応援コメント

第26話 とてもすてきなおどりでしょうね④」への応援コメント

  • 戦闘経験からもシェリーちゃんを軸に据えるのは正解ですね。敵がマークすればするほどに他が動きやすくなるし、分かっていても目が離せない。知名度も強く生かせるというのは相手からしてみればかなり厄介そうです。

    作者からの返信

    こんばんは、焔コブラ様。
    お声がけ下さりありがとうございます!

    シェリーの知名度は群を抜いているので、もしもアリス達のチームが御前試合の代表に選ばれたとしたら、他寮の生徒達はシェリーの対策をメインにしてくるかもしれませんね。
    その分アリスやエミルは動き易くなりそうなので、二人がシェリーを上手くカバーできれば、より良いチームに成長できそうです。

    書き手に似てちょっとお馬鹿…全体的に脳筋っぽいキャラクターが多く、魔法があるのに直ぐ手足が出てしまっていることに、自分でも笑ってしまいます笑


  • 編集済

    シェリーは魔力が普通くらいの子と同等になっても、戦闘経験の差が大きいですね。
    チームメイトの属性を被らせるハンデを付けたのは大正解だと思います(笑)

    最初の練習試合ではチームメイトの動きを見るのを頑張っていたアリスですが、予選ではいい感じに魔法で援護できて良かったです。

    バラバラなチームを繋ぎ合わせようとしているのが、なんだか健気だと思いました。

    彼女の回復魔法は何かあるのでしょうか。
    シェリーが何か言いたげだったのが気になります。
    怪しげな光属性関連の教団もいますし、無事に過ごせるといいのですが。

    作者からの返信

    こんばんは、ランドリ様。
    拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!

    シェリーの戦い方の怖い所は、結構向こう見ずな戦法をとる点だと思っています。
    昔程ではありませんがまだまだ自分の負傷を省みない部分があるので、彼女の戦い方は次にどう動くのかが予想できません。通常の人なら「それはしないだろ」ということを普通にやってしまいます。
    守る相手がいる位の方が、シェリーにとってはちょうど良いのかも…。

    シェリーもエミルも方向性は違えども対人関係には難ありの性格なので、アリスは二人の良い緩衝材になっています。
    でもすごく気を遣うだろうなとは、書いていて思いました笑
    アリスだからこそ引き出せるチームメイトの強さや良い所、そういった一面が描ければなと思います。

    シェリーが戦っている所にはでくわしているアリスですが、その逆というのは今までありませんでした。
    文化祭を経て、魔法の深淵により近付いた今のシェリーがアリスの魔力に触れて何を感じ取ったのか、物語の中で明かされるのをお楽しみにして頂けたら幸いです。


  • 編集済

    これまでとは打って変わって、アリスやレイチェル、ミリセント達が少しでも強くなろうと頑張り始めていますね。
    戦いの何たるかを知り尽くすシェリーも戻って来ましたし、良い刺激になっていそうです。

    エミルを含めたチームとしての連携連携も、着々とアップグレードしつつありますね。
    傍目からでも弱体化しているシェリーですが、やっぱりエメラルド寮内であれば、その技術や駆け引きなどは頼もしいの一言です。
    それに対してアリスは、防壁やら回復やら、とことん後衛向きですねえ。
    それ故にと言いましょうか、一流のアタッカー足り得るシェリーとの組み合わせは、悪くなさそうでした。
    そういえばシェリーは、アリスが戦うところ(魔法を使うところ)、あんま居合わせてないかもですねえ。

    今まで通り仲良くお喋りをしていたり、アダムスのお菓子片手に、ティータイムに浸っていて欲しいものですが、状況がそれを許してくれませんね……。
    サーカスだけでも危険なのに、妙な宗教団体(?)まで闊歩するようになっていますし。
    暗躍する連中があちこちにいて、今後の展開が気になる流れですね。

    作者からの返信

    こんばんは、濱丸様。
    お声がけ下さり誠にありがとうございます。

    文化祭でシェリーに守られ、彼女が休学となったことはアリスだけではなくレイチェルやミリセントにもそれぞれ悔しさを残しました。
    この御前試合編で、彼女達の頑張りを少しでもお伝えすることができたら良いなと思っております。

    エミルとアリスの属性が被っているハンデはありますが、彼等の得意な魔法を考慮すると前衛、中衛、後衛で上手くバラけるので、組み合わせとしては悪くはないチームなのかなと…
    ただアリス以外は社交性に欠けるので、そちらの方が問題かもしれません笑

    そうなんです、シェリーが戦う所は目にしているアリスですが、その逆は殆んどありませんでした。
    シェリーがアリスの魔力に直接的に触れるのはこれが初めてだったのですが、魔法の深淵に近い彼女はアリスの魔力から何かを感じ取ったようです。
    果たして何を感じたのか、シェリーの反応からはそれが良いことなのか悪いことなのかはいまいち解りませんが…謎が明かされるのを、しばしお待ち頂けたらなと思います。

    学年が上がるとアリス達も色々とやることが増えてしまって、一年生の頃のようにはいきませんね…
    彼女達を中心に、その周りで『サーカス』や『光の御子教』といったキナ臭い連中が動き出して行きます。いずれ全ての物語が繋がっていきますが、その過程も併せて少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。

    改めまして、拙作をお読み頂きありがとうございます。

  • 第28話、楽しませていただきました!
    アリスの成長が見られて嬉しいです(^^)
    シェリーとエミルの連携が心配でしたが、アリスの一生懸命さが二人に伝わった気がします。レイチェルもミリセントも、一歩でも強くなろうとしているんですね。そう思わせたシェリーは気付いていないようですが。笑

    最初の模擬戦よりもうまくいった連携、見守っていて面白かったです! アリスがよく頑張りました。エミルもアリスの意図を察して、アリスの技を生かしてくれましたよね。連携技ってうまく行った時、大興奮しちゃいます! チーム戦の面白さですね!

    エミルの提案はよく二人を見ていると思います。彼自身も含めて。
    この二人が一緒ならイケる、と思えたのでしょう。
    少し気になるのは、アリスの癒しの力をシェリーが気にしている様子なこと。もしかしたら、癒しの力にも波動の違いがあって、感じるものがあるのかな? なんて。

    またお邪魔します!

    作者からの返信

    こんにちは、保紫 奏杜様。
    コメント頂きありがとうございます!

    アリス、シェリー、エミル。今までにないメンバーでのストーリー展開である御前試合編、試合を重ねる毎にそれぞれ成長が見られるような展開にしていきたかったので、そこが少しでもお伝えできて安心致しました。
    シェリーはアリスやレイチェル、ミリセントと出会い精神的にも成長してはいるのですが、どうにも自己評価が低いのは変えられないみたいです。
    『知らぬは本人ばかり』なシェリー、友人達の成長を見て「頑張ってるな」とは思っても、そこに自分が関わっているとは全く想像もしていません。周囲としてはやきもきしますね…

    御前試合編でのアリスは戦力としてはメインの戦闘に関われないので、彼女の役割は物語の『目』とチームの縁の下の力持ち的役回りです。
    アリス、エミルは交換留学生のクロムと仲が良かったことと、魔法属性が同じということもあり、この御前試合編で色々話をさせてあげたいなと思っています。
    そう考えると、エミルは癖が強いクロムと仲良くできていたことも含めて、観察眼に優れているのかもしれません。…弓が得意なので目は良さそうです笑

    アリスとシェリーのやり取りにご注目下さり、ありがとうございます!
    文化祭を経て、魔法の深淵により近くなったシェリー。
    実はシェリーがアリスに回復魔法をかけられるのは、これが初めてなんです。怪我が多い印象のシェリーなので、一度位アリスに回復魔法をかけられてそうですが…アリスの秘められた力を、ここに来て何か感じ取ったのかもしれません。

    御前試合編は戦闘の描写が続くため各試合毎に内容を変えたりと、苦労の多いお話でした。
    面白いとのお言葉に、何よりも報われた気持ちです。ありがとうございます!

    そして御作品『ウェーブ&ムーブ』の第四章を推敲中と、Xで拝見致しました。
    どうぞお身体にお気を付けて、御作品の連載再開を楽しみにお待ちしております。
    改めてまして、拙作をお読み頂き誠にありがとうございます。

  • 自分で考えて、試行錯誤して導き出す🤩
    とてもかっこいいです!

    作者からの返信

    こんにちは、スズキチ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    今までのアリスは受動的な所が多かったため、文化祭での出来事を通して自分から働き掛ける姿を少しずつ描写できればなと思い、いつもの仲良くグループとはまた違った面子でのチーム編成になりました。

    アリス以外にも成長を見せてくれる登場人物がいるので、どうぞお楽しみにして頂けましたら嬉しいです。

    拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!

  • 防御の壁がほかの攻撃魔法を媒介するってすごい役立ちそう。
    アリス、実は使える子! しかもシェリーちゃんが攻撃特化だから、二人の相性はばっちりなのでは!?

    シェリーは何を思い悩んでいたんだろう?
    アリスがすでに「光魔法の聖なる深淵」に至っているとか・・・?

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    アリスが出したあの壁、光属性のみしか通さないのですが、チームに同属性のメンバーがいれば色々可能性が広がりそうですよね。
    属性被りも捨てたものではありません笑

    防御特化型と攻撃特化型で相性ばっちりなアリスとシェリー、魔法属性も光と闇で相対的になっています。
    見た目や性格が正反対の組み合わせなどが好きなんです…私が創りますキャラクターと物語、趣味嗜好が本当にみっちり詰まっています笑

    鋭い考察、ありがとうございます…! ヒヤヒヤしております汗
    『魔法の深淵』に片足突っ込んでいるシェリー、今回直接的にアリスの魔力に触れることとなり、彼女の魔力に何か秘められているものがあることに気付きました。
    果たしてそれは、喪ったアリスの記憶にも関わることなのか…この謎が紐解かれるのは少し先のお話なので、お楽しみにして頂けましたら嬉しいです。

    いつもお声がけ下さり、誠にありがとうございます!

  • 早くもチームワークが出来つつありますね。
    こういう試行錯誤が、物事を形成していくという思考は、とても大好きです。
    絶対に、最初からうまくいくものなんてないんですよね。

    時間って、そういう時の触媒になっているような気がします。
    試行錯誤をする人ほど、前向きなんですよね。

    今回、アリスは、そんな役割なのかなって思いました。
    とても充実感があるお話で、楽しいです。

    作者からの返信

    こんにちは、根 九里尾様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    シェリーは当然のことながら、エミルもハーフエルフなのでクラスの中では強い方です。強いからこそ自分だけで解決できることが多く、『チームで連携』という感覚が薄いんですよね。
    多分アリスが反省会を口にしなければ、この二人は集まったりしなかったのかなと…

    魔法を教えて欲しいというアリスの前向きな気持ちに、チームメイト二人も心を動かされました。
    文化祭での出来事をアリスなりに昇華する展開となる御前試合編ですが、その中で彼女が少しずつ成長していく様子をお見せできればなと思っております。

    『充実感があるお話で、楽しいです』との嬉しいお言葉、誠にありがとうございます!
    御前試合編では懐かしい顔触れも再登場しますので、物語と併せまして引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。

  • ほうであります(#^.^#)アリスちゃんを壁魔法を素早くできるのでありますなー(#^.^#)拍手であります(#^.^#)回復魔法も上達しているようであります(#^.^#)
    アリスちゃんが目としての役割ならとても安心であります('ω')
    大丈夫であります(#^.^#)アリスちゃんにはあの指輪があるからであります('ω')

    作者からの返信

    攻撃ができないアリスの都合上、チーム戦といった特殊な環境下でなければあの魔法は宝の持ち腐れでしたので、今回ようやく日の目を見ました。

    回復魔法の件にも触れて下さり…魔法の深淵により近付いたシェリーは、この時アリスから何を感じ取ったのか。
    実はこれ、物語終盤の方で拾われる伏線だったりするので、記憶の片隅に覚えておいて頂けましたら幸いです。