着をどうぞ見届けて頂けましたら嬉しいです。
    改めまして、いつもお声がけ頂き誠にありがとうございます!

  • えーっ!? シェリーちゃん、現フォード家当主の娘さん!?
    なんで見世物小屋に売られたんだ・・・強い魔力を持っているせいで学のない親に恐れられて捨てられて――みたいな話だと勝手に思っていたら、貴族ってことは誘拐された? でも身代金目当てなら分かるけど・・・

    そりゃあ高貴な美人さんなわけですね! 納得です。
    ジルに素直になれない姿もいとおしい。
    私がジルだったら「娘よ!」と呼び掛けて抱きしめて頬ずりしたいけど、ドン引きされそう笑

    作者からの返信

    綾森れん様、素敵なコメントをいつもありがとうございます!

    そうなんです、ジルが度々ロイのことを気不味く思っていたのは、シェリーがロイの実の娘であることに起因していました。
    フォード家はクランチェ家や他四大貴族と異なって当主よりもご隠居達の方が権力があり、当主の結婚相手にも彼等の意見が尊重されます。

    シエルとシェリーは妾腹なので母子共々放逐されましたが、フォード家にはシェリーと同い年で正妻との間にできた息子がいます。
    時系列を整理すると幾ら理由があれど、ロイは結構な優柔不断の駄目男なのです…
    この辺りのフォード家の話は泥沼まっしぐらな感じなのですが、御前試合編で語られる部分もありますので、御期待頂けましたら幸いです。

    ドン引きはしないとは思うのですが、照れ隠しに抵抗はされそうな気がしますね…笑 猫かな??
    でも抱き締めて頬擦りする位ぐいぐい行った方が、案外シェリーには効くのかもしれません。
    …シェリーに頬擦りするジル、個人的には見てみたいです。

  • え?シェリーが、味方を攻撃した?
    何か、訳が………

    最初から緊迫した試合展開!何が起きるか、予想も付きません。
    ハラハラドキドキします!

    いったいどうしたの?次が、次が………うううう、気になる~!

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    試合内容へのお褒めのお言葉、また次が気になると言って頂けて嬉しいです!

    拙作、皆頭髪の色が大分派手なのですが、黒髪だけはある条件を満たしている人物にしか用いていません。
    そしてシェリーのこの行動には、上記の件が関わっているのですが…VSトパーズ寮戦、試合の決着を見届けて頂けましたら幸いです。

    嬉しいお言葉を、本当にありがとうございます!

  • 最後はターゲット集中でありますな(((o(*゚▽゚*)o)))アリスちゃんナイスフォローであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    エミル(突っ込み)、アリス(ボケ)、シェリー(突っ込み、ボケ兼任)なイメージの三人。
    上手く嵌まれば、戦闘でもお笑いでも良いコンビネーションを見せてくれそうですよね←
    そしてアリスとエミルは、何故か変な話で盛り上げさせたくなります笑

    VSトパーズ寮戦、勝負の結末を引き続き見守って頂けましたら幸いです。

  • ロゼオさんとアリスちゃん、かなり息合うでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    方向音痴コンビ、またお見せすることができて良かったです。
    アリスとロゼオ、天然と言いますか、どこか抜けている感じがちょっと似てるかもしれません。

    これは周囲の人達の苦労が思いやられますね…笑

  • アリス……(T . T)
    自分の意思ではないとはいえ、自分でも認めたくない部分を大切な人に見られてしまった悲しさ……うーん、辛すぎる_:(´ཀ`」 ∠):

    作者からの返信

    こんにちは、★野様。
    コメント頂きありがとうございます!

    普段とはかけはなれた行動、言動を取っていることもあり、アリス自身としても違和感が増し増しです。
    なまじ意識が残っているのも、質が悪いですよね…

    文化祭編は多くのキャラクター達にとって苦難となる場面が多いかもしれませんが、どうぞ最後まで見守って頂けましたら幸いです。

  • あわわ、なんという意味深な……! 『光の御子教』の人たちですよね? 怖いことをしでかしてくれそうでヒヤヒヤします。
    『貴方』の存在が、なんだかアリスたちにも影響を及ぼしそうな気がして……。

    シェリーがまさか普通科、アリスたちと同じエメラルド寮に転寮してくるとは思いませんでした! わーアリスたちは嬉しいですよね! アメジスト寮のユリーシャなどは「ええ~っ」って驚きそうです。でも、アリスのことを認めた彼女なら、戻ってこられたことを喜んでくれますよね、きっと(^^)

    レイチェルの教えを実践?して、シェリーとアリスが蟠りなく、友達として歩んでいけそうで嬉しいです。これも信頼があってこそのものですよね。パチンてやられちゃってもすぐ怒らないところとか、アリスらしいなって。
    麗先輩のこと、少しでも分かりたいと思う気持ちが尊く感じます。シェリーもアリスに麗先輩から聞いたことを伝えてくれて良かったです。確かにシェリーなら、彼の気持ちが少し分かるのかもしれませんね。

    もしもの時は『ここ』に引き留めて、って頼むシェリーに、ぐっときました。以前までのシェリーなら、こんなふうには思わなかったでしょうし、言葉にしなかったんだと思います。アリスへの強い信頼が感じられて、とても素敵なやり取りでした。

    御前試合、なんとも波乱がありそうな組み合わせですね。特にソフィアとミリセントが心配です(;'∀') いえ、これはもうこの機会に話をするぞという意気込みをするべきでしょうか。汗 ミリセント、いつもの貴女らしく、頑張ってくださいね! メンバーでなくても、レイチェルやアリスやシェリーが味方でいることを忘れないで(^^)

    こういうグループ分けしてそれぞれの試合の描写とか、これまでにも楽しませていただきましたけれど、毎度すごいなと思っております。またお邪魔します!

    作者からの返信

    こんばんは、保紫 奏杜様。
    たくさんの素敵なお言葉、誠にありがとうございます!

    そうなんです。最後に登場した男女、『光の御子教』の関係者になります。
    しかし彼等、これ程意味深なことを言っておいて、しばらく出番がありません←
    そして彼の言う『貴方』、実は本編でも何度かその存在をほのめかされているのですが…誰に関わってくる人物なのか、こちらの謎が明かされるのはもう少しだけ先のお話になります。

    この物語を書こうと思った時、最初に浮かんでいたシーンが第1話のアリスの落下の場面、文化祭でシェリーが学校から去る場面、そして学校に戻って来たシェリーがエメラルド寮に編入となる場面だったので、驚いて頂けて感激です…!
    ユリーシャのことも思い出して下さり、ありがとうございます!
    慕っている先輩が寮を去ってしまったのは悲しさも勿論ありますが、彼女にとっては何よりも、シェリーが戻って来てくれたことの方が嬉しいのかなと思います。
    ユリーシャとシェリーは機会があれば、どこかのタイミングで話をさせてあげたいです。

    ユリーシャに引っ張たかれた時もなのですが、孤児院の子供達の喧嘩の仲裁役などもしているお陰か、アリスは案外タフネスですよね笑
    シェリーはシェリーでかなり手加減しているので、遠慮容赦のない子供の喧嘩よりも余程優しいかもしれません。
    『サーカス』メンバーの境遇自体は、シェリーと重なる登場人物が多いです。
    彼等が何を思い、何を選択したのか。それがシェリーと『サーカス』メンバーとの大きな違いとして描けていれば良いのですが…汗
    光を望んだシェリーと、希望を見出だしつつも、光を拒んで自ら暗闇に身を置く麗達姉弟。シェリーを変えることができたアリスならば、麗達にも手を差し出せることができるのかな、と…少しでも彼等を理解しようとするアリスの思いが、いつか報われて欲しいです。

    シェリーのその台詞を拾い上げて頂き、ありがとうございます!
    自身のことに投げやりな面があるシェリーは一人先走ることも多かったのですが…文化祭の一件は学校や友人達に向ける感情を再確認する、大きな切っ掛けにもなりました。
    改めて自分の気持ちを理解したシェリー、彼女の成長をこうして深く読み解いて頂けて幸せです。
    特にシェリーは、執筆していく中で成長を大きく実感したキャラクターなので、頂きましたお言葉が本当に嬉しいです、ありがとうございます!

    実はサルバス=フォレの話は、この御前試合でのミリセントとソフィアの組み合わせを想定した上でした。
    御前試合編は、様々な人間関係に焦点が当たる展開になります。ミリセントとソフィアもその一つです。
    試合内容も含めまして彼女達がどういった話をするのかなど、御期待頂けましたらなと思います。
    また懐かしい顔触れが再登場するので、少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。

    本当に物語の細部まで読み解いて下さり、誠にありがとうございます!
    お褒めのお言葉に、たくさんの励ましと元気を頂きました。
    保紫様のご都合のよろしい時に、拙作を少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。
    こちらこそ、拙作をお読み頂きましてありがとうございます!

  • アリス、自分が方向音痴だっていう自覚ないのかな!?🤣
    2人でうろうろして惑わしの森に入ってしまいそう!
    シェリーちゃん、アリスのお目付け役 ご苦労様です笑

    作者からの返信

    綾森れん様、いつもお声がけ頂きありがとうございます!

    アリス本人は『ロゼオさんよりはマシ』と思っている節がありますが、他者からすると『どっちもどっち』でどんぐりの背比べでしかないという…彼女と他者とで、方向音痴に対する評価基準がかなり異なるみたいです汗
    ですがこの辺りの自己評価の差が第1話での迷子、シェリーとの出会いに繋がっているので、アリスの固有スキルだと彼女自身、そして周囲も含めて割り切るしかないのかもしれません…笑

    シェリーに労りのお言葉をありがとうございます。
    試合直前に、とんだ重大任務が舞い込んでしまいました。
    方向音痴ズの手綱を握り、ロゼオを控室に送り届けることができるのか…温かく見守って頂けますと幸いです。

  • 方向音痴同士が、連れ立って行く場面が、”クスッ”と笑ってしまいました。

    確か、以前もどこかで、アリスが気を聞かせて助けようとした場面があったような気がしますが、今はそれを別の仲間(確か以前は、ミリセント?レイチェル?だったかな)が、分かってくれているなんて、本当にアリスはいい交友関係を作っているんだと感じました。

    作者からの返信

    こんにちは、根 九里尾様。
    コメントありがとうございます!

    ロゼオ初登場シーンでは、方向音痴コンビをレイチェルが全力で止めていました。
    かなり序盤の頃のお話ですので、覚えていて下さり感激です…!
    積極的に世話を焼こうとするアリスですが、方向音痴×2になっただけなので、更に状況が悪化しそう笑

    アリスの友人関係に、温かいお言葉をありがとうございます!
    エミルは今までも何やかんやアリス達に手を貸してくれているキャラクターなので、クラスの中でも比較的付き合いがある男子です。

    当初この物語はアリス、ミリセント、そしてエミルの三人組にシェリーが現在の形として輪に加わる予定だったのですが、コンセプトなどを考え直し、最終的に女の子四人のグループとなりました。
    エミルのポジションがレイチェルに変わりましたが、突っ込みの役回りに変化はなく、気が強い性格も引き継がれています。
    愛着があったキャラクターだったため友人枠として登場させることにしたのですが、いつもとは違った顔触れで展開するストーリーにこうして関わらせてあげることができて、嬉しく思います。

    御前試合開始直前のちょっとした幕間となりますが、方向音痴二人とシェリーの向かう先に何が待っているのか、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。
    素敵なコメントを頂戴しまして、誠にありがとうございます!

  • アリスちゃんが言っていた写真が動く版というと、テレビでありますかなー('ω')

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    そうなんです、アリスの語彙力があれだったんですが『写真の動く版』は、テレビをイメージしていました。
    作中に名前だけ登場したレオナルドが、いつかは造ってくれるんじゃないかなと思っております笑

    造ったとしても、多分まだカラーテレビではなさそうです。

  • 第1話 ひゅーんと下へ⑥への応援コメント

    漫画や、映画ばりの迫力ある文章でござった。輪廻殿は、さすがでござる!!

    作者からの返信

    こんにちは、ふぁたけ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    過分なまでのお褒めのお言葉、大変恐縮ではありますがそう言って頂けてとても嬉しいです…!
    少しでも拙作をお楽しみ頂けていましたら、幸いです。

    改めまして、お声がけ頂きありがとうございます。

    編集済
  • あ、出た、ジェイド笑 また賭博の元締めやってる!
    なぜかジェイドは百合にはさまる男には見えず、共感して応援したくなります!

    「エメラルド寮に入ったからにはより多くの人々と出会い、縁を深めていって欲しい」というアリスの目線がちょっぴりお姉さんというか母性を感じさせるというか。

    でも道に迷ってシェリーに連れていかれてる最中なんですけどね(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾森れん様、いつもお声がけ頂きありがとうございます!

    ジェイドのことを覚えていて下さり、感激です…!
    確かにジェイドは、百合にはさまる男感はないかもしれませんね。
    一人称『オレっち』効果か、シェリーに相手にされてない不憫な感じからか…←
    果たして彼はシェリーを振り向かせることができるのか…時間が掛かりそうです笑

    そうなんです、先に歩かせて二人して迷子になったので、アリスは現在連行されてます。
    基本的にアリスに甘い面が多いシェリーですが、さすがにこの点に関しては甘やかさなかったようです。
    さらっと入れてしまった描写だったので、拾い上げて頂けて嬉しいです! ありがとうございます!

    編集済
  • これは楽しい戦いの始まりでありますなー(#^.^#)大きくドキドキであります(#^.^#)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもお声がけ頂き、ありがとうございます!

    御前試合にはアメジスト寮を除く四チームが出場するので実質二試合のみなのですが、御前試合編はその前の代表チーム決定戦も含めまして、本当に戦闘シーンばっかり書いていたような感じでした。

    それぞれのチームごとに、異なる色が出せていればなと思います。
    引き続き御前試合編を、お楽しみ頂けましたら幸いです!

  • 第27話 意味に心を。④への応援コメント

    エドさんは少しお休みください笑

    作者からの返信

    こんばんは、スズキチ様。
    エドワードに労りのお言葉をありがとうございます!

    適当な所のある先生ですが、適当なりに生徒を見守っています笑
    しかしながら受け持ちの生徒達の間では『エドちん』呼びが固定化してきてしまったので、シェリーの『エドワード先生』呼びが結構嬉しかった模様…少々不憫…

    エドワード、現代設定だったら一人キャンプした後、サウナに行ってリフレッシュしてそうなイメージがあります。
    …どんなイメージなんだ笑

  • 学園祭が迫るなかでの不穏な空気……(*゚∀゚*)
    これから何が起こるのか、ワクワクですねぇ(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

    こんばんは、★野様。
    コメント頂きありがとうございます!

    今まで割りと平和?な日常が続いていましたが、文化祭編は今までの総まとめ的お話となります。
    日常パートとのギャップを感じさせるような、少々しんどい展開もあるかもしれませんが…ストーリーだけではなく、登場人物達の関係性も明らかになっていく部分がありますので、少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。

    文化祭、果たして無事に終えることができるのか…

  • 輪廻さま、お久しぶりでございます!
    中々読みに行けず、すみませんでしたぁ_:(´ཀ`」 ∠):

    今日からまた少しづつカクヨムに触れる時間が持てそうなので、アリスたちの物語を読ませてもらいますね!

    作者からの返信

    こんばんは、★野様。
    最近では過ごし易い陽気となる日も増えて参りましたね、お変わりありませんか?
    コメント頂き、ありがとうございます。

    拙作をお読み頂きましただけではなく大変嬉しいお言葉まで賜り、誠にありがとうございます。
    ★野様の御都合のよろしい時に、アリス達に会いに来て頂けましたら幸いです。

    また、神裂さんのシリーズを更新される予定とのことで、彼が出くわす新たな事件を楽しみにしております。
    改めまして、お声がけ頂きありがとうございます!

  • ミリィもレイチェルもいい感じの相手がいるんですね。

    これは最後、アリスとシェリーのラブラブシーン! と思ったら、
    ああん? 麗?
    うわー、すみません! 私にとっては麗、百合にはさまる男にしか見えませんっっ

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    ミリセント&サリエル、レイチェル&コニー、そしてアリス&麗。
    彼等は作中で何かしら名前が付くような関係にはならず、明確な形として言及するのは一組だけを予定しています。

    シェリーについては現在彼女を想っている人物はいるのですが、当人同士がエンカウントしていないのでまだまだ進展しません。彼はそろそろ再登場予定ではあるのですが…

    ミリセントとレイチェルがリア充な描写になってしまったので、薄暗い部屋で一人読書をするアリスが物寂しい雰囲気倍増に汗
    麗は百合にはさまる男、強ち間違いではないのがまた…アリスとシェリーの方が余程進展しそうな感じですよね笑
    彼女達は前話で私渾身のラブラブ回を入れてしまったので、今回はお休みでした笑

    二年生からは二人の仲の良い描写も増えるので、お楽しみにして頂けましたら嬉しいです。
    お声がけ頂き、誠にありがとうございます!

  • 楽しそうな日常でありますなー('ω')さ、サリエルさん苺を全部食べったのでありますか(*_*;さすがにまずいであります(>_<)
     レイちゃんもコニーちゃんも取材でありますかー(#^.^#)
     ヒーローVでありますかー('ω')アリスちゃんグッズ買うでありますか?

    作者からの返信

    それだけ食べて、よくお腹を壊さなかったですよね笑
    魔族はお腹も強靭なのか…顔の良さも併せてお得ですね…←

    児童書にしては重い展開と台詞回しが売りという設定の『ヒーロー少年V』シリーズ、マニアックなファンが多そうです。VはvictoryのVなのですが、ストーリー自体は熱血熱血してません笑

    元々の愛読者である麗のことを知るために、シリーズをちょこちょこ読み進めているアリスですが…全て読み終えた先で、麗を理解できる日は来るのか…どうぞ、見守って頂けましたら嬉しいです。

  • シェリーには、外見が同じで魂(記憶)の無い生物=人造人間という存在には、思う処が強く有りそうですね。『サーカス』は(ヴァイスでは無いのかな……?)酷い禁忌術を行っているようですね。麗達も何かされてるのかな?
    色々と心労が多そうなシェリーですが、余り特別過ぎないエメラルド寮の和んだ雰囲気に――アリス達に少しでも癒される事を願いたいです。

    余談ですが、私は自身の作品で人造人間を主人公にしているので作品を作るにあたり、世界の様々な人造人間(ホムンクルス)の制作方法を調べてみたのですが、大抵は試験管の中、壺の中、泥の中、動物の胎内等々……グロい物が多かったので、少しでもマシに見えるかなと思い、人体(死体)を改造する方法を選択しました。

    長文にて失礼しました。菜種梅雨にて体調を崩しやすい時期ではありますが、御身体御自愛のもと執筆を頑張ってください。

    作者からの返信

    こんばんは、綾杉模様 様。
    コメント頂きありがとうございます!

    魔法の世界に錬金術の授業は必ず描写したかったのと、錬金術といったら個人的にホムンクルスだったので、人造人間の御作品を執筆されている綾杉様にこうしてコメントを頂けて、とても嬉しいです…!

    賢者の石とも考えたのですが、シエルの件に対して怒りを抱えるシェリーは改めて言及しておこうと思い、ホムンクルスを取り上げました。
    シエルは正確には拙作における『ホムンクルス』とはまた違った存在ではありますが、重ねるには十分過ぎる要素が揃っていたのかな、と。
    シェリーとヴァイスのこうした思考の違いを、上手く描き切れれば良いのですが…
    そして時々入る授業の話、実は物語の核心に触れている回もありますので、どこと繋がるのか、御期待頂けましたら幸いです(シェリーが箒に乗れない件に関しましては、物語の核心に全く触れません笑)。

    シエルの蘇生(蘇生と呼ぶにはお粗末なものですが)はヴァイスの独断で、禁術とされるこの魔法を使えるのも彼だけです。
    『サーカス』メンバー達は一部を除き、そんなヴァイスの行動を『物好きだな』位にしか思っていません。王兄妹以外のメンバーは生前のシエルのことを勿論知っていますが、それでもこのような反応なので、シェリーは自身と彼等との考え方にかなりギャップを感じました。
    シェリーは若くして本当に心労まみれで…新たな環境で、中の良い友人達と楽しく過ごして欲しいと思います。

    御作品の裏話を聞かせて頂けるなんて…!
    人造人間、今まで読んできた図書の傾向からか死体から造るイメージが強かったのですが、神話などでも泥から人間を作ったものがあったり、あばら骨からイブを作ったなどのお話がありますもんね…色々なタイプのホムンクルス、勉強になります。

    こちらこそ、長々と大変失礼致しました。
    綾杉様もお身体にお気を付けて、御作品の人造人間達の活躍を、引き続き楽しみにしております。

  • 何というか、謝罪行脚みたいなことになっていますね。
    それだけ文化祭に起きた事件が、アリスに深い衝撃を与えたのでしょうけれど。
    みんながみんな、アリスを励ましてくれるのが救いですね。
    操られていたとはいえ、魔法石を破壊して、学園にサーカスを招き入れる契機を作ってしまったのは事実なので、それを指摘する生徒もいるかなと、怖々と構えていたのですが。
    アリスの周りが、優しい人ばかりでよかったです。
    本当に人に恵まれましたねえ。

    作者からの返信

    こんばんは、濱丸様。
    コメント頂きありがとうございます!

    第22話は文化祭のその後、アリスがどう考え、行動していくかに重きを置いた物語となっています。
    文化祭の時のアリスは前後不覚のような状態だったので、カーミラやケイトとは改めて話す場を設けようと思っておりました。
    他者の存在に助けられることの多いアリスなので、今回もそういった形となっています。

    魔法水晶を破壊したアリスの行動よりも、王兄妹が『サーカス』メンバーであり、その後の『サーカス』襲撃の手引きをしたという話の方が大きくなってしまい、色々と有耶無耶になった点はあります。
    実際に破壊した現場を目撃したのはシェリー、レイチェル、ミリセントの三人だけというのと、寮長達をはじめとした教師陣が箝口令を敷いてはいますが…様子のおかしいアリスとケイトのやり取りを見ていた生徒は少なくないので、後の展開で一悶着あるのかも、しれません…←

    ケイトとはこれが初対面と言っても過言ではないので、二人がどんな会話をするのか、少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。
    改めまして拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!

  • ほうきの 2人乗りって憧れます!
    最近 シェリーちゃんとアリスのラブラブなシーンが多くて嬉しいです(*´ω`*)

    ホムンクルスの授業ではお兄さんのことを思い出してしまったんでしょうね(T_T)

    それはそうと、ほうきの上でアリス にしがみつくシェリーが可愛かったです!!

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    同じ寮になったからには仲良くしてるシーンを入れなければ…!と意気込んでいたので、頂いたお言葉が何よりも嬉しいです!
    もっと『魔女の宅急便』にあった自転車二人乗りのような、アオハル感満載な感じにしたかったのですが…笑

    シェリーは今まで箒を使わずびょんぴょん飛び跳ねてる描写が多かったので、箒は逆に怖く感じてしまうという難儀な話になってしまいました。
    彼女は『白兎』の役割なので…←

    ホムンクルスの話、シエルのことを思い出して下さりありがとうございます…!
    人造人間とはまた話が違ってはくるのですが、魔法士が造った人造人間にヴァイスとシエルの関係性を重ねてしまいました。
    後にヴァイスをメインとする短編を予定していまして、そこで彼の心情に触れる機会があるのですが…彼とシェリーの想いはずっと交わらないのだろうな、というのをお伝えすることができればなと思っております。

    改めまして、たくさんの素敵なお言葉を誠にありがとうございます!

  • 人が人を作ると神への冒涜で異端審問会で裁かれたりとかよくありますけど、私も人造人間ってよくないことかと思ってましたけど、最近、何故いけないのかよく分からなくなってきました。ただ、実験失敗により哀れな魂が生み出される、これは絶対に駄目だと思います。


    ちょっと前にコメントでコロネの食べ方を語ったのを思い出し、めちゃくちゃ久々にチョココロネを買いました。お昼にいただきますっ。

    作者からの返信

    こんにちは、かつたけい様。
    コメント頂きありがとうございます!

    人造人間、本当に倫理観的や道徳観的なお話ですよね。
    最近では臓器移植のための動物を造ったり…なんてお話を聞きましたが、救われる人がいるとはいえ、それはそれでどうなんだろう…と、ちょっと考えてしまったり。

    この時のシェリーは人造人間の話で、兄のことを重ねていました。
    シエルと人造人間とでは少し毛色が変わってしまいますが、ヴァイスが死者を冒涜しているのは確かなことですね。

    チョココロネ、美味しそうです…!
    私も久し振りに食べたくなっちゃいました。
    はみ出すチョコにご注意して、美味しく召し上がって下さいね!

    拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!


  • 編集済

    アリスちゃん箒を上手く操作しているであります('ω')拍手であります('ω')ん、もしかしたら、私のところにあるリベンジャーのバイクもできそうかもであります('ω')
    追伸であります('ω')燃料切れはないであります('ω')バイクの魔力石は時間が経過すれば回復するようになっているであります('ω')

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    箒で飛ぶシーンは過去にも何度か登場していたのですが、余りにさらっとしていたので授業という形でメインのお話にしてみました。
    急にファンタジー要素が割り増しに…笑

    今回は演習場の中での授業でしたが、仕切りも何もない場所で箒に乗るとなると…あらぬ所まで飛んで行って、魔力が切れて迷子になるまでがワンセットな気がします笑

    ユーディ様の御作品のバイク、アリスなら乗るまでも苦戦してそうですが、乗ったら乗ったで単独行動は出来なそう…笑
    優華さんやリーゲンさんのナビがなければ、バイクの動力が切れるまでどこまでも行ってそうです笑

  • 第27話 意味に心を。③への応援コメント

    ソフィアさん、とても真っ直ぐでカッコ良い!

    作者からの返信

    こんにちは、スズキチ様。
    お声がけ頂きありがとうございます。

    ソフィアはミリセントとの関係上扱いが難しいキャラクターだったので、それが一段落着いた今の彼女の印象を、そう言って頂けて本当に嬉しく思います。
    嬉しいお言葉、誠にありがとうございます!

  • 第27話 意味に心を。④への応援コメント

    な、なんだと!? シェリーちゃんが幼女化してしまうのか!?
    えー、14歳くらいの外見でいてほしいなあ・・・
    よし、姿を変えて魔力を無駄遣いすればいいなら、普段は美少年の姿でいてもらおう!!!←名案のつもり。

    「いつまでも集合しないアリス達に痺れを切らしたか、エドワードが急かすように二人を呼んだ」
    ふふ、エドちん、ラブラブな二人を邪魔しないでください💛

    色々失礼しましたっ
    今日もシェリーちゃん、素敵でした!!

    作者からの返信

    綾森れん様、素敵なコメントをいつも誠にありがとうございます!

    幼女と言うと何故か犯罪感が増しますね…美少年の姿は盲点でした…!
    滅茶苦茶ありなのでは!?←

    もしもシェリーがシューゲルと同じ選択をするのなら、年齢は10~12歳位のイメージがありました。シエルを失う前の姿を、無意識に選びそうな気がしますね。
    でも女の子らしい格好は頑なにしなさそう…笑

    そしてエドワード、とんだお邪魔虫になりました笑
    二人の空気に割って入れる彼、ある意味尊敬です。彼もですが、この学校の教師陣は空気を読めなそうな人物が多そう←

    嬉しいお言葉をありがとうございます!
    次話は短編を予定しているのですが、エメラルド寮で過ごすアリスやシェリー達に焦点があたるお話となりますので、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。

    改めてまして、お声がけ頂きありがとうございます!

  • 第27話 意味に心を。④への応援コメント

    いい戦いでありますなー('ω')大きく拍手であります('ω')おおであります('ω')体を一時的に子供にして、魔力の消費を抑えるでありますかー('ω')
    アリスちゃんの世話焼きも完全に微笑ましいでありますなー('ω')

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもお声がけ頂きありがとうございます!

    御前試合の代表チーム決定戦にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
    ミリセントとソフィアの件も取り敢えずは一段落し、とても安心しております。

    シューゲルをはじめとした教師達の姿が生徒達の選択肢の一つとなれば良いなという思いから、ここで彼の名前を挙げました。
    将来、シェリーが彼の魔法を用いることになるのかはまだ解りませんが、エドワードとのやり取りが彼女の選択肢の一つになればいいなと思います。

    自分自身のことは大雑把に済ませてしまうことの多いシェリーなので、アリスのように世話を焼いてくれる友人が合っているのかもしれませんね。
    シェリーの場合は彼女が色々と不器用過ぎて、周りが手と口を挟みたくなるのかもしれませんが…笑

  • 自分で考えて、試行錯誤して導き出す🤩
    とてもかっこいいです!

    作者からの返信

    こんにちは、スズキチ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    今までのアリスは受動的な所が多かったため、文化祭での出来事を通して自分から働き掛ける姿を少しずつ描写できればなと思い、いつもの仲良くグループとはまた違った面子でのチーム編成になりました。

    アリス以外にも成長を見せてくれる登場人物がいるので、どうぞお楽しみにして頂けましたら嬉しいです。

    拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!

  • 第27話 意味に心を。③への応援コメント

    現在の試合の中に、時間軸を感じさせる過去の出来事と想いを巧み挟み込んで、読みながらも幅の広い時間を旅しているような気になりました。

    だんだんと歴史ものを読み解く感覚になっていて、楽しさ満点です。

    試合の行く末が、とっても気になります!

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    改めましてレビューコメントへの御礼のお言葉、誠にありがとうございます。
    たくさんの嬉しいお言葉に、私も嬉しい気持ちで一杯です。

    『幅の広い時間を旅している』…とっても素敵な表現をありがとうございます!
    そして人間は歴史、過去の積み重ねだと思っておりますので、『歴史ものを読み解く感覚』というお言葉、感無量です。

    基本的に私が創る物語は過去の比重が大きいものになりがちで、特にこの『私とアリス』はその傾向が強い作品でもありました。
    アリス達が一年生の頃はシェリーや学校周りの登場人物達の掘り下げでしたが、二年生からは彼女達の親世代や『サーカス』の話も増えて来るので、今までとはまた違った印象となるかもしれません。

    ソフィアとミリセントが話している間、エミルは本当にどこで何をしているのか…笑
    次の④ではそこも含めましての試合決着となりますので、どうぞお楽しみにして頂けましたら幸いです。
    素敵なお言葉の数々、本当にありがとうございます!

  • 第27話 意味に心を。③への応援コメント

    ソフィアはどこまでもまっすぐで気高くて、落ちぶれても貴族の血筋を感じさせますね。
    しかし二人の会話は数秒ではなかったはず。
    バトル中なら結構長い溜めの時間、一体エミルは何を仕掛けようと準備していたのか!?

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    そしてソフィアへ温かいお言葉、ありがとうございます!
    彼女は自分自身の正義を貫いている人物ではあるのですが、立ち位置的には難しいキャラクターでもあったのでそう言って頂けて嬉しいです…!
    交換留学生編のクロムも初登場の印象が全面に出てしまい、扱いにかなり慎重になりましたが、ソフィアもそれに負けず劣らずの存在でした。ようやく一つ、肩の荷が下りた気持ちです。

    変身シーンや、名乗り上げ、技名を叫ぶ時に敵が攻撃してこない、あのパターンですね。
    姿を消した後のエミル、音を立てないようにこそこそしながら、せっせと頑張っています。
    矢を射つため、どこかでベストポジション探し中です…笑

    彼がどこから登場し何をする気なのか、お楽しみにして頂けますと幸いです!

  • 第27話 意味に心を。③への応援コメント

    ほおであります('ω')ソフィアちゃんは正義感が溢れているが、曲がったことが大の苦手という感じでありますかー('ω')となると、あの事件は村の連中にも責任があるでありますね(*_*;

    作者からの返信

    サルバス=フォレでの出来事、村人達に詰め寄られた際のソフィアの両親の態度が悪かった可能性もなきにしもあらずですが…それでも9:1位か8:2辺りで、圧倒的に村人が悪かったのかなと…。

    第6話でソフィアの友人、モニカがシューゲルの授業中妖精を故意で逃がしてしまう事件がありましたが、あの時ソフィアは自分が仕出かしたことではなくても、シューゲルに頭を下げていました。
    ソフィアというキャラクターのイメージは、基本はあの真っ直ぐとした感じです。

    ミリセントに対する当たりはずっと強かったですが、ソフィアの正義からするとミリセントの行為は赦せるものではありませんでした。
    だからこそのあの態度ではあったのですが…ソフィアの正義感は自身の柄杓定規6:一般論的正義感4のイメージです。
    実はミリセントがチームメイトのために変わろうとした、その心意気を認めた辺りのソフィアの台詞は、サルバス=フォレでのレイチェルの言い回しに寄せています。
    レイチェルは自身の柄杓定規3:一般論的正義感7のイメージなので、似ていても信じるものは違う感じです。

    彼女達が気難しいのは同じですが…笑

  • 美少女でよかった。ホッ。
    わたし、怖い話全部ダメなんです。
    ホラーを見るとトイレいくの怖いし、
    寝れなくなっちゃうんですよね。
    でも、フォロワーさんのホラーはがんばって見るんだけど、やっぱり怖い!

    作者からの返信

    こんにちは、こい様。
    いつもありがとうございます!

    正体はゴーストに間違えられた、可哀想な美少女でした。
    ちょっと残念な美少女です。

    お気持ち解ります…!
    私はどちらかと言うと怖いもの見たさのタイプなのですが、「やっぱり観るんじゃなかった…」というのを毎回やってます笑

    フォロワーさんが書かれるホラー。
    読ませては頂くんですが、やっぱり怖いですよね。
    拝読を終え「怖い…凄い…」と、最終的に語彙力が下がっていることが多いです笑