応援コメント

第27話 意味に心を。③」への応援コメント

  • やっと会話ができましたか。
    それも、こんな危機的状況下で!
    ミリセントとソフィアの関係、どうにかならないのかなと思っていましたが、ソフィアは物語の前半で描かれていたような悪いやつではないですね。

    さてさて、こっちのチームを応援したいところですが、これはアリスチームが一枚上手に見えますね。

    作者からの返信

    ソフィアとミリセント、コニーのチームを応援して頂きありがとうございます…!
    そしてここまでずっと空気を読んでいたコニーはMVPです笑

    ソフィアの取り巻きの少女達が過激派なだけで、ソフィア自身はそこまで問題児といった感じではありません。どちらかといえば優等生でしょうか。プライドはある程度高いですが、成績も優秀で発言もしっかりするので、教師達からは可愛がられるタイプです。
    だからこそ、取り巻きの少女達も過激になってしまうのかもしれませんね…汗

    改めて、お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ありません。
    私事ではありますが現在心身共に創作活動を続ける余裕がなく、それでも自分の物語には責任を持ちたいと思い更新している次第でありました。
    そんな中こうしてたくさんの嬉しいお言葉お掛け頂き、大変励みを頂きました。
    ネオ様のお時間の御都合のよろしい時に、アリス達の物語をお楽しみ頂けましたら何よりも嬉しいです。

    拙作をお読み頂き、本当にありがとうございます。

  • ギアスのコーネリア殿下か誰かはちょっと忘れたのですが、義務を果たさない王侯貴族など寄生虫と変わらん的なことを言っていたのを思い出しました。
    誇りとは血統、生まれ、能力にではなく研鑽と覚悟と意志と在り方。これらにあるのだとソフィアと見ていると思わずにいられないですね。

    作者からの返信

    おはようございます、焔コブラ様。
    お声がけ下さりありがとうございます!

    コードギアス、面白いですよね…!
    確かにそんな感じの台詞を言っていた人がいたような…すみません、私も覚えてはいないのですが、でもコーネリア殿下なら言いそう←
    『撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけ』のインパクトが強すぎて…

    以前レイチェルも言っていたように、ソフィアの家はそれ程立場のある貴族という訳ではありませんが、小さいとは謂え一時は村を治めてもいたこともあり、一族、家族に対する誇り、矜持はとても強いのだと思います。
    この試合の中で、彼女のそういった人間性が少しでもお伝え出来ていましたら幸いです。

  • ソフィアさん、とても真っ直ぐでカッコ良い!

    作者からの返信

    こんにちは、スズキチ様。
    お声がけ頂きありがとうございます。

    ソフィアはミリセントとの関係上扱いが難しいキャラクターだったので、それが一段落着いた今の彼女の印象を、そう言って頂けて本当に嬉しく思います。
    嬉しいお言葉、誠にありがとうございます!

  • 現在の試合の中に、時間軸を感じさせる過去の出来事と想いを巧み挟み込んで、読みながらも幅の広い時間を旅しているような気になりました。

    だんだんと歴史ものを読み解く感覚になっていて、楽しさ満点です。

    試合の行く末が、とっても気になります!

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    改めましてレビューコメントへの御礼のお言葉、誠にありがとうございます。
    たくさんの嬉しいお言葉に、私も嬉しい気持ちで一杯です。

    『幅の広い時間を旅している』…とっても素敵な表現をありがとうございます!
    そして人間は歴史、過去の積み重ねだと思っておりますので、『歴史ものを読み解く感覚』というお言葉、感無量です。

    基本的に私が創る物語は過去の比重が大きいものになりがちで、特にこの『私とアリス』はその傾向が強い作品でもありました。
    アリス達が一年生の頃はシェリーや学校周りの登場人物達の掘り下げでしたが、二年生からは彼女達の親世代や『サーカス』の話も増えて来るので、今までとはまた違った印象となるかもしれません。

    ソフィアとミリセントが話している間、エミルは本当にどこで何をしているのか…笑
    次の④ではそこも含めましての試合決着となりますので、どうぞお楽しみにして頂けましたら幸いです。
    素敵なお言葉の数々、本当にありがとうございます!

  • ソフィアはどこまでもまっすぐで気高くて、落ちぶれても貴族の血筋を感じさせますね。
    しかし二人の会話は数秒ではなかったはず。
    バトル中なら結構長い溜めの時間、一体エミルは何を仕掛けようと準備していたのか!?

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!

    そしてソフィアへ温かいお言葉、ありがとうございます!
    彼女は自分自身の正義を貫いている人物ではあるのですが、立ち位置的には難しいキャラクターでもあったのでそう言って頂けて嬉しいです…!
    交換留学生編のクロムも初登場の印象が全面に出てしまい、扱いにかなり慎重になりましたが、ソフィアもそれに負けず劣らずの存在でした。ようやく一つ、肩の荷が下りた気持ちです。

    変身シーンや、名乗り上げ、技名を叫ぶ時に敵が攻撃してこない、あのパターンですね。
    姿を消した後のエミル、音を立てないようにこそこそしながら、せっせと頑張っています。
    矢を射つため、どこかでベストポジション探し中です…笑

    彼がどこから登場し何をする気なのか、お楽しみにして頂けますと幸いです!

  • ほおであります('ω')ソフィアちゃんは正義感が溢れているが、曲がったことが大の苦手という感じでありますかー('ω')となると、あの事件は村の連中にも責任があるでありますね(*_*;

    作者からの返信

    サルバス=フォレでの出来事、村人達に詰め寄られた際のソフィアの両親の態度が悪かった可能性もなきにしもあらずですが…それでも9:1位か8:2辺りで、圧倒的に村人が悪かったのかなと…。

    第6話でソフィアの友人、モニカがシューゲルの授業中妖精を故意で逃がしてしまう事件がありましたが、あの時ソフィアは自分が仕出かしたことではなくても、シューゲルに頭を下げていました。
    ソフィアというキャラクターのイメージは、基本はあの真っ直ぐとした感じです。

    ミリセントに対する当たりはずっと強かったですが、ソフィアの正義からするとミリセントの行為は赦せるものではありませんでした。
    だからこそのあの態度ではあったのですが…ソフィアの正義感は自身の柄杓定規6:一般論的正義感4のイメージです。
    実はミリセントがチームメイトのために変わろうとした、その心意気を認めた辺りのソフィアの台詞は、サルバス=フォレでのレイチェルの言い回しに寄せています。
    レイチェルは自身の柄杓定規3:一般論的正義感7のイメージなので、似ていても信じるものは違う感じです。

    彼女達が気難しいのは同じですが…笑